JPH10281342A - 塗布したコーティングによる配管部品の識別法 - Google Patents
塗布したコーティングによる配管部品の識別法Info
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- JPH10281342A JPH10281342A JP9091968A JP9196897A JPH10281342A JP H10281342 A JPH10281342 A JP H10281342A JP 9091968 A JP9091968 A JP 9091968A JP 9196897 A JP9196897 A JP 9196897A JP H10281342 A JPH10281342 A JP H10281342A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
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- G01N21/25—Colour; Spectral properties, i.e. comparison of effect of material on the light at two or more different wavelengths or wavelength bands
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- G01N21/35—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light
- G01N21/3563—Investigating relative effect of material at wavelengths characteristic of specific elements or molecules, e.g. atomic absorption spectrometry using infrared light for analysing solids; Preparation of samples therefor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 目には同じ色に見える、異なるコーティング
をもつ配管部品同士を識別する、簡単で迅速な信頼性あ
る方法を提供する。 【解決手段】 一方が本質的に有機組成物からなり、他
方が本質的に無機組成物からなる、２種類のコーティン
グのうちの一方が塗布されている、目では識別できない
配管部品を、個々にまたは組み合わせたものとして識別
する方法において、配管部品に上記有機コーティングま
たは無機コーティングの一方だけに吸収される振動数の
非可視光を照射し、非可視光を吸収するコーティングを
もつ部品を、非可視光を吸収しない他の部品とは異なっ
て見えるようにして、上記配管部品を可視的に表示す
る。
をもつ配管部品同士を識別する、簡単で迅速な信頼性あ
る方法を提供する。 【解決手段】 一方が本質的に有機組成物からなり、他
方が本質的に無機組成物からなる、２種類のコーティン
グのうちの一方が塗布されている、目では識別できない
配管部品を、個々にまたは組み合わせたものとして識別
する方法において、配管部品に上記有機コーティングま
たは無機コーティングの一方だけに吸収される振動数の
非可視光を照射し、非可視光を吸収するコーティングを
もつ部品を、非可視光を吸収しない他の部品とは異なっ
て見えるようにして、上記配管部品を可視的に表示す
る。
Description
【０００１】蛇口ハウジング、浴槽吐水口、シャワーヘ
ッドなどのような配管製品の製造においては、黄銅めっ
き製品に対し最終的な外部保護膜として重合体のような
本質的に有機質のコーティングを使用することが慣習と
なっている。不幸にも、上記重合体コーティングは使用
中しばしば劣化し、最終的には重合体コーティングの下
の黄銅は腐食され、配管部品はもはや使用者により受け
入れられないようになる。
ッドなどのような配管製品の製造においては、黄銅めっ
き製品に対し最終的な外部保護膜として重合体のような
本質的に有機質のコーティングを使用することが慣習と
なっている。不幸にも、上記重合体コーティングは使用
中しばしば劣化し、最終的には重合体コーティングの下
の黄銅は腐食され、配管部品はもはや使用者により受け
入れられないようになる。
【０００２】配管工業は、長持ちする仕上げ効果を与え
る方法として、無機コーティングを使う方向に動きつつ
ある。しかし、必ずしも全ての配管部品が無機コーティ
ングを受けるわけではないから、部品を目で区別できな
