JPH1074859A - Qfn半導体パッケージ - Google Patents

Qfn半導体パッケージ

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JPH1074859A
JPH1074859A JP22977996A JP22977996A JPH1074859A JP H1074859 A JPH1074859 A JP H1074859A JP 22977996 A JP22977996 A JP 22977996A JP 22977996 A JP22977996 A JP 22977996A JP H1074859 A JPH1074859 A JP H1074859A
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JP
Japan
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plating layer
gold plating
mounting terminal
substrate
gold
Prior art date
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Pending
Application number
JP22977996A
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English (en)
Inventor
Shuichi Furuichi
修一 古市
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 有機系基板10の一方の面Aに形成され、半
導体チップと電気的に接続可能に形成された、第一の金
メッキ層21を表面に有するボンディング回路11と、
上記基板10の端面に窪んで形成され、第二の金メッキ
層22を表面に有する半円筒状の実装用端子12であっ
て、上記ボンディング回路11と電気的に接続されると
共に、母基板に実装して半田で接続可能に形成された実
装用端子12とを備えるQFN半導体パッケージにおい
て、母基板に実装するとき半田の付着性が優れた実装が
可能な半導体装置を製造することができる、半導体パッ
ケージを提供する。 【解決手段】 実装用端子12の表面に形成された第二
の金メッキ層22の厚みが、0.02〜0.9μmであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置の製造
に使用されるQFN(Quad Flat Non-leaded package)
半導体パッケージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品として、DIP半導体装置と呼
ばれるような穴挿入タイプの半導体装置や、QFP半導
体装置と呼ばれるような表面実装タイプの半導体装置
等、母基板(半導体装置を実装するプリント配線板)に
実装するための針状の端子を有する電子部品が汎用され
ている。
【0003】また、近年の半導体装置の高機能化に伴
い、QFN(Quad Flat Non-leaded package)半導体装
置と呼ばれる半導体装置のように、針状の端子を有さ
ず、半導体装置の端面に、半円筒状に窪んだ実装用端子
を形成し、その半円筒状に窪んだ実装用端子に半田付け
することにより、母基板に実装するようにした半導体装
置が実用化されている。
【0004】このQFN半導体装置は、図2に示すよう
に、基板30の一方の面に形成され、半導体チップと電
気的に接続可能に形成されたボンディング回路31と、
基板30の端面に窪んで形成され、ボンディング回路3
1と電気的に接続されると共に、母基板に実装して半田
で接続可能に形成された半円筒状の実装用端子32と、
基板30の他方の面のうち、実装用端子32を除く表面
に形成され、母基板に実装するとき半田の付着を防止可
能に形成された保護層33を備えたQFN半導体パッケ
ージを用いて、半導体素子を実装した後、封止剤で封止
して製造されている。
【0005】このQFN半導体装置を母基板に実装する
場合には、保護層33を形成した基板30の面を母基板
に接するように配置した後、半田を供給し、半円筒状の
実装用端子32の窪んだ空洞部分が、半田でほぼ埋まる
ようにして母基板との接触面積を拡大し、信頼性の高い
接続を行うようにしている。
【0006】なお、ボンディング回路31は、半導体素
子を実装するとき、金線等のボンディングワイヤーと接
着するのに適するように、一般に金メッキ層が表面に形
成されている。また、実装用端子32も、半田の付着性
及び半田上がり性が向上するように、一般に金メッキ層
が表面に形成されている。
【0007】しかし、表面に金メッキ層を形成して半田
の付着性を向上させた実装用端子32を備えた半導体装
置の場合であっても、母基板に実装するとき、半田の付
着性が不十分となって実装用端子32の窪んだ空洞部分
が、半田で埋まらない場合があり、その結果、半田接続
部の熱サイクル信頼性が低くなる場合があるという問題
があった。
【0008】そのため、母基板に実装するとき半田の付
