JPH11105008A - 穿孔機 - Google Patents
穿孔機Info
- Publication number
- JPH11105008A JPH11105008A JP26942897A JP26942897A JPH11105008A JP H11105008 A JPH11105008 A JP H11105008A JP 26942897 A JP26942897 A JP 26942897A JP 26942897 A JP26942897 A JP 26942897A JP H11105008 A JPH11105008 A JP H11105008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- drilling machine
- base
- adjusting means
- vise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 89
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被加工材の加工面及び/又はクランプ面が平
坦でない場合にも、刃物を被加工材の墨線に適切に一致
させた状態で、被加工材に取り付けることができ、優れ
た加工精度をもって穿孔作業が可能な穿孔機を提供す
る。 【解決手段】 穿孔機は、基台部1と、これに設けら
れ、被加工材22をその加工面を上方に位置した状態
で、その側面をクランプするバイス8と、基台部1に設
けられ、少なくとも上下移動可能な刃物14を有する穿
孔機本体部12とを備えている。被加工材22に対する
穿孔機の取付け位置を調整するための調整手段15a〜
15d、19a、19bが設けられている。
坦でない場合にも、刃物を被加工材の墨線に適切に一致
させた状態で、被加工材に取り付けることができ、優れ
た加工精度をもって穿孔作業が可能な穿孔機を提供す
る。 【解決手段】 穿孔機は、基台部1と、これに設けら
れ、被加工材22をその加工面を上方に位置した状態
で、その側面をクランプするバイス8と、基台部1に設
けられ、少なくとも上下移動可能な刃物14を有する穿
孔機本体部12とを備えている。被加工材22に対する
穿孔機の取付け位置を調整するための調整手段15a〜
15d、19a、19bが設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穿孔機、特に、角
のみ機に関する。
のみ機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、穿孔機としての角のみ機は、基
台部と、この基台部に設けられ、被加工材をその加工面
を上方に位置した状態で、その側面をクランプするバイ
スと、基台部に設けられ、少なくとも上下移動可能な刃
物を有する穿孔機本体部とを備えている。
台部と、この基台部に設けられ、被加工材をその加工面
を上方に位置した状態で、その側面をクランプするバイ
スと、基台部に設けられ、少なくとも上下移動可能な刃
物を有する穿孔機本体部とを備えている。
【0003】即ち、基台部には、上方に突出する少なく
とも1本のガイド軸が設けられ、このガイド軸に穿孔機
本体が上下移動可能に取り付けられている。穿孔機本体
は、モータと、これによって駆動される刃物とからなっ
ており、この刃物はモータと共にガイド軸に沿って上下
移動する。
とも1本のガイド軸が設けられ、このガイド軸に穿孔機
本体が上下移動可能に取り付けられている。穿孔機本体
は、モータと、これによって駆動される刃物とからなっ
ており、この刃物はモータと共にガイド軸に沿って上下
移動する。
【0004】このような穿孔機本体を搭載した基台部を
被加工材に取り付けるために、基台部の下面にはバイス
が設けられている。上述した刃物は、被加工材の上面側
に位置する基台部の平面に対して直交する方向に上下移
動するため、このバイスは、被加工材をその加工面を上
方に位置した状態で、その側面をクランプするように構
成されている。
被加工材に取り付けるために、基台部の下面にはバイス
が設けられている。上述した刃物は、被加工材の上面側
に位置する基台部の平面に対して直交する方向に上下移
動するため、このバイスは、被加工材をその加工面を上
方に位置した状態で、その側面をクランプするように構
成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、穿孔機
を用いて穿孔作業が施される被加工材、特に、木材は、
その上面及び/又は側面、即ち、加工面及び/又はクラ
ンプ面が平坦ではなく、曲面形状を呈しているものが多
い。被加工材として、丸太を断面略8角形に切断するこ
とによって得られた幅の広い木材が使用されることがあ
り、この種の木材においては、特に、加工面及び/又は
クランプ面における曲率が大きい。
を用いて穿孔作業が施される被加工材、特に、木材は、
その上面及び/又は側面、即ち、加工面及び/又はクラ
ンプ面が平坦ではなく、曲面形状を呈しているものが多
い。被加工材として、丸太を断面略8角形に切断するこ
とによって得られた幅の広い木材が使用されることがあ
り、この種の木材においては、特に、加工面及び/又は
クランプ面における曲率が大きい。
【0006】このように加工面及び/又はクランプ面が
平坦ではない被加工材に穿孔機を取り付けると、加工面
及び/又はクランプ面における曲率に起因して、穿孔機
を適切な位置に設定することができない。即ち、被加工
材の加工面が平坦でない場合には、その加工面上に載置
される基台部が被加工材の基準面に対して傾斜した状態
に置かれ、穿孔機の刃物を被加工材の墨線に適切に一致
させることができない。一方、被加工材のクランプ面が
平坦でない場合には、バイスを締め付けた際に、被加工
材の軸線に対して基台部がずれた状態に置かれ、上述し
た場合と同様に、穿孔機の刃物を被加工材の墨線に適切
に一致させることができない。
平坦ではない被加工材に穿孔機を取り付けると、加工面
及び/又はクランプ面における曲率に起因して、穿孔機
を適切な位置に設定することができない。即ち、被加工
材の加工面が平坦でない場合には、その加工面上に載置
される基台部が被加工材の基準面に対して傾斜した状態
