JPH10283333A - マルチプロセッサシステム - Google Patents

マルチプロセッサシステム

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Publication number
JPH10283333A
JPH10283333A JP9083180A JP8318097A JPH10283333A JP H10283333 A JPH10283333 A JP H10283333A JP 9083180 A JP9083180 A JP 9083180A JP 8318097 A JP8318097 A JP 8318097A JP H10283333 A JPH10283333 A JP H10283333A
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JP
Japan
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processor module
memory
child
processor
parent
Prior art date
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Pending
Application number
JP9083180A
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English (en)
Inventor
Masato Konuki
理人 小貫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 親プロセッサ及び子プロセッサからなるマル
チプロセッサシステムにおいて、親プロセッサのプログ
ラム規模を小さくする。 【解決手段】 子プロセッサモジュール30に設けられ
たメモリ32に対応する写像メモリ空間を親プロセッサ
モジュール20内のメモリ22に設ける。また、この写
像メモリ空間に対してイニシャライズプログラムロード
(IPL)を行う機能を親プロセッサモジュール20に
設ける。 【効果】 子プロセッサのIPL処理を行うためのプロ
グラムを親プロセッサに設ける必要がなくなり、IPL
に関する親プロセッサモジュールのプログラム規模を小
さくすることができる。また、子プロセッサのプログラ
ムにバグがあった場合にも、ROMの交換をせずにプロ
グラムを更新できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマルチプロセッサシ
ステムに関し、特に親プロセッサから子プロセッサにプ
ログラムをロードするマルチプロセッサシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチプロセッサシステムにおい
て親プロセッサモジュールから子プロセッサモジュール
にプログラムをロードする場合、親プロセッサモジュー
ル上のソフトウェアが親プロセッサモジュール上にある
子プロセッサモジュール用のファイルを読出し、そのデ
ータとそのデータを書込むべきアドレスをパケットに編
集して、バスを経由して子プロセッサモジュールに送信
していた。子プロセッサモジュールは受取ったパケット
から指定されたアドレスにそのデータを書込んでいた。
【0003】この場合、子プロセッサモジュールのこの
処理は全てのROM相当の不揮発性メモリ上で動作しな
ければならないので、そのプログラムに使用される不揮
発性メモリが大きくなることと、そのプログラム自身に
バグがあった場合のプログラム更新の時にROM交換な
どの非常に大きな手間が発生するという問題があった。
【0004】これらの問題を解決する手段として特開昭
63−5463号公報がある。
【0005】図6は同公報に示されているブロック図で
ある。図においては、親プロセッサモジュール20と子
プロセッサモジュール30はプロセッサモジュール間通
信バス10で接続されている。
【0006】子プロセッサモジュール30は、プロセッ
サ31と、このプロセッサ31から読出し/書込み可能
なメモリ32と、プロセッサモジュール間通信バス10
とのインタフェース回路33と、プロセッサ31からは
読出しのみ可能なメモリ回路36と、プロセッサモジュ
ール間通信バス10を経由して親プロセッサモジュール
20からのみメモリ回路36に対して書込むためのメモ
リ書込み回路37と、プロセッサモジュール間通信バス
10を経由した親プロセッサモジュール20からの指示
コマンドによりプロセッサ31をリセットするコマンド
