JPH10222932A - データ処理方法およびデータ処理システム - Google Patents

データ処理方法およびデータ処理システム

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JPH10222932A
JPH10222932A JP2019897A JP2019897A JPH10222932A JP H10222932 A JPH10222932 A JP H10222932A JP 2019897 A JP2019897 A JP 2019897A JP 2019897 A JP2019897 A JP 2019897A JP H10222932 A JPH10222932 A JP H10222932A
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JP
Japan
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data
data processing
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processing system
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Application number
JP2019897A
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English (en)
Inventor
Yukio Kurano
幸生 倉野
Masazumi Yamada
山田  正純
Akira Iketani
章 池谷
Tatsuro Shigesato
達郎 重里
Masaaki Kobayashi
正明 小林
Yoshitomi Nagaoka
良富 長岡
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルインターフェースを介してコンピュ
ータに伝送されるストリームデータをコンピュータファ
イルと同様のファイル形式で記録できない。 【解決手段】 ストリームで入力する入力データをファ
イル単位で記録装置に記録する際にデータ処理を行うデ
ータ処理システムとして、入力データを固定のファイル
長で切り出しファイルとし、任意のファイル名を自動的
に割り当てることを特徴とするデータ処理システム備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像、音声のデジ
タルストリームデータをコンピュータに入力する際にデ
ータを変換し、またコンピュータに入力したデータを外
部機器に出力する際にデータを変換するデータ処理シス
テムおよびデータ処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、映像、音声を含むマルチメディア
情報を蓄積する媒体として、磁気テープを用いたDV
C、DVDなどがある。DVC,DVD等の蓄積媒体とコンピ
ュータをIEEE1394に代表されるデジタルインタ
ーフェースを用いて接続することが可能となってきた。
図8にはDVC,DVD,およびセットトップボックス
とコンピュータをデジタルインタフェースで接続したシ
ステムの従来例を示す。図8において50はセットトッ
プボックス、51はDVC、52はDVD、53はコン
ピュータを示す。
【0003】セットトップボックス50は放送局よりデ
ジタルストリームデータを受信する装置である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】セットトップボックス
50、DVC51、DVD52からデジタルインターフ
ェースを介してコンピュータ53に送られるデータはス
トリーム形式のデータであり、連続したデータの流れで
ある。しかしながらこの連続したストリームデータのま
まではコンピュータ53に取り込んで他の既存コンピュ
ータファイルのように取り扱うことができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、ストリームで入力する入力データをファイ
ル単位で記録装置に記録する際にデータ処理を行うデー
タ処理システムであり、前記入力データを固定のファイ
ル長で切り出しファイルとし、任意のファイル名を前記
ファイルに自動的に割り当てることを特徴とするデータ
処理システムを備えたものである。
【0006】また本発明は、ストリームで入力する入力
データをファイル単位で記録装置に記録する際にデータ
処理を行うデータ処理システムであり、前記入力データ
を固定のファイル長で切り出し、前記入力データと共に
伝送される管理情報の一部あるいは全部を付加してファ
イルとするデータ処理システムを備えたものである。
【0007】また本発明は、記録装置と受信装置が接続
され、記録装置より記録データを受信装置に伝送する際
にデータ処理を行うシステムであり、記録データに付加
