JPH1086163A - 人工大理石製成形品の製造方法 - Google Patents

人工大理石製成形品の製造方法

Info

Publication number
JPH1086163A
JPH1086163A JP24617996A JP24617996A JPH1086163A JP H1086163 A JPH1086163 A JP H1086163A JP 24617996 A JP24617996 A JP 24617996A JP 24617996 A JP24617996 A JP 24617996A JP H1086163 A JPH1086163 A JP H1086163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
artificial marble
compound
packing material
molded article
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24617996A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Mori
秀樹 森
Katsuhiro Miyatake
勝廣 宮武
Yoshihiro Tange
善弘 丹下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okura Industrial Co Ltd filed Critical Okura Industrial Co Ltd
Priority to JP24617996A priority Critical patent/JPH1086163A/ja
Publication of JPH1086163A publication Critical patent/JPH1086163A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】雄型の金型を使用することなく、雌型の金型と
平板状の圧縮用型を用いることにより低コストで成形で
き、更には、加熱圧縮成形時におけるバリの発生を最小
限度に防止できる人工大理石製成形品の製造方法を提供
すること。 【構成】ゴム弾性を有するパッキング材3を装着した雌
型1に人工大理石コンパウンド6を仕込み、平板状の圧
縮用型7により加熱圧縮成形することを特徴とする。ま
た更に好ましくは、パッキング材3が雌型1の凹部周縁
付近に設けられた溝に埋め込まれて装着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工大理石製成形
品の製造方法に関し、更に詳しくは、雌型と雄型を用い
るのではなく、雌型に人工大理石コンパウンドを仕込
み、平板状の圧縮用型で加熱圧縮することを特徴とする
人工大理石製成形品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人工大理石製成形品の製造方法として
は、雄、雌型の金型にSMC(シートモールディングコ
ンパウンド)やBMC(バルクモールディングコンパウ
ンド)を載置して、100〜160℃、3〜200Kg
/cm2 の条件で加熱圧縮成形する方法、所謂、異型成
形法が用いられている。しかしながらこの方法は雄、雌
型両方の金型を必要としコスト高となる、更に、加熱圧
縮成形時の金型内のガスの排出を目的として雄、雌型の
間にクリアランスを設けているため、成形時このクリア
ランスに沿ってコンパウンドが流出して多くのバリが発
生し、このバリを取り除くのに手間とコストがかかると
いう欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、雄型を使用
することなく、雌型と平板状の圧縮用型を用いることに
より低コストで成形でき、更には、加熱圧縮成形時にお
けるバリの発生を最小限度に防止できる人工大理石製成
形品の製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記課題を
解決するため鋭意研究した。この結果、ゴム弾性を有す
るパッキング材を装着した雌型に人工大理石コンパウン
ドを仕込み、平板状の圧縮用型により加熱圧縮成形する
ことによって上記課題が解決できることを見い出し本発
明に至ったのである。即ち本発明によれば、ゴム弾性を
有するパッキング材を装着した雌型に人工大理石コンパ
ウンドを仕込み、平板状の圧縮用型により加熱圧縮成形
することを特徴とする人工大理石製成形品の製造方法が