信号生成回路34とを含んで構成されている。
【0007】親プロセッサモジュール20は、プロセッ
サ21とこのプロセッサ21と、このプロセッサ21か
ら読出し/書込み可能なメモリ22と、プロセッサモジ
ュール間回路23と、前述の指示コマンドをプロセッサ
モジュール間通信バス10とのインタフェース回路23
と、前述の指示コマンドをプロセッサモジュール間通信
バス10に送出する指示コマンド送出回路24と、ファ
イル50とを含んで構成されている。
【0008】かかる構成において、親プロセッサモジュ
ール20が子プロセッサモジュール30にIPL(In
itial Program Load)を行う場合、
プロセッサ21により指示コマンド送出回路24を通じ
て子プロセッサモジュール30内のメモリ書込み回路3
7を経由することによってメモリ回路36にファイル5
0内のプログラムが書込まれる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開昭63−
5463号公報には、親プロセッサモジュール20が子
プロセッサモジュール30のメモリ回路36のどのアド
レスにプログラムを書込むのかを指定できるかどうかの
記述がない。そこで、指定できる場合及びできない場合
につき、夫々の問題を考える。
【0010】親プロセッサモジュールが書込みアドレス
を指定できない場合、子プロセッサモジュールは親プロ
セッサモジュールから送られてきたプログラムのデータ
を固定のアドレスに書込むことになる。すると、IPL
を行うべきファイルが複数あると一番最後のファイルの
中身が最後に書込まれ、それ以前に書込まれたファイル
の中身は上書きされて消えてしまう。このため、1個の
子プロセッサモジュールに対しIPLを行うべきファイ
ルが複数存在することが許されないという欠点がある。
【0011】また、親プロセッサモジュールが書込みア
ドレスを指定できる場合、親プロセッサモジュールが子
プロセッサモジュールのメモリへ書込むべきプログラム
をパケットの形に編集してデータを送ることが必要であ
る。そして、その処理は、親プロセッサモジュールが自
分のプログラムをファイルから読出し、自分のメモリに
書込む処理(自分自身についてのIPL処理)とは全く
別な処理になる。このため、自分自身のIPL処理と子
プロセッサモジュールのIPL処理との2種類の違った
IPL処理の機能を親プロセッサモジュール上に用意し
なければならず、親プロセッサモジュールのプログラム
規模が大きくなるという欠点がある。
【0012】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は、親プロセッ
サモジュールが子プロセッサモジュールへのプログラム
をIPLする場合、1個の子プロセッサモジュールに対
して複数のファイルを扱えるマルチプロセッサシステム
を提供することにある。
【0013】また、本発明の他の目的は、親プロセッサ
モジュールが自分のプログラムを自分自身にIPLする
場合と同じ処理で子プロセッサモジュールにIPLする
ことによりIPL時に動く親プロセッサモジュールの規
模を小さくすることのできるマルチプロセッサシステム
を提供することにある。
【0014】さらに、本発明の他の目的は、子プロセッ
サモジュールのプログラムにバグがあった場合、ROM
(Read Only Memory)の交換をせずに
プログラムを更新することのできるマルチプロセッサシ
ステムを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によるマルチプロ
セッサシステムは、親プロセッサ及び子プロセッサから
なるマルチプロセッサシステムであって、前記子プロセ
ッサに設けられたメモリに対応する写像メモリ空間と、
この写像メモリ空間に対してイニシャライズプログラム
ロードを行うプログラムロード手段とを前記親プロセッ
サに設けたことを特徴とする。そして、写像メモリ空間
は、子プロセッサに設けられた物理メモリに対応して親
プロセッサに設けられた論理メモリ又は物理メモリによ
って実現されるのである。
【0016】要するに本システムは、子プロセッサのメ
モリ空間が親プロセッサのメモリ空間の一部に写像され
る機能を有しているのである。これにより、子プロセッ
サのIPLを行うためのプログラムを親プロセッサに設
ける必要がなくなる。また、子プロセッサのプログラム
にバグがあった場合にもROMの交換をせずにプログラ
ムを更新することができるのである。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明によるマルチプロセッサシス