した管理情報および受信装置の種類によって伝送方法を
切り換えることを特徴とするデータ処理方法を備えたも
のである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図1、図2、図3、図4、図5、図6および図7を
用いて説明する。
【0009】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施例におけるブロツク図を示し、図1において1は入力
装置、2は記録日時作成器、3はファイル形成器、4は
蓄積器、5はコンピュータを示す。以降同一番号がつい
たものは同一の構成および機能をもつものとする。
【0010】以上のように構成されたデータ処理システ
ムについて、以下、その動作を述べる。
【0011】コンピュータ5内の入力装置1に外部機器
より入力データが入力する。図2はコンピュータ5と外
部機器との接続を示す。図2において6はセットトップ
ボックス、7はDVC,8はDVDを示す。セットトッ
プボックス6、DVC7,DVD8とコンピュータ5と
はそれぞれIEEE1394のようなデジタルインター
フェースで接続されており、セットトップボックス6、
DVC7,DVD8よりコンピュータ5内の入力装置1
にデータが伝送される。なお入力データはファイル単位
で明確に分割されておらないストリームデータである。
【0012】ファイル形成器3は入力装置から送られた
入力データを任意の大きさのコンピュータファイルに変
換する装置である。
【0013】記録日時作成器2はファイル形成器3に入
力データが入力し、コンピュータファイルが形成される
と、その時の日時を作成し、その日時データをファイル
形成器3に送る。
【0014】ファイル形成器3ではストリーム形式の入
力データを固定長ファイルに切り出す。また、日時デー
タを使用して切り出したファイルにファイル名を割り当
てる。例えばファイル形成器3でファイルが形成された
日時が1997年1月23日16時26分37秒なら
ば、ファイル名は「970123162637.KR
N」となる。
【0015】ファイル形成器3でファイル名を割り当て
られた元入力データのコンピュータデータは蓄積器4に
記録され、以後、他の通常のコンピュータファイルと同
等に扱われる。
【0016】本実施例では外部機器よりストリーム形式
の入力データをコンピュータ5内の蓄積器4に蓄積する
際、ファイル形式で記録し、自動的に任意のファイル名
を割り当てられるので、コンピュータ5内では他のコン
ピュータファイルと同様の取り扱いが可能となる。
【0017】なお、本実施例ではファイル形成器3にお
いてストリーム形式の入力データを固定長ファイルとし
て切り出したが、ファイルの切り出し方は任意である。
図3には切り出し位置指定機能を備えたコンピュータの
構成図である。図3において9はファイル形成器、10
は切り出し位置規定器、11はコンピュータである。
【0018】切り出し位置規定器10では入力データを
コンピュータ11に入力した際、あるいは入力する以前
にあらかじめストリーム形式の入力データからファイル
を切り出す開始位置と終了位置を記録しておき、その情
報をファイル形成器9に送り、その情報をもとにファイ
ルを生成する。
【0019】なお、本実施例ではコンピュータ5への記
録日時をもってファイル名としていたが、上記方法以外
に入力データを供給する外部機器名、あるいは種類によ
ってファイル名を割り当てることも可能である。図4は
外部機器名、種類によってファイル名を割り当てるデー
タ処理システムのブロック図を示す。図4において12
は接続外部機器判別器、13はファイル形成器、14は
コンピュータを示す。
【0020】入力装置1に入力したデータはファイル形
成器13および接続外部機器判別器14に送られる。接
続外部機器判別器9では入力したデータに多重化されて
いる入力先外部機器に関する情報を解析し、判定する。
判定結果をファイル形成器13に入力する。ファイル形
成器13では入力データによりコンピュータファイルを
形成し、接続外部機器判別器9で得られた情報を元にフ
ァイル名を割り当てる。例えば外部機器がDVDの場合
は、「DVD.KRN」となる。
【0021】なお図4では接続外部機器判別器9より外
部機器を判別し、それに即したファイル名を割り当てた
が、入力データに多重して伝送される入力データの管理
情報を用いてファイル名を割り当てることも可能であ
る。
【0022】図5は入力データに多重して伝送される入
力データの管理情報によってファイル名を割り当てるデ
ータ処理システムのブロック図を示す。図5において1
5は管理情報解読器、16はファイル形成器、17はコ
ンピュータを示す。
【0023】入力装置1に入力したデータはファイル形
成器16および管理情報解読器15に送られる。管理情
報解読器15では入力データを取り込み、そこに多重化
されている入力データに関する管理情報を取り出す。取
り出した管理情報をファイル形成器16に入力する。フ