に置かれ、穿孔機の刃物を被加工材の墨線に適切に一致
させることができない。一方、被加工材のクランプ面が
平坦でない場合には、バイスを締め付けた際に、被加工
材の軸線に対して基台部がずれた状態に置かれ、上述し
た場合と同様に、穿孔機の刃物を被加工材の墨線に適切
に一致させることができない。
【0007】従って、従来は、上述した問題を有する被
加工材に穿孔機を取り付ける場合には、穿孔機の刃物を
被加工材の墨線に一致させるように被加工材に対する穿
孔機の位置をずらし、必要に応じて、基台部と被加工材
の上面及び/又はクランプと被加工材のクランプ面との
間に適宜のスペーサ等を挟んでクランプを締め付けてい
た。しかしながら、このような作業は面倒であるばかり
でなく、このような作業を行なっても、穿孔機の刃物を
被加工材の墨線に適切に一致させることはできず、加工
精度に悪影響を及ぼしていた。
加工材に穿孔機を取り付ける場合には、穿孔機の刃物を
被加工材の墨線に一致させるように被加工材に対する穿
孔機の位置をずらし、必要に応じて、基台部と被加工材
の上面及び/又はクランプと被加工材のクランプ面との
間に適宜のスペーサ等を挟んでクランプを締め付けてい
た。しかしながら、このような作業は面倒であるばかり
でなく、このような作業を行なっても、穿孔機の刃物を
被加工材の墨線に適切に一致させることはできず、加工
精度に悪影響を及ぼしていた。
【0008】本発明の目的は、被加工材の加工面及び/
又はクランプ面が平坦でない場合にも、刃物を被加工材
の墨線に適切に一致させた状態で、被加工材に取り付け
ることができ、優れた加工精度をもって穿孔作業が可能
な穿孔機を提供することにある。
又はクランプ面が平坦でない場合にも、刃物を被加工材
の墨線に適切に一致させた状態で、被加工材に取り付け
ることができ、優れた加工精度をもって穿孔作業が可能
な穿孔機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の本発明は、基
台部(1)と、前記基台部(1)に設けられ、被加工材
(22)をその加工面を上方に位置した状態で、その側
面をクランプするバイス(8)と、前記基台部(1)に
設けられ、少なくとも上下移動可能な刃物(14)を有
する穿孔機本体部(12)とを備えた穿孔機において、
前記被加工材(22)に対する穿孔機の取付け位置を調
整するための調整手段(15a〜15d、19a、19
b)が設けられていることを特徴としている。
台部(1)と、前記基台部(1)に設けられ、被加工材
(22)をその加工面を上方に位置した状態で、その側
面をクランプするバイス(8)と、前記基台部(1)に
設けられ、少なくとも上下移動可能な刃物(14)を有
する穿孔機本体部(12)とを備えた穿孔機において、
前記被加工材(22)に対する穿孔機の取付け位置を調
整するための調整手段(15a〜15d、19a、19
b)が設けられていることを特徴としている。
【0010】請求項2の本発明は、請求項1の穿孔機に
おいて、前記調整手段(15a〜15d)は、前記基台
部(1)と前記被加工材(22)の前記加工面との間の
距離を調節するように、前記基台部(1)に設けられて
いることを特徴としている。
おいて、前記調整手段(15a〜15d)は、前記基台
部(1)と前記被加工材(22)の前記加工面との間の
距離を調節するように、前記基台部(1)に設けられて
いることを特徴としている。
【0011】請求項3の本発明は、請求項1の穿孔機に
おいて、前記調整手段(19a、19b)は、前記バイ
ス(8)と前記被加工材(22)の前記側面との間の距
離を調節するように、前記バイス(8)に設けられてい
ることを特徴としている。
おいて、前記調整手段(19a、19b)は、前記バイ
ス(8)と前記被加工材(22)の前記側面との間の距
離を調節するように、前記バイス(8)に設けられてい
ることを特徴としている。
【0012】請求項4の本発明は、請求項1の穿孔機に
おいて、前記調整手段は、前記基台部(1)と前記被加
工材(22)の前記加工面との間の距離を調節するよう
に、前記基台部(1)に設けられた第1調整手段(15
a〜15d)と、前記バイス(8)と前記被加工材(2
2)の前記側面との間の距離を調節するように、前記バ
イス(8)に設けられた第2調整手段(19a、19
b)とからなっていることを特徴としている。
おいて、前記調整手段は、前記基台部(1)と前記被加
工材(22)の前記加工面との間の距離を調節するよう
に、前記基台部(1)に設けられた第1調整手段(15
a〜15d)と、前記バイス(8)と前記被加工材(2
2)の前記側面との間の距離を調節するように、前記バ
イス(8)に設けられた第2調整手段(19a、19
b)とからなっていることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態にか
かる穿孔機を図1乃至図6を参照して以下に説明する。
図1に示すように、本発明の第1実施形態にかかる穿孔
機Aは、基台部1と、バイス8と、穿孔機本体部12と
からなる基本構成を有している。
かる穿孔機を図1乃至図6を参照して以下に説明する。
図1に示すように、本発明の第1実施形態にかかる穿孔
機Aは、基台部1と、バイス8と、穿孔機本体部12と
からなる基本構成を有している。
【0014】基台部1は、1対のベッド2、2と、この
ベッド2、2に左右及び前後方向に摺動可能に支持され
た摺動ベース6とからなっている。即ち、1対のベッド
2、2間には、図2に示すように、横方向に伸びる1対
の左右摺動ガイド軸3a、3bが相互に平行に間隔をあ
けて取り付けられており、この1対の左右摺動ガイド軸
3a、3bには、1対の左右摺動ベース4a、4bがそ
れぞれ摺動可能に支持されている。この1対の左右摺動
ベース4a、4b間には、縦方向に伸びる1対の前後摺
動ガイド軸5a、5bが相互に平行に間隔をあけて取り
付けられており、この1対の前後摺動ガイド軸5a、5
bに上述した摺動ベース6が摺動可能に支持されてい
る。
ベッド2、2に左右及び前後方向に摺動可能に支持され
た摺動ベース6とからなっている。即ち、1対のベッド
2、2間には、図2に示すように、横方向に伸びる1対
の左右摺動ガイド軸3a、3bが相互に平行に間隔をあ
