JPH1071136A - 真空採血管の製造方法及び真空採血管 - Google Patents

真空採血管の製造方法及び真空採血管

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JPH1071136A
JPH1071136A JP8228495A JP22849596A JPH1071136A JP H1071136 A JPH1071136 A JP H1071136A JP 8228495 A JP8228495 A JP 8228495A JP 22849596 A JP22849596 A JP 22849596A JP H1071136 A JPH1071136 A JP H1071136A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡便でかつ小規模な設備による真空採血管の
製造法及びこの製造法によって製造された真空採血管を
提供する。 【解決手段】 内部が所定の減圧度に維持され、針穴シ
ール性及び/又はガスバリヤー性を有する栓体によって
封止されている真空採血管の製造方法において、両端に
開口部32,36を有する管状容器22を形成する第1
の工程、大気圧下において、管状容器22の一方の開口
部32を針穴シール性及びガスバリヤー性を有する栓体
42によって封止する第2の工程、ならびに他方の開口
部36を排気装置に接続し、所定の減圧度に達するまで
排気した後、該開口部36を気密状態に閉塞する第3の
工程からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、血液を採取するた
めに用いられる真空採血管の製造方法及びこの製造方法
によって得られる真空採血管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、臨床検査技術の進歩に伴って、血
清生化学検査、血清免疫検査、血球検査などの血液検査
が広く普及し、病気の予防や早期診断等に大きく貢献し
ている。最近では、血液検査に供する検体(血液サンプ
ル)を採血するために、真空採血管が汎用されている。
【0003】典型的な真空採血管は、図1に示すよう
に、ガラス又はポリエチレンテレフタレート等で予め成
形された有底の管状容器20の開口部30を、天然ゴ
ム、ブチルゴム等の針穴シール性を有するゴム栓体40
で封止したものが挙げられる。真空採血管内部の減圧度
は、採血量に見合う値に設定されているが、製造工程上
は、トレーに配置した未封止の有底の管状容器とゴム栓
体とを一緒に気密性タンク内に収容し、タンク内部を所
定の減圧度に排気した状態で開口部にゴム栓体を挿入
し、プレス封止する方法が通常行なわれている。
【0004】他の真空採血管の例としては、図2に示す
ように、有底の管状容器21の開口部31が、ゴム栓体
に代えて、例えば、アルミニウムのようなガスバリヤー
性を有する部材を含む積層シートと針穴シール性を有す
るゴム小片とを接着したシート状栓体によって封止され
ているものが挙げられる。この場合でも、未封止の有底
の管状容器とシート状栓体とを一緒に気密性タンク内に
収容し、タンク内部を所定の減圧度に排気した状態で開
口部にシート状栓体を供給し、熱融着又は接着によって
封止する方法が行なわれている。
【0005】しかしながら、上記の製造方法では、多
数の有底管状容器、多数の栓体、及び減圧下で栓体
を容器の開口部に供給し封止する装置全体、を収容可能
な大型の気密性タンクを使用する。このような大型タン
クは、大気圧に耐え得る機械的強度を必要とし、採血管
内部だけでなくタンク内部全体を高速に排気可能な大容
量の排気ポンプを必要とし、さらに可動部を有する栓体
封止装置を気密に組み込まねばならないため、初期の設
備投資が大きいばかりでなく、メンテナンスにも多大な
費用を要するという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
の問題点を解決し、簡易でかつ小規模な設備による真空
採血管の製造法及びこの製造法によって製造された真空
採血管を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の真空採血管の製
造法は、内部が所定の減圧度に維持され、針穴シール性
及び/又はガスバリヤー性を有する栓体によって封止さ
れている真空採血管の製造方法において、両端に開口部
を有する管状容器を形成する第1の工程、大気圧下にお
いて、管状容器の一方の開口部を針穴シール性及び/又
