JPH10306011A - 不均一改善化粧料 - Google Patents

不均一改善化粧料

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JPH10306011A
JPH10306011A JP9132862A JP13286297A JPH10306011A JP H10306011 A JPH10306011 A JP H10306011A JP 9132862 A JP9132862 A JP 9132862A JP 13286297 A JP13286297 A JP 13286297A JP H10306011 A JPH10306011 A JP H10306011A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 本発明は、肌の不均一性を改善し、以て肌を
美しくする化粧料を提供することを課題とする。 【解決手段】 下記一般式(I)に表される芳香族化合
物から選ばれる1種乃至は2種以上とトレハロース及び
/又はその誘導体を化粧料に含有させる。 【化1】 一般式(I) (但し、式中R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立に
水素原子、水酸基、炭素数1〜4のアルキルオキシ基、
炭素数1〜4のアシルオキシ基又は炭素数1〜4のアル
キル基を表す。) 本発明によれば、肌の不均一性を改善し、以て肌を美し
くする化粧料を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料に関し、更
に詳しくは肌の不均一性を改善及び/又は予防するのに
好適な化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】美しい肌、若々しい肌は女性のみならず
人間誰しもが願って止まないことであり、この様な肌を
求めて多くの人たちが長い年月をかけて研究を重ねてき
た。この様な大いなる研究努力に支えられて現在各種の
化粧料が存在する。例えば、年齢と共に低下してくる保
湿機能を補う、ヒアルロン酸ナトリウムを配合した化粧
料や燐脂質誘導体ポリマーを配合した化粧料、コラーゲ
ンの断片化や架橋形成の原因である活性酸素を消去する
ミントエキスを配合した化粧料等が挙げられる。しかし
ながら、これらの化粧料によって、保湿機能の付与によ
るしわ形成の抑制やコラーゲンの断片化や架橋形成の抑
制による小じわ生成の抑制は果たされているが、これだ
けで充分満足するほど美しい肌を得られることは出来な
い。これらに加えて、更なる肌の改善手段が美しい肌を
得るためには必要であり、この様な機能を有する化粧料
が求められていた。
【0003】一方、美しい肌の重要な要因として、近
年、肌の均一性があることが判ってきている。例えば、
メラニン色素なども均一に分布するか、不均一に分布す
るかで同じ色素量でも美しく見えるか、美しくなく見え
るか異なることも知られているし、細胞のセルサイクル
を一様に揃えてやれば肌の美しさを向上させることが出
来ることも知られている。しかしながら、この様な肌の
不均一性を改善する化粧料素材についてはまだ余り知ら
れていない。
【0004】又、後記一般式(I)に表される芳香族化
合物から選ばれる1種乃至は2種以上とトレハロース及
び/又はその誘導体を化粧料に含有させることも、当該
化粧料が肌の不均一性を改善し、又は不均一性出現を抑
制し、以て肌を美しくする作用を有することも知られて
いない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な状況
下為されたものであり、肌の不均一性を改善し、以て肌
を美しくする化粧料を提供することを課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】かかる状況に鑑みて、本発明者等は
鋭意研究を重ねた結果、下記一般式(I)に表される芳
香族化合物から選ばれる1種乃至は2種以上とトレハロ
ース及び/又はその誘導体を含有する化粧料にその様な
性質を見いだし、発明を完成させるに至った。以下、本
発明について、実施の形態を中心に詳細に説明する。
【0007】
【化2】 一般式(I) (但し、式中R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立に
水素原子、水酸基、炭素数1〜4のアルキルオキシ基、
