JPH10292301A - 既存軌道の防振軌道化工法 - Google Patents

既存軌道の防振軌道化工法

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JPH10292301A
JPH10292301A JP9103686A JP10368697A JPH10292301A JP H10292301 A JPH10292301 A JP H10292301A JP 9103686 A JP9103686 A JP 9103686A JP 10368697 A JP10368697 A JP 10368697A JP H10292301 A JPH10292301 A JP H10292301A
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Japan
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slab
vibration
concrete
track
roadbed
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Application number
JP9103686A
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English (en)
Inventor
Takenori Kumagai
武紀 熊谷
Hideyo Shiokawa
英世 塩川
Katsue Katsusawa
勝栄 勝沢
Kenji Suzuki
健司 鈴木
Original Assignee
Shimizu Corp
清水建設株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供用中の既存軌道においても防振軌道化を図
り、さらには既存軌道が地盤上に敷設されたものである
場合にも、下方の空間の有効利用を実現し得る既存軌道
の防振軌道化工法を提供することを課題とする。 【解決手段】 第一の工程で、既存軌道AのレールRの
下方のバラストを撤去し、その下方に露出した高架路盤
6上に剥離処理を施し、第二の工程で、レールRおよび
枕木8を格子鉄骨12,13とレール固定部材16とで
支持し、第三の工程で、剥離処理を施した高架路盤6上
にコンクリートを打設してスラブを形成し、第四の工程
で、スペーサ14を抜き取ってスラブをジャッキアップ
し、第五の工程で、スラブを防振装置Xでフローティン
グ支持させる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば鉄道の軌道
等における防振対策を図るときに用いて好適な既存軌道
の防振軌道化工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、鉄道の軌道等を構成するに際し
て、周辺に振動や騒音が及ぶのを防ぐため、コンクリー
ト製の路盤(基盤)上にゴムやコイルバネ等からなる振
動吸収部材を設置し、この振動吸収部材でコンクリート
製のスラブを路盤から浮かせて支持したフローティング
スラブ構造等の技術が開発・実用化されつつある。
【0003】例えば、図18に示すように、路盤1上に
プレキャストコンクリート造のスラブ2を、天然ゴム等
からなる振動吸収部材3,3,…でフローティング支持
し、このスラブ2上にレールRを敷設したものがある。
【0004】また、図19に示すように、路盤1上に、
現場打ちで形成したコンクリート製のスラブ4を、コイ
ルスプリング等からなる振動吸収部材5でフローティン
グ支持し、スラブ4上にレールRを敷設したものもあ
る。
【0005】このようなフローティングスラブ構造にお
いては、スラブ2,4を振動吸収部材3,5でフローテ
ィング支持することにより、鉄道の通過時の上下振動を
振動吸収部材3,5で吸収し、路盤1およびその周囲に
振動が伝播するのを防止するようになっている。
【0006】そして、上記のようなフローティングスラ
ブ構造等の技術の発達により、鉄道の軌道の周辺、特に
軌道の下方の空間のにおける環境を騒音・振動面で向上
させることができるため、この空間を、従来のように店
舗や飲食店等の雑踏中でも支障の生じない施設だけでな
く、例えば事務所、店舗、住宅等、より静寂性の求めら
