JPH1113039A - 河川の水の貯水装置 - Google Patents

河川の水の貯水装置

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JPH1113039A
JPH1113039A JP16895897A JP16895897A JPH1113039A JP H1113039 A JPH1113039 A JP H1113039A JP 16895897 A JP16895897 A JP 16895897A JP 16895897 A JP16895897 A JP 16895897A JP H1113039 A JPH1113039 A JP H1113039A
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water
estuary
river
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water storage
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JP16895897A
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Hiromi Ichikawa
弘己 市川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来方式の河川の水の貯水装置に比べて、実
施に当たっての工事の簡素化と資材の節減、ならびに手
続き業務の簡略化が達成される。しかもその水の貯水箇
所を自由に選択することが可能な河川の水の貯水装置を
提供する。 【解決手段】 河口8の付近で海水の混じらない状態の
水を取り出して圧送する水中ポンプ10と、貯水のため
に使用される河口8の周辺の貯水池12と、取り出した
水を貯水池12に圧送するために水中ポンプ10と貯水
池12との間を連結する送水管11とよりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、河川の水を貯水
するための装置に関するものである。
【0002】元来河川の水量は、河口付近において、常
にその流量は安定しており、また取水部より下流に水利
権を有する者が存在しないことから、その一部を取り分
けてこれを貯水しておくことにより、水量の不足すると
きのための補充用に当てる処置が取られる。この発明
は、このような事態に対処するために設けられる河川の
水の貯水装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】河川の水を貯水するため、あるいは貯水
を増量するために従来行われてきた装置としては、 a)同一河川の流路の途中に新たにダムまたは堰を増設
する。
【0004】b)既存のダムの、特に堤体(ダムサイト
ともいう)の高さを嵩上げする。などが行われてきた。
【0005】従来から行われてきたこれらの方法では、
水の用途の大半が生活用上水道、農業用水、鉱工業用水
などの貯水すなわち利水、および治水の容量の増大を同
一河川区域内において計画する場合には、一応合理的な
方法であるということができる。すなわち、上記の方法
によって水を蓄えた場合、浄水場および浄水場から水の
利用地までの送水管などの関連施設は、その能力の範囲
内でこれまで通りの配置態勢のままで対応できることが
可能な場合が多く、同一河川区域内において利水および
治水の容量増大を計画する場合、ほぼ上記の方法に従う
のが普通とされていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の装
置によって河川の水の貯水を行おうとする場合、つぎの
ような不具合点がある。すなわち、上記a)の方法で
は、貯水池の箇所として問題のある不便な箇所、つまり
貯水池から既設浄水場への新設送水管が必要な箇所とな
る場合が多い。さらにダムの設置によって派生する諸問
題、すなわち用地入手の手続き、あるいはダムの建設に
よって水没する地域の住民に対する保証の問題等のよう
に、処理を要する厖大な量の業務と莫大な出費とが必要
となり、実施に必要な工期も長期に亙るものとなる。
【0007】また、b)の方法では、堤体(ダムサイト
ともいう)の水深の増加によって再検討を迫られるダム
サイトの強度の再検討、あるいは貯水量の増加によって
新たに必要とされる周辺の用地の手当や水没地域に関す
る諸問題等が発生し、やはりa)の場合と同様に、実施
に当たっての厖大な量の業務と出費、ならびに工期の長
期化が問題となる。この発明は、上記のような不具合点
にかんがみてなされたもので、上記従来方式の河川の水