テムの実施の一形態を示すブロック図である。同図にお
いて、図6と同等部分は同一符号により示されており、
その部分の詳細な説明は省略する。同図を参照すると、
本形態によるマルチプロセッサシステムは、親プロセッ
サモジュール20と子プロセッサモジュール30とがプ
ロセッサモジュール間通信バス10により接続された構
成である。
【0019】子プロセッサモジュール30は、プロセッ
サ31と、プロセッサ31から読出し/書込み可能なメ
モリ32と、プロセッサモジュール間通信バス10との
インタフェース回路33と、プロセッサモジュール間通
信バス10を経由した親プロセッサモジュール20から
の指示コマンドによりプロセッサ31をリセットするコ
マンド信号生成回路34と親プロセッサモジュール20
の親側メモリ写像回路25と連携してメモリ32を親プ
ロセッサモジュール20のメモリ22の一部に写像する
子側メモリ写像制御回路35とを含んで構成されてい
る。
【0020】親プロセッサモジュール20は、プロセッ
サ21と、プロセッサ21から読出し/書込み可能なメ
モリ22と、プロセッサモジュール間通信バス10との
インタフェース回路23と、子プロセッサモジュール3
0に対して特定の指示コマンドをプロセッサモジュール
間通信バス10に送出する指示コマンド送出回路24
と、各プロセッサモジュール用プログラムファイルを含
んでいるファイル50と、子プロセッサモジュール30
の子側メモリ写像回路35と連携して子プロセッサモジ
ュール30のメモリ32を親プロセッサモジュール20
のメモリ22の一部に写像する親側メモリ写像制御回路
25とを含んで構成されている。
【0021】ここで、図1中の親側メモリ写像制御回路
25及び子側メモリ写像制御回路35について図2を参
照して説明する。図2において、図1,図6と同等部分
は同一符号により示されている。図2を参照すると、子
プロセッサモジュール30と同様な他の子プロセッサモ
ジュール40がプロセッサモジュール間通信バス10に
接続されている。
【0022】親プロセッサモジュール20のプロセッサ
21がメモリ22にデータを書込んだ時、親側メモリ写
像制御回路25は、書込まれたアドレスが子プロセッサ
モジュールの写像メモリ空間221か写像メモリ空間2
22かを判断する。ここで、書込まれたアドレスが仮に
写像メモリ空間221ならば、インタフェース回路23
及びインタフェース回路33を経由して、該当する子プ
ロセッサモジュール30に書込んだデータとアドレス情
報とを教える。この時、このアドレス情報は親側メモリ
写像制御回路25によって、子プロセッサモジュール3
0のアドレスに変換されている。子プロセッサモジュー
ル30の子側メモリ写像制御回路35は親側メモリ写像
制御回路25から教えられたデータを、メモリ32の指
定されたアドレスに書込む。
【0023】一方、親プロセッサモジュール20のプロ
セッサ21が写像メモリ空間222にデータを書込んだ
場合は、同様にインタフェース回路23及びインタフェ
ース回路43を経由して、該当する子プロセッサモジュ
ール40に書込んだデータとアドレス情報とを教える。
この時、このアドレス情報は、親側メモリ写像制御回路
25によって、子プロセッサモジュール40のアドレス
に変換されている。子プロセッサモジュール40の子側
メモリ写像制御回路45は親側メモリ写像制御回路25
から教えられたデータを、メモリ42の指定されたアド
レスに書込む。
【0024】また、子プロセッサモジュール30のプロ
セッサ31がメモリ32にデータを書込んだ時、子側メ
モリ写像制御回路35はそのデータとアドレス情報とを
インタフェース回路33及びインタフェース回路23を
経由して親側メモリ写像制御回路25に教える。この
時、親側メモリ写像制御回路25は教えられたアドレス
とどの子プロセッサモジュールから来た情報なのかを基
に、親プロセッサモジュール20内部のメモリ22のど
のアドレスに書込むべきなのかを判断する。そして、メ
モリ写像制御回路25はそのアドレスにデータを書込
む。
【0025】以上説明したように親側メモリ写像制御回
路25と子側メモリ写像制御回路35とが連携して子プ
ロセッサモジュール30のメモリ32を親プロセッサモ
ジュール20のメモリ22の一部の写像メモリ空間22
1に写像する機能を実現するのである。子プロセッサモ
ジュール40の場合についても、上述した子プロセッサ
モジュール30の場合と同様である。
【0026】
【実施例】次に、本システムのより具体的な実施例につ
いて図3を参照して詳細に説明する。図3において、図
