JPH1076950A - 交通機関案内装置 - Google Patents

交通機関案内装置

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JPH1076950A
JPH1076950A JP23505096A JP23505096A JPH1076950A JP H1076950 A JPH1076950 A JP H1076950A JP 23505096 A JP23505096 A JP 23505096A JP 23505096 A JP23505096 A JP 23505096A JP H1076950 A JPH1076950 A JP H1076950A
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JP
Japan
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time
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route
input
destination
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JP23505096A
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Inventor
Shiro Ozaki
士郎 尾崎
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交通機関の運行時刻に加えて交通機関の乗換
時間をも考慮した交通機関案内装置を提供すること。 【解決手段】 出発地および目的地を入力するための入
力手段4と、交通機関のデータが記憶されたデータ記憶
手段36と、入力手段4によって入力された出発地およ
び目的地に基づいて交通経路を探索するルート探索手段
32と、ルート探索手段32によって探索された交通経
路を表示するための表示手段2と、を具備する交通機関
案内装置。データ記憶手段36には、交通機関の運行時
刻データおよび交通機関の乗換えに要する乗換時間デー
タが記憶されており、ルート探索手段32は、運行時刻
データおよび乗換時間データに基づいて出発地から目的
地までの交通経路を探索する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力された出発地
と目的地に基づいて目的地までの交通機関の経路を探索
する交通機関案内装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、出発地および目的地(たとえば、
駅名でよい)を入力するための入力手段と、交通機関の
データが記憶されたデータ記憶手段と、上記出発地およ
び目的地に基づいて交通経路を探索するルート探索手段
と、ルート探索手段によって探索された交通経路を表示
するための表示手段と、を備えた交通機関案内装置が提
案されている。この交通機関案内装置においては、デー
タ記憶手段は、JR、私鉄等の列車の運行時刻データが
記憶された時刻データ記憶手段を含み、ルート探索手段
は、上記時刻データ記憶手段に記憶された運行時刻デー
タに基づいて交通経路を探索する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、出発地から目
的地に移動するときに、各種交通機関を乗換えて目的地
に到着する場合が多く、このような場合、ある交通機関
(たとえばJR在来線)から他の交通機関(JR新幹
線)に乗換る際に、乗車券を新たに購入する、あるいは
乗換えの駅間を移動する等の必要があり、それ故に、乗
換えのためにある程度の時間が必要となる。
【0004】しかし、従来の交通機関案内装置において
は、データ記憶手段に記憶された運行時刻データのみに
基づいて交通経路を探索し、交通機関を乗換する際の乗
換時間を実質上考慮されていないため、探索された交通
経路は実状に合わず、実際に利用するには信頼性に欠け
ていた。また、探索された交通経路の移動途中で予定時
間を越えてしまうと、探索された上記案内経路情報は用
いることができず、案内装置のさらなる改良が求められ
ていた。
【0005】本発明の目的は、交通機関の運行時刻に加
えて交通機関の乗換時間をも考慮した交通機関案内装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、出発地および
目的地を入力するための入力手段と、交通機関のデータ
が記憶されたデータ記憶手段と、入力手段によって入力
された出発地および目的地に基づいて交通経路を探索す