の貯水装置に比べて、実施に当たっての業務と出費、さ
らに工期の問題をも含めていずれも大幅に減少すること
ができ、しかもその水の貯水箇所を自由に選択すること
が可能な河川の水の貯水装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題解決のため
に、この発明にかかる河川の水の貯水装置は、河口付近
の河川の水であってしかも海水の混じらない状態の水を
取り出して圧送するポンプと、前記取り出した水を貯水
のために使用される河口周辺の窪地などに圧送するため
に前記ポンプと前記窪地などとの間を連結する送水管
と、前記貯水に使用される窪地などとによって構成され
る。
【0009】前記の装置によって河川の水を貯水するに
は、河口付近で、しかも海水の混じらない淡水域に水中
ポンプを設置し、ここから送水管を敷設して河口周辺の
窪地に向かって水中ポンプからの圧送水を導く。河川の
水を取り出す場所として、前記のように、河口付近でし
かも海水の混じらない淡水域を選んだことにより、取り
出される水は淡水で、しかも水利権などの付帯条件の最
も少ない場所が選ばれたことになり、最も効率のよい淡
水の取得装置を実現することができる。
【0010】また、全体装置をこのような配置にするこ
とによって、たとえば水中もしくは水底、あるいは海岸
などのように、貯水箇所としての窪地に至る間の送水管
の設置箇所が、最短距離のもとに結び付け易い箇所とす
ることができ、しかも設置工事は概して平坦面に沿って
の工事となって、従来のように山中あるいは渓谷などに
沿って行われる難工事と比べて、ほとんど比較にならな
いほどの容易な工事となる。
【0011】前記貯水用地として選ばれる河口周辺の窪
地などの形状を、請求項2のように比較的深さの深い縦
穴状とすることもできる。
【0012】このように構成することは、まず同一容量
の貯水池を作る場合、満水面積(満水状態において水面
を上方から見て測定した面積)を最大限に縮小し得る手
段としての原則論を実践したことになる。すなわち、河
口周辺に窪地を作成するにせよ、あるいは採石場・砂利
採取場・鉱山などの掘り下げ掘削後の窪地を流用するに
せよ、窪地の形状を深さの深い縦穴状とすることは、窪
地周辺の整備上の諸問題について、窪地形成上の手間
や、経費や所要時間などを節減するうえできわめて有利
に機能する。
【0013】そのうえ河口の周辺地域などには、採石場
・砂利採取場・鉱山などの掘り下げ掘削後の窪地が点在
していることが多く、もしこのような跡地を貯水装置用
のスペースとして利用することが可能となった場合、ま
たは事前に採石業、砂利採取業、鉱業などの事業を行
い、その跡地を利用することになったような場合には、
直接に建設費の節減につながる。また深い縦穴状である
ため、従来の平面的広がりのある貯水装置におけるよう
な堤体(ダムサイトともいう)などを必要としない場合
が多く、もし必要であっても従来のものに比べてきわめ
て簡素で小規模の堤体で間に合わせることが可能で、建
設に必要な諸経費の大幅な節減が実現される。さらに、
満水面積が縮小できることから、設置場所を選ぶに際し
て拘束される条件が必然的に少なくなり、あるいは設置
場所が河川区域内に限らず河川区域外で自由に選定でき
るので、場所の選定が非常に楽になる。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明にかかる河川の水の貯水
装置について、実施の形態を図面に基づいて以下に詳し
く説明する。図1はこの発明の貯水装置の全体配置を示
す説明図である。ダム1を水源地とする河川2は、途中
で農業用水3および浄水場4などに取水され、あるいは
下水処理場5,または鉱工業用水6などに配水されなが
ら流下する。さらにその途中で生活用水7などに取水さ
れた後、河口8に向かって流下して最後に海9に流れ込
む。
【0015】水中ポンプ10は、河口8の付近であっ
て、しかも海水の混じらない淡水域の水中に設置され
る。水中ポンプ10の稼働により吸引圧送される淡水
は、送水管11を経て海岸に設置した貯水池12に送り
込まれる。送水管11も水中ポンプ10と同様に水中に
設けられ、貯水池12の手前で水中から脱出して貯水池
12に水を送り込む。
【0016】図2は貯水池12の断面図で、その形状が
比較的深さの深い縦穴状の形状をそなえていることを示
すための図である。
【0017】つぎに、前記の構成よりなる河川の水の貯
水装置の作用について、以下に詳しく説明する。河川2
の流水を貯水池12に貯留するには、水中ポンプ10に
直結される駆動用水中モータに対し陸上から送電して稼
働する。それにより、水中ポンプ10が回転駆動して、