1,図2,図6と同等部分は同一符号により示されてい
る。図3を参照すると、第1の実施例では、親プロセッ
サモジュール20と、子プロセッサモジュール30及び
子プロセッサモジュール40とがプロセッサモジュール
間通信バス10により接続されている。
【0027】子プロセッサモジュール30は、プロセッ
サ31と、このプロセッサ31から読出し/書込み可能
なメモリ32と、プロセッサモジュール間通信バス10
とのインタフェース回路33と、プロセッサモジュール
間通信バス10を経由した親プロセッサモジュール20
からの指示コマンドによりプロセッサ31をリセットす
るコマンド信号生成回路34と、親プロセッサモジュー
ル20の親側メモリ写像回路25と連携してメモリ32
を親プロセッサモジュール20のメモリ22の一部の写
像メモリ空間221に写像する子側メモリ写像制御回路
35とを含んで構成されている。なお、子プロセッサモ
ジュール40はプロセッサ41,メモリ42,インタフ
ェース回路43,コマンド信号生成回路44,子側メモ
リ写像制御回路45を含み、子プロセッサモジュール3
0と同等の機能を有している。
【0028】親プロセッサモジュール20は、プロセッ
サ21と、プロセッサ21から読出し/書込み可能なメ
モリ22と、プロセッサモジュール間通信バス10との
インタフェース回路23と、子プロセッサモジュール3
0のコマンド信号生成回路34に対して特定の指示コマ
ンドをプロセッサモジュール間通信バス10に送出する
指示コマンド送出回路24と、親プロセッサモジュール
20用プログラムファイル51と、子プロセッサモジュ
ール30用プログラムファイル52と、子プロセッサモ
ジュール30用パッチファイル53と、子プロセッサモ
ジュール40用プログラムファイル54と、子プロセッ
サモジュール30の子側メモリ写像回路35と連携して
子プロセッサモジュール30のメモリ32を親プロセッ
サモジュール20のメモリ22の一部の写像メモリ空間
221に写像する親側メモリ写像制御回路25とを含ん
で構成されている。子プロセッサモジュール30のメモ
リ32(0000番地から0999番地)は親プロセッ
サモジュール20のメモリ22の写像メモリ空間221
(5000番地から5999番地)に写像され、子プロ
セッサモジュール40のメモリ42(0000番地から
0999番地)は親プロセッサモジュール20のメモリ
22の写像メモリ空間222(6000番地から699
9番地)に写像されているものとする。
【0029】かかる構成において、プログラムのIPL
を行う場合、親プロセッサモジュール20のプロセッサ
21が指示コマンド送出回路24に対し、子プロセッサ
モジュール30のリセット保持をする信号を送出するよ
う要求する。指示コマンド送出回路24はプロセッサモ
ジュール間通信バス10を通して子プロセッサモジュー
ル30のコマンド信号生成回路34によりリセット保持
要求を送信する。子プロセッサモジュール30のコマン
ド信号生成回路34はプロセッサ31にリセット保持を
要求するコマンドを出し、プロセッサ31は動作しない
状態になる。子プロセッサモジュール40についても同
様である。
【0030】その後、親プロセッサモジュール20のプ
ロセッサ21は親プロセッサモジュール20用プログラ
ムファイル51を読出す。この親プロセッサモジュール
20用プログラムファイル51の中には書込むべきデー
タと書込み先のアドレスとが入っているので、メモリ2
2上の指定されたアドレスにデータを書込むことによっ
て自分自身のIPLを行う。この時、0000番地から
データが書込まれたとすると、書込まれたエリアは写像
メモリ空間221及び222のいずれでもないので、親
側メモリ写像回路25は何もしない。
【0031】次に、親プロセッサモジュール20のプロ
セッサ21は、子プロセッサモジュール30用プログラ
ムファイル52を読出す。この子プロセッサモジュール
30用プログラムファイル52の中にも書込むべきデー
タと書込み先のアドレスとが入っているので、メモリ2
2上の指定されたアドレスにデータを書込む。この時、
5000番地からデータが書込まれたとする。すると、
書込まれたエリアは写像メモリ空間221なので、親側
メモリ写像制御回路25は、子プロセッサモジュール3
0用のアドレスに変換するため指定されたアドレス50
00番地から「5000」を引き、0000番地に変換
したアドレスと、書込んだデータとをインタフェース回
路23及びインタフェース回路33を経由して、該当す
る子プロセッサモジュール30に教える。
【0032】子プロセッサモジュール30の子側メモリ
写像制御回路35は親側メモリ写像制御回路25から教