提供され、また、より好ましくは、前記パッキング材が
雌型の凹部周縁付近に設けられた溝に埋め込まれて装着
されていることを特徴とする上記人工大理石製成形品の
製造方法が提供され、また、前記パッキング材の断面形
状がT形であり、その脚部が前記溝に埋め込まれている
ことを特徴とする上記人工大理石製成形品の製造方法が
提供され、また、より好ましくは、前記パッキング材が
形成する角部にガス抜き用の隙間部が設けられており、
該隙間部には人工大理石コンパウンドの漏洩を防止し、
ガスを透過する性質を有するフィルターが取り付けられ
ていることを特徴とする前記人工大理石製成形品の製造
方法が提供され、また、より好ましくは、前記フィルタ
ーが多孔質材であることを特徴とする上記人工大理石製
成形品の製造方法が提供され、また、前記フィルターが
フェルトであることを特徴とする前記人工大理石製成形
品の製造方法が提供され、また、パッキング材としてE
PTゴムを用いることを特徴とする前記人工大理石製成
形品の製造方法が提供され、更に前記人工大理石コンパ
ウンドがアクリル系または不飽和ポリエステル系のコン
パウンドであることを特徴とする前記人工大理石製成形
品の製造方法が提供される。
【0005】すなわち、本発明の人工大理石製成形品の
製造方法の特徴は、人工大理石コンパウンド(6)を加
熱圧縮するに際して、ゴム弾性を有するパッキング材
(3)及び雌型(1)を用いることにあり、雄型(8)
を必要としない。従って、図1に示されるような異型成
形法によって製造する場合に比較してコスト的に有利と
なるのである。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。本発明で
使用される雌型(1)はステンレス、鉄、真鍮、アルミ
ニウム等の金属、不飽和ポリエステル、高密度ポリエチ
レン、超高分子量ポリエチレン、エポキシ樹脂等の合成
樹脂から製造され、図2、3に示される如く、所望とす
る成形品の形状が彫り込まれて凹部(2)が形成され
る。そして該凹部(2)の近傍にはゴム弾性を有するパ
ッキング材(3)が装着される。また、加熱圧縮成形中
にパッキング材(3)が変形したり、内部の人工大理石
コンパウンドが漏れ出すのを防止するには、雌型(1)
に溝(4)を形成しパッキング材を埋め込むように装着
することが好ましい。溝の巾、深さについては特に限定
はないが溝に装着するパッキング材が成形時の圧力で外
れて横方向に変形しない程度であればよい。
【0007】上記したパッキング材(3)の材質として
はSBR、NBR、フッ素、シリコン、アクリル、EP
T等で例示されるゴム類が特に制限なく使用でき、更
に、ゴム弾性を保持する形態であればこれらのゴム類と
金属等の他の材料とを複合したものであってもよい。こ
のパッキング材(3)は加熱、加圧下での成形に使用す
るため優れた耐圧製、耐熱性、引張強度、耐溶剤性、耐
老化性、離形性等の機械的、化学的強度を有しているこ
とが好ましく、これらすべての要求を一番満足するもの
として特にEPTゴムが好ましい。
【0008】また、これらのゴムはJIS−A硬度で4
0度以上、100度以下であることが好ましい。40度
未満の場合は、機械的強度が不足して圧力により破壊し
やすく、100度を超えると、プレス圧力に対しての反
発力が強く、人工大理石コンパウンドの熱膨張及び、化
学反応の進行にともなう硬化収縮に対応できず、好まし
くない。更に、硬いパッキング材を用いた場合には成形
時に人工大理石コンパウンドに均一で充分な圧力がかか
らないため人工大理石製成形品の表面に光沢むらが発生
するという問題もある。なお、パッキング材の厚さ(雌
型表面から突出する厚み)は、製造する人工大理石製成
形品の大きさに応じて0.5〜20mmの間で適宜設定
される。すなわち、人工大理石製成形品の断面積が大き
く人工大理石コンパウンドを大量に仕込む必要がある場
合には厚く、逆に該断面積が小さく、少量の人工大理石
コンパウンドの仕込みで済む場合には薄く設定される。
【0009】更に、加熱圧縮成形時に内部のガスを排除
する目的で、上記パッキング材(3)同士が形成する角
部にガス抜き用の隙間部(10)を設けることが好まし
く、この隙間部にガスは通過するが人工大理石コンパウ
ンドは通過しない材料からなるフィルター(5)を装着
することが好ましい。フィルター(5)として好適な材
料は多孔質材であり、例えば、ナイロン繊維、ポリエス
テル繊維、羊毛、レーヨン等から製造されるフェルトが
挙げられる。また、フィルター(5)の厚さはパッキン
グ材(3)の厚さの1.5〜7倍が好ましく密度が0.
