JPH11127268A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JPH11127268A
JPH11127268A JP9291030A JP29103097A JPH11127268A JP H11127268 A JPH11127268 A JP H11127268A JP 9291030 A JP9291030 A JP 9291030A JP 29103097 A JP29103097 A JP 29103097A JP H11127268 A JPH11127268 A JP H11127268A
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JP
Japan
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communication terminal
power supply
modem
telephone
internal
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JP9291030A
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English (en)
Inventor
Yasuki Imai
泰樹 今井
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な回路構成で、ノイズの影響を受けること
がなく、省スペース化、低コスト化の図れる内部電源回
路を備えたモデム内蔵型の通信端末装置を提供する。 【解決手段】電話回線網10に接続される電話端子T1
と、モデムを有した通信端末機や、電話機などの外付け
通信端末機Bを接続するための外付け端子T2と、内部
モデム1とを備えた通信端末装置Aであり、2つの抵抗
R1,R2の接続点にコンデンサCを接続して構成され
たT型フィルタ31を、直流電源Vdに接続して構成さ
れた内部電源回路3を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部モデムを有
し、電話端子以外に、電話機やモデムを有した通信端末
機を接続する外付け接続端子を備えている通信端末装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の通信端末装置は、ファクシミリ
を例に採ると、電話端子を電話回線網に接続すれば、公
衆回線網を介してファクシミリ装置として内部モデムと
他のファクシミリとの間でファクシミリ通信を行うこと
ができ、また、外付け端子にモデムを有したパーソナル
コンピュータなどの通信端末機を接続すれば、内部モデ
ムと通信端末機との間で画像データを送、受信すること
が出来る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の通信端末装置では、外付け端子に通信端末機を接
続して使用する場合には、閉結回路の開、閉状態やダイ
ヤルパルスを検出するために内部電源回路が必要とな
り、その際、通信路の一部をなす内部電源回路は、外線
の場合と同じようにコイルを用いてインピーダンス整合
がとられている。
【0004】ところが、コイルを用いてインピーダンス
整合を採る場合、内部電源回路は小型トランスに近い寸
法にもなってしまい、省スペース化を図ることができ
ず、コストを低減させることも困難であった。本発明
は、外付け端子を設けた通信端末装置のこのような事情
に鑑みてなされたもので、電話回線網に接続される電話
端子と、モデムを有した通信端末機や、電話機などの外
付け通信端末機を接続するための外付け端子と、内部モ
デムとを備えた通信端末装置において、簡単な回路構成
でノイズの影響がなく、省スペース化、低コスト化を図
った内部電源回路を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明は、
上記目的を達成するために提案されるもので、請求項1
では、電話回線網に接続される電話端子と、モデムを有
した通信端末機や、電話機などの外付け通信端末機を接
続するための外付け端子と、内部モデムとを備えた通信
端末装置において、2つの抵抗の接続点にコンデンサを
接続して構成されたT型フィルタに、直流電源を接続し
て構成された内部電源回路を備えた基本構成になってい
る。
【0006】このような本発明では、外付け端子にモデ
ムを有した通信端末機を接続して、内部モデムを通じて
通信を行う場合、T型フィルタの有する双方向のLPF
作用を利用して、通信に必要な直流回路に混入する交流
成分や高周波成分を除去できるためノイズに対して影響
が受けにくい。また、通信に必要な直流電流は、2つの
抵抗の値によって容易に設定でき、コイルを使用した従
来の直流電源回路に比べて、内部電源回路の簡易化、省
