JPH10278244A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH10278244A JPH10278244A JP8787997A JP8787997A JPH10278244A JP H10278244 A JPH10278244 A JP H10278244A JP 8787997 A JP8787997 A JP 8787997A JP 8787997 A JP8787997 A JP 8787997A JP H10278244 A JPH10278244 A JP H10278244A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- printed
- matrix
- gradation
- photo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
において、再現される画像の階調数を増加させる。 【解決手段】 1画素に対応するマトリックスを用意す
る。1つのマトリックス内で印字されるドットの種類と
数とを変化させることにより階調制御を行なう。ドット
の種類を、ドット径とプリンタに用いられるインクの濃
度とにより変化させる。これにより、多くの階調を再現
することができる。
Description
し、特に多階調の画像の形成を行なうことができる画像
形成装置に関する。
画像形成装置が知られている。インクジェットプリンタ
の中には、インク飛翔エネルギ源として圧電素子を用
い、圧電素子に印加する電圧をコントロールすることで
ドット径を制御するものが知られる。このようなインク
ジェットプリンタではドット径を変化させることにより
多階調の画像の形成を行なうことができる。また、その
ようにドット径を制御するインクジェットプリンタにお
いて、1画素に対応するマトリックスを用意し、マトリ
ックスのパターンを階調に応じて変化させ、さらに多く
の階調を表現する技術が考えられる。たとえば、8種類
のドット径の印字ができることとし、マトリックスを4
×4とすると、1画素あたり計算の上では4×4×8=
128階調の画像の形成ができる。
CCDやイメージリーダなどの民生品においても、25
6階調や、あるいはそれ以上の画像データを扱うことが
多くなってきており、128階調の画像の形成能力では
少ないという問題がある。
化を図ることを目的としている。
め、この発明のある局面に従うと画像形成装置は、記録
媒体に対して多階調の画像の形成を行なうことができる
画像形成装置であって、記録媒体に付着させるインクの
濃度を変更する第1の変更手段と、記録媒体にプリント
されるドットのサイズを変更する第2の変更手段と、第
1および第2の変更手段により記録媒体に形成される画
像の階調の制御を行なう制御手段とを備える。
は、階調に応じて予め設定されたマトリックスにより階
調の制御を行なう。
ドットのサイズとにより画像の階調の制御を行なうこと
ができるので、画像形成装置の多階調化を図ることがで
きる。
第1の実施の形態におけるインクジェットプリンタにつ
いて説明する。
るインクジェットプリンタ1の概略構成を示す斜視図で
ある。
スチック薄板などの記録媒体である記録シート2と、イ
ンクジェット方式のプリンタヘッドであるプリンタヘッ
ド3と、プリンタヘッド3を保持するキャリッジ4と、
キャリッジ4を記録シート2の記録面に平行に往復移動
させるための揺動軸5、6と、キャリッジ4を揺動軸
5、6に沿って往復駆動させる駆動モータ7と、駆動モ
ータ7の回転をキャリッジの往復運動に変えるためのタ
イミングベルト9と、アイドルプーリ8とを含んでい
る。
シート2を搬送経路に沿って案内するガイド板を兼ねる
プラテン10と、プラテン10との間で記録シート2を
押さえることにより記録シート2の浮きを防止する紙押
さえ板11と、記録シート2を排出するための排出ロー
ラ12と、拍車ローラ13と、プリンタヘッド3のイン
クを吐出するノズル面を洗浄しインク吐出量を良好な状
態に回復させる回復系14と、記録シート2を手動で搬
送するための紙送りノブ15とを含んでいる。
ートフィーダなどの給紙装置によって、プリンタヘッド
3とプラテン10とが対向する記録部へ送り込まれる。
この際、図示しない紙送りローラの回転量が制御され、
記録部への搬送が制御される。
T)が用いられる。圧電素子には電圧が印加され、歪が
生じる。この歪は、インクで満たされたチャンネルの容
積を変化させる。この容積の変化により、チャンネルに
設けられたノズルからインクが吐出され、記録シート2
への画像の記録が行なわれる。
プーリ8、およびタイミングベルト9により記録シート
2の桁方向(記録シート2を横切る方向)に主走査し、
キャリッジ4に取付けられたプリンタヘッド3は1ライ
ン分の画像を記録する。1ライン分の画像の記録が終わ
るごとに、記録シート2は縦方向に送られ副走査され、
次のラインの画像が記録される。
録される。記録部を通過した記録シート2は、その搬送
方向下流側に配置された排出ローラ12とこれに圧接さ
れる拍車ローラ13とによって排出される。
るための斜視図である。キャリッジ4の周辺には、イン
クを収容するインクカートリッジ403を収納するケー
シング401と、ケーシング蓋405と、インクカート
リッジ403を着脱可能にしつつインクをプリンタヘッ
ド3に受給するインク受給ピン402と、ケーシング蓋
405を閉じた際ケーシング401にケーシング蓋40