るルート探索手段と、ルート探索手段によって探索され
た交通経路を表示するための表示手段と、を具備する交
通機関案内装置において、データ記憶手段は、交通機関
の運行時刻データと、交通機関の乗換えに要する乗換時
間データを含み、ルート探索手段は、運行時刻データお
よび乗換時間データに基づいて交通経路を探索すること
を特徴とする交通機関案内装置である。本発明に従え
ば、運行時刻データおよび乗換時間データに基づいて交
通経路が探索されるので、探索された交通経路は乗換時
間を含めた交通経路となり、実状に沿った信頼性の高い
ものとなる。
【0007】また本発明は、データ記憶手段は、さら
に、交通機関の料金を示す料金データを含んでおり、ル
ート探索手段は、運行時刻データ、乗換時間データおよ
び料金データに基づいて交通経路を探索することを特徴
とする。本発明に従えば、運行時刻データ、乗換時間デ
ータおよび料金データに基づいて交通経路を探索するの
で、時間を優先する探索(最も短時間で目的地に到着す
る交通経路)、料金を優先する探索(最も低料金で目的
地に到着する交通経路)等の条件を設定して交通経路の
探索を行うことができる。
【0008】また本発明は、表示手段は、交通機関の利
用駅名およびその利用駅における出発時刻または到着時
刻を表示することを特徴とする。本発明に従えば、表示
手段は交通機関の利用駅名および利用駅における出発時
刻または到着時刻を表示するので、乗換に要する時間
(列車を待つ時間を含む)、目的地に到着する時刻、探
索経路の途中の時刻等を容易に知ることができる。
【0009】さらに本発明は、入力手段は再探索キーを
含んでおり、再探索キーを操作することによって、ルー
ト探索手段は、探索された交通経路の途中において目的
地までの交通経路を再探索し、表示手段は、再探索され
た交通経路における利用駅名およびその利用駅における
出発時刻または到着時刻を表示することを特徴とする。
本発明に従えば、再探索キーによって、ルート探索手段
は目的地までの交通経路を再探索するので、交通経路の
途中において予定時間よりも遅れているとき等において
は、再探索キーを操作することによって目的地までの交
通経路を容易に再探索することができる。また、表示手
段は再探索された交通経路の駅名およびその利用駅にお
ける出発時刻または到着時刻を表示するので、予定より
も遅れているとき等において、遅れて目的地に到着する
時刻を容易に知ることができる。
【0010】
【発明の実施形態】図1は本発明に従う交通機関案内装
置の一実施形態を簡略的に示すブロック図であり、図2
は図1の交通機関案内装置の外観を示す正面図である。
図1および図2において、本実施形態の交通機関案内装
置1は、交通経路等を表示する表示手段2、出発地およ
び目的地等を入力する入力手段4および現在時刻等を計
る時計手段6を具備している。表示手段2は、たとえば
液晶表示装置から構成することができ、たとえば図3お
よび図4に示すとおりに探索された交通経路が表示され
る。案内装置1は、略矩形状のハウジング8を備え、こ
のハウジング8の表面の大部分の領域に表示手段2が配
設される。入力手段4は、各種入力キーを有している。
本実施の形態では、各種入力キーは、入力キー10、入
力確認キー12、再探索キー14、優先条件選択キー1
6、表示切換キー18およびシフトキー20を含んでお
り、これらキーはハウジング8の下端部に横方向にこの
順序で配列されている。入力キー10は、入力手段4に
よって出発地、目的地、到着時刻等を設定するためにこ
れらの入力を開始する、および入力が終了したときに押
圧される。入力確認キー12は、後述するごとくして出
発地等の文字入力を行い、その入力内容が正しく認識さ
れたときに押圧され、かく押圧することによって認識さ
れた内容が確認される。再探索キー14は、探索された
交通経路を再探索するときに押圧される。優先条件選択
キー16は、出発地から目的地までの交通経路を探索す
る際の条件を決定するときに押圧される。たとえば、優
先条件選択キー16を1回押圧すると時間優先探索モー
ド、すなわち出発地から目的地までに要する時間が最も
短くなるように交通経路を探索するモードとなり、この
キー16を2回押圧すると、料金優先探索モード、すな
わち出発地から目的地までに要する料金が最も安くなる
ように交通経路を探索するモードとなり、このキー16
を3回押圧すると、到着時間優先探索モード、すなわち
指定した時刻に目的地に到着することを優先するように
交通経路を探索するモードとなる。このキー16を4回
以上押圧すると、時間優先モード、料金優先モードおよ
び到着時間優先モードがこの順序で繰返し選択される。
表示切換手段18は、探索された交通経路の表示を通常
表示(図3に示す表示形態)から詳細表示(図4に示す