けて取り付けられており、この1対の左右摺動ガイド軸
3a、3bには、1対の左右摺動ベース4a、4bがそ
れぞれ摺動可能に支持されている。この1対の左右摺動
ベース4a、4b間には、縦方向に伸びる1対の前後摺
動ガイド軸5a、5bが相互に平行に間隔をあけて取り
付けられており、この1対の前後摺動ガイド軸5a、5
bに上述した摺動ベース6が摺動可能に支持されてい
る。
【0015】従って、摺動ベース6は、左右摺動ベース
4a、4b及び前後摺動ガイド軸5a、5bと共に、左
右摺動ガイド軸3a、3bに沿って左右方向に摺動可能
であり、一方、左右摺動ベース4a、4bの摺動とは独
立して、前後摺動ガイド軸5a、5bに沿って前後方向
に摺動可能であり、換言すれば、摺動ベース6は、左右
摺動ガイド軸3a、3b及び前後摺動ガイド軸5a、5
bによって限定された領域内を二次元的に移動可能であ
る。
4a、4b及び前後摺動ガイド軸5a、5bと共に、左
右摺動ガイド軸3a、3bに沿って左右方向に摺動可能
であり、一方、左右摺動ベース4a、4bの摺動とは独
立して、前後摺動ガイド軸5a、5bに沿って前後方向
に摺動可能であり、換言すれば、摺動ベース6は、左右
摺動ガイド軸3a、3b及び前後摺動ガイド軸5a、5
bによって限定された領域内を二次元的に移動可能であ
る。
【0016】上述した摺動ベース6の上面には、後述す
る穿孔機本体部12を上下摺動可能に支持するための1
対の上下摺動ガイド軸7a、7bが相互に平行に間隔を
あけて、且つ、それぞれ上方に向けて突出している。
る穿孔機本体部12を上下摺動可能に支持するための1
対の上下摺動ガイド軸7a、7bが相互に平行に間隔を
あけて、且つ、それぞれ上方に向けて突出している。
【0017】バイス8は、上述した基台部1の下面に設
けられており、ベッド2の下面にそれぞれ下方に突出す
る1対の脚部9a、10aと、一方の脚部9aに取り付
けられた固定プレート9bと、この固定プレート9bと
向かい合い、且つ、ハンドル11の操作によって進退可
能に他方の脚部10aに取り付けられた可動プレート1
0bとからなっている。
けられており、ベッド2の下面にそれぞれ下方に突出す
る1対の脚部9a、10aと、一方の脚部9aに取り付
けられた固定プレート9bと、この固定プレート9bと
向かい合い、且つ、ハンドル11の操作によって進退可
能に他方の脚部10aに取り付けられた可動プレート1
0bとからなっている。
【0018】穿孔機本体部12は、上述した摺動ベース
6上に設けられた1対の上下摺動ガイド軸7a、7bに
上下方向に摺動可能に支持されている。この穿孔機本体
部12は、下方に向けて伸びる刃物14を備えており、
この刃物は穿孔機本体部12内に内蔵されたモータ(図
示せず)によって駆動される。この穿孔機本体部12
は、昇降ハンドル13の操作によって上下摺動ガイド軸
7a、7bに沿って上下方向に摺動する。
6上に設けられた1対の上下摺動ガイド軸7a、7bに
上下方向に摺動可能に支持されている。この穿孔機本体
部12は、下方に向けて伸びる刃物14を備えており、
この刃物は穿孔機本体部12内に内蔵されたモータ(図
示せず)によって駆動される。この穿孔機本体部12
は、昇降ハンドル13の操作によって上下摺動ガイド軸
7a、7bに沿って上下方向に摺動する。
【0019】上述した基本構成を有する本発明の第1実
施形態にかかる穿孔機Aは、更に、被加工材22に対す
る穿孔機Aの取付け位置を調整するための4つの調整手
段15a〜15dを備えている。これ等の4つの調整手
段15a〜15dは、基台部1と被加工材22の上面、
即ち、加工面との間の距離を調節するように、基台部1
に設けられている。
施形態にかかる穿孔機Aは、更に、被加工材22に対す
る穿孔機Aの取付け位置を調整するための4つの調整手
段15a〜15dを備えている。これ等の4つの調整手
段15a〜15dは、基台部1と被加工材22の上面、
即ち、加工面との間の距離を調節するように、基台部1
に設けられている。
【0020】本発明の第1実施形態にかかる穿孔機Aの
特徴である調整手段15a〜15dを、図2乃至図4を
参照して以下に説明するが、これ等の図においては、調
整手段15a〜15dの構造の理解をより容易にするた
めに、穿孔機本体部12の図示が省略されている。
特徴である調整手段15a〜15dを、図2乃至図4を
参照して以下に説明するが、これ等の図においては、調
整手段15a〜15dの構造の理解をより容易にするた
めに、穿孔機本体部12の図示が省略されている。
【0021】4つの調整手段15a〜15dの各々は、
図3及び図4に示すように、ナット16及びボルト17
からなっており、これ等の調整手段15a〜15dは、
1対のサポート板18a、18bを介して基台部1に設
けられている。即ち、1対のベッド2、2の外側部に
は、図2及び図4に示すように、1対のベッド2、2間
に左右摺動ガイド軸3a、3bと平行に配置されるよう
に1対のサポート板18a、18bがそれぞれ取り付け
られており、一方のサポート板18aにおける外側面の
中央寄りの位置には、2つの調整手段15a、15bの
ためのナット16、16がその軸線を垂直方向に向ける
ようにして、相互に間隔をあけて固定されており、これ
等のナット16、16には、2つの調整手段15a、1
5bのためのボルト17、17がその先端を下方に向け
るようにしてそれぞれ螺合されている。同様に、他方の
サポート板18bにおける外側面の中央寄りの位置に
は、2つの調整手段15c、15dのためのナット1
6、16がその軸線を垂直方向に向けるようにして、相
互に間隔をあけて固定されており、これ等のナット1
6、16には、2つの調整手段15c、15dのための
ボルト17、17がその先端を下方に向けるようにして
それぞれ螺合されている。
図3及び図4に示すように、ナット16及びボルト17
からなっており、これ等の調整手段15a〜15dは、
1対のサポート板18a、18bを介して基台部1に設
けられている。即ち、1対のベッド2、2の外側部に
は、図2及び図4に示すように、1対のベッド2、2間
に左右摺動ガイド軸3a、3bと平行に配置されるよう
に1対のサポート板18a、18bがそれぞれ取り付け