れる施設として利用することも検討されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の技術においては、以下のような問題が存
在する。まず、図18に示したようなフローティングス
ラブ構造においては、天然ゴム等からなる振動吸収部材
3は、コイルスプリング等からなる振動吸収部材5(図
19参照)に比較して振動吸収性能が遥かに低く、また
スラブ2をプレキャストコンクリート造とすると現場打
ちコンクリートに比較してコストが大幅に上昇するとい
う問題がある。
【0008】また、図18または図19に示したような
フローティングスラブ構造は、新規に敷設する軌道では
なく、供用中の既存軌道(いわゆる活線軌道)に適用す
るのが非常に困難であるという問題がある。これは、既
存軌道が供用中であれば、工事は列車の運行の無い深夜
の短時間しにか行うことができず、しかも、毎日の工事
後には、列車の運行に支障が生じないよう軌道を復帰さ
せなければならない。ところが、図18に示したような
プレキャストコンクリート造のスラブ2では、大きさが
3×5m程度といったものとなり、取り扱いに手間がか
かり、また、図19に示したようなフローティングスラ
ブ構造では、コンクリート製のスラブ4が硬化するまで
には時間がかかる。このため、スラブ2,4の形成作業
およびその後の復帰作業等を短時間で行うことが不可能
である。
【0009】さらには、前記したように、フローティン
グスラブ構造等の技術の発達により、特に軌道の下方の
空間を有効利用することが検討されているが、既存軌道
が地盤上に直接敷設されたものである場合には、上記と
同様、時間的な制限の問題から、その下方に空間を形成
すること自体が困難であるという問題がある。
【0010】本発明は、以上のような点を考慮してなさ
れたもので、供用中の既存軌道においても防振軌道化を
図り、さらには既存軌道が地盤上に敷設されたものであ
る場合にも、下方の空間の有効利用を実現し得る既存軌
道の防振軌道化工法を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
供用中の既存軌道を防振軌道化するための工法であっ
て、前記レールの下方のバラストを撤去するとともに、
前記バラストの下方に露出した路盤上に、この後に打設
するコンクリートが付着しないように剥離処理を施す第
一の工程と、支持部材とスペーサとを前記レールの下方
に挿入して該レールを定められたレベルに支持する第二
の工程と、前記剥離処理を施した路盤上にコンクリート
を定められた厚さに打設し、該コンクリートを硬化させ
て前記支持部材と一体化させることによってスラブを形
成する第三の工程と、前記スペーサを抜き取った後、前
記スラブをジャッキアップして前記路盤から剥離させる
第四の工程と、前記スラブを振動吸収部材によって前記
路盤からフローティング支持させる第五の工程と、から
なることを特徴としている。
【0012】請求項2に係る発明は、請求項1記載の既
存軌道の防振軌道化工法において、前記路盤が地盤であ
るときに、前記第一の工程で既存軌道のレールの下方の
バラストを撤去し、露出した地盤上に前記剥離処理を施
すに先立ち、露出した地盤を定められた深さだけ掘削し
て凹部を形成し、該凹部にコンクリートを打設してここ
にコンクリート路盤を形成することを特徴としている。
【0013】請求項3に係る発明は、請求項1または2
記載の既存軌道の防振軌道化工法において、前記第五の
工程の後、前記路盤の下方に水平梁を挿入するととも
に、該水平梁の両端部近傍に矢板を打ち込み、前記水平
梁の両端部を前記矢板で支持し、しかる後に、前記水平
梁の下方の地盤を掘削して既存軌道の下方に地下空間を
形成することを特徴としている。
【0014】請求項4に係る発明は、請求項1ないし3
のいずれかに記載の既存軌道の防振軌道化工法におい
て、前記スラブを前記振動吸収部材によってフローティ
ング支持させるまでの間、レール固定部材によってレー
ルの位置を固定しておくことを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る既存軌道の防
振軌道化工法の第一ないし第三の実施の形態について、
図1ないし図17を参照して説明する。
【0016】[第一の実施の形態]まず、ここでは、本
発明に係る既存軌道の防振軌道化工法を、例えば、高架