いときは、無機コーティングをもつ部品と有機コーティ
ングをもつ部品との間を識別する問題が起こる。上記配
管部品は、最終製品を構成するため使う多数の外部構成
要素をしばしばもつから、最終配管製品の組立てに同様
なコーティングをもつ部品を使用することが絶対に必要
である。
る方法として、無機コーティングを使う方向に動きつつ
ある。しかし、必ずしも全ての配管部品が無機コーティ
ングを受けるわけではないから、部品を目で区別できな
いときは、無機コーティングをもつ部品と有機コーティ
ングをもつ部品との間を識別する問題が起こる。上記配
管部品は、最終製品を構成するため使う多数の外部構成
要素をしばしばもつから、最終配管製品の組立てに同様
なコーティングをもつ部品を使用することが絶対に必要
である。
【０００３】本発明は、配管部品自体を目で区別できな
い場合に、コーティングの型に従って配管部品を識別す
る方法を提供する。詳しくは、個々のまたは組立て後の
配管部品を、たとえば紫外または赤外スペクトル領域の
非可視光源により照射する。この非可視光は有機コーテ
ィングには吸収されるが、無機コーティングには吸収さ
れない振動数または波長をもつ。こうして照射（これは
普通ブラックボックスのような閉じた環境で行われる）
された部品は、検出器及び光学系により、付属するビュ
ーアーまたはスクリーン上に目で見えるように表示さ
れ、そこで組立てラインを動いていく部品を監視する従
業員は、塗布されたコーティングの型に従って部品を迅
速に除去または分類できる。
い場合に、コーティングの型に従って配管部品を識別す
る方法を提供する。詳しくは、個々のまたは組立て後の
配管部品を、たとえば紫外または赤外スペクトル領域の
非可視光源により照射する。この非可視光は有機コーテ
ィングには吸収されるが、無機コーティングには吸収さ
れない振動数または波長をもつ。こうして照射（これは
普通ブラックボックスのような閉じた環境で行われる）
された部品は、検出器及び光学系により、付属するビュ
ーアーまたはスクリーン上に目で見えるように表示さ
れ、そこで組立てラインを動いていく部品を監視する従
業員は、塗布されたコーティングの型に従って部品を迅
速に除去または分類できる。
【０００４】重合体である有機コーティングは、ポリウ
レタン、アクリル、エポキシまたはそれらに類似の化学
組成物であることができる。有用な無機コーティング
は、黄銅の外観をもつという利点のある炭窒化ジルコニ
ウムである。
レタン、アクリル、エポキシまたはそれらに類似の化学
組成物であることができる。有用な無機コーティング
は、黄銅の外観をもつという利点のある炭窒化ジルコニ
ウムである。
【０００５】すなわち本発明は、一方のコーティングに
は吸収されるが他方のコーティングには吸収されない非
可視光源の使用により、塗布されたコーティングに基づ
いて配管部品を識別する方法に関する。
は吸収されるが他方のコーティングには吸収されない非
可視光源の使用により、塗布されたコーティングに基づ
いて配管部品を識別する方法に関する。
【０００６】本発明の第１の目的は、目には同じ色に見
える、異なるコーティングをもつ配管部品同士を識別す
る、簡単で迅速な信頼性ある方法を提供することであ
る。
える、異なるコーティングをもつ配管部品同士を識別す
る、簡単で迅速な信頼性ある方法を提供することであ
る。
【０００７】別の目的は、配管部品または類似の製品上
の無機コーティングと有機コーティングとを識別でき、
一方のコーティングには吸収されるが他方のコーティン
グには吸収されないスペクトル領域の非可視光を利用す
る、上記の型の方法を提供することである。
の無機コーティングと有機コーティングとを識別でき、
一方のコーティングには吸収されるが他方のコーティン
グには吸収されないスペクトル領域の非可視光を利用す
る、上記の型の方法を提供することである。
【０００８】さらに別の目的は、重合体コーティングに
は吸収されるがセラミックコーティングには吸収されな
い２００乃至３００ミクロンの波長をもつ紫外線を利用
する、上記の型の方法を提供することである。
は吸収されるがセラミックコーティングには吸収されな
い２００乃至３００ミクロンの波長をもつ紫外線を利用
する、上記の型の方法を提供することである。
【０００９】さらに別の目的は、重合体コーティングに
は吸収されるがセラミックコーティングには吸収されな
い約３乃至６ミクロンの波長をもつ赤外線を利用する、
上記の型の方法を提供することである。
は吸収されるがセラミックコーティングには吸収されな
い約３乃至６ミクロンの波長をもつ赤外線を利用する、
上記の型の方法を提供することである。
【００１０】他の目的は、以下の明細書の記載及び図面
