JPH1086285A - 離形フィルム - Google Patents

離形フィルム

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JPH1086285A
JPH1086285A JP24640396A JP24640396A JPH1086285A JP H1086285 A JPH1086285 A JP H1086285A JP 24640396 A JP24640396 A JP 24640396A JP 24640396 A JP24640396 A JP 24640396A JP H1086285 A JPH1086285 A JP H1086285A
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JP
Japan
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film
silicone oil
release film
release
polyester
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JP24640396A
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English (en)
Inventor
Toshiya Koyama
俊也 小山
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種粘着剤皮膜、樹脂被膜、セラミックシー
ト等に対し適度の力で剥離が可能で、剥離の際帯電が生
じない離形フィルムを提供する。 【解決手段】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面
に、(1)造膜形成主要素としてSi(NCO)4の構
造を有するイソシアネートシランと、(2)離形性付与
主要素として分子の両末端もしくは片末端に水酸基当量
が60〜120KOHmg/gである水酸基を有するシ
リコーンオイルあるいはポリエーテル変性シリコーンオ
イルの混合物を塗布し、加熱して離形層を形成した離形
フィルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は離形フィルムに関
し、詳しくは帯電防止性能を持ち、剥離帯電の防止効果
に優れた離形フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】離形フィルムは樹脂シート、樹脂フィル
ムあるいはセラミックシート等を成形する際のキャリヤ
ーフィルムとして用いられている。例えば、塩化ビニル
樹脂の樹脂シートは、塩化ビニル樹脂と溶媒からなる塗
液を離形フィルム(キャリヤーフィルム)上に塗工(流
延)した後、溶媒を加熱除去することにより塩化ビニル
シート(例えばマーキングシート用)として成形され
る。また、樹脂フィルムはキャリヤーフィルムの表面に
樹脂(粘着剤等)と溶媒からなる塗液を塗布した後、加
熱して溶媒を除去することにより成形される。
【0003】また、セラミックシートは、例えばセラミ
ック粉体とバインダー剤とを溶媒に分散させたスラリー
をキャリヤーフィルム上に塗工した後、溶媒を加熱除去
することによりセラミック生シート(セラミックグリー
ンシート)として成形される。
【0004】これらの離形フィルムは後工程または実用
に供される段階で製品シートから必ず剥離されるが、こ
の時離形フィルムとシートとの間で剥離帯電を生じ、製
品にごみなどが吸着する問題がある。また、有機溶剤を
使用する工程では、帯電により生じる火花で爆発炎上す
る危険がある。さらに、強い剥離帯電が生じると粘着剤
やシート表面等のぬれ性等の特性が変化し、後加工に支
障をきたす問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、かか
る従来技術の欠点を改良し、各種粘着剤被膜、樹脂シー
ト、樹脂被膜、あるいはセラミックシート等に対し適度
の力で剥離が可能であり、剥離の際帯電が生じない離形
フィルムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリエステル
フィルムの少なくとも片面に、(1)造膜形成主要素と
してSi(NCO)4の構造を有するイソシアネートシ
ランと、(2)離形性付与主要素として分子の両末端も
しくは片末端に水酸基当量が60〜120KOHmg/
gである水酸基を有するシリコーンオイルあるいはポリ
エーテル変性シリコーンオイルとの混合物を塗布し、加
熱して離形層を形成した離形フィルムである。
【0007】本発明における基材フィルムには、ポリエ
ステルフィルムを用いるが、透明性が要求される用途に
は透明性の良好なポリエステルフィルムを用いることが
好ましく、二軸延伸ポリエステルフィルムが特に好まし
い。また、遮光性が要求される用途には顔料を配合した
ポリエステルフィルムを用いることが好ましく、TiO
2、SiO2の如き顔料を配合した白色二軸延伸ポリエス
テルフィルムが特に好ましい。
【0008】かかるポリエステルフィルムを構成するポ
リエステルは、芳香族二塩基酸成分とジオール成分とか
らなる結晶性の線状飽和ポリエステルであることが好ま
しく、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、
ポリエチレン−2,6−ナフタレート等が好ましく挙げ
られる。
【0009】また、ポリエステルには前述したもの以外
