JPH1086884A - 電動車の電動車輪 - Google Patents

電動車の電動車輪

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JPH1086884A
JPH1086884A JP24837196A JP24837196A JPH1086884A JP H1086884 A JPH1086884 A JP H1086884A JP 24837196 A JP24837196 A JP 24837196A JP 24837196 A JP24837196 A JP 24837196A JP H1086884 A JPH1086884 A JP H1086884A
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JP
Japan
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rotor
wheel
stator
base
electric
Prior art date
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Pending
Application number
JP24837196A
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English (en)
Inventor
Michiharu Yamamoto
道治 山本
Kenji Matsumura
健二 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Steel Corp
Original Assignee
Aichi Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車軸すなわち静止軸の大径化を図ることなくス
テータを良好に支持することが可能な電動車の電動車輪
を提供する。 【解決手段】アウタロータ形式のモータ構造を有するダ
イレクトドライブ型電動車輪のロータ7及びステータコ
ア11をローターベース5及びステータベース8を介し
て静止軸1によりそれぞれ片持ち支持し、更にステータ
ベース8を車体フレームに固定する。更に、スポーク取
り付け部6をローターベース5の円盤部51に固定し、
ローターベース5の筒部52に対して径方向へ所定間隙
を隔てて配設する、これにより、ローターベース5の変
形を抑止してロータ7とステータコア11との間のギャ
ップの減少を抑止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルク補助式電動
自転車や電動車椅子などの電動車の電動車輪に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭50ー125438号公報は、チ
ェインの張力から駆動トルクすなわち負荷トルクが所定
のしきい値を超えることを検出した場合に、モータから
クラッチを介してトルクを発生してアシストするトルク
補助式電動自転車を提案している。
【0003】特開平4ー100790号公報は、人力に
よる駆動トルクに対してモータートルクが所定の関数関
係をもつように、モータからクラッチを介してトルクを
アシストするトルク補助式電動自転車を提案している。
特開平7ー149280号公報は、モータをクラッチを
介して車輪に結合し、、人力による駆動トルクの大きさ
に応じてモーターのトルクを制御してトルクアシストを
行うとともに、制動時にモータを回生発電させてバッテ
リを充電するトルク補助式電動自転車を提案している。
【0004】特開平2ー218377号公報は、ブラシ
レスDCモータ構造を有するアウタロータ形式のダイレ
クトドライブ型電動車輪により自走する電動ホースカー
を提案している。このアウタロータ形式のダイレクトド
ライブ型電動車輪は、車体フレームに固定される輪軸
(以下、静止軸ともいう)と、ステータコイルが巻装さ
れたステータコアを有するステータと、周方向極性交互
に複数の永久磁石を有してステータの外周側に配設され
るロータとを備えるアウタロータ構造のダイレクトドラ
イブ式モータを備えている。輪軸にはステータを挟んで
略円盤状の一対のローターベースが回転自在に支承さ
れ、両ローターベースにはタイヤが装着されたホィール
が締結されるとともにロータが固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したアウタロータ
形式のダイレクトドライブ型電動車輪は、車輪内部にモ
ータやコントローラなどを配設することができ、しかも
減速機構をもたないのでそれによる摩擦損失低減のため
のクラッチ機構も必要がなく、部品点数の削減及び信頼
