JPH1053397A - 荷捌き車両 - Google Patents

荷捌き車両

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JPH1053397A
JPH1053397A JP9168899A JP16889997A JPH1053397A JP H1053397 A JPH1053397 A JP H1053397A JP 9168899 A JP9168899 A JP 9168899A JP 16889997 A JP16889997 A JP 16889997A JP H1053397 A JPH1053397 A JP H1053397A
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JP
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carrier
vehicle according
handling vehicle
boom
engaging device
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JP9168899A
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English (en)
Inventor
Furanshisu Uei Richiyaado
リチャード・フランシス・ウエイ
Jiyon Naito Deibuido
デイヴィド・ジョン・ナイト
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JC Bamford Excavators Ltd
Original Assignee
JC Bamford Excavators Ltd
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Publication date
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    • B66F9/06Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
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    • B66F9/142Movements of forks either individually or relative to each other
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上述された課題が克服されるかまたは減少さ
れる特定された種類の荷捌き車両を提供することにあ
る。 【解決手段】 荷捌き車両は、地面に係合し得る推進手
段を有する構造および該構造に対して上昇および下降揺
動運動のために前記構造に取り付けられかつ第1駆動手
段により前記上昇および下降運動のために駆動されるブ
ームからなり、そして前記ブームが伸張可能でありかつ
第2駆動手段および前記ブームの外方端部分により支持
される荷捌き器具により延長および収縮のために駆動さ
れ、そのさい前記荷捌き器具がキヤリヤおよび該キヤリ
ヤに対して動き得る負荷係合装置、前記キヤリヤに対し
て前記装置の第1位置を感知するための第1感知手段か
らなり、前記駆動手段が該駆動手段の作動を変更すべく
前記第1位置を感知する前記第1感知手段に応答する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地面に係合し得る
推進手段を有する構造および該構造に対して上昇および
下降揺動運動のために前記構造に取り付けられかつ第1
駆動手段により前記上昇および下降運動のために駆動さ
れるブームからなる荷捌き手段からなりそして前記ブー
ムが伸張可能でありかつ第2駆動手段および前記ブーム
の外方端部分により支持される荷捌き器具により延長お
よび収縮のために駆動されることからなる「特定された
種類」からなるように以下で言及される、種類の荷捌き
車両に関する。
【0002】
【従来の技術】予め定めた方法において、例えば、荷捌
き器具の略水平運動によつて負荷と特定された種類の車
両の荷捌き器具を係合または係合解除することが所望さ
れるとき、これはこれまで予め定めた運動を達成するの
に必要なように上述した駆動手段の車両のドライバによ
る操作によつて達成され、必然的な問題が熟練の実践、
時間の消費および作動の不都合の少なくともの必要から
生起する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような車両のドラ
イバによる操作によつて生じるドライバの熟練度、作業
時間の消費および不便な作動等によつて生起する問題を
解決または減少することが望まれている。
【0004】本発明の目的はそれにより上述した課題が
克服されるかまたは減少される特定された種類の荷捌き
車両を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】荷捌き器具は負荷と係合
し得る負荷係合装置を有することができ、例えば負荷係
合装置はその各々が、例えば、パレツト等のソケツトに
受容され得る1対のフオークからなることができるかま
たはアメリカ合衆国で通常使用される種類のブロツク状
の鋭く尖った先端型からなるかまたは他の適宜な負荷係
合装置であつてもよい。
【0006】一般にブームに対して略垂直に側方方向に
例えば横に荷捌き器具の負荷係合装置を動かすことがで
きるのがのぞましく、ブームに荷捌き器具が該器具によ
り捌かれるべき負荷と負荷係合装置の横方向の整列を容
易にすための側方移動装置を設けるように取着され得
る。
【0007】かかる側方移動装置は、器具が荷捌き車両
がとくに特定された種類からなるときの荷捌き車両のブ
ームによって支持されるべくなされるとき、とくに有用
である。
【0008】器具が起伏の多い地形用荷捌き車両上で使
用されるべく向けられるとき負荷係合装置は車両が起伏
の多い地形上に設けられているために負荷と正確に一直
線にされてないとき同様に負荷との係合を容易にするた