軌道等、コンクリート製の路盤上に敷設された既存軌道
に適用する場合の例を用いて説明する。
【0017】図1に示すものは、防振対策を施すべき既
存軌道Aであって、この図において、符号6は既存軌道
Aが敷設されたコンクリート製の高架路盤(路盤)、7
は高架路盤6上に盛られたバラスト、8は枕木、Rは枕
木8上に敷設されたレール、をそれぞれ示している。
【0018】このような既存軌道Aに防振対策を施すに
は、まず、枕木8が木製である場合には、これをコンク
リート製のものに取り替える。
【0019】また、高架路盤6の上面の所定位置に、防
振装置用のアンカー10をセットする。
【0020】(第一の工程)この後、レールRおよび枕
木8の下方のバラスト7を所定区間にわたり撤去する。
【0021】そして、図2に示すように、この後に打設
するコンクリートが高架路盤6の上面に付着するのを防
ぐ剥離処理として、高架路盤6の上面に、剥離用プライ
マーの塗布、またはポリエチレンシート11を敷く等
し、さらにその上に砂を薄く撒く。
【0022】(第二の工程)さらに、撤去したバラスト
7(図1参照)に代えて、枕木8の下方に格子鉄骨(支
持部材)12,13を挿入・設置し、レールRの高さを
所定のレベルに維持させる。これら格子鉄骨12,13
は、それぞれ、複数本の断面I型の鉄骨材を格子状に溶
接してユニット化したもので、これらは、所定の厚さの
スペーサ14を間に挟み込んだ状態で、ボルト等によっ
て上下2段に着脱可能に仮接合してある。なお、格子鉄
骨12,13の挿入を容易に行うため、格子鉄骨12の
下面には、例えばベアリングローラ等を備えておく。ま
た、格子鉄骨12,13を枕木8の下方に挿入したら、
位置ずれを防止するために下方の格子鉄骨12の底部と
高架路盤6との間にクサビ(図示なし)を打ち込む。
【0023】次いで、防振装置用のアンカー10をセッ
トした位置にケーシング15を設置する。このケーシン
グ15は、例えば円筒状をなしており、内部にコイルス
プリング等からなる防振装置(振動吸収部材)Xが収め
られるようになっている。
【0024】さらに、格子鉄骨12,13で支持したレ
ールRの位置ずれを防止するため、レール固定部材16
を設置する。このレール固定部材16は、格子鉄骨1
2,13の両側に設置される支持柱17,17と、これ
ら支持柱17,17上に架設された固定プレート18
と、固定プレート18に取り付けられて、各枕木8をそ
の両側で固定する固定金具19,19とから構成されて
いる。このようなレール固定部材16は、列車の走行時
にも枕木8がずれることのないように十分な強度を有し
ているのは言うまでもない。
【0025】(第三の工程)次に、図3に示すように、
ポリエチレンシート11等で剥離処理を施した高架路盤
6上に図示しない型枠を組み、この型枠内にコンクリー
ト21を、下側の格子鉄骨12(図2参照)のみが埋没
するレベルまで打設する。そして、コンクリート21が
硬化した後に型枠を解体する。これにより、コンクリー
ト21と格子鉄骨12(図2参照)とによって、鉄骨コ
ンクリート造のスラブ22が形成されることとなる。
【0026】(第四の工程)続いて、下側の格子鉄骨1
2と上側の格子鉄骨13とを、ボルト等を取り外して切
り離し、さらにこれらの間に挟み込まれていたスペーサ
14を撤去する。これにより、スラブ22の上面側に
は、スペーサ14の厚さ分だけの隙間が形成されたこと
となる。
【0027】そして、図4に示すように、図示しないジ
ャッキ等を用い、スラブ22をジャッキアップする。す
ると、スラブ22の下面側にはポリエチレンシート11
等による剥離処理が施されているため、スラブ22は高
架路盤6の上面に付着することなく容易に剥離される。
【0028】次いで、図5に示すように、ジャッキアッ
プされたスラブ22上に図示しない型枠を組み、この型
枠内に、コンクリート23を上側の格子鉄骨13(図4
参照)が埋没する所定のレベルまで打設する。そして、
このコンクリート23が硬化すると、格子鉄骨13(図
4参照)はもちろんのこと先に形成されたスラブ22も
一体化されて、これらから鉄骨コンクリート造のスラブ
22’が形成され、枕木8およびレールRはこのスラブ
22’上に支持された状態となる。
【0029】(第五の工程)続いて、図6に示すよう
に、ケーシング15内にコイルスプリング等からなる防
振装置Xを設置し、その上端部を、これを図示しないブ