性向上の利点もあり、市販の人力自転車の車輪をこのア
ウタロータ形式のダイレクトドライブ型電動車輪に交換
するだけで市販の人力自転車を上述したようなトルク補
助式電動自転車に変換できて好都合である。
【0006】しかしながら、上記した従来のアウタロー
タ形式のダイレクトドライブ型電動車輪の静止軸はロー
タの重量やロータからの衝撃、振動の他、ステータの重
量やロータからの衝撃、振動も負担する必要がある。つ
まり、ステータの軸方向両側にローターベースがそれぞ
れ配設されるので、かなりの質量をもつステータに作用
する重力や外部振動を静止軸が全て負担せねばならず、
更にステータの反ロータ方向へのトルクも静止軸で負担
せざるを得なかった。その結果、上記した従来のアウタ
ロータ形式のダイレクトドライブ型電動車輪では静止軸
の剛性を強化してその変形を抑止せざるを得ず、静止軸
を大径化せざるをえなかった。
【0007】ただ、このような静止軸の大径化は、ロー
ターベースを支承する軸受けの大口径化や車輪重量の増
大を招く不具合がある。更に、このような静止軸の大径
化は、アウタロータ形式のダイレクトドライブ型電動車
輪を従来市販の自転車の車輪と交換して既存の人力自転
車や車椅子をトルク補助式電動自転車や電動車椅子に変
換するような場合、それを極めて困難とするという不具
合も生じる。
【0008】本発明は上記問題に鑑みなされたものであ
り、車軸すなわち静止軸の大径化を図ることなくステー
タを良好に支持することが可能な電動車の電動車輪を提
供することを、その目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電動車輪
によれば、アウタロータ形式のモータ構造を有するダイ
レクトドライブ型電動車輪のロータ及びステータをロー
ターベース及びステータベースを介して静止軸により片
持ち支持し、更にステータベースを車体フレームに固定
している。
【0010】このようにすれば、ステータに作用する電
磁トルク、重量、振動などの諸力の大部分を輪軸を経由
することなく車体フレームで直接負担させて輪軸の負担
を軽減することができるので、信頼性を損なうことなし
大径の輪軸の採用回避を実現し、それによる軽量化及び
コスト低減を実現することができ、更に、従来の人力自
転車や人力車椅子の車輪との交換を容易とすることがで
きる。
【0011】請求項2記載の電動車輪では、スポーク取
り付け部はローターベースの円盤部に固定されるととも
に、ローターベースの筒部に対して径方向へ所定間隙を
隔てて配設されるので、車輪とモータとが軸方向に重な
り、電動車輪の軸方向幅を縮小して、その自転車への装
着を容易化することができる。更に、スポーク取り付け
部に掛かる径方向の力は、ローターベースの円盤部に掛
かり、ローターベースの筒部に直接掛かることがないの
で、この径方向の力によりローターベースが輪軸の軸心
に対して傾くことがなく、それによるロータ/ステータ
間のギャップが縮小することが抑止できる。
【0012】更に説明すれば、本発明のアウタロータ形
式のダイレクトドライブ型電動車輪では、ステータとロ
ータとの間で電磁力が作用するギャップは狭小(例えば
1mm程度)とする必要があるが、本構成によればロー
ターベースや静止軸の剛性を徒に強化することなしに、
上記ギャップを確実に保持することができる。請求項3
記載の電動車輪では、スポーク取り付け部がローターベ
ースの円盤部より高弾性をもつので、スポーク取り付け
部に掛かる外力はスポーク取り付け部の弾性変形により
吸収されてローターベースの変形が抑止されることにな
り、ローターベースに固定されるロータがステータに対
して変形して上記ギャップが縮小するのを抑止すること
ができる。
【0013】請求項4記載の電動車輪では、ロータの軸
方向両側に位置して輪軸に軸受けを介して支承されるハ
ブにローターベースの円盤部を固定するので、電動車輪
の総軸方向幅を増大することなくローターベースが輪軸
に対して傾くのを抑制することができる。請求項5記載
の電動車輪では、ステータベースが両軸受けの軸方向中
間においてハブを軸受けを通じて支承するので、ハブの
軸方向中間部すなわちモータの内径部においてハブを変
位を抑止することができ、この結果として輪軸が細くて
もハブの変形、変位を良好に抑止して、それによるロー
ターベースを通じてのロータの変位を抑止することがで
きる。
【0014】更に、ローターベースの変形、変位により
ハブが変形、変位し、それによりハブを軸受けを介して
支承するステータベースが変形、変位しても、このステ
ータベースの変形、変位はローターベース及びそれに固
定されるロータの変形、変位と同方向となるので、上記
ギャップの縮小を抑止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明のブラシレスDCモータを