えられたデータをメモリ32の指定されたアドレス00
00番地に書込む。こうして親プロセッサモジュール2
0が子プロセッサモジュール30用プログラムファイル
52内のデータ全てを写像メモリ空間221に書込むこ
とによって、子プロセッサモジュール30にプログラム
がIPL処理されたことになる。
【0033】次に親プロセッサモジュール20のプロセ
ッサ21は、子プロセッサモジュール30用パッチファ
イル53を読出す。子プロセッサモジュール30用パッ
チファイル53の中にも書込むべきデータと書込み先の
アドレスとが入っているので、メモリ22上の指定され
たアドレスにデータを書込む。この時、5900番地か
らデータが書込まれたとする。すると、書込まれたエリ
アは写像メモリ空間221なので、親側メモリ写像制御
回路25は、子プロセッサモジュール30用のアドレス
に変換するため指定されたアドレス5900番地から
「5000」を引き、0900番地に変換したアドレス
と書込んだデータをインタフェース回路23及びインタ
フェース回路33を経由して、該当する子プロセッサモ
ジュール30に教える。
【0034】子プロセッサモジュール30の子側メモリ
写像制御回路35は親側メモリ写像制御回路25から教
えられたデータをメモリ32の指定されたアドレス09
00番地に書込む。こうして子プロセッサモジュール3
0用のパッチファイル53内のデータ全てを写像メモリ
空間221に書込むことによって子プロセッサモジュー
ル30にパッチファイルがIPLされたことになる。こ
の時、子プロセッサモジュール30用のプログラムファ
イル52でIPLされたプログラムの一部分が書換えら
れたことになる。
【0035】次に親プロセッサモジュール20のプロセ
ッサ21は、子プロセッサモジュール40用プログラム
ファイル54を読出す。子プロセッサモジュール40用
プログラムファイル54の中にも書込むべきデータと書
込み先のアドレスとが入っているので、メモリ22上の
指定されたアドレスにデータを書込む。この時、600
0番地からデータが書込まれたとする。すると、書込ま
れたエリアは写像メモリ空間222なので、親側メモリ
写像制御回路25は、子プロセッサモジュール40用の
アドレスに変換するため指定されたアドレス6000番
地から「6000」を引き、0000番地変換にしたア
ドレスと書込んだデータをインタフェース回路23及び
インタフェース回路43を経由して、該当する子プロセ
ッサモジュール40に教える。以後同様にして子プロセ
ッサモジュール40についてもIPL処理される。
【0036】次に、本発明の第2の実施例について図4
を参照して詳細に説明する。図4において、図1〜図
3,図6と同等部分は同一符号により示されている。図
4を参照すると、図3の第1の実施例との違いは、親プ
ロセッサモジュール20上には写像されるメモリが実体
として搭載されていない点である。つまり、物理メモリ
ではなく、論理メモリ空間26,27として搭載され
る。
【0037】親プロセッサモジュール20と、子プロセ
ッサモジュール30及び子プロセッサモジュール40と
は、プロセッサモジュール間通信バス10及び外部メモ
リバス60により接続されている。
【0038】子プロセッサモジュール30は、プロセッ
サ31と、このプロセッサ31から読出し/書込み可能
なメモリ32と、プロセッサモジュール間通信バス10
とのインタフェース回路33と、プロセッサモジュール
間通信バス10を経由した親プロセッサモジュール20
からの指示コマンドにより各種の動作をするコマンド信
号生成回路34と、コマンド信号生成回路34からの要
求により、子プロセッサモジュール30のメモリ32を
外部メモリバス60に接続したり、プロセッサ31に接
続したりするメモリ接続切替回路39とを含んで構成さ
れている。なお、子プロセッサモジュール40はプロセ
ッサ41,メモリ42,インタフェース回路43,コマ
ンド信号生成回路44,メモリ接続切替回路49を含
み、子プロセッサモジュール30と同等の機能を有して
いる。
【0039】親プロセッサモジュール20は、プロセッ
サ21と、プロセッサ21から読出し/書込み可能なメ
モリ22と、プロセッサモジュール間通信バス10との
インタフェース回路23と、子プロセッサモジュール3
0のコマンド信号生成回路34に対して特定の指示コマ
ンドをプロセッサモジュール間通信バス10に送出する
指示コマンドを送出回路24と、親プロセッサモジュー
ル20用プログラムファイル51と、子プロセッサモジ
ュール30用プログラムファイル52と、子プロセッサ
モジュール30用パッチファイル53と、子プロセッサ
