JPH10224875A - 機能制御方法 - Google Patents

機能制御方法

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JPH10224875A
JPH10224875A JP2355097A JP2355097A JPH10224875A JP H10224875 A JPH10224875 A JP H10224875A JP 2355097 A JP2355097 A JP 2355097A JP 2355097 A JP2355097 A JP 2355097A JP H10224875 A JPH10224875 A JP H10224875A
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control method
unit
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JP2355097A
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English (en)
Inventor
Yasuo Hamamoto
康男 浜本
Masazumi Yamada
山田  正純
Hidetoshi Takeda
英俊 武田
Akira Iketani
章 池谷
Masaaki Kobayashi
正明 小林
Yoshitomi Nagaoka
良富 長岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多数の機器がディジタル伝送路に接続されて
いたり、機器間の物理的距離が離れていたりした場合、
機器の一元的な管理が出来ない。また、利用可能な機器
の選択や記録再生操作、動作状態の把握などがきわめて
困難であった。また、機器により操作方法が異なってい
る場合など操作自体が非常に困難である課題を有してい
た。 【解決手段】 ディジタル伝送路8に接続されたAV機
器5〜7の動作機能単位および、機能、保有情報、状態
等を一元的にグラフィカルに直感的なアイコンで表示装
置2に表示し、ポインティングデバイス3により機器の
動作開始/中断/再開/終了等また、機器間でのデータ
のコピー(記録再生、ダビング)、機能の予約と行った
機器制御を容易に且つ直感的に行う事が出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル伝送路
で接続されたAV処理機能を有する動作機能単位を制御
する機能制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、AV処理機能を有する動作機能単
位を単一もしくは複合的に有する機器には、ディジタル
ビデオテープレコーダ、ディジタルオーディオテープレ
コーダー、ディジタルビデオディスク、ディジタルオー
ディオディスク、テレビジョンチューナー、CRTモニ
タなど多数の機器が存在し、ディジタル化されたAVデ
ータを扱う機器が増加している。
【0003】従来、ディジタル伝送路で接続された機器
は、例えば特開平8−51447号公報に開示されてい
る。その構成を図8に示し、その動作を簡単に説明す
る。以下に図面を参照しながら、上記した従来の機能制
御方法の一例について説明する。図8は従来の機能制御
方法の機器構成を示すものである。図8において、10
1は記録再生機器A、102は記録再生機機器Bで、双
方とも情報記録という動作機能単位と情報再生という動
作機能単位の2つの動作機能単位を有する。また、10
3は再生機機器Cで、情報の再生という動作機能単位を
有する。104はディジタル伝送路、105は再生スイ
ッチ、106は記録スイッチ、107は再生状態表示L
ED、108は記録状態表示LEDである。
【0004】以上のように構成された記録再生システム
の機能制御方法について、以下その動作について説明す
る。使用者は、まず、最初に3台の機器を調べ、機器A
101および機器B102が記録再生可能な機器であ
り、機器C103は再生のみ可能な機器であることを判
断する。その後、例えば、再生機器として機器C103
を利用し、記録機器として機器A101を利用すると決
める。そして、機器C103の再生スイッチを押した後