の改良剤を配合することもできる。例えば、帯電防止剤
としてドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等を含有
させることができる。これらの改良剤を含まないポリエ
ステルも用いることができる。
【0010】本発明におけるポリエステルフィルムは、
従来から知られている基材フィルムの製造方法で製造す
ることができる。例えば、二軸延伸ポリエステルフィル
ムは、ポリエステルを乾燥後、押出機にて溶融し、ダイ
(例えばT−ダイ、I−ダイ等)から回転冷却ドラム上
に押出し、急冷して未延伸フィルムを製造し、ついで該
未延伸フィルムを縦方向及び横方向に延伸し、必要に応
じて熱固定することにより製造できる。ポリエステルフ
ィルムの厚みは、5〜250μmが好ましい。
【0011】本発明においては造膜形成主要素として、
Si(NCO)4の構造をもったイソシアネートシラン
化合物あるいはその混合物を用いる。
【0012】また、離形性付与主要素としては、水酸基
当量が60〜120KOHmg/gである両末端もしく
は片末端水酸基含有シリコーンオイル、あるいはポリエ
ーテル変性シリコーンオイルを用いる。例えば、信越シ
リコーン(株)製X−22−160AS、東芝シリコー
ン製TSF4751等が好ましく挙げられる。
【0013】かかる造膜形成主要素と離形性付与主要素
は、予め混合しその反応混合物を基材フィルムに塗布
し、加熱・乾燥させることにより基材フィルム表面に離
形層が形成される。
【0014】両主要素を混合すると、例えば造膜形成主
要素としてテトライソシアネートシラン化合物を使用し
た場合、下記式に示す反応を起こす。
【0015】
【化1】
【0016】かかる反応生成物が水分と反応し、下記化
合物Aを生成する。
【0017】
【化2】
【0018】さらに、テトライソシアネートシラン化合
物自身も水分と下記式に示す反応を起こし下記化合物B
を生成する。
【0019】
【化3】
【0020】かかる化合物Aと化合物Bは加熱乾燥の際
にシラノール基の脱水縮合反応を起こし、均一な膜を形
成する。
【0021】ここで、離形性付与主要素であるシリコー
ンオイルの水酸基当量が60KOHmg/g未満である
と、シリコーンオイルの未反応物が膜中に多量に残るた
め離形フィルムの転写性及び移行性が悪化し好ましくな
い。逆に水酸基当量が120KOHmg/gを超えると
膜中にシリコーンオイルが固定され膜表面にジメチルシ
ロキサン構造が形成されないため離形性が発現せず好ま
しくない。
【0022】なお、後工程における印刷性等の特性が厳
しく問われる用途では、シリコーンオイルの転写による
インキ弾きを解消するために、水酸基含有シリコーンオ
イルに代えてポリエーテル変性シリコーンオイルを用い
ることが好ましい。例えば、東芝シリコーン(株)製T
SF4446等が好ましく挙げられる。かかるポリエー
テル変性シリコーンオイルは、ポリジメチルシロキサン
骨格にポリエーテル基を導入したもので、離形性と親水
性とを併せ持つため、シリコーンオイルの転写によるイ
ンキ弾きを防止することができる。
【0023】造膜形成主要素と離形性付与主要素の混合
比は固形分対比5/95〜20/80が好ましい。混合
比が5/95未満または20/80を超えると離形フィ
ルムの転写性及び移行性が悪化するとともに帯電防止性
が低下するため好ましくない。
【0024】造膜形成主要素と離形性付与主要素の混合
溶液は、0.1〜5%の濃度で基材フィルムに塗布され
る。乾燥後の塗工量としては、0.02〜0.4g/m
2の範囲が好ましい。
【0025】かかる混合溶液の基材フィルムへの塗布
は、例えばスピンナーコート法、スプレーコート法、バ
ーコート法、グラビアコート法、リバースコート法等の
各種塗布方法を用いて行うことができる。
【0026】前述のイソシアネートシラン化合物と水酸
基含有シリコーンオイルとの反応は、特別な触媒を用い
なくても温和な条件で空気中の水分や基材フィルム表面
に付着している水分等により十分に進むため、この反応
混合物の塗布後の乾燥温度を低くすることができる。こ
のため、乾燥時に生じやすいフィルムのシワ、特に縦シ
ワを発生させずに、離形性硬化膜を形成できる利点を有
する。
【0027】かかる乾燥温度は60〜130℃の範囲で
あれば良く、80〜120℃の範囲が好ましい。乾燥温
度が60℃未満であると、硬化時間が長くなり生産性が
低下するので好ましくない。一方、130℃を超える
と、フィルムにしわが生じるため好ましくない。
【0028】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳述する。ま
た、本発明における物性値及び特性値は、下記の方法に
て測定した。
【0029】(1)剥離強度 フィルムの離形層面にポリエステル粘着テープ(ニット
ー31B)を貼り合わせ、5kgの圧着ローラーで圧着
し70℃、20時間の条件で放置後、離形層と粘着テー
プとの剥離力(Rf0)を引張り試験機にて測定した。
【0030】なお、剥離強度の好ましい範囲は5〜10
0g/inである。剥離強度が5g/in未満である
と、離形フィルムに樹脂シート等を積層した積層シート
を巻き取る際に樹脂シート等が離形フィルムから剥離し
てしまうことがあるため好ましくない。一方、剥離強度
が100g/inを超えると、積層シートから樹脂シー
ト等を剥離する際に剥離が困難となることがあるため好
ましくない。
【0031】(2)残留接着率 ポリエステル粘着テープ(ニットー31B)をJIS
G4305に規定する冷間圧延ステンレス板(SUS3
