JPH10318171A - 圧縮機 - Google Patents

圧縮機

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Publication number
JPH10318171A
JPH10318171A JP13318497A JP13318497A JPH10318171A JP H10318171 A JPH10318171 A JP H10318171A JP 13318497 A JP13318497 A JP 13318497A JP 13318497 A JP13318497 A JP 13318497A JP H10318171 A JPH10318171 A JP H10318171A
Authority
JP
Japan
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sub
frame
bearing
compressor
shell
Prior art date
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Pending
Application number
JP13318497A
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English (en)
Inventor
Nobunori Kosone
伸憲 小曽根
Teruhiko Nishiki
照彦 西木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立精度を向上させた圧縮機を提供する。 【解決手段】 密閉容器11内部のフレーム7ならびに
サブフレーム12の固着部に真円かつそれぞれが同心と
なるように配置された突設部11c,11dを設け、こ
の突設部11c,11dにフレーム7とサブフレーム1
2を固着支持することにより、主軸受け7aの軸芯と副
軸受け12aの軸芯を一致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷凍,空調用の
冷媒圧縮機に用いられるスクロール圧縮機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図10は、特開平5−186181号明
細書に示された従来のスクロール圧縮機を示す断面図で
あり、図11は、シェル内のフレーム,サブフレームお
よびクランク軸の配置を示す断面図である。図10にお
いて、1は固定スクロール、1aは固定スクロールの台
板、2は揺動スクロール、3は固定スクロール1に設け
られた吐出口、6はクランク軸、7はフレームで、この
フレームの鍔部7b上端面で固定スクロールの台板1a
を固定配置する。8は電動機ロータ、9は電動機ステー
タ、10はクランク軸の突起6aと嵌合するスリーブ、
11はシェルで、内部に電動機ロータ8と電動機ステー
タ9と固定スクロール1、揺動スクロール2からなる圧
縮機構部を収納している。12はシェルの内の下部に固
定されたサブフレームで、クランク軸6をフレームの主
軸受け7aとサブフレーム12の副軸受け部12aとに
よって回転可能に支承している。なお、ここで副軸受け
12aはサブフレーム12組み付け後、副軸受け12a
を移動させることで主軸受け7a軸受中心と副軸受け1
2a軸受中心ならびにクランク軸6の軸芯を一致させる
ためにサブフレーム12とは別体となっている。
【0003】次に、動作について説明する。シェル11
中間部に支持された電動機ステータ9と、電動機ロータ
8により駆動されたクランク軸6は、フレーム7の主軸
受け7aとサブフレーム12の副軸受け12aに支承さ
れながら、揺動スクロール2を旋回運動させ、固定スク
ロール1と揺動スクロール2との間に圧縮室を形成す
る。冷媒ガスは、固定スクロール1と揺動スクロール2
との圧縮作用により、圧縮室内に吸い込まれ、高圧に圧
縮された後、吐出口3より吐出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなスクロー
ル圧縮機では、図11に示すように、フレーム7はシェ
ル11内周加工部11fに焼きばめられ、サブフレーム
12はシェル11内周加工部11gに焼きばめられた
後、点溶接により固着支持される。しかし、シェル11
の内周加工部11f,11gはシェル11の肉厚が薄い
ため加工時に変形し、内周加工部11f,11gの真円
度が悪く、また内周加工部11fと11gの同軸度を出
しにくいという状態であった。
【0005】このため、フレーム7とサブフレーム12
をシェル11に固着支持した時点では、フレーム7主軸
受け7aの軸芯とサブフレーム12の副軸受け12aの