スペース化を図っている。
【0007】また、請求項2では、内部モデムを、内部
電源回路と電話端子とに選択的に切換え制御する第1の
切換手段と、外付け通信端末機を、電話端子と内部電源
回路とに選択的に切換え制御する第2の切換手段とを備
えており、CPUなどで構成された信号処理部が第1、
第2の切換手段を切換制御することによって、外付け通
信端末機には、内部電源回路から電源が供給され、通常
のファクシミリ通信と同様な画像データやトーナル信
号、FSK信号などが送受信されるようになっている。
なお、通常のファクシミリ装置では、内部モデム側から
呼出信号を出力することが出来ないため、外付け通信端
末機をオフフックし、内部モデム側に呼出信号を送出す
ることによって、内部モデムで着信させ、データ通信が
なされる。
【0008】更に、請求項3では、請求項2の構成にお
いて、第1の切換手段によって内部モデムに内部電源回
路が接続された際には、その通信路に直流遮断コンデン
サを介在させることによって、内部電源回路から内部モ
デムには直流電源が供給されない構成にしており、これ
によって、直流電源を必要としない内部モデム側には直
流電流が流れ込むのが阻止され、外付け通信端末機にの
み直流電源が供給されるようにして省エネルギー化も図
っている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に添付図を参照して、本発明
の一実施例を説明する。図1,図2は、本発明の通信端
末装置Aをファクシミリ装置に適用した場合の内部回路
の基本構成をブロック図をもって示している。1は内部
モデム、3は直流電源Vdに、後述する2つのCR回路
を組み合わせたT型フィルタ31を接続付加して構成さ
れた内部電源回路、4は電話交換機などから送出される
16Hzの呼出信号を検出するため、ホトカプラで構成
された呼出信号検出回路、5は直流カットコンデンサC
1と抵抗R3とを接続して構成され、待機時において、
電話回線網10に対して交流回路を形成するための交流
バイパス回路、6はダイヤルパルス発生回路、C2は内
部電源回路3から内部モデム1側への直流電源の供給を
阻止するための直流遮断用コンデンサ、OH1は通信端
末機Bのオフフック、オンフックを検出するため、ホト
カプラで構成されたフック検出回路である。
【0010】また、T1は電話回線網10に接続される
電話端子、T2はパーソナルコンピュータ2などの外付
け通信端末機に接続される外付け端子、RL1はCML
リレーなどで構成された回線リレー、RL2,RL3は
リレーなどで構成される第1、第2の切換手段である。
なお、通信用内部電源回路3と内部モデム1との間には
直流遮断コンデンサC2を接続しており、これによっ
て、通信用内部電源回路3から、内部モデム1へは直流
電源を供給しないようにして省エネルギー化を図ってい
る。
【0011】本発明は、内部電源回路3の構成に特徴が
あり、この電源回路3は、直流電源Vdと、この直流電
源Vdに2つの抵抗R1,R2を直列に接続し、その接
続点とグランド間にコンデンサCを接続して構成された
2つのCR回路を図示のように接続してT型フィルタ3
1とを備えている。このような構成の通信端末装置によ
れば、外付け端子T2に通信端末機Bを接続して使用す
る際、通信端末機Bに供給すべき直流電流は、T型フィ
ルタ31の2つの抵抗R1とR2の直列合成値と、通信
端末機Bの負荷抵抗との合成値によって規定される。
【0012】また、T型フィルタ31の2つのCR回路
は、いずれもLPFとして作用するので、抵抗R2とコ
ンデンサCとで構成されるCR回路は、直流電源Vdに
交流成分や高周波成分が重畳されていても、これらを除
去することができ、また抵抗R1とコンデンサCとで構
成されるCR回路は、通信端末機Bから伝送されて来る
電気信号に交流成分や高周波成分が重畳されている場合
にも、それらの影響を除くことが出来きる。このため、
直流電源をモデム側の回路の電源回路として使用する場
合にも、他の回路に無用な信号を混入させることがな
い。
【0013】したがって、内部電源回路は直流の定電圧
電源であれば、蓄電池や他回路とシールドされているよ
うな純粋な直流電源でなくても使用でき、例えば、ファ
クシミリ装置の場合には、サーマルヘッド用の加熱電源
などに共用することも出来る。また、このようなT型フ
ィルタ31を設けた内部電源回路3によれば、コイルを
用いた内部電源回路に比べて、インピーダンス整合を高
い精度で行うことは多少困難な面があるが、形成される
通信回線は、信号線も短いため、外線に比べれば、イン
ピーダンス整合性もそれほど要求されず、実用上殆ど問
題になることはない。
【0014】ところで、このようなT型フィルタ31で
は、CR回路はLPF作用を有するので、そのカットオ
フ周波数は、f=1/2πCRで定まる。したがって、
出来る限り安定した直流電源回路として使用するために
