JPH10313181A - 機器筐体の開閉構造 - Google Patents

機器筐体の開閉構造

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JPH10313181A
JPH10313181A JP9122750A JP12275097A JPH10313181A JP H10313181 A JPH10313181 A JP H10313181A JP 9122750 A JP9122750 A JP 9122750A JP 12275097 A JP12275097 A JP 12275097A JP H10313181 A JPH10313181 A JP H10313181A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子通信機器等の外殻筐体にあって、その本
体ケースを開閉するケースカバーの取付構造を改良し、
部品点数を削減してコスト低減を実現すると共に、狭所
の設置場所などでも取扱性を高める。 【解決手段】 機器筐体10を形成する本体ケース11
に対してケースカバー20が天地方向の斜め上方から着
脱自在である。本体ケース11の開口部12への装着
後、ケースカバー20はロック錠14で強固に施錠され
る。ケースカバー20を斜め上方から着脱させることに
より、フック金具24が本体ケース側の立ち上げ板部1
7の天端Aを回動支点にして回動し、係止爪26が係止
孔18に係脱する。係止爪26が係止孔18から離脱す
れば、ケースカバー20は手前に僅かに引き出すだけ
で、つまり完全に開かずとも、斜め上方へ本体ケース1
1から取り外しでき、また取り付けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種電子通信機器
の外殻筐体を形成する本体ケースに対して取外し自在な
ケースカバーを備えた機器筐体の開閉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子通信機器を含む各種機器の
外殻筐体としては、製造工程の段階で様々な電子部品や
機構を組み込んだり、また製品として使用中の修理点検
などに備えて、筐体本体のケースをケースカバーで閉塞
/開放するようになっている。本体ケースに対してケー
スカバーの開閉構造は、開閉部分が閉塞後十分な強度剛
性を備えていることは勿論、製造コスト的にも使用性の
面でも簡素であることが望まれる。
【0003】図10は、通信機器筐体の従来例として、
実開平4−15276公報に記載された筐体の開閉ふた
取付構造を示す図である。この場合、筐体本体1は上ケ
ース2と下ケース3よりなっている。上ケース2に設け
られた操作部材6を被って保護するために、回転開閉式
のふた4が取り付けられている。このふた4には円弧状
凹部による嵌合枢着部8が設けられている。ふた4は、
枢着部8を上ケース2に設けた支軸7の周りに落とし込
んでアンダーカット嵌合させることにより、開閉方向へ
回動可能に支持される。また、上ケース2に開き合わせ
して係止するふた4の開き端部である係止部には、板ば
ね9が装着されている。すなわち、板ばね9の弾性力に
よって枢着部8が上ケース2側の支軸7に押し当てられ
ることにより、ふた4の開閉時のガタ付きを防止してい
る。
【0004】一方、このような蝶番ヒンジ方式の開閉ケ
ースカバーを閉塞時に本体ケースに対して係止させる場
合、一般的に、パッチン錠などと通称されるバックル締
金具式のロック錠機構も周知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の公報
記載のふた取付構造の場合、ふた4のガタ付きを防止す
るための板ばね9としては、枢着部8を支軸7に弾性圧
接させて所期の目的を達成できるだけの強力なばね力
と、経時使用後も所要のばね力を維持できる材質のもの
をいった材料選定に制約がある。また、この場合、ケー
スカバーを完全ロックする必要のある機器には、単にば
ね力による係止力だけでは不十分である。
【0006】これに対して、後者の締金具式のロック錠
機構は、本体ケースとケースカバーの双方の少なくとも
2個所以上に設けられることから、部品点数が増加して
コスト高の一因となる。
【0007】さらに、前者と後者に共通して、ケースカ
バーの開閉構造が蝶番ヒンジによる蝶開方式に限定され
ることがある。ケースカバーを蝶開きに開閉する場合、
その開き分のスペースを設置場所に見込む必要を生じ、
狭所では設置が困難になるなどの制約される。したがっ
て、設置場所が狭所に限られるときは、筐体全体のサイ
ズを不本意ながら小型化せざる得ない場合が発生する。
逆にいえば、ケースカバーの開閉スペースを見込まずに
済めば、それだけ限られたスペースに設置できることを
意味する。
【0008】したがって、本発明の目的は、電子通信機
器等の外殻筐体にあって、その本体ケースを開閉するケ
ースカバーの取付構造を改良し、部品点数を削減してコ
スト低減を実現すると共に、狭所の設置場所などでも取
扱性にも優れた取外し自在ケースカバーを備えた機器筐
体の開閉構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による機器筐体の
開閉構造は、機器筐体を形成する本体ケースに対してケ
ースカバーが所定の斜め方向または天地方向でいう斜め
