JPH1074197A - 文書処理装置及び方法、並びに文書処理プログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

文書処理装置及び方法、並びに文書処理プログラムを記憶した記憶媒体

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JPH1074197A
JPH1074197A JP8230250A JP23025096A JPH1074197A JP H1074197 A JPH1074197 A JP H1074197A JP 8230250 A JP8230250 A JP 8230250A JP 23025096 A JP23025096 A JP 23025096A JP H1074197 A JPH1074197 A JP H1074197A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字属性などを指定して入力した文字を簡単
に再入力できるようにする。 【解決手段】 文書処理装置26に、文字を入力する仮
想キーボード27より、文字を該文字の書体を指定する
書体情報とともに取得する文字取得手段と、該文字取得
手段により取得した文字を、該文字とともに取得した文
字属性情報に基づいて表示する表示手段と、前記文字入
力装置より入力された文字の履歴として、前記取得手段
により取得した文字を書体情報とともに記憶する履歴記
憶装置28と、仮想キーボード27からの再入力指示に
基づいて、履歴記憶装置28を参照して、文字取得手段
により取得した表示済みの文字を、該文字とともに取得
した書体情報に基づいて再表示する再入力手段とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書処理における
入力文字の表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文書処理装置では、文書の入力などを行
なう際に日本語を入力する場合、文字認識やかな漢字変
換を行なうフロントエンドプロセッサとして、かな漢字
変換装置を用いた文字入力が一般的に行われている。
【0003】特に、コンピュータ上で文書処理を行う場
合、編集などを行う文書処理プログラムに対して、かな
漢字変換プログラムなどの上記文書処理プログラムとは
独立な文字入力処理プログラムを用いて文字入力を行う
ことが一般的である。以下では、これらのプログラムも
含めて、各機能を実現する機構を装置と称する。
【0004】最近の文書処理装置では、複数の書体や文
字コード体系に対応するものが多くなってきている。そ
の場合、書体毎に文字コード体系が異なっていたり、同
じ意味の文字が1つの文字コード体系や書体に複数あっ
たりするような環境も一般的となっている。
【0005】さらに、文書処理装置で作成できる文書の
表現力は高くなり、文字にさまざまな飾りをつけること
が可能となり、色の指定なども比較的自由にできるよう
になった。
【0006】そこで、かな漢字変換装置のような文字入
力装置から、文書処理装置に入力される文字を送る場合
に、文字コード列の情報に加えて、文字コード体系や書
体、色、文字飾りなどの文字属性も同時に渡すことで、
文字属性付きの文字が入力できる文字入力装置が現れて
きた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
文字入力装置を用いて文字を入力する場合、所望の文字
の文字コード体系や、書体、色、飾りなどの指定を文字
入力装置により行うため、文字の入力操作が煩雑となっ
ている。従って、これらの指定をした文字を入力した後
で、編集中に誤ってその文字を消してしまったために、
再度その文字を入力したい場合や、同じ文字を繰り返し
入力したい場合などには、この煩雑な操作を繰り返さな
ければならないという問題があった。
【0008】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたものであり、文字属性などを指定して入力した文
字を簡単に再入力可能な文字処理装置及びその方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ための一手段として、本発明によれば、文書処理装置
に、文字を入力する文字入力装置より、文字を該文字の
表示態様を指定する文字属性情報とともに取得する文字
取得手段と、該文字取得手段により取得した文字を、該
文字とともに取得した文字属性情報に基づいて表示する
表示手段と、前記文字入力装置より入力された文字の履
歴として、前記取得手段により取得した文字を該文字の
表示態様を指定する文字属性情報とともに記憶する履歴
記憶手段と、前記文字入力装置からの再入力指示に基づ
いて、前記履歴記憶手段を参照して、前記文字取得手段
により取得した表示済みの文字を、該文字とともに取得
した文字属性情報に基づいて再表示する再入力手段とを
備える。
【0010】また、本発明の他の態様によれば、文書処
理方法に、文字を入力する文字入力装置より、文字を該
文字の表示態様を指定する文字属性情報とともに取得す