から明らかとなる。黄銅の外観をもたせようとする配管
部品の製造においては、まず黄銅のコーティングを電気
めっきし、次いでポリウレタン、アクリル、またはエポ
キシのような有機重合体のコーティングを塗布すること
が一般に実施されてきた。重合体コーティングは所望の
耐磨耗特性をもたず、特にある種の洗浄剤を上記黄銅配
管部品を囲む凹みの領域、たとえば蛇口で使うとき、コ
ーティングが劣化し、次いで黄銅メッキが腐食を受け
る。この問題を克服するため、配管工業は、蛇口、浴槽
吐水口、シャワーヘッドなどのような配管部品を別のコ
ーティングで被覆し始めた。炭窒化ジルコニウムは、黄
銅の外観をもち、クロム除去工程を省ける利点をもつ。
から明らかとなる。黄銅の外観をもたせようとする配管
部品の製造においては、まず黄銅のコーティングを電気
めっきし、次いでポリウレタン、アクリル、またはエポ
キシのような有機重合体のコーティングを塗布すること
が一般に実施されてきた。重合体コーティングは所望の
耐磨耗特性をもたず、特にある種の洗浄剤を上記黄銅配
管部品を囲む凹みの領域、たとえば蛇口で使うとき、コ
ーティングが劣化し、次いで黄銅メッキが腐食を受け
る。この問題を克服するため、配管工業は、蛇口、浴槽
吐水口、シャワーヘッドなどのような配管部品を別のコ
ーティングで被覆し始めた。炭窒化ジルコニウムは、黄
銅の外観をもち、クロム除去工程を省ける利点をもつ。
【００１１】しかし、目で区別できない２種の異なる型
のコーティングの配管部品上での使用は、最終配管製品
の組立てにおいて問題を起こす。特定の配管製品用の全
ての部品は、同一の型の外部コーティングをもつことが
必須条件である。部品は目で区別できないから、必要な
のは、同一の外観をもつ配管部品上のコーティングの型
を迅速に決定する簡単な信頼性ある方法である。
のコーティングの配管部品上での使用は、最終配管製品
の組立てにおいて問題を起こす。特定の配管製品用の全
ての部品は、同一の型の外部コーティングをもつことが
必須条件である。部品は目で区別できないから、必要な
のは、同一の外観をもつ配管部品上のコーティングの型
を迅速に決定する簡単な信頼性ある方法である。
【００１２】本発明は、コンベアシステム上を動く全て
の配管部品を照射するのに、非可視スペクトル領域の光
を利用する。このスペクトル領域の光は、重合体には吸
収されるが無機コーティングには吸収されない。検出器
を照射光に隣接して置くことができ、その検出器は、好
ましくはビデオスクリーンを通して、特定の部品上のコ
ーティングの型についての目にみえる表示を作業者に与
える。好ましくは、２００乃至３００ナノメータの波長
をもつ紫外線を利用する。しかし、赤外線も利用でき
る。実験データは、約３乃至６ミクロンの波長をもつ赤
外線は、エポキシおよびアクリル重合体コーティングに
吸収されることを示している。上記波長の光は重合体中
の炭素−水素結合を励起するから、そのような光は重合
体に吸収されるがセラミックには吸収されない。そのよ
うな光は、レーザーダイオードにより、または広いスペ
クトルの紫外ランプと光学系とにより与えられ、上記波
長での照射ができる。
の配管部品を照射するのに、非可視スペクトル領域の光
を利用する。このスペクトル領域の光は、重合体には吸
収されるが無機コーティングには吸収されない。検出器
を照射光に隣接して置くことができ、その検出器は、好
ましくはビデオスクリーンを通して、特定の部品上のコ
ーティングの型についての目にみえる表示を作業者に与
える。好ましくは、２００乃至３００ナノメータの波長
をもつ紫外線を利用する。しかし、赤外線も利用でき
る。実験データは、約３乃至６ミクロンの波長をもつ赤
外線は、エポキシおよびアクリル重合体コーティングに
吸収されることを示している。上記波長の光は重合体中
の炭素−水素結合を励起するから、そのような光は重合
体に吸収されるがセラミックには吸収されない。そのよ
うな光は、レーザーダイオードにより、または広いスペ
クトルの紫外ランプと光学系とにより与えられ、上記波
長での照射ができる。
【００１３】図では、コンベアは１０で示され、図示の
ように、複数の異なる型の配管部品を運んでいる。蛇口
ハンドル１２、第２の型の蛇口ハンドル１４、蛇口吐水
口１６、及び組み立てた蛇口１８が存在している。本発
明は、類似の製品に塗布されたコーティング同士を識別
することが必要な各種配管部品または各種プロセスに適
用できる。
ように、複数の異なる型の配管部品を運んでいる。蛇口
ハンドル１２、第２の型の蛇口ハンドル１４、蛇口吐水
口１６、及び組み立てた蛇口１８が存在している。本発
明は、類似の製品に塗布されたコーティング同士を識別
することが必要な各種配管部品または各種プロセスに適