られており、一方のサポート板18aにおける外側面の
中央寄りの位置には、2つの調整手段15a、15bの
ためのナット16、16がその軸線を垂直方向に向ける
ようにして、相互に間隔をあけて固定されており、これ
等のナット16、16には、2つの調整手段15a、1
5bのためのボルト17、17がその先端を下方に向け
るようにしてそれぞれ螺合されている。同様に、他方の
サポート板18bにおける外側面の中央寄りの位置に
は、2つの調整手段15c、15dのためのナット1
6、16がその軸線を垂直方向に向けるようにして、相
互に間隔をあけて固定されており、これ等のナット1
6、16には、2つの調整手段15c、15dのための
ボルト17、17がその先端を下方に向けるようにして
それぞれ螺合されている。
【0022】次に、本発明の第1実施形態にかかる穿孔
機Aの被加工材22への取付け方法を図5を参照して以
下に説明する。穿孔機Aを被加工材22に取り付けるに
は、先ず、被加工材22の加工面22aを上方に位置し
た状態に保持し、この状態で、バイス8の固定プレート
9bと可動プレート10bとの間に被加工材22を挿入
する(図5(a)参照)。穿孔機Aのサポート板18a
は被加工材22の加工面22aに接触するが、被加工材
22の加工面22aは被加工材22の軸線と直交する方
向において不規則な形状を有しているため、図5(a)
に示すように、穿孔機Aは被加工材22に対して不適切
に傾斜して(図5(a)においては、基台部1の左側が
右側よりも下方に位置した状態に傾斜して)配置され、
その結果、穿孔機Aの刃物14の位置が被加工材22に
本来形成されるべき溝22cとずれている。
機Aの被加工材22への取付け方法を図5を参照して以
下に説明する。穿孔機Aを被加工材22に取り付けるに
は、先ず、被加工材22の加工面22aを上方に位置し
た状態に保持し、この状態で、バイス8の固定プレート
9bと可動プレート10bとの間に被加工材22を挿入
する(図5(a)参照)。穿孔機Aのサポート板18a
は被加工材22の加工面22aに接触するが、被加工材
22の加工面22aは被加工材22の軸線と直交する方
向において不規則な形状を有しているため、図5(a)
に示すように、穿孔機Aは被加工材22に対して不適切
に傾斜して(図5(a)においては、基台部1の左側が
右側よりも下方に位置した状態に傾斜して)配置され、
その結果、穿孔機Aの刃物14の位置が被加工材22に
本来形成されるべき溝22cとずれている。
【0023】この状態において、図5(b)に示すよう
に、調整手段15a及び15bにおけるボルト17、1
7の螺合量をそれぞれ調節して(図5(b)において
は、左側に位置する調整手段15aのボルト17の先端
部を、右側に位置する調整手段15bのボルト17の先
端部よりも下方に突出するように螺合量を調節して)、
穿孔機Aの刃物14の位置を、被加工材22に形成され
た墨線の位置に一致させる。その後、バイス8のハンド
ル11を回転させることによって、可動プレート10b
を被加工材22側に押し出し、被加工材22の両側面、
即ち、クランプ面22b、22bを固定プレート9b及
び可動プレート10bによって挟持する。
に、調整手段15a及び15bにおけるボルト17、1
7の螺合量をそれぞれ調節して(図5(b)において
は、左側に位置する調整手段15aのボルト17の先端
部を、右側に位置する調整手段15bのボルト17の先
端部よりも下方に突出するように螺合量を調節して)、
穿孔機Aの刃物14の位置を、被加工材22に形成され
た墨線の位置に一致させる。その後、バイス8のハンド
ル11を回転させることによって、可動プレート10b
を被加工材22側に押し出し、被加工材22の両側面、
即ち、クランプ面22b、22bを固定プレート9b及
び可動プレート10bによって挟持する。
【0024】このような状態で、穿孔機本体部12のモ
ータを駆動させ、昇降ハンドル13を操作して、刃物1
4を下降させ、これによって、被加工材22に溝を形成
する。
ータを駆動させ、昇降ハンドル13を操作して、刃物1
4を下降させ、これによって、被加工材22に溝を形成
する。
【0025】又、被加工材22の加工面22aは、被加
工材22の軸線方向において不規則な形状を有している
場合がある。本発明の第1実施形態にかかる穿孔機Aの
このような被加工材22への取付け方法を図6を参照し
て以下に説明する。穿孔機Aを被加工材22に取り付け
るには、先ず、上述と同様に、被加工材22の加工面2
2aを上方に位置した状態に保持し、この状態で、バイ
ス8の固定プレート9bと可動プレート10bとの間に
被加工材22を挿入する(図5(a)参照)。穿孔機A
のサポート板18aは被加工材22の加工面22aに接
触するが、被加工材22の加工面22aは被加工材22
の軸線方向において不規則な形状を有しているため、図
6(a)に示すように、穿孔機Aは被加工材22に対し
て不適切に傾斜して(図6(a)においては、基台部1
の右側が左側よりも下方に位置した状態に傾斜して)配
置され、その結果、穿孔機Aの刃物14の中心軸線L1
が被加工材22に本来形成されるべき溝22cの中心軸
線L2とずれている。
工材22の軸線方向において不規則な形状を有している
場合がある。本発明の第1実施形態にかかる穿孔機Aの
このような被加工材22への取付け方法を図6を参照し
て以下に説明する。穿孔機Aを被加工材22に取り付け
るには、先ず、上述と同様に、被加工材22の加工面2
2aを上方に位置した状態に保持し、この状態で、バイ
ス8の固定プレート9bと可動プレート10bとの間に
被加工材22を挿入する(図5(a)参照)。穿孔機A
のサポート板18aは被加工材22の加工面22aに接
触するが、被加工材22の加工面22aは被加工材22
の軸線方向において不規則な形状を有しているため、図
6(a)に示すように、穿孔機Aは被加工材22に対し
て不適切に傾斜して(図6(a)においては、基台部1
の右側が左側よりも下方に位置した状態に傾斜して)配
置され、その結果、穿孔機Aの刃物14の中心軸線L1
が被加工材22に本来形成されるべき溝22cの中心軸
線L2とずれている。
【0026】この状態において、図6(b)に示すよう
に、調整手段15a及び15cにおけるボルト17、1