2〜0.5g/cm3 のものが好ましい。なおフィルタ
ー(5)の形状は三角形が好ましい。
【0010】なお、本発明でいう人工大理石コンパウン
ドとしては、例えば、アクリル系、不飽和ポリエステル
系の加熱圧縮成形に適する粒状、ペースト状、シート状
のものが挙げられ、特に、粘ちょうな成形用コンパウン
ドを使用した場合に本発明の特性を発揮させることがで
きる。なお、コンパウンドの一例としてはSMC、BM
C等が挙げられ、これらは一般に、プレポリマー、モノ
マー、架橋剤、硬化剤、充填材、補強材などが主成分で
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の人工大理石製成
形品の製造方法の一例を図を参照しつつ説明する。図
2、3は本発明の人工大理石製成形品の製造方法に用い
られる装置を示す模式断面図である。図2はパッキング
材(3)が装着される前の状態を示しており、雌型
(1)に所望とする成形品の形状が彫り込まれて凹部
(2)が形成されている。そして該凹部(2)の近傍の
凹部周縁付近に溝(4)が設けられている。次いで図3
では、溝(4)にT形のパッキング材(3)が装着され
ている。図4はパッキング材とフィルターが取り付けら
れた雌型の模式平面図である。雌型(1)の凹部(2)
の周縁付近にパッキング材(3)が装着されているのが
わかる。そして、該パッキング材(3)同士が形成する
角部にガス抜き用の隙間部(10)が設けられ、この部
分にガスは透過するが人工大理石コンパウンドは通過し
ない材料からなる三角形状のフィルター(5)が装着さ
れている。図5は図2で示された装置に人工大理石コン
パウンドが載置された状況を示す模式断面図である。こ
のように雌型(1)の凹部に人工大理石コンパウンド
(6)が載置されている。そして平板状の圧縮用型
(7)が上部に位置するプレス機の熱板(9)と雌型
(1)との間に位置させられ、加熱圧縮成形工程に移
る。なお圧縮用型は、これに接触する人工大理石コンパ
ウンドの表面状態を鏡面状、梨地状等にして、この部分
に接触する人工大理石製成形品の表面状態を改良する目
的で使用されるもので、特に表面状態の改良が必要でな
い場合には、プレス機の熱板(9)を以て兼ねてもよ
い。図6は人工大理石コンパウンドを加熱圧縮成形する
時の状況を示す模式断面図である。雌型(1)の凹部に
載置された人工大理石コンパウンド(6)が平板状の圧
縮用型(7)により押しつぶされ、凹部の全体に広がっ
ている。そして、プレス機の熱板(9)から熱が供給さ
れる。この工程において、人工大理石コンパウンドの熱
膨張、化学反応の進行にともなう硬化収縮があっても、
パッキング材の有するゴム弾性により、人工大理石コン
パウンドに所定の圧力が加えられる。しかる後に、雌型
(1)から取り出すと本発明の人工大理石製成形品が得
られる。
【0012】
【作用】本発明の人工大理石製成形品の製造方法によれ
ば、加熱圧縮成形時における人工大理石コンパウンドの
熱膨張、硬化収縮にパッキング材(3)が弾性変形して
対応し、人工大理石コンパウンドを常時加圧することが
できる。このため表面が平滑で、光沢むら等の欠陥がな
い人工大理石製成形品を得ることができる。また、雌型
(1)の凹部(2)の近傍に溝(4)を形成し、パッキ
ング材を埋め込むように装着すれば加熱圧縮時に人工大
理石コンパウンドの漏洩やパッキング材(3)の横方向
の変形が防止できる。更に、パッキング材(3)同士で
形成する角部にガス抜き用の隙間部を設け、該隙間部に
フィルター(5)を装着することによって人工大理石コ
ンパウンドの漏洩が防止できるとともに、内部のガスを
効率よく排出できるので空気の咬み込みもない美麗な表
面の人工大理石製成形品を容易に製造することができ
る。
【0013】
【実施例】以下に本発明を更に具体的に説明する。20
0mm×1000mm×100mmの鋼材に成形品(短
尺方向の切断線に沿った断面積5.5cm2 )の形状を
凹状に彫り込んだ雌型を準備した。なお、該雌型の凹部
周縁には、巾10mm、深さ3mmの溝を設け、該溝に
断面形状がT形のEPTゴム製パッキング材(巾:20
mm、雌形から突出する厚み:2mm、脚部の長さ:3
mm、脚部の巾:10mm)を装着し、該パッキング材
同士が形成する4箇所の角部には幅3mmのガス抜き用
隙間部を設け、その隙間部に三角形状を有する厚さ7m
m、密度0.3g/cm3 のポリエステル繊維製フェル
トを取りつけた。しかる後、BMC状のアクリル系人工
大理石コンパウンドを雌型の凹部の中央部に載置して、
プレス機により熱板温度140℃、成形圧力70kg/
cm2 の条件下で15分加熱圧縮して所定形状の人工大
理石製成形品を得た。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、加熱圧縮成形法でバリ
の発生が少なく、表面に光沢むら等の欠陥のない人工大
理石製成形品を容易に製造する方法が提供される。本発
