JPH1026218A - ギヤモートル - Google Patents

ギヤモートル

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JPH1026218A
JPH1026218A JP9080106A JP8010697A JPH1026218A JP H1026218 A JPH1026218 A JP H1026218A JP 9080106 A JP9080106 A JP 9080106A JP 8010697 A JP8010697 A JP 8010697A JP H1026218 A JPH1026218 A JP H1026218A
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lubricating oil
oil
motor
oil seal
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Yukio Chihara
幸雄 千原
Shusuke Masuzawa
秀典 増沢
Koichi Kodama
幸一 児玉
Mikihiko Oriki
幹彦 大力
Yasuyuki Miyanaga
靖亨 宮永
Ryoichi Yamamoto
良一 山本
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/0467Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0469Bearings or seals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルシールを確実に長寿命化できること。 【解決手段】 仕切部材3及び回転軸4の間のオイルシ
ール19により減速機部2側の空間部22に冷却兼用潤
滑油21が保留され、該潤滑油21がオイルシール19
と回転軸4に装着されたカラー20との間に油膜を形成
して双方冷却するので、オイルシール19がカラー20
の回転によって生じる熱により劣化するのを防げ、その
際、油膜によって潤滑視、しかも空間部22が潤滑油1
8の浸入を阻止するので、潤滑油18中の摩耗粉が空間
部の冷却兼用潤滑油21に混じり合うおそれがなく、オ
イルシール19とカラー20との潤滑機能を良好に保
つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はギヤモートルにおい
て、減速機部の潤滑油がモートル部へ漏れるのを防ぐ為
のオイルシールの機能維持の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のギヤモートルにあっては、モート
ル部と、モートル部の回転軸に連結された減速機部とが
仕切部材で区画され、モートル部によって減速機部が駆
動されたとき、減速機部の歯車群がその内部に注油され
た潤滑油によって潤滑されるようにしている。
【0003】また、仕切部材及び回転軸の間にはオイル
シールが設置され、減速機部内の潤滑油が歯車群によっ
て飛散したとき、オイルシールにより、その潤滑油が仕
切部材の回転軸挿通部を経てモートル部へ漏れるのを防
ぐようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来のギ
ヤモートルにおいては、オイルシールは減速機部内の潤
滑油がモートル部へ漏れるのを防ぐことを主目的として
いるが、オイルシール自体を保護すると云う点に関して
は、十分な配慮がなされていない。
【0005】即ち、オイルシールと回転軸との摺動部間
には飛散した潤滑油が入り込んで油膜を形成することに
より、双方の潤滑機能を果たしているが、潤滑油には歯
車群の摩耗粉が混じっているため、その摩耗粉も摺動部
間に入り込んで潤滑機能を低下させるばかりでなく、オ
イルシールを損傷させてしまい、しかも回転軸の回転に
よって生じる熱によりオイルシールが劣化しやすく、従
って、オイルシールの寿命が著しく低下する問題があ
る。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点に
鑑み、オイルシールを確実に長寿命化できるギヤモート
ルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、モー
トル部と減速機部が仕切部材で区画され、上記減速機部
内には減速歯車群を潤滑するための潤滑油が封入され、
上記モートル部の回転軸は上記仕切部材を貫通して上記
減速機側に延び出し、上記回転軸に形成されたピニオン
が上記減速機部の歯車と噛み合わされて、上記モートル
部の回転力を上記減速機部を介して出力するギヤモート
ルにおいて、上記回転軸上に形成されたピニオンのモー
トル部側に装着した円筒状のカラーと、上記仕切部材と
上記カラーの間に設けられた上記潤滑油がモートル部へ
漏れるのを防ぐオイルシールと、上記オイルシールのモ
ートル部側に設けられた上記回転軸を支承する軸受と、
上記オイルシールの減速機部側に設けられた上記潤滑油
より粘性の高い冷却兼用潤滑油を保留した空間部と、上
