JPH1088557A - 重力探査を用いた土質別施工数量の推定方法 - Google Patents

重力探査を用いた土質別施工数量の推定方法

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JPH1088557A
JPH1088557A JP23955796A JP23955796A JPH1088557A JP H1088557 A JPH1088557 A JP H1088557A JP 23955796 A JP23955796 A JP 23955796A JP 23955796 A JP23955796 A JP 23955796A JP H1088557 A JPH1088557 A JP H1088557A
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JP
Japan
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gravity
stratum
soil
construction
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JP23955796A
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English (en)
Inventor
Toshio Kuno
俊雄 久納
Fujio Futami
冨士夫 二見
Hiroshi Fukutome
浩 福留
Hiroyuki Masumoto
弘之 桝本
Yasuhiko Kato
靖彦 加藤
Takashi Fujitsuka
敬 藤塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 重力探査による密度分布とボーリングして得
たデータおよび掘削により土質構成を調査したサンプリ
ングデータを用いて地中の土質分布状態を推定すること
により、ボーリング作業を大幅に削減することができる
重力探査を用いた土質別施工数量の推定方法を提供す
る。 【解決手段】 重力探査により所定の深度までの平均的
な密度を等級区分して重力探査コンター図を作成し、重
力探査コンター図をグリッド割したグリッド割コンター
図の各グリッドに、密度の等級を記入してグリッド割等
級図を作成する。グリッド割等級図と、ボーリングデー
タ20とに基づいてグリッド毎に地層データ18を作成
する。地層データ18に基づいて、各グリッド毎に現れ
る地質を立体的に表した地層属性モデル22を作成す
る。施工モデル24を施工計画に基づいて作成し、地層
属性モデル22と施工モデル24との論理演算によって
地層属性別施工モデル26を作成して、施工範囲の地層
属性別の施工数量を計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重力探査を用いた
土質別施工数量の推定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】土工事計画にあっては地中の土質分布を
知ることが重要であるが、この土質分布を推定するに
は、一般にボーリングによって直接的なサンプリング採
取を行っていた。ところで、埋立地を敷地として建築物
を構築する場合があるが、この埋立地は一般に、産業廃
棄物が埋め立てられて造成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、産業廃
棄物による埋立地では、沖積層,浚渫層の上側に産業廃
棄物の層が積み重ねられている。産業廃棄物の層には各
種物質が混入されており、例えば、溶鉱炉のスラグとか
建設廃材およびプラスチックとか廃土、その他物質が混
在していて、これら比重の大きく異なる各種物質が無造
作に投棄されている。このため、産業廃棄物の層内で
は、各物質が層を形成することなく部分的に固まって埋
立てられていて、地中の土質分布の推定が著しく困難で
あった。このように、土質分布の状況が不明では杭を打
設する場合にも、この杭が柔らかいプラスチック部分や
廃土部分に打設されるのか、固いスラグ部分やコンクリ
ート等の建設廃材部分に打設されるのか判らず、適切な
施工計画を立案することが困難である。
【0004】従って、前記産業廃棄物を含んだ埋立地の
土質分布をより正確に推定するためには、ボーリングの
ピッチを密にして産業廃棄物等の分布状態を詳細に調べ
る必要がある。このため、ボーリング箇所が著しく多く
なるため、これに要する労力,時間および経費が大幅に