ァイル形成器16では入力データによりコンピュータフ
ァイルを形成し、管理情報解読器15で得られた情報、
例えば入力データが作成された日時、入力データのプロ
グラム名などを元にファイル名を割り当てる。
【0024】(実施の形態2)図6は本発明の第2の実
施例におけるブロツク図を示し、図6において18は管
理情報解読器、19はファイル形成器、20はコンピュ
ータ、21は切り出し位置規定器を示す。
【0025】以上のように構成されたデータ処理システ
ムについて、以下、その動作を述べる。
【0026】コンピュータ20内の入力装置1に外部機
器より入力データが入力する。なお第1の実施例同様
に、コンピュータ20は入力装置1を介して図2に示す
ように外部機器と接続されている。
【0027】入力装置1に入力したデータはファイル形
成器19および管理情報解読器18に送られる。管理情
報解読器18では入力データを取り込み、そこに多重化
されている入力データに関する管理情報を取り出す。取
り出した管理情報をファイル形成器19に入力する。ま
たファイル形成器19にはストリーム形式の入力データ
のファイルとしての切り出し開始位置、および終了位置
を切り出し位置規定器21を入力する。なお切り出し位
置規定器21で規定するストリーム内のファイル開始、
終了位置は入力データをコンピュータ11に入力した
際、あるいは入力する以前にあらかじめ設定しておく。
【0028】ファイル形成器19では入力データにより
コンピュータファイルを形成する。ここで形成したファ
イルごとに管理情報解読器18より入力した管理情報の
一部あるいはすべてを付加する。
【0029】本発明の第2の実施例によれば外部機器よ
り入力したストリーム形式の入力データをコンピュータ
ファイル形式のファイル(以下新ファイル)形式で記録
し、かつ新ファイルそれぞれに管理情報を付加する。こ
の結果例えば新ファイルのプログラム名、ストリームが
圧縮データであるならばその圧縮形式を示す情報、スト
リームの作成された日時などが取り出せることができる
ので、記録されている新ファイルの索引作成、検索等が
容易に可能となる。
【0030】なお上記第2の実施例では各新ファイルご
とに管理情報を付加したが、新ファイルに付加すること
に加え、あるいは付加する代わりに、他の記録領域、例
えばコンピュータ内の他の蓄積記録媒体に一括で記録
し、管理することも可能である。
【0031】また管理情報を利用して各新ファイルにフ
ァイル名を割り当てることも可能である。
【0032】(実施の形態3)図7は本発明の第3の実
施例におけるブロツク図を示し、図7において23は蓄
積器、24は管理情報解析器、25はファイルデータ変
換器、26はファイル形式選択器、31は第1ファイル
処理器、32は第2ファイル処理器、33は第3ファイ
ル処理器を示す。
【0033】以上のように構成されたデータ処理方法に
ついて、以下、その動作を述べる。蓄積器23には上記
本発明の第2の実施例と同様に作成されたファイルが記
録されている。つまり、ストリーム形式で入力した入力
データをコンピュータファイル形式に切り出し、かつ、
管理情報を付加した新ファイルが蓄積器23に記録され
ている。蓄積器23の新ファイルは管理情報解析器24
に入力され、各新ファイルに付加されている管理情報と
管理情報以外の実データとに分離される。
【0034】ファイル形式選択器26は接続しているフ
ァイル処理器のファイル処理方法に関する情報を有して
いる。図7では第1のファイル処理方法でファイルを処
理するファイル処理器31、第2のファイル処理方法で
ファイルを処理する第2ファイル処理器32、第3のフ
ァイル処理方法でファイルを処理する第3ファイル処理
器33がファイル形式選択器26に接続されている。フ
ァイル形式選択器26は処理可能なファイル形式が第
1、第2、および第3の形式のファイル(以下それぞれ
第1ファイル形式、第2ファイル形式、第3ファイル形
式)の処理が可能であることを管理情報解析器24に伝
送する。
【0035】管理情報解析器24では新ファイルの処理
方法が処理可能な処理方法であるか否かを判断する。新
ファイルが処理可能なファイル形式である場合には新フ
ァイルの実データ部を直接管理情報解析器24よりファ
イル形式選択器26に伝送し、かつ、直接管理情報解析
器24はファイル形式選択器26に実データ部のファイ
ル形式を伝送する。
【0036】また実データ部が処理不可能なファイル形
式である場合には新ファイルの実データ部をファイルデ
ータ変換器25に入力する。ファイルデータ変換器25
では処理不可能な新ファイルの実データ部を処理可能な
実データ部に変換し、ファイル形式選択器26に伝送す
る。加えてファイルデータ変換器25は変換した処理形
式をファイル形式選択器26に伝送する。
【0037】ファイル形式選択器26では伝送された実
データ部の処理形式に従い、第1ファイル処理器31、
第2ファイル処理器32、あるいは第3ファイル処理器
33にそれぞれ伝送し、第1ファイル処理器31、第2