炭素数1〜4のアシルオキシ基又は炭素数1〜4のアル
キル基を表す。)
【0008】
【発明の実施の形態】
(1)本発明の化粧料で用いる芳香族化合物 本発明の化粧料で用いる化合物は上記一般式(I)に表
される。式中、R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立
に水素原子、水酸基、炭素数1〜4のアルキルオキシ
基、炭素数1〜4のアシルオキシ基又は炭素数1〜4の
アルキル基を表す。ここで、本発明の化粧料で用いる芳
香族化合物に於いて、これらR1、R2、R3、R4の
組み合わせとしては、置換基としての水素原子数は0〜
3個が好ましく、1〜2個がより好ましい。又、アルキ
ル基はメチル基、エチル基、プロピル基、イソプロピル
基、ブチル基、SEC−ブチル基、TERT−ブチル基
の何れを取ることも可能であり、これらのアルキル基で
はメチル基が特に好ましい。又、置換基としてのアルキ
ル基の数は、0〜3個が好ましく、1〜2個がより好ま
しく、1個が更に好ましい。又、置換基としての水酸基
の数は、1〜3個が好ましく、2〜3個がより好まし
く、2個が特に好ましい。これらの水酸基は、フリーで
あることもできるし、一部又は全部をアシル化又はアル
キル化する事も可能であり、かかるアシルオキシ基又は
アルキルオキシ基としては、メチトキシ基、エトキシ
基、プロピルオキシ基、イソプロピルオキシ基、ブチル
オキシ基、SEC−ブチルオキシ基、TERT−ブチル
オキシ基、アセトキシ基、エチルカルボニルオキシ基、
プロピルカルボニルオキシ基、イソプロピルカルボニル
オキシ基、ブチルカルボニルオキシ基、SEC−ブチル
カルボニルオキシ基、TERT−ブチルカルボニルオキ
シ基の何れを取ることも可能であり、これらのアルキル
オキシ基ではメトキシ基が、アシルオキシ基ではアセト
キシ基が特に好ましい。最も好ましいものは、1個の水
酸基と2個のアルキルオキシ基を有する組み合わせが最
も好ましい。この様な化合物群を例示すれば、アシロキ
シアルキルベンゼン、アシロキシアルコキシベンゼン、
アシロキシヒドロキシベンゼン、ヒドロキシアルキルベ
ンゼン、アルコキシアルキルベンゼン、アルコキシヒド
ロキシベンゼン、アルキルアルコキシヒドロキシベンゼ
ン、アルキルジアルコキシベンゼン、アルキルジヒドロ
キシベンゼン、アルコキシジアルキルベンゼン、ジアル
キルヒドロキシベンゼン、アルコキシジアルキルヒドロ
キシベンゼン、アルキルジアルコキシヒドロキシベンゼ
ン、アルキルアルコキシジヒドロキシベンゼン、アシロ
キシアルキルオキシアルキルベンゼン、アシロキシアル
キルヒドロキシベンゼン、ジアシルオキシアルコキシア
ルキルオキシベンゼン等が例示でき、この様な芳香族化
合物の好ましい例としては、例えば、1,3−ジメトキ
シ−5−ヒドロキシベンゼン(化合物1)、1−ヒドロ
キシ−3−メチルベンゼン(化合物2)、1,3−ジメ
トキシ−5−メチルベンゼン(化合物3)、1−アセチ
ルオキシ−3,5−ジメトキシベンゼン(化合物4)、
1−アセチルオキシ−3−メチルベンゼン(化合物5)
が挙げられる。これら一般式(I)に表される芳香族化
合物は何れも既知の化合物であり、その多くが市販され
ているし、合成法も既に知られている。本発明の化粧料
における当該芳香族化合物の好ましい含有量は、0.0
01〜10重量%であり、より好ましくは0.005〜
5重量%であり、更に好ましくは0.01〜1重量%で
ある。
【0009】
【化3】 (化合物1)
【0010】
【化4】 (化合物2)
【0011】
【化5】 (化合物3)
【0012】
【化6】 (化合物4)
【0013】
【化7】 (化合物5)
【0014】(2)本発明の化粧料で用いるトレハロー
ス及び/又はその誘導体 本発明の化粧料で用いるトレハロース及び/又はその誘
導体の内、トレハロース誘導体としては、硫酸化トレハ
ロース、硫酸化トレハロースの生理的に許容される塩、
アシル化トレハロースが挙げられる。これらトレハロー
ス及びその誘導体は何れも既知の化合物であり、保湿剤
として化粧料に配合することは既に知られている。本発
明の化粧料ではこれら何れもが使用可能であり、特に硫
酸化トレハロースの生理的に許容される塩が好ましい。
生理的に許容される塩としては、ナトリウム、カリウム
等のアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウム等のア
ルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、有機アンモニウム
塩、リジンやアルギニン等の塩基性アミノ酸塩等が好ま
しく例示され、これらの中ではナトリウム塩が特に好ま
しい。本発明の化粧料におけるトレハロース及び/又は
その誘導体の好ましい含有量は、0.001〜10重量
%であり、より好ましくは0.005〜5重量%であ
り、更に好ましくは0.01〜1重量%である。
【0015】(3)本発明の化粧料 本発明の化粧料は、上記一般式(I)に表される芳香族
化合物から選ばれる1種乃至は2種以上とトレハロース
及び/又はその誘導体を含有し、肌の不均一性を改善及
び/又は不均一性の発現を予防する作用を有することを
特徴とする。本発明の化粧料を適用する皮膚としては、
特段の限定を受けず、例えば顔に適用すれば、顔の皮膚
の不均一性を改善・予防し、頭皮に適用すれば、頭皮の
不均一性を改善・予防し、ボディーに適用すれば、ボデ
ィーの表皮の不均一性を改善予防することが出来る。化
粧料の種類としては、例えば、化粧水、乳液、クリー
ム、パック、洗顔料等の基礎化粧料、アンダーメークア
ップ、ファンデーション、リップカラー等のメークアッ
プ化粧料、シャンプー、スカルプトーニングローショ
ン、ヘアクリーム等のヘア化粧料、ボディークリーム、
ボディーローション、シャワーコロン等のボディー化粧
料何れも可能であり、基礎化粧料として用いるのが特に
好ましい。本発明の化粧料に於いては、上記必須成分以
外に、化粧料で用いられる任意成分を含有することが出
来る。かかる任意成分としては、例えば、ワセリンやマ
イクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホ
ホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等
のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコー
ル等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等
の脂肪酸、グリセリンや1,3−ブタンジオール等の多
価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活
性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノー
ル、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、
抗酸化剤、色素、粉体類等例示できる。これらの成分を
常法に従って処理することにより、本発明の化粧料を得
ることが出来る。
【0016】
【実施例】以下に実施例を示し、本発明について更に詳
細に説明を加えるが、本発明がかかる実施例にのみ限定
を受けないことは言うまでもない。尚、配合量は全て重
量部で表す。
【0017】<実施例1〜5>下記表1に示す処方に従
って、化粧水を作成した。即ち処方成分を80℃で加熱
攪拌可溶化し、冷却して化粧水を得た。
【0018】
【表1】
【0019】<実施例6>上記実施例1〜5の化粧水に
ついて、肌の不均一改善作用を調べた。即ち、ハートレ
ー系モルモット(雄性、300〜350g)1群6匹を
用い、BLBランプとSEランプを半数づつ装着した照
射器で、0.5MED(最小紅斑形成照射量の半量)の
照射を1日1回連日5日行い、1週間放置し不均一肌モ
デルを作成した。この動物に上記化粧水を1日0.1m
l連日15回投与し、皮膚の表面写真をビデオカメラで
撮影し、これを画像処理し、細胞の大きさの不均一性を
求めた。同時に表皮をセロハンテープでストリッピング
し、これをドーパ染色し、メラニンの不均一性を観察し
た。観察基準は、++:極めて不均一、+:不均一、
±:やや不均一、−:均一の基準であった。又、比較例
として、実施例1の硫酸化トレハロースナトリウムを水
に置換したもの(比較例1)、実施例1の化合物1を水
に置換したもの(比較例2)、実施例1の硫酸化トレハ
ロースナトリウムと化合物1を水に置換したもの(比較
例3)を用い、水を検体として投与したものを対照例と
した。結果を表2に示す。これより、本発明の化粧料が
トレハロース誘導体と一般式(I)に表される芳香族化
合物の組み合わせにより、優れた不均一性改善作用を有
することが判る。
【0020】
【表2】