着性が優れた実装が可能な半導体装置を製造することが
できる、QFN半導体パッケージが求められている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を改善するために成されたもので、その目的とするとこ
ろは、有機系基板の一方の面に形成され、半導体チップ
と電気的に接続可能に形成された、第一の金メッキ層を
表面に有するボンディング回路と、上記基板の端面に窪
んで形成され、第二の金メッキ層を表面に有する半円筒
状の実装用端子であって、上記ボンディング回路と電気
的に接続されると共に、母基板に実装して半田で接続可
能に形成された実装用端子とを備えるQFN半導体パッ
ケージであって、母基板に実装するとき半田の付着性が
優れた実装が可能な半導体装置を製造することができ
る、半導体パッケージを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
QFN半導体パッケージは、有機系基板の一方の面に形
成され、半導体チップと電気的に接続可能に形成され
た、第一の金メッキ層を表面に有するボンディング回路
と、上記基板の端面に窪んで形成され、第二の金メッキ
層を表面に有する半円筒状の実装用端子であって、上記
ボンディング回路と電気的に接続されると共に、母基板
に実装して半田で接続可能に形成された実装用端子とを
備えるQFN半導体パッケージにおいて、実装用端子の
表面に形成された第二の金メッキ層の厚みが、0.02
〜0.9μmであることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項2に係るQFN半導体パッ
ケージは、請求項1記載のQFN半導体パッケージにお
いて、実装用端子の表面に形成された第二の金メッキ層
が、ニッケルメッキ層の上に接着して形成されているこ
とを特徴とする。
【0012】本発明の請求項3に係るQFN半導体パッ
ケージは、請求項1又は請求項2記載のQFN半導体パ
ッケージにおいて、第一の金メッキ層及び第二の金メッ
キ層が、メッキする際に同時に形成されて成ることを特
徴とする。
【0013】本発明によると、実装用端子の表面に形成
された第二の金メッキ層の厚みを、0.02〜0.9μ
mとなるよう形成しているため、実装用端子の窪んだ空
洞部分に半田が埋まりやすく、このQFN半導体パッケ
ージを用いると、母基板に実装するとき半田の付着性が
優れた実装が可能な半導体装置が得られる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明に係るQFN半導体パッケ
ージを図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るQ
FN半導体パッケージの一実施の形態の構造を説明する
図であり、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【0015】本発明に係るQFN半導体パッケージは、
図1に示すように、有機系基板10の一方の面Aに形成
され、半導体チップと電気的に接続可能に形成されたボ
ンディング回路11と、基板10の端面に窪んで形成さ
れ、上記ボンディング回路11と電気的に接続されると
共に、母基板に実装して半田で接続可能に形成された半
円筒状の実装用端子12を有する。また、基板10の他
方の面Bには、母基板に実装するとき半田の付着を防止
可能に形成された保護層13が、実装用端子12を除く
表面に形成されている。
【0016】なお、本発明の半円筒状とは、円筒を1/
2に割った形状のみを表すものではなく、円筒の一部が
欠けている形状を表している。また、実装用端子12と
ボンディング回路11の接続は、基板10の一方の面A
に形成された導体により接続されているものに限定する
ものではなく、基板10に貫通して形成されたスルホー
ル導体部を経由して接続されていてもよく、基板10の
内部に形成された導体を経由して接続されていてもよ
い。
【0017】なお、本発明に係るQFN半導体パッケー
ジは、保護層13が基板10の他方の面Bのうち、実装
用端子12を除く表面全面に形成されているものに限定
するものではなく、保護層13が基板10の他方の面B
に形成された実装用端子12を除く導体の部分の表面の
みに形成される場合のように、半田の付着を防止可能に
形成されていればよく、また、基板10の他方の面Bに
は、実装用端子12以外の導体が形成されていない場合
には、形成していなくてもよい。
【0018】なお、この保護層13としては、一般に永
久レジストと呼ばれるレジストが使用でき、このレジス
トをシート状として基板10に熱圧着した後、不要な部
分を除去し、次いで硬化して形成する方法や、液状レジ
ストを印刷法等により塗布した後硬化して形成する方法
等により形成される。
【0019】そして、ボンディング回路11の表面に
は、第一の金メッキ層21が形成されており、実装用端
子12の表面には、第二の金メッキ層22が形成されて
いる。なお、実装用端子12の表面に形成された第二の
金メッキ層22の厚みが、0.02〜0.9μmである
ことが重要である。0.9μmを越える場合、及び0.