ファイル処理器32、第3ファイル処理器33では圧縮
データの伸長等の処理を行う。
【0038】本発明の第3の実施例によれば記録された
新ファイルを、その後のファイル処理が可能であるか否
かの判断が可能となる。
【0039】なお本第3の実施例ではファイルデータ変
換器24により処理不可能な新ファイルに関してはデー
タ変換を施し、その後の処理を行ったが、処理不可能な
ファイルを処理しないことも可能である。つまり、管理
情報解析器により処理不可能と判定された場合、その後
の処理を行わず、かつ該当する処理器を搭載していない
旨を使用者に伝える。
【0040】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、外部機器
から入力するストリームデータをコンピュータファイル
形式に変換することが可能となる。また作成したコンピ
ュータファイル形式のファイルデータに対し、自動的に
ファイル名を割り当てることが可能となる。
【0041】また、コンピュータに取り込む際に、スト
リームデータの管理情報を各ファイルごと、あるいは管
理情報のみ一括管理して記録することで、ファイルの検
索等のアクセスが容易に可能となる。
【0042】またファイルに伸長等の処理を行う際にも
有用である。上記管理情報を解析する機能、および解析
結果とその後の処理装置が処理可能な方法を照らしあわ
す機能を備えることで、使用者が処理方法を選択する必
要無しに、自動的に処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のための装置構成ブロツ
ク図
【図2】外部機器とコンピュータの接続を示すブロツク
【図3】ストリームデータの切り出し位置を規定する装
置を含んだ装置構成ブロツク図
【図4】接続した外部機器名および種類を解析する装置
を含んだ装置構成ブロツク図
【図5】ストリームデータ内の管理情報を解析する装置
を含んだ装置構成ブロツク図
【図6】本発明の第2の実施例のための装置構成ブロツ
ク図
【図7】本発明の第3の実施例のための装置構成ブロツ
ク図
【図8】従来の外部機器とコンピュータの接続を示すブ
ロツク図
【符号の説明】
1 入力装置 2 記録日時作成器 3 ファイル形成器 4 蓄積器 5 コンピュータ 6 セットトップボックス 7 DVC 8 DVD 9 ファイル形成器 10 切り出し位置規定器 11 コンピュータ 12 接続外部機器判別器 13 ファイル形成器 14 コンピュータ 15 管理情報解読器 16 ファイル形成器 17 コンピュータ 18 管理情報解読器 19 ファイル形成器 20 コンピュータ 21 切り出し位置規定器 23 蓄積器 24 管理情報解析器 25 ファイルデータ変換器 26 ファイル形式選択器 31 第1ファイル処理器 32 第2ファイル処理器 33 第3ファイル処理器 50 セットトップボックス 51 DVC 52 DVD 53 コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重里 達郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小林 正明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 長岡 良富 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリームで入力する入力データをファ
    イル単位で記録装置に記録する際にデータ処理を行うデ
    ータ処理システムであり、前記入力データを固定のファ
    イル長で切り出しファイルとし、任意のファイル名を前
    記ファイルに自動的に割り当てることを特徴とするデー
    タ処理システム。
  2. 【請求項2】 ストリームで入力する入力データをファ
    イル単位で記録装置に記録する際にデータ処理を行うデ
    ータ処理システムであり、前記入力データを固定のファ
    イル長で切り出し、前記入力データと共に伝送される管
    理情報の一部あるいは全部を付加してファイルとするデ
    ータ処理システム。
  3. 【請求項3】 任意の開始点、および終了点をファイル
    生成時、あるいは生成前に設定して入力データを切り出
    し、前記ファイルを生成することを特徴とする請求項1
    または2記載のデータ処理システム。
  4. 【請求項4】 記録装置に記録する記録日時を利用して
    ファイル名とする請求項1記載のデータ処理システム。
  5. 【請求項5】 入力データと共に伝送される管理情報を
    利用してファイル名とする請求項1または2記載のデー
    タ処理システム。
  6. 【請求項6】 入力データを出力した出力装置の種類を
    利用してファイル名とする請求項1記載のデータ処理シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 管理情報の内、入力データの内容を利用