記空間部の減速機部側であってかつ上記仕切部材と上記
カラーとの間に上記空間部に設けられた微小間隙とを備
えている。
【0008】上述の如く、本発明では、仕切部材及び回
転軸の間におけるオイルシールより減速機部側に設けら
れた空間部に冷却兼用潤滑油が保留され、その冷却兼用
潤滑油がオイルシールと回転軸に装着されたカラーとの
間に油膜を形成し、該油膜によって双方冷却するので、
オイルシールがカラーの回転によって生じる熱により劣
化するのを防ぐことができる。その際、油膜によって双
方を潤滑し、しかも空間部が減速機部内の潤滑油の浸入
を阻止するので、潤滑油中の摩耗粉が空間部の冷却兼用
潤滑油に混じり合うおそれがなくなり、従って、冷却兼
用潤滑油によるオイルシールとカラーとの潤滑機能を良
好に保つことができる。
【0009】また、冷却兼用潤滑油が潤滑油より粘性が
高く、カラーの空間部から滴下しないので、予めカラー
の空間部に相当する位置に前記潤滑油を注油しておけ
ば、部品の組立作業を円滑に行うことができ、それだけ
組立作業性を良好ならしめることができる。しかも万一
潤滑油中の摩耗粉が空間部内に入りかけようとしても、
その摩耗粉が前記潤滑油に混じり合うのを防げるので、
潤滑機能が低下するおそれもない。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1及
び図2により説明する。図1は本発明の一実施例を適用
したギヤモートルを示す断面図、図2は図1の要部を示
す拡大図である。
【0011】実施例のギヤモートルは、モートル部1と
減速機部2とが仕切部材3により区画されている。
【0012】モートル部1は、両端側が回転可能に支承
された回転軸4と、回転軸4の途中位置の周りに設けら
れたロータ5と、該ロータ5の外周方向に配置されたス
テータ6と、該ステータ6の周りを取り囲むケーシング
7とを備えている。ケーシング7には、一端の開口部に
回転軸4の一端側を軸受8を介して支承するエンドブラ
ケット9が取付けられ、他端の開口部に回転軸4の他端
側を軸受10を介して支承する仕切部材3が取付けられ
ている。
【0013】減速機部2は、回転軸4の他端側に設けら
れた第1ピニオン11と噛合すべき第1ギヤ12を有
し、かつ回転可能に支承された中間軸13と、該中間軸
13の途中位置に設けられた第2ピニオン14と噛合す
る第2ギヤ15を有し、かつ回転可能に支承された出力
軸16と、これらを取り囲むケーシング17とを備えて
いる。ケーシング17には一端開口部に仕切部材3が取
付けられ、他端部に出力軸16の出力側が挿通されてい
る。
【0014】前記仕切部材3は、回転軸4の他端部を挿
通しており、モートル部ケーシング7の他端開口部と減
速機部ケーシング17の開口部とを塞いで、モートル部
1と減速機部2との間を区画している。また、減速機部
2の内部には歯車群12,14,15を潤滑するため、
ケーシング17と仕切部材3とによって区画された空間
に潤滑油18が封入されている。
【0015】さらに、仕切部材3及びモートル部回転軸
4との間には漏油を防ぐオイルシール19が配設されて
いる。該オイルシール19は、仕切部材3の回転軸挿通
部と回転軸4に装着されたカラー20との間に設けられ
て、軸受10より減速機部2側に配置されており、減速
機部2の潤滑油18がその歯車群12,14,15によ
って飛散したとき、潤滑油18がモートル部1へ漏れる
のを防ぐと共に、軸受10中の潤滑油(図示せず)が減
速機部2へ漏れるのを防ぐようにしている。このため、
仕切部材3の回転軸挿通部にはオイルシール19を収納
できる形状の溝(符示せず)が設けられている。
【0016】しかして、実施例では、仕切部材3及び回
転軸4の間においてオイルシール19より減速機部2側
に空間部22を設け、該空間部22内に保留する冷却兼
用潤滑油21によりオイルシール19と回転軸4との間
を冷却するようにしている。
【0017】この空間部22は、図2に明示されるよう
に、仕切部材3の回転軸挿通部のオイルシール19より
減速機部2側の位置に軸方向に適度の長さをもちかつ半
径方向に適度の深さをもって形成された大溝23と、該
大溝23のさらに減速機部2寄りの端部に大溝23より
小さい寸法で形成され、かつカラー20との間で微小な
間隙24′をなす小溝24とによって画成され、減速機
部歯車群12,14,15の回転によって潤滑油18が
飛び散ったとき、その潤滑油18が間隙24′により阻
止されて大溝23内に流入しないように構成されてい
る。
【0018】また、空間部22には、内部に冷却兼用潤
滑油21が注油されたとき、前記間隙24′によって減
速機部2への漏油が阻止されて、冷却兼用潤滑油21を
保留するようにしている。
【0019】冷却兼用潤滑油21は、空間部22の大溝
23内に保留されると、オイルシール19のリップ片と
回転軸4に装着されたカラー20との間に油膜を形成し
て、オイルシール19とカラー20との双方を冷却する
と共に潤滑するようにしている。また、この冷却兼用潤
滑油21としては、減速機部2の潤滑油18が空間部2
2の間隙24′に入りかけた場合、潤滑油18中の摩耗
粉が混じり合わないようにすると共に、ギヤモートルの