表示形態)に、またはその逆に切換えるときに押圧さ
れ、押圧しないときには通常表示であるが、1回押圧す
る毎に詳細表示、通常表示、詳細表示・・・と切換られ
る。シフトキー20は、入力手段4による入力ステップ
を進めるときに押圧され、たとえば出発地を入力した後
目的地を入力する前に、出発地入力が終了したとしてシ
フトキー20が押圧される。
【0011】入力手段4は、表示進みキー24および表
示戻りキー26を含んでいる。表示進みキー24および
表示戻りキー26は、ハウジング8の右側下部に配置さ
れ、表示形態が通常表示または詳細表示のときにおい
て、表示進みキー24を1回押圧する毎に、その表示内
容が1つずつ進み(たとえば図4(a)に示す表示内容
から図4(b)に示す表示内容に1つずつ駅名が進
む)、一方表示戻りキー26を1回押圧する毎に、その
表示内容が1つずつ戻る(たとえば図4(b)に示す表
示内容から図4(a)に示す表示内容に1つずつ駅名が
戻る)。
【0012】入力手段4は、さらに、画像認識手段(図
示せず)を含んでいる。本実施形態の場合、出発地、目
的地、到着時間等の文字情報は、ペン手段(図示せず)
を用いて入力される。すなわち、入力キー10を押圧し
て入力可能状態にした後ペン手段を用いて表示手段2の
表面に文字情報を描くことによって、画像認識手段は描
かれた文字情報を認識し、認識した文字情報を表示手段
2の一部に表示する。この表示された内容が正しいとき
には、上述した確認キー12を押圧する。かくすると、
表示された内容が確定し、確定された入力文字情報が後
述するとおり入力条件記憶手段22に記憶される。
【0013】ハウジング8の右側上部には、電源スイッ
チ28およびリセットスイッチ30が設けられている。
電源スイッチ28は、交通機関案内装置1を作動、作動
停止するときに押圧され、1回押圧すると作動状態とな
り、さらにもう1回押圧すると作動停止状態になる。ま
た、リセットスイッチ30は、案内装置1のシステムに
何らかのトラブルが発生したとき、このトラブルを解消
するためにシステム全体をリセットするときに押圧され
る。
【0014】交通機関案内装置1は、ルート探索手段3
2、乗換案内手段34、データ記憶手段36および探索
データ記憶手段38を備えている。ルート探索手段32
は、入力手段4によって入力された出発地および目的地
に基づいて、優先条件選択キー16によって選択された
優先条件に従って交通経路を探索する。優先条件選択キ
ー16によって時間優先モードを選択すると、ルート探
索手段32は、出発地から目的地までに要する時間が短
くなる交通経路を優先して探索し、優先条件選択キー1
6によって料金優先モードを選択すると、ルート探索手
段32は、出発地から目的地までに要する料金が安くな
る交通経路を優先して探索し、また優先条件選択キー1
6によって到着時間優先モードを選択すると、指定した
時刻に目的地に到着することを優先する交通経路を探索
する。乗換案内手段34は、探索された交通経路におけ
る乗換駅を表示し、この乗換案内手段34による乗換駅
情報は、表示手段2にたとえば黒丸印として表示される
(図4参照)。データ記憶手段36は、次の通りの交通
機関に関するデータを記憶している。本実施形態では、
JR列車運行時刻データ、JR乗車料金データ、私鉄列
車運行時刻データ、私鉄乗車料金データ、地下鉄列車運
行時刻データ、地下鉄乗車料金データ、JR/私鉄乗換
時間データ、私鉄/地下鉄乗換時間データおよびJR/
地下鉄乗換時間データを含んでいる。したがって、容易
に理解されるごとく、データ記憶手段36に記憶された
データが上述したデータであるので、この案内装置1の
ルート探索手段32は、JR、私鉄および地下鉄を利用
する交通経路を探索する。なお、ルート探索のシステム
をより簡略化するために、たとえばJRおよび私鉄を利
用したものとしてもよく(この場合には、JRおよび私
鉄の列車時刻データと、これらの乗車料金データと、こ
れらの乗換時間データがデータ記憶手段36に記憶され
る)、またルート探索のシステムを一層完全なものとす
るために、JR、私鉄、地下鉄および飛行機(さらに
は、たとえば船および/またはバス)を利用したものと
することもできる(たとえばJR、私鉄、地下鉄および
飛行機を利用する場合には、JR、私鉄、地下鉄および
飛行機の時刻データと、これらの乗車・搭乗料金データ
と、これら相互間の乗換時間データがデータ記憶手段3
6に記憶される)。また、探索データ記憶手段38に
は、ルート探索手段32によって探索された交通経路に
関するデータが記憶され、この探索データ記憶手段38
に記憶されたデータが表示手段2に表示される。
【0015】案内装置1は、さらに、装置1の各種構成
