JPH11108421A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH11108421A
JPH11108421A JP9274107A JP27410797A JPH11108421A JP H11108421 A JPH11108421 A JP H11108421A JP 9274107 A JP9274107 A JP 9274107A JP 27410797 A JP27410797 A JP 27410797A JP H11108421 A JPH11108421 A JP H11108421A
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hot water
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sensor
valve
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Koichi Saruhashi
浩一 猿橋
Yuichi Takeda
勇一 武田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 並列に2個流量可変弁を備えた空気調和機に
おける、流量可変弁の動作確認を正確に短時間に行う。 【解決手段】 本空気調和機は、2個の流量可変弁の近
くの温水管にセンサと、制御装置内にセンサで検出した
温度を比較演算し、流量可変弁の動作不良を判断する判
断手段を設けた。試運転スイッチを入れると、センサで
温水管の温度t0を検出する。暖房運転を開始し、2個
の流量可変弁を同時に全開にし、温水を流す。10分後に
それぞれのセンサで温水管の温度t1、t2を検出す
る。t0、t1、t2の値を比較演算して |t1−t0|>20℃ |t2−t0|>20℃ |t1−t2|<10℃ であれば流量可変弁に異常なしと判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温水を室内熱交換器
に循環させ、この室内熱交換器で加熱された空気を室内
に供給して室内の空調運転を行う空気調和機において、
室内熱交換器を循環する温水の流量を調節するため、温
水回路中に並列に備えた2個の流量可変弁の動作不良を
判断する手段に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】温水を熱交換器に循環
し、この熱交換器で温度調節された空気を室内に吹き出
して室内の空調運転を行う空気調和機においては、温水
が流れるかどうかの確認が必要である。従来、温水を循
環して暖房運転する空気調和機をふくむ温水暖房装置で
は、特開平6―323555号公報の従来技術に記載さ
れているようなものがあった。
【0003】この公報に記載されているものは、端末放
熱器を備えた温水暖房装置を設置、施工する場合、施工
後、水回路に水を張り、端末放熱器の室で正常に暖房運
転がなされる状態になっているかをチェックするため、
試運転がなされる必要がある。従来におけるこの種温水
暖房装置の試運転において、水張り後、熱源器の加熱バ
ーナーを燃焼させ、且つ循環ポンプを駆動させながら、
室に置かれた端末放熱器について、その端末放熱器の雰
囲気が現に温度上昇しているか否かをその端末放熱器の
置かれた位置で検出することで、端末放熱器での暖房運
転のチェックを行い、これによって温水暖房装置の正常
運転チェックを行っていたものである。
【0004】しかし、2個の流量可変弁を並列に備えて
いた場合には、2個の流量可変弁を同時に開くと、どち
らか一方の流量可変弁が動作不良で開かなかった際にも
室内機からの吐出空気の吹出温度が上昇するので、2個
の流量可変弁の不良を正しく判断できないものであっ
た。
【0005】このような問題点に対して、本発明は2個
の流量可変弁の動作不良を判断することができる空気調
和機を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、温水を室内に
供給する熱源機及びこの温水が流れる室内熱交換器より
なる温水回路と、この温水回路中にお互いに並列に接続
され弁を全開にした時の流量が同じになるように構成さ
れた第1と、第2の流量可変弁と、前記第1の流量可変
弁を流れる温水の温度を検出する第1のセンサと、前記