ラケット等により、スラブ22’に接続する。このと
き、言うまでもないが、コイルスプリング等からなる防
振装置Xは、スラブ22’をフローティング支持するた
めに圧縮された状態となっている。この防振装置Xの設
置が完了次第、スラブ22’をジャッキアップしている
ジャッキ(図示なし)を撤去する。これにより、スラブ
22’は、防振装置Xによってフローティング支持され
た状態となる。
【0030】この後、図5に示したレール固定部材16
の固定プレート18および支持柱17等を解体撤去す
る。これにより、図6に示したように、レールRは防振
装置Xによってフローティング支持されたスラブ22’
上に敷設替えされ、防振軌道化された状態となる。
【0031】上述した既存軌道Aの防振軌道化工法で
は、第一の工程で、既存軌道AのレールRの下方のバラ
スト7を撤去し、その下方に露出した高架路盤6上にポ
リエチレンシート11等により剥離処理を施し、次いで
第二の工程で、レールRおよび枕木8を格子鉄骨12,
13とレール固定部材16とで支持・固定し、さらに第
三の工程で、剥離処理を施した高架路盤6上にコンクリ
ート21を打設してスラブ22を形成した後、さらに第
四の工程で、スペーサ14を抜き取ってスラブ22をジ
ャッキアップし、スラブ22上にコンクリート23を打
設することによってスラブ22’を形成し、この後、第
五の工程で、スラブ22’を防振装置Xでフローティン
グ支持させ、しかる後にレール固定部材16を撤去する
構成となっている。このようにして、コンクリート2
1,23の打設・養生等は、レールRを格子鉄骨12,
13等で支持しながら行うので、列車の運行を一切妨げ
ることなく、夜間の短時間の工事のみで施工を円滑に進
行させることができる。したがって、従来不可能であっ
た供用中の既存軌道Aの防振軌道化を図ることが可能と
なり、これによって周囲環境を騒音・振動面で大幅に向
上させることができる。しかも、防振装置Xにコイルス
プリング等を用いることにより、高い防振性能を発揮す
ることが可能である。
【0032】また、レールRを支持するために設けた格
子鉄骨12,13が、そのままスラブ22’の補強部材
となる構成となっているので、非常に効率の良い施工を
行うことができる。
【0033】さらに、施工中、レール固定部材16で枕
木8がずれないように固定しておく構成となっているの
で、工事期間中に運行される列車の振動によってレール
Rがずれることもなく、施工を安全かつ円滑に行うこと
ができる。
【0034】[第二の実施の形態]次に、本発明に係る
既存軌道の防振軌道化工法の第二の実施の形態として、
例えば、地盤上に直接敷設されている既存軌道を防振軌
道化する場合の例を用いて説明する。以下に説明する第
二の実施の形態において、前記第一の実施の形態と共通
する構成については同符号を付し、その説明を省略す
る。
【0035】図7に示すように、既存軌道Bは、地盤G
上にバラスト7が直接盛られ、その上に枕木8とレール
Rとが敷設された構成となっている。
【0036】(第一の工程)このような既存軌道Bを防
振軌道化するには、まず、枕木8が木製である場合に
は、これをコンクリート製のものに交換する。
【0037】次いで、バラスト7を一旦撤去し、地盤G
を露出させる。そして図8に示すように、地盤Gを所定
深さ掘削し、凹部30を形成する。そして、この凹部3
0の表面を硬化させるため、例えば樹脂入りセメントペ
ーストや各種硬化材(図示なし)等を塗布、注入あるい
は打設する。続いて、この凹部30内に、組立配筋ユニ
ット等を用いて鉄筋32を配筋する。この後、凹部30
内にバラスト7を充填し、枕木8を再度支持させる。
【0038】この後、図9に示すように、凹部30に、
プレパクトコンクリート(コンクリート)33を、所定
レベル、例えば元の地盤Gのレベルよりも若干低いレベ
ルまで打設する。このプレパクトコンクリート33は、
凹部30内のバラスト7を骨材とし、これが硬化するこ
とにより、凹部30内に土間スラブ(コンクリート路
盤)34が形成されることとなる。
【0039】次いで、土間スラブ34上のバラスト7を
再撤去する。そして、図10に示すように、枕木8を仮
受けするため、露出した土間スラブ34上に台座36を
介して仮設支持鋼材37,37を設置する。さらに、土
間スラブ34上に、枕木8がズレるのを防ぐため、支持
