JPH10283656A - レーザパワー調整方法及び記録再生装置 - Google Patents

レーザパワー調整方法及び記録再生装置

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JPH10283656A
JPH10283656A JP9089754A JP8975497A JPH10283656A JP H10283656 A JPH10283656 A JP H10283656A JP 9089754 A JP9089754 A JP 9089754A JP 8975497 A JP8975497 A JP 8975497A JP H10283656 A JPH10283656 A JP H10283656A
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JP
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data
laser
waveform
recording medium
asymmetry
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Application number
JP9089754A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Imai
貢 今井
Original Assignee
Sony Corp
ソニー株式会社
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エラーレートを低減させるレーザ光のパワー
調整方法を提供する。 【解決手段】 CPU1は、レーザ光源4及び第1の光
検出部7を制御し、WORMディスク12対して書き込
んだデータの再生信号からアシンメトリを算出し、この
アシンメトリの値のテーブルを二次関数でフィットして
最適パワーを求める。レーザパワー制御部3は、この最
適パワーによって上記レーザ光源を発光させて上記WO
RMディスク12に対して書き込みを行う。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】この発明は、光学記録媒体に
データを書き込む際のエラーレートを減少させるレーザ
パワー調整方法及び記録再生装置に関する。

【0002】

【従来の技術】ディスクの記録面にレーザ光を集光して
照射し、このディスクの記録面のトラック沿ってピット
を形成することによりデータを記録する光ディスクが提
供されている。この光ディスクは、データの書き込みは
一度に限られるが、データの読み出しは何回もできるの
で、WORM(Write Once Read Many)ディスクと呼ば
れることがある。

【0003】このようなWORMディスクとしては、図
10に示すように、主面に記録層102を備える基板1
01と、ポリカーボネートの透明層104との間に空気
層103をはさむ構造のものが提供されている。上記記
録層102は、図11に示すように、空気層103側か
ら基板側へ順に、CFxからなる上引き層102a、T
eSeFからなる記録層102b、CFxからなる下引
き層102cから構成されることがある。記録層102
が溶融するタイプのWORMディスクは、溶融型(abla
tive)と呼ばれることがある。

【0004】このようなWORMディスクにデータを記
録するには、図12に示すように、このWORMディス
クの記録層102にレーザ光を集光して照射することに
より、レーザ光が集光して照射される位置を加熱して溶
融する。すると、図13に示すように、記録層の溶融さ
れた位置においては、溶融された記録層の材料が穴を形
成し、レーザが照射されなくなると急冷されてこの穴が
保存される。

【0005】WORMディスクからのデータの読み出し
は、図14に示すように、上記記録層102にレーザ光
を照射すると、穴が形成されている場合には戻り光量が
少ないので穴の存在を検出することができる。データ
は、上記記録面102のトラックに沿って形成された上
記穴のパタンによって記録される。

【0006】次に、WORMディスクのフォーマットの
一例について説明する。

【0007】例えば、ユーザデータが1024バイト/
セクタである130mmのWORMディスクのセクタフ
ォーマットは、図15に示すように、63バイトのヘッ
ダ部、18バイトのフラグ部、1309バイトのデータ
部及び20バイトのバッファから構成されることがあ
る。

【0008】ヘッダ部は各セクタのディスク上の物理的
な番地(Physical Block Address)を表す領域であり、
予め記録層102に穴を形成してプリフォーマットされ
ている。フラグ部は、セクタ内のデータの状態を示すフ
ラグを書き込むための領域である。データ部は、ユーザ
データを書き込むための領域である。バッファは、ディ
スク回転変動マージン用の領域であり、記録時に回転ジ
ッタ等によるズレが生じたとしても、データとアドレス
が重なってしまうことがないように設けられている。

【0009】ヘッダ部は、SM(Sector Mark)と呼ば
れる先頭パタンから始まり、実際に回転しているディス
クの回転位相を与えるVFO(Variable Frequeny Osci
llator)と、アドレスデータの開始位置を与えるAM
(Adress Mark)と、識別信号としてのトラックナンバ
ー及びセクタナンバーの入ったID(Identifier)との
組合わせよりなるアドレス情報パタンが2回繰り返さ
れ、PA(Postamble)で終わっている。

【0010】ここで、2個のID(ID1、ID2)に
は、それぞれ同一の識別信号が繰り返し書かれている。
各IDには、トラックナンバ及びセクタナンバの識別信
号の他に、その誤りを検出するためのCRC(Cyclic R
edundancy Check)コードも書かれている。