は、カットオフ周波数は、ゼロに近いことが望ましく、
そのためコンデンサの静電容量Cと抵抗値Rはできるだ
け大きい値が望まれる。しかしながら、CR回路のコン
デンサの静電容量Cを大きくすれば、CR回路のインピ
ーダンス(Z=1/2π・f・C、この場合f=30〜
3400Hzが採用されている)も低下し、信号レベル
が減衰してしまう。そこで、本発明では、抵抗R1とコ
ンデンサCとで構成されるCR回路に、更に別の抵抗R
2を付加して、インピーダンスの低下を抑えており、こ
のため、2つの抵抗R1と抵抗R2との接続点に、コン
デンサCを接続して、全体としT型フィルタ31を構成
することによって、コンデンサCの静電容量を大きくす
ることなく、電源回路のインピーダンスを大きくしてい
る。
【0015】図2は、通信端末装置Aの全体的な構成が
更に概略的に示されている。電話端子T1は、電話回線
Lを導出して電話回線網10に接続され、外付け端子T
2は、通信ケーブルCを導出させ、PCモデム21を介
して、通信端末機Bとなるパーソナルコンピュータ2が
接続されており、更に別の外付け端子T3には、付属電
話回線L’が導出され、付属電話機7が接続されてい
る。また、T3は付属電話機7を接続付加する付属電話
端子である。なお、パーソナルコンピュータ2がPCモ
デム21を内蔵している場合には、外付け端子T2に
は、直接パーソナルコンピュータが接続される。
【0016】内部モデム1は、回線トランスTを介して
第1の切換手段RL2に接続され、第1の切換手段RL
2は、更に回線リレーRL1、第2の切換手段RL3に
接続されており、第1の切換手段RL2と第2の切換手
段RL3との間には、直流遮断用コンデンサC2が接続
されている。また、回線リレーRL1には、交流バイパ
ス回路5が接続されており、内部モデム1には画像メモ
リ5が接続されている。また、OH1,OH2は外付け
通端末機B、付属電話機7のオンフック、オフフックを
検出するために設けたフック検出回路である。
【0017】図3は、外付け端子に通信ケーブルCを導
出させて、パーソナルコンピュータを通信端末機Bとし
て使用した場合の使用状態を示す外観図であり、Lは電
話端子より導出された電話回線である。ついで、本発明
の通信端末装置の基本動作について説明する。図4のス
テップ100〜110には、その基本動作をフローチャ
ートをもって示している。
【0018】この図では、外付け端子T2に接続された
通信端末機Bから通信端末装置Aに呼出信号を送出して
着信させた後、通常のファクシミリ通信手順を実行し
て、画像データを受信させ、あるいは送信させる一連の
制御動作を示している。その概略を説明すると、待機時
には、信号処理部は、通信端末装置Aのリレーを復帰状
態にしている。すなわち、回線リレーRL1は下側接点
が閉じ、呼出信号検出回路4は電話回線網10に接続さ
れ、第1、第2の切換手段RL2,RL3も下側接点が
閉じている(ステップ100)。
【0019】したがって、待機時においては、電話端子
T1に接続された内部モデム1は電話回線網10とは交
流的には閉結されているが、直流的には開放されてお
り、外付け端子T2に接続された通信端末機Bは電話端
子T1を通じて、電話回線網10に接続された状態にあ
る。この状態において、通信端末機Bがオフフックとな
ると、フック検出回路OH1はこの状態を検出し、信号
処理部(CPU)は第1、第2の切換手段RL1,RL
2はともに上側接点を閉じる(ステップ101〜10
3)。その結果、通信端末機Bは、内部モデム1ととも
に電話回線網10から切り離され、通信端末機Bと内部
モデム1には、内部電源回路3が接続され、電源が供給
される。なお、この場合、請求項3の構成では、内部電
源回路3と内部モデム1との間には直流遮断コンデンサ
C2が存在するため、内部電源回路3から、内部モデム
1へは直流電源は供給されず、省エネルギー化が図れ
る。
【0020】このようにして通信端末機Bと内部モデム
1とが接続された後、通信端末機Bがオフフックし、通
信端末装置AがCNG信号を検出すると、内部モデム1
は所定のトーナル信号を送受してファクシミリ通信手順
を実行し、通信端末機Bのモデム(図ではPCモデム)
を通じて変調して送信されて来る画像データを受信し、
復調して画像メモリ8に蓄積する(ステップ104〜1
06)。
【0021】一方、通信端末機Bがオフフックした後、
通信端末装置AがCED信号を検出すると、所定のトー
ナル信号を送受してファクシミリ通信手順を実行し、画
像メモリ8に蓄積された画像データは読出され、内部モ
デム1で変調された後、通信端末機Bのモデム(図では
PCモデム)に画像データを送信する(ステップ10
4,107〜109)。
【0022】しかしながら、通信端末機Bがオフフック
しても、通信端末装置Aが所定時間内にCNG信号、C
ED信号を検出しない場合には、再び待機状態に復帰す