5を固定するための付勢クラッチ406と、付勢クラッ
チ止め407と、インクカートリッジ403を収納する
向き(矢印D3の向き)とは反対の向きにインクカート
リッジ403を押しつつインクカートリッジ403をケ
ーシング蓋405とともに保持する板ばね408とが含
まれる。図に示す矢印D1方向にキャリッジ4が移動す
ることにより主走査が行なわれ、矢印D2方向にインク
ドロップは吐出される。
を有する面側からみた図である。図を参照して、プリン
タヘッド3は、イエロー、マゼンタおよびシアンのノー
マルインクを吐出するイエローインク用ヘッド3Y、マ
ゼンタインク用ヘッド3M、およびシアンインク用ヘッ
ド3Cと、イエロー、マゼンタ、およびシアンのフォト
インクを吐出するイエローフォトインク用ヘッドYp
と、マゼンタフォトインク用ヘッドMpと、シアンフォ
トインク用ヘッドCpと、ブラックのノーマルインクを
吐出するブラックインク用ヘッド3Kと、ブラックのフ
ォトインクを吐出するブラックフォトインク用ヘッド3
Kpとを含んでいる。
クであり、フォトインクとはノーマルインクよりも濃度
が薄いインクである。
ーマルとフォトインク両方を用いている。しかし、イエ
ローインクの人間の目への刺激値(または目の感度)は
低いため、フォトイエローインクおよびヘッド(ドライ
バー等)がない場合でも画質(特に階調)を大きく損な
うことなく印字することができる。したがって、フォト
イエローインクはなくてもよい。
分解斜視図であり、図5はプリンタヘッド3内における
インクの流れを説明するために描かれたプリンタヘッド
3をノズルプレート301側からみた平面図であり、図
6は図5のX−X断面図である。
にヘッドホルダ307と、PZT(圧電素子)306
と、隔壁305と、チャンネルプレート304と、イン
レットプレート303と、共通インク室プレート302
と、ノズルプレート301とが積層された構造をしてい
る。
a,314bが接続されている。図6に示されるように
すべての部品を積層させた状態において、インク導入路
313と、共通インク室311と、インク室312と、
ノズル315とは一連の空間を形成する。この空間の中
をインクが流れ、ノズル315を介して記録シート2に
インク320が吐出されることにより画像の形成が行な
われる。
ド3内のインクの流れを以下に説明する。
ンク受給ピン402(図2)を介して、インクはプリン
タヘッド3へ供給される。プリンタヘッド内のインク導
入路313を介してインクは共通インク室311へ導入
される。共通インク室内のインクは、インク室312へ
送られる。
圧が印加されることにより、PZT306は図6におけ
る縦方向に変形する。これによりインク室312の体積
が小さくなり、インク320がノズル315を介して記
録シート2(図1)へ向け吐出される。
て、PZT306の変形の度合は異なる。これにより、
印加される電圧を制御することにより、1回のPZTの
変形で吐出されるインクの量を制御することができ、記
録シートにプリントされるドットの径を変化させること
ができる。
部の概略構成を示すブロック図である。
PU101と、RAM102と、ROM103と、デー
タ受信部104と、ヘッド吐出駆動部105と、ヘッド
移動駆動部106と、紙送り駆動部107と、回復系モ
ータ駆動部108と、各種センサ部109とを含くんで
いる。
じてRAM102を用い、ROM103に記憶されてい
るプログラムを実行する。このプログラムには、データ
受信部104から読込まれる画像データに基づいて、ヘ
ッド吐出駆動部105、ヘッド移動駆動部106、紙送
り駆動部107、各種センサ部109を制御し記録シー
ト2上に画像を記録するための部分と、必要なときに回
復系モータ駆動部108、各種センサ部109を制御し
プリンタヘッド3のノズル面を良好な状態に回復させる
ための部分とが含まれる。
などに接続され、記録すべき画像データを受信する。
出駆動部105は、プリンタヘッド3のPZT306を
駆動し、ヘッド移動駆動部106はプリンタヘッド3を
保持するキャリッジ4を桁方向に移動させる駆動モータ
7を駆動し、紙送り駆動部107は紙送りローラを駆動
する。また、CPU101の制御に基づいて、回復系モ
ータ駆動部108は、プリンタヘッド3のノズル面を良
好な状態に回復させるために必要なモータなどを駆動す
る。
ブロック図である。図を参照して、CPU101は、デ
ータ受信部(画像ソース入力部)104から、赤、緑お
よび青の色に対応する信号r,g,bを入力し、階調の
補正を行なう階調補正部111と、階調の補正が行なわ
れたr,g,bのデータを、シアン、マゼンタ、および
イエローの色に対応する信号c,m,yのデータに変換
する色変換部112と、変換された3色の信号中のグレ
ー成分を分離し(下色除去でありUCRともいう)、黒
信号に置換えて黒色に対応するデータkを出力する墨発
生+UCR部113と、それらのデータにディザ処理を
行ない、各色それぞれのノーマルカラー用データとフォ
トカラー用データとを出力するディザ処理部114とを
備える。
の行なわれたデータが入力される。ヘッド吐出駆動部1
05は各色ヘッドを駆動する。
ッド吐出駆動部105と、各色ヘッドとの関係を示すブ
ロック図である。
は、シアンインク用ヘッド3Cを駆動するノーマルカラ
ー用駆動回路120cと、シアンフォトインク用ヘッド
3Cpを駆動するフォトカラー用駆動回路120cp
と、マゼンタインク用ヘッド3Mを駆動するノーマルカ
ラー用駆動回路120mと、マゼンタフォトインク用ヘ
