JPH1026756A - 投射型表示装置 - Google Patents

投射型表示装置

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JPH1026756A
JPH1026756A JP8180266A JP18026696A JPH1026756A JP H1026756 A JPH1026756 A JP H1026756A JP 8180266 A JP8180266 A JP 8180266A JP 18026696 A JP18026696 A JP 18026696A JP H1026756 A JPH1026756 A JP H1026756A
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JP
Japan
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light
dichroic mirror
color
polarization
polarized light
Prior art date
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JP8180266A
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English (en)
Inventor
Yuji Mabe
雄二 間辺
Tetsuo Hattori
徹夫 服部
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Publication of JPH1026756A publication Critical patent/JPH1026756A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な光学系配置で、偏光状態が変化するこ
となく良好なコントラストの投射型表示装置を提供する
ことにある。 【解決手段】偏光ビームスプリッタの偏光分離部40を
有する偏光分離膜と前記色分離並びに色合成を兼ね備え
た複数のダイクロイックミラー面41、42とが互いに
略平行に配置されると共に、前記ダイクロイックミラー
と各色光用ライトバルブの間の光路上には1/4波長板
44が配置された構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイクロイックミラ
ーを複数枚含む色分離光学系並びに色合成光学系に使用
した投射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】反射式ライトバルブを使用したフルカラ
ー投射装置として特開昭63−39294に記載された
装置が知られている。この投射装置の構成図を図5に示
し、以下図に従って従来例を説明する。まず、211は
三色色分解光学系であり、第1プリズム211A、第2
プリズム211B、第3プリズム211Cを図示のよう
に配置し、第1プリズム211Aの211e面には青色
光を反射し、それより長波長側を透過させるダイクロイ
ック薄膜を蒸着する。第1プリズム211Aと第2プリ
ズム211Aの間には空隔が構成され、又第2プリズム
211Bと第3プリズム211Cの間の211f面には
赤色光反射、緑色光透過のダイクロイック薄膜が蒸着さ
れている。従って、211a面から白色光が入射する
と、211e面にて反射された青色光は面211aにて
内面全反射され、出射面211bに向かう。面211f
にて反射された赤色光は空隔と接する面で内面全反射し
て出射面211cに向かう。面211fを透過した緑色
光は出射面211dに向かう。212、213、214
は順に青色成分の映像、赤色成分の映像、緑色成分の表
示する2次元の反射式液晶素子(ライトバルブ)であ
る。尚、このライトバルブの構成は、透過型ライトバル
ブの裏面にそれぞれ誘電体による反射層215、21
6、217を形成して、反射式ライトバルブとして構成
している。221は偏光ビームスプリッタ(PBS)で
あり、色分解光学系211の設定光軸0上に配置され
る。222はコリメーションレンズであり、このコリメ
ーションレンズの焦点上にハロゲンランプ等の白色光源
223を配置する。
【0003】以上の構成で、白色光源223を発した光
束はコリメーションレンズ222へ入射して平行光束と
なり、PBS221の偏光分離部によって反射されたS
偏光が前記色分解光学系に入射される。色分解光学系に
入射した直線偏光光は各色光に分解されて各色光用ライ
トバルブに入射され、各色光の映像信号によって空間変
調され、偏光方向を90度変換させて反射され、光路を
逆行して色合成され、前記入射面211Aから射出し、
前記偏光方向が変換された成分がPBS221を透過し
て、投射レンズ224にてスクリーン225上に投射さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
示す投射装置においては投射画像のコントラストが向上
