JPH11130288A - シート材給送装置及び画像処理装置 - Google Patents
シート材給送装置及び画像処理装置Info
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- JPH11130288A JPH11130288A JP29520397A JP29520397A JPH11130288A JP H11130288 A JPH11130288 A JP H11130288A JP 29520397 A JP29520397 A JP 29520397A JP 29520397 A JP29520397 A JP 29520397A JP H11130288 A JPH11130288 A JP H11130288A
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Abstract
シート材のセット性の向上を図ると共に装置の更なる小
型化を図ること。 【解決手段】 複数枚の原稿Sが積載可能な載置台8a
と、前記載置台8aに載置した原稿Sを一枚ずつ順次給
送する給紙ローラ3a等よりなる給送手段と、前記載置
台8aに載置した原稿先端の規制及びその規制を解除す
るストッパ3gとを有し、前記原稿Sの搬送経路(図中
線a)を略ストレート状に形成すると共に、該原稿Sの
搬送経路の装置設置面(図中線b)に対する角度θが40
°以上になるように構成したことを特徴とする。
Description
関し、詳細には、例えば複写機、ファクシミリ装置、プ
リンタ、スキャナ等の画像処理装置に用いられるシート
材給送装置に関するものである。
置において、原稿を搬送しつつその画像を読み取る画像
読取部は図7に示す如く構成されている。この画像読取
部において、原稿Sの搬送経路(図7中線A)や載置台
51(図7中線B)は装置の小型化等を図る目的から、装
置設置面(図7中線C)に対してそれぞれ角度θ1,θ
2だけ傾けた状態で構成されている。更に、載置台51に
セットした原稿を一枚ずつ順次給送する分離給送部52の
分離性能を保証するために、装置設置面(図中の線C)
に対する原稿Sの搬送経路の角度θ1及び載置台51の角
度θ2は40°以下(具体的には、例えば角度θ1は10
°、角度θ2は32°)になるように構成されている。
来例では、原稿Sを載置台51上にセットする際に該原稿
Sを図中矢印方向に押し込むようにセットしなければな
らず、原稿Sを載置台51上に置くだけでは原稿先端が分
離給送部52に届いていなかったり或いは原稿Sを装置内
に押し込み過ぎてしまったりして給送不良や分離不良を
招くおそれがあり、使用者にとって扱いずらい(原稿の
セット性が悪い)という問題があった。
る小型化を図るために、前述した原稿の搬送経路や載置
台の角度θ1,θ2を更に急に傾ける(具体的には、例
えば角度θ1は10°以上、角度θ2は32°以上)ことが
考えられるが、この構成では原稿Sが分離給送部52に突
っ込み過ぎてしまい易く、特に15枚を越える原稿をセッ
トした場合には該原稿の分離性能を保証することが困難
であった。
材の分離性能を保証しつつ該シート材のセット性の向上
を図ると共に装置の更なる小型化を図ることである。
の本発明の代表的な構成は、複数枚のシート材が積載可
能な載置台と、前記載置台に載置したシート材を一枚ず
つ順次給送する給送手段と、前記載置台に載置したシー
ト材先端の規制及びその規制を解除する規制手段と、を
有し、前記シート材の搬送経路を略ストレート状に形成
すると共に、該シート材の搬送経路の装置設置面に対す
る角度θが40°以上になるように構成したことを特徴と
する。
路と共に略ストレート状の搬送経路を形成し、装置設置
面に対する角度θ′が40°以上になるように構成されて
いることを特徴とする。
制と解除の切り換えを前記給送手段で行うように構成し
たことを特徴とする。
し、前記規制手段によるシート材先端の規制と解除の切
り換えを前記回転体の回転により行うことを特徴とす
る。
積載可能である。
略ストレート状に形成しているので、シート材(特に名
刺や厚紙等の比較的厚手のシート材)の通紙がスムーズ
に行え、更に載置台に載置したシート材先端の規制及び
その規制を解除する規制手段を有すると共に前記シート
材の搬送経路の装置設置面に対する角度θ(更には載置