モジュール40用プログラムファイル54とを含んで構
成されている。
【0040】子プロセッサモジュール30のメモリ32
(0000番地から0999番地)が外部メモリバス6
0に接続された場合は、そのメモリ32が親プロセッサ
モジュール20の論理メモリ空間26(5000番地か
ら5999番地)に写像されると共に子プロセッサモジ
ュール30のプロセッサ31からメモリ32へはアクセ
スできなくなる。子プロセッサモジュール40のメモリ
42(0000番地から0999番地)が外部メモリバ
ス60に接続された場合はそのメモリ42が親プロセッ
サモジュール20の論理メモリ空間27(6000番地
から6999番地)に写像されると共に子プロセッサモ
ジュール40のプロセッサ41からメモリ42へはアク
セスできなくなる。
【0041】かかる構成において、プログラムのIPL
を行う場合は、親プロセッサモジュール20のプロセッ
サ21が指示コマンドの送出回路24に対し、子プロセ
ッサモジュール30のリセット保持をする信号とメモリ
32を外部メモリバス60に接続する信号を送出するよ
う要求する。指示コマンド送出回路24はプロセッサモ
ジュール間通信バス10を通して子プロセッサモジュー
ル30のコマンド信号生成回路34にリセット保持要求
とメモリバス接続要求を送信する。
【0042】子プロセッサモジュール30のコマンド信
号生成回路34はプロセッサ31にリセット保持を要求
するコマンドを出すと共に、メモリ接続切替回路39に
メモリ32を外部メモリバス60に接続することを要求
するコマンドを出す。これによりプロセッサ31は動作
しない状態になり、メモリ切替回路39はメモリ32を
外部メモリバス60に接続する。親プロセッサモジュー
ル20は子プロセッサモジュール40に対しても同様な
処理を行う。
【0043】その後、親プロセッサモジュール20は第
1の実施例の場合と同様にして自分自身のプログラムと
子プロセッサモジュールのプログラムとをファイルから
読出してメモリに書込む。しかし、親側メモリ写像制御
回路25はないためアドレスの変換等は行わない。
【0044】こうして全てのファイルの書込みが終わっ
た後、親プロセッサモジュール20のプロセッサ21が
指示コマンド送出回路24に対し子プロセッサモジュー
ル30のメモリ32をプロセッサ31に接続する信号を
送出するよう要求する。指示コマンド送出回路24はプ
ロセッサモジュール間通信バス10を通して、子プロセ
ッサモジュール30のコマンド信号生成回路34にメモ
リ接続要求を送信する。すると、子プロセッサモジュー
ル30のコマンド信号生成回路34は、メモリ接続切替
回路39にメモリ32をプロセッサ31に接続すること
を要求するコマンドを出す。これにより、IPL処理を
完了する。子プロセッサモジュール40についても同様
にIPL処理を行う。
【0045】次に、本発明の第3の実施例について図5
を参照して詳細に説明する。図5において、図1〜図
4,図6と同等部分は同一符号により示されている。図
5を参照すると、図4の第2の実施の形態との違いは、
子プロセッサモジュール30のメモリの実体が子プロセ
ッサモジュール30上にはなく、メモリ接続切替回路2
8も親プロセッサモジュール20上にある点である。つ
まり、子プロセッサモジュール30には、論理メモリ空
間38として搭載される。
【0046】親プロセッサモジュール20と、子プロセ
ッサモジュール30及び子プロセッサモジュール40と
は、プロセッサモジュール間通信バス10及び外部メモ
リバス60により接続されている。
【0047】子プロセッサモジュール30は、プロセッ
サ31と、プロセッサモジュール間通信バス10とのイ
ンタフェース回路33と、プロセッサモジュール間通信
バス10を経由して親プロセッサモジュール20からの
指示コマンドによりプロセッサ31をリセットするコマ
ンド信号生成回路34とを含んで構成されている。ま
た、親プロセッサモジュール20の写像メモリ空間22
1が外部メモリバス60に接続された場合には、そのエ
リアが子プロセッサモジュール30の論理メモリ空間3
8に写像される。
【0048】なお、子プロセッサモジュール40はプロ
セッサ41,論理メモリ空間48,インタフェース回路
43,コマンド信号生成回路44を含み、子プロセッサ
モジュール30と同等の機能を有している。
【0049】親プロセッサモジュール20は、プロセッ
サ21と、プロセッサ21から読出し/書込み可能なメ
モリ22と、プロセッサモジュール間通信バス10との
インタフェース回路23と、子プロセッサモジュール3
0のコマンド信号生成回路34に対して特定の指示コマ