る文字取得工程と、該文字取得工程により取得した文字
を、該文字とともに取得した文字属性情報に基づいて表
示する表示工程と、前記文字入力装置より入力された文
字の履歴として、前記取得工程により取得した文字を該
文字の表示態様を指定する文字属性情報とともに記憶す
る履歴記憶工程と、前記文字入力装置からの再入力指示
に基づいて、前記履歴を参照して、前記文字取得工程に
より取得した表示済みの文字を、該文字とともに取得し
た文字属性情報に基づいて再表示する再入力工程とを備
える。
【0011】更に、本発明の他の態様によれば、記憶媒
体に、文字を入力する文字入力装置より、文字を該文字
の表示態様を指定する文字属性情報とともに取得する文
字取得工程と、該文字取得工程により取得した文字を、
該文字とともに取得した文字属性情報に基づいて表示す
る表示工程と、前記文字入力装置より入力された文字の
履歴として、前記取得工程により取得した文字を該文字
の表示態様を指定する文字属性情報とともに記憶する履
歴記憶工程と、前記文字入力装置からの再入力指示に基
づいて、前記履歴を参照して、前記文字取得工程により
取得した表示済みの文字を、該文字とともに取得した文
字属性情報に基づいて再表示する再入力工程とをコンピ
ュータに実行させるための文書処理プログラムを記憶す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】
<第1の実施形態>以下、図面を用いて本発明の1実施
形態を詳細に説明する。なお、本実施形態でいうかな漢
字変換装置は、かなを利用者に入力させて、これをかな
漢字混じり文字列に変換する文字入力装置である。ま
た、仮想キーボード入力装置は、文字群を表示して選択
させる方式の文字入力装置である。共に文書処理装置な
どのフロントエンドで動作するもの全てを総称してい
る。
【0013】図1は、本実施形態に係るかな漢字変換装
置や仮想キーボード入力装置などの文字入力装置のシス
テム・ブロック図である。
【0014】同図において、1はシステムバスであり、
後述する各ブロックは、このシステムバス1に接続され
ている。2は、CPU(Central Processing Unit)で
ある。3はプログラムメモリ(PMEMと称す)であ
り、処理のためのプログラムを、適宜ハード・ディスク
15から選択/読み込みされ、このプログラムがCPU
で実行される。また、 PMEM3はテキストメモリで
もあり、キーボード9から入力されたデータをコード情
報として記憶する。
【0015】8は入力制御部であり、キーボード9やマ
ウス10などの入力装置が接続される。操作者は、この
キーボード9などを操作することにより、システムの動
作指令を行う。また10はマウスであり、CRT13上
で画像情報の加工を指示するポインティングデバイスで
ある。電子ペンなどであってもよい。マウス10によ
り、CRT13上のカーソルをX、Y方向に任意に移動
してコマンドメニュー上のコマンドアイコンを選択して
処理の指示を行うほか、編集や変換などの処理対象の指
示、描画位置の指定なども行う。
【0016】11はビデオ・イメージ・メモリ(VRA
Mと称す)、12は表示出力制御部、13はCRTであ
る。CRT13に表示されるデータはVRAM上にビッ
トマップとして展開されている。例えば、文字データで
あれば、そのコードに対応した文字パターンがVRAM
11上に展開されており、また、ソフト制御によりVR
AM11上の表示エリアに直接カーソルを発生させて表
示することが可能である。
【0017】14は外部記憶装置制御部、15、16
は、データファイル用のディスクであり、15はハード
・ディスク(HDと称す)、16はフロッピーディスク
である。
【0018】図2に、利用者使用時のCRT13上での
かな漢字変換装置を利用した文書編集画面の1部を示
す。ここで、17は、編集などの作業中に利用者に作業
の指示を行わせるメニューを呼び出す場所でメニューバ
ーと呼ばれる。利用者はこれを用いて文書処理装置の持
つさまざまな機能を選択し指示する。
【0019】18は実際に作業対象となっている文書が
表示される作業領域である。19で示される行が、利用
者が現在文や文字を入力しているところである。20は
カーソルであり、利用者が現在文字を入力している場所
を示す目印である。
【0020】21は仮想キーボードと呼ばれ、キーボー
ドを模して表示され、この中に配置されているキー22
を選択することで、文字を入力できる文字入力装置であ
る。キー22にはそれぞれ文字が割り当てられており、
マウスなどでキーを指示する操作を行うことで、キーが
押された状態となり、仮想キーボードはキーに割り当て
られた文字のコードを文書処理装置に渡し、文字が入力
される。
【0021】23は、現在表示が行われている文字の書
体名が表示される部分である。同時にこれはメニューと
なっており、このメニューを操作することで所望の書体
を選択でき、キーに表示してある文字の表示書体を変更
することができる。仮想キーボード21は、一般に複数
の面を持っており、それによってキーの文字が異なるよ
うになっている。
【0022】ここでは、書体などの指定を受けて動作す
る文字入力装置の例として、仮想キーボードを用いた例