柱17,固定プレート18,固定金具19からなるレー
ル固定部材16を設置する。
【0040】続いて、図11に示すように、均しコンク
リート38を、土間スラブ34上に台座36の上面レベ
ルまで打設する。この均しコンクリート38は、セルフ
レベリングができるような流動性を有するものが望まし
い。なお、このとき、支持柱17の下端部は、均しコン
クリート38が付着しないよう養生しておく必要があ
る。
【0041】そして、図12に示すように、均しコンク
リート38が硬化した後、この後に打設するコンクリー
トが均しコンクリート38の上面に付着するのを防ぐ剥
離処理として、均しコンクリート38の上面に、剥離用
プライマーの塗布、またはポリエチレンシート11を敷
く等し、さらに上面に砂を薄く撒く。
【0042】また、均しコンクリート38の所定位置
に、防振装置X用のアンカー10およびケーシング15
を設置する。
【0043】(第二の工程〜第五の工程)この後は、前
記第一の実施の形態と全く同様にして第二の工程以降を
行う。すなわち、第二の工程で、枕木8の下方に、スペ
ーサ14を介してボルト等によって上下に仮接合された
格子鉄骨12,13を挿入・設置する。そして第三の工
程で、剥離処理を施した均しコンクリート38上に、図
3に示したようにしてコンクリート21を順次打設して
スラブ22を形成する。さらに第四の工程で、スペーサ
14を抜き取り、図4に示したようにスラブ22をジャ
ッキアップした後、図5に示ししたようにスラブ22上
にコンクリート23を打設してスラブ22’を形成し、
このスラブ22’で枕木8およびレールRを支持する。
さらに第五の工程で、図6に示したようにスラブ22’
を防振装置Xでフローティング支持させる構成となって
いる。これにより、地盤G上に敷設されていたレールR
は、防振装置Xによってフローティング支持されたスラ
ブ22’上に敷設替えされ、防振軌道化された状態とな
る。
【0044】上述した既存軌道Bの防振軌道化工法によ
れば、地盤G上に敷設されていたレールRについても、
一旦バラスト7を撤去して地盤Gに凹部30を形成し、
ここに土間スラブ34を形成した後は、前記第一の実施
の形態と同様にして施工を行うことにより、供用中の既
存軌道Bを防振軌道化することができ、これにより前記
と同様の効果を発揮することができる。
【0045】[第三の実施の形態]次に、本発明に係る
既存軌道の防振軌道化工法の第三の実施の形態として、
例えば既存軌道を防振軌道化するだけでなく、さらにそ
の下方に空間を形成する場合の例を用いて説明する。以
下に説明する第三の実施の形態において、前記第一およ
び第二の実施の形態と共通する構成については同符号を
付し、その説明を省略する。
【0046】前記第二の実施の形態でも例に挙げた、地
盤G上に直接敷設された既存軌道B(図7参照)の下方
に空間を形成するには、まず、図13に示すように、前
記第二の実施の形態の第一ないし第五の工程と全く同様
にして、既存軌道BのレールRの下方に土間スラブ34
を形成し、その上面に防振装置Xによってスラブ22’
をフローティング支持させる。なお、土間スラブ34を
形成するに際しては、その両側部に差し筋40を設けて
おく。
【0047】この後、土間スラブ34の両脇の地盤Gを
掘り、鉄骨梁(水平梁)41を、レールRが連続する方
向において所定間隔ごとに、土間スラブ34の直下にレ
ールRに直交させて打ち込む。
【0048】次いで、図14に示すように、所定間隔ご
とに打ち込まれた鉄骨梁41の両端部側において、レー
ルRが連続する方向に沿って、プレキャストコンクリー
ト造の矢板42,43を打ち込んでいく。このとき、矢
板42,43は、所定の間隔を隔てて対向するようにし
ておく。また、レールRの両側の矢板42(一方のみを
図示)間の地盤Gの表面には型枠44をセットする。
【0049】続いて、矢板42,43間の空間、および
レールRの両側の矢板43(一方のみを図示)間で、各
鉄骨梁41の回りに鉄筋45を配筋する。このとき、鉄
骨梁41の両端部をこの後に形成される連壁に定着させ
るため、矢板42には、鉄骨梁41の両端部の近傍位置
に穴46を形成しておく。さらに、土間スラブ34の下
方の地盤G中には、差し筋47をセットしておく。
【0050】そして、図15に示すように、矢板42,
43間の空間、および土間スラブ34の両脇の空間に、
コンクリート48を打設する。このコンクリート48が