めに車両に対して動くかまたは浮くことができるように
設けられる。
【0009】荷捌き器具が荷捌き車両に取着またはそれ
から取り外すことができるかかる側方移動装置を備える
のが望ましい。
【0010】また、かかる車両によつて支持されるべき
追加の重量を最小にするのが望ましい。
【0011】本発明の他の目的は荷捌き器具を有する特
定の種類の荷捌き車両を提供しそれにより上述した課題
の少なくとも1つが克服されるかまたは減少されること
にある。
【0012】本発明の1つの態様によれば、我々は荷捌
き器具がキヤリヤおよび該キヤリヤに対して動き得る負
荷係合装置、前記キヤリヤに対して前記装置の第1位置
を感知するための第1感知手段からなり、前記駆動手段
が該駆動手段の作動を変更すべく前記第1位置を感知す
る前記第1感知手段に応答する特定の種類の荷捌き車両
を提供する。
【0013】前記荷捌き器具が前記キヤリヤに対して前
記装置の第2位置を感知するための第2感知手段からな
ることができそして制御弁が前記駆動手段の作動を変更
すべく前記第2位置を感知する前記第2感知手段に応答
して作動し得る。
【0014】前記車両が前記キヤリヤと装置との間の相
対的運動を生じるべく前記駆動手段の少なくとも一方を
作動するための手段からなりかつ前記駆動手段が該駆動
手段の他方の作動を生じるかまたは増加するために前記
第1感知手段に応答する。
【0015】前記駆動手段の作動の変更が前記一方の駆
動手段の作動の停止および前記他方の駆動手段の作動の
開始からなることができる。
【0016】代替的に、前記一方の駆動手段の作動量が
一定にされ得かつ前記他方の駆動手段の作動が開始され
得る。
【0017】さらに代替的に、前記一方および他方の駆
動手段の作動量が一方の駆動手段の作動量が減少されか
つ他方の駆動手段の作動量が増加されるか、またはその
逆であるように可変にすることもてきる。
【0018】前記第1または前記第1および第2感知手
段が近接スイツチからなり得る。前記第1または前記第
1および第2感知手段が垂直並進成分を有する方向にお
いて前記負荷係合装置と前記キヤリヤとの間の相対的運
動をおよび/または前記キヤリヤに対する負荷係合装置
の角度的運動を検出することができる。
【0019】前記車両は垂直に対して前記キヤリヤの予
め定めた方向を決定するための第3感知手段を有するこ
とが可能である。
【0020】前記車両は垂直に対して前記ブームの角度
的方向を決定するためのモード感知手段からなることが
できる。
【0021】前記モード感知手段が前記第1または前記
第1および第2感知手段への前記制御弁装置の応答を変
更すべく適用され得る。
【0022】前記車両が前記荷捌き器具の前記係合およ
び係合解除用の前記駆動手段の作動を生じるべく作動し
得るオペレータ制御下の制御弁手段からなり得る。
【0023】前記制御弁手段が、その位置がブームを延
長するために検出可能てかつ前記駆動手段の前記作動を
変更するように制御手段に接続し得る作動レバーを含む
ことができる。
【0024】前記キヤリヤが集合駆動手段により押し込
みまたは追い出し運動のために前記ブームに対して角度
的に調整可能である。
【0025】本発明のさらに他の態様によれば、我々は
前記荷捌き器具がキヤリヤ、横方向に該キヤリヤに対し
て動き得る負荷係合装置および、前記横方向に対して前
記負荷係合装置の運動を生じるための側方移動手段から
なる本発明の第1の態様による荷捌き車両を提供する。
【0026】前記負荷係合装置が前記側方移動手段に対
して可動でかつ固定手段が前記側方移動手段に対して前
記負荷係合装置を解放可能に固定すべく設けられ得る。
【0027】前記固定手段が少なくともさらに他の1つ
の受け台と相互に係合し得る第1組の受け台からなり得
る。
【0028】前記第1組の受け台および少なくとも1つ
のさらに他の受け台が前記負荷係合装置および前記側方
移動手段の1つに対してそれぞれ固定され得る。
【0029】前記固定手段は前記負荷係合装置と可動で
かつ前記側方移動手段に対して固定される複数の歯と解
放可能に係合し得る掴み器具からなり得る。
【0030】前記側方移動手段が流体作動のピストンお
よびシリンダ装置からなり得る。前記負荷係合装置が前
記キヤリヤの横方向に延びるバーに側方摺動運動のため
に設けられることができかつその結果前記負荷係合装置
が前記キヤリヤに対して回転可能である。
【0031】前記負荷係合装置が前記受け台の1つを備
えることができかつ係合および係合解除位置間で前記受
け台を動かすように枢動可能でありそれにより前記負荷
係合装置が前記側方移動手段に対して所望の側方位置に
位置決めされ得る。
【0032】前記バーが前記キヤリヤに対して上下運動
のために取り付けられ得る。
【0033】前記バーが前記負荷係合装置に回転不能に
接続されそして前記バーが前記キヤリヤに対して回転可
能である。
【0034】前記負荷係合装置が負荷との係合のために
1対の側方に間隔を置いた要素からなり得る。
【0035】各要素がフオークからなり得る。
【0036】各フオークが前記バーに一端に隣接して接
続されかつ他端にまたは隣接して負荷と係合のための前
方に延びる鋭く尖った先端を有する略下方に延びる脚部
からなり得る。
【0037】この場合に、前記側方移動手段がその各々
がピストンおよびシリンダ装置からなることができる1
対の側方移動要素からなり得る。
【0038】前記1対の側方移動要素が前記キヤリヤに
対して回転不能に取り付けられる部材によつて相互に接
続され得る。
【0039】前記側方移動要素がピストンシリンダ装置
からなる場合に、前記相互接続部材が各シリンダに対し
て1つのピストンロツドを備える部材にすることができ
かつその中間点に隣接する位置において前記キヤリヤに
摺動不能に接続され得る。
【0040】前記バーが側方移動手段を相互に接続する
部材にし得るようにその中間点に隣接して支持部材のス
ロツトに支持され得る。
【0041】前記バーがまたその端部にまたは隣接して
スロツト内に取り付けられ得る。前記キヤリヤが前記負
荷係合装置の上下運動ならびに前記バーの軸線のまわり
のその回転を感知するためのセンサを支持し得る。
【0042】本発明を実施する荷捌き器具および荷捌き