を示したが、かな漢字変換装置などの他の文字入力装置
であっても構わない。
【0023】図3で、かな漢字変換装置や仮想キーボー
ドを用いる文書処理システムの一般的な動作を説明す
る。文字を入力するには、キーボードを用いるのが一般
的であるが、日本語を入力する場合、キーボードに漢字
の数だけのキーを持たせるのは非現実的である。そこ
で、利用者にかなやローマ字をキーボードなどの入力装
置24から入力させ、かな漢字変換装置25を用いてか
な漢字変換して文書処理装置26に渡して日本語の文字
入力を行う。入力装置24は、利用者によるキーボード
やマウスの操作を入力として受ける部分である。
【0024】従来の仮想キーボードは、かな漢字変換装
置や、文書処理装置の一部分になっていることが多く、
キーボードやマウスなどの入力装置や、かな漢字変換装
置から入力をもらい、これに基づいて利用者の入力しよ
うとしている文字を決定して、その文字コードを文書処
理装置に直接渡すか、かな漢字変換装置を経由して間接
的に渡している。仮想キーボードは、かな漢字変換装置
とは異なり、必ずしもかなで入力しなければならないと
いう制約がなく、文字を画面上で見ながら選択すること
で文字が入力できるので、利用者が読めなかったり、見
たことがない文字や記号を入力することができる。
【0025】さて、本実施形態の文書処理システムであ
るが、図4に示すような構成となっている。ここで、文
書処理装置26は、かな漢字変換装置25や仮想キーボ
ード27などからの出力を、文字コードだけの場合以外
に、文字コードと、利用者の選択した書体や文字コード
体系、色、飾りなどの文字属性情報(以下、単に書体と
して説明する)とを同時に渡された場合でも、受け取れ
るようになっており、この書体情報にしたがって文字を
解釈・表示することで、利用者が任意の書体で文字を入
力することを可能としている。また、入力された文字を
書体情報などとともに履歴として履歴記憶装置28に残
しておき、利用者からの再入力の指示に対して、この履
歴を参照して、文字コードと利用者の選択した書体につ
いての情報を再度同じように渡すことにより、書体の選
択などの煩雑な操作を利用者が繰り返すことなく、文字
の再入力を実現する。
【0026】こうすることで、利用者は、書体を選択し
て文字を表示させてから文字を選択できるので、書体毎
にデザインが異なる場合でも、入力したい文字を見てか
ら選択できるようになる。また、書体を変更した後で
も、前の書体の文字の再入力ができるようになる。
【0027】次に、本実施形態における文字入力の手順
を図5のフローチャートにつき説明する。
【0028】まず、ステップS1で、文字入力装置から
の入力を待って、ステップS2で、行うべき動作を決定
する。ここで、文字コードのみが入力された場合、ステ
ップS3で、現在入力している場所や予め文書処理装置
26に指定されている書体情報をPMEMに取り出し、
ステップS4で、この内容を入力された文字としてPM
EMに格納して表示する。更に、ステップS5で、この
内容を履歴として履歴記憶装置28に記憶する。
【0029】一方、ステップS2で、文字入力装置から
書体情報を付けられた文字コードを渡された場合は、ス
テップS6で、文字入力装置から指定された書体情報を
PMEMに取り出し、ステップS4で、この内容を入力
された文字としてPMEMに格納して表示する。更に、
ステップS5で、この内容を履歴として履歴記憶装置2
8に記憶する。そして、いずれの場合も、一連の処理の
終了後、ステップS1に戻り、次回の入力を待つ。
【0030】また、ステップS2で再入力を指示された
場合は、ステップS7で、履歴として記憶された文字コ
ードと書体の情報を取り出し、ステップS4で、この内
容を入力された文字としてPMEMに格納して表示す
る。
【0031】このようにして、文字入力装置から任意の
書体の文字を直接入力できるような場合でも、簡単に文
字の再入力ができるようになる。
【0032】<第2の実施形態>本実施形態では、文書
処理装置26と、かな漢字変換装置25などの文字入力
装置とで、使用できる書体の種類やコード体系が一致し
ていない場合を考える。
【0033】このような場合、文字入力装置で指定した
書体やコード体系に対し、文書処理装置26で対応でき
ない場合がある。しかし、このような場合でも、指示さ
れたものに相当する他の書体や文字コード体系を代用す
れば、文字化けや入力ミスが生じる可能性を低く押さえ
て文字入力を行うことが可能となる。
【0034】次に、本実施形態における文字入力の手順
を図7のフローチャートにつき説明する。ステップS1
〜S7は図5と同様である。ステップS8で、ステップ
S6で指定された書体や文字コード体系が文書処理装置
26で使用できないと判断された場合に、ステップS9
で、この書体、文字コード体系、文字コードで表わされ
る文字に近いものを探して、PMEMに追加設定し、ス
テップS4で、追加設定された情報について処理する。
ステップS8で使用可能と判断された場合は、実施形態
1と同様である。
【0035】<第3の実施形態>上述の実施形態では、
文字入力装置からの利用者の指示によって、書体やコー