上方から着脱自在であり、例えば横向きに設けた本体ケ
ースの開口部を開放または閉塞する。装着後のこのケー
スカバーをロック錠によって施錠して本体ケースに固定
する。
【0010】すなわち、ケースカバーを完全に開く必要
がなくなり、ロック錠を解錠後に、ケースカバーを僅か
に開き加減にすることで、本体ケースからケースカバー
を斜め上方へ簡単に取り外すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による機器筐体の開
閉構造の実施の形態について、図面を参照して詳細に説
明する。
【0012】図1は、本実施の形態による機器筐体10
を示す全体斜視図と要部拡大による側面断面図との合成
図である。機器筐体10は、例えば無線基地局に装備さ
れる通信機器として各種の電子部品を収納する本体ケー
ス11と、この本体ケース11を開放/閉塞するケース
カバー20よりなっている。
【0013】この本体ケース11とケースカバー20と
の分解斜視図である図2でも示すように、本体ケース1
1の例えば前端側は開口端12となっており、ここから
内部収納部品の組立や修理点検が可能である。この開口
端12に、ほぼ同面積の平板状のケースカバー20が着
脱自在である。また、開口端12の両側の側板13に、
閉塞状態のケースカバー20を完全ロックするロック錠
14が設けられ、また側板13を利用した機器運搬の便
宜を図るための把手15も備わっている。
【0014】また、図1と図2の両図から明らかなよう
に、本体ケース11の開口端12側で天地方向の下端部
には、その開口端全幅にわたって、本発明でいうフック
係止部である迫り出し部16が前方へ張り出して設けら
れている。迫り出し部16はその長手方向に沿って立ち
上げ板部17を有し、この立ち上げ板部17の左右2個
所に長溝による係止孔18が形成されている。
【0015】一方、同じく図1と図2において、ケース
カバー20の構造は、表板21と裏板22の間に狭い空
間を有するような薄いボックス断面で構成することがで
きる。この天地方向の下端底部は開口されている。この
底部開口部23では、表板21の背面側に本発明でいう
フック金具24が溶接などにより接合して固定されてい
る。
【0016】フック金具24は、断面L字形のアングル
形状に二度曲げ加工された本体25を有し、この本体2
5の開放先端部には内側に鈎状に曲げ加工した係止爪2
6が設けられている。したがって、図1中の実線で示す
ように、ケースカバー20が本体ケース11を閉塞して
いる状態では、フック金具24の先端の係止爪26が本
体ケース11側の迫り出し部16の立ち上げ板部17に
背後から回り込んだ形となり、係止孔18に係入してロ
ック状態にすることができる。
【0017】次に、以上の構成において、本実施の形態
による機器筐体10の使用動作および作用について、図
3〜図8および図9を参照して説明する。
【0018】図3〜図5は、所要の作業を行うため、ケ
ースカバー20を取り外して本体ケース11を開放する
動作順を示している。
【0019】まず、図3において、本体ケース11の左
右側板13に設けたロック錠14を解錠し、ケースカバ
ー20を取り外し可能にロック解除する(図9−a)。
【0020】続いて、図4において、ケースカバー20
を手前斜めに引き出すようにして本体ケース11側のロ
ック錠14から離脱させる。この動作により、ケースカ
バー20の内側では、フック金具24の本体25が本体
ケース11側の立ち上げ板部17の天端を回動支点にし
て、つまり図1中の●印で示す点を回動支点Aにして回
動する(図9−b,c)。こうしてケースカバー20を
手前に引き出す際の傾動によって、フック金具24の先
端の係止爪26が本体ケース11側の係止孔18から外
れる(図9−d)。
【0021】係止部26が係止孔18から離脱すること
により、ケースカバー20は本体ケース11に対して無
係合状態となる。この無係合状態で、図5のように、手
前斜め上方にケースカバー20を持ち上げることによ
り、容易にケースカバー20を本体ケース11の開口端
12から取り外すことができる。
【0022】このように、本体ケース11に対して僅か
に開く動作のみで、ケースカバー20は本体ケース11
から取り外せる。すなわち、斜め上方へ取り外せるか
ら、従来の蝶開き構造のように、ケースカバー20を完
全に開く必要はなく、蝶開きに要するスペース分を機器
設置場所に見込まずとも済むのである。言い換えれば、
狭所の場所でも設置できる利点がある。
【0023】一方、所要の作業終了後、取り外したケー
スカバー20を再び本体ケース11に取り付けて閉塞す
る場合、前述の図3〜図5と逆の手順で行われる。
【0024】すなわち、図6〜図8において、まず図6
に示すように、ケースカバー20を本体ケース11の開
口端12に対して斜め上方から下し、フック金具24の
先端の係止爪26を本体ケース11側の迫り出し部16
における立ち上げ板部17の天端に引っかけ、さらに係
止孔18に係入させる(図7)。係止爪26が係止孔1
8に係合したならば(図1参照)、図示の矢印方向へケ
ースカバー20を押して本体ケース11の開口端12を
閉塞する。
【0025】次いで、図8に示すように、ケースカバー
20の左右両端を本体ケース11の両側板13にそれぞ
れロック錠14で施錠する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による機器