7の螺合量をそれぞれ調節して(図6(b)において
は、右側に位置する調整手段15aのボルト17の先端
部を、左側に位置する調整手段15cのボルト17の先
端部よりも下方に突出するように螺合量を調節して)、
穿孔機Aの刃物14の中心軸線L1を被加工材22に本
来形成されるべき溝22cの中心軸線L2に一致させ、
換言すれば、穿孔機Aの刃物14の位置を、被加工材2
2に形成された墨線の位置に一致させる。その後、バイ
ス8のハンドル11を回転させることによって、可動プ
レート10bを被加工材22側に押し出し、被加工材2
2の両側面、即ち、クランプ面22b、22bを固定プ
レート9b及び可動プレート10bによって挟持する。
に、調整手段15a及び15cにおけるボルト17、1
7の螺合量をそれぞれ調節して(図6(b)において
は、右側に位置する調整手段15aのボルト17の先端
部を、左側に位置する調整手段15cのボルト17の先
端部よりも下方に突出するように螺合量を調節して)、
穿孔機Aの刃物14の中心軸線L1を被加工材22に本
来形成されるべき溝22cの中心軸線L2に一致させ、
換言すれば、穿孔機Aの刃物14の位置を、被加工材2
2に形成された墨線の位置に一致させる。その後、バイ
ス8のハンドル11を回転させることによって、可動プ
レート10bを被加工材22側に押し出し、被加工材2
2の両側面、即ち、クランプ面22b、22bを固定プ
レート9b及び可動プレート10bによって挟持する。
【0027】このような状態で、穿孔機本体部12のモ
ータを駆動させ、昇降ハンドル13を操作して、刃物1
4を下降させ、これによって、被加工材22に溝を形成
する。
ータを駆動させ、昇降ハンドル13を操作して、刃物1
4を下降させ、これによって、被加工材22に溝を形成
する。
【0028】更に、被加工材22の加工面22aは、そ
の軸線方向のみならず、その軸線方向と直交する方向に
おいても不規則な形状を有し、換言すれば、被加工材2
2の加工面22aにおいて、上述した2つの場合の不規
則性が合成されている場合があるが、そのような場合に
は、上述と同様の方法で、4つの調整手段15a〜15
dの各々のボルトの螺合量を適切に調節することによっ
て、穿孔機Aの刃物14の位置を、被加工材22に形成
された墨線の位置に一致させることができる。
の軸線方向のみならず、その軸線方向と直交する方向に
おいても不規則な形状を有し、換言すれば、被加工材2
2の加工面22aにおいて、上述した2つの場合の不規
則性が合成されている場合があるが、そのような場合に
は、上述と同様の方法で、4つの調整手段15a〜15
dの各々のボルトの螺合量を適切に調節することによっ
て、穿孔機Aの刃物14の位置を、被加工材22に形成
された墨線の位置に一致させることができる。
【0029】本発明の上述した第1実施形態にかかる穿
孔機Aは、4つの調整手段15a〜15dを有するもの
として説明したが、穿孔機Aの被加工材22の軸線方向
に対する傾斜、又は、穿孔機Aの被加工材22の軸線方
向と直交する方向に対する傾斜を矯正するためには、少
なくとも1つの調整手段があればよい。従って、穿孔機
Aの被加工材22の軸線方向及びこれと直交する方向の
2つの方向に対する傾斜を矯正するためには、少なくと
も2つの調整手段があればよい。
孔機Aは、4つの調整手段15a〜15dを有するもの
として説明したが、穿孔機Aの被加工材22の軸線方向
に対する傾斜、又は、穿孔機Aの被加工材22の軸線方
向と直交する方向に対する傾斜を矯正するためには、少
なくとも1つの調整手段があればよい。従って、穿孔機
Aの被加工材22の軸線方向及びこれと直交する方向の
2つの方向に対する傾斜を矯正するためには、少なくと
も2つの調整手段があればよい。
【0030】又、本発明の上述した第1実施形態にかか
る穿孔機Aの調整手段15a〜15dの各々は、ナット
16及びボルト17からなっているものとして説明した
が、穿孔機Aの基台部1と被加工材22の加工面22a
との間の距離を調節することができる機械的手段であれ
ば、その構造は任意であり、例えば、リンク機構と調節
ねじとからなる各種のジャッキや、空気圧又は油圧シリ
ンダ等を調整手段として使用することも可能である。
る穿孔機Aの調整手段15a〜15dの各々は、ナット
16及びボルト17からなっているものとして説明した
が、穿孔機Aの基台部1と被加工材22の加工面22a
との間の距離を調節することができる機械的手段であれ
ば、その構造は任意であり、例えば、リンク機構と調節
ねじとからなる各種のジャッキや、空気圧又は油圧シリ
ンダ等を調整手段として使用することも可能である。
【0031】次に、本発明の第2実施形態にかかる穿孔
機を図7乃至図9を参照して以下に説明する。本発明の
第2実施形態にかかる穿孔機Bは、本発明の第1実施形
態にかかる穿孔機Aにおけると同一の基台部1、バイス
8、穿孔機本体部12及び4つの調整手段15a〜15
dを有しており、4つの調整手段15a〜15dを基台
部1と被加工材22の加工面との間の距離を調節するた
めの第1調整手段として使用し、これに加えて、バイス
8と被加工材22のクランプ面との間の距離を調節する
第2調整手段19a、19bを備えている。
機を図7乃至図9を参照して以下に説明する。本発明の
第2実施形態にかかる穿孔機Bは、本発明の第1実施形
態にかかる穿孔機Aにおけると同一の基台部1、バイス
8、穿孔機本体部12及び4つの調整手段15a〜15
dを有しており、4つの調整手段15a〜15dを基台
部1と被加工材22の加工面との間の距離を調節するた
めの第1調整手段として使用し、これに加えて、バイス
8と被加工材22のクランプ面との間の距離を調節する
第2調整手段19a、19bを備えている。
【0032】即ち、本発明の第2実施形態にかかる穿孔
機Bは、第2調整手段19a、19bを更に備えている
ことを除き、本発明の第1実施形態にかかる穿孔機Aと
同一である。従って、同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略する。
機Bは、第2調整手段19a、19bを更に備えている
ことを除き、本発明の第1実施形態にかかる穿孔機Aと