車両を以下で添付図面を参照して例として説明する。
【0043】
【発明の実施の形態】図1ないし図7を参照して、荷捌
き車両は図1に符号10で総括的に示されかつ通常の方
法において図示しない原動機により駆動される前輪およ
び後輪からなる地面係合推進手段12を有する本体構造
11からなる。構造11は略通常の形状の運転台13を
有しそしてシヤーシ14からなり得る構造の後方部分が
1対の垂直部材14aを備え、該垂直部材14aに車両
の前後軸線に対して垂直である水平軸16のまわりの構
造に対して上昇下降および揺動運動のためにシヤーシ1
4に取り付けられるブーム15の形の伸張可能なローダ
ーアームからなる荷捌き手段が取り付けられる。この例
において、水平軸16はブーム15がその上で回転自在
である垂直部材14aに固定される符号16aで示され
る枢軸によつて設けられる。ブーム15は油圧ラム17
からなる第1駆動手段により前記上昇および下降運動の
ために駆動される。
【0044】フーム15は延長可能であり前方部分が通
常の方法において伸縮自在に摺動可能に取り付けられる
後方部分18からなる。所望ならばかつ図示されるごと
く、ブーム15は3つの部分であつてもよく、それぞれ
後方および前方部分18,19間の中間部分19aであ
る。中間部分19aは、図4に最良に示される、第2駆
動手段20のラム20aによつて後方部分18内で伸張
または収縮のために駆動され、一方前方部分19は第2
駆動手段20のラム20bにより中間部分19aに対し
て伸張または収縮のために駆動される。図4に最良に示
されるように、ラム20aは後方ブーム部分18および
中間ブーム部分19aに外方に配置される一方、ラム手
段20bが中間および前方ブーム部分19a,19の内
部に配置される。補償ラム70がブームの前方端と枢軸
16の反対側でブーム15の後方部分とシヤーシ14と
の間で枢動可能に接続される。
【0045】カム71が振り子質量73の影響下で延長
部分72に対して回転自在であるように枢軸16aの延
長部分72に取り付けられる。カム従動子ローラ74は
垂直部材14aの一方に固定されるブラケツト78に支
持されるスイツチ77の本体に符号76で枢動されるア
ーム75上に支持される。
【0046】適宜な近接スイツチ装置が上述された機械
的装置に代わって振り子装置の作動についてのどのよう
な影響をも最小にするために設けられ得る。
【0047】荷捌き手段はまた荷捌き器具21からな
り、該荷捌き器具は軸16と平行である水平軸24のま
わりの前記枢動調整のため前記器具とブームの外方部分
19との間に接続される集合ラム手段22によつてオペ
ーレータ誘起の集合または放出運動の相対的角度調整の
ために外方部分19に枢着される。集合ラム手段22は
補償ラム70と直列回路において接続されしたがつて使
用において荷捌き器具21は、ラム手段22のオペレー
タ誘起の集合運動用の弁が実行されない限り、軸16の
まわりのブーム15の上昇または下降運動に拘わらず車
両のシヤーシに対して固定並置に維持される。
【0048】荷捌き器具21は、図5に最良に示される
ように、キヤリヤ25からなり、該キヤリヤは軸24の
まわりのキヤリヤ25の枢動運動用枢軸を受容するため
の手段26およびそれに集合ラム22を枢動可能に接続
するための手段27を備えている。キヤリヤ25はこれ
に、またはこれに対して、本例においては、その1つの
みが明瞭にするために図5に示される、1対のフオーク
からなる、負荷係合装置30を取り付けている。各フオ
ーク30は、横方向調整のために、適宜な錠止ネジ31
によつてバー32に締め付けられ、該バー32は、本発
明においては、1対の長手方向に延びるスロツト33内
の上下運動のために、バーの反対端に隣接して取り付け
られる。バー32はキヤリヤ25の側壁部分36に耳片
35によつて便利な方法において固着される端板34に
よつてスロツト33内に維持される。
【0049】バー32はまたスロツト33内でキヤリヤ
に対して枢動可能でありかつバー32との回転のために
1対のカラー37を支持する。各カラー37はバー32
との回転およびバー32との上下運動のために取り付け
られた標的38を有する。該標的38の1方の角度的位
置は1つの近接装置39によつて好都合な方法において
検出可能であり、一方標的38の他方の上下位置は、通
常の方法において第2近接装置39によつて検出され得
る。近接装置はキヤリヤに取り付けられる。本例におい
て、近接装置の一方は標的38の一方の角度的運動を最
良に感知すべくなされる一方、他方の近接装置は関連の
標的38の上下運動を最良に感知する。したがつて、後
述されるごとく、パレツトが最小量の回転が行われるよ
うにフオーク30の先端部分と最初に係合されるなら
ば、その場合に関連の近接装置が作動可能であり、一方
フオーク30がバー32の上下運動が最初に生じるよう
にパレツトと完全に係合されるとき、その場合に再び、
関連の近接装置が作動される。
【0050】代替的に、所望ならば、単一の近接装置の
みが前述されたような両方の作動モードに対して適切な
感度で設けられる得る。
【0051】所望ならば、代替的に、または加えて、近
接装置はスロツト33の頂部または底部に対するバー3
2の位置が検出され得るように複数のスロツトまたは少
なくとも1つのスロツト33の頂部および底部に隣接し
て設けられ得る。
【0052】所望ならば、フオーク30は、パレツトの
ソケツトに受容されるべくなされた通常のパレツトフオ
ークの形において設けられる代わりに、アメリカ合衆国
で普通に使用される種類のブロツク型から、または他の
適切な負荷係合装置からなつても良い。
【0053】次に図6を参照して、油圧回路または油圧
ラム17,20および22が示されかつ次に説明され
る。
【0054】油圧回路は油圧流体が負荷感知弁42を介
して主ポンプ41によつてそれから供給される容器4
0、およびライン44上で4つのスプール弁ブロツク4
5へ供給されるように通常の方法において吸い込み濾過
器43からなる。弁ブロツク45内には4つの手で作動
し得る弁46〜49がある。油圧流体は圧力下で適切な
方向への弁46−49のオペレータ作動によりライン4
4から出口ライン46a,46b−49a,49bの適
切なラインへそれぞれかつそれゆえ関連のラムの、圧力