筐体の開閉構造は、閉塞時のケースカバーはロック錠で
強固に本体ケース側に取り付けられており、その状態か
らケースカバーを取り外す作業は、ロック解錠後にケー
スカバーを手前斜め上方に持ち上げる動作で容易かつ迅
速に行うことができる。しかも、従来のケースカバー蝶
開き構造のように、所要作業を達するために、カバーを
蝶開き全開にする必要はなく、カバー開きスペースを機
器設置場所に見込まずとも済む利点がある。
【0027】また、ケースカバーの着脱に係る部品点数
は極小であり、それだけ組立作業が軽減でき、低コスト
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による機器筐体の開閉構造の実施の形態
を示す斜視図と要部側面断面図との合成による構成図で
ある。
【図2】本実施の形態の本体ケースとケースカバーとの
分解斜視図である。
【図3】本実施の形態の機器筐体においてケースカバー
を本体ケースから取り外す際の動作を示す筐体斜視図で
ある。
【図4】本実施の形態の機器筐体においてケースカバー
を本体ケースから取り外す際の動作を示す筐体斜視図で
ある。
【図5】本実施の形態の機器筐体においてケースカバー
を本体ケースから取り外す際の動作を示す筐体斜視図で
ある。
【図6】本実施の形態の機器筐体においてケースカバー
を本体ケースに取り付けて閉塞する際の動作を示す斜視
図である。
【図7】本実施の形態の機器筐体においてケースカバー
を本体ケースに取り付けて閉塞する際の動作を示す斜視
図である。
【図8】本実施の形態の機器筐体においてケースカバー
を本体ケースに取り付けて閉塞する際の動作を示す斜視
図である。
【図9】(a)〜(d)本実施の形態においてケースカ
バーを本体ケースから取り外す際の要部同一個所の動作
順を示す側面断面図である。
【図10】従来例の筐体構造を示す斜視図と側面断面図
との合成による構成図である。
【符号の説明】
10 機器筐体 11 本体ケース 12 ケース前部開口端 13 ケース側板 14 ロック錠 16 張り出し部(フック係止部) 17 立ち上げ板部 18 係止孔 20 ケースカバー 21 表板 22 裏板 24 フック金具 26 係止爪

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部を設けた機器筐体の本体ケースと、 この本体ケースの開口部に所定の斜め方向から着脱され
    てその開口部を開放または閉塞するケースカバーと、 このケースカバーを装着後に施錠して前記本体ケースに
    固定するロック錠と、を備えていることを特徴とする機
    器筐体の開閉構造。
  2. 【請求項2】前記本体ケースの開口部にフック係止部を
    設けると共に、このフック係止部に臨む前記ケースカバ
    ーの内面にフック金具を突出させて設け、前記ケースカ
    バーを前記所定の斜め方向から着脱させる動作によっ
    て、前記フック金具が前記フック係止部に係脱するよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の機器筐体の開
    閉構造。
  3. 【請求項3】前記フック金具の先端に係止爪を設け、こ
    の係止爪が係脱する係止孔を前記フック係止部に設けた
    ことを特徴とする請求項2に記載の機器筐体の開閉構
    造。
  4. 【請求項4】前記ロック錠の解錠後、前記ケースカバー
    を前記フック金具と前記ロック係止部との係合部分を回
    動支点にして僅かに手前に引き出し操作することによ
    り、前記係止爪を前記係止孔から離脱させて、前記ケー
    スカバーを前記所定の斜め方向に取り外すことを特徴と
    する請求項3に記載の機器筐体の開閉構造。
  5. 【請求項5】天地方向でいう横向きに開口部を設けた機
    器筐体の本体ケースと、 この本体ケースの開口部に斜め上方から着脱されてその
    開口部を開放または閉塞するケースカバーと、 このケースカバーを装着後に施錠して前記本体ケースに
    固定するロック錠と、を備えていることを特徴とする機
    器筐体の開閉構造。
  6. 【請求項6】前記本体ケースの開口部の下端部にフック
    係止部を設けると共に、このフック係止部に臨む前記ケ
    ースカバーの内面の下端部にフック金具を突出させて設
    け、前記ケースカバーを斜め上方から着脱させる動作に
    よって、前記フック金具が前記フック係止部に係脱する
    ようにしたことを特徴とする請求項5に記載の機器筐体
    の開閉構造。
  7. 【請求項7】前記フック金具の先端に係止爪を設け、こ
    の係止爪が係脱する係止孔を前記フック係止部に設けた
    ことを特徴とする請求項6に記載の機器筐体の開閉構
    造。
  8. 【請求項8】前記ロック錠の解錠後、前記ケースカバー
    を前記フック金具と前記ロック係止部との係合部分を回
    動支点にして僅かに手前に引き出し操作することによ
    り、前記係止爪を前記係止孔から離脱させて、前記ケー
    スカバーを斜め上方へ取り外すことを特徴とする請求項
    7に記載の機器筐体の開閉構造。
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