増大してしまうという課題があった。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、重力探査による密度分布とボーリングして得たデー
タおよび掘削により土質構成を調査したサンプリングデ
ータを用いて地中の土質分布状態を推定することによ
り、ボーリング作業を大幅に削減することができる重力
探査を用いた土質別施工数量の推定方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1に示す本発明の重力探査を用いた土質別施
工数量の推定方法は、敷地を重力探査して所定の深度ま
での平均的な密度を等級区分した重力探査コンター図を
作成するコンター図作成工程と、重力探査コンター図を
区分けし、各区分に対応する密度の等級を割付ける等級
割り付け工程と、敷地の適宜箇所をボーリングして得た
地層データに基づいて区分毎に地層データを作成し、こ
の地層データから地層属性モデルを作成する地層属性モ
デル作成工程と、地層属性モデルと構築しようとする地
下部分の施工モデルとの論理演算を行って、施工範囲の
中に含まれる地層属性別の施工数量を算出する地層属性
別施工数量算出工程とを備えたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2に示す本発明の重力探査を
用いた土質別施工数量の推定方法は、敷地を重力探査し
て所定の深度までの平均的な密度を等級区分した重力探
査コンター図を作成するコンター図作成工程と、重力探
査コンター図を区分けし、各区分に対応する密度の等級
を割付ける等級割り付け工程と、敷地の適宜箇所を掘削
して得たサンプリングデータにより得られた地層属性に
対する地質構成比率と地層属性毎の施工数量から地質別
の施工数量を算出する地質別施工数量算出手段とを備え
たことを特徴とする。
【0008】従って、請求項1に示す重力探査を用いた
土質別施工数量の推定方法にあっては、コンター図作成
工程によって得た重力探査コンター図に対し、等級割り
付け工程によって区分けし、この区分けした各区分に密
度の等級を割付ける。一方、地層属性モデル作成工程に
より、ボーリングして得た地層データに基づいて区分毎
に作成した地層データから地層属性モデルを作成し、こ
の地層属性モデルから地層属性別施工数量算出工程によ
り構築しようとする地下部分の施工モデルとの論理演算
を行って、施工範囲における地層属性別の施工数量を算
出する。従って、重力探査による敷地の密度探査を利用
し、ボーリングデータに基づいて地層属性別の施工数量
を把握することができる。このため、ボーリングの密度
を高くして土質探査する部分を前記重力探査に替えるこ
とができるため、ボーリング探査を大幅に削減すること
が可能となる。
【0009】また、請求項2に示す重力探査を用いた土
質別施工数量の推定方法にあっては、コンター図作成工
程によって得た重力探査コンター図に対し、等級割り付
け工程によって区分けし、この区分けした各区分に密度
の等級を割付ける一方、地質別施工数量算出手段によ
り、敷地の適宜箇所を掘削して得たサンプリングデータ
により得られた地層属性に対する地質構成比率と、地層
属性毎の施工数量とから地質別の施工数量を算出するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。図1から図5は本発明の
重力探査を用いた土質別施工数量の推定方法の一実施形
態を示し、図1は本実施形態の推定方法を処理するため
のフローチャート、図2は重力探査コンター図、図3は
グリッド割コンター図、図4はグリッド割等級図、図5
は本実施形態の推定方法の処理を模式的に示す説明図で
ある。
【0011】即ち、本実施形態の重力探査を用いた土質
別施工数量の推定方法は、図1の作業手順を示すフロー
チャートに従って処理される。このフローチャートで
は、ステップS1によって重力探査による密度分布図
(重力探査コンター図)を作成するが、この密度分布図
は、まず重力探査により敷地となる埋立地を調査し、こ
の重力探査により所定の深度(例えば20m)までの平
均的な密度を等級区分し、これを図2に示す重力探査コ
ンター図10として表示する。
【0012】前記重力探査コンター図10は、等しい密
度点を等密度線a,b,cで結ぶことにより表される。
このとき、重力探査コンター図10の密度分布に等級を
付与し、等密度線cで囲まれる部分を「等級4」,等密
度線cとbとで囲まれる部分を「等級3」,等密度線b
とaとで囲まれる部分を「等級2」,等密度線aの外方
部分を「等級1」とし、「等級1」が密度が最も大き
く、数字が増大するに従って密度が小さくなるものとす
る。
【0013】次に、ステップS2によって前記重力探査