に機器A101の記録スイッチを押す。この時、情報再
生中の機器C103では、情報が機器C103から出力
されていることを示すLED107が点灯する。情報記
録中の機器A101では情報を受け取り記録している状
態を示すLED108が点灯する。記録再生を行う使用
者はLED107,108の点灯状態を見て記録再生が
終了したか継続中かをチェックする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、多数の機器がディジタル伝送路に接続さ
れていたり、機器間の物理的距離が離れていたりした場
合、機器の一元的な管理が出来ないため、利用可能な機
器の選択や記録再生操作、動作状態の把握などがきわめ
て困難になる問題点を有していた。また、機器により操
作方法が異なっている場合など操作自体が非常に困難で
ある問題点も有していた。
【0006】本発明は上記問題点を解決するもので、デ
ィジタル伝送路に接続されたAV機器を一元的に管理
し、直感的で操作が非常に容易な機能制御方法を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の機能制御方法は、ディジタル伝送路に接続
されたAV機器の動作機能単位および、機能、保有情
報、状態等を一元的にグラフィカルに直感的なアイコン
で表示し、ポインティングデバイスにより機器の動作開
始/中断/再開/終了等また、機器間でのデータのコピ
ー(記録再生、ダビング)、機能の予約と行った機器制
御を容易に且つ直感的に行う制御方法である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態による
機能制御方法について、図面を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における
機能制御方法を実現する機器構成を示すものである。
【0009】図1において、1は制御装置で通常パーソ
ナルコンピュータ等が用いられる。2は制御装置1の表
示装置、3はマウス等のポインティングデバイス、4は
ハードディスクドライブ等で構成される記憶装置、5は
AV機器A、6はAV機器B、7はAV機器Cであり、
それぞれの機器A〜Cはそれぞれの機器固有の動作機能
単位を有する。この例では、機器A5は、放送を受信す
る動作機能と放送に付随した付加情報を受信する付加情
報受信機能と情報を表示する機能を持ち、機器B6は、
情報を記録する機能および情報を再生する機能を持ち、
機器C7は情報を再生する機能のみを持つ機器である。
8はこれらのAV機器間と制御装置1を接続するディジ
タル伝送路、9は電話線/CATVなどの公衆伝送網、
10は衛星放送/地上放送/PHSなどの無線伝送であ
る。
【0010】また、図2は、表示装置2に表示される制
御用の表示画面である。以上のように構成された機器構
成で本発明の実施の形態1の機能制御方法について、以
下図1及び図2を用いてその制御方法を説明する。表示
装置2の画面は、図2に示すように制御装置1にディジ
タル伝送路8で接続されたAV機器がアイコンを用いて
ツリー構造で表示される。11は、ポインタで、ポイン
ティングデバイス3の操作に対応して画面上を移動す
る。ポインティングデバイス3は例えば、マウスのよう
にポインタを移動させるための機構と、アイコンを指定
するためのスイッチが装備されている。ツリー構造の最
上位のAVアイコンに、ポインタ11を移動させ、例え
ばダブルクリック操作の様な所定の操作を行うと、第2
階層に接続されている機器A、機器B、機器Cが表示さ
れる。さらに、例えば機器Bをダブルクリックすると機
器Bの持つ動作機能単位が表示される。機器B6はこの
例では、情報を記録する機能と情報を再生する機能を有
していることが分かる。さらに、例えば、情報記録アイ
コンに対してをダブルクリックを行うと、情報記録には
現在すぐに記録を開始する即時記録機能と所定の時間に
なると記録を開始する予約機能が有ることが分かる。
【0011】このように、制御装置1は接続されている
AV機器の持つ機能を全て把握しており視覚的にわかり
やすく表示することが出来る。接続されたAV機器の機
能は、ディジタル伝送路を通じて、制御装置1が各機器
と対話する事により取得する。また、そのような対話機
能を持たないディジタル伝送路8や機器の場合は、あら