台の装置設置面に対する角度θ′)を40°以上にしてい
るので、使用者が載置台にシート材をセットする際に、
該シート材を略上方から重力を利用して落とし込むこと
で簡単にセットできる。依って、シート材の分離性能を
保証しつつ該シート材のセット性の向上及び装置全体の
更なる小型化を図ることができる。
適用したシート材給送装置の実施の形態について具体的
に説明する。尚、以下の説明では、複写機、ファクシミ
リ装置等の画像処理装置におけるシート材給送装置を例
示している。
ト材給送装置及び画像処理装置について図面を参照して
詳しく説明する。尚、本実施形態では、画像処理装置と
してファクシミリ装置を例示し、本発明を適用したシー
ト材給送装置として、ファクシミリ装置の画像読取部に
おける原稿搬送部を例示している。
装置としてのファクシミリ装置の概略構成について説明
し、次に本発明を適用したシート材給送装置としての原
稿搬送部の構成及び動作について説明する。
リ装置の概略構成について説明する。図5は本実施形態
に係るファクシミリ装置の概略構成を示す模式断面図、
図6はその外観斜視図である。図5及び図6において、
1は装置本体であって、読取対象としての原稿Sの画像
を読み取る画像読取部2と、記録対象としての記録紙P
に画像を記録する画像記録部10とにより構成されてい
る。
置可能な原稿載置台8aを有する上面カバー8と、該原
稿Sの画像を読み取る読取手段としての密着型イメージ
センサ4と、該密着型イメージセンサ4に原稿Sを押圧
する原稿押圧手段5と、前記原稿載置台8a上に載置さ
れた原稿Sを一枚ずつ順次給送し前記密着型イメージセ
ンサ4を介して搬出する原稿搬送部3と、該原稿Sの搬
送経路を形成する上原稿ガイド6及び下原稿ガイド7を
有している。
は、後述するカートリッジの交換やジャム処理が容易に
行えるように、装置本体1に対して開閉可能に取り付け
られている。また前記原稿載置台8aには原稿Sの搬送
方向と直交する幅方向にスライド可能なスライダ8bが
設けられており、該スライダ8bにより原稿載置台8a
上に載置された原稿Sの両端を揃えることができるよう
になっている。
サ4は、光源としてのLEDアレイから原稿Sの画像情
報面に光を照射し、該画像情報面を反射した反射光(画
像光)をセルフォックレンズ(登録商標)でセンサ素子
に結像して画像情報を読み取るものである。
しての原稿搬送部3については、後で詳しく説明する。
録紙Pを積載する記録紙積載部23と、該記録紙積載部23
から記録紙Pを一枚ずつ順次給送する記録紙給送部12
と、給送された記録紙Pに画像を記録形成する画像形成
部11と、該画像形成部11に画像情報としてのレーザー光
(画像光)を照射するレーザースキャナ13と、読取終了
後に排出される原稿S及び記録終了後に排出される記録
紙Pを積載保持する共用排出トレイ19(図6参照)と、
記録後にUターン排出される記録紙Pを積載保持する記
録紙排出台18と、搬送される記録紙Pを案内支持する搬
送ガイド17を有している。
と、前記分離ローラ12bに圧接された記録紙Pが、該分
離ローラ12bとこれに圧接する分離パッド12aによって
一枚ずつに分離された後、搬送ローラ12cとこれに圧接
して従動回転する搬送コロ12dにより、画像形成部11に
て形成された画像(トナー像)の先端と記録紙Pの先端
が一致するようにタイミングを合わせて、該画像形成部
11の感光体ドラム11aと転写手段11fとの間に搬送され
る。
向と直交する幅方向にスライド可能なスライダ21が設け
られており、該スライダ21により記録紙積載部23上に載
置された記録紙Pの両端を揃えることができるようにな
っている。尚、記録紙積載部23は複数枚の記録紙Pを積
載することが可能となっており、本実施形態では、記録
紙セット可能枚数を約100 枚程度としている。更に、積
載セット可能な記録紙のサイズはA4サイズ、レターサ
イズ、リーガルサイズの3種類としている。しかしなが
ら、本発明は、記録紙セット可能枚数及び積載セット可
能な記録紙のサイズが上記のものに限定されるものでは
なく、必要に応じて適宜構成すれば良い。
基づいてレーザースキャナ13のレーザービーム発信器13
aから画像信号であるレーザー光が射出される。このレ
ーザー光はポリゴンミラー13b及び折り返しミラー13c