【0011】フラグ部には、書き込みが行われたことを
示すFLAGの他に、レーザパワーのレベルを調整する
ためのテスト部であるALPC(Automatic Laser Powe
r Control)等がある。

【0012】データ部には、PLLロック用の連続デー
タパタンであるVFO(Variable Frequency Oscillato
r)を書き込む領域と、データ部の同期信号であるSY
NCを書き込むための領域の他に、ユーザデータなどを
書き込むための領域としてのデータフィールドがある。
データフィールドには、ユーザデータの他に、本来書き
たいセクタが欠陥であるとき交替セクタに書く処理、い
わゆる欠陥処理を施した目のコントロールバイト、誤り
訂正用の冗長語であるECC(Error Correction Cod
e)、誤り検出をするためのCRC(Cyclic Redunduncy
Check)コード、同期用の特殊コードパタンであるRe
syncが書き込まれる。

【0013】ここで、WORMディスクのディスク媒体
の記録面に大きいあるいは多数の欠陥があると、冗長語
であるECC(Error Correction Code)を付加してデ
ータの書き込みを行っていてもエラー訂正ができず、デ
ータを正しく読み出せないことがある。そのために、デ
ィスク媒体に書き込まれたデータを正しく読み出せるか
否かを照合してチェックする処理が行われる。この処理
はベリファイと呼ばれている。このベリファイ時にデー
タを正しく読み出せないときは、そのデータを別の領域
(交替領域)に書き込むための処理が行われる。

【0014】

【発明が解決しようとする課題】ところで、WORMデ
ィスクにおいては、データの書き込みに用いたレーザ光
のパワーが低すぎた場合には、例えば数時間〜40時間
程度の経過後に記録された穴等のマークが劣化し、書き
込み直後には正しく読み出せたデータが読み出し不可能
となることがある。この現象は、“バブル”と呼ばれ、
時間の経過と共に穴開け部が相変化し、穴が形成されて
いない状態と同様な状態になるためと考えられている。

【0015】一方、上述のWORMディスクにおいて
は、データを記録層102にレーザ光にて書き込みを行
うのに最適な書き込みパワーを決定するために、キャリ
ブレーションを行っていた。

【0016】ここで、上記キャリブレーションとして
は、RF(Radio Frequency)振幅の最大になる位置を
選択していたために、ノイズその他による偽の最大値の
混入を防止することは困難であった。

【0017】このような、偽の最大値の混入の問題は、
キャリブレーションにアシンメトリを導入することによ
り解消するが、キャリブレーションに要する時間が一定
ではないという問題は、依然として解決されていなかっ
た。

【0018】また、上述のWORMディスクにおいて
は、オーバーパワーになるとサーボ落ちが生ずるが、パ
ワー値のみからこのサーボ落ちを予測することは困難で
あった。

【0019】この発明は上述の実情に鑑みて提案がなさ
れるものであって、WORMディスクに対する書き込み
に最適なパワーを与え、しかも必要とする時間が一定で
あるレーザパワーの調整方法及び記録再生装置を提供す
る事を目的とする。

【0020】

【発明を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、この発明に係るレーザパワー調整方法は、光学記
録媒体に照射されてパルス幅変調をされたデータを書き
込むレーザ光のパワー調整方法において、互いに異なる
複数種類のレーザパワーで上記光学記録媒体にデータを
記録する工程と、上記複数種類のレーザパワー毎のアシ
ンメトリを検出する工程と、検出された各アシンメトリ
に基づいてレーザ光のパワーを最適化するものである。

【0021】また、上記レーザパワー調整方法において
は、上記アシンメトリは、単位周期がTのとき、周期2
Tの波形の上下のエンベロープの中心線の値をA、周期
6Tの波形の上下のエンベロープの中心線の値をB、周
期6Tの波形の振幅のピークピーク値をCとして、(B
−A)/C+0.5にて与えられるものである。

【0022】そして、上記レーザパワー調整方法におい
ては、上記光学記録媒体は、空気層を有するものであ
る。

【0023】さらに、上記レーザパワー調整方法におい
ては、上記最適化は、上記光学記録媒体にレーザ光を照
射してパルス幅変調されたデータを書き込んだ後に、書
き込まれたデータの照合を行い、その結果が不良のとき
に行うものである。