かじめ制御装置1にそのような情報を入力しておいて制
御装置1に接続された記憶装置4に蓄えておいても良
い。
【0012】このように、本実施の形態によれば、AV
機器の接続状態と機能を視覚的に且つ一元的に把握でき
る。以下、機器A5は、ディジタルテレビジョン装置で
放送をCATV等の公衆伝送網や衛星放送などの無線伝
送を通じて放送、番組表などを受信する機能、および、
ブラウン管などで表示する機能を持ち、機器B6はディ
ジタルVCRでディジタル画像を記録する機能、予約す
る機能、再生する機能を持ち、機器C7はDVD(Digi
tal Video Disk)でディジタル画像を再生する機能を持
つとする。
【0013】また、図2によると機器Cはdという情報
を再生する機能を有している。これは、機器C(DVD)に
dというタイトルの映画等のディスクが入っている状態
である。このdというアイコンをポインタ11を用い
て、表示機能を持つ機器Aもしくは機器Aの情報表示ア
イコンにドラッグアンドドロップすれば(図2中のアイ
コン12)、機器A(ディジタルテレビジョン装置)で再
生される。再生が始まると、再生中を表すアイコン13
が表示される。この時、制御装置1は、機器C(DVD)に
対して、再生データをディジタル伝送路8に提供するよ
うコマンドを発行し、機器A(ディジタルテレビジョン
装置)に対しては、ディジタル伝送路8に流された機器
C(DVD)の再生したデータを表示するようにコマンドを
発行する。このコマンドは、ディジタル伝送路8を通じ
て発行するのが良いが、コマンド専用の伝送路を他に用
意しても良い。
【0014】さらに、再生中を表すアイコン13を中止
を表すアイコン15にドラッグアンドドロップする事に
より、dという情報の再生が中止される。この時、制御
装置1は機器A(ディジタルテレビジョン装置)と機器C
(DVD)に対して動作を停止するようコマンドを発行す
る。また、図1において、機器A(ディジタルテレビジ
ョン装置)は、放送される番組の付加情報を公衆伝送網
9もしくは無線伝送10を通じて受信する機能を持って
おり、付加情報には放送番組の番組表を含むものとす
る。番組表には、放送チャンネル、放送時間、番組のジ
ャンル、内容などが含まれており、これらの内容が付加
情報のサブツリーとして表示されている。この時の表示
装置2の表示画面の例を図6に示す。
【0015】例えば、付加情報のaはチャンネルが1c
h、放送時間が10:00から11:30、ジャンルは
映画、内容はXXXXXXで有ることがわかる。放送さ
れるストリームは、1ストリームである必要はなく、こ
の例では、走査線525本のインターレス画像のMPE
G2ストリーム(6Mbps)と、同じ番組内容の走査線
525本のプログレッシブ画像のMPEG2ストリーム
(9Mbps)と、525本のプログレッシブ画像に付加
することによりさらに高画質の720本プログレッシブ
画像を再生するする+3Mbpsの付加ストリームの3
ストリームが1chで放送されている。
【0016】走査線525本のインターレス画像のMP
EG2ストリーム(6Mbps)を機器B(ディジタルV
CR)で記録したい場合は、このアイコンを、機器Bア
イコンもしくはそのサブアイコンの情報記録アイコンも
しくは即時記録ならそのサブアイコンである即時アイコ
ンにドラッグアンドドロップすれば制御装置1は機器A
(ディジタルテレビジョン装置)に対して所定のストリー
ムをディジタル伝送路に出力ようコマンドを発行し、機
器B(ディジタルVCR)に対してして機器Aがディジタ
ル伝送路に提供したストリームを記録する動作に入るよ
うコマンドを発行する。この時、機器A(ディジタルテ
レビジョン装置)は、番組表自体も機器B(ディジタルV
CR)に提供し、番組表と番組の両方を記録するように
しても構わない。
【0017】また、付加情報アイコンのサブアイコンa
を機器Bに記録する操作を行った場合、制御装置1を含
むディジタル接続されたAV機器全体の構成,機能を制
御装置1は把握しているので、デフォルトの設定とし
て、現在のAV機器構成で記録/再生できるストリーム
を自動選択して記録するようにしても良い。例えば、機
器B(ディジタルVCR)が、14Mbpsのレートを記
録信号の上限レートとする機器で有れば、自動的に9M
bpsのプログレッシブ画像と+3Mbpsの付加スト
リームを記録する。または、機器全体として6Mbps
