JPH10232186A - すべり制限差動装置のトルク分配比測定装置 - Google Patents

すべり制限差動装置のトルク分配比測定装置

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JPH10232186A
JPH10232186A JP9035150A JP3515097A JPH10232186A JP H10232186 A JPH10232186 A JP H10232186A JP 9035150 A JP9035150 A JP 9035150A JP 3515097 A JP3515097 A JP 3515097A JP H10232186 A JPH10232186 A JP H10232186A
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JP
Japan
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torque
differential gear
slip limiting
distribution ratio
limiting differential
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JP9035150A
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English (en)
Inventor
Narimitsu Ishiwata
成光 石綿
Osamu Otome
修 乙▲め▼
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Proterial Ltd
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Hitachi Metals Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 すべり制限差動装置のトルク分配比の測定は
従来ダイナモテスターを使用したトランスミッション試
験装置で行っており、設置面積が大きく、設備費用が高
い。設置面積が小さく、設備費用の低いトルク分配比測
定装置を提供する。 【解決手段】 可変速モータ1のトルクをトルク変換器
3、ギヤボックス5、すべり制限差動装置6、トルク変
換器9を経由して、ブレーキ力制御装置15,16でブ
レーキ力を調整したブレーキ装置13,14に伝達し、
トルク変換器2からの信号を制御装置20で計算し、す
べり制限差動装置のトルク分配比の測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の動力系部品
の試験装置に関するもので、特にすべり制限差動装置の
トルク分配比測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両が方向を変えるとき、タイヤにすべ
りを生ずることなく曲線走行できるように、左右の駆動
輪に回転数の差異を許しながら有効に駆動輪に動力を伝
えるために差動装置を用いる。普通の差動装置では、左
右の駆動輪に常に相等しいトルクを分配するので、一方
の駆動輪にすべりを生ずるか、空転して駆動力が減少す
れば、他方の駆動力も減少して走行困難となることがあ
る。このような欠点を除くため、一方の駆動輪にすべり
を生じても他方の駆動輪の駆動力があまり低下しないで
左右異なる割合でトルクを配分できるようにすべり制限
差動装置が用いられ、積雪、凍結路面、ぬかるみ等の悪
路走行の場合に特に有効である。このようにすべり制限
差動装置は、入力されたトルクを左右の駆動輪に出力す
るに当たり、駆動輪に作用している抵抗に応じてトルク
を分配できるようにしてあり、この左右に分配されるト
ルクの比をトルク分配比という。
【0003】すべり制限差動装置のトルク分配比測定
は、一般には汎用のダイナモメータを使用したトランス
ミッション試験装置で行う。例えば、「明電時報」19
92年3・4月号・通巻223号、43頁に、FF・F
R・4WD共用のトランスミッション試験装置の図が掲
載されている。その中の2WD−FF用トランスミッシ
ョン試験の場合のレイアウトを図5に示す。その主な構
成は、駆動機(交流ダイナモメータ)101、等速機1
02、トルク変換器103、トランスミッション取付台
104、トランスミッション105、トルク変換器10
6・107、動力計(直流ダイナモメータ)108・1
09である。すべり制限差動装置のトルク分配比測定を
行う場合、すべり制限差動装置をトランスミッション1
05に組み込み、駆動機(交流ダイナモメータ)101
を駆動する。駆動機(交流ダイナモメータ)101の動
力は、等速機102、トルク変換器103を経由し、す
べり制限差動装置を組み込んだトランスミッション10
5に伝達される。すべり制限差動装置の2系統の出力
は、トランスミッション105を介して出力される。こ
こで、動力計(直流ダイナモメータ)108・109
は、発電の作用を利用したブレーキとして使用し、トル
ク変換器106・107、トランスミッション105に