下の、それぞれの側へ供給される。流体はラムの適切な
他の側から他のライン46a,46b−49a,49b
上でかつそれゆえ戻りライン50上で冷却器51および
戻りラインフイルタ52を介して容器40へ戻される。
【0055】本例において、弁46は、所望の補助機能
を備えるために、図示されない、ラムに接続される。
【0056】弁47はライン47aが加圧されるときブ
ームが下降される一方ライン47bが加圧されるときラ
ム手段17が上昇されるように上昇ラム手段17に接続
される。
【0057】弁48はライン48aが加圧されるときラ
ム手段22が荷捌き器具を押し込むように作動され、一
方ライン48bが加圧されるとき荷捌き器具が荷捌き手
段を追い出すような方向に作動される、すなわち、図1
を参照して、荷捌き器具21が押し込むために時計回り
方向にかつ追い出すために反時計回り方向に枢動される
ように集合ラム手段22に接続される。集合ラム手段2
2に重畳されるのは補償ラム70の直列接続である。
【0058】弁手段49はブームの延長のためにラム手
段20に接続されかつライン49aが加圧されるとき、
ブームが延長され、一方ライン49bが加圧されると
き、ブームが収縮されるように配置される。
【0059】ソレノイド手段56aおよび56bによつ
て作動し得る、3位置流れ偏向弁手段55が、ライン4
9a,49bがそれぞれライン49a’,49b’によ
つてライン47a,47bに接続されるようにライン4
9a,49bにおいて接続され、ライン47a,47b
はソレノイド手段56aまたは56bが付勢されるとき
ブーム昇降ラム手段17に通じる。留意されることは、
ライン49a,49bがソレノイド手段56aが付勢さ
れるときそれぞれライン49a’,49b’に接続され
るが、ソレノイド手段56bが付勢されるときそれぞれ
ライン49b’,49a’に接続されるということであ
る。
【0060】次に図7を参照すると、アイテムS1が手
で作動し得る装置イネーブルスイツチからなる電気回路
が示され、イネーブルスイツチから、手で閉止されると
き値電流がライン61を介してキヤリヤに設けられかつ
図5に示されるそして図7においてスイツチS2で言及
されそしてキヤリヤ25が垂直であるかどうかを検出す
る振り子スイツチ装置62に供給される。キヤリヤ25
が垂直であるように検出されるならば、スイツチS2は
閉止されかつ電流が分岐ライン61a上で収縮/延長係
合装置利用ライト63にかつ主回路61の延長上で油圧
弁49のレバーに設けられる手で作動し得る延長/収縮
選択スイツチS3に供給される。
【0061】回路61はスイツチS3から近接装置39
によつて設けられるフオーク近接スイツチS4に延び、
近接装置39は図7にS5/1およびS5/2で示され
かつスイツチ77によつて設けられる、ブーム、下方象
限二重切替えスイツチを有する回路に接続される。
【0062】二重スイツチS5/1,S5/2の一方の
接点からの出力はラム20の延長を生じる方向に弁49
の作動部材の運動の結果として作動される延長スイツチ
S6の一方の接点に延び、一方スイツチS5/1,S5
/2の接点の他方は延長スイツチS6の第2接点に延び
る。スイツチS6からの出力はスイツチ77によつて設
けられるブーム上方象限スイツチS7に延び、スイツチ
77の一方の接点は弁55のソレノイド55aに変換さ
れ、一方ブーム上方象限スイツチS7の他方の接点は弁
55のソレノイド55bに接続される。
【0063】図7において、概略電気回路は、例のため
に、ブーム15がその上方象限にありかつフオーク30
がスロツト33の底部に休止している状況を示し、フオ
ーク30の傾斜はキャリヤから離れて行われない。この
状態において、装置は「0」状態にあるとみなされ、一
方状態の変化は「1」によつて示される。さらに、留意
されるべきことは、弁55のソレノイド55a,55b
が負荷のソケツト装置に関してフオーク30を「係合」
または「係合解除」するために表1に示される位置にあ
ることが要求されるということである。
【0064】
【表1】
【0065】表2は所望のごとく負荷に係合または係合
解除するために弁49の制御部材を作動することにより
所望の機能を達成するための種々の成分の必要な条件を
説明する。
【0066】
【表2】
【0067】表2において2つの基本モードがある。表
2の機能部分の左側にはパレツトのごとき負荷からのフ
オークの係合解除、またはブームがその上方象限、すな
わち水平の上方にあるときかかる負荷へのフオークの係
合のために要求される条件が記載され、一方表2の機能
部分の右側には要求された条件がブームがその下方象限
にありかつフオークが負荷から係合解除または負荷と係
合するように要求されるときに関して記載される。
【0068】もちろん、負荷と負荷係合装置30を係合
することが望まれるとき、負荷係合装置30の端部分は
最初に負荷と係合して手で操作されねばならない。
【0069】負荷係合装置30を係合解除するのが望ま
れるときかつブームはその上方象限にある。その条件は
第1に、すなわち表2の左手のコラムに示される。弁4
9はセンサ39からの信号に応じて、ラム20がブーム
を収縮せるようにライン49bを加圧するように最初に
作動される。スイツチS4の状態は表2のコラム2の条
件が適用されるように変えられかつそれゆえソレノイド
55aがラム17を使用するブームを上昇するようにラ
イン49bからライン49b’上に流体を供給するよう
に作動される。その場合にセンサ39がフオーク30が
それらの運動範囲の底部に達したことを検知するときス
イツチS4の状態は再び表2の最初のコラムに戻されそ
してソレノイド56aが消勢されかつブーム15の収縮
が再開される。本手順が必要なとき繰り返される。
【0070】ブームがその上方象限にありかつ負荷に係
合することが望まれるとき、表2のコラム3の条件が適
用される。弁49は表2の第3コラムに示される条件に
スイツチS6の状態を変える前述された方向と逆の方向
に最初に作動され、第3コラムの状態は弁49の作動が
ライン49b’内で流体圧力を緩和させるようにソレノ
イドAを付勢させそしてこの緩和された圧力がブームが
降下されるようにライン49b上の弁49に戻される。