ッド3Mpを駆動するフォトカラー用駆動回路120m
pと、イエローインク用ヘッド3Yを駆動するノーマル
カラー用駆動回路120yと、イエローフォトインク用
ヘッド3Ypを駆動するフォトカラー用駆動回路120
ypと、ブラックインク用ヘッド3Kを駆動するノーマ
ルカラー用駆動回路120kと、ブラックフォトインク
用ヘッド3Kpを駆動するフォトカラー用駆動回路12
0kpとを含む。
4からそれぞれのヘッドを駆動するためのデータc1 ,
c2 ,m1 ,m2 ,y1 ,y2 ,k1 ,およびk2 が入
力される。
カラー用駆動回路とに入力される1つの色に対応したデ
ータは、図10に示されるように1つのデータの上位ビ
ットと下位ビットとに含まれる。
入力されるデータの上位ビットはノーマルカラー用駆動
回路に入力されるデータとなり、その下位ビットはフォ
トカラー用駆動回路に入力されるデータとなる。
ェットプリンタで用いられるノーマルイエローインクの
組成を示した図である。
を74.5%、多価アルコール/DEG:ジエチレング
リコールを11%、多価アルコールエーテル/TGB:
ジエチレングリコールモノブチルエーテルを6.5%、
増粘剤/PEG:ポリエチレングリコール♯400を
4.5%含む。また、色剤として染料/Bayer Y
−CA 51092を2.5%含む。その他添加剤とし
て界面活性剤/オルフィンE1010を0.8%、pH
調製剤/NaHCO3 を0.2%含む。
ェットプリンタで用いられるノーマルマゼンタインクの
組成を示した図である。
を74.5%、多価アルコール/DEG:ジエチレング
リコールを11%、多価アルコールエーテル/TGB:
ジエチレングリコールモノブチルエーテルを6.5%、
増粘剤/PEG:ポリエチレングリコール♯400を
4.5%含む。また、色剤として染料/BASF RE
D FF−3282を2.5%含む。その他添加剤とし
て、界面活性剤/オルフィンE1010を0.8%、p
H調製剤/NaHCO3 を0.2%含む。
ットプリンタで用いられるノーマルシアンインクの組成
を示した図である。
74%、多価アルコール/DEG:ジエチレングリコー
ルを11%、多価アルコールエーテル/TGB:ジエチ
レングリコールモノブチルエーテルを6.5%、増粘剤
/PEG:ポリエチレングリコール♯400を4.5%
含む。また、色剤として染料/Bayer CY−BG
を3.0%含む。その他添加剤として、界面活性剤/オ
ルフィンE1010を0.8%、pH調製剤/NaHC
O3 を0.2%含む。
ェットプリンタで用いられるノーマルブラックインクの
組成を示した図である。
を77.9%、多価アルコール/DEG:ジエチレング
リコールを6.0%、多価アルコールエーテル/TG
B:ジエチレングリコールモノブチルエーテルを6.0
%、増粘剤/PEG:ポリエチレングリコール♯400
を4.5%含む。また、色剤として染料/BayerB
K−SPを4.6%含む。その他添加剤として、界面活
性剤/オルフィンE1010を0.8%、pH調製剤/
NaHCO3 を0.2%含む。
ェットプリンタで用いられるフォトイエローインクの組
成を示した図である。
76.3%、多価アルコール/DEG:ジエチレングリ
コールを11%、多価アルコールエーテル/TGB:ジ
エチレングリコールモノブチルエーテルを6.5%、増
粘剤/PEG:ポリエチレングリコール♯400を4.
5%含む。また、色剤として染料/Bayer Y−C
A 51092を0.7%含む。その他添加剤として界
面活性剤/オルフィンE1010を0.8%、pH調製
剤/NaHCO3 を0.2%含む。
ェットプリンタで用いられるフォトマゼンタインクの組
成を示した図である。
76.3%、多価アルコール/DEG:ジエチレングリ
コールを11.0%、多価アルコールエーテル/TG
B:ジエチレングリコールモノブチルエーテルを6.5
%、増粘剤/PEG:ポリエチレングリコール♯400
を4.5%含む。また、色剤として染料/BASF R
ED FF−3282を0.7%含む。その他添加剤と
して、界面活性剤/オルフィンE1010を0.8%、
pH調製剤/NaHCO3 を0.2%含む。
ェットプリンタで用いられるフォトシアンインクの組成
を示した図である。
6.2%、多価アルコール/DEG:ジエチレングリコ
ールを11.0%、多価アルコールエーテル/TGB:
ジエチレングリコールモノブチルエーテルを6.5%、
増粘剤/PEG:ポリエチレングリコール♯400を
4.5%含む。また、色剤として染料/Bayer C
Y−BGを0.8%含む。その他添加剤として、界面活
性剤/オルフィンE1010を0.8%、pH調製剤/
NaHCO3 を0.2%含む。
ェットプリンタで用いられるフォトブラックインクの組
成を示した図である。
81.3%、多価アルコール/DEG:ジエチレングリ
コールを6.0%、多価アルコールエーテル/TGB:
ジエチレングリコールモノブチルエーテルを6.0%、
増粘剤/PEG:ポリエチレングリコール♯400を
4.5%含む。また、色剤として染料/Bayer B
K−SPを1.2%含む。その他添加剤として、界面活
性剤/オルフィンE1010を0.8%、pH調製剤/
NaHCO3 を0.2%含む。
のパルスの波形を示す図である。図を参照して、PZT
306には、プリントすべきドットの径に応じて変化す
る電圧V0 が印加される。電圧の印加を開始してから電
圧がV0 の値に達するまで4μsecの時間を要する。
その後6μsecの間電圧V0 が印加される。その後、