によって画像形成部11の感光体ドラム11aに照射され、
該感光体ドラム11aの表面に画像が形成される。
は、これに作用するプロセス手段としての帯電手段11
b、現像手段11c、クリーニング手段11dと共に枠体内
に組み込まれてプロセスカートリッジ11eを構成し、該
プロセスカートリッジ11eは装置本体1に対して着脱自
在に構成されている。従って、前述した画像形成時には
帯電手段11bにより均一に帯電された感光体ドラム11a
の表面にレーザースキャナ13からレーザー光が照射され
て潜像が形成され、該潜像が現像手段11cから供給され
るトナーによって顕像(トナー像)化されるようになっ
ている。
ドラム11a周辺部には、該ドラム表面に形成されたトナ
ー像を記録紙Pに転写するための転写手段11fが配置さ
れており、更に感光体ドラム11aよりも下流側の記録紙
搬送経路には転写されたトナー像を記録紙Pに定着させ
るための定着手段14が配置されている。尚、図中、15,
16は排出ローラ対である。
にタイミングを合わせて給送された記録紙Pは、前記転
写手段11fにより感光体ドラム11a表面に形成されたト
ナー像が転写された後、搬送ガイド17に沿って定着手段
14に搬送され、該定着手段14により前記トナー像が定着
されて、排出ローラ対15により共用排出トレイ19に或い
はUターンパスを介して排出ローラ対16により記録紙排
出台18に排出されるように構成されている。
前記原稿載置台8aを有する上面カバー8を開けること
によって装置内部に滞留している記録紙Pを容易に取り
出すことができる。
用した原稿搬送部3の構成及び動作について説明する。
図1は本ファクシミリ装置の模式断面図、図2は原稿搬
送部を備えた画像読取部の構成図、図3は原稿搬送部の
要部構成図、図4は上原稿ガイドユニットの上面図であ
る。
ける原稿搬送部3の構成を原稿の流れに沿って説明す
る。図2に示すように、画像読取部2では、原稿載置台
8a(図5参照)上に原稿Sを積載するときに、該原稿
Sの先端が分離ローラ3aとこれに圧接した予備圧接ア
ーム3hに挟まれ、ストッパ3gのストップ面に突き当
たり、それ以上奥には突っ込めないようになっている。
このようにして原稿Sがセットされた後、該原稿Sの搬
送をスタートすると、規制手段としてのストッパ3gが
開放源付き給紙コロ3cにより開放され、前記原稿Sは
分離ローラ3aとこれに圧接した予備圧接アーム3hに
より摩擦片3b部まで送られる。そして、分離ローラ3
aとこれ圧接した摩擦片3bにより一枚ずつ分離給送さ
れる。尚、規制手段としてのストッパ3gについては後
で詳述する。
更に押圧バネ3iにより押圧された給紙コロ3cと圧接
した給紙ローラ3d等によって密着型イメージセンサ4
に搬送され、原稿押圧手段5により密着型イメージセン
サ4に密着されつつ順次ライン送りされながら画像情報
が読み取られる。その後、原稿Sは押圧バネ3iにより
押圧された排紙コロ3eと圧接した排紙ローラ3f等に
よって共用排出トレイ19(図6参照)に排出されるよう
になっている。この間、原稿Sは上原稿ガイド6と下原
稿ガイド7によりガイドされる。
予備圧接アーム3h、摩擦片3b、給紙コロ3c、排紙
コロ3e、押圧バネ3i、原稿押圧手段5等が設けられ
ており、下原稿ガイド7側には分離ローラ3a、給紙ロ
ーラ3d、排紙ローラ3f、密着型イメージセンサ4等
が設けられている。そして、上原稿ガイド5側は下原稿
ガイド7側に対して図2中矢印方向に開閉可能になって
いる。従って、ジャム等が発生した場合には、上原稿ガ
イド5側を開くことにより原稿の搬送経路が開放され、
ジャム処理が容易に行えるようになっている。
の過挿入を防止するための規制手段について図3を用い
て説明する。図3において、3gは規制手段としてのス
トッパ、3cは回転体としての開放源付き給紙コロ、3
dは給紙ローラである。前記ストッパ3gは、載置台8
aにセットされた原稿の先端を規制するものであり、給
紙ローラ3dが回転することによって従動回転する開放
源付き給紙コロ3cにより原稿先端の規制を解除(開
放)する構成になっている。
図4を参照して説明する。まず、ストッパ3gは、初期
状態では原稿の先端を規制する規制位置(図2の破線
部)に待機しており、原稿Sを原稿載置台8aにセット
した時に、該原稿Sの先端がストッパ3g(のストップ
面)に突き当たり、一定の位置で待機(停止)するよう