しないという問題が存在していた。即ち、ライトバルブ
にて各色信号による変調が行われずに各ライトバルブか
ら出射する反射光がS偏光の場合には、これらの光は合
成光学系で合成されてPBSに至るとそのまま光源側に
戻ってしまい、スクリーン上に黒状態の投射画像が達成
されるはずであるが、この黒状態が達成できないという
問題である。
【0005】この問題は、以下のメカニズムによって発
生する。PBSを通過して生成された直線偏光光が、ダ
イクロイックミラーに入射する際、その透過光並びに反
射光のS及びP方向は、当該ダイクロイックミラー面の
法線方向のベクトルnと入射光の進行方向ベクトルTと
で決定される(S偏光の方向ベクトルSは、ベクトルS
=ベクトルn×ベクトルTと表される)。直線偏光がダ
イクロイックミラー面の法線と入射光の進行方向とで形
成される面内に含まれないで入射する場合、S偏光成分
並びにP偏光成分とに分解され、その上にS偏光成分と
P偏光成分との間には位相差が発生してしまうために偏
光状態が変化してしまい、一般に楕円偏光となってしま
う。このためPBSで検光される際、不要な偏光成分が
重畳されてしまい、スクリーン側に回り込んでしまうた
めに、スクリーン上の投射画像の黒状態が悪化してしま
うのである。
【0006】そこで、この問題を解決するために、例え
ば特開平6−175123号公報に開示されているよう
に、位相差を補償するように特別な補償板を加えるとい
う方法がある。しかしながら、この方法では、各ダイク
ロイックミラーと補償板のそれぞれについて正確に位相
差制御する必要があるという問題点がある。本発明の目
的は、複数のダイクロイックミラーを用いた偏光光学系
において、簡単な光学系配置で、偏光状態が変化するこ
となく良好なコントラストの投射型表示装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明の請求項1は、光源から射出された光を偏
光分離する偏光ビームスプリッタと、 前記偏光分離さ
れた一方の偏光光を各RGB色光に色分離するダイクロ
イックミラーと、前記ダイクロイックミラーにより色分
離された各色光をRGB各色毎に変調する反射型ライト
バルブとを有し、前記反射型ライトバルブからの射出光
を色合成する前記ダイクロイックミラーに入射させ、該
ダイクロイックミラーにより色合成された光を前記偏光
ビームスプリッタに入射させて検光し、検光光を投射レ
ンズにて投射する投射型表示装置において、前記偏光ビ
ームスプリッタの偏光分離部を有する偏光分離膜と前記
色分離並びに色合成を兼ね備えた複数のダイクロイック
ミラー面とが互いに略平行に配置されると共に、前記ダ
イクロイックミラーと各色光用ライトバルブの間の光路
上には1/4波長板が配置された構成とした。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て述べる。図1は、反射型液晶ライトバルブにおいて変
調されない状態、すなわち、液晶ライトバルブが複屈折
を示さない状態と等価な構成である偏光状態を変化させ
ない反射ミラーを用いて、直線偏光を色分離合成する偏
光光学系の例である。
【0009】PBSの偏光分離部40、並びにダイクロ
イックミラー41、ダイクロイックミラー42、並びに
反射ミラー43の配置である。1/4波長板44をダイ
クロイックミラー42とミラー43の間のX軸上にZY
面に平行で、且つその進相軸をZ軸方向に平行に配置す
る。図示しない光源からの光は、略Y軸方向から入射
し、PBSの偏光分離部40により偏光分離されてS偏
光となる。この光の進行方向はT1である。その後、ダ
イクロイックミラー41、42及び1/4波長板44を
経て、反射ミラー43にてT2方向に反射され、再び1
/4波長板44、ダイクロイックミラー42、41を経
由して、再度偏光分離部40に入射し、光源側に反射さ
れる。
【0010】次に、図2は、図1の各光路〜におけ
る偏光状態をX軸方向からYZ軸にみた図である。PB
S偏光分離部40とダイクロイックミラー41、42と
は平行であるから、ダイクロイックミラー41、42の
入射面は、偏光分離部40の入射面と平行となる。従っ
て、図2の〜とも全てS偏光となり、P偏光成分は
持たない。すなわち、ダイクロイックミラー41、42
において、P,S偏光成分間に位相差がある膜であって
も、そもそもS偏光成分しか持たず、P偏光成分は無
い。そのためPBSによって生成された直線偏光は、そ
のまま保たれて1/4波長板に向う。反射ミラー43で
反射されると再び1/4波長板44を経てダイクロイッ
クミラー42に戻るが、その際、光は1/4波長板44
を2回通るから、結局1/4波長板44は1/2波長板
として作用する。その結果、偏光方向はの通りとな
る。これはの偏光方向をZ軸に関して線対称としたも
のである。
【0011】ここで、反射後の光に関するダイクロイッ
クミラー41、42及びPBS偏光分離部40の入射面
を見ると、これらの入射面の方向もまたZ軸に対してほ
ぼ線対称となっているから、図2の〜の偏光方向