第2の流量可変弁を流れる温水の温度を検出する第2の
センサとを有し、温水を室内熱交換器に循環させて暖房
を行う空気調和機において、前記第1の流量可変弁に温
水を流す前の温度と所定時間流した後の温度とを第1の
センサで検出し、これら両検出温度の差が第1の所定値
以下の場合には第1の流量可変弁の動作不良を判断する
第1の判断手段と、前記第2の流量可変弁に温水を流す
前の温度と所定時間流した後の温度とを第2のセンサで
検出し、これら両検出温度の差が第2の所定値以下の場
合には第2の流量可変弁の動作不良を判断する第2の判
断手段と、所定時間温水を流した後の前記第1のセンサ
の検出する温度と前記第2のセンサの検出する温度と差
が第3の所定値以上の場合に動作不良を判断する第3の
判断手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基づ
いて説明する。図1は空気調和機の概略構成説明図であ
る。
【0008】図1において、室内機1と、冷房用室外機
2とは、冷媒配管9によりつながれ、室内機1と、熱源
機3は、温水配管8によりつながれている。これら室内
機1、冷房用室外機2、熱源機3、温水配管8、冷媒配
管9は空気調和機を構成し、室内機1には、室内熱交換
器7が備えられている。この室内熱交換器7は、冷媒の
流れる冷媒配管9が組み込まれた冷媒側室内熱交換器
(以下、単に熱交換器7bという)と、温水の流れる温
水配管8が組み込まれた温水側室内熱交換器(以下、単
に熱交換器7aという)とがフィンを共有して一体に構
成されており、特に熱交換器7bは熱交換器7aよりも風
上に配置されている。6はこの室内熱交換器7で温度調
節された空気を室内に供給する送風機である。
【0009】冷房用室外機2には、冷媒圧縮機15、室
外熱交換器14、アキュームレータ16などが備えら
れ、これら室外熱交換器14、冷媒圧縮機15、アキュ
ームレータ16は冷媒配管により、室内機1の熱交換器
7b、電動膨張弁13などにつながれ冷凍サイクル(冷
媒が実線矢印の方向に循環)を構成している。
【0010】室内熱交換器7bの冷却能力は、圧縮機1
5の回転数を変更することにより変えられる。尚、圧縮
機15の駆動源に誘導電動機を用いれば、圧縮機へ供給
する交流電力の周波数をインバータ装置を用いて変える
ことにより、回転数を変えることができる。
【0011】電動膨張弁13はステップモータなどを用
いて流路を絞り、冷媒の絞り量を変えることができるも
のである。
【0012】なお、17はマフラーであり、このマフラ
ー17は冷凍サイクル内を循環する冷媒の冷媒音を減ら
すためのものである。
【0013】また、熱源機3には加熱器20(たとえば
バーナー)、温水熱交換器19、ポンプ18などが備え
られ、これらポンプ18、温水熱交換器19、加熱器2
0は室内熱交換器7aと共に、温水配管8で環状につな
がれて、温水を循環させる温水回路を構成している。
【0014】以上の構成において、冷媒が冷媒配管9内
を循環しているときは電動膨張弁13により減圧するこ
とにより、冷媒が熱交換器7bで蒸発して空気を冷やす
ので、室内は冷房される。また温水が温水配管8内を循
環している時は、熱交換器7aで空気を加熱するので、
室内は暖房される。
【0015】この室内熱交換器7に冷媒と温水とを同時
に循環させ、風上に位置する熱交換器7bにより一度冷
却されたあとの空気が再び風下に位置する熱交換器7a
により加熱されるので、冷却能力と加熱能力を調整すれ
ば、空気の温度を制御することができる。
【0016】4は第1の流量可変弁、5は第2の流量可
変弁で、ステップモータなどを用いて流路を絞り、温水
の流量を変えることができるものであり、温水回路中に
並列に挿入されている。
【0017】10は制御装置で、圧縮機の回転数や流量
可変弁を制御して室温を制御するものである。
【0018】11は第1のセンサで、第1の流量可変弁
を流れる温水の温度を検出するために、温水管に取付け
てある。12は第2のセンサで、第2の流量可変弁を流
れる温水の温度を検出するために、温水管に取付けてあ
る。21は試運転スイッチで、室温や外気温に関係なく
暖房運転または冷房運転を行う。次に、本実施例の作用
について説明する。図1に示すように、第1の流量可変
弁4と第2の流量可変弁5は弁を全開にしたときの流量
が同じに成るように構成された流量可変弁であり、熱交