ンドをプロセッサモジュール間通信バス10に送出する
指示コマンド送出回路24と、親プロセッサモジュール
20用プログラムファイル51と、子プロセッサモジュ
ール30用プログラムファイル52と、子プロセッサモ
ジュール30用パッチファイル53と、子プロセッサモ
ジュール40用プログラムファイル54と、メモリ22
の一部の写像メモリ空間221及び222を外部メモリ
バス60やプロセッサ21に接続切替えをするメモリ接
続切替回路28とを含んで構成されている。
【0050】親プロセッサモジュール20の写像メモリ
空間221,222が外部メモリバス60に接続された
場合は、親プロセッサモジュール20の写像メモリ空間
221(5000番地から5999番地)は子プロセッ
サモジュール30のメモリ空間38(0000番地から
0999番地)に、親プロセッサモジュール20の写像
メモリ空間222(6000番地から6999番地)は
子プロセッサモジュール40の論理メモリ空間48(0
000番地から0999番地)に夫々写像される。
【0051】かかる構成において、プログラムのIPL
を行う場合は、親プロセッサモジュール20のプロセッ
サ21が指示コマンド送出回路24に対し、子プロセッ
サモジュール30のリセット保持をする信号を送出する
よう要求する。指示コマンド送出回路24はプロセッサ
モジュール間通信バス10を通して子プロセッサモジュ
ール30のコマンド信号生成回路34にリセット保持要
求を送信する。
【0052】子プロセッサモジュール30のコマンド信
号生成回路34はプロセッサ31にリセット保持を要求
する。これによりプロセッサ31は動作しない状態にな
る。
【0053】親プロセッサモジュール20は子プロセッ
サモジュール40に対しても同様な処理を行う。その
後、親プロセッサモジュール20は第2の実施例の場合
と同様にして自分自身のプログラムと子プロセッサモジ
ュールのプログラムとをファイルから読出してメモリに
書込む。こうして全てのファイルが書込みが終わった
後、親プロセッサモジュール20のプロセッサ21がメ
モリ接続切替回路28に対し写像メモリ空間221及び
222を外部メモリバス60に接続するよう要求する。
【0054】メモリ接続切替回路28は、写像メモリ空
間221及び222を外部メモリバス60に接続するの
で、子プロセッサモジュール30及び40の論理メモリ
空間38及び48上にプログラムのIPL処理が行われ
たことになる。
【0055】要するに本システムでは、IPL処理を行
うときに読出すファイルには、書込みべきメモリアドレ
スと書込むべきデータとを入れておき、子プロセッサモ
ジュールのメモリを親プロセッサのメモリに写像する機
能を設けているので、子プロセッサモジュールのメモリ
の一部をアドレス指定して上書きして書換えることがで
きる。よって、親プロセッサモジュールが子プロセッサ
モジュールへのプログラムをIPL処理する場合、1個
の子プロセッサモジュールに対して複数のファイルを扱
うことができるのである。
【0056】また、子プロセッサモジュールのメモリを
親プロセッサのメモリに写像する機能を設けたことによ
り、親プロセッサモジュールは子プロセッサモジュール
に対してIPL処理を行っているという意識はなく、単
に自プロセッサモジュールのIPL処理を行うようにメ
モリの指定されたアドレスを指定されたデータに書換え
るだけで子プロセッサモジュールに対するIPL処理を
行うことができる。このため、子プロセッサモジュール
をIPL処理するためのプログラムが不要になり、IP
Lに関する親プロセッサモジュールのプログラム規模を
小さくすることができるのである。
【0057】さらに本システムでは、子プロセッサモジ
ュールをIPL処理する場合に、子プロセッサ側ではプ
ログラムを動かす必要がない。したがって、子プロセッ
サモジュールのプログラムにバグがあった場合でもRO
Mを交換することなく、プログラムを更新することがで
きるのである。
【0058】なお、以上は子プロセッサモジュールが2
つの場合について説明したが、より多くの子プロセッサ
モジュールを含む場合についても同様に本システムを構
成することができる。この場合、子プロセッサモジュー
ル夫々に対応して写像メモリ空間及びイニシャライズプ
ログラムを用意すれば良い。
【0059】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0060】(7)前記プログラムロード手段は、イニ
シャライズプログラムが格納されたプログラムファイル
と、このファイルに格納されたイニシャライズプログラ