【0024】そして、上記レーザパワー調整方法におい
ては、上記最適化は、上記光学記録媒体を領域に分割
し、各領域毎に行われるものである。

【0025】この発明に係る記録再生装置においては、
光源と、この光源から発するレーザ光を照射して光学記
録媒体にパルス幅変調されたデータを書き込む書込み手
段と、上記光学記録媒体に照射されるレーザ光の反射光
を検出してデータを読み出す読み出し手段と、この読み
出し手段にて取得した信号のレベルを検出するレベル検
出手段とを備え、上記レベルからアシンメトリを算出
し、このアシンメトリに基づいてレーザ光のパワーを最
適化するものである。

【0026】また、上記記録再生装置においては、上記
アシンメトリは、単位周期がTのとき、周期2Tの波形
の上下のエンベロープの中心線の値をA、周期6Tの波
形の上下のエンベロープの中心線の値をB、周期6Tの
波形の振幅のピークピーク値をCとして、(B−A)/
C+0.5にて与えられるものである。

【0027】そして、上記記録再生装置においては、上
記光学記録媒体は、空気層を有するものである。

【0028】さらに、上記記録再生装置においては、上
記最適化は、上記光学記録媒体にデータの書き込んだ後
に、書き込まれたデータの照合を行い、その結果が不良
のときに行うものである。

【0029】そして、上記記録再生装置においては、上
記最適化は、上記光学記録媒体を領域に分割し、各領域
毎に行われるものである。

【0030】

【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明に係るレーザパワー調整方法及び記録再生装置の実
施の形態について説明する。

【0031】まず、この発明に係る記録再生装置の実施
の形態の一例について説明する。

【0032】この記録再生装置は、図1に示すように、
この記録再生装置の全体を制御するCPU1と、デジタ
ル信号に対する各種処理を行うデジタルシグナルプロセ
ッサ(Digital Signal Processor; DSP)2と、WOR
Mディスク12に集光して照射されるレーザ光のパワー
を自動制御するレーザパワー制御部3と、レーザ光を発
光する光源であるレーザ光源4と、WORMディスク1
2に照射されるレーザ光とこのWORMディスク12か
らの戻り光を分離するビームスプリッタ5と、WORM
ディスク12に照射されるレーザ光を集光する集光レン
ズ6と、光を検出する第1の光検出部7と、同じく第2
の光検出部8と、信号からの再生等を行う再生部9と、
WORMディスクに関係する機構系、光学系等を制御す
るディスク制御部10とから構成される。そして、この
記録再生装置は、外部のホストコンピュータ11によっ
て、制御されている。

【0033】上記CPU1は、外部のホストコンピュー
タ11の制御の下に、この記録再生装置全体を制御す
る。このCPU1は、DSP2及びディスク制御部10
を直接制御している。

【0034】上記DSP2は、CPU1の制御の下に、
CPU1、レーザパワー制御部3、及び再生部9からデ
ータを受け取って、これらのデジタル信号に所定の処理
を施し、処理を施したデータをCPU1、レーザパワー
制御部3、及び再生部9に与える。

【0035】上記レーザパワー制御部3は、第2の光検
出部8において検出した光量に関する信号を与えられ、
DSP2からレーザ光源4を駆動するデータを与えら
れ、WORMディスク12に照射されてデータ書き込む
レーザ光の書き込みパワーが所定のレベルに保たれるよ
うにレーザパワーの調整を行う。

【0036】上記レーザ光源4は、レーザパワー制御部
3によって駆動され、WORMディスク12に照射され
てデータを書き込むレーザ光を発する。このレーザ光源
4に発するレーザ光は、上記ビームスプリッタ5にて、
WORMディスク12方向にほぼ90°転じられ、集光
レンズ6を介して上記WORMディスク12の記録面に
集光して照射される。上記ビームスプリッタ5に入射し
たレーザ光の一部は、このビームスプリッタ5を透過し
て上記第2の光検出部8に入射する。

【0037】上記WORMディスク12からのレーザ光
の反射光は、上記集光レンズ6にて光束となされ、上記
ビームスプリッタ5を透過して上記第1の光検出部7に
入射する。

【0038】上記第1の光検出部7は、入射した光量を
検出し、その結果を上記再生部9に与える。上記第2の
光検出部8は、入射した光量を検出し、その結果を上記
レーザパワー制御部3に与える。

【0039】上記再生部9は、上記第1の光検出部7か
ら与えられる信号からデータの再生等の処理を行い、そ
の結果を上記DSP2及びディスク制御部10に与え
る。上記DSP2からはデジタル信号等の供給を受け
る。