組付過程においてカラー20の空間部22と相当する位
置に注油したとき滴下しないようにするため、潤滑油1
8より粘性の高いもの、例えばグリースからなってい
る。
【0020】さらに、冷却兼用潤滑油21は、ギヤモー
トルの外部から交換し得る構造としている。即ち、仕切
部材3には空間部22内の冷却兼用潤滑油21を排出す
る排出路25と、冷却兼用潤滑油21を空間部22内に
注入する注入路26とが形成され、適当な時期に、それ
ら排出路25及び注入路26に締結されたプラグ27を
外して冷却兼用潤滑油21を交換して、冷却兼用潤滑油
21の機能をいっそう維持するようにしている。
【0021】実施例のギヤモートルは、上記の如く、仕
切部材3及び回転軸4の間におけるオイルシール19よ
り減速機部2側に設けられた空間部22に冷却兼用潤滑
油21が保留され、その冷却兼用潤滑油21がオイルシ
ール19と回転軸4に装着されたカラー20との間に油
膜を形成し、該油膜によって双方冷却するので、オイル
シール19がカラー20の回転によって生じる熱により
劣化するのを防ぐことができる。その際、油膜によって
双方を潤滑し、しかも空間部22が減速機部2内の潤滑
油18の浸入を阻止するので、潤滑油18中の摩耗粉が
空間部22の冷却兼用潤滑油21に混じり合うおそれが
なくなり、従って、冷却兼用潤滑油21によるオイルシ
ール19とカラー20との潤滑機能を良好に保つことが
できる。
【0022】また、冷却兼用潤滑油21が潤滑油18よ
り粘性が高く、カラー20の空間部22から滴下しない
ので、予めカラー20の空間部22に相当する位置に前
記潤滑油21を注油しておけば、部品の組立作業を円滑
に行うことができ、それだけ組立作業性を良好ならしめ
ることができ、しかも万一潤滑油18中の摩耗粉が空間
部22内に入りかけることがあっても、その摩耗粉が前
記潤滑油21に混じり合うのを防げるので、潤滑機能が
低下するおそれもない。
【0023】さらに、仕切部材3に排出路25と注入路
26とが形成されて冷却兼用潤滑油21を外部から交換
できるので、その潤滑油21の機能が消耗する前にこれ
を交換すれば、潤滑油21の機能をいっそう維持させる
ことができ、加えてその潤滑油21の交換作業が部品に
取り外すことなく容易に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、仕
切部材及び回転軸の間におけるオイルシールより減速機
部側に設けられた空間部に、冷却兼用潤滑油を保留さ
せ、冷却兼用潤滑油がオイルシールと回転軸との双方を
冷却すると共に潤滑するように構成したので、オイルシ
ールが回転軸の回転によって生じる熱により劣化した
り、潤滑油中の摩耗粉によって損傷したりするのを防止
して、オイルシールの機能を良好に維持することがで
き、従って、オイルシールを確実に長寿命化させること
ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用したギヤモートルを示
す断面図。
【図2】図1の要部を示す拡大図。
【符号の説明】
1…モートル部、2…減速機部、3…仕切部材、4…回
転軸、18…減速機部内の潤滑油、19…オイルシー
ル、21…オイルシール用の冷却兼用潤滑油、22…空
間部、25…排出路、26…注入路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大力 幹彦 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内 (72)発明者 宮永 靖亨 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内 (72)発明者 山本 良一 千葉県習志野市東習志野7丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モートル部と減速機部が仕切部材で区画
    され、上記減速機部内には減速歯車群を潤滑するための
    潤滑油が封入され、上記モートル部の回転軸は上記仕切
    部材を貫通して上記減速機側に延び出し、上記回転軸に
    形成されたピニオンが上記減速機部の歯車と噛み合わさ
    れて、上記モートル部の回転力を上記減速機部を介して
    出力するギヤモートルにおいて、上記回転軸上に形成さ
    れたピニオンのモートル部側に装着した円筒状のカラー
    と、上記仕切部材と上記カラーの間に設けられた上記潤
    滑油がモートル部へ漏れるのを防ぐオイルシールと、上
    記オイルシールのモートル部側に設けられた上記回転軸
    を支承する軸受と、上記オイルシールの減速機部側に設
    けられた上記潤滑油より粘性の高い冷却兼用潤滑油を保
    留した空間部と、上記空間部の減速機部側であってかつ
    上記仕切部材と上記カラーとの間に上記空間部に設けら
    れた微小間隙とを備えたことを特徴とするギヤモート
    ル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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