のMPEG2ストリームまでしかデーコードする能力が
無いので有れば、自動的に6MbpsのMPEG2スト
リームを選択して記録(記録予約)するなどの、インテリ
ジェントな記録機能を制御装置1は持っていても良い。
【0018】また、、記録されたストリームがどのよう
なストリームであるかを識別するフラグをストリームに
付加して記録しても良い(例えば、インターレス画像/プ
ログレッシブ画像の識別フラグ,メインストリーム/付加
ストリームを識別するフラグ,ストリームのレートを識
別するフラグ等)。さらに、制御装置1は、ハードディ
スクなどの記憶装置4を持っているので、それぞれの機
器がどのようなデータをどの機器(メディア)に対して提
供したか等の管理情報を記憶装置4に保存しておいても
良い。例えば、実施の形態であげた番組表などはビデオ
テープに記録する代わりに記憶装置4にどのテープに記
録したかなどの情報と共に記録しても良い。記憶装置4
と、ビデオテープ双方に記録してももちろん構わない。
【0019】再生時は、このように記録された、識別フ
ラグを利用してシステムで再生可能なストリームを自動
選択して再生することも可能である。例えば、9Mbp
sのプログレッシブ画像と+3Mbpsの付加ストリー
ムが記録されているビデオテープを再生する場合、ディ
ジタル伝送路8に接続されている機器が+3Mbpsの
付加ストリームを処理できない場合。自動的に9Mbp
sのプログレッシブ画像を再生することも可能である。
【0020】以上のように本実施の形態によれば、ディ
ジタル伝送路8で接続されたAV機器を制御装置1で一
元的に管理するので、個々のAV機器の物理的距離が遠
く離れていても、機器を利用することが出来る。また、
アイコンによる統一的な操作を行うことにより、各機器
固有の複雑な操作が直感的且つシンプル操作に置き換え
ることが出来る。ある機器の提供するデータを別の機器
で記録する場合や、ある機器の再生するデータを別の機
器で表示する場合など、制御装置が2つ以上の機器に対
してコマンドを発行するため人手により2つ以上の機器
を操作する必要がなく操作が簡素化できる。
【0021】VCRなどの記録機器にデータを記録する
場合、記録する内容を表す情報や、ストリームの種類を
表すフラグを記録することにより、再生時に、接続され
た機器全体の処理能力に応じた処理を自動的に行うこと
が出来る。 (実施の形態2)以下本発明の実施の形態2について図
面を参照しながら説明する。
【0022】図3は本実施の形態の機能制御方法におけ
る制御画面を示す図である。実施の形態1とは表示のツ
リー構造が異なる。実施の形態1ではツリー構造の第2
階層が接続機器別で第3階層が動作機能単位であった
が、実施の形態2では第2階層が動作機能単位で第3階
層がその動作機能を提供する機器となっている。実施の
形態1では、機器別分類であったため、使用者は機器の
持つ動作機能を最初に把握している必要が有るが、本実
施の形態では、使用したい機能により分類されているた
め、機器の持つ機能をあらかじめ知らなくても機器の選
択が可能になる。例えば、情報の再生が行いたいが、使
用者はどの機器がその機能を持っているかを知らない場
合、実施の形態1では、第2階層の機器を順にダブルク
リックして機能を探さなければならないが、本実施の形
態によると情報再生のアイコンをダブルクリックする事
により必要な機能を有する機器アイコンが表示される。
これにより、機器の機能をあらかじめ知らなくても目的
の動作に迅速に到達できる。
【0023】実施の形態1での操作が容易か、実施の形
態2での操作が容易かは操作する目的に依存するため、
制御装置1側ではどちらでも表示可能であることが望ま
しい。また、使用目的によっては、ツリー構造表示より
も、ダブルクリックによりそのアイコンに対応したウイ
ンドウを開く様にしても良い。この時の表示画面の例を
図7に示す。 (実施の形態3)図4は本発明の実施の形態3における
機能制御方法を実現する機器構成を示すものである。1
6は機器D、17は機器E、18は機器F、19はロー
カルディジタル伝送路、20は部屋Aで機器A,B,C
が設置されている。21は部屋Bで機器E,Fが設置さ
れている。機器A,B,C,E,Fは家A22の中に設
置されている。機器D16は部屋B21のローカルディ