【0040】上記ディスク制御部10は、上記CPU1
の制御の下に、上記再生部9から再生信号等を与えら
れ、この信号に基づいてWORMディスク12に関係す
る機構系及び光学系の制御のための処理を行う。そし
て、その結果を上記CPU1に与える。

【0041】上記ホストコンピュータ11は、上記記録
再生装置に対して、上記CPU1を介して制御等を行
う。このホストコンピュータ11は、また、ユーザと上
記記録再生装置のインターフェースを行う。

【0042】以上述べたように、この記録再生装置は、
レーザ光源4と、このレーザ光源4から発してWORM
ディスク12に照射されてパルス幅変調されたデータを
書き込むレーザ光を集光する集光レンズ6と、該WOR
Mディスク12にに照射されるレーザ光の反射光を検出
する第1の光検出部7及び第2の光検出部8と、これら
第1の光検出部7及び第2の光検出部8から受け取った
信号を処理するレーザパワー制御部3及び再生部9とを
有し、上記信号からアシンメトリを算出し、このアシン
メトリに基づいてレーザ光のパワーを最適化するもので
ある。

【0043】ここで、上記アシンメトリは、単位周期が
Tのとき、周期2Tの波形の上下のエンベロープの中心
線の値をA、周期6Tの波形の上下のエンベロープの中
心線の値をB、周期6Tの波形の振幅のピークピーク値
をCとして、(B−A)/C+0.5にて与えられる。

【0044】また、上記WORMディスク12は、空気
層を有するものである。

【0045】そして、上記最適化は、該WORMディス
ク12にデータの書き込んだ後に、書き込まれたデータ
の照合を行い、その結果が不良のときに行うものであ
る。

【0046】さらに、上記最適化は、該WORMディス
ク12を領域に分割し、各領域毎に行われるものであ
る。

【0047】次に、この発明に係るレーザパワー調整方
法の一連の手順を、図2のフローチャートを参照しなが
ら説明する。

【0048】この一連の工程はステップS1に開始さ
れ、ステップS14又はステップS23にて終了し、途
中のステップS5、ステップS7、ステップS11又は
ステップS12において条件によって分岐する。

【0049】この一連の工程が開始されるステップS1
においては、書き込みパワーの初期値w0を設定する。
即ち、WORMディスク12に書き込まれているディス
クメーカの推奨パワーであるWsfpを取得し、このW
sfpの20%減を書き込みパワーの初期値w0とす
る。そして、この作業を終えるとステップS2に進む。

【0050】次のステップS2においては、図3に示す
ように、書き込みパワーテーブルを作成する。具体的に
は、ステップS1において設定した書き込みパワーの初
期値w0を5%刻みに増加した書き込みパワーの要素w
0〜w7からなる要素数8のテーブルを作る。従って、
各書き込みパワーw0〜w7の初期値w0に対する関係
は例えば次の通りである。

【0051】wn=(0.05×n+1)×w0 もっとも、上記5%や20%のような数字は目安であっ
て、これらの数字は実際のWORMディスク12の特性
によって変更されることもある。以上の作業を終えると
ステップS3に進む。

【0052】次のステップS3においては、該WORM
ディスク12にレーザ光を集光して照射することにより
周期6Tの波形を書き込む。ここに、Tとはここでの単
位周期である。この作業を終えるとステップS4に進
む。

【0053】次のステップS4においては、該WORM
ディスク12にレーザ光を照射してステップS3におい
て書き込んだ周期6Tの波形の振幅のピークピーク値及
び上下のエンベロープの中心値であるオフセットを取得
する。また、該WORMディスク12のVFO領域に書
き込まれている周期2Tの波形の上下のエンベロープの
中心値であるオフセットを取得する。これらの作業を終
えるとステップS5に進む。

【0054】次のステップS5においては、条件によっ
て分岐する。即ち、ステップS3において該WORMデ
ィスク12に書き込んだ周期6Tの波形のデータが実際
に書き込まれていて書き込みが“バブル”でないことが
確認される。図6及び図9を参照すると、読み出した振
幅が小さい場合にはエラーレートが高く、書き込みが
“バブル”であると見なすことができる。これら図5及
び図8の詳細については後述する。ここで、“バブル”
とは、書き込みが完全でないために書き込まれたデータ
が泡のように消えてしまうという意味である。