有するダイレクトドライブ型電動車輪の好適な態様とし
て、それを電動自転車に適用した実施例を図1を参照し
て以下に説明する。図示しない車体フレームに固定され
ている静止軸(輪軸)1は、軸受け2、3を介してアル
ミ合金からなる円筒ドラム形状のハブ4を回転自在に支
持している。ハブ4にはアルミ合金からなる浅底円筒形
状のローターベース5が嵌着され、ローターベース5は
締結孔40、50に嵌められた図示しないボルト(又は
ねじ)によりハブ4の右端部に固定されている。
【0016】ローターベース5は、円盤部51及びその
外周から軸方向左側へ延在する円筒部52とからなり、
円盤部51の外周部にはアルミ合金からなるスポーク取
り付け部6が嵌着され、スポーク取り付け部6は締結孔
53、60に嵌められた図示しないボルト(又はねじ)
によりローターベース5の円盤部51に固定されてい
る。
【0017】スポーク取り付け部6は、ローターベース
5の円盤部51に固定される輪板部61と、その外周か
ら軸方向左側へ延在する円筒部62とからなり、円盤部
62の外周部にはスポーク取り付け用のリブ63が一対
形成されている。リブ63は、図示しないスポーク及び
図示しないリムを介して図示しないタイヤを支承してい
る。
【0018】ローターベース5の円筒部52の内周面に
はロータ7が圧入、固定されており、ロータ7は、軟鋼
からなる薄肉円筒形状のロータコア71と、ロータコア
71の内周面にその全周にわたって貼着された稀土類元
素を含む永久磁石シート72とからなる。永久磁石シー
ト72の内周面は周方向に互いに所定間隔を隔てて極性
交互に磁化されている。
【0019】輪軸1の図1中、左端部には薄肉略円盤形
状のステータベース8が嵌着されている。ステータベー
ス8は、円盤部81と、円盤部81の内周部から軸方向
右側へ延在する径小な基筒部82と、円盤部81の外周
部から軸方向右側へ延在する径大リング形状のステータ
支持部83とを有している。基筒部82の先端部は軸受
け9を通じてハブ4の軸方向中央部を回転自在に支承し
ており、ステータ支持部83の右端面には、螺子穴84
に締結される図示しない螺子によりステータコア10が
固定されている。更に、ステータベース8の円盤部81
には取り付け穴80が開口され、この取り付け穴80に
U字形状の締結具(図示せず)を嵌めることによりステ
ータベース8は車体フレーム(図示せず)に固定されて
いる。
【0020】ステータコア10は電磁鋼板を積層してな
るリング形状を有しており、その外周側に形成されて永
久磁石シート72に対面する多数の極歯(ティース)1
1にはそれぞれステータコイル12が巻装されている。
周知のように、これらステータコア10及びステータコ
イル12により構成されるステータは上記ロータ7とと
もにブラシレスDCモータを構成している。このブラシ
レスDCモータは、ステータベース8に固定されてロー
タ7の永久磁石シート72の極性変化を検出する磁極セ
ンサ(図示せず)を有している。このブラシレスDCモ
ータ自体の動作原理自体は周知でありその説明を省略す
る。
【0021】以下、電動自転車用の電動車輪の特徴を説
明する。このアウタロータ形式のダイレクトドライブ型
電動車輪は、車輪の径内側にモータをもち、減速機構や
クラッチなどを介することなくスポーク取り付け部6を
通じてタイヤを直接駆動するので、部品点数が少なく、
摩擦損失も小さく、車輪交換により従来の人力自転車を
トルク補助式電動自転車に変換することが簡単となる。
【0022】また、ロータ7及びステータをローターベ
ース5及びステータベース8を介して静止軸(輪軸)1
によりそれぞれ片持ち支持し、更にステータベース8を
車体フレーム(図示せず)に固定しているので、ステー
タに作用する電磁トルク、重量、振動などの諸力の大部
分を輪軸1を経由することなく車体フレームで直接負担
させることができるので、信頼性を損なうことなし静止
軸1を径小、軽量化することができ、従来の人力自転車
や人力車椅子の車輪との交換を容易とすることができ
る。
【0023】また、スポーク取り付け部6はローターベ
ース5の円盤部51に固定され、ローターベース5の円
筒部52やそれに固定されたロータ7に対して径方向へ
所定間隙を隔てて配設されるので、車輪とモータとを軸
方向に重なるように配置することができ、これにより電
動車輪の軸方向幅を縮小して、その自転車への装着を容
易化することができる。更に、スポーク取り付け部6に
掛かる径方向の力は、ローターベース5の円盤部51に
掛かり、ローターベース5の円筒部52に直接掛かるこ
とがないので、この径方向の力によりローターベース5
が輪軸1の軸心に対して傾くことがなく、それによるロ
ータ/ステータ間のギャップが縮小することが抑止でき
る。
【0024】また、スポーク取り付け部6がローターベ