同一である。従って、同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略する。
【0033】第2調整手段19a、19bの各々は、図
7及び図8に示すように、ナット20及びボルト21か
らなっており、これ等の第2調整手段19a、19b
は、バイス8の固定プレート9bに設けられている。即
ち、バイス8の固定プレート9bの外側面には、2つの
ナット20、20がその軸線をバイス8の可動プレート
10bに向けるようにして、水平方向に相互に間隔をあ
けて固定されており、この固定プレート9bにおいて、
ナット20、20のねじ穴に対応する位置には貫通穴が
形成されている。このナット20、20には、ボルト2
1、21がその先端をバイス8の可動プレート10b側
に向けるようにして螺合されている。このようにナット
20、20に螺合されたボルト21、21の先端は、バ
イス8の固定プレート9bに形成された上記貫通穴から
出没可能である。
7及び図8に示すように、ナット20及びボルト21か
らなっており、これ等の第2調整手段19a、19b
は、バイス8の固定プレート9bに設けられている。即
ち、バイス8の固定プレート9bの外側面には、2つの
ナット20、20がその軸線をバイス8の可動プレート
10bに向けるようにして、水平方向に相互に間隔をあ
けて固定されており、この固定プレート9bにおいて、
ナット20、20のねじ穴に対応する位置には貫通穴が
形成されている。このナット20、20には、ボルト2
1、21がその先端をバイス8の可動プレート10b側
に向けるようにして螺合されている。このようにナット
20、20に螺合されたボルト21、21の先端は、バ
イス8の固定プレート9bに形成された上記貫通穴から
出没可能である。
【0034】本発明の第2実施形態にかかる穿孔機B
は、上述したように、基台部1と被加工材22の加工面
との間の距離を調節するための第1調整手段15a〜1
5dと、バイス8と被加工材22のクランプ面との間の
距離を調節する第2調整手段19a、19bを備えてい
る。第1調整手段15a〜15dは、本発明の第1実施
形態にかかる穿孔機Aにおけると同一の4つの調整手段
15a〜15dから構成され、第1調整手段15a〜1
5dの使用方法は、本発明の第1実施形態にかかる穿孔
機Aにおける4つの調整手段15a〜15dと同一であ
る。従って、第1調整手段15a〜15dの使用方法を
省略し、第2調整手段19a、19bの使用方法のみを
図9を参照して以下に説明する。
は、上述したように、基台部1と被加工材22の加工面
との間の距離を調節するための第1調整手段15a〜1
5dと、バイス8と被加工材22のクランプ面との間の
距離を調節する第2調整手段19a、19bを備えてい
る。第1調整手段15a〜15dは、本発明の第1実施
形態にかかる穿孔機Aにおけると同一の4つの調整手段
15a〜15dから構成され、第1調整手段15a〜1
5dの使用方法は、本発明の第1実施形態にかかる穿孔
機Aにおける4つの調整手段15a〜15dと同一であ
る。従って、第1調整手段15a〜15dの使用方法を
省略し、第2調整手段19a、19bの使用方法のみを
図9を参照して以下に説明する。
【0035】断面の一部が図9(b)に示された略8角
形の断面形状を有する被加工材22は、その加工面22
aを上方に位置した状態に保持し、この状態で、穿孔機
Bにおけるバイス8の固定プレート9bと可動プレート
10bとの間に被加工材22が挿入される。この状態
で、バイス8の固定プレート9bと可動プレート10b
との間に被加工材22を挟持しようとすれば、被加工材
22のクランプ面22b、22bは、被加工材22の軸
線方向において不規則な形状を有しているため、そのク
ランプ面22b、22bにおける曲率に応じて、穿孔機
Bは被加工材22の平面において、その軸線方向に対し
て不適切に傾斜して(図9(a)においては、基台部1
が時計方向に傾斜して)配置され、その結果、穿孔機B
の刃物14の中心軸線が被加工材22に本来形成される
べき溝22cの中心軸線とずれている。
形の断面形状を有する被加工材22は、その加工面22
aを上方に位置した状態に保持し、この状態で、穿孔機
Bにおけるバイス8の固定プレート9bと可動プレート
10bとの間に被加工材22が挿入される。この状態
で、バイス8の固定プレート9bと可動プレート10b
との間に被加工材22を挟持しようとすれば、被加工材
22のクランプ面22b、22bは、被加工材22の軸
線方向において不規則な形状を有しているため、そのク
ランプ面22b、22bにおける曲率に応じて、穿孔機
Bは被加工材22の平面において、その軸線方向に対し
て不適切に傾斜して(図9(a)においては、基台部1
が時計方向に傾斜して)配置され、その結果、穿孔機B
の刃物14の中心軸線が被加工材22に本来形成される
べき溝22cの中心軸線とずれている。
【0036】この状態において、図9(c)に示すよう
に、第2調整手段19a及び19bにおけるボルト2
1、21の螺合量をそれぞれ調節して(図9(c)にお
いては、左側に位置する調整手段19bのボルト21の
先端部を、右側に位置する調整手段19aのボルト21
の先端部よりも可動プレート10b側に突出するように
螺合量を調節して)、穿孔機Bの刃物14の中心軸線を
被加工材22に本来形成されるべき溝22cの中心軸線
に一致させ、換言すれば、穿孔機Bの刃物14の位置
を、被加工材22に形成された墨線の位置に一致させ
る。その後、バイス8のハンドル11を回転させること
によって、可動プレート10bを被加工材22側に押し
出し、被加工材22の両側面、即ち、クランプ面22
b、22bを固定プレート9b及び可動プレート10b
によって挟持する。
に、第2調整手段19a及び19bにおけるボルト2
1、21の螺合量をそれぞれ調節して(図9(c)にお
いては、左側に位置する調整手段19bのボルト21の
先端部を、右側に位置する調整手段19aのボルト21
の先端部よりも可動プレート10b側に突出するように
螺合量を調節して)、穿孔機Bの刃物14の中心軸線を
被加工材22に本来形成されるべき溝22cの中心軸線
に一致させ、換言すれば、穿孔機Bの刃物14の位置
を、被加工材22に形成された墨線の位置に一致させ