ジタル伝送路19とディジタル伝送路8を接続する機器
である。また、公衆伝送網9を通じて家A22は家B2
3に繋がっており、家B23には家A22と同様なAV
機器がネットワークで接続されている。
【0024】このような場合、表示装置2には図5に示
すように、家A22以下のツリー構造および家B23以
下のツリー構造が管理構造として表示される。このよう
な、家間のネットワーク接続を行うことにより、例え
ば、家Bの人は家Bに居ながら家AのAV機器を機能単
位を利用可能になる。これにより、従来不可能であった
他の家にあるAV機器の機能を家Bの人は利用可能とな
る。アイコン操作に関しては実施の形態1,2と同様で
ある。
【0025】また、実施の形態1,2,3とも機器に対
して制御コマンドを与え、ディジタル伝送路8または1
9は機器間のデータ移動を行う(図1)としたが、各機
器の提供するデータを一度制御装置1に伝送し、データ
に対して制御装置1側で何らかの処理を加えた上で、他
の機器に伝送しても構わない。また、各機器の制御は、
制御装置1で集中して行うものとしたが、各機器が持つ
リモコンなどで機器側から、直接機器Cから機器Bへな
どのような機能が実現できるようにしても構わない。
【0026】なお、ディジタル伝送路8,19に接続さ
れる機器としては、放送受信用STB(Set Top Bo
x),ディジタルVCR,FAX/電話,プリンタ,ディ
ジタルビデオディスク,ディジタルカメラ,CD(Comp
act Disc),MD(Mini Disc),パーソナルコンピュ
ータ,DAT(Digital Audio Tape)などディジタル伝
送路8,19のインターフェイスを有する機材なら何で
も構わない。ディジタル伝送路8,19も、IEEE1
394,イーサネット(10Mbps、100Mbp
s、1000Mbps〜),ATM,USB(Universa
l Serial Bus),RS232Cなど目的の伝送容量を有
する伝送路で有れば構わない。公衆回線9も、アナログ
電話回線、ISDN,インターネットなどでも構わな
い。無線伝送10も、衛星、地上、PHSなどで構わな
い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明は、ディジタル伝送
路に接続されたAV機器の動作機能単位および、機能、
保有情報、状態等を一元的にグラフィカルに直感的なア
イコンで表示し、ポインティングデバイスにより機器の
動作開始/中断/再開/終了等また、機器間でのデータ
のコピー(記録再生、ダビング)、機能の予約と行った
機器制御を容易に且つ直感的に行う事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による機能制御方法のた
めの機器構成図
【図2】同機能制御方法における動作説明のための制御
画面を示す図
【図3】本発明の実施の形態2における動作説明のため
の制御画面を示す図
【図4】本発明の実施の形態3における機器構成図
【図5】同実施の形態3における動作説明のための制御
画面を示す図
【図6】本発明の実施の形態における付加情報の詳細図
【図7】同実施の形態における制御画面の一例を示す図
【図8】従来の機能制御方法の機器構成図
【符号の説明】
1 制御装置 2 表示装置 3 ポインティングデバイス 4 記憶装置 5 機器A 6 機器B 7 機器C 8 ディジタル伝送路 9 公衆伝送網 10 無線伝送 11 ポインタ 12,13,14 アイコン 15 動作中止アイコン 16 機器D 17 機器E 18 機器F 19 ローカルディジタル伝送路 20 部屋A 21 部屋B 22 家A 23 家B
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 15/02 346 G11B 15/02 346Z H04M 11/00 301 H04M 11/00 301 (72)発明者 池谷 章 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小林 正明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 長岡 良富 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報もしくは音声情報もしくは文字