これは、センサ39からの信号にしたがつて、スイツチ
S4がソレノイド56aがブーム下降作用を消勢しかつ
流体圧力がライン49b上で減少されかつライン49a
上で増加されるのでブーム延長作用を開始するように作
動解除されるように表2の第4コラムに示される条件に
状態を変えるまで継続する。これはセンサ39がフオー
クがそれらの運動範囲の底部に達したことを感知するま
で継続し、その結果表2の第3コラムの条件が再び適用
され、ブームの延長が遮断されかつブーム下降の作動が
前述のごとく継続する。
【0071】逆に、ブームがその下方象限にあるとき、
パレツトからフオークを係合解除するための弁49の作
動はコラム5の条件を適用させる。したがつて、最初に
ソレノイドBが弁49の作動がライン49aへ弁55に
伝達されるライン49b’の圧力が減少されるため最初
にブームを下降させるように付勢される。これは近接セ
ンサ39が表2の第6コラムに示される条件にスイツチ
S4が状態を変化させるまで継続し、その後ソレノイド
AまたはソレノイドBはライン49aの圧力上述した減
少がブームの収縮を生じるようにその大径側でラム20
に伝達されるように活動されない。これはセンサ39が
再び表2のコラム6に示される条件にスイツチS4に状
態を変えさせるまで継続し、その後ブームの収縮が遮断
されかつブームの下降が継続する。
【0072】最後に、ブームが下方象限にありかつ負荷
に係合することが望まれるとき、最初に先行の段落に記
載された方向と反対の方向への弁49の作動はソレノイ
ドが付勢されないようにコラム7の条件を適用させ、そ
の結果この場合に、ライン49a内の圧力の増加はラム
かつそれゆえブームの延長を生じるためにラム20の大
径側に伝達される。これはセンサ39が表2の第8コラ
ムに示される条件が適用されかつソレノイドBが付勢さ
れるようにスイツチS4に状態を変えさせるまで継続す
る。結果として、ライン49a中の圧力下の流体がライ
ン49b’にかつそれゆえ上昇ラム17の大径側に供給
されかつしたがつてブームの上昇を生じさせる。これは
表2のコラム7に示される条件への復帰を生じるまで継
続し、その後ブームの上昇が遮断されかつ延長が繰り返
される。
【0073】ブーム15が水平であるならばその場合ラ
イン49aを加圧する方向への弁49の作動はラム手段
20を延長させかつ負荷係合装置30を、ブームのどの
ような角度的運動を要求することなく、例えばパレツト
のソケツトに係合させる。同様に、負荷係合器具30を
収縮することが望まれるならば、ラム20の収縮を生じ
るためにライン49bを加圧すべく弁49を作動するこ
とが単に必要なだけである。
【0074】所望ならば、リレーが設けられても良い。
【0075】上述した例において偏向弁55は所望の3
つの位置の1つのみにおいて作動するようにオン/オフ
弁であるけれども、所望ならば、前述された出口へ流れ
る流体の量が、弁の運動の範囲にしたがつて、所望され
るように比例され得るように比例弁として設けられ得
る。
【0076】そのうえ、所望ならば、初期条件において
最初に出口へ流れる流体を遮断する弁55に代えて、初
期条件において流れる流体が第2条件において流れ続け
ることができ、流体は、第1条件の第1出口に流れる流
体に加えて、第2条件の第2出口に流れる。
【0077】次に図8ないし図11を参照して代替の形
状の荷捌き手段が示されかつ以下で説明される。該荷捌
き手段は前述された荷捌き器具21に代えて使用される
ことができるかまたは記載された種類の荷捌き車両し関
係なく使用されることが可能でかつ図8ないし図11の
荷捌き器具と同様に前に、本書で説示されるように、工
具キヤリヤまたは所望の車両のキヤリツジへ取着される
かまたはそれから取り外されることが可能である。
【0078】次に図8ないし図11を参照して、荷捌き
手段は、前述されたように、荷捌き器具21と同一の方
法においてまたは他の所望の方法において取り付けられ
得る荷捌き器具121からなる。該器具121はキヤリ
ヤ125からなり、該キヤリヤは該キヤリヤの一方側で
第1対の側板128およびキヤリヤの反対側で第2対の
側板129によつて大径の下方筒状バー127に接続さ
れる上方筒状バー126からなる。
【0079】下方バー127はそれに溶接された構成1
30を有する。該構成130は1対の端部材131およ
び1対の中間部材132からなる。トーシヨンバー13
3は部材131,132の適切な開口に受容されかつそ
れに溶接されそしてスロツト付き要素134を支持す
る。スロツト付き要素134は第1スロツト135およ
びその後方に配置された第2スロツト136を有する。
スロツト135は内板128,129に設けられた1対
のスロツト137,138と一直線にされ、一方ラツチ
部材139,140は内板128,129それぞれの間
に枢軸141によつて枢着される。ラツチ部材139,
140は手で係合可能な部材139a,140aをそれ
ぞれ有しかつ部材139は作動位置において示される一
方部材140は非作動位置において示される。部材13
1および132は、符号142で示されるごとく、図5
に示される突起126と同様な方法において、所望なら
ば、ローダーアームへの接続用の1対の突起を備える。
【0080】次に図9ないし図11を参照して、キヤリ
ヤ121に解放可能に取り付けられるのは、本例におい
て、1対のフオーク151,152からなる負荷係合装
置150である。該負荷係合装置150はまた、中間点
に隣接してその縮径部分154で部材134のスロツト
135に受容されるバー153からなる。該バー153
はその長さの大部分にわたつて六角形断面155からな
るが円形端部分156,157を有する。該端部分15
6,157はスロツト137,138内に受容されかつ
ラツチ139,140が作動位置にあるときそれらによ
つてスロツト137,138内に保持される。結果とし
てバー153は上下動自在でありかつキヤリヤ125に
対して浮動しそしてまたキヤリヤに対して回転し得る。
バーの軸方向運動はスロツト135内の縮径部分154
の係合により阻止される一方上下運動はスロツト135
の形状に基づいて許容される。
【0081】フオーク151,152は下方に垂下する
部分151a,152aおよび下方に延在する部分15