    してファイル名とする請求項6記載のデータ処理システ
    ム。
  8. 【請求項8】 管理情報の内、入力データの作成日時を
    利用してファイル名とする請求項6記載のデータ処理シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 蓄積媒体から出力したデータを入力デー
    タとする請求項1または2記載のデータ処理システム。
  10. 【請求項10】 放送媒体より出力したデータを入力デ
    ータとする請求項1または2記載のデータ処理システ
    ム。
  11. 【請求項11】 管理情報の一部あるいは全部をそれぞ
    れのファイルに付加すると共に、前記管理情報の一部あ
    るいは全部を他の記録領域に記録することを特徴とする
    請求項2記載のデータ処理システム。
  12. 【請求項12】 記録装置と受信装置が接続され、記録
    装置より記録データを受信装置に伝送する際にデータ処
    理を行うシステムであり、記録データに付加した管理情
    報および受信装置の種類によって伝送方法を切り換える
    ことを特徴とするデータ処理方法。
  13. 【請求項13】 受信装置が受信方法を複数持ち、伝送
    された記録データの種類により受信方法を切り換えるこ
    とを特徴とする請求項12記載のデータ処理方法。
  14. 【請求項14】 受信装置が受信できない場合には記録
    データを伝送しないことを特徴とする請求項12記載の
    データ処理方法。
  15. 【請求項15】 受信装置が受信できない場合には記録
    データを任意のデータに変換し伝送することを特徴とす
    る請求項12記載のデータ処理方法。
JP2019897A 1997-02-03 1997-02-03 データ処理方法およびデータ処理システム Pending JPH10222932A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019897A JPH10222932A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 データ処理方法およびデータ処理システム
EP98901069A EP0997908A4 (en) 1997-02-03 1998-01-30 DATA PROCESSING SYSTEM, RECORDER / READER DEVICE, DATA PROCESSING TECHNIQUE, AND FILE MANAGEMENT METHOD
KR10-1999-7006966A KR100518749B1 (ko) 1997-02-03 1998-01-30 데이터 처리시스템, 기록재생장치, 데이터 처리방법 및 파일관리방법
PCT/JP1998/000401 WO1998034229A1 (fr) 1997-02-03 1998-01-30 Systeme de traitement des donnees, dispositif enregistreur/lecteur, technique de traitement des donnees et methode de gestion de fichiers
US09/355,690 US7068913B1 (en) 1997-02-03 1998-01-30 Data processing system, recording/reproducing device, data processing method and file management method
TW087101206A TW421784B (en) 1997-02-03 1998-02-02 Data processing method and system

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JP2019897A JPH10222932A (ja) 1997-02-03 1997-02-03 データ処理方法およびデータ処理システム

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JP (1) JPH10222932A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005006329A1 (ja) * 2003-07-11 2005-01-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. データ処理装置及びデータ処理方法
WO2005117014A1 (ja) * 2004-05-28 2005-12-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha マルチメディア蓄積装置

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