る(ステップ110)。なお、フローチャートでは図示
されていないが、待機時の状態にあるときに、電話回線
網10から呼出信号が送出され、呼出信号検出回路4が
これを検出すると、信号処理部は、回線リレーR1を上
側接点閉じに切換えて着信し、第1の切換手段は下側接
点閉じの状態を保持するが、第2の切換手段は上側接点
が閉じた状態となって、内部モデム1のみが電話回線網
10に接続され、通信端末機Bは、電話回線網10から
切り離され、ファクシミリ通信手順が実行される。その
結果、電話回線網10から送出されて来た画像データは
内部モデム1で受信され、画像メモリ8に蓄積されるこ
とになる。
【0023】
【発明の効果】請求項1〜3の本発明によれば、通信用
内部電源を、2つの抵抗にコンデンサを接続して構成さ
れたT型フィルタに、直流電源を加えた構成にしている
ので、ローパスフィルタとして作用し、コイルを用いた
従来の定電圧電源回路に比べて、高周波成分を除去する
場合に小型で省スペース化が図れる。
【0024】また、直流電源と、通信端末機とに対し
て、双方向のローパスフィルタとして作用するため、直
流電源は、交流成分、高周波成分の重畳されたものであ
っても、定電圧出力の得られるものであれば、十分に対
応でき、また通信端末機から送出される信号に交流成
分、高周波成分が重畳されていても、直流電源に悪影響
を加えることがない。したがって、直流電源を他の回路
に供給しても悪影響を与えることがない。
【0025】また、請求項2に記載された本発明によれ
ば、第1、第2の切換手段を切換制御することによっ
て、内部モデムに対して、外付け端子に接続された通信
端末機や、電話回線網に接続された他の通信端末装置と
の間での通信を容易に実行することができる。更に、請
求項3の本発明によれば、第1の切換手段によって接続
される内部モデムと、通信用内部電源回路との間には、
直流遮断用のコンデンサを介在させているので、通信端
末機と内部モデムを接続させたときにも、内部電源回路
から内部モデム側に直流電流が流れ込むことがなく、省
エネルギー化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末装置の内部回路の構成を示し
たブロック図。
【図2】本発明の通信端末装置の全体的な構成を示した
ブロック図。
【図3】本発明の通信端末装置の使用状態を示す外観説
明図。
【図4】本発明の通信端末装置の基本動作を示すフロー
チャート。
【符号の説明】
A・・・通信端末装置 B・・・外付け通信端末機 1・・・内部モデム 2・・・パーソナルコンピュータ 3・・・通信用内部電源回路 31・・・T型フィルタ R1,R2・・・CR回路を構成する抵抗 Vd・・・直流電源 C・・・CR回路を構成するコンデンサ RL2・・・第1の切換手段 RL3・・・第2の切換手段 C2・・・直流遮断用コンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線網に接続される電話端子と、モデ
    ムを有した通信端末機や、電話機などの外付け通信端末
    機を接続するための外付け端子と、内部モデムとを備え
    た通信端末装置において、2つの抵抗の接続点にコンデ
    ンサを接続して構成されたT型フィルタを、直流電源に
    接続して構成された内部電源回路を備えた構成としてい
    る通信端末装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記内部モデムを、上記内部電源回路と、上記電話端子
    とに選択的に切換え制御する第1の切換手段と、上記外
    付け通信端末機を、上記電話端子と、上記内部電源回路
    とに選択的に切換え制御する第2の切換手段とを備えて
    いる通信端末装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、 上記第1の切換手段によって切換接続される上記内部モ
    デムと上記内部電源回路との間には、直流遮断用のコン
    デンサを接続している通信端末装置。
JP9291030A 1997-10-23 1997-10-23 通信端末装置 Pending JPH11127268A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100561385B1 (ko) * 1999-05-27 2006-03-16 삼성전자주식회사 노이즈 저감장치

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KR100561385B1 (ko) * 1999-05-27 2006-03-16 삼성전자주식회사 노이즈 저감장치

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Effective date: 20000627