02μm未満の場合は、半田の付着性が不十分となって
実装用端子12の窪んだ空洞部分が、半田で埋まらない
場合がある。これは厚みが0.9μmを越える場合、金
と半田が融合して合金となりやすく、そしてこの合金は
金と比べて半田流れ性が高いために、合金となった場合
に実装用端子12から母基板に半田が流れてしまい、実
装用端子12の半田の付着性が低下すると考えられる。
また、0.02μm未満の場合は、この半導体パッケー
ジを製造する金メッキ工程のばらつきで金メッキ層22
が部分的に形成されない部分が発生し、半田の付着性が
不十分となると考えられる。
【0020】なお、この第二の金メッキ層22を形成す
る方法としては特に限定するものではなく、一般にソフ
ト金メッキと呼ばれる金の含有率が99.99%程度と
高く、硬さが柔らかい金メッキを形成してもよく、ま
た、一般にハード金メッキと呼ばれる金の含有率が9
9.5%程度と低く、硬さが硬い金メッキを形成しても
よい。なお、ボンディング回路11の表面に形成された
第一の金メッキ層21は、ソフト金メッキが一般に用い
られる。そのため、第二の金メッキ層22をソフト金メ
ッキで形成するようにし、かつ、第一の金メッキ層21
及び第二の金メッキ層22を、メッキする際に一回のメ
ッキで同時に形成するようにすると、メッキ工程の生産
性が優れ好ましい。なお、一回のメッキで同時に形成す
る場合には、ボンディング回路11と半導体チップの接
続信頼性を高めるために、金メッキ層(21、22)の
厚みを、0.02〜0.9μmの範囲内で、厚めに形成
すると好ましい。
【0021】なお、実装用端子12は、第二の金めっき
層22のみで形成されているものではなく、金以外の導
体の表面に金の層が形成されているものである。なお、
ニッケルメッキ層の上に接着して第二の金メッキ層22
が形成されていると、金メッキの析出性が安定するため
接続信頼性が特に優れ好ましい。また、ニッケルメッキ
層も、銅メッキ層又は銅箔等、銅を基礎としてその基礎
の上に接着して形成されていると、電気的信頼性が優れ
好ましい。
【0022】
【実施例】
(実施例1)大きさ50×50cm、銅箔を除く厚み
1.6mmの両面ガラス基材ポリイミド樹脂銅張積層板
[松下電工株式会社製、商品名 R−4785、銅箔厚
み18μm]を基板として用いた。そして、その基板の
実装用端子を形成しようとする部分に直径1.1mmの
基板を貫通する円筒状の穴をあけた後、銅メッキを行っ
てその円筒状の穴の内壁及び基板の銅箔の表面に銅メッ
キ層を10μm形成した。次いで、ドライフィルムレジ
ストで銅メッキ層を残したい部分をマスクした後、基板
表面の銅箔及び銅メッキ層をエッチングし、一方の面に
は、半導体パッケージが完成したときには、ボンディン
グ回路の一部となる導体等を形成し、実装用端子を形成
しようとする部分には、基板を貫通する円筒状の導体を
形成した基板を得た。
【0023】次いで、円筒状の導体の中央部分を機械加
工することにより、半円筒状に削り取って、基板の端面
の半円筒状に窪んだ部分に、半円筒状の実装用端子の一
部となる導体を形成し、基板の一方の面には、ボンディ
ング回路の一部となる導体を形成した基板を得た。
【0024】次いで、半円筒状の実装用端子の一部とな
る導体、及びボンディング回路の一部となる導体以外の
基板の表面をドライフィルムレジストでマスクした後、
半円筒状の実装用端子の一部となる導体、及びボンディ
ング回路の一部となる導体の表面に、ワット浴を用いて
ニッケルメッキを15μm形成した。
【0025】次いで、基板の表面をドライフィルムレジ
ストでマスクしたまま、電気金メッキ浴[日本高純度化
学社製、商品名 テンペレジスト−EX]を用いて、電
流密度0.1A/平方dm、処理時間30秒の条件で金
メッキを行い、実装用端子の一部となる導体、及びボン
ディング回路の一部となる導体の表面に金メッキ層を形
成して、実装用端子とボンディング回路を完成した。
【0026】次いで、ドライフィルムレジストを剥離し
た後、基板のボンディング回路を形成した面と反対の面
のうち、実装用端子の部分を除く表面にソルダーレジス
トを20μm塗布し、次いで、加熱硬化させて保護層を
形成してQFN半導体パッケージを得た。
【0027】なお、実装用端子の表面に形成した金メッ
キ層の厚みを、蛍光X線膜厚計で測定したところ、0.