40μsecの時間をかけて電圧は0となる。すなわ
ち、1つのパルスが印加される時間は合計で50μse
cである。
0 と、その電圧の印加により記録シート2に付着するド
ットのドット径(μm)との関係を示す図である。
ごとに、付着するドット径も増加するという関係があ
る。
実施の形態においては10Vおよび25Vの2つの電圧
を採用することとした。10Vの電圧を印加したときに
プリントされるドットを図中Sで示し、電圧25Vを印
加したときにプリントされるドットを図中Lで示してい
る。
は、画像の階調を再現する方法として図21に示される
2×2のマトリックスを採用している。すなわち、1つ
の画素は2×2の4つの位置にドットをプリントするか
しないか、プリントされるドットのドット径、およびプ
リントに用いられるインクをノーマルインクとするかフ
ォトインクとするかにより階調が制御される。
中央部となるようにプリントが行なわれる。図21にお
いては、左上のマトリックスの中央をULで示し、右上
のマトリックスの中央をURで示し、左下のマトリック
スをLLで示し、右下のマトリックスをLRで示してい
る。
にプリントが行なわれるドットの種類を説明するための
図である。
トインクを用いた小径ドット(印加電圧10V)と、ノ
ーマルインクを用いた小径ドット(印加電圧10V)
と、フォトインクを用いた大径ドット(印加電圧25
V)と、ノーマルインクを用いた大径ドット(印加電圧
25V)とを含む。
光学反射濃度はフォトインクによる小径ドット<ノーマ
ルインクによる小径ドット<フォトインクによる大径ド
ット<ノーマルインクによる大径ドットの順に大きくな
る。
採用されている、階調に応じたマトリックスのパターン
を説明するための図である。図において示された四角形
は図21に示される2×2のマトリックスを示し、四角
形の中に付された丸は図22に示される4種類のドット
のうちのいずれかを示す。また、それぞれの四角の左側
に付された数字はそのマトリックスのパターンが印字さ
れる画素の階調を示す。階調として0〜65の66階調
を本実施の形態ではプリントすることができる。
るドットについて説明する。階調0では、マトリックス
内にドットはプリントされない。
にフォトインクによる小径ドットが印字される。
にノーマルインクによる小径ドットがプリントされる。
にフォトインクによる大径ドットがプリントされる。
と右上の位置とにフォトインクによる小径ドットがプリ
ントされる。
にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右上
の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリントさ
れる。
と、右上の位置と、右下の位置とにフォトインクによる
小径ドットがプリントされる。
と右上の位置とにノーマルインクによる小径ドットがプ
リントされる。
にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリントさ
れる。
と右下の位置とにフォトインクによる小径ドットがプリ
ントされ、右上の位置にノーマルインクによる小径ドッ
トがプリントされる。
置にノーマルインクによる大径ドットがプリントされ
る。
置と右上の位置とにフォトインクによる大径ドットがプ
リントされる。
上、左下、および右下のすべての位置にフォトインクに
よる小径ドットがプリントされる。
置および右上の位置にノーマルインクによる小径ドット
がプリントされ、右下の位置にフォトインクによる小径
ドットがプリントされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリント
され、右下の位置にフォトインクによる小径ドットがプ
リントされる。
下、および右下の位置にフォトインクによる小径ドット
がプリントされ、右上の位置にノーマルインクによる小
径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にノーマルインクによる大径ドットがプリント
される。
上、および右下の位置にノーマルインクによる小径ドッ
トがプリントされる。
び右上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリン
トされ、右下の位置にフォトインクによる小径ドットが
プリントされる。
び右上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリ
ントされ、右下の位置にフォトインクによる大径ドット
がプリントされる。
び右上の位置にフォトインクによる小径ドットがプリン
トされ、左下および右下の位置にノーマルインクによる
小径ドットがプリントされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上の位置にノーマルインクによる大径ドットがプリン
トされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上および右下の位置にフォトインクによる大径ドット
がプリントされる。
び右下の位置にフォトインクによる小径ドットがプリン
トされ、右上の位置にノーマルインクによる小径ドット
がプリントされ、左下の位置にフォトインクによる大径
ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる大径ドットがプリントされ、右
上の位置にノーマルインクによる大径ドットがプリント