1に対して前方に垂直に延びる負荷係合部分151b,
152bからなる。下方に延在する部分151a,15
2aはそれらの上方端においてこれに溶接されてバー1
53の部分155を摺動可能にかつ回転不能に受容する
ように六角形孔を有している突起部分158,159を
有する。結果としてフオーク151,152はバー15
3に対してかつそれゆえキヤリヤ155に対して手で側
方に摺動され得る。
【0082】管状部分158および159はピストンお
よびシリンダ装置の第1および第2シリンダ162,1
63のまわりで周部に部分的に延びる所望対の複数対の
歯161の間で係合し得る掴み器具160を備えてい
る。シリンダのピストンロツド162a,163aは、
本例において、キヤリヤの部材134のスロツト136
内に受容される縮径部分164によつて相互に接続され
かつ部材134はそれぞれのピストンロツド162a,
163aに固定された1対の受け台165間に受容され
ている。もちろん、ピストンロツドおよび部材164が
それによりともに接続される手段が所望のごとく設けら
れることが可能でかつ実際に構成要素は所望ならば互い
に一体に設けられ得る。
【0083】各シリンダ162,163は1対の歯16
1の延長として設けられる1対の取り付け要素166,
167をそれぞれ有しかつロツド168を受容し得る開
口を備えている耳片166a,167aを有する。ロツ
ド168は各端に耳片166a,167aの外方の対応
して寸法付けられる開口内に受容されかつロツド168
の主要部分と縮径部分168aとの間の肩部に対してボ
ルト169によつて締め付けられる縮径端部分168a
を有する。耳片166a,167aの内方はロツド16
9aの主要部分がその中に受容される開口を備えてい
る。
【0084】ロツド168はかくしてシリンダ162,
163とともに結合するのに役立っている。
【0085】使用において、フオーク151,152は
それぞれの掴み器具160を1対の歯161から係合解
除するように上方に、すなわち図10に示されるような
時計まわり方向に枢動され得る。理解されることは、フ
オークの一方の枢動運動がフオークとバー153との間
の非回転係合のため他方のフオークの枢動運動を結果と
して生じるということである。
【0086】かくして係合解除されたフオークによれ
ば、操作されるべき負荷のために所望されるフオーク間
の空間が調整されかつ次いでフオークが所望対の歯16
1間のそれぞれの掴み器具160に係合するように下方
に枢動される。
【0087】その後、所望の負荷、例えば、パレツトの
ソケツトと整列してフオークを側方移動することが望ま
れるとき、油圧流体は隣接歯の対間の掴み器具160の
係合のためフオークの適切な側方移動を行うためにシリ
ンダ162,163に供給される。ピストンロツド16
2a,163が前述されたごとく結合されるため次いで
フオーク151,152は側方に、すなわちともに左方
へまたは右方へ移動する。
【0088】理解されることは、シリンダ162,16
3への油圧回路がしたがつて配置されるということであ
る。各シリンダは単一作用シリンダまたは所望されるよ
うに二重作用シリンダであつても良い。
【0089】所望ならば、シリンダ162,163はロ
ツド168によつて結合されずそして油圧回路はシリン
ダが独立して作動され得るように配置されることが可能
で、その結果フオークは独立して動かされ得る。
【0090】本発明は、追加のキヤリツジまたはキヤリ
ヤが必要とされず、器具を備えた機械の持ち上げ能力の
合計の軽減が油圧アクチユエータ、すなわちピストンお
よびシリンダ装置162,163の重量によつて本質的
に制限されそしてそれらが本質的に設けられるべく要求
される顕著な重量の単なる剰余構成要素であるという利
点を有する。そのうえ、側方移動フオークが追加の構成
要素として設けられるとき側方移動フオークと通常関連
付けられる摺動フオークキヤリヤの重量による追加の負
荷がない。したがつて、作動機械の負荷能力は通常支持
されかつ本発明において支持される負荷から前方に負荷
に延びる追加のキヤリヤを設けねばならない結果として
減少されない。
【0091】上述のごとくフオークは所望の負荷に適合
するように調整されるべきフオークの空間を許容する油
圧アクチユエータと容易に係合されるかまたはそれから
係合解除それ得る。さらに重要なことには、フオークは
これらがキヤリツジの上方で後方に折り畳まれることが
できかつ安全な道路使用のために、図示されない、適宜
なラツチ手段によつて保持されるように係合解除され得
る。
【0092】フオーク保持のための備えは上記で言及の
相互係合のために装置の作動において不注意な横方向フ
オーク運動を除去するのに設けられる。
【0093】それらの特殊な形状または開示された機能
を実施するための手段、または開示された結果を達成す
るための方法または過程、または適切なごとく、等級ま
たはグループの物質または組成物において表現された上
記記載、または添付図面に開示された特徴は、かかる特
徴の個別にまたは組み合わせにおいて、本発明をその種
々の形状において実施するために利用され得る。
【0094】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、地面に係合し
得る推進手段を有する構造および該構造に対して上昇お
よび下降揺動運動のために前記構造に取り付けられかつ
第1駆動手段により前記上昇および下降運動のために駆
動されるブームからなる荷捌き手段からなりそして前記
ブームが伸張可能でありかつ第2駆動手段および前記ブ
ームの外方端部分により支持される荷捌き器具により延
長および撤退のために駆動される荷捌き車両において、
前記荷捌き器具がキヤリヤおよび該キヤリヤに対して動
き得る負荷係合装置、前記キヤリヤに対して前記装置の
第1位置を感知するための第1感知手段からなり、前記
駆動手段が該駆動手段の作動を変更すべく前記第1位置
を感知する前記第1感知手段に応答する構成としたの
で、ドライバの熟練度、時間の消費および作動の不都合
に関する欠点を解決または減少し得る荷捌き車両を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化しかつそれゆえ負荷取扱い器具