04)に貼り付けた後の剥離力を測定し、基礎接着力
(f0)とした。また、前記ポリエステル粘着テープを
サンプルフィルムの離形層塗設面に張り合わせ、5kg
の圧着ローラーで圧着し30秒間放置した後粘着テープ
を剥がした。そして、この剥がした粘着テープを上記の
ステンレス板に貼り、該貼合部の剥離力を測定し残留接
着力(f)とした。得られた基礎接着力(f0)と残留
接着力(f)とから下記式を用いて残留接着率を求め
た。
【0032】
【数1】 残留接着率(%)=(f/f0)×100 なお、残留接着率は85%以上であることが好ましい。
残留接着率が85%未満であると、例えば離形フィルム
をロール状に巻いて保管する際に、離形層を構成する成
分が隣接するフィルムの表面に転写(背面転写)し、離
形層の特性が不良となったり、隣接フィルム表面の接着
性などの特性が不良となることがあるため好ましくな
い。
【0033】(3)表面抵抗値 タケダ理研社製固有抵抗測定器を使用し、測定温度23
℃、測定湿度65%RH及び45%RHの条件で印可電
圧500Vで1分後の表面固有抵抗値を測定した。表面
抵抗値としては、1×10-13Ω未満が好ましい。
【0034】[実施例1]テトライソシアネートシラン
の酢酸エチル溶液(固形分2wt%)90重量部に両末
端水酸基変性シリコーンオイル(信越シリコーン(株)
製;X−22−160AS、水酸基当量 112KOH
mg/g)のメチルエチルケトン溶液(固形分2wt
%)を10重量部加えた塗液を作成した。
【0035】次いでこの塗液を、厚さ38μmの二軸延
伸ポリエチレンテレフタレートフィルムに6g/m
2(塗液量ベース)の塗布量で塗布し、120℃、1分
加熱乾燥及び硬化反応を行なわせて、離形層の厚みが
0.2μmの離形フィルムを得た。この離形フィルムの
性能を表1に示す。
【0036】[実施例2]実施例1で用いたシリコーン
オイルの代わりに、東芝シリコーン(株)製TSF47
51(水酸基当量 60KOHmg/g)を用いたほか
は、実施例1と同じ方法で離形フィルムを作成した。こ
の離形フィルムの性能を表1に示す。
【0037】[実施例3]実施例1の両末端水酸基変性
シリコーンオイルの代わりに、ポリエーテル変性シリコ
ーンオイル(東芝シリコーン(株)製TSF4446)
を用いたほかは、実施例1と同じ方法で離形フィルムを
作成した。この離形フィルムの性能を表1に示す。
【0038】[比較例1]実施例1におけるテトライソ
シアネートシラン溶液と両末端水酸基変性シリコーンオ
イル溶液の配合比率を98重量部/2重量部としたほか
は、実施例1と同じ方法で離形フィルムを作成した。こ
の離形フィルムの性能を表1に示す。
【0039】[比較例2]実施例1におけるテトライソ
シアネートシラン溶液と両末端水酸基変性シリコーンオ
イル溶液の配合比率を70重量部/30重量部としたほ
かは、実施例1と同じ方法で離形フィルムを作成した。
この離形フィルムの性能を表1に示す。
【0040】[比較例3]実施例1で用いたシリコーン
オイルの水酸基当量を50KOHmg/gにする以外は
実施例1と同じ方法で離形フィルムを作成した。この離
形フィルムの性能を表1に示す。
【0041】[比較例4]実施例1で用いたシリコーン
オイルの水酸基当量を135KOHmg/gにする以外
は実施例1と同じ方法で離形フィルムを作成した。この
離形フィルムの性能を表1に示す。
【0042】
【表1】
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、適度の力で剥離が可能
で、剥離の際帯電が生じない離形フィルムを提供でき
る。この離形フィルムは樹脂シート、樹脂皮膜あるいは
セラミックシート等のキャリヤーフィルムとして極めて
有用である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルフィルムの少なくとも片面
    に、(1)造膜形成主要素としてSi(NCO)4の構
    造を有するイソシアネートシランと、(2)離形性付与
    主要素として分子の両末端もしくは片末端に水酸基当量
    が60〜120KOHmg/gである水酸基を有するシ
    リコーンオイルあるいはポリエーテル変性シリコーンオ
    イルとの混合物を塗布し、加熱して離形層を形成した離
    形フィルム。
  2. 【請求項2】 造膜形成主要素と離形性付与主要素の混
    合比が固形分対比で5/95〜20/80の範囲である
    請求項1記載の離形フィルム。
JP24640396A 1996-09-18 1996-09-18 離形フィルム Pending JPH1086285A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009138101A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Achilles Corp 帯電防止剥離層を形成するための塗料及び帯電防止剥離フィルム
KR20140083900A (ko) * 2012-12-26 2014-07-04 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 세라믹 그린 시트 및 그 제조방법
CN116554479A (zh) * 2023-05-06 2023-08-08 太仓斯迪克新材料科技有限公司 离型力可调低硅离型剂、离型膜及制备方法

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