される。
び右上の位置にフォトインクによる小径ドットがプリン
トされ、右下の位置にノーマルインクによる大径ドット
がプリントされる。
上、および右下の位置にノーマルインクによる小径ドッ
トがプリントされ、左下の位置にフォトインクによる小
径ドットがプリントされる。
上、および右下の位置にフォトインクによる大径ドット
がプリントされる。
び右上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリン
トされ、左下および右下の位置にフォトインクによる小
径ドットがプリントされる。
び右上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリ
ントされ、左下の位置にフォトインクによる小径ドット
がプリントされ、右下の位置にフォトインクによる大径
ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリント
され、右下の位置にノーマルインクによる大径ドットが
プリントされる。
上、左下、および右下のすべての位置にノーマルインク
による小径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリント
され、左下および右下の位置にフォトインクによる大径
ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリントさ
れ、右下の位置にノーマルインクによる大径ドットがプ
リントされる。
上、および右下の位置にノーマルインクによる小径ドッ
トがプリントされ、左下の位置にフォトインクによる大
径ドットがプリントされる。
上、および右下の位置にフォトインクによる小径ドット
がプリントされ、左下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
び右上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリ
ントされ、右下の位置にノーマルインクによる大径ドッ
トがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上、左下、および右下の位置にフォトインクによる大径
ドットがプリントされる。
び右上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリ
ントされ、左下および右下の位置にフォトインクによる
大径ドットがプリントされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリント
され、右下の位置にノーマルインクによる大径ドットが
プリントされる。
び右上の位置にフォトインクによる小径ドットがプリン
トされ、左下の位置にノーマルインクによる大径ドット
がプリントされ、右下の位置にノーマルインクによる小
径ドットがプリントされる。
び右上の位置にノーマルインクによる大径ドットがプリ
ントされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上、左下、および右下の位置にフォトインクによる大
径ドットがプリントされる。
び右上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリン
トされ、右下の位置にノーマルインクによる大径ドット
がプリントされる。
び右上の位置にフォトインクによる小径ドットがプリン
トされ、左下の位置にノーマルインクによる大径ドット
がプリントされ、右下の位置にフォトインクによる大径
ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上および右下の位置にノーマルインクによる小径ドット
がプリントされ、左下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
上、左下および右下のすべての位置にフォトインクによ
る大径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリント
され、左下の位置にフォトインクによる大径ドットがプ
リントされ、右下の位置にノーマルインクによる大径ド
ットがプリントされる。
上、および右下の位置にノーマルインクによる小径ドッ
トがプリントされ、左下の位置にノーマルインクによる
大径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にノーマルインクによる大径ドットがプリント
され、左下および右下の位置にフォトインクによる大径
ドットがプリントされる。
び右上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリ
ントされ、左下の位置にフォトインクによる大径ドット
がプリントされ、右下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上および右下の位置にノーマルインクによる大径ドッ
トがプリントされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上および右下の位置にフォトインクによる大径ドット
がプリントされ、左下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる大径ドットがプリントされ、右
上および右下の位置にノーマルインクによる大径ドット