用できる。
【００１４】ランプ２２をもつ囲い２０が、コンベア１
０の上部をおおっている。ランプ２２は、紫外スペクト
ルを含む広いスペクトル範囲の光を与えることができ
る。または、特定の波長の光を与えるレーザーダイオー
ドを利用してもよい。重要なことは、囲い２２内で、有
機重合体には吸収され無機物質には吸収されない特定の
振動数または波長の照射が与えられることである。
０の上部をおおっている。ランプ２２は、紫外スペクト
ルを含む広いスペクトル範囲の光を与えることができ
る。または、特定の波長の光を与えるレーザーダイオー
ドを利用してもよい。重要なことは、囲い２２内で、有
機重合体には吸収され無機物質には吸収されない特定の
振動数または波長の照射が与えられることである。
【００１５】検出器は２４で示され、ＴＶモニター２６
に連結されている。モニターは、どの部品が非可視光を
吸収するコーティングをもち、どの部品が非可視光を吸
収しないコーティングをもつかを、目に見えるように示
す。これは、コンベアに隣接して白／黒モニターを調べ
ている作業者に、無機コーティングをもつ部品と有機コ
ーティングをもつ部品とを迅速に分離することを可能に
する。有機コーティングをもつ部品は白く見える。
に連結されている。モニターは、どの部品が非可視光を
吸収するコーティングをもち、どの部品が非可視光を吸
収しないコーティングをもつかを、目に見えるように示
す。これは、コンベアに隣接して白／黒モニターを調べ
ている作業者に、無機コーティングをもつ部品と有機コ
ーティングをもつ部品とを迅速に分離することを可能に
する。有機コーティングをもつ部品は白く見える。
【００１６】本発明を、特定の波長の非可視光の使用に
限定すべきではない。使う光の型およびそれを与える光
源は、製品に塗布されるコーティングの型に依存する。
重要なことは、一方のコーティングには吸収され他方の
コーティングには吸収されない波長の光をもつことであ
る。
限定すべきではない。使う光の型およびそれを与える光
源は、製品に塗布されるコーティングの型に依存する。
重要なことは、一方のコーティングには吸収され他方の
コーティングには吸収されない波長の光をもつことであ
る。
【００１７】本発明の好ましい形態を説明してきたが、
多くの変形、置換、交替が存在することを認識すべきで
ある。
多くの変形、置換、交替が存在することを認識すべきで
ある。
【図１】図１は本発明の方法を模式的に示す図である。
Claims (10)
- 【請求項１】 一方のコーティングが本質的に有機組成
物であり、他方のコーティングが本質的に無機組成物で
ある、２種類の型のコーティングのうちの一方が塗布さ
れている、目では区別できない配管部品を、個々にまた
は組み合わせた配管製品として識別する方法において、
個々の配管部品および／または組み合わせた配管製品
に、上記有機コーティングおよび無機コーティングの一
方だけに吸収される振動数の非可視光を照射し、非可視
光を吸収するコーティングをもつ部品を、非可視光を吸
収しない部品とは異なって見えるようにして、個々の配
管部品および／または組み合わせた配管部品を可視的に
表示する工程を有する方法。 - 【請求項２】 配管部品を本質的に囲んだ環境で非可視
光を照射する請求項１の方法。 - 【請求項３】 非可視光が有機コーティングに吸収され
る請求項１の方法。 - 【請求項４】 有機コーティングが本質的に重合体であ
る請求項３の方法。 - 【請求項５】 非可視光が約２００乃至３００ナノメー
タの波長をもつ請求項３の方法。 - 【請求項６】 非可視光が約３乃至６ミクロンの波長を
もつ請求項３の方法。 - 【請求項７】 非可視光がレーザーにより与えられる請
求項５の方法。 - 【請求項８】 非可視光が紫外スペクトル領域の照射波
長をもつランプにより与えられる請求項５の方法。 - 【請求項９】 無機コーティングが本質的にセラミック
である請求項１の方法。 - 【請求項１０】 無機コーティングが本質的に炭窒化ジ
ルコニウムである請求項８の方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/617,079 US5752607A (en) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | Process for distinguishing plumbing parts by the coatings applied thereto |
| EP97302057A EP0867236A1 (en) | 1996-03-18 | 1997-03-26 | Process for distinguishing coatings applied to plumbing parts |