る。その後、バイス8のハンドル11を回転させること
によって、可動プレート10bを被加工材22側に押し
出し、被加工材22の両側面、即ち、クランプ面22
b、22bを固定プレート9b及び可動プレート10b
によって挟持する。
【0037】このような状態で、穿孔機本体部12のモ
ータを駆動させ、昇降ハンドル13を操作して、刃物1
4を下降させ、これによって、被加工材22に溝を形成
する。
ータを駆動させ、昇降ハンドル13を操作して、刃物1
4を下降させ、これによって、被加工材22に溝を形成
する。
【0038】本発明の上述した第2実施形態にかかる穿
孔機Bは、2つの第2調整手段19a、19bを有する
ものとして説明したが、穿孔機Bの平面における被加工
材22の軸線方向に対する傾斜を矯正するためには、少
なくとも1つの調整手段があればよい。
孔機Bは、2つの第2調整手段19a、19bを有する
ものとして説明したが、穿孔機Bの平面における被加工
材22の軸線方向に対する傾斜を矯正するためには、少
なくとも1つの調整手段があればよい。
【0039】又、本発明の上述した第2実施形態にかか
る穿孔機Bの調整手段19a、19bの各々は、ナット
20及びボルト21からなっているものとして説明した
が、穿孔機Bにおけるバイス8の固定プレート9bと被
加工材22のクランプ面22bとの間の距離を調節する
ことができる機械的手段であれば、その構造は任意であ
り、例えば、リンク機構と調節ねじとからなる各種のジ
ャッキや、空気圧又は油圧シリンダ等を調整手段として
使用することも可能である。
る穿孔機Bの調整手段19a、19bの各々は、ナット
20及びボルト21からなっているものとして説明した
が、穿孔機Bにおけるバイス8の固定プレート9bと被
加工材22のクランプ面22bとの間の距離を調節する
ことができる機械的手段であれば、その構造は任意であ
り、例えば、リンク機構と調節ねじとからなる各種のジ
ャッキや、空気圧又は油圧シリンダ等を調整手段として
使用することも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、請求項1
に記載したように、基台部と、前記基台部に設けられ、
被加工材をその加工面を上方に位置した状態で、その側
面をクランプするバイスと、前記基台部に設けられ、少
なくとも上下移動可能な刃物を有する穿孔機本体部とを
備えた穿孔機において、前記被加工材に対する穿孔機の
取付け位置を調整するための調整手段が設けられている
ので、被加工材の加工面及び/又はクランプ面が平坦で
ない場合にも、刃物を被加工材の墨線に適切に一致させ
た状態で、被加工材に取り付けることができ、優れた加
工精度をもって穿孔作業が可能になる。
に記載したように、基台部と、前記基台部に設けられ、
被加工材をその加工面を上方に位置した状態で、その側
面をクランプするバイスと、前記基台部に設けられ、少
なくとも上下移動可能な刃物を有する穿孔機本体部とを
備えた穿孔機において、前記被加工材に対する穿孔機の
取付け位置を調整するための調整手段が設けられている
ので、被加工材の加工面及び/又はクランプ面が平坦で
ない場合にも、刃物を被加工材の墨線に適切に一致させ
た状態で、被加工材に取り付けることができ、優れた加
工精度をもって穿孔作業が可能になる。
【0041】請求項2に記載したように、請求項1の穿
孔機において、前記調整手段を、前記基台部と前記被加
工材の前記加工面との間の距離を調節するように、前記
基台部に設ければ、被加工材の加工面が平坦でない場合
に、刃物を被加工材の墨線に適切に一致させることがで
きる。
孔機において、前記調整手段を、前記基台部と前記被加
工材の前記加工面との間の距離を調節するように、前記
基台部に設ければ、被加工材の加工面が平坦でない場合
に、刃物を被加工材の墨線に適切に一致させることがで
きる。
【0042】請求項3に記載したように、請求項1の穿
孔機において、前記調整手段を、前記バイスと前記被加
工材の前記側面との間の距離を調節するように、前記バ
イスに設ければ、被加工材のクランプ面が平坦でない場
合に、刃物を被加工材の墨線に適切に一致させることが
できる。
孔機において、前記調整手段を、前記バイスと前記被加
工材の前記側面との間の距離を調節するように、前記バ
イスに設ければ、被加工材のクランプ面が平坦でない場
合に、刃物を被加工材の墨線に適切に一致させることが
できる。
【0043】請求項4に記載したように、請求項1の穿
孔機において、前記調整手段を、前記基台部と前記被加
工材の前記加工面との間の距離を調節するように、前記
基台部に設けられた第1調整手段と、前記バイスと前記
被加工材の前記側面との間の距離を調節するように、前
記バイスに設けられた第2調整手段とから構成すれば、
被加工材の加工面及びクランプ面が平坦でない場合に
も、刃物を被加工材の墨線に適切に一致させることがで
きる。
孔機において、前記調整手段を、前記基台部と前記被加
工材の前記加工面との間の距離を調節するように、前記
基台部に設けられた第1調整手段と、前記バイスと前記
被加工材の前記側面との間の距離を調節するように、前
記バイスに設けられた第2調整手段とから構成すれば、
被加工材の加工面及びクランプ面が平坦でない場合に
も、刃物を被加工材の墨線に適切に一致させることがで
きる。
【図1】本発明の第1実施形態にかかる穿孔機を示す正
面図。
面図。
【図2】本発明の第1実施形態にかかる穿孔機の基台部
付近の構造を示す平面図。
付近の構造を示す平面図。
【図3】本発明の第1実施形態にかかる穿孔機の基台部
付近の構造を示す正面図。
付近の構造を示す正面図。
【図4】図2のIV−IV線断面図。
【図5】本発明の第1実施形態にかかる穿孔機の被加工
材への取付け状態を正面から見た図。
材への取付け状態を正面から見た図。
【図6】本発明の第1実施形態にかかる穿孔機の被加工
材への取付け状態を側面から見た図。
材への取付け状態を側面から見た図。
【図7】本発明の第2実施形態にかかる穿孔機の基台部
付近の構造を示す平面図。
付近の構造を示す平面図。
【図8】本発明の第2実施形態にかかる穿孔機の基台部
付近の構造を示す正面図。
付近の構造を示す正面図。
【図9】本発明の第2実施形態にかかる穿孔機の被加工
材への取付け状態を示す図。