明の人工大理石製成形品の製造方法は雄型を用いず、雌
型、平板状の圧縮用型、そして安価なパッキング材を用
いるものであり、低コストで人工大理石製成形品を製造
できる。このように本発明は建築資材、家具用資材等の
分野における人工大理石製成形品の利用をより容易にす
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の異型成形法による製造方法を示す模式断
面図である。
【図2】本発明の人工大理石製成形品の製造方法に用い
られる装置を示す模式断面図である。
【図3】本発明の人工大理石製成形品の製造方法に用い
られる装置を示す模式断面図である。
【図4】パッキング材とフィルターが取り付けられた雌
型の模式平面図である。
【図5】凹部に人工大理石コンパウンドが載置された状
況を示す模式断面図である。
【図6】人工大理石コンパウンドを加熱圧縮成形する時
の状況を示す模式断面図である。
【符号の説明】
1.雌型 2.凹部 3.パッキング材 4.溝 5.フィルター 6.人工大理石コンパウンド 7.圧縮用型 8.雄型 9.プレス機の熱板 10.隙間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 31:10

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム弾性を有するパッキング材を装着し
    た雌型に人工大理石コンパウンドを仕込み、平板状の圧
    縮用型により加熱圧縮成形することを特徴とする人工大
    理石製成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記パッキング材が雌型の凹部周縁付近
    に設けられた溝に埋め込まれて装着されていることを特
    徴とする請求項1に記載の人工大理石製成形品の製造方
    法。
  3. 【請求項3】 前記パッキング材の断面形状がT形であ
    り、その脚部が前記溝に埋め込まれていることを特徴と
    する請求項2に記載の人工大理石製成形品の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記パッキング材が形成する角部にガス
    抜き用の隙間部が設けられており、該隙間部には人工大
    理石コンパウンドの漏洩を防止し、ガスを透過する性質
    を有するフィルターが取り付けられていることを特徴と
    する請求項2または請求項3に記載の人工大理石製成形
    品の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記フィルターが多孔質材であることを
    特徴とする請求項4に記載の人工大理石製成形品の製造
    方法。
  6. 【請求項6】 前記フィルターがフェルトであることを
    特徴とする請求項4に記載の人工大理石製成形品の製造
    方法。
  7. 【請求項7】 パッキング材としてEPTゴムを用いる
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の人
    工大理石製成形品の製造方法。
  8. 【請求項8】 前記人工大理石コンパウンドがアクリル
    系または不飽和ポリエステル系のコンパウンドであるこ
    とを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の人工
    大理石製成形品の製造方法。
JP24617996A 1996-09-18 1996-09-18 人工大理石製成形品の製造方法 Pending JPH1086163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24617996A JPH1086163A (ja) 1996-09-18 1996-09-18 人工大理石製成形品の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24617996A JPH1086163A (ja) 1996-09-18 1996-09-18 人工大理石製成形品の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1086163A true JPH1086163A (ja) 1998-04-07

Family

ID=17144698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24617996A Pending JPH1086163A (ja) 1996-09-18 1996-09-18 人工大理石製成形品の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1086163A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0983833A1 (fr) * 1998-09-03 2000-03-08 Pneu Laurent Moule pour bandes de roulement plates d'enveloppes de pneumatiques