【0021】<実施例7>下記処方に従って、クリーム
を作成した。即ち、イを良く混練りし、ロを加えて希釈
して80℃に加熱し、これに予め80℃に温調しておい
たハを徐々に加え乳化し、攪拌冷却しクリームを得た。
このものは実施例6の不均一性の評価法で、細胞の不均
一性、メラニンの不均一性ともに全動物−の評価であっ
た。 イ 70%マルチトール水溶液 5 グリセリン 5 1,3−ブタンジオール 5 メチルパラベン 0.3 化合物2 1 トリグリセリンジイソステアレート 5 アセチルトレハロース 0.2 ロ 流動パラフィン 10 カルナウバワックス 5 ジメチコン 5 ハ 水 58.5
【0022】<実施例8>下記処方に従って、ファンデ
ーションを作成した。即ち、イを良く混練りし、ロを加
えて希釈して80℃に加熱し、ニを分散した後、これに
予め80℃に温調しておいたハを徐々に加え乳化し、攪
拌冷却しファンデーションを得た。これを肌荒れに悩む
人5名に1ヶ月使用して貰ったところ、全員が肌荒れが
改善したことを報告してきた。 イ 70%マルチトール水溶液 5 グリセリン 5 1,3−ブタンジオール 5 メチルパラベン 0.3 化合物2 1 トリグリセリンジイソステアレート 5 ロ 流動パラフィン 10 カルナウバワックス 5 ジメチコン 5 ハ 水 48.5 トレハロース 0.2 ニ 二酸化チタン 5 黄色酸化鉄 2 ベンガラ 0.5 タルク 2.5
【0023】<実施例9>下記処方に従ってリップカラ
ーを作成した。即ち、イをボールミルで良く分散させペ
ーストを作成し、ロに加え加熱溶解し型に流し込み、冷
却して容器に装着してリップカラーを得た。このリップ
カラーを唇の荒れに悩む人3名に3週間使用して貰った
ところ、全員の唇の荒れが改善したと報告してきた。 イ 流動パラフィン 10 スクワラン 20 蓖麻子油 10 赤色226号 0.5 ソルビタンセスキオレート 0.5 ロ オリーブ油 18 カルナウバワックス 15 モクロウ 15 マイクロクリスタリンワックス 10 化合物3 0.5 アセチルトレハロース 0.5
【0024】<実施例10>下記処方に従ってヘアトニ
ックを作成した。即ち、処方成分を攪拌可溶化し、ヘア
トニックを得た。このトニックを雲脂で悩む人に3ヶ月
使用して貰ったところが、著しい雲脂の改善を見た。 エタノール 40 化合物4 0.09 硫酸化トレハロース 0.01 メントール 0.1 ビタミンE 0.1 水 59.7
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、肌の不均一性を改善
し、以て肌を美しくする化粧料を提供することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A61K 7/06 A61K 7/06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(I)に表される芳香族化合
    物から選ばれる1種乃至は2種以上とトレハロース及び
    /又はその誘導体を含有する化粧料。 【化1】 一般式(I) (但し、式中R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立に
    水素原子、水酸基、炭素数1〜4のアルキルオキシ基、
    炭素数1〜4のアシルオキシ基又は炭素数1〜4のアル
    キル基を表す。)
  2. 【請求項2】 トレハロース誘導体が、硫酸化トレハロ
    ース、硫酸化トレハロースの生理的に許容される塩、ア
    シル化トレハロースから選ばれる1種乃至は2種以上で
    ある、請求項1に記載の化粧料。
  3. 【請求項3】 一般式(I)に表される芳香族化合物
    が、1,3−ジメトキシ−5−ヒドロキシベンゼン(化
    合物1)、1−ヒドロキシ−3−メチルベンゼン(化合
    物2)、1,3−ジメトキシ−5−メチルベンゼン(化
    合物3)、1−アセチルオキシ−3,5−ジメトキシベ
    ンゼン(化合物4)、1−アセチルオキシ−3−メチル
    ベンゼン(化合物5)の何れかである、請求項1又は2
    に記載の化粧料。
  4. 【請求項4】 肌の不均一性を改善及び/又は予防する
    事を特徴とする、請求項1〜3何れか一項に記載の化粧
    料。
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