    情報及び、これらAV情報に付随するAV付加情報の少
    なくともいずれか一つを含むデータに対して特定の処理
    を行う機能を有する第1から第I(Iは1以上の整数)
    の動作機能単位が、ディジタル伝送路により相互に接続
    されたシステムにおいて、前記各々の動作機能単位に対
    応した第1から第Iのアイコンをグラフィカルに画面上
    に表示し、特定のポインティングデバイスを使用したア
    イコン操作により前記データの処理動作の開始もしくは
    中断もしくは再開もしくは終了を行う事を特徴とする機
    能制御方法。
  2. 【請求項2】 特定の情報をディジタル伝送路に提供す
    る機能を有する第J(Jは1以上I以下の整数)の動作
    機能単位を示す第Jのアイコンを、前記ディジタル伝送
    路に提供された情報に対して所定の処理を行う機能を有
    する第K(Kは1以上I以下の整数)の動作機能単位を
    示す第Kのアイコンにポインティングデバイスを用いて
    ドラッグアンドドロップする操作により、前記第Jの動
    作機能単位により提供された前記特定の情報をディジタ
    ル伝送路を通じて前記第Kの動作機能単位に伝送する動
    作と、前記伝送された特定の情報に対して前記第Kの動
    作機能単位が所定の処理を行う動作を開始する事を特徴
    とする請求項1記載の機能制御方法。
  3. 【請求項3】 ディジタル伝送路に提供される情報は公
    衆伝送網により伝送されたAV情報であることを特徴と
    する請求項2記載の機能制御方法。
  4. 【請求項4】 特定のAV付加情報をディジタル伝送路
    に提供する機能を有する第L(Lは1以上I以下の整
    数)の動作機能単位を示す第Lのアイコンにポインティ
    ングデバイスを用いて所定の操作を行うことにより前記
    特定のAV付加情報の内容に対応したAV付加情報アイ
    コンを表示し、前記付加情報アイコンに対して前記ポイ
    ンティングデバイスを使用したAV付加情報アイコン操
    作を行うことにより特定の機能制御動作を行う事を特徴
    とする請求項1記載の機能制御方法。
  5. 【請求項5】 AV付加情報とは公衆伝送網で放送され
    る番組表を少なくとも含み、AV付加情報アイコンは前
    記番組表の内容をグラフィカルに表示するアイコンであ
    り、AV付加情報アイコン操作とは前記付加情報アイコ
    ンを請求項2に記載の第Kのアイコンにドラッグアンド
    ドロップする操作である事を特徴とする請求項4記載の
    機能制御方法。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載の情報の伝送処理が動作
    中である事を示すアイコンを操作することにより処理動
    作の継続/中断/再開/終了を行う事を特徴とする機能制
    御方法。
  7. 【請求項7】 第Kの動作機能単位は情報の記録機能を
    有し、AV情報およびAV付加情報の一部または全部を
    第Kの動作単位に記録することを特徴とする請求項2記
    載の機能制御方法。
  8. 【請求項8】 第Kの動作機能単位は情報の記録機能を
    有し、記録するデータの内容を表すフラグを付加してA
    V情報を第Kの動作単位に記録することを特徴とする請
    求項2記載の機能制御方法。
  9. 【請求項9】 第Kの動作機能単位は情報の記録機能で
    有し、記録動作機能単位の記録能力に応じて、第Kの動
    作機能単位に記録するストリームを複数のストリームか
    ら自動選択する事を特徴とする請求項2記載の機能制御
    方法。
  10. 【請求項10】 第Jの動作機能単位よりディジタル伝
    送路に提供される情報は、複数(1以上)のストリーム
    と前記複数のストリームの内容を表す情報とを含み、概
    ストリームの内、前記ディジタル伝送路に接続された機
    能動作単位Kで処理可能なストリームを前記ストリーム
    の内容を表す情報より自動選択して処理を行う事を特徴
    とする請求項2記載の機能制御方法。
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