軸芯は一致しにくいために、クランク軸6を組み付けた
後、サブフレーム12の副軸受け12aを移動・調節
し、フレーム7の主軸受け7aの軸芯とクランク軸6の
軸中心、それにサブフレーム12の副軸受け12aの軸
芯をそれぞれ一致させる調芯工程を行わなければならな
かった。
【0006】この発明は、上記の問題点を解消するため
になされたもので、組立精度を向上させた圧縮機を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の発明に
係る圧縮機においては、圧縮機構部と、圧縮機構に連結
されたクランク軸を介して駆動する電動機と、圧縮機構
部を軸方向に支承するフレームと、クランク軸を回転可
能に支承するフレームの主軸受け部およびサブフレーム
の副軸受け部とを収納した密閉容器を備えた圧縮機にお
いて、密閉容器内部のフレームならびにサブフレームの
固着部に真円かつそれぞれが同心となるように配置され
た突設部を設け、この突設部にフレームとサブフレーム
を固着支持することにより主軸受けの軸芯と副軸受けの
軸芯を一致させるものである。
【0008】第2の発明に係る圧縮機においては、密閉
容器の周面に、プレスにより突設部の配置が真円かつ同
心となるように密閉容器の周面と同時成形した突設部を
設けたものである。
【0009】第3の発明に係る圧縮機においては、クラ
ンク軸を回転可能に支承する副軸受け部を径方向に延在
するリブにより支持し外周面を密閉容器に支持されるサ
ブフレームを設け、前記サブフレームのリブ対応部以外
の部分とシェルに設けた突設部を密着させることにより
シェルの収縮歪みが副軸受けに伝達されないようにした
ものである。
【0010】第4の発明に係る圧縮機においては、サブ
フレームの密閉容器に設けた突設部との密着部にスリッ
トを設け、シェルの収縮歪みが副軸受けに伝達されない
ようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1,図2,図3,図4,図5,図6
は、この発明の実施の形態1を示すものである。図1
は、圧縮機シェルの断面図、図2は、このシェルの側面
図であり、図3,図4,図5は、このシェルの製造工程
を示す図である。また、図6はこのシェルを用いた圧縮
機の組立工程を示した図である。ここにおいて、スクロ
ール圧縮機の全体図は、従来技術を示す図10と同じで
ある。
【0012】図1に示すシェルからなる密閉容器11に
おいて、11aはフレーム7の位置決め段部であり、1
1bはサブフレーム12の位置決め段部である。また、
シェル11にはフレーム7およびサブフレーム12を固
着支持するための複数の突設部11c,11dが、図2
に示すように突設部の頂点が真円の軌跡上にあり、か
つ、それぞれの真円軌跡が同心となるように形成されて
いる。さらに、この突設部11dにはまた、点溶接のた
めの穴11eが設けられている。
【0013】引き続き、シェル11における突設部11
c,11dの形成方法について述べる。図3において、
15は凸側の金型、16は凹側の金型であり、これらの
金型によりシェル11がプレスされることによりフレー
ム7を固着支持するための突設部11cが形成される。
同様に凸側の金型17,ならびに凹側の金型18によ
り、サブフレーム12を固着支持する突設部11d,な
らびに点溶接のための穴11eが形成される。
【0014】さらに、シェル11は図5に示すバイト1
9,20によりフレーム7を固着支持する突設部11c
の頂点とサブフレーム12を固着支持する突設部11d
の頂点が図2に示すように真円かつそれぞれが同心とな
るように同時加工される。
【0015】次に、シェルを用いたスクロール圧縮機の
組み立てについて説明する。図6において、従来の技術
ででも述べたように、7は主軸受け7aを備えたフレー
ム、12は副軸受け12aを備えたサブフレームであ
り、6はクランク軸、9は電動機ステータである。
【0016】ここでは、まず、電動機ステータ9が焼き
ばめられたシェル11にフレーム7が焼きばめられ、突
設部11cとフレーム7の外周部の間で固着支持され
る。その後、主軸受け7aにクランク軸6が挿入され、
さらにサブフレーム12が副軸受け12aへのクランク
軸6の挿入と同時に焼きばめられ、突設部11dとサブ
フレーム外周との間で固着支持される。この後サブフレ
ーム12は点溶接用の穴11eで点溶接される。
【0017】この工程において、主軸受け7aを備えた
フレーム7、副軸受け12aを備えたサブフレーム12
は前述の真円かつ、それぞれ同心上に加工された突設部
11c、11dにそれぞれ固着支持されているため、主
軸受け7aの軸中心と副軸受け12aの軸中心は一致
し、この結果、クランク軸6の軸芯が主軸受け7aと副