手段を制御するための制御手段40を含んでいる。制御
手段40は、たとえばマイクロプロセッサから構成する
ことができ、入力手段4、時計手段6、電源スイッチ2
8およびリセットスイッチ30からの各種信号が制御手
段40に送給され、制御手段40は送給されたこれら各
種信号に基づいて表示手段2、入力条件記憶手段22、
ルート探索手段32、乗換案内手段34、データ記憶手
段36および探索データ記憶手段38を作動制御する。
【0016】上述した交通経路案内装置1のルート探索
等は、次のとおりに行われる。図1とともに図5を参照
して、案内装置1を作動するには、電源スイッチ28を
閉(オン)にし、案内装置1を使用可能状態にする(ス
テップS1)。次いで、ステップS2に進んで、入力手
段4により出発地、目的地等の探索設定条件を入力す
る。探索設定条件を入力すると、ステップS3に進み、
探索設定条件が入力条件記憶手段22に記憶される。
【0017】ここで、ステップS2における探索設定条
件の入力様式について図6を参照して説明すると、入力
手段4による入力を開始するには、まず、入力キー10
を押圧して入力可能状態とする(ステップS2−1)。
次いで、ステップS2−2において優先条件の選択を行
う。この優先条件の選択とは、目的地までの交通経路を
探索するときの優先条件であり、優先条件選択キー16
を1回押圧すると時間優先モードが選択され、、このキ
ー16を2回押圧すると料金優先モードが選択され、こ
のキー16を3回押圧すると到着時間優先モードが選択
される。なお、優先条件の選択については、優先条件選
択キー16を押圧しないときには自動的に時間優先モー
ドとなり、このキー16を1回押圧すると料金優先モー
ドとなり、このキー16を2回押圧すると到着時刻優先
モードとなるようにすることもでき、使用者の使用し易
いように設定することができる。
【0018】優先条件選択キー16を押圧して時間優先
モードが選択されると、ステップS2−3からステップ
S2−4に進む。優先条件選択キー16を押圧して料金
優先モードを選択すると、ステップS2−3からステッ
プS2−5を経てステップS2−4に進む。また、優先
条件選択キー16を押圧して到着時刻優先モードを選択
すると、ステップS2−3からステップS2−5、ステ
ップS2−6およびステップS2−7を経てステップS
2−4に進む。到着時刻優先モードを選択した場合に
は、ステップS2−6において目的地の到着時刻の入力
が行われる。この入力は、ペン手段(図示せず)を利用
して入力すべき文字情報を表示手段2の表面に描けばよ
く、描いた文字情報は画像認識手段(図示せず)の作用
によってその内容が認識され、、認識された内容が表示
手段2に表示される。使用者は、表示手段2に表示され
た情報を確認し、その内容が正しいときには確認キー1
2を押圧する。確認キー16を押圧すると、表示された
内容が入力内容として確定される。到着時刻の入力が終
了すると、ステップS2−7に移り、シフトキー20を
押圧することによって入力条件の入力ステップが進めら
れる。
【0019】時間優先モードまたは料金優先モードを選
択した場合には、ステップS2−4において、まず、出
発地の入力が行われるが、到着時間優先モードを選択し
た場合には、目的地への到着時刻を入力した後ステップ
S2−4に進んで出発地の入力が行われる。本実施形態
では、データ記憶手段36には、交通機関としてのJ
R、私鉄および地下鉄に関する情報しか記憶されていな
いので、この出発地としてはJR、私鉄および地下鉄の
いずれか特定の駅名(乗車駅)が入力される。出発地の
入力は、上述した到達時刻の入力と同様に、ペン手段を
用いて表示手段2の表面に出発地の駅名を描くことによ
って行うことができる。出発地の入力が終了すると、ス
テップS2−8においてシフトキー20を押圧して入力
ステップを次に進める。次いで、ステップS2−9にお
いて目的地の入力を行う。目的地の入力は、出発地の入
力と同様に行うことができる。なお、この目的地につい
ても、データ記憶手段36がJR、私鉄および地下鉄に
関する情報しか記憶していないので、いずれかの駅名
(最終降車駅)が入力される。目的地の入力後、シフト
キー20を押圧して入力ステップをさらに進める(ステ
ップS2−10)。
【0020】その後、ステップS2−11において、出
発地(乗車駅)までの所要時間が入力される。この入力
も、到着時刻の入力と同様にしてペン手段(図示せず)
を用いて行うことができる。この出発地(乗車駅)まで
の所要時間の入力に関して、現時点から出発地(乗車
駅)に向かって目的地(最終駅)まで行く場合には、こ
のステップS2−11における所要時間は、単純に現在
地から出発地までに要する時間を入力すればよい。ま