になっている。次にスタートボタンにより原稿搬送を開
始すると、給紙ローラ3dが原稿搬送方向に回転すると
共に給紙コロ3cが連れ回り、該給紙コロ3cの突起3
caがストッパ3gの突起3gbに当接し、それに従い
ストッパ3gが軸3gaを支点として矢印方向(図3)
に回転して上方に退避(規制解除)し、原稿Sが分離部
に進入する。そして、分離部を構成する分離ローラ3a
とこれに圧接した摩擦片3bにより一枚ずつ分離給送す
る。そして、ストッパ3gは最終原稿が通過すると下降
して規制位置に戻る。このとき、原稿読取終了後、給紙
ローラ3d等を駆動するモータを逆転することにより、
該ストッパ3gを規制位置に確実に戻すことができる。
このように非常に簡単な構成で原稿の過挿入を防止する
ことができる。
部3について詳しく説明する。本原稿搬送部3は、図1
及び図2に示すように、原稿Sの搬送経路を略ストレー
ト状に形成(図中線a)し、該原稿Sの搬送経路の装置
設置面(図中線b)に対する角度θが40°以上になるよ
うに構成している。尚、本実施形態では、前記角度θが
約50°になるように構成している。
置設置面(図中線b)に対する角度θ′が40°以上にな
るように構成し、該原稿載置台8aが前記原稿の搬送経
路と共に略ストレート状の搬送経路を形成している。本
実施形態では、前記角度θ′が前記角度θと等しく、約
50°になるように構成している。この構成により、図2
に示すように、装置正面(図中矢印方向)から見て原稿
のセット位置t1が従来のセット位置t2に比べて距離
L(図7の従来例と比べて約70mm)だけ使用者寄りにな
るので、その分、使用者による原稿のセットがし易くな
る。
台にセットした原稿が重力により分離部に進入し過ぎて
しまい易く、特にセット原稿が15枚を越えると該原稿の
分離部への突っ込み過ぎによる重送等の分離不良が発生
するおそれがあるが、本構成によれば、前述したよう
に、載置台8aに載置した原稿の先端を規制/解除する
ストッパ3gが設けられているため、これを防止するこ
とができる。
台8aを略ストレート状に形成することにより、原稿
(特に名刺や厚紙等の比較的厚手の原稿)の通紙がスム
ーズに行える。更に載置台8aに載置した原稿先端の規
制及びその規制を解除するストッパ3gを設け、且つ前
記原稿の搬送経路の装置設置面に対する角度θ及び載置
台8aの装置設置面に対する角度θ′を40°以上(本実
施形態では約50°)にすることにより、使用者が載置台
8aに原稿をセットする際に、該原稿を略上方から重力
を利用して落とし込むことで簡単にセットできるので、
原稿を押し込むようにセットする必要がなくなり、原稿
先端が分離部に届いていなかったり或いは原稿を装置内
に押し込み過ぎてしまったりといったことがなくなる。
依って、原稿の分離性能を保証しつつ該原稿のセット性
を向上させることができ、更に装置全体の更なる小型化
を図ることができる。
装置設置面に対する原稿の搬送経路の角度θ、更には載
置台の角度θ′を約50°とした構成を例示したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、前記角度θ,θ′
が40°以上になるように適宜構成すれば良いことは言う
までもない。
としてファクシミリ装置を例示したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば複写機、プリンタ、ス
キャナ等の他の画像処理装置であっても良く、該画像処
理装置におけるシート材給送装置に本発明を適用するこ
とにより同様の効果を得ることができる。
しての原稿等のシート材を読取手段に一枚ずつ順次給送
するシート材給送装置を例示したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えば、記録対象としての記録
紙等のシート材を記録手段に一枚ずつ順次給送するシー
ト材給送装置に適用しても同様の効果を得ることができ
る。
て電子写真方式を例示したが、これに限定されるもので
はなく、例えばインクジェット方式等の他の記録方式で
あっても良い。
シート材の搬送経路を略ストレート状に形成しているの
で、シート材(特に名刺や厚紙等の比較的厚手のシート
材)の通紙がスムーズに行える。更に載置台に載置した
シート材先端の規制及びその規制を解除する規制手段を