がプリントされる。
び右上の位置にフォトインクによる小径ドットがプリン
トされ、左下および右下の位置にノーマルインクによる
大径ドットがプリントされる。
上、および右下の位置にフォトインクによる大径ドット
がプリントされ、左下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリント
され、左下および右下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリントさ
れ、左下および右下の位置にノーマルインクによる大径
ドットがプリントされる。
び右上の位置にノーマルインクによる小径ドットがプリ
ントされ、左下および右下の位置にノーマルインクによ
る大径ドットがプリントされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリント
され、左下および右下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
上、および右下の位置にノーマルインクによる大径ドッ
トがプリントされる。
び右上の位置にフォトインクによる大径ドットがプリン
トされ、左下および右下の位置にノーマルインクによる
大径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる小径ドットがプリントされ、右
上、左下、および右下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
置にノーマルインクによる小径ドットがプリントされ、
右上、左下、および右下の位置にノーマルインクによる
大径ドットがプリントされる。
置にフォトインクによる大径ドットがプリントされ、右
上、左下、および右下の位置にノーマルインクによる大
径ドットがプリントされる。
上、左下、および右下のすべての位置にノーマルインク
による大径ドットがプリントされる。
ックスのそれぞれにより画像を形成したときの、画像の
光学反射濃度(ID)の値を示すグラフである。
ensitometer (PDA65)を用いた。また、測定に用
いた紙はエプソン社製SF(スーパーファイン)紙であ
る。測定方法として、図23〜36に示されるマトリッ
クスのそれぞれのパターンを、紙に5×5mmのエリア
以上にわたりプリントし、測定した。なお、紙自体(紙
の白地)の光学反射濃度は約0.12である。
調65まで、本実施の形態においては滑らかに光学反射
濃度を増加させることができる。したがって、本実施の
形態における画像形成装置で形成された画像は、ある階
調とその階調に隣り合う階調との間で急激な光学反射濃
度の変化がなくなり、画像の再現性が増すことになる。
1の比較例を示す図である。この比較例は、階調の制御
に図21に示される2×2のマトリックスを用いる点
と、大径および小径の2種類のドット径を用いる点とに
おいて、第1の実施の形態と同一である。ただし、イン
クとしてフォトインクのみを用いている。
り、第1の比較例と同様のパターンをノーマルインクで
プリントしたものである。
階調をプリントすることができる。しかし、本実施の形
態に比べるとその階調数は少ない。これに対して、本実
施の形態においては、ノーマルインクとフォトインクと
を併用するため、多くの階調を再現することができる。
おけるインクジェットプリンタのハードウェア構成は、
第1の実施の形態と同一であるので、ここでの説明は繰
返さない。
クスにより階調制御を行なったが、第2の実施の形態で
は、マトリックスを用いずドット径とインクの濃度のみ
によって階調制御を行なう。
ットを用いて、図44に示される階調0〜4の5階調の
画像のプリントを行なうことができる。
リントされない。階調1では、フォトインクによる小径
ドットがプリントされる。
ットがプリントされる。階調3では、フォトインクによ
る大径ドットがプリントされる。
ットがプリントされる。図45は、第3の比較例を示し
た図であり、フォトインクのみを用いて大径ドットおよ
び小径ドットにより階調の制御を行なったときの図であ
る。また、図46は、第4の比較例を示した図であり、
図45と同様にして、ノーマルインクのみを用いて階調
の制御を行なったときの図である。
の3階調の画像をプリントすることができるが、第2の
実施の形態に比べると、その階調数は少ない。これに対
して、本実施の形態においては、ノーマルインクとフォ
トインクとを併用するため、多くの階調を再現すること
ができる。
て、2×2のマトリックスによる階調制御を行なった
が、3×3またはそれ以上のマトリックスを用いて、よ
り高階調化を図ることもできる。
リックスを追加し、図47に示されるFATTENING TYPE、
または図48に示されるBAYER TYPEのパターンにより、
1つの画素を再現するようにしてもよい。特に、ノーマ
ルカラーとフォトカラーによる制御と、ドット径の変化
による制御以外にディザ法に用いられるしきい値マトリ
ックスを採用することにより、低濃度の画像の再現がさ
らによくなる。
トと小径ドットの2種類のドット径を採用することとし
たが、さらに多くの種類のドット径を採用し、より高階
調化を図ることもできる。
インクの消費量が同じになるため、カラーインクのカー
トリッジをノーマルインクとフォトインクとで一体にし
たときでも、双方のインクのすべてを使い切ることがで
きる。これによりインクの無駄をなくすことができる。
ットプリンタの斜視図である。
ある。
めの平面図である。
図である。