【0055】書き込みが“バブル”である場合には、ス
テップS3における書き込みパワーが十分でなかったこ
とになる。書き込みが“バブル”である場合には“YE
S”としてステップS21に進み、書き込みが“バブ
ル”でない場合には“NO”としてステップS6に進
む。

【0056】ステップS6においては、アシンメトリを
算出し、メモリテーブルにストアする。即ち、ステップ
S4において取得した周期6Tの波形のオフセット及び
振幅のピークピーク値及び周期2Tの波形の振幅のオフ
セットから、アシンメトリを算出し、このアシンメトリ
をメモリテーブルに格納する。

【0057】ここで、アシンメトリ(asym)とは、
図5に示すように、周期2Tの波形のオフセットをA、
周期6Tの波形のオフセットをB、振幅のピークピーク
値をCとして、 asym=(B−A)/C+0.5 にて与えられる。

【0058】そこで、算出したアシンメトリを、図4に
示すメモリテーブルの書き込みパワーw0に対応する列
にストアする。

【0059】以上の作業を終了すると、ステップS7に
進む。

【0060】次のステップS7においては、条件によっ
て分岐する。即ち、アシンメトリが0.55以上の場合
には、書き込みパワーが大きすぎることになる。そこ
で、上記条件を満たす場合には“YES”としてステッ
プS21に進み、上記条件を満たさない場合には、“N
O”としてステップS8に進む。なお、上記条件におい
てはアシンメトリのしきい値は0.55であったが、こ
の具体的な値は該WORMディスク12の特性によって
変更されることもある。

【0061】なお、ステップS5からステップS7の間
は、書込みパワーの値の如何によってはループから脱出
することができなくなる。このような場合には、ステッ
プS7における条件を調節する。そして、通常はこのス
テップS7は、書き込みパワーw1にて抜けるようにセ
ットしておく。

【0062】ステップS8においては、該WORMディ
スク12にレーザ光を集光して照射することにより周期
6Tの波形を書き込む。この作業が終了すると、ステッ
プS9に進む。

【0063】次のステップS9においては、該WORM
ディスク12にレーザ光を集光して照射することによ
り、ステップS8において書き込んだ周期6Tの波形を
読み出し、この周期6Tの波形のオフセット及び振幅の
ピークピーク値を取得する。また、VFO領域に書き込
まれている周期2Tの波形のオフセットを取得する。そ
して、周期6Tの波形の振幅のピークピーク値から、ス
テップS8にて書き込んだ周期6Tの波形が実際に書き
込まれて“バブル”書き込みでないことが確認される。
以上の作業を終えると、ステップS10に進む。

【0064】次のステップS10としては、アシンメト
リを算出し、このアシンメトリをメモリテーブルに記憶
させる。算出したアシンメトリが不良の場合には、
“0”を記憶させる。このメモリテーブルは、図4に示
すように、書き込みパワーw0〜w7を納める行と、ア
シンメトリasym0〜asym7を納める行とからな
る。そして、ステップS9にて取得した周期6Tの波形
のオフセット及び振幅のピークピーク値、周期2Tの波
形のオフセットから、図3に示した書き込みパワーテー
ブルに納められている書き込みパワーの要素w0〜w7
に対応するアシメトリasym0〜asym7を算出
し、これらのアシンメトリasym0〜asym7をメ
モリテーブルに格納する。これらの作業を終えると、次
のステップS11に進む。

【0065】次のステップS11においては、条件によ
って分岐する。即ち、ステップS10において取得した
アシンメトリが0.9以上の場合には、書き込みパワー
が大きすぎることになる。そこで、上記条件を満たす場
合には“YES”としてステップS22に進み、上記条
件を満足しない場合には“NO”として、ステップS1
2に進む。

【0066】ステップS12においては、条件によって
分岐する。即ち、上掲図3のメモリテーブルをチェック
し、例えば書き込みパワーについての単調増加のパタン
から外れるアシンメトリの要素を不良とみなす。そし
て、このような不良及びステップS10にて“0”を記
憶された不良のアシンメトリの要素が2個以下の場合
は、合格とする。そこで、不良の要素が2個以下という
上記条件を満たす場合には“YES”としてステップS
13に進み、上記条件を満たさない場合には“NO”と
してステップS23に進む。

【0067】ステップS13においては、ステップS1
2にてチェックした不良のアシンメトリを除いて、上掲
図4のメモリテーブルの書き込みパワーw0〜w7とア
シンメトリasym0〜asym7との関数関係を二次
関数にてフィットする。そして、上記二次関数において
アシンメトリの値が0.7(asym=0.7)となる
書き込みパワーを最適値とする。ここで、二次関数によ
るフィットの方法としては、例えば最小二乗近似を用い
ることができる。この作業を終えると、ステップS14
に進む。