| JP9091968A JPH10281342A (ja) | 1996-03-18 | 1997-04-10 | 塗布したコーティングによる配管部品の識別法 |
| BR9701813A BR9701813A (pt) | 1996-03-18 | 1997-04-15 | Processo para distinguir peças para instalações sanitárias por meio dos revestimentos a elas aplicados |
| CN97109558A CN1196981A (zh) | 1996-03-18 | 1997-04-18 | 通过把镀层加在其上来区别水暖管件的方法 |
| CA002205195A CA2205195A1 (en) | 1996-03-18 | 1997-05-13 | Process for distinguishing plumbing parts by the coatings applied thereto |
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/617,079 US5752607A (en) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | Process for distinguishing plumbing parts by the coatings applied thereto |
| EP97302057A EP0867236A1 (en) | 1996-03-18 | 1997-03-26 | Process for distinguishing coatings applied to plumbing parts |
| JP9091968A JPH10281342A (ja) | 1996-03-18 | 1997-04-10 | 塗布したコーティングによる配管部品の識別法 |
| BR9701813A BR9701813A (pt) | 1996-03-18 | 1997-04-15 | Processo para distinguir peças para instalações sanitárias por meio dos revestimentos a elas aplicados |
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Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281342A true JPH10281342A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=27543200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9091968A Pending JPH10281342A (ja) | 1996-03-18 | 1997-04-10 | 塗布したコーティングによる配管部品の識別法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5752607A (ja) |
| EP (1) | EP0867236A1 (ja) |
| JP (1) | JPH10281342A (ja) |
| CN (1) | CN1196981A (ja) |
| BR (1) | BR9701813A (ja) |
| CA (1) | CA2205195A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU5155798A (en) * | 1996-11-04 | 1998-05-29 | National Recovery Technologies, Inc. | Teleoperated robotic sorting system |
| DE19701618A1 (de) * | 1997-01-17 | 1998-07-23 | Focke & Co | Vorrichtung zum Herstellen von Zigaretten-Packungen |
| CN105855190B (zh) * | 2016-06-02 | 2018-10-02 | 佛山市鼎航智能装备有限公司 | 一种流水线物品识别装置 |
Family Cites Families (14)
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