EP0983834A1 (fr) * 1998-09-03 2000-03-08 Société de Technologie Michelin Moule pour bandes de roulement plates
KR100521244B1 (ko) * 2002-08-20 2005-10-17 학교법인 동의학원 신발 밑창 성형을 위한 플래시 발생 방지형 밀폐 금형
JP2008183813A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Toshiba Mach Co Ltd 熱ナノインプリント方法
JP2011178151A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Kin Yo 人工大理石プレス成形の方法と装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0983833A1 (fr) * 1998-09-03 2000-03-08 Pneu Laurent Moule pour bandes de roulement plates d'enveloppes de pneumatiques
EP0983834A1 (fr) * 1998-09-03 2000-03-08 Société de Technologie Michelin Moule pour bandes de roulement plates
KR100521244B1 (ko) * 2002-08-20 2005-10-17 학교법인 동의학원 신발 밑창 성형을 위한 플래시 발생 방지형 밀폐 금형
JP2008183813A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 Toshiba Mach Co Ltd 熱ナノインプリント方法
JP2011178151A (ja) * 2010-03-03 2011-09-15 Kin Yo 人工大理石プレス成形の方法と装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6458308B1 (en) Method for molding a composite article by using mold
US4538787A (en) Rigid-foam plastic mold and method of preparation
JPS62231713A (ja) 予め加熱された材料を用いる真空圧縮成形方法
JPH0645183B2 (ja) ポリイミド発泡体シ−トの成形方法
WO2019149010A1 (zh) 一种复合材料构件的成型方法和复合材料构件
JPH1086163A (ja) 人工大理石製成形品の製造方法
JP2008230020A (ja) プリフォームおよびその製造方法並びにfrpの製造方法
US20060147697A1 (en) Method for producing rear-injected plastic moulded parts
JP2813165B2 (ja) シリコンラバーを使った一体成形方法
TR199902501T2 (xx) A�a� kompozit malzemeden preslenmi� kap� kaplamas� imali y�ntemi.
JP3413295B2 (ja) 人工大理石板の製造方法
JPS6054808A (ja) 深溝模様を有する硬質木片セメント板の製造方法
US3505141A (en) Molding and laminating method
JP3383689B2 (ja) 繊維質成形層体の製造方法
EP0514623A2 (en) Method of making honeycomb uniformly filled with foamed in place polyimide foam
JP2008142244A (ja) 表皮付発泡成形体の製造方法
JPH0533136B2 (ja)
JP3101166B2 (ja) 金型内被覆成形方法
JPS5812718A (ja) 注型式多孔板の製造方法
JP2003127155A (ja) 摩擦材の熱成形過程のガス抜き方法
JPH04286612A (ja) フランジ付繊維強化プラスチック成形品の成形法
JPH0222031A (ja) 積層シートの両面真空成形方法
JPH08230053A (ja) 繊維強化樹脂成形品の製造方法
JPS60166414A (ja) 面内空間を有するゴム板の製造方法
JPH11333918A (ja) 合成樹脂成形品の成形型及びその製造方法