の選び得る位置を略示する荷捌き車両の概略図である。
【図2】拡大尺度で描かれた図1の線2−2の概略断面
図である。
【図3】さらに拡大尺度で描かれかつ図2の矢印「A」
の方向に見た部分概略側面図である。
【図4】明瞭化のために部品を省略して図1に示した車
両を示す部分斜視図である。
【図5】明瞭化のために部品を省略して図1の車両の荷
捌き器具を示す拡大斜視図である。
【図6】図1および図2の車両の部分的な油圧回路をを
示す図である。
【図7】図1および図2の車両の部分的な油圧回路を示
す図である。
【図8】図1ないし図7の機械に使用され得る代替の荷
捌き器具のキヤリヤを示す斜視図である。
【図9】図8のキヤリヤとともに使用するための負荷係
合装置を示す正面図である。
【図10】図9の装置の側面図である。
【図11】図9の装置のかつ図8のキヤリヤの1部分を
断面で示す平面図である。
【符号の説明】
10 荷捌き車両 11 構造 12 地面に係合し得る推進手段 15 ブーム 17 第1駆動手段 20 第2駆動手段 21 荷捌き器具 25 キヤリヤ 30 負荷係合装置 39 (第1および第2)感知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デイヴィド・ジョン・ナイト イギリス国 スタッフォードシャー,チェ ドルトン,バスフォード・ブリッヂ・レー ン,ウイロー・コテイジ(番地なし)

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地面に係合し得る推進手段を有する構造
    および該構造に対して上昇および下降揺動運動のために
    前記構造に取り付けられかつ第1駆動手段により前記上
    昇および下降運動のために駆動されるブームからなる荷
    捌き手段からなりそして前記ブームが伸張可能でありか
    つ第2駆動手段および前記ブームの外方端部分により支
    持される荷捌き器具により延長および収縮のために駆動
    される荷捌き車両において、前記荷捌き器具がキヤリヤ
    および該キヤリヤに対して動き得る負荷係合装置、前記
    キヤリヤに対して前記装置の第1位置を感知するための
    第1感知手段からなり、前記駆動手段が該駆動手段の作
    動を変更すべく前記第1位置を感知する前記第1感知手
    段に応答することを特徴とする荷捌き車両。
  2. 【請求項2】 前記荷捌き器具が前記キヤリヤに対して
    前記装置の第2位置を感知するための第2感知手段から
    なりかつ制御弁が前記駆動手段の作動を変更すべく前記
    第2位置を感知する前記第2感知手段に応答して作動し
    得ることを特徴とする請求項1に記載の荷捌き車両。
  3. 【請求項3】 前記車両が前記キヤリヤと装置との間の
    相対的運動を生じるべく前記駆動手段の少なくとも一方
    を作動するための手段からなりかつ前記駆動手段が前記
    駆動手段の他方の作動を生じるかまたは増加するために
    前記第1感知手段に応答することを特徴とする請求項1
    または2に記載の荷捌き車両。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段の作動の変更が前記一方の
    駆動手段の作動の停止および前記他方の駆動手段の作動
    の開始からなることを特徴とする前記請求項のいずれか
    1項に記載の荷捌き車両。
  5. 【請求項5】 前記一方の駆動手段の作動量が一定であ
    りかつ前記他方の駆動手段の作動が開始されることを特
    徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の荷捌
    き車両。
  6. 【請求項6】 前記一方および他方の駆動手段の作動量
    が一方の駆動手段の作動量が減少されかつ他方のの駆動
    手段の作動量が増加されるか、またはその逆であるよう
    に可変であることを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れか1項に記載の荷捌き車両。
  7. 【請求項7】 前記第1または前記第1および第2感知
    手段が近接スイツチからなることを特徴とする前記請求
    項のいずれか1項に記載の荷捌き車両。
  8. 【請求項8】 前記第1または前記第1および第2感知
    手段が垂直並進成分を有する方向において前記負荷係合
    装置と前記キヤリヤとの間の相対的運動を検出すること
    を特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の荷捌き
    車両。
  9. 【請求項9】 前記第1または第1および第2感知手段
    が前記キヤリヤに対する負荷係合装置の角度的運動を検
    出することを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記
    載の荷捌き車両。
  10. 【請求項10】 前記車両は垂直に対して前記キヤリヤ
    の予め定めた方向を決定するための第3感知手段を有す
    ることを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の
    荷捌き車両。
  11. 【請求項11】 前記車両は垂直に対して前記ブームの
    角度的方向を決定するためのモード感知手段からなるこ
    とを特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の荷捌
    き車両。
  12. 【請求項12】 前記モード感知手段が前記第1または
    前記第1および第2感知手段への前記制御弁装置の応答
    を変更すべく適用され得ることを特徴とする請求項11
    に記載の荷捌き車両。
  13. 【請求項13】 前記車両が前記荷捌き器具の前記係合
    および係合解除用の前記駆動手段の作動を生じるべく作
    動し得るオペレータ制御下の制御弁手段からなることを
    特徴とする前記請求項のいずれか1項に記載の荷捌き車
    両。
  14. 【請求項14】 前記制御弁手段が、その位置が検出可