【0068】次のステップS14としては、ステップS
13で最適化した書き込みパワーに基づいて書き込み書
き込みパワーテーブルを作成する。すなわち、ステップ
S13にて求めた書き込みパワーの最適値を基準値とし
て、二次関数の関数関係から書き込みパワーテーブルの
各要素w0〜w7を算出する。そして、これらの書き込
みパワーを書き込みパワーテーブルに格納する。

【0069】ここで、書き込みパワーテーブルは、該W
ORMディスク12を領域に分けて、各領域毎に最適化
した書き込みパワーを算出して格納する。例えば、定角
速度(CAV)のWORMディスク12を半径について
ドーナツ状の領域に分割する場合には、ステップ13に
おいて書き込みパワーの最適化を行った半径をrp、最
適値をwpとすると、半径rxで代表されるゾーンの最
適値wxは、半径と線速度との関係から、 wx=wp×(rx/rp)1/2 にて与えることもできる。

【0070】また、書き込みパワーの最適化のために
は、試し書き領域として各領域の終端部にキャリブレー
ションエリアを設け、このキャリブレーションエリアに
おいて実際に書き込みと読み取りを行うことにより、書
き込みパワーの最適値を求めることもできる。

【0071】ステップS21においては、該WORMデ
ィスクにデータを書き込むレーザ光が十分ではなかった
ことになるので、上掲図3にて、書込みパワーを増加さ
せて書込みパワーテーブルを作成し直す。このために
は、例えば、ステップS2において作成した書込みパワ
ーテーブルの増加のステップを5%から10%に増加さ
せることもできる。この作業を終えると、ステップS3
に進む。

【0072】ステップS22においては、アシンメトリ
の値から、該WORMディスクに書込みを行うレーザ光
の書込みパワーがオーバパワー気味なので、パワーを小
さくする。この作業を終えると、次のステップS8に進
む。

【0073】ステップS23においては、作成したメモ
リテーブルにおいて不良なアシンメトリの個数が所定値
以上であったので、この一連の手順を再試行するか、あ
るいは失敗(NG)として中止することにする。

【0074】以上述べたように、この発明に係るレーザ
パワー調整方法においては、パルス幅変調されたデータ
をWORMディスク12に書き込むレーザ光の書き込み
パワーは、アシンメトリについての最適化のキャリブレ
ーションによって最適化される。

【0075】ここで、アシンメトリは、単位周期がTの
とき、周期2Tの波形のオフセットをA、周期6Tの波
形のオフセットをB、周期6Tの波形の振幅のピークピ
ーク値をCとすると、(B−A)/C+0.5にて与え
られる。

【0076】また、上述のWORMディスク12は、空
気層を有するものである。

【0077】そして、上記最適化のキャリブレーション
は、該WORMディスク12にレーザ光を照射してパル
ス幅変調されたデータの書き込んだ後に書き込まれたデ
ータのベリファイを行い、このベリファイの結果が不良
のときに行うようにすることもできる。ベリファイ結果
が良好な場合には、キャリブレーションを省略するの
で、所用時間を短縮することになる。

【0078】さらに、上記最適化のキャリブレーション
は、WORMディスク12を領域に分割し、各領域毎に
行なうことができる。例えば、半径方向にドーナツ状の
領域に分割する場合には、ディスクの内側と外側とでは
データ書込みに要するパワーも異なるので、良好な特性
を維持することができる。

【0079】そして、上記最適化のキャリブレーション
は、書き込み次にベリファイ(照合)が不良の場合、あ
るいは交替領域に2度書いても不良の場合に実行するよ
うにすることもできる。

【0080】続いて、WORMディスク12にパルス幅
変調されたデータを書き込むレーザ光の書き込みパワー
と、エラーレート、アシンメトリ、及び振幅とのそれぞ
れの関係を説明する。

【0081】書き込みパワーとエラーレートとの関係
は、図6に示すように、エラーレートが略々6mWから
略々7mWまでの範囲においてはオーダーとして10-2
程度の極小を2個程度通過した後、書き込みパワー7.
2mW付近で極大値0.5程度まで増加する。エラーレ
ートは、その後書き込みパワー8mW程度まで減少し、
以後書き込みパワー14mW付近に達するまでエラーレ
ート10-5程度の値を維持するが、エラーレートはパワ
ー14mW付近で1近く達する。ここで、図中の“a”
は周期2Tの波形のエラーレート、“b”は周期6Tの
波形のエラーレートを示している。