換器7aの下流側に設けられている。
【0019】まず室内機本体にある試運転スイッチを操
作すると、図2に示すように第1のセンサ11と第2の
センサ12が夫々温水管の温度t0を検出して制御装置
に送る。室内機は長い間放置しているため常温で安定し
ており、この時の第1のセンサ11と第2のセンサ12
の検出する温度t0も常温と考えられ、検出温度は両方
ともほぼ同じと考えられる。
【0020】次に制御装置が、閉じていた第1の流量可
変弁4と閉じていた第2の流量可変弁5を全開にするよ
う指示を出す。熱源機から80℃(暖房運転時の温水温
度は60℃)の温水が流れ、温水管、熱交換器、流量可
変弁を通り循環する。試運転スイッチを操作して10分
後に第1のセンサ11が温水管の温度t1を検出して制
御装置に送る。制御装置には検出温度を比較演算する演
算部があり、前に検出し記憶しているt0と比較して温
度上昇が20℃以下である場合には、第1の流量可変弁
4に異常があると判断する。
【0021】同様に、第2のセンサ12が温水管の温度
t2を検出して制御装置に送る。制御装置には検出温度
を比較演算する演算部があり、t0と比較して温度上昇
が20℃以下である場合には、第2の流量可変弁5に異
常があると判断する。
【0022】さらに、制御装置でt1,t2の値を比較
して温度差が10℃以上である場合には、全開の2個の
流量可変弁の開き方に差があり、異常と判断する。どち
らかの流量可変弁の開きが不十分であると考えられる。
以上2個の流量可変弁の動作不良を判断するのに3点の
条件があり、どの1点でも条件に合わなければ動作不良
と判断するものである。
【0023】尚、上記実施例では数値を用いて説明して
いるが、この数値は一例を示すものであり、これに限定
されるものではない。また、流量可変弁の位置も室内熱
交換器の下流に限るものではない。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、温水回
路中の温水の循環量を確保するために並列に2個装備さ
れた流量可変弁を同時に開き、温水を流して弁の動作確
認をしているため、流量可変弁の動作不良を短時間のう
ちに判定できる。また、弁を全開にした時の流量が同じ
になる流量可変弁を2個使用し、温水を流した時の温度
上昇がほぼ同じになるかどうかによって流量可変弁の不
良を判断しているため、従来よりもより正確に判断でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の概略構成説明図であ
る。
【図2】本発明による流量可変弁の動作不良を判断する
フローチャートである。
【符号の説明】
1 室内機 3 熱源機 4 第1の流量可変弁 5 第2の流量可変弁 7 室内熱交換器 10 制御装置 11 第1のセンサ 12 第2のセンサ 19 温水熱交換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温水を室内に供給する熱源機及びこの温水
    が流れる室内熱交換器よりなる温水回路と、この温水回
    路中にお互いに並列に接続され弁を全開にした時の流量
    が同じになるように構成された第1と、第2の流量可変
    弁と、前記第1の流量可変弁を流れる温水の温度を検出
    する第1のセンサと、前記第2の流量可変弁を流れる温
    水の温度を検出する第2のセンサとを有し、温水を室内
    熱交換器に循環させて暖房を行う空気調和機において、
    前記第1の流量可変弁に温水を流す前の温度と所定時間
    流した後の温度とを第1のセンサで検出し、これら両検
    出温度の差が第1の所定値以下の場合には第1の流量可
    変弁の動作不良を判断する第1の判断手段と、前記第2
    の流量可変弁に温水を流す前の温度と所定時間流した後
    の温度とを第2のセンサで検出し、これら両検出温度の
    差が第2の所定値以下の場合には第2の流量可変弁の動
    作不良を判断する第2の判断手段と、所定時間温水を流
    した後の前記第1のセンサの検出する温度と前記第2の
    センサの検出する温度と差が第3の所定値以上の場合に
    動作不良を判断する第3の判断手段とを備えたことを特
    徴とする空気調和機。
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