負荷をかける。駆動条件、負荷条件を種々変えてトルク
変換器103、106、107の出力を測定し、すべり
制限差動装置のトルク分配比を計測する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】トランスミッション試
験装置は、すべり制限差動装置のトルク分配比測定以外
にも様々な試験項目を実施できる大がかりなものであ
り、例えば、設置面積が240平方メートルと大きく設
備費用が高い上、被測定物のセットが面倒という問題が
あった。本発明の目的は、トルク分配比だけを測定する
ためのコンパクトで操作性の良い専用の測定装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、すべり制限差
動装置の入力軸側にトルク変換器を介して連結した可変
速モータと、前記すべり制限差動装置の二つの出力軸の
各々に、トルク変換器を介した連結したブレーキ装置
と、このブレーキ装置のブレーキ力調整機構に作用する
べく配置したブレーキ力制御装置と、前記可変速モー
タ、トルク変換器、およびブレーキ力制御装置と電気的
に連結された制御装置とを有することを特徴としてい
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面をもとに説明する。図
1は本発明の一実施形態の平面図であり、図2は図1の
A−A矢視図であり、図3は図2における段取り替え作
業を表す図であり、図4はすべり制限差動装置収納箱内
の詳細の一例を示す図である。図1に示すように、機械
部分は台24上に設置している。インバータ制御ギヤモ
ータ等の可変速モータ1は、トルク変換器3とギヤカッ
プリング等のカップリング2を介して連結している。ト
ルク変換器3は、ギヤボックス5と、ギヤカップリング
等のカップリング4を介して連結している。ギヤボック
ス5は、すべり制限差動装置収納箱6に連結している。
【0007】図4をもとに、すべり制限差動装置200
と、ギヤボックス5、すべり制限差動装置収納箱6の関
係を説明する。ギヤボックス5内の最終ギヤ201は、
ギヤボックス5に回転自在に嵌合されているハブ202
と、例えばキー等の締結用機械要素(図示せず)で連結
している。すべり制限差動装置200は、主として後述
する内ケース203、ボールホルダー204、ディスク
205、206、伝達軸207、208、例えばボール
等の動力伝達用機械要素211からなっている。ハブ2
02は、例えばセレーション等の回転動力伝達用機械要
素(図示せず)を用い、内ケース203と連結してい
る。内ケース203は、例えばピン等の動力伝達用機械
要素(図示せず)を用い、ボールホルダー204と連結
しているとともに、出力軸210を中心に回転する。ボ
ールホルダー204は、ボール211を介し、ボールを
滑動させる溝を有するディスク205、206と連結し
ている。ディスク205、206は、例えばセレーショ
ン等の回転動力伝達用機械要素(図示せず)を用い、伝
達軸207、208に連結している。伝達軸207、2
08は、例えばセレーション等の回転動力伝達用機械要
素(図示せず)を用い、出力軸209、210に連結し
ている。出力軸209は、ハブ202とギヤボックス5
に回転自在に嵌合されている。出力軸210は、すべり
制限差動装置収納箱6の蓋6aに回転自在に嵌合されて
いる。
【0008】すべり制限差動装置200の一方の伝達軸
207に連結した左への出力軸209は、ギヤカップリ
ング等のカップリング7を介して、トルク変換器9と連
結している。トルク変換器9は、ギヤカップリング等の
カップリング11を介してブレーキ装置13に連結され
ている。ブレーキ装置13はブレーキ力調整機構を有
し、カップリング11との連結側と反対側に調節部を備
え、調節部の変位を制御することによって相応したブレ
ーキ力を発生することができるものである。このブレー
キ装置13の調節部に対向してブレーキ力制御装置15
を設ける。ブレーキ力制御装置15は例えばサーボアク
チュエータのように電気指令を受けて軸変位が制御でき
るものであり、軸を前記調節部に当接させる。また、す
べり制限差動装置200のもう一方の伝達軸208に連
結した右への出力軸210は、チェンカップリング等の
分割可能なカップリング8を介して、トルク変換器10
と連結している。トルク変換器10は、ギヤカップリン
グ等のカップリング12を介してブレーキ装置14に連
結されている。ブレーキ装置14はブレーキ力制御装置
16と当接している。ブレーキ装置13、14及びブレ
ーキ力制御装置15、16は各々同一構成のものであ
る。
【0009】図2に示すように、すべり制限差動装置2
00の右への出力軸側のトルク変換器10、ブレーキ装
置14、ブレーキ力制御装置16のユニットはテーブル
21上に設置し、このテーブル21は直線移動装置22
を介して、台24上に設置する。また台24には、すべ
り制限差動装置200を取り付け取り外しするため、バ
ランサ19を水平移動可能とするトロリ18と、これを
旋回移動可能とする回転式クレーン17を取付るための
柱23を取付ける。制御装置20は、可変速モータ1
と、ブレーキ力制御装置15、16、及びトルク変換器