ース5の円盤部51より高弾性をもつので(弾性変形容
易となっているので)、スポーク取り付け部6に掛かる
外力はスポーク取り付け部6の弾性変形により吸収され
てローターベース5の変形が抑止されることになり、ロ
ーターベース5に固定されるロータ7がステータに対し
て変形して上記ギャップが縮小するのを抑止することが
できる。
【0025】また、ロータ7の軸方向両側に位置して輪
軸1に軸受け2、3を介して両端支承されるハブ4にロ
ーターベース5の円盤部51を固定するので、電動車輪
の総軸方向幅を増大することなくローターベース5が輪
軸1に対して傾くのを良好に抑制することができる。更
に、ステータベース8が両軸受け2、3の軸方向中間に
おいてハブ4を軸受け9を通じて支承するので、ハブ4
の軸方向中間部すなわちモータの内径部においてハブ4
の変位を抑止することができ、この結果として輪軸1が
細くてもハブ4の変形、変位を良好に抑止して、それに
よるローターベース5を通じてのロータ7の変位を抑止
することができる。
【0026】更に、ローターベース5の変形、変位によ
りハブ4が変形、変位することにより、ハブ4を軸受け
9を介して支承するステータベース8が変形、変位して
も、このステータベース8の変形、変位はローターベー
ス5及びそれに固定されるロータ7の変形、変位と同方
向となるので、上記ギャップの縮小を抑止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の電動車輪の軸方向断面図である。
【符号の説明】
1は静止軸(輪軸)、2、3は軸受け、4はハブ、5は
ローターベース、6はスポーク取り付け部、7はロー
タ、8はステータベース、9は軸受け。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体フレームに固定される輪軸と、 ステータコイルが巻装されたステータコアを有するステ
    ータと、周方向極性交互に複数の永久磁石を有して前記
    ステータの外周側に配設されるロータとを備えるアウタ
    ロータ構造のダイレクトドライブ式モータと、 前記輪軸に回転自在に支承される円盤部と、前記円盤部
    から前記ロータを囲包する向きに延設されて前記ロータ
    が固定される筒部とを有する底付円筒状のローターベー
    スと、 前記輪軸に嵌着、支承されるとともに前記車体フレーム
    に固定されて前記ステータコアの軸方向反ローターベー
    ス側の端部を固定するステータベースと、 前記ローターの径外側に位置して前記ローターベースに
    固定されるスポーク取り付け部と、 を備えることを特徴とする電動車の電動車輪。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電動車の電動車輪におい
    て、 前記スポーク取り付け部は、前記ローターベースの円盤
    部に固定される輪板部と、前記輪板部から前記ローター
    ベースの筒部を囲包する方向に延設されて車輪のスポー
    クを固定する筒部とを有することを特徴とする電動車の
    電動車輪。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の電動車の電動車輪に
    おいて、 前記スポーク取り付け部は前記ローターベースの円盤部
    より弾性変形容易に形成されていることを特徴とする電
    動車の電動車輪。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか記載の電動車の
    電動車輪において、 前記ロータの軸方向両側に位置して軸受けを介して前記
    輪軸に回転自在に支承されるとともに、前記ロータの軸
    方向一端側にて前記ローターベースの円盤部に固定され
    るハブを有することを特徴とする電動車の電動車輪。
  5. 【請求項5】請求項4記載の電動車の電動車輪におい
    て、 前記ステータベースは、前記両軸受けの軸方向中間にお
    いて前記ハブを軸受けを通じて回転自在に支承する基筒
    部を有することを特徴とする電動車の電動車輪。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007153266A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Mitsubishi Motors Corp インホイールモータ
US7658251B2 (en) 2006-09-20 2010-02-09 James Harry K Direct drive electric traction motor
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