た、現時点からたとえば1時間後に出発地に向かって目
的地に行く場合には、ステップS2−11における所要
時間は、現在地から出発地までに要する時間に上記1時
間を加えた時間を出発地まで要する時間として入力すれ
ばよい。出発地までの所要時間を入力した後、ステップ
S2−12においてシフトキー20を押圧する。このよ
うにステップS2−12にてシフトキー20を押圧する
と、入力手段4による入力条件の設定が終了し、ステッ
プS3に進む。
【0021】ステップS3においては、入力手段4によ
って入力された入力情報が入力条件記憶手段22に記憶
される。次いで、ステップS4において、データ記憶手
段36に記憶された交通機関に関するデータが読出され
る。このとき、入力条件記憶手段22に記憶された入力
条件に関連するデータを読出すようにすることによっ
て、効率のよい経路探索が可能となる。そして、続くス
テップS5において、入力条件記憶手段22に記憶され
た入力情報およびデータ記憶手段36から読出されたデ
ータに基づいて、ルート探索手段32は出発地から目的
地までの交通経路を探索する。ルート探索手段32によ
る交通経路の探索は、次のようにして行われる。ステッ
プS2−2において時間優先モードが選択された場合に
は、ルート探索手段32は、出発地から目的地に到着す
るまでの時間が短くなる交通経路を優先して探索し、出
発地をたとえば「JR兵庫」と入力し、目的地をたとえ
ば「JR東京」と入力したときには、その交通経路は、
図3に示すとおりとなる。すなわち、ルート探索手段3
6は、兵庫駅から三ノ宮駅まではJRに乗車し、次いで
三ノ宮駅から新神戸駅までは地下鉄に乗車し、次に新神
戸駅から東京駅まではJR新幹線に乗車する交通経路を
探索する。ステップS2−2において料金優先モードが
選択された場合には、ルート探索手段32は、出発地か
ら目的地までの乗車料金が安くなる交通経路を優先して
探索する。また、ステップS2−2において到着時刻優
先モードが選択された場合には、ルート探索手段32
は、ステップS2−6において設定された到着時刻に最
も近い時刻(設定した時刻を越えない範囲で最も近い時
刻)に到着する交通経路を探索する。なお、この場合、
設定時刻に目的地に到着することが不可能なときには、
ルート探索手段32は交通経路を探索することができ
ず、表示手段2にたとえば「到着不可」とその旨が表示
される。
【0022】ステップS5において目的地までの交通経
路が探索されると、ステップS6に進み、乗換案内手段
34によって、探索された交通経路に所定の乗換順序が
設定され、その結果、上述したとおりの交通経路が選定
される。次いで、ステップS7に進み、ルート探索手段
32によって探索された交通経路のデータおよび乗換案
内手段34によって設定された乗換データが探索データ
記憶手段38に送給され、これらデータが探索データ記
憶手段38に記憶される。しかる後、ステップS8にお
いて、探索データ記憶手段38に記憶されたデータが表
示手段2に送給され、表示手段2はこれらデータの内容
を表示する。
【0023】このとき、表示手段2の表示形態が通常表
示であるときには、図3に示すとおりに表示される。図
3を参照して、本実施の形態では、表示手段2に、探索
された交通経路の内容を上下3段の範囲に渡って表示す
ることができ、上下3段を用いても全てを表示すること
ができないときには、出発地から表示可能な範囲までを
表示する。すなわち、出発地(乗車駅)から始まって最
初の降車駅、次の乗車駅、その降車駅・・・と最終目的
地(降車駅)まで表示される。なお、全て表示すること
ができないときには、表示進みキー24(図2)を押圧
することによって表示内容を1つずつ進めることがで
き、したがってこのキー24を必要回数押圧することに
よって目的地までの交通経路を表示することができる。
そして、表示駅名のうち乗車駅においては、乗車する列
車の発車時刻が表示され、降車駅においては、乗車する
列車の到着時刻が表示される。また駅名と駅名との間に
は、移動する方向に矢印が表示される。また、表示手段
2の下部には、図3において左から右に4つの表示欄が
設けられている。左に位置する第1の表示欄42は、現
在時刻表示欄であり、時計手段6からの時刻信号によっ
て現在時刻が表示される。第1の表示欄42の右側の第
2の表示欄44は、遅れ表示欄であり、探索された交通
経路に従って移動している途中に予定された時刻よりも
遅れたときに表示される。第2の表示欄44の右側の第
3の表示欄46は、到着時刻表示欄であり、ルート探索
手段32によって選定された交通経路を利用したときの
目的地に到着する予定時刻が表示される。右側の第4の
表示欄48は、料金表示欄であり、選定された交通経路