ド体系を指定していたが、本実施形態では、文書処理装
置から文字入力装置に、文書処理装置で使用可能な書体
や文字コード体系の情報を与えるものである。
【0036】このようにすることで、利用者は文書処理
装置で実際に使用可能な書体などを知り、その中から書
体などを指定することで、文字化けなどの問題を生じな
いようにすることができる。
【0037】本実施形態の構成を図7に示す。同図に示
すように、文書処理装置26から、仮想キーボード27
などの文字入力装置に、利用可能な書体や文字コードの
情報を伝えられるようにする。こうすることで、文字入
力装置は、入力可能な書体、コード体系、文字コードの
情報を得ることができる。
【0038】尚、本発明は、単一の機器からなる装置に
適用しても、複数の機器から構成されるシステムに適用
してもよい。また、上述した実施形態の機能を実現する
ソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体
を、装置あるいはシステムに供給し、装置あるいはシス
テム内のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラ
ムコードを読み出して実行することによって達成しても
よい。
【0039】更に、装置あるいはシステム内のコンピュ
ータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出
して実行することによって、上述した実施形態の機能を
直接実現するばかりでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOSなど
の処理により、上述の機能を実現される場合も含まれ
る。
【0040】これらの場合、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字入力装置より入力された文字の履歴として、文字を
該文字の表示態様を指定する文字属性情報とともに記憶
しておき、再入力指示に基づいて、前記履歴を参照し
て、前記文字取得工程により取得した表示済みの文字
を、該文字とともに取得した文字属性情報に基づいて再
表示するようにしたので、文字を以前と同じ表示態様で
再表示することが容易にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態の文書処理システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】操作画面の表示例を表わす図である。
【図3】従来の文書処理システムの機能構成を表わす図
である。
【図4】実施形態1の文書処理システムの機能構成を表
わす図である。
【図5】実施形態1の処理フローチャートである。
【図6】実施形態2の処理フローチャートである。
【図7】実施形態3の文書処理システムの機能構成を表
わす図である。
【符号の説明】
1 バス 2 CPU 3 PMEM 8 入力制御部 9 キーボード 10 マウス 11 VRAM 12 表示出力制御部 13 CRT 14 外部記憶制御部 15、16 ディスク 17 メニューバー 18 文書編集作業領域 19 現在の入力行 20 カーソル 21、27 仮想キーボード 22 キー 23 書体選択メニュー 24 入力装置 25 かな漢字変換装置 26 文書処理装置

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字を入力する文字入力装置より、文字
    を該文字の表示態様を指定する文字属性情報とともに取
    得する文字取得手段と、 該文字取得手段により取得した文字を、該文字とともに
    取得した文字属性情報に基づいて表示する表示手段と、 前記文字入力装置より入力された文字の履歴として、前
    記取得手段により取得した文字を該文字の表示態様を指
    定する文字属性情報とともに記憶する履歴記憶手段と、 前記文字入力装置からの再入力指示に基づいて、前記履
    歴記憶手段を参照して、 前記文字取得手段により取得した表示済みの文字を、該
    文字とともに取得した文字属性情報に基づいて再表示す
    る再入力手段とを有することを特徴とする文書処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記文字属性情報が文字の書体であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記文字属性情報が文字コード体系であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記文字属性情報が文字の色または飾り
    であることを特徴とする請求項1に記載の文書処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記表示手段が前記文字属性情報の指定
    する第1の表示態様による表示が可能か否かを判断する
    判断手段を具え、該判断手段により表示できないと判断
    された場合、前記表示手段が第2の表示態様を代用して
    文字を表示することを特徴とする請求項1に記載の文書