流水の淡水域最下流端に近い領域の淡水を吸い上げ、水
中に敷設された送水管11を経由して貯水池12に淡水
を送り込む。送水管11の敷設をこのように海中に実施
すると、殆ど障害物のない状態で自由に、最短距離の箇
所を選んで行うことができ、効率のよい作業を行うこと
ができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
この発明にかかる補助ダムをそなえるダム装置には、つ
ぎのようなすぐれた効果がある。
【0019】(1)請求項1では、河川の水を取り出す
場所として、前記のように、河口付近でしかも海水の混
じらない淡水域を選んだことにより、取り出される水は
淡水で、しかも水利権などの付帯条件の最も少ない場所
が選ばれたことになり、最も効率のよい淡水の取得装置
を実現することができる。
【0020】また、全体装置をこのような配置にするこ
とによって、たとえば水中もしくは水底、あるいは海岸
などのように、貯水箇所としての窪地に至る間の送水管
の設置箇所が、最短距離のもとに結び付け易い箇所とす
ることができ、しかも設置工事は概して平坦面に沿って
の工事となって、従来のように山中あるいは渓谷などに
沿って行われる難工事と比べて、ほとんど比較にならな
いほどの容易な工事となる。
【0021】さらに、従来のようにダムや堰の設置によ
って貯水を図ろうとする場合に比べて、ダムや堰の設置
によって派生する諸問題、すなわち新たに必要となる用
地入手のための手続き、あるいはダムや堰の建設によっ
てさらに増加する水没地域の住民に対する保証の問題等
の処理業務ないしは出費などが著しく縮小され、建設に
要する工期も極端に短縮される。
【0022】また、取水位置をこのように選んだことに
よって、河川の流況を著しく変化させることなく、環境
に対する行き届いた配慮がなされたことになる。
【0023】(2)請求項2では、このように構成する
ことによって、まず同一容量の貯水池を作る場合、満水
面積を最大限に縮小し得る手段としてもっとも効率のよ
い原則論を実践したことになる。すなわち河口周辺に窪
地を作成するにせよ、あるいは河口周辺の既成の窪地を
流用するにせよ、窪地の形状を深さの深い縦穴状とする
ことは、窪地周辺の整備上の諸問題について、窪地形成
上の手間や、経費や所要時間などを節減するうえできわ
めて有利に機能する。
【0024】また深い縦穴状であるため、従来の平面的
広がりのある貯水装置におけるような堤体(ダムサイト
ともいう)などを必要としない場合が多く、もし必要で
あっても従来のものに比べてきわめて簡素で小規模の堤
体で間に合わせることが可能で、建設に必要な諸経費の
大幅な節減が実現される。さらに、満水面積が縮小でき
ることから、設置場所を選ぶに際して拘束される条件が
必然的に少なくなり、あるいは設置場所が河川区域内に
限らず河川区域外で自由に選定できるので、設置場所の
選定が非常に楽になる。
【0025】(3)請求項3では、このような掘り下げ
掘削後の跡地を貯水装置用のスペースとして利用するこ
とが可能となった場合、それによる建設費の節減はきわ
めて大きいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明装置の一実施例の全体配置を示す斜視
図である。
【図2】この発明装置の貯水池の一実施例の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ダム 2 河川 8 河口 10 水中ポンプ 11 送水管 12 貯水池

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 河口付近の河川の水であってしかも海水
    の混じらない状態の水を取り出して圧送するポンプと、
    前記取り出した水を貯水のために使用される河口周辺の
    窪地などに圧送するために前記ポンプと前記窪地などと
    の間を連結する送水管と、前記貯水に使用される窪地な
    どとよりなることを特徴とする河川の水の貯水装置。
  2. 【請求項2】 前記窪地などが比較的深さの深い縦穴状
    の形状をそなえている請求項1記載の河川の水の貯水装
    置。
  3. 【請求項3】 前記窪地などが採石場・砂利採取場・鉱
    山などの採取地域において採取時にできた深い縦穴部か
    らなる請求項2記載の河川の水の貯水装置。
JP16895897A 1997-06-25 1997-06-25 河川の水の貯水装置 Pending JPH1113039A (ja)

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