03μmであった。
【0028】(実施例2)金メッキの条件を、電流密度
0.3A/平方dm、処理時間2分30秒の条件とした
こと以外は、実施例1と同様にしてQFN半導体パッケ
ージを得た。なお、形成した金メッキ層の厚みを、実施
例1と同様にして測定したところ、0.4μmであっ
た。
【0029】(実施例3)金メッキの条件を、電流密度
0.3A/平方dm、処理時間4分の条件としたこと以
外は、実施例1と同様にしてQFN半導体パッケージを
得た。なお、形成した金メッキ層の厚みを、実施例1と
同様にして測定したところ、0.8μmであった。
【0030】(比較例1)金メッキの条件を、電流密度
0.3A/平方dm、処理時間5分30秒の条件とした
こと以外は、実施例1と同様にしてQFN半導体パッケ
ージを得た。なお、形成した金メッキ層の厚みを、実施
例1と同様にして測定したところ、1.1μmであっ
た。
【0031】(評価、結果)実施例1〜3及び比較例1
で得られたQFN半導体パッケージの半田付着性を測定
した。その測定方法は、ボンディング回路に半導体素子
を接着した後、封止樹脂で封止して半導体装置を得た。
次いで、半田ペーストを印刷した母基板の上に、そのQ
FN半導体装置を、保護層を形成した面を母基板に接す
るように配置した後、加熱して半田を溶融させ、母基板
に半導体装置を実装した。
【0032】実装した後の半円筒状の実装用端子の窪ん
だ空洞部分が埋まる半田の程度を各50端子観察し、基
板の厚みのうち2/3を超える高さまで全て半田が上っ
た場合を◎とし、1/3〜2/3の高さまで半田が上っ
た端子がある場合を○とし、1/3未満の高さまでしか
半田が上らなかった端子がある場合を×とした。
【0033】その結果は表1に示したとおり、各実施例
は比較例1と比較して半田付着性が優れていることが確
認された。
【0034】
【表1】
【0035】
【発明の効果】本発明に係るQFN半導体パッケージ
は、実装用端子の表面に形成された第二の金メッキ層の
厚みを、0.02〜0.9μmとなるよう形成している
ため、このQFN半導体パッケージを用いると、母基板
に実装するとき半田の付着性が優れた実装が可能な半導
体装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るQFN半導体パッケージの一実施
の形態の構造を説明する図であり、(a)は斜視図、
(b)は断面図である。
【図2】従来のQFN半導体パッケージの構造を説明す
る斜視図である。
【符号の説明】
10,30 基板 11,31 ボンディング回路 12,32 実装用端子 13,33 保護層 21 第一の金メッキ層 22 第二の金メッキ層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機系基板(10)の一方の面(A)に
    形成され、半導体チップと電気的に接続可能に形成され
    た、第一の金メッキ層(21)を表面に有するボンディ
    ング回路(11)と、上記基板(10)の端面に窪んで
    形成され、第二の金メッキ層(22)を表面に有する半
    円筒状の実装用端子(12)であって、上記ボンディン
    グ回路(11)と電気的に接続されると共に、母基板に
    実装して半田で接続可能に形成された実装用端子(1
    2)とを備えるQFN半導体パッケージにおいて、実装
    用端子(12)の表面に形成された第二の金メッキ層
    (22)の厚みが、0.02〜0.9μmであることを
    特徴とするQFN半導体パッケージ。
  2. 【請求項2】 実装用端子(12)の表面に形成された
    第二の金メッキ層(22)が、ニッケルメッキ層の上に
    接着して形成されていることを特徴とする、請求項1記
    載のQFN半導体パッケージ。
  3. 【請求項3】 第一の金メッキ層(21)及び第二の金
    メッキ層(22)が、メッキする際に同時に形成されて
    成ることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載のQ
    FN半導体パッケージ。
JP22977996A 1996-08-30 1996-08-30 Qfn半導体パッケージ Pending JPH1074859A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6337510B1 (en) 2000-11-17 2002-01-08 Walsin Advanced Electronics Ltd Stackable QFN semiconductor package
KR20020045768A (ko) * 2000-12-11 2002-06-20 윤종광 차폐 기능을 갖는 멀티플 라인 그리드
US6838751B2 (en) 2002-03-06 2005-01-04 Freescale Semiconductor Inc. Multi-row leadframe
CN100369241C (zh) * 2003-10-13 2008-02-13 联华电子股份有限公司 四方扁平无接脚型态的晶片封装结构及其工艺
CN102130071A (zh) * 2010-01-14 2011-07-20 精材科技股份有限公司 芯片封装体及其形成方法

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