材への取付け状態を示す図。
A:本発明の第1実施形態にかかる穿孔機 B:本発明の第2実施形態にかかる穿孔機 1:基台部 8:バイス 12:穿孔機本体部 14:刃物 15a〜15d:調整手段
Claims (4)
- 【請求項1】 基台部と、前記基台部に設けられ、被加
工材をその加工面を上方に位置した状態で、その側面を
クランプするバイスと、前記基台部に設けられ、少なく
とも上下移動可能な刃物を有する穿孔機本体部とを備え
た穿孔機において、 前記被加工材に対する穿孔機の取付け位置を調整するた
めの調整手段が設けられていることを特徴とする穿孔
機。 - 【請求項2】 前記調整手段は、前記基台部と前記被加
工材の前記加工面との間の距離を調節するように、前記
基台部に設けられていることを特徴とする請求項1に記
載した穿孔機。 - 【請求項3】 前記調整手段は、前記バイスと前記被加
工材の前記側面との間の距離を調節するように、前記バ
イスに設けられていることを特徴とする請求項1に記載
した穿孔機。 - 【請求項4】 前記調整手段は、前記基台部と前記被加
工材の前記加工面との間の距離を調節するように、前記
基台部に設けられた第1調整手段と、前記バイスと前記
被加工材の前記側面との間の距離を調節するように、前
記バイスに設けられた第2調整手段とからなっているこ
とを特徴とする請求項1に記載した穿孔機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26942897A JPH11105008A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 穿孔機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26942897A JPH11105008A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 穿孔機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11105008A true JPH11105008A (ja) | 1999-04-20 |
Family
ID=17472299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26942897A Pending JPH11105008A (ja) | 1997-10-02 | 1997-10-02 | 穿孔機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11105008A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110549433A (zh) * | 2019-08-22 | 2019-12-10 | 李鑫 | 一种木板开槽机 |
-
1997
- 1997-10-02 JP JP26942897A patent/JPH11105008A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110549433A (zh) * | 2019-08-22 | 2019-12-10 | 李鑫 | 一种木板开槽机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2889375B2 (ja) | 精密機械バイス | |
| CA2715779C (en) | Method and fixture for handling and processing die components | |
| CN211489708U (zh) | 一种高效率高精度的摇臂钻床 | |
| JP2006102887A (ja) | ワーククランプ装置 | |
| US6068036A (en) | Large panel surface planer | |
| JPH0683940B2 (ja) | 円筒状ワーククランプ装置 | |
| KR101646618B1 (ko) | 테이블 가공영역 확장용 공작기계 바이스 | |
| EP3760399B1 (en) | Multiple spindle robot fixation device, processing system | |
| CN105922363A (zh) | 一种木工打孔机 | |
| CA1054494A (en) | Arrangement for cutting contours in a workpiece | |
| KR200228144Y1 (ko) | 공작물 고정용 바이스 | |
| KR101587777B1 (ko) | 공작물의 각도 변환 고정장치 | |
| KR20090090728A (ko) | 연결형 바이스 및 그를 이용한 클램핑 장치 | |
| US4955765A (en) | Machine tool table having disposable wooden table section mechanism | |
| TW200303805A (en) | Cutting device | |
| CN107414120A (zh) | 钻孔机 | |
| CN207480123U (zh) | 用于中小型对大型机床机座铣加工的专用夹具 | |
| US12330223B2 (en) | Pocket hole drill guide with angled holes | |
| US5653562A (en) | Workpiece machining | |
| KR920005789Y1 (ko) | 타원 펀치 가공용 센터바이스 | |
| JP2004141998A (ja) | 作業台 | |
| CN219747102U (zh) | 一种用于长条工件的定位治具 | |
| TWI901956B (zh) | 用於加工機之輔助件 | |
| CN223289371U (zh) | 一种摇臂钻床加工夹具 | |
| US11642759B1 (en) | Workpiece clamp assembly for machining and cutting |