【0082】書き込みパワーとエラーレートとの関係
は、図7に示すように、エラーレートが略々6mWから
略々7mWまでの範囲においてはオーダーとして10-1
程度の極小を1個乃至2個程度通過した後、書き込みパ
ワー7.2mW付近でエラーレートとして1近くの極大
に達する。エラーレートは、その後書き込みパワー7.
5mWから8mW程度まで減少し、以後書き込みパワー
12mWから13mW付近に達するまでエラーレート1
-5程度の値を維持するが、エラーレートはその後増加
する。ここで、図中の“a”はインクリメント(increm
ent)のパタンのエラーレート、“b”はサーティファ
イ(certify)のエラーレートを示している。ここで、
インクリメントは1(T)づつ所定の上限までの増加を
繰り返す疑似ランダム信号、サーティファイはフォーマ
ットと同様、に1(T)と2(T)のマークが交互に書
き込まれる信号である。

【0083】書き込みパワーとアシンメトリとの関係
は、図8に示すように、書き込みパワーが5mWから7
mW程度までの範囲においては、エラーレートは略々減
少を続け、書き込みパワー7.2mW付近で略々0.3
の極小値に達する。エラーレートは、その後は徐々に増
加を続けて、書き込みパワー14mWにて略々0.9に
達する。図中の“a”、“b”、及び“c”は、異なっ
た条件の下でのアシンメトリを示している。

【0084】書き込みパワーと振幅のピークピーク値と
の関係は、図9に示すように、周期2Tの波形と周期6
Tの波形によって、大きく2つに分かれた。周期2Tの
波形に対応する振幅は、書き込みパワー7mWにおいて
略々90%であり、書き込みパワー9mWにて極大値1
10%程度を取り、その後は減少を続けて14mWにて
略々100%となる。周期6Tの波形に対応する振幅
は、書き込みパワー7mWにて数%であり、書き込みパ
ワー8.7程度にて82%程度の極大値に達し、その後
は減少を続けて14mWにて43%程度になる。ここ
で、図中“a”、“b”、及び“c”は、周期2Tの波
形に対応している。図中“d”、“e”、及び“f”
は、周期6Tの波形に対応している。

【0085】なお、この実施の形態においてはWORM
ディスク12について例示したが、この発明に係るレー
ザパワーの制御方法は、WORMディスクに限定されな
い。他の光学記録媒体に対しても用いることができる。

【0086】

【発明の効果】上述したように、この発明に係るレーザ
パワー調整方法及び記録再生装置によると、パルス幅変
調によってWORMディスクにデータを記録する際に、
アシンメトリによるキャリブレーションにより最適な書
き込みパワーを求める。従って、“バブル”書き込みに
より記録したデータが失われたり、オーバーパワーによ
ってサーボが懸かるなくなったりすることを防止するこ
とができる。

【0087】また、書き込みパワーの最適化に際して
は、書き込みパワーとアシンメトリとの間の関数関係を
二次関数にて近似する。従って、関数関係を精度よく近
似することができるので、パワーの最適値の精度を向上
させることができる。

【0088】そして、書き込みパワーの最適値を求める
際には、上述の一定のフローチャートに従って行うの
で、キャリブレーションに要する時間が一定になる。従
って、キャリブレーションに要する時間が極端に長くな
ったりすることはない。

【0089】さらに、上述のアシンメトリによって最適
値を求めるキャリブレーションは、光磁気ディスク等の
他の光学記録媒体に対しても流用することができる。

【0090】そして、このアシンメトリによるキャリブ
レーションは、記録領域に占める領域を一定にすること
ができるので、領域を無駄にすることが少なく、経済的
である。