は、各入射面のS偏光方向と一致する。従って、図2の
〜についてもP偏光成分は存在しないから、そのま
ま直線偏光は保たれて、PBS偏光分離部40によって
光源側に向って反射され、透過する光は極僅かとなる。
【0012】以上は、PBSによって、S偏光成分を取
り出した場合について述べたが、P偏光成分を取り出し
た場合についても同様である。このように各ダイクロイ
ックミラーにおいて、光源の偏光成分は、P又はSのど
ちらか一方の成分しか持たないので、特別な位相差制御
を施したダイクロイック膜を用いることなく、直線偏光
を保つことができ、スクリーン上での黒状態を良好なも
のとすることができる。また、配置できるダイクロイッ
クミラーの数についてもなんら制限されることはない。
【0013】また、本発明の実施の形態では、偏光状態
変化のしない反射ミラーを用いた偏光光学系で考えた
が、実際には反射型液晶ライトバルブが用いられ、偏光
光でスクリーン上に投射型表示装置として使用される。
これについては、実施例1、2にて具体的に後述する。 (実施例1)図3は、本発明の第1の実施の形態を示す
投射装置の斜視図である。尚、説明のために互いに直交
する座標系であるX、Y、Z軸を図に示すように定義す
る。
【0014】図示しないランプ並びに当該ランプの背部
に配置される楕円形状の凹面鏡から構成される光源10
1から−Y方向に射出される光源光は図示しない略平行
光に光源光を変換する整形レンズ並びに赤外光カットフ
ィルター及びに紫外光カットフィルターを経て偏光ビー
ムスプリッタ(PBS)102に入射される。PBS1
02は2つの直角二等辺三角柱形状の硝子プリズムを互
いの直角部と対する面どうしを誘電多層膜からなる偏光
分離面を挟んで貼り合わせることによって形成される。
当該PBS102は偏光分離面を形成する面が上記座標
においてYZ面に平行でX軸上に45度になるように、
且つ入射した光のうちの当該偏光分離部による反射光が
X方向に進行するように配置される。PBS102に入
射した光は偏光分離面によって透過して−Y方向に進行
して廃棄されるP偏光と、反射してX方向に進行するS
偏光とに偏光分離される。当該S偏光は前記PBS10
2の偏光分離面102Pの形成する平面に平行になるよ
うに光軸上に配置されたB反射ダイクロイック膜が表面
に真空蒸着されたB(青色)光反射ダイクロイックミラ
ー103と同様に平行に光軸上に配置されたR(赤色)
光反射ダイクロイックミラー104とに入射される。ダ
イクロイックミラー103にて反射されたB光はXZ平
面に平行に、その進行軸がX軸方向の1/4波長板を経
てB光用反射式ライトバルブ105Bに入射される。ダ
イクロイックミラー103を透過したR光とG(緑色)
光とを含む光はX方向に進行してR光反射ダイクロイッ
クミラー104へ入射される。当該ミラー104にて反
射され、−Y方向へ進行方向を変えたR光は前記1/4
波長板106と同様な配置並びに進相軸方向が配置され
た1/4波長板106Rを経由してR光用反射式ライト
バルブ105Rに入射される。ダイクロイックミラー1
06Gを透過したG光はそのままX方向に進行し、YZ
平面に平行に、且つ進相軸方向をY軸方向とした1/4
波長板106Gを経由し、YZ平面に平行に配置された
反射式ライトバルブに入射される。各光用ライトバルブ
にて反射された各色光は再度各色光用ライトバルブの直
前に配置された1/4波長板を経由して進行し、G光は
ダイクロイックミラー104を透過し、R光はダイクロ
イックミラー104にて反射してR光とG光との混合光
となって−X方向に進行し、当該混合光はダイクロイッ
クミラー103を透過し、当該ダイクロイックミラー1
03に反射されたB光と三色合成されてPBS102に
入射する。各色光用ライトバルブにて変調を受けない場
合はPBSへの入射光はS偏光であるために、PBS1
02の偏光分離面によって反射され、即ち検光を受け
る。
【0015】本実施例の構成をもつ偏光光学系について
の偏光状態については、本発明の実施の形態で説明した
考え方に基づくものである。PBS偏光分離部102P
とダイクロイックミラー103並びにダイクロイックミ
ラー104の構成及び1/4波長板、反射ライトバルブ
において前述した。図3及び図4に示す構成図の光線は
光軸のみの記述であるが、実際にはPBSに入射する光
線は入射角に所定の幅を有している。すなわち、XY平
面と平行な面を含む方向から入射する光に限らずXY平
面と平行でない方向から入射するとしてよい。
【0016】PBSの偏光分離部102P、ダイクロイ
ックミラー103、ダイクロイックミラー104は互い
に平行に配置されるために、互いの面の法線方向と進行
方向とで形成される平面は各面とも互いに平行な面と定
義されることとなり、図1及び図2に示すとおりの説明
が適応される。ライトバルブにおいて変調を受けないで
反射されて射出した光はP成分の発生はせずに、入射光
と同じ強度のS偏光を反射することができ、これにより
スクリーン上に理想の黒状態の投射画像を表示すること
ができる。
【0017】以上のように本発明によればダイクロイッ