硬化した後には、土間スラブ34には、レールRの延在
する方向に所定間隔ごとに、その両脇に鉄骨梁41およ
びコンクリート48からなる梁49が形成される。そし
て、各梁49は矢板42,43およびコンクリート48
によってレールRの両側に沿って連続形成された連壁5
0によって支持されたこととなる。この状態で、土間ス
ラブ34およびそれにフローティング支持されたレール
Rはこれらの梁49および連壁50上に支持されたこと
となる。
【0051】この後、図16に示すように、土間スラブ
34および梁49の下方の地盤Gを掘削して空間Sを形
成していく。そして、空間Sが形成され次第、空間S内
に支保工51を組み立て、その上面に、梁49の下面に
接して水平面内に位置する型枠52をセットする。
【0052】さらに、土間スラブ34の直下部分の地盤
Gを除去することにより形成された空間には鉄骨梁41
が露出するので、この鉄骨梁41の周囲に鉄筋55を配
筋する。
【0053】次いで、図17に示すように、鉄筋55
(図16参照)を配筋した部分に図示しない型枠をセッ
トし、ここにコンクリート56を打設する。このコンク
リート56が硬化すると、両側の梁49と一体化し、こ
れにより、連壁50(一方のみを図示)間には、土間ス
ラブ34に一体化された梁57がレールRの連続する方
向において所定間隔ごとに形成されたこととなり、フロ
ーティング支持されたスラブ22’は、この梁57上に
支持された状態となる。
【0054】この後は、図16に示したように、支保工
51,型枠52等を撤去することにより、レールRの下
方の地下部分には、空間Sが形成されたこととなる。
【0055】上述した既存軌道Bの防振軌道化工法で
は、前記第二の実施の形態と同様にして、一旦バラスト
7を撤去して地盤Gに凹部30を形成し、ここに土間ス
ラブ34を形成する。さらに、この土間スラブ34の下
方に鉄骨梁41を打ち込み、この鉄骨梁41をその両脇
に形成した連壁50に接合することによって土間スラブ
34を鉄骨梁41で支持し、この後、鉄骨梁41の下方
の地盤Gを掘削して空間Sを形成する構成となってい
る。これにより、供用中の既存軌道Bをフローティング
化して防振軌道化するだけでなく、列車の運行に一切の
支障を来すことなく、その下方に空間Sを形成すること
ができる。そして、既存軌道Bの下方の空間Sを店舗や
事務所等の施設とすることにより、空間の有効利用を図
ることが可能となる。しかも、この空間Sの上方の軌道
は防振軌道であるので、その環境は良好なものとなって
いる。
【0056】なお、上記第三の実施の形態において、既
存軌道Bを防振軌道化せず、単に既存軌道Bの下方に空
間Sを形成することも考えられるが、騒音・振動といっ
た環境面を考慮すれば、既存軌道Bの防振軌道化は必須
であると言える。
【0057】また、上記第一ないし第三の実施の形態に
おいて、各構成や施工方法等については、本発明の主旨
を逸脱しない範囲内であれば、いかなる構成としても良
い。例えば、高架路盤6、均しコンクリート38の表面
に剥離処理を施したが、この後に打設するコンクリート
21を容易に剥離できるのであれば、その処理方法は何
ら問うものではない。
【0058】また、レールRを支持する支持部材とし
て、格子鉄骨12、13を用いたが、レールRを確実に
支持でき、かつコンクリート21,23の打設によりス
ラブ22’を形成するときに、その補強部材として所要
の強度等を備えているのであれば、その材質、形状、大
きさ等を上記以外の他の構成としても良い。さらに、格
子鉄骨12,13を、スペーサ14を挟み込んだ2段構
造とする構成としたが、例えば、これを1段のみの支持
部材上にスペーサを載せ、このスペーサ上で枕木8を支
持する構成としても良い。
【0059】レール固定部材16についても同様で、施
工中、枕木8を確実に固定できるのであれば、いかなる
構成のものであっても良い。
【0060】加えて、上記第一ないし第三の実施の形態
で説明した施工方法は、夜間の運行停止時間内で行える
よう、区間を区切り、さらに工程を適宜分割して計画・
施工を行うのは言うまでもない。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る既
存軌道の防振軌道化工法によれば、第一の工程で、供用
中の既存軌道のレールの下方のバラストを撤去するとと