に従って移動したときの目的地までの料金が表示され
る。
【0024】表示切換キー18を押圧して通常表示から
詳細表示に切換えると、図3の表示内容から図4(a)
の表示内容に切換えられる。すなわち、本実施形態にお
いては、詳細表示に切換えると、交通経路の内容の表示
を上下2段の範囲に渡って表示することができ、出発地
(乗車駅)から始まって最初の降車駅、次の乗車駅、そ
の降車駅・・・と最終目的地(降車駅)まで表示され
る。なお、上下2段の範囲において全て表示することが
できないときには、表示進みキー24(図2)を押圧す
ることによって表示内容を1つずつ進めることができ、
したがってこのキー24を必要回数押圧することによっ
て、通常表示のときと同様に、目的地までの交通経路を
表示することができる。なお、図4(a)の表示内容に
おいて表示進みキー24を1回押圧すると、その表示内
容は、駅名表示は1つ目的地側に進んで図4(b)に示
す内容となる。詳細表示においては、表示駅名のうち乗
車駅においては、駅名の上側に乗車する列車の発車時刻
が表示され、駅名の下側に発車するホームの番号が表示
される。また、降車駅においては、駅名の上側に乗車す
る列車の到着時刻が表示され、駅名の下側に到着するホ
ームの番号が表示される。また、駅名と駅名との間に
は、移動する方向に矢印が表示される。そして、列車に
乗車している間を示す矢印の上側には、列車のマーク5
0が表示され、この矢印の下側には、その列車に乗車す
る時間が表示される。一方、乗換をする間を示している
矢印の上側には、乗換を示す記号、実施形態では黒丸印
52が表示され、この矢印の下側には、乗換えに要する
時間が表示される。さらに、目的地までの交通経路を全
て表示することができないときには、2段表示の最後の
ところに三角記号54が表示され、全て表示されていな
いことを示す。なお、この三角記号については、全て表
示されていないときには通常表示においても表示され
る。また、第1〜第4の表示欄42,44,46,48
の表示内容については変わることなく、同様の内容が表
示され続ける。通常表示および/または詳細表示の内容
は、単なる一例であり、使用者等の要望、装置の使い勝
手等を考慮して適宜変更、修正することができる。
【0025】ステップS8において交通経路の表示が行
われると、出発地から目的地までの交通経路探索動作が
終了し、ステップS9において入力キー10を再度押圧
する。ステップS9において入力キー10を押圧する
と、ルート探索手段32による交通経路の選定が終了
し、交通機関案内装置1の経路案内状態となる。
【0026】交通機関案内装置1の経路案内状態(目的
地に向けて移動しながら交通経路およびそれに従って移
動するときの予定時間の確認作業中)において、出発地
にて最初の列車に乗車すると、ステップS10からステ
ップS11に進み、シフトキー20を押圧する。このシ
フトキー20を押圧すると、ステップS12に移り、表
示手段2の表示が1つ進み、出発地およびその次に示さ
れた矢印が表示手段2の表示から消える。このとき、交
通経路の全てが表示されていないときには、表示されて
いなかった内容の一部が表示手段2に表示されるように
なる。なお、実施形態では、シフトキー20を押圧した
ときに、選定された交通経路に従って予定の時刻どおり
に移動しているか否かがチェックされるように構成さ
れ、予定時間よりも遅れている場合には、表示手段2の
第2の表示欄44が遅れを表示してその旨を使用者に知
らせるように構成されている。このチェックは、たとえ
ば、時計手段6からの現在時刻と、探索された交通経路
における最初の列車の出発時刻とを比較し、ステップS
11においてシフトキー20を押圧したときの時刻が上
記出発時刻から所定時間(たとえば3分)内であるか否
かによって行うことができる。そして、シフトキー20
を上記所定期間内に押圧したときには予定どおりに移動
しているが、所定時間を越えてシフトキー20を押圧す
ると予定時間より遅れて移動しているとして第2の表示
欄44はその旨を表示する。なお、チェックは上述した
とおりに行われるので、容易に理解されるごとく、使用
者は、列車に乗車した後早い時期にシフトキー20を押
圧しなければ上記チェック動作に誤りが生じることにな
る。
【0027】その後、最初の列車を降車すると、ステッ
プS13からステップS14に進み、シフトキー20を
押圧する。シフトキー20を押圧すると、ステップS1
5に進んで表示手段2の表示内容が1つ進む。また、本
実施形態では、予定時間どおりに移動しているか否かの
チェックが行われる。このチェックについては、上述し
たと同様に行われる。
【0028】そして、次の駅で列車を乗換えて乗車する
と、ステップ16を経てステップS17に進む。ステッ