コンター図10を図3に示すようにグリッド割してグリ
ッド割コンター図12を作成する。グリッド14は計画
精度に基づいて格子状に付与されるもので、このグリッ
ド14で前記重力探査コンター図10を区分けする。こ
のとき、ボーリング地点A,B,C,D,E,Fを前記
グリッド割コンター図12中に記入する。
【0014】そして、ステップS3では前記グリッド割
コンター図12に基づき、図4に示すように各グリッド
14,14…に、前記重力探査コンター図10で決定し
たそれぞれのグリッド14,14…に対応する密度の等
級を記入することにより、グリッド割等級図16を作成
する。
【0015】次のステップS4では前記グリッド14,
14…毎に図5に示す地層データ18をパソコン30な
どで作成する。地層データ18は前記グリッド割コンタ
ー図12と、図5中のボーリングデータ20とに基づ
き、表計算プログラムによってグリッド14,14…毎
に作成する。前記地層データ18は、図5に示すように
所定の地層毎の標高と地層属性を対応させて表す。前記
ボーリングデータ20は、前記グリッド割コンター図1
2に記入したボーリング地点A〜Fでボーリングした地
層データとして得ることができる。前記ボーリングデー
タ20は、地層の天端レベルと、地層の下端レベルと、
等級または地質によって表れる地層属性とによって表示
される。
【0016】ところで、前記地層データ18を計算する
際に必要なボーリングデータ20は、図5に示したよう
に地層の深さ方向に沿って分布する各物質の実際の分布
状況によって表されるが、ボーリング箇所A〜F以外の
グリッド14,14…については、これらボーリング箇
所A〜Fからの距離の比例配分によって各物質の分布を
推定する。
【0017】ステップS5では前記ステップS4で作成
した地層データ18に基づいて、図5に示す地層属性モ
デル22を作成する。この地層属性モデル22は各グリ
ッド14,14…毎に現れる地質を立体的に表したもの
で、三次元CADシステムを用いることにより簡単に作
成することができる。
【0018】ステップS6では前記敷地に構築しようと
する地下部分の施工モデル24を施工計画に基づいて作
成する。この施工モデル24は掘削形状とか杭基礎形状
を表すもので、三次元CADシステムを用いることによ
り簡単に作成できる。
【0019】そして、ステップS7では三次元CADシ
ステムを用いて前記地層属性モデル22と施工モデル2
4とを論理演算(ブーリアン)して図5に示す地層属性
別施工モデル26を作成する。そして、この地層属性別
施工モデル26から施工範囲の中に含まれる地層属性別
の施工数量(施工手間)を計算する。地層属性として重
力密度等級区分または土質分類を用いて施工数量を算定
する。
【0020】一方、ステップS8では別の処理により地
層属性に基く地質別施工数量を計算する。即ち、現地を
実際に掘削することで得たサンプリングデータから地質
構成物の割合である地質構成比率を決定し、この比率と
地層属性毎の施工数量とから図5に示す地質別施工数量
表28を作成し、この地質別施工数量表28によって地
質別の施工数量を算出するようになっている。
【0021】従って、本実施形態の重力探査を用いた土
質別施工数量の推定方法にあっては、重力探査を用いて
敷地全域の重量探査コンター図10を作成し、この重力
探査コンター図10を用いて地中の密度を実際に掘削す
ることなく検出することができる。そして、前記重力探
査コンター図10をグリッド14で分割して作成したグ
リッド割コンター図12からグリッド割等級図16を作
成し、このグリッド割り等級図16からボーリングデー
タ20を用いて地層属性モデル22を作成することがで
きる。そして、前記地層属性モデル22に施工モデル2
4を論理演算により合わせることにより、地層属性別施
工モデル26を作成することができ、この地層属性別施
工モデル26から施工数量を容易に計算することができ
る。
【0022】このように本実施形態の推定方法では、重
力探査により地中の様子を把握することができるため、
ボーリングによる探査を密にすること無く、施工数量を
推定することができる。このため、ボーリング作業を大
幅に削減できるようになり、これに要する労力,時間お
よび経費を減少することができる。
【0023】また、本実施形態では前記地層属性別の施
工数量の計算とは別の作業手順により、掘削によるサン
プリングによって得られた地質構成比率と地層属性毎の
施工数量とから地質別施工数量表28を作成することに
より、地質別の施工数量をも算出することができる。
【0024】尚、前記実施形態では重力探査を用いて地
層属性を表すようにした場合を開示したが、これに限る