クミラーによるコントラストの低下をなくすことがで
き、コントラストの良好な像が投射できる。 (実施例2)図4は実施例2を示した斜視構成図であ
り、実施例2とはPBSに入射し、偏光分離した光の内
のP偏光をダイクロイックミラーに入射させる点で異な
る。光源111からX方向に射出された光源光は前実施
の形態と同様な整形レンズ並びに紫外線カットフィルタ
ー、赤外線カットフィルターを経由してPBS112に
入射され、偏光分離面112Pにて偏光分離され、反射
したS偏光は廃棄し、P偏光はPBS偏光分離面の面と
平行に配置されたB光反射ダイクロイックミラー113
並びにR光反射ダイクロイックミラー114に入射さ
れ、それぞれ色分離されたB光、R光並びにG光は進相
軸をY軸と平行にした1/4波長板116B、116
R、116Gを経由して反射式ライトバルブ115B、
215R、115Gに入射される。当該ライトバルブに
て反射された各色光は各色光用1/4波長板を経由し、
ダイクロイックミラーにて三色合成されてPBSの偏光
分離部112Pにて検光される。当該検光光のうちの反
射光は投射レンズ117にてスクリーン上に投射画像と
して投射される。本実施の形態の効果は、ライトバルブ
にて変調を受けないとすると、PBS112にはS偏光
は入射されることはなく、理想的な黒状態の投射画像が
投射されることになる。
【0018】以上、本発明の偏光光学系を使用すれば複
数のダイクロイックミラーを使用しても入射した直線偏
光を乱すことなく光学系内を往復することができるの
で、コントラストの良い投射像を投射することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の偏光光学系(S偏光)
【図2】本発明の実施の形態の偏光光学系(S偏光)の
各光路の偏光状態を示した図
【図3】本発明の実施例1の投射型表示装置
【図4】本発明の実施例2の投射型表示装置
【図5】従来の投射型表示装置の構成図
【符号の説明】
40 PBSの偏光分離部 41、42 ダイクロイックミラー 43 反射ミラー 44 1/4波長板 101、111 光源 102、112 PBS 102P、112P 偏光分離部 103、104、113、114 ダイクロイックミラ
ー 105B、105R、105G 反射式ライトバルブ 115B、115R、115G 反射式ライトバルブ 106R、106R、106G 1/4波長板 116R、116B、116G 1/4波長板 107、117 投射レンズ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 33/12 G03B 33/12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源から射出された光を偏光分離する偏光
    ビームスプリッタと、 前記偏光分離された一方の偏光光を各RGB色光に色分
    離するダイクロイックミラーと、前記ダイクロイックミ
    ラーにより色分離された各色光をRGB各色毎に変調す
    る反射型ライトバルブとを有し、 前記反射型ライトバルブからの射出光を色合成する前記
    ダイクロイックミラーに入射させ、該ダイクロイックミ
    ラーにより色合成された光を前記偏光ビームスプリッタ
    に入射させて検光し、検光光を投射レンズにて投射する
    投射型表示装置において、 前記偏光ビームスプリッタの偏光分離部を有する偏光分
    離膜と前記色分離並びに色合成を兼ね備えた複数のダイ
    クロイックミラー面とが互いに略平行に配置されると共
    に、前記ダイクロイックミラーと各色光用ライトバルブ
    の間の光路上には1/4波長板が配置されたことを特徴
    とする投射型表示装置。
JP8180266A 1996-07-10 1996-07-10 投射型表示装置 Pending JPH1026756A (ja)

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JP8180266A JPH1026756A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 投射型表示装置
US09/887,770 US6507326B2 (en) 1996-07-10 2001-06-22 Color-projection apparatus operable to project a high-contrast image with minimal change in the state or phase of polarization of light flux

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JP8180266A JPH1026756A (ja) 1996-07-10 1996-07-10 投射型表示装置

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