もに、前記バラストの下方に露出した路盤上に、この後
に打設するコンクリートが付着しないように剥離処理を
施し、第二の工程で、支持部材とスペーサとをレールの
下方に挿入してレールを定められたレベルに支持し、第
三の工程で、路盤上にコンクリートを定められた厚さに
打設し、これを硬化させて支持部材と一体化させること
によってスラブを形成し、続いて第四の工程で、スペー
サを抜き取った後、スラブをジャッキアップして路盤か
ら剥離させ、しかる後に第五の工程で、スラブを振動吸
収部材によって路盤からフローティング支持させる構成
となっている。このようにして、例えばコイルスプリン
グ等の振動吸収部材によってフローティング支持される
スラブを形成するためのコンクリートの打設・養生等
は、レールを支持部材等で持ち上げておいて行うので、
列車の運行を一切妨げることなく、夜間の短時間の工事
のみで施工を円滑に進行させることができる。したがっ
て、従来不可能であった供用中(活線)の既存軌道の防
振軌道化を図ることが可能となり、これによって周囲環
境を大幅に向上させることができる。また、レールを仮
受けするための支持部材を、この後にスラブを形成する
ために打設するコンクリートと一体化する構成となって
いるので、この支持部材に鉄骨等を用いれば、これをス
ラブの補強部材とすることができ、非常に効率の良い施
工を行うことができる。
【0062】請求項2に係る既存軌道の防振軌道化工法
によれば、路盤が地盤からなるときに、第一の工程で既
存軌道のレールの下方のバラストを撤去し、露出した地
盤上に剥離処理を施すに先立ち、露出した地盤を定めら
れた深さだけ掘削して凹部を形成し、凹部にコンクリー
トを打設してここにコンクリート路盤を形成する構成と
なっている。これにより、既存軌道が地盤上に直接敷設
されたものである場合にも、これを防振軌道化すること
ができる。
【0063】請求項3に係る既存軌道の防振軌道化工法
によれば、第五の工程の後、路盤の下方に水平梁を挿入
するとともに、この水平梁を、その両端部近傍に打ち込
んだ矢板で支持し、しかる後に、水平梁の下方の地盤を
掘削して既存軌道の下方に空間を形成する構成となって
いる。これにより、既存軌道の下方の地盤中に地下空間
を形成することが可能となり、空間の有効利用を図るこ
とが可能となる。
【0064】請求項4に係る既存軌道の防振軌道化工法
によれば、スラブを振動吸収部材によってフローティン
グ支持させるまでの間、レール固定部材によってレール
の位置を固定しておく構成となっている。これにより、
レールが工事期間中に走行する列車の振動によってずれ
るのを防止することができ、施工を円滑に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る既存軌道の防振軌道化工法の第
一の実施の形態を示す図であって、防振軌道化すべき既
存軌道の一例を示す立断面図である。
【図2】 同、前記既存軌道を支持部材で支持した状態
を示す立断面図である。
【図3】 同、図2に続く状態を示す立断面図である。
【図4】 同、スラブを形成し、これをジャッキアップ
した状態を示す立断面図である。
【図5】 同、スラブの形成が完了した状態を示す立断
面図である。
【図6】 同、防振軌道化が完了した状態を示す立断面
図である。
【図7】 本発明に係る既存軌道の防振軌道化工法の第
二の実施の形態を示す図であって、防振軌道化すべき既
存軌道の他の一例を示す立断面図である。
【図8】 同、前記既存軌道の下方の地盤に凹部を形成
した状態を示す立断面図である。
【図9】 同、前記凹部にコンクリート路盤を形成して
いる状態を示す立断面図である。
【図10】 同、図9に続く状態を示す立断面図であ
る。
【図11】 同、前記コンクリート路盤の形成が完了し
た状態を示す立断面図である。
【図12】 同、前記既存軌道を支持部材で支持した状
態を示す立断面図である。
【図13】 本発明に係る既存軌道の防振軌道化工法の
第三の実施の形態を示す図であって、既存軌道の下方に
空間を形成するため、路盤の下方に水平梁を打ち込んだ
状態を示す立断面図である。
【図14】 同、前記水平梁の両側に矢板を打ち込んで
いる状態を示す立断面図である。
【図15】 同、水平梁と矢板とを一体化した状態を示
す立断面図である。
【図16】 同、軌道の下方に空間を形成した状態を示
す立断面図である。
【図17】 同、前記空間の形成が状態を示す立断面図