有すると共に前記シート材の搬送経路の装置設置面に対
する角度θ(更には載置台の装置設置面に対する角度
θ′)を40°以上にしているので、使用者が載置台にシ
ート材をセットする際に、これまで以上に重力を利用し
てシート材を略上方から落とし込むことで簡単にセット
でき、誰がセットしても一定のシート材セットが可能と
なる。依って、シート材の分離性能を保証しつつ該シー
ト材のセット性の向上及び装置全体の更なる小型化を図
ることができる。
装置の模式断面図
模式断面図
装置の概略構成を示す模式断面図
装置の外観斜視図
Claims (6)
- 【請求項1】 複数枚のシート材が積載可能な載置台
と、 前記載置台に載置したシート材を一枚ずつ順次給送する
給送手段と、 前記載置台に載置したシート材先端の規制及びその規制
を解除する規制手段と、 を有し、 前記シート材の搬送経路を略ストレート状に形成すると
共に、該シート材の搬送経路の装置設置面に対する角度
θが40°以上になるように構成したことを特徴とするシ
ート材給送装置。 - 【請求項2】 前記載置台は、前記シート材の搬送経路
と共に略ストレート状の搬送経路を形成し、装置設置面
に対する角度θ′が40°以上になるように構成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載のシート材給送装
置。 - 【請求項3】 前記規制手段によるシート材先端の規制
と解除の切り換えを前記給送手段で行うように構成した
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシート
材給送装置。 - 【請求項4】 前記給送手段は少なくとも回転体を有
し、前記規制手段によるシート材先端の規制と解除の切
り換えを前記回転体の回転により行うことを特徴とする
請求項3に記載のシート材給送装置。 - 【請求項5】 前記載置台は、15枚以上のシート材が積
載可能である請求項1〜請求項4に記載のシート材給送
装置。 - 【請求項6】 画像を読み取るための読取手段、画像を
記録するための記録手段のうち、少なくとも一方を有す
る画像処理装置において、 読取対象としての原稿等のシート材を前記読取手段に一
枚ずつ順次給送する給送手段或いは記録対象としての記
録紙等のシート材を前記記録手段に一枚ずつ順次給送す
る給送手段として、請求項1〜請求項5のいずれか1項
に記載のシート材給送装置を備えていることを特徴とす
る画像処理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29520397A JP3754811B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | シート材給送装置及び画像処理装置 |
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EP98308683A EP0913987A3 (en) | 1997-10-28 | 1998-10-23 | Image forming apparatus |
CNB2004100492731A CN100354762C (zh) | 1997-10-28 | 1998-10-28 | 成像装置 |
CN98123619.7A CN1231819C (zh) | 1997-10-28 | 1998-10-28 | 成像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH11130288A true JPH11130288A (ja) | 1999-05-18 |
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JP29520397A Expired - Fee Related JP3754811B2 (ja) | 1997-10-28 | 1997-10-28 | シート材給送装置及び画像処理装置 |
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JP (1) | JP3754811B2 (ja) |
-
1997
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