【図面の簡単な説明】

【図1】 この発明に係る記録再生装置の概略的な構成
を示すブロック図である。

【図2】 この発明に係るレーザパワーの調整方法の一
連の工程を示すフローチャートである。

【図3】 書込みパワーの一組を格納する書込みパワー
テーブルである。

【図4】 書込みパワー及びアシンメトリの一組を格納
するテーブルである。

【図5】 WORMディスクから読み出した波形の一例
を示すグラフである。

【図6】 書き込みパワーとエラーレートとの関係の一
例を示すグラフである。

【図7】 書き込みパワーとエラーレートとの関係の他
の例を示すグラフである。

【図8】 書き込みパワーとアシンメトリとの関係を示
すグラフである。

【図9】 書き込みパワーと振幅との関係を示すグラフ
である。

【図10】 WORMディスクの要部断面図である。

【図11】 WORMディスクの記録層の要部断面図で
ある。

【図12】 WORMディスクへの書き込みを模式的に
示す要部断面図である。

【図13】 書き込みがなされたWORMディスクを模
式的に示す要部断面図である。

【図14】 書き込みがなされたWORMディスクから
の読み出しを模式的に示す要部断面図である。

【図15】 WORMディスクのフォーマットの一例を
示すデータ構造図である。

【符号の説明】

1 CPU、2 DSP、3 レーザパワー制御部、4
レーザ光源、11 ホストコンピュータ、101 基
板、102 記録層、103空気層、104 透明層

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学記録媒体にレーザ光を照射してパル
    ス幅変調をされたデータを書き込むためのレーザ光のパ
    ワー調整方法において、 互いに異なる複数種類のレーザパワーで上記光学記録媒
    体にデータを記録する工程と、 上記複数種類のレーザパワー毎のアシンメトリを検出す
    る工程と、 検出された各アシンメトリに基づいてレーザ光のパワー
    を最適化することを特徴とするレーザパワー調整方法。
  2. 【請求項2】 上記アシンメトリは、単位周期がTのと
    き、周期2Tの波形の上下のエンベロープの中心線の値
    をA、周期6Tの波形の上下のエンベロープの中心線の
    値をB、周期6Tの波形の振幅のピークピーク値をCと
    して、 (B−A)/C+0.5 にて与えられることを特徴とする請求項1記載のレーザ
    パワー調整方法。
  3. 【請求項3】 上記光学記録媒体は、空気層を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のレーザパワー調整方法。
  4. 【請求項4】 上記最適化は、上記光学記録媒体にレー
    ザ光を照射してパルス幅変調されたデータを書き込んだ
    後に、書き込まれたデータの照合を行い、その結果が不
    良のときに行うことを特徴とする請求項1記載のレーザ
    パワー調整方法。
  5. 【請求項5】 上記最適化は、上記光学記録媒体を領域
    に分割し、各領域毎に行われることを特徴とする請求項
    1記載のレーザパワー調整方法。
  6. 【請求項6】 光源と、 この光源から発するレーザ光を照射して光学記録媒体に
    パルス幅変調されたデータを書き込む書込み手段と、 上記光学記録媒体に照射されるレーザ光の反射光を検出
    してデータを読み出す読み出し手段と、 この読み出し手段にて取得した信号のレベルを検出する
    レベル検出手段とを備え、 上記レベルからアシンメトリを算出し、このアシンメト
    リに基づいてレーザ光のパワーを最適化することを特徴
    とする記録再生装置。
  7. 【請求項7】 上記アシンメトリは、単位周期がTのと
    き、周期2Tの波形の上下のエンベロープの中心線の値
    をA、周期6Tの波形の上下のエンベロープの中心線の
    値をB、周期6Tの波形の振幅のピークピーク値をCと
    して、 (B−A)/C+0.5 にて与えられることを特徴とする請求項6記載の記録再
    生装置。
  8. 【請求項8】 上記光学記録媒体は、空気層を有するこ
    とを特徴とする請求項6記載の記録再生装置。
  9. 【請求項9】 上記最適化は、上記光学記録媒体にデー
    タの書き込んだ後に、書き込まれたデータの照合を行
    い、その結果が不良のときに行うことを特徴とする請求
    項6記載の記録再生装置。
  10. 【請求項10】 上記最適化は、上記光学記録媒体を領
    域に分割し、各領域毎に行われることを特徴とする請求
    項6記載の記録再生装置。
JP9089754A 1997-04-08 1997-04-08 レーザパワー調整方法及び記録再生装置 Withdrawn JPH10283656A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100657336B1 (ko) 2005-07-13 2006-12-14 삼성전자주식회사 광기록매체의 기록파워 결정방법 및 그 방법이 적용되는광기록재생장치
US7154833B2 (en) 2002-09-20 2006-12-26 Nec Corporation Laser power selecting method, information recording medium, and information recording device
US7603027B2 (en) 2003-10-03 2009-10-13 Pioneer Corporation Information recording medium, information recording device and method, information recording/reproducing device and method, and computer program

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