である。
【図18】 従来の防振軌道の一例を示す立断面図であ
る。
【図19】 従来の防振軌道の他の一例を示す立断面図
である。
【符号の説明】
6 高架路盤(路盤) 7 バラスト 12,13 格子鉄骨(支持部材) 21,23 コンクリート 22,22’ スラブ 30 凹部 33 プレパクトコンクリート(コンクリート) 34 土間スラブ(コンクリート路盤) 41 鉄骨梁(水平梁) 42,43 矢板 A,B 既存軌道 G 地盤 R レール S 空間 X 防振装置(振動吸収部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 健司 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供用中の既存軌道を防振軌道化するため
    の工法であって、 前記レールの下方のバラストを撤去するとともに、前記
    バラストの下方に露出した路盤上に、この後に打設する
    コンクリートが付着しないように剥離処理を施す第一の
    工程と、 支持部材とスペーサとを前記レールの下方に挿入して該
    レールを定められたレベルに支持する第二の工程と、 前記剥離処理を施した路盤上にコンクリートを定められ
    た厚さに打設し、該コンクリートを硬化させて前記支持
    部材と一体化させることによってスラブを形成する第三
    の工程と、 前記スペーサを抜き取った後、前記スラブをジャッキア
    ップして前記路盤から剥離させる第四の工程と、 前記スラブを振動吸収部材によって前記路盤からフロー
    ティング支持させる第五の工程と、からなることを特徴
    とする既存軌道の防振軌道化工法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の既存軌道の防振軌道化工
    法において、前記路盤が地盤であるときに、前記第一の
    工程で既存軌道のレールの下方のバラストを撤去し、露
    出した地盤上に前記剥離処理を施すに先立ち、 露出した地盤を定められた深さだけ掘削して凹部を形成
    し、該凹部にコンクリートを打設してここにコンクリー
    ト路盤を形成することを特徴とする既存軌道の防振軌道
    化工法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の既存軌道の防振
    軌道化工法において、前記第五の工程の後、前記路盤の
    下方に水平梁を挿入するとともに、該水平梁の両端部近
    傍に矢板を打ち込み、前記水平梁の両端部を前記矢板で
    支持し、 しかる後に、前記水平梁の下方の地盤を掘削して既存軌
    道の下方に空間を形成することを特徴とする既存軌道の
    防振軌道化工法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の既
    存軌道の防振軌道化工法において、前記スラブを前記振
    動吸収部材によってフローティング支持させるまでの
    間、レール固定部材によってレールの位置を固定してお
    くことを特徴とする既存軌道の防振軌道化工法。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100757958B1 (ko) * 2006-12-06 2007-09-11 궤도공영 주식회사 선형유도전동기에서 선형유도전동기 패널의 부설을 위한인서트 매립 장치
JP2007297807A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Tobishima Corp 地下構造物の構築法および地下構造物
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KR101257244B1 (ko) 2007-02-15 2013-04-29 쉐쥔 인 분할식 진동차단장치와 이것을 채용하는 부유노상, 건물의 마루 및 설비기초
CN103233400A (zh) * 2013-05-22 2013-08-07 中铁二院工程集团有限责任公司 无砟轨道铁路桥路接头差异沉降调整装置

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