軸受け12aの軸中心に保たれる。
【0018】このため、従来行っていたシェル11にフ
レーム7,サブフレーム12,クランク軸6を組みつけ
た後に副軸受け12aを移動させて軸芯を一致させる調
芯工程が不必要となり、これにより、副軸受け12aを
サブフレーム12と一体化することができる。
【0019】上記の実施の形態において突設部11c,
11dは均一にフレーム7ならびにサブフレーム12を
固着支持させなければならないため、突設部11c、1
1dを設ける位置はシェルの軸方向に対して同一の高さ
であり、シェル内周に等間隔に設けられなければならな
い。また、その数についても、突設部の数が増すに従い
突設部形成のための工数が増えるため、その最適値は突
設部がそれぞれ真円かつ同心に配置できる最小数である
3個である。
【0020】実施の形態2.図7は、この発明の実施の
形態2を示すものである。図7において、13a,13
bは凸側の金型で14a,14bは凹側の金型である。
この図において、凸側の金型13a,13bならびに凹
型の金型14a,14bは、上記実施の形態1で述べた
突設部11cならびに11dとなるように型取られてお
り、この金型を用いてシェル11をプレスすることによ
り突設部の頂点の配置が真円かつそれぞれが同心である
突設部11c,11dを形成するようにしたものであ
る。
【0021】これにより、上記発明の実施の形態1で述
べた突設部の形成・頂点部の加工の工程が一度のプレス
で形成可能となる。
【0022】実施の形態3.図8は、この発明の実施の
形態3を示すものである。図8において、副軸受け12
aを備えた柔構造のサブフレーム12が実施の形態1並
び実施の形態2に示すシェル11内に焼きばめと点溶接
により固着支持されたところを示している。この図にお
いて、サブフレーム12は、クランク軸を回転可能に支
承する副軸受け部12aを、径方向に延在するリブ12
bにより支持するものである。そして、サブフレーム1
2は、その外周面を、シェル11の突設部11dとサブ
フレーム12のリブ12b以外の箇所で突設部11dと
上記発明の実施の形態1で述べたように焼きばめと点溶
接により固着支持されている。
【0023】このため、焼きばめや点溶接を行った時の
シェル11の収縮や歪みがリブ12bにより副軸受け1
2aに伝達されることなく、この結果、副軸受け12a
の真円度が保たれ、軸受け12aの信頼性が確保され
る。
【0024】実施の形態4.図9は、この発明の実施の
形態4を示すものである。図9において、副軸受け12
aを備えたサブフレーム12が実施の形態1ならびに実
施の形態2に示すシェル11内に焼きばめと点溶接によ
り固着支持されたところを示している。この図では、サ
ブフレーム12外周部のシェル11突設部11dとの接
触部にスリット12cが設けられている。このために、
焼きばめや点溶接を行った時のシェル11の収縮や歪み
がスリット12cにより吸収される。
【0025】この結果、シェル11の収縮や歪みが副軸
受け12aに伝達されることなく、副軸受け12aの真
円が保たれ軸受け12aの信頼性が確保される。
【0026】なお、この発明は、スクロール圧縮機に限
らず、主軸受け・副軸受けを有するその他の密閉型圧縮
機にも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、第1の発明に係る圧
縮機によれば、密閉容器内部のフレームならびにサブフ
レームの固着支持部に、真円かつそれぞれが同心となる
突設部を設けたため、密閉容器にフレーム,サブフレー
ムならびにクランク軸を組み付けた後の調芯が不必要と
なり、また、サブフレームと副軸受けを一体化すること
ができるため、組立性の向上と部品点数の削減が可能と
なる。
【0028】第2の発明に係る圧縮機によれば、密閉容
器内部の突設部をプレスによって形成することで密閉容
器の加工性を向上させると同時に、真円かつそれぞれが
同心となる突設部を設けたため、密閉容器にフレーム,
サブフレームならびにクランク軸を組み付けた後の調芯
が不必要となり、また、サブフレームと副軸受けを一体
化することができるため、組立性の向上と部品点数の削
減が可能となる。
【0029】第3の発明に係る圧縮機によれば、副軸受
けを備えたサブフレームを柔構造とし、サブフレームの
リブ部以外の箇所で密閉容器と焼きばめと点溶接により
固着支持させるため、密閉容器の収縮や歪みが副軸受け
に伝達されることなく、このため軸受けの信頼性を確保
することができる。
【0030】第4の発明に係る圧縮機によれば、副軸受
けを備えたサブフレーム外周の密閉容器との固着支持部
にスリットを設け、このスリットにより、密閉容器のサ
ブフレームの焼きばめや点溶接時の収縮や歪みを吸収さ