プS17においては、上述したと同様に、シフトキー2
0を押圧する。このように押圧すると、ステップS18
進み、表示手段2の表示内容が1つ進められる。また、
本実施形態においては、このシフトキー20の押圧操作
によって、上述したとおり、予定時間どおり移動してい
るか否かのチェックも行われる。
【0029】次いで、次の乗換駅に到着して列車を降車
すると、ステップS19からステップS20に進み、シ
フトキー20を押圧する。キー20を押圧すると、ステ
ップS21に移り、表示手段2の表示内容が1つ進めら
れ、また同時に、目的地に向けての移動が予定時間どお
りであるか否かのチェックが行われる。
【0030】しかる後、最後の列車に乗車すると、ステ
ップS22からステップS24に進み、シフトキー20
を押圧する。このようにキー20を押圧するとステップ
S24に進み、上述したと同様に、表示手段2の表示内
容が1つ進められるとともに、移動が予定時間どおりで
あるか否かのチェックも行われる。
【0031】その後、最後の列車を降車して目的地に到
達すると、ステップS25からステップS26に進み、
この交通機関案内装置1の経路案内が終了するので、電
源スイッチ28を開(オフ)にする。
【0032】以上のとおり、この交通機関案内装置1に
おいては、データ記憶手段36には交通機関の時刻デー
タのみならず交通機関相互間の乗換データが記憶されて
いるので、ルート探索手段32による交通経路の探索
は、時刻データおよび乗換時間データを考慮して選定さ
れ、実状に沿った経路探索が行われる。
【0033】本実施形態の装置1においては、目的地に
向かって移動している途中において予定の時刻より遅れ
ている場合(表示手段2の第2の表示欄44が遅れてい
る旨を表示した場合等)には、目的地までの交通経路を
再探索することができる。図1および図8を参照して再
探索操作について説明すると、再探索する場合には、入
力手段4の再探索キー14(図2)を押圧する。キー1
4を押圧すると、ステップS31からステップS32に
進み、優先条件の選定が行われる。この優先条件の選定
は、ステップS2−2と同様に、優先条件選択キー16
を1回押圧したときには時間優先モードとなり、キー1
6を2回押圧したときには料金優先モードとなり、この
キー16を3回押圧したときには到着時刻優先モードと
なる。時間優先モードが選択された場合には、ステップ
S33からステップS34に進む。料金優先モードが選
択された場合には、ステップS33からステップS35
を経てステップS34に進む。また、到着時刻優先モー
ドが選択された場合には、ステップS33からステップ
S35〜S37を経てステップS34に移る。ステップ
S33およびS35〜S37の動作は、図6におけるス
テップS2−3およびS2−4〜S2−7と実質上同一
でり、それ故にその詳細については説明を省略する。
【0034】上述したようにしてステップS34に進む
と、現時点で乗車している列車を乗車した利用駅名を入
力手段4によって入力する。次いで、ステップS35に
てシフトキー20を押圧した後、ステップS36におい
て上記乗車駅において乗車した利用列車の発車時刻を入
力手段4によって入力する。このように入力情報を入力
することによって再探索の条件が設定され、再設定の後
ステップS37にてシフトキー20を押圧する。かくキ
ー20を押圧すると、再探索のための入力情報の入力条
件設定が終了し、再設定された条件に従って図5におけ
るステップS3以降の動作が行われる。なお、入力手段
4による乗車駅名の入力およびその駅における発車時刻
の入力は、ペン手段を用いて上述したと同様に行うこと
ができる。また、目的地については探索当初において入
力されているので再度入力する必要がなく、その入力操
作は省略することができる。また、再探索において入力
された条件は、ステップS3において、入力条件記憶手
段22に記憶されているデータと異なるデータのみ書換
えられ、ルート探索手段32は、入力条件記憶手段22
に記憶された新しい条件に従って新たに交通経路を探索
する。
【0035】以上のとおりであるので、予定時間よりも
遅れて移動しているときには、再探索動作を行うことに
よって目的地に到着する新たな到着予定時刻を知ること
ができ、待合わせ等の場合においては、この新たな到着
予定時刻を前もって相手方に連絡することによって、相
手方が長時間待つといったことが生じることはない。
【0036】以上、本発明に従う交通機関案内装置の一
実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態に
限定されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく
種々の変更、修正が可能である。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、時刻データおよび乗換
時間データに基づいて交通経路が探索されるので、探索
された交通経路は乗換時間を含めた交通経路となり、実
状に沿った信頼性の高いものとなる。
【0038】また本発明によれば、時刻データ、乗換時
間データおよび料金データに基づいて交通経路を探索す
るので、時間を優先する探索(最も短時間で目的地に到
着する交通経路)、料金を優先する探索(最も低料金で
目的地に到着する交通経路)等の条件を設定して交通経
路の探索を行うことができる。
【0039】また本発明によれば、表示手段は交通機関
の利用駅名および利用駅における出発時刻または到着時
刻を表示するので、乗換に要する時間(列車を待つ時間
を含む)、目的地に到着する時刻、探索経路の途中の時
刻等を容易に知ることができる。
【0040】さらに本発明によれば、再探索キーによっ
て、ルート探索手段は目的地までの交通経路を再探索す
るので、交通経路の途中において予定時間よりも遅れて
いるとき等においては、再探索キーを操作することによ
って目的地までの交通経路を容易に再探索することがで
きる。また、表示手段は再探索された交通経路の駅名お
よびその利用駅における出発時刻または到着時刻を表示
するので、予定よりも遅れているとき等において、遅れ
て目的地に到着する時刻を容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う交通機関案内装置の一実施形態を
簡略的に示すブロック図である。
【図2】図1の案内装置を示す正面図である。
【図3】図2の案内装置の表示手段に通常表示の形態で
表示内容を示した図である。
【図4】図2の案内装置の表示手段に詳細表示の形態で
表示内容を示した図である。
【図5】図1の案内装置における経路探索までの制御を
示すフローチャートである。
【図6】図5のフローチャートにおけるステップS2の
動作を詳細に説明するためのフローチャートである。
【図7】図1の案内装置における経路探索後の制御を示
すフローチャートである。
【図8】図1の案内装置における再探索を行うときの制
御の一部を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 交通機関案内装置 2 表示手段 4 入力手段 6 時計手段 14 再探索キー 16 優先条件選択キー 20 シフトキー 22 入力条件記憶手段 28 電源スイッチ 32 ルート探索手段 34 乗換案内手段 36 データ記憶手段 38 探索データ記憶手段 40 制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出発地および目的地を入力するための入
    力手段と、交通機関のデータが記憶されたデータ記憶手
    段と、前記入力手段によって入力された出発地および目
    的地に基づいて交通経路を探索するルート探索手段と、
    該ルート探索手段によって探索された交通経路を表示す
    るための表示手段と、を具備する交通機関案内装置にお
    いて、 前記データ記憶手段は、交通機関の運行時刻データと交
    通機関の乗換えに要する乗換時間データを含み、前記ル
    ート探索手段は、前記運行時刻データおよび前記乗換時
    間データに基づいて交通経路を探索することを特徴とす
    る交通機関案内装置。
  2. 【請求項2】 前記データ記憶手段は、さらに、交通機
    関の料金を示す料金データを含んでおり、前記ルート探
    索手段は、前記運行時刻データ、前記乗換時間データお
    よび前記料金データに基づいて交通経路を探索すること
    を特徴とする請求項1記載の交通機関案内装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、交通機関の利用駅名お
    よびその利用駅における出発時刻または到着時刻を表示
    することを特徴とする請求項1または2記載の交通機関
    案内装置。
  4. 【請求項4】 前記入力手段は再探索キーを含んでお
    り、該再探索キーを操作することによって、前記ルート
    探索手段は、探索された交通経路の途中において目的地
    までの交通経路を再探索し、前記表示手段は、再探索さ
    れた交通経路における利用駅名およびその利用駅におけ
    る出発時刻または到着時刻を表示することを特徴とする
    請求項3記載の交通機関案内装置。
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