ムを読出して前記写像メモリ空間に書込む制御回路とを
含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
マルチプロセッサシステム。
【0061】(8)前記子プロセッサを複数含み、この
子プロセッサ夫々に対応して前記写像メモリ空間及び前
記イニシャライズプログラムを設けたことを特徴とする
請求項7記載のマルチプロセッサシステム。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、親プロセ
ッサ及び子プロセッサからなるマルチプロセッサシステ
ムにおいて、子プロセッサに設けられたメモリに対応す
る写像メモリ空間と、この写像メモリ空間に対してイニ
シャライズプログラムロードを行う機能とを親プロセッ
サに設け、写像メモリ空間を、子プロセッサに設けられ
た物理メモリに対応して親プロセッサに設けられた論理
メモリ又は物理メモリによって実現することにより、子
プロセッサのIPL処理を行うためのプログラムを親プ
ロセッサに設ける必要がなくなり、IPLに関する親プ
ロセッサモジュールのプログラム規模を小さくすること
ができるという効果がある。また、子プロセッサのプロ
グラムにバグがあった場合にも、ROMの交換をせずに
プログラムを更新することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるマルチプロセッサ
システムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1のマルチプロセッサシステムの写像メモリ
構成を示す図である。
【図3】本発明によるマルチプロセッサシステムの第1
の実施例の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明によるマルチプロセッサシステムの第2
の実施例の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明によるマルチプロセッサシステムの第3
の実施例の構成を示すブロック図である。
【図6】従来のマルチプロセッサシステムの構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
10 プロセッサモジュール間通信バス 20 親プロセッサモジュール 21,31,41 プロセッサ 22,32,42 メモリ 23,33,43 インタフェース回路 24 指示コマンド送出回路 25 親側メモリ写像制御回路 26,27,38,48 論理メモリ空間 28,39,49 メモリ接続切替回路 30,40 子プロセッサモジュール 35,45 子側メモリ写像制御回路 50,51,52,53,54 プログラムファイル 60 外部メモリバス 221,222 写像メモリ空間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親プロセッサ及び子プロセッサからなる
    マルチプロセッサシステムであって、前記子プロセッサ
    に設けられたメモリに対応する写像メモリ空間と、この
    写像メモリ空間に対してイニシャライズプログラムロー
    ドを行うプログラムロード手段とを前記親プロセッサに
    設けたことを特徴とするマルチプロセッサシステム。
  2. 【請求項2】 前記写像メモリ空間は、前記子プロセッ
    サに設けられた物理メモリに対応して前記親プロセッサ
    に設けられた論理メモリによって実現されることを特徴
    とする請求項1記載のマルチプロセッサシステム。
  3. 【請求項3】 前記子プロセッサに設けられた物理メモ
    リと前記親プロセッサに設けられた論理メモリとが専用
    バスによって接続されていることを特徴とする請求項2
    記載のマルチプロセッサシステム。
  4. 【請求項4】 前記写像メモリ空間は、前記親プロセッ
    サに設けられた物理メモリによって実現されることを特
    徴とする請求項1記載のマルチプロセッサシステム。
  5. 【請求項5】 前記写像メモリ空間に対応する論理メモ
    リを前記子プロセッサに設けたことを特徴とする請求項
    4記載のマルチプロセッサシステム。
  6. 【請求項6】 前記親プロセッサに設けられた物理メモ
    リと前記子プロセッサに設けられた論理メモリとが専用
    バスによって接続されていることを特徴とする請求項5
    記載のマルチプロセッサシステム。
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