ック図である。
駆動部105と各色ヘッドとの具体的な構成を示すブロ
ック図である。
説明するための図である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
図である。
2に付着するドットのドット径との関係を説明するため
の図である。
のマトリックスを説明するための図である。
を説明するための図である。
図である。
図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
である。
と、その光学反射濃度との関係を示す図である。
クスのパターンを示す図である。
クスのパターンを示す図である。
リックスのパターンを示す図である。
クスのパターンを示す図である。
クスのパターンを示す図である。
リックスのパターンを示す図である。
トを示す図である。
示す図である。
示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 記録媒体に対して多階調の画像の形成を
行なうことができる画像形成装置であって、 前記記録媒体に付着させるインクの濃度を変更する第1
の変更手段と、 前記記録媒体にプリントされるドットのサイズを変更す
る第2の変更手段と、 前記第1および第2の変更手段により、前記記録媒体に
形成される画像の階調の制御を行なう制御手段とを備え
た画像形成装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、階調に応じて予め設定
されたマトリックスにより階調の制御を行なう、請求項
1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8787997A JPH10278244A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 画像形成装置 |
US09/054,592 US6682170B2 (en) | 1997-04-07 | 1998-04-03 | Image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8787997A JPH10278244A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10278244A true JPH10278244A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13927159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8787997A Pending JPH10278244A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10278244A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999052712A1 (fr) * | 1998-04-14 | 1999-10-21 | Seiko Epson Corporation | Impression bidirectionnelle capable d'enregistrer un pixel avec une grosseur de point parmi plusieurs |
EP1025999A2 (en) * | 1999-02-05 | 2000-08-09 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, method of printing, and recording medium |
EP1040925A2 (en) * | 1999-03-30 | 2000-10-04 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, method of printing, and recording medium |
US8253980B2 (en) | 2007-08-20 | 2012-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing device, ink jet printing system and data processing method |
JP2017504508A (ja) * | 2013-12-23 | 2017-02-09 | フランク ジャン | インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタを作動させる方法 |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP8787997A patent/JPH10278244A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999052712A1 (fr) * | 1998-04-14 | 1999-10-21 | Seiko Epson Corporation | Impression bidirectionnelle capable d'enregistrer un pixel avec une grosseur de point parmi plusieurs |