せることによって、密閉容器の収縮や歪みが副軸受けに
伝達されることなく、軸受けの信頼性を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すシェルの断面
図。
【図2】 この発明の実施の形態1を示すシェル側面
図。
【図3】 この発明の実施の形態1におけるシェル製造
法を示す説明図。
【図4】 この発明の実施の形態1におけるシェル製造
法を示す説明図。
【図5】 この発明の実施の形態1におけるシェル製造
法を示す説明図。
【図6】 この発明の実施の形態1を示す圧縮機断面
図。
【図7】 この発明の実施の形態2におけるシェル製造
法を示す説明図。
【図8】 この発明の実施の形態3のサブフレームの配
置を示す側面図。
【図9】 この発明の実施の形態4のサブフレームの配
置を示す側面図。
【図10】 従来のスクロール圧縮機を示す断面図。
【図11】 従来のスクロール圧縮機のフレームとサブ
フレーム,クランク軸の配置を示す断面図。
【符号の説明】
1 固定スクロール、2 揺動スクロール、6 クラン
ク軸、7 フレーム、7a 主軸受け、11 シェルか
らなる密閉容器、11a フレーム取付段部、11b
サブフレーム取付段部、11c フレーム側シェル内周
突設部、11dサブフレーム側シェル内周突設部、12
サブフレーム、12a 副軸受け、12b リブ、1
2c スリット、13,14 金型。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機構部と、この圧縮機構部に連結さ
    れたクランク軸を介して駆動する電動機と、前記圧縮機
    構部を軸方向に支承するフレームと、前記クランク軸を
    回転可能に支承する前記フレームの主軸受け部およびサ
    ブフレームの副軸受け部とを収納した密閉容器を備えた
    圧縮機において、前記密閉容器内部の前記フレームなら
    びに前記サブフレームの固着部に真円かつそれぞれが同
    心となるように配置された突設部を設け、この突設部に
    前記フレームと前記サブフレームを固着支持することに
    より前記主軸受けの軸芯と前記副軸受けの軸芯を一致さ
    せることを特徴とする圧縮機。
  2. 【請求項2】 密閉容器の周面に、プレスにより密閉容
    器の周面と同時成形した突設部を設けるとともに、この
    突設部の配置が真円かつ同心となるようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の圧縮機。
  3. 【請求項3】 クランク軸を回転可能に支承する副軸受
    け部を径方向に延在するリブにより支持し外周面を密閉
    容器に支持されるサブフレームを設け、前記サブフレー
    ムのリブ対応部以外の部分と密閉容器に設けた突設部を
    密着させることにより密閉容器の収縮歪みが副軸受け部
    に伝達されないようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の圧縮機。
  4. 【請求項4】 サブフレームの密閉容器に設けた突設部
    との密着部にスリットを設け、密閉容器の収縮歪みが副
    軸受け部に伝達されないようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載の圧縮機。
JP13318497A 1997-05-23 1997-05-23 圧縮機 Pending JPH10318171A (ja)

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JP13318497A JPH10318171A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 圧縮機

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JP13318497A JPH10318171A (ja) 1997-05-23 1997-05-23 圧縮機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100749040B1 (ko) * 2000-02-02 2007-08-13 코우프랜드코포레이션 스크롤 압축기
FR2934185A1 (fr) * 2008-07-28 2010-01-29 Adel Procede de realisation d'une virole de compresseur

Cited By (3)

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