3、9、10と電気的に連結されている。また制御装置
20には、すべり制限差動装置200の出力側に作用す
るブレーキ力の設定及び可変速モータ1の速度設定のた
めのデータ入力部と、各種データを処理してトルク分配
比等を算出する処理部を有しており、測定条件を設定し
ておけば自動的にデータ処理し、すべり制限差動装置の
トルク分配比を評価することができる。なお、以上説明
した装置の設置面積は6平方メートル程度である。
【0010】次に作用を説明する。まず、すべり制限差
動装置200をすべり制限差動装置収納箱6に収納する
方法を説明する。図3に示すように分割可能なカップリ
ング8を分割部で分離し、制御装置20のスイッチ(図
示せず)を操作し、直線移動装置22に載架されている
テーブル21を駆動装置(図示せず)により後退させ
る。次にボルト(図示せず)を取り除き、蓋6aをすべ
り制限差動装置収納箱6から外す。次いで回転式クレー
ン17、トロリ18、バランサ19を用い、蓋6a及び
前記分割されたカップリング8が付いた出力軸210の
一体品を外す。その後、回転式クレーン17、トロリ1
8、バランサ19を用い、測定すべきすべり制限差動装
置200を、すべり制限差動装置収納箱6内でハブ20
2及び出力軸209にセットする。次いで前記取り外し
た蓋6a及び前記分割されたカップリング8が付いた出
力軸210の一体品をすべり制限差動装置200にセッ
トし、ボルトで蓋6aを再びすべり制限差動装置収納箱
6に固定する。次に制御装置20を操作し、テーブル2
1を前進させ、分割可能なカップリング8の分割面同士
を当接して締結し、収納操作を完了する。
【0011】すべり制限差動装置200のトルク分配比
測定は、可変速モータ1を回転させ、可変速モータ1の
トルクが左右の出力軸209、210の抵抗に応じたト
ルクに分配されているかどうかをみるものである。可変
速モータ1のトルクは、カップリング2、トルク変換器
3、カップリング4、ギヤボックス5の最終ギヤ201
を経由し、すべり制限差動装置200の内ケース203
に伝わり、ボール211を介して左右の伝達軸207、
208に伝わる。一方、ブレーキ力制御装置15、16
は、制御装置20からの電気指令に基づきその軸変位を
ブレーキ装置13、14に作用させ、その結果ブレーキ
装置13、14は指令に基づいた所定のブレーキ力を発
生させる。このブレーキ力は、カップリング11、1
2、トルク変換器9、10、カップリング7、8を介し
て、すべり制限差動装置200と連結している左右の出
力軸209、210に抵抗として作用する。
【0012】従って、すべり制限差動装置200と連結
している左右の出力軸209、210に作用させるべく
予め設定した抵抗比に対し、実際の可変速モータ1から
の出力トルクとすべり制限差動装置200の左右の出力
軸209、210に出力されるトルクをトルク変換器3
及び9、10で計測し、分配比を求めることによって、
測定したすべり制限差動装置のトルク分配比性能を評価
することができる。上記測定を種々の入力回転数及び出
力軸側抵抗比に対して行い、該測定すべきすべり制限差
動装置の総合的なトルク分配比を評価する。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上説明したような構成であ
り、交流ダイナモメータおよび直流ダイナモメータの設
置が不要で、設置面積の少ないコンパクトな装置とする
ことができる。また、すべり制限差動装置をトランスミ
ッションに組み込まなくてもよく、セット、段取り換え
が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す平面図である
【図2】図1のA−A矢視図である
【図3】図2における段取り替え作業を表す図である
【図4】すべり制限差動装置収納箱内にあるすべり制限
差動装置の一例を示す図であ。
【図5】従来のダイナモメータを用いたトランスミッシ
ョン試験装置の図である
【符号の説明】
1 可変速モータ 3 トルク変換器 5 ギヤボックス 6 すべり制限差動装置収納箱 8 分割可能なカップリング 9 トルク変換器 10 トルク変換器 13 ブレーキ装置 14 ブレーキ装置 15 ブレーキ力制御装置 16 ブレーキ力制御装置 20 制御装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 すべり制限差動装置の入力軸側にトルク
    変換器を介して連結した可変速モータと、前記すべり制
    限差動装置の二つの出力軸の各々に、トルク変換器を介
    した連結したブレーキ装置と、このブレーキ装置のブレ
    ーキ力調整機構に作用するべく配置したブレーキ力制御
    装置と、前記可変速モータ、トルク変換器、およびブレ
    ーキ力制御装置と電気的に連結された制御装置とを有す
    ることを特徴とするすべり制限差動装置のトルク分配比
    測定装置。
JP9035150A 1997-02-19 1997-02-19 すべり制限差動装置のトルク分配比測定装置 Pending JPH10232186A (ja)

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