    処理装置。
  6. 【請求項6】 前記判断手段が、前記再入力手段が前記
    文字属性情報の指定する第1の表示態様による表示が可
    能か否かを判断し、該判断手段により表示できないと判
    断された場合、前記再入力手段が第2の表示態様を代用
    して文字を表示することを特徴とする請求項1に記載の
    文書処理装置。
  7. 【請求項7】 前記表示手段が表示可能な表示態様を、
    前記文字入力装置に通知する通知手段を具えることを特
    徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
  8. 【請求項8】 文字を入力する文字入力装置より、文字
    を該文字の表示態様を指定する文字属性情報とともに取
    得する文字取得工程と、 該文字取得工程により取得した文字を、該文字とともに
    取得した文字属性情報に基づいて表示する表示工程と、 前記文字入力装置より入力された文字の履歴として、前
    記取得工程により取得した文字を該文字の表示態様を指
    定する文字属性情報とともに記憶する履歴記憶工程と、 前記文字入力装置からの再入力指示に基づいて、前記履
    歴を参照して、前記文字取得工程により取得した表示済
    みの文字を、該文字とともに取得した文字属性情報に基
    づいて再表示する再入力工程とを有することを特徴とす
    る文書処理方法。
  9. 【請求項9】 前記文字属性情報が文字の書体であるこ
    とを特徴とする請求項8に記載の文書処理方法。
  10. 【請求項10】 前記文字属性情報が文字コード体系で
    あることを特徴とする請求項8に記載の文書処理方法。
  11. 【請求項11】 前記文字属性情報が文字の色または飾
    りであることを特徴とする請求項8に記載の文書処理方
    法。
  12. 【請求項12】 前記表示工程が前記文字属性情報の指
    定する第1の表示態様による表示が可能か否かを判断す
    る判断工程を具え、該判断工程により表示できないと判
    断された場合、前記表示工程が第2の表示態様を代用し
    て文字を表示することを特徴とする請求項8に記載の文
    書処理方法。
  13. 【請求項13】 前記判断工程が、前記再入力工程が前
    記文字属性情報の指定する第1の表示態様による表示が
    可能か否かを判断し、該判断工程により表示できないと
    判断された場合、前記再入力工程が第2の表示態様を代
    用して文字を表示することを特徴とする請求項8に記載
    の文書処理方法。
  14. 【請求項14】 前記表示工程が表示可能な表示態様
    を、前記文字入力装置に通知する通知工程を具えること
    を特徴とする請求項8に記載の文書処理方法。
  15. 【請求項15】 文字を入力する文字入力装置より、文
    字を該文字の表示態様を指定する文字属性情報とともに
    取得する文字取得工程と、 該文字取得工程により取得した文字を、該文字とともに
    取得した文字属性情報に基づいて表示する表示工程と、 前記文字入力装置より入力された文字の履歴として、前
    記取得工程により取得した文字を該文字の表示態様を指
    定する文字属性情報とともに記憶する履歴記憶工程と、 前記文字入力装置からの再入力指示に基づいて、前記履
    歴を参照して、前記文字取得工程により取得した表示済
    みの文字を、該文字とともに取得した文字属性情報に基
    づいて再表示する再入力工程とをとをコンピュータに実
    行させるための文字処理プログラムを記憶したことを特
    徴とする記憶媒体。
  16. 【請求項16】 前記文字属性情報が文字の書体である
    ことを特徴とする請求項15に記載の記憶媒体。
  17. 【請求項17】 前記文字属性情報が文字コード体系で
    あることを特徴とする請求項15に記載の記憶媒体。
  18. 【請求項18】 前記文字属性情報が文字の色または飾
    りであることを特徴とする請求項15に記載の記憶媒
    体。
  19. 【請求項19】 前記表示工程が前記文字属性情報の指
    定する第1の表示態様による表示が可能か否かを判断す
    る判断工程を具え、該判断工程により表示できないと判
    断された場合、前記表示工程が第2の表示態様を代用し
    て文字を表示することを特徴とする請求項15に記載の
    記憶媒体。
  20. 【請求項20】 前記判断工程が、前記再入力工程が前
    記文字属性情報の指定する第1の表示態様による表示が
    可能か否かを判断し、該判断工程により表示できないと
    判断された場合、前記再入力工程が第2の表示態様を代
    用して文字を表示することを特徴とする請求項15に記
    載の記憶媒体。
  21. 【請求項21】 前記表示工程が表示可能な表示態様
    を、前記文字入力装置に通知する通知工程を具えること
    を特徴とする請求項15に記載の記憶媒体。
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