EP1025999A2 (en) * | 1999-02-05 | 2000-08-09 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, method of printing, and recording medium |
EP1025999A3 (en) * | 1999-02-05 | 2001-03-07 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, method of printing, and recording medium |
EP1040925A2 (en) * | 1999-03-30 | 2000-10-04 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, method of printing, and recording medium |
EP1040925A3 (en) * | 1999-03-30 | 2001-03-07 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus, method of printing, and recording medium |
US8253980B2 (en) | 2007-08-20 | 2012-08-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Data processing device, ink jet printing system and data processing method |
JP2017504508A (ja) * | 2013-12-23 | 2017-02-09 | フランク ジャン | インクジェットプリンタ及びインクジェットプリンタを作動させる方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11198416A (ja) | 画像処理装置 | |
US6682170B2 (en) | Image forming apparatus | |
US7287825B2 (en) | Preliminary ejection method and ink jet printing apparatus | |
JP2007030198A (ja) | 画像形成方法、画像形成方法を実行するためのプログラム及びインクジェット記録装置 | |
US6149260A (en) | Ink jet recording apparatus capable of printing in multiple different dot sizes | |
US6834936B2 (en) | Ink jet printing apparatus and ink jet printing method | |
JP2002292906A (ja) | 画素ブロック単位で濃淡インクによる階調再現を行う印刷 | |
JP2006001051A (ja) | インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 | |
JP2001253096A (ja) | 色料の異なるインクを用いた印刷 | |
JPH01216852A (ja) | インクジェットプリンタ | |
KR100423921B1 (ko) | 프린터장치 및 프린터헤드 | |
JP4386233B2 (ja) | 画像処理方法 | |
JPH10278244A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3911756B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006305993A (ja) | インクジェット記録装置、該装置に対する画像データ供給装置および前記記録装置を制御するための方法 | |
JP3267192B2 (ja) | プリンタヘッド | |
US7168786B2 (en) | Ink-jetting recording apparatus and liquid ejecting apparatus | |
JPH10315509A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3989599B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2643949B2 (ja) | カラー階調記録方法 | |
JPH10315506A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3414199B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH11277772A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH06293155A (ja) | カラー画像形成装置 | |
JP3744148B2 (ja) | 階調再現方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20040129 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |
|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051101 |