はガスバリヤー性を有する栓体によって封止する第2の
工程、ならびに他方の開口部を排気装置に接続し、所定
の減圧度に達するまで排気した後、該開口部を気密状態
に閉塞する第3の工程からなることを特徴とする。
【0008】本発明の製造方法では、真空採血管を製造
するために、両端に開口部を有する管状容器が使用され
る。このような管状容器としては、例えば、図3(イ)
〜(ニ)に示す形状の管状容器が挙げられ、一方の開口
部は栓体で封止するために設けられ、他方の開口部は、
真空採血管の内部を所定の減圧度に達するまで排気する
ために設けられる。上記管状容器のうち、22及び23
は、試薬を内部に収容しないプレーン管か、あるいは内
壁面に試薬を塗布するタイプに適する。また、管状容器
24及び25は、液状又はペースト状試薬を収容するタ
イプに適する。
【0009】上記管状容器の材質としては、ガラスの
他、従来公知の熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、変性天然
樹脂等が利用可能であるが、優れたガスバリヤー性を有
し、取り扱いが容易で再生利用、焼却処分が可能な点か
ら熱可塑性樹脂の使用が好ましく、このような熱可塑性
樹脂として、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リアクリロニトリル、非晶性ポリアミド、ポリ塩化ビニ
ル又はこれらの変性物、共重合物等が好適に用いられ
る。
【0010】本発明の製造方法の第1工程において、上
記管状容器の製造方法は特に限定されず、例えば、押出
成形、射出成形、注型成形等により製造することができ
る。
【0011】本発明の製造方法の第2工程において、上
記管状容器の一方の開口部を針穴シール性及び/又はガ
スバリヤー性を有する栓体によって封止する。上記管状
容器の開口部を封止するための栓体として、例えば、天
然ゴム、ブチルゴム製等のゴム栓;ガスバリヤー性のシ
ートにゴム栓を積層したシート状栓体などが適宜用いら
れる。上記シート状栓体としては、例えば、20〜50
μm厚のアルミニウムシートと、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリエチレンテレフタレート等の樹脂シート
との積層シートに、天然ゴム又はブチルゴム製ゴム栓を
接合したものが挙げられる。上記積層シートとゴム栓と
の接合は、接着、熱融着等、従来公知の方法によって行
なわれる。
【0012】上記ゴム栓による開口部の封止には、プレ
ス板によりゴム栓を押圧して嵌合する方法が採用され
る。また、シート状栓体による開口部の封止には、加熱
プレート、高周波誘導加熱、超音波シール等による熱融
着;ホットメルト接着剤による接着等、従来公知の方法
が用いられる。
【0013】本発明の製造方法の第3工程において、他
方の開口部を排気装置に接続し、所定の減圧度に達する
まで排気した後、該開口部を気密状態に閉塞する。
【0014】上記排気装置としては、従来公知の、真空
ポンプ、ピストンシリンダー等が用いられる。図4
(イ)及び(ロ)に示すように、上記排気装置を他方の
開口部36又は37に接続して、所定の減圧度に達する
まで排気する。次いで、管状容器の減圧度を保った状態
で、該開口部36又は37を気密状態に閉塞する。
【0015】他方の開口部36を閉塞する方法として
は、図5(イ)に示すように、加熱プレート、高周波誘
導加熱、超音波シール等で熱溶融させた後開口部36又
は37を機械的に押し潰して閉塞する方法が挙げられ
る。また、他方の開口部37を閉塞する方法としては、
図5(ロ)に示すように、開口部37に溶融した熱可塑
性樹脂を注入して閉塞する方法が挙げられる。
【0016】いずれの閉塞方法においても、開口部の閉
塞を容易にするために、開口部の径は、管状容器本体の
径より小さくしておくことが好ましい。また、閉塞後に
残る余分な部分は、切断、グラインダー研磨等によって
後仕上げすることが好ましい。管状容器内へ試薬類を収
納する場合は、両開口部が封止又は閉塞される前のいず
れの段階で行ってもよい。
【0017】
【作用】本発明の真空採血管の製造方法では、針穴シー
ル性及び/又はガスバリヤー性を有する栓体による封止
は大気圧下で行い、管内部を所定の減圧度にする際に、
個々の真空採血管から直接排気するので、栓体封止装置
を気密性のタンク内に収納する必要がなく、栓体封止装
置の設計の自由度が大きくなる。さらに、管状容器1本
毎に管状容器内部の減圧度を管理することが可能になる