ことなく、浅層反射法とか地下探査レーダー法を用いて
施工数量を算出することも可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す重力探査を用いた土質別施工数量の推定方法にあっ
ては、重力探査して作成した重力探査コンター図を区分
けして各区分に密度の等級を割付ける一方、ボーリング
して得た地層データに基づいて区分毎に作成した地層デ
ータから地層属性モデルを作成し、この地層属性モデル
から施工モデルの地層属性別の施工数量を算出するよう
にしたので、重力探査による敷地の密度探査を利用し、
ボーリングデータに基づいて地層属性別の施工数量を把
握することができる。このため、ボーリングによる探査
を密にすること無く、施工数量を推定できるようにな
り、ボーリング作業を大幅に軽減できるため、これに要
する労力,時間および経費を大幅に減少することができ
る。
【0026】また、本発明の請求項2に示す重力探査を
用いた土質別施工数量の推定方法にあっては、コンター
図作成工程によって得た重力探査コンター図に対し、等
級割り付け工程によって区分けし、この区分けした各区
分に密度の等級を割付ける一方、地質別施工数量算出手
段により、敷地の適宜箇所を掘削して得たサンプリング
データにより得られた地層属性に対する地質構成比率
と、地層属性毎の施工数量とから地質別の施工数量を算
出することができるという各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の推定方法を処理するため
のフローチャートである。
【図2】本発明の一実施形態で処理される重力探査コン
ター図である。
【図3】本発明の一実施形態で処理されるグリッド割コ
ンター図である。
【図4】本発明の一実施形態で処理されるグリッド割等
級図である。
【図5】本発明の一実施形態の推定方法での処理を模式
的に示す説明図である。
【符号の説明】
10 重力探査コンター図 12 グリッド割コンター図 14 グリッド 16 グリッド割り等級図 18 地層データ 20 ボーリングデータ 22 地層属性モデル 24 施工モデル 26 地層属性別施工モデル 28 地質別施工数量表
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桝本 弘之 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組本店内 (72)発明者 加藤 靖彦 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組本店内 (72)発明者 藤塚 敬 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組本店内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 敷地を重力探査して所定の深度までの平
    均的な密度を等級区分した重力探査コンター図を作成す
    るコンター図作成工程と、重力探査コンター図を区分け
    し、各区分に対応する密度の等級を割付ける等級割り付
    け工程と、敷地の適宜箇所をボーリングして得た地層デ
    ータに基づいて区分毎に地層データを作成し、この地層
    データから地層属性モデルを作成する地層属性モデル作
    成工程と、地層属性モデルと構築しようとする地下部分
    の施工モデルとの論理演算を行って、施工範囲の中に含
    まれる地層属性別の施工数量を算出する地層属性別施工
    数量算出工程とを備えたことを特徴とする重力探査を用
    いた土質別施工数量の推定方法。
  2. 【請求項2】 敷地を重力探査して所定の深度までの平
    均的な密度を等級区分した重力探査コンター図を作成す
    るコンター図作成工程と、重力探査コンター図を区分け
    し、各区分に対応する密度の等級を割付ける等級割り付
    け工程と、敷地の適宜箇所を掘削して得たサンプリング
    データにより得られた地層属性に対する地質構成比率と
    地層属性毎の施工数量から地質別の施工数量を算出する
    地質別施工数量算出手段とを備えたことを特徴とする重
    力探査を用いた土質別施工数量の推定方法。
JP23955796A 1996-09-10 1996-09-10 重力探査を用いた土質別施工数量の推定方法 Pending JPH1088557A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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