    能でかつブームを延長するために前記駆動手段の前記作
    動を変更するように制御手段に接続し得る作動レバーを
    含むことを特徴とする請求項13に記載の荷捌き車両。
  15. 【請求項15】 前記キヤリヤが集合駆動手段により集
    合または放出運動のために前記ブームに対して角度的に
    調整可能であることを特徴とする前記請求項の範囲のい
    ずれか1項に記載の荷捌き車両。
  16. 【請求項16】 前記負荷係合装置は前記キヤリヤに対
    して横方向に動くことができ、前記横方向への前記キヤ
    リヤに対する前記負荷係合装置の運動を生じるための側
    方移動手段を要することを特徴とする前記請求項のいず
    れか1項に記載の荷捌き車両。
  17. 【請求項17】 前記負荷係合装置が前記側方移動手段
    に対して可動でかつ固定手段が前記側方移動手段に対し
    て前記負荷係合装置を解放可能に固定すべく設けられ得
    ることを特徴とする請求項16に記載の荷捌き車両。
  18. 【請求項18】 前記固定手段が少なくともさらに他の
    1つの受け台と相互に係合し得る第1組の受け台からな
    ることを特徴とする請求項17に記載の荷捌き車両。
  19. 【請求項19】 前記第1組の受け台および少なくとも
    1つのさらに他の受け台が前記負荷係合装置および前記
    側方移動手段の1つに対してそれぞれ固定されることを
    特徴とする請求項18に記載の荷捌き車両。
  20. 【請求項20】 前記固定手段は前記負荷係合装置と可
    動でかつ前記側方移動手段に対して固定される複数の歯
    と解放可能に係合し得る掴み器具からなることを特徴と
    する請求項17ないし19のいずれか1項に記載の荷捌
    き車両。
  21. 【請求項21】 前記側方移動手段が流体作動のピスト
    ンおよびシリンダ装置からなることを特徴とする請求項
    16ないし20のいずれか1項に記載の荷捌き車両。
  22. 【請求項22】 前記負荷係合装置が前記キヤリヤの横
    方向に延びるバーに側方摺動運動のために設けられかつ
    その結果前記負荷係合装置が前記キヤリヤに対して回転
    可能であることを特徴とする請求項16ないし21のい
    ずれか1項に記載の荷捌き車両。
  23. 【請求項23】 前記負荷係合装置が前記受け台の1つ
    を備える請求項19に直接または間接に従属する請求項
    22に記載の荷捌き車両。
  24. 【請求項24】 前記負荷係合装置が係合および係合解
    除位置間で前記受け台を動かすように枢動可能でありそ
    れにより前記負荷係合装置が前記側方移動手段に対して
    所望の側方位置に位置決めされ得ることを特徴とする請
    求項23に記載の荷捌き車両。
  25. 【請求項25】 前記バーが前記キヤリヤに対して上下
    運動のために取り付けられることを特徴とする請求項2
    2ないし24のいずれか1項に記載の荷捌き車両。
  26. 【請求項26】 前記バーが前記負荷係合装置に回転不
    能に接続されることを特徴とする請求項22ないし25
    のいずれか1項に記載の荷捌き車両。
  27. 【請求項27】 前記バーが前記キヤリヤに対して回転
    可能であることを特徴とする請求項22ないし26のい
    ずれか1項に記載の荷捌き車両。
  28. 【請求項28】 前記負荷係合装置が負荷との係合のた
    めに1対の側方に間隔を置いた要素からなることを特徴
    とする請求項16ないし27のいずれか1項に記載の荷
    捌き車両。
  29. 【請求項29】 各要素がフオークからなることを特徴
    とする請求項28に記載の荷捌き車両。
  30. 【請求項30】 各フオークが前記バーに一端に隣接し
    て接続されかつ他端にまたは隣接して負荷と係合のため
    の前方に延びる鋭く尖った先端を有する略下方に延びる
    脚部からなることを特徴とする請求項29に記載の荷捌
    き車両。
  31. 【請求項31】 前記側方移動手段がその各々がピスト
    ンおよびシリンダ装置からなることができる1対の側方
    移動要素からなることを特徴とする請求項30に記載の
    荷捌き車両。
  32. 【請求項32】 前記1対の側方移動要素が前記キヤリ
    ヤに対して回転不能に取り付けられる部材によつて相互
    に接続されることを特徴とする請求項31に記載の荷捌
    き車両。
  33. 【請求項33】 前記相互接続部材が各シリンダに対し
    て1つのピストンロツドを備える部材でありかつその中
    間点に隣接する位置において前記キヤリヤに摺動不能に
    接続されることを特徴とする請求項32に記載の荷捌き
    車両。
  34. 【請求項34】 前記バーがその中間点に隣接して支持
    部材のスロツトに支持されることを特徴とする請求項2
    2に直接または間接的に従属する請求項32または請求
    項33に記載の荷捌き車両。
  35. 【請求項35】 前記側方移動手段を相互に接続する前
    記部材がその中間点に隣接して支持部材のスロツト内に
    支持され得ることを特徴とする請求項22に直接または
    間接的に従属する請求項32ないし34のいずれか1項
    に記載の荷捌き車両。
  36. 【請求項36】 前記バーがその端部にまたは隣接して
    スロツト内に取り付けられることを特徴とする請求項2
    2ないし34のいずれか1項に記載の荷捌き車両。
  37. 【請求項37】 前記キヤリヤが前記負荷係合装置の上
    下運動ならびに前記バーの軸線のまわりのその回転を感
    知するためのセンサを支持することを特徴とする前記請
    求項のいずれか1項に記載の荷捌き車両。
  38. 【請求項38】 図面を参照して前述されたと実質上同
    様な荷捌き車両。
  39. 【請求項39】 新規な特徴または本書で開示された特
    徴の組み合わせ。
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