ため、品質管理の精度が向上する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を、図面
を参照しながら説明する。 (実施例1)図3(イ)に示す、ポリエチレンテレフタ
レート製の管状容器22を押出成形により成形した。次
いで、図4(イ)に示すように、一方の開口部32を、
ブチルゴム製栓体42によって大気圧下で封止した後、
他方の開口部36に接続アダプター45を嵌合し、真空
ポンプを稼働させて管状容器22内を排気した。さら
に、図5(イ)に示すように、管状容器22内を排気状
態に保ったまま、他方の開口部36を周囲から高周波誘
導加熱板45により溶融し、管状容器22周面を圧縮す
ることによって、開口部36を押潰して閉塞した。次
に、接続アダプター45を離脱した後、閉塞部を後仕上
げすることにより、一方の開口部32がゴム栓42によ
って封止され、他方の開口部36が気密状態に閉塞され
た真空採血管を得た。
【0019】(実施例2)図3(ロ)に示す、ポリエチ
レンテレフタレート製の、一方にフランジ付開口部33
を有し、他方に径小の開口部37を有する管状容器23
を射出成形により成形した。次いで、図4(ロ)に示す
ように、一方の開口部33にシート状栓体(アルミニウ
ムラミネート樹脂シートに天然ゴム栓を接合したもの)
を接着して開口部33を封止した後、径小の開口部37
にピストンシリンダーを接続して管状容器23内を排気
した。さらに、図5(ロ)に示すように、管状容器23
内を排気状態に保ったまま、径小の開口部37に金属製
ノズル44を挿入し、該ノズル44から溶融樹脂を注入
した後、ノズル44を除去して溶融樹脂を固化させ、開
口部37を閉塞した。次に、閉塞部を後仕上げすること
により、一方の開口部33がシート状栓体で封止され、
他方の開口部37が樹脂で閉塞された真空採血管を得
た。
【0020】
【発明の効果】本発明の真空採血管の製造法は、上述し
た通りであり、個々の管状容器について、栓体封止、排
気(減圧)及び閉塞処理を等の一連の製造工程を、連続
して実施することができるので、真空採血管の製造効率
を大幅に高めることができ、品質管理精度が向上させる
ことができる。また、簡便でかつ小規模な設備によって
真空採血管を製造できると共に、生産量が増加した場合
でも、製造設備を並列増設すればよいので、初期投資、
メンテナンス等の費用が大幅に軽減される。さらに、上
記製造工程を、大気圧下で行なうことができるので、製
造装置を気密性のタンク内に収納する必要がなく、製造
装置を自由に設計、選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】真空採血管の1例を示す斜視図である。
【図2】真空採血管の他の1例を示す斜視図である。
【図3】同図(イ)、同図(ロ)、同図(ハ)及び同図
(ニ)は、本発明で用いられる管状容器を示す斜視図で
ある。
【図4】同図(イ)は、管状容器を真空ポンプに接続し
て排気する方法を示す模式図であり、同図(ロ)は、管
状容器をピストンシリンダーに接続して排気する方法を
示す模式図である。
【図5】同図(イ)は、管状容器の他方の開口部を閉塞
する方法を示す模式図であり、同図(ロ)は、管状容器
の他方の開口部に溶融樹脂を注入して閉塞する方法を示
す模式図である。
【符号の説明】
20,21 真空採血管 22,23,24,25 管状容器 32,33,34,35 一方の開口部 36,37,38,39 他方の開口部 40,41,42,43 栓体 44 ノズル 45 接続アダプター 46 高周波加熱板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部が所定の減圧度に維持され、針穴シ
    ール性及び/又はガスバリヤー性を有する栓体によって
    封止されている真空採血管の製造方法において、両端に
    開口部を有する管状容器を形成する第1の工程、大気圧
    下において、管状容器の一方の開口部を針穴シール性及
    び/又はガスバリヤー性を有する栓体によって封止する
    第2の工程、ならびに他方の開口部を排気装置に接続
    し、所定の減圧度に達するまで排気した後、該開口部を
    気密状態に閉塞する第3の工程からなることを特徴とす
    る真空採血管の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の製造方法によって得られ
    る真空採血管。
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