JPH10201363A - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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JPH10201363A
JPH10201363A JP4906798A JP4906798A JPH10201363A JP H10201363 A JPH10201363 A JP H10201363A JP 4906798 A JP4906798 A JP 4906798A JP 4906798 A JP4906798 A JP 4906798A JP H10201363 A JPH10201363 A JP H10201363A
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tank
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driven
shaft
auger
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Keita Kamikubo
窪 啓 太 上
Masami Nakamura
村 正 美 中
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Yanmar Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取扱い操作性の向上並びに駆動構造の簡略化な
どを図ると共に、、従動体(46)及び駆動体(47)
などの偏摩耗防止及び耐久性向上並びに駆動騒音低減な
どを図る。 【解決手段】運転席(14)下方にエンジン(16)を
設置し、エンジン(16)後方の機台(3)上面に穀粒
タンク(17)を側方に回動自在に装設させると共に、
前記タンク(17)底部の横送りオーガ(29)のオー
ガ軸(29a)前端に従動体(46)を固定させ、また
前記従動体(46)に係合させる駆動体(47)を駆動
軸(38)に固定させるコンバインにおいて、駆動軸
(38)回りに従動体(46)と駆動体(47)が係合
して一体回転しかつタンク(17)の側方回動方向に駆
動体(47)に対して従動体(46)を係脱自在に連結
させると共に、駆動体(47)に対して従動体(46)
を係合維持させるロック部材(34)をガイド体(5
1)に取付けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脱穀選別穀粒を収集
する穀粒タンクを搭載したコンバインに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、実開昭59ー3
4543号公報、または実開昭59ー31841号公報
に示す如く、運転席下方にエンジンを設置し、エンジン
後方の機台上面に穀粒タンクを側方に回動自在に装設さ
せる技術があるが、前記タンク底部の横送りオーガのオ
ーガ軸前端に従動体を固定させ、また前記従動体に連結
させる駆動体を駆動軸に固定させる場合、従動体と駆動
体をVベルト連結させることにより、前記タンクの側方
回動操作と同時にVベルト脱着操作を行う必要があり、
取扱い操作の簡略化などを容易に行い得ないと共に、前
記従動体と駆動体をフレキシブル伝動ワイヤによって常
時連結させることにより、前記Vベルト脱着操作を省け
るが、前記タンクの回動角度を大きくすることによって
前記ワイヤが長尺になり、前記ワイヤの収納が面倒にな
る不具合があり、また前記タンク開放部に前記ワイヤが
伸張され、作業者が前記ワイヤに引掛って移動が制限さ
れる不具合がある。そこで、実開昭62ー134350
号公報に示す如く、本機側の駆動軸に駆動体及び従動体
を介してタンク横送りオーガのオーガ軸を連結させる技
術もあるが、オーガ軸に交叉する軸を設けて従動体を取
付けることによってオーガ軸入力構造の簡略化及び軽量
化を容易に行い得ず、また脱穀部などの駆動力を分岐し
て駆動軸にエンジン動力を伝達させることによってオー
ガ軸単独駆動を容易に行い得ない等の問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、運転
席下方にエンジンを設置し、エンジン後方の機台上面に
穀粒タンクを側方に回動自在に装設させると共に、前記
タンク底部の横送りオーガのオーガ軸前端に従動体を固
定させ、また前記従動体に係合させる駆動体を駆動軸に
固定させるコンバインにおいて、駆動軸回りに従動体と
駆動体が係合して一体回転しかつタンクの側方回動方向
に駆動体に対して従動体を係脱自在に連結させると共
に、駆動体に対して従動体を係合維持させるロック部材
をガイド体に取付けたもので、前記タンクの側方回動操
作によって係脱する従動体と駆動体を介してタンクのオ
ーガ軸に駆動軸を連結させるから、前記タンクの側方回
動操作だけで駆動体から従動体を離脱させたり駆動体に
従動体を係合させる動作を行わせ得、従来のVベルト掛
け外し操作を不要にし、ベルトスリップまたはベルト掛
け違いなどの不具合をなくし、また従来のフレキシブル
伝動ワイヤの連結を不要にし、面倒な前記ワイヤの収納
または前記ワイヤによる作業の制限などをなくし、取扱
い操作性の向上並びに駆動構造の簡略化及びオーガ軸入
力部の軽量化などを容易に図り得ると共に、駆動体に対
して係合または離脱する方向に従動体を移動案内するガ
イド体にロック部材を取付けるから、ロック部材によっ
て従動体を駆動体に対して適正姿勢で対設支持し得、従
動体及び駆動体などの偏摩耗防止及び耐久性向上並びに
駆動騒音低減などを容易に図り得るものである。
【0004】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は要部の正面説明図、図2は全体
の側面図、図3は同平面図であり、図中(1)は走行ク
ローラ(2)を装設するトラックフレーム、(3)は前
記トラックフレーム(1)上に架設する機体フレームで
ある機台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架
し扱胴(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀部、
(8)は刈刃(9)及び穀稈搬送機構(10)などを備
える刈取部、(11)は排藁チェン(12)終端を臨ま
せる排藁処理部、(13)は運転席(14)及び運転操
作部(15)を備える運転台、(16)は運転席(1
4)の略下方位置に配設するエンジン、(17)は脱穀
部(4)からの穀粒を揚穀筒(18)を介し投入する穀
粒タンク、(19)は穀粒タンク(17)内の穀粒を外
側に取出す穀粒排出コンベアであり、連続的に刈取り並
びに脱穀作業を行うように構成している。
【0005】図4乃至図5にも示す如く、穀粒タンク
(17)後側に縦送りコンベア(20)を立設固定させ
るもので、該コンベア(20)はタンク(17)に固設
するコンベア下ケース(20a)と、機体側に固設して
該下ケース(20a)とは回動自在に連通接続させるコ
ンベア中ケース(20b)と、該中ケース(20b)に
回動自在に連通接続させるコンベア上ケース(20c)
とを備え、下ケース(20a)の下方に突設させる支点
軸(21)を軸受部材(22)(23)を介し機台
(3)に回動自在に支持させると共に、タンク(17)
後側に固設する上下回動部材(24)(25)を、前記
中ケース(20b)の外側に回動自在に支持させて、該
中ケース(20b)及び前記支点軸(21)を中心とし
て前記タンク(17)を機体外方に水平回動させて開放
状態とするように構成している。
【0006】さらに、前記上ケース(20c)に揺動支
点ケース(26)を一体連結させると共に、該支点ケー
ス(26)に前記排出コンベア(19)を連結させ、ウ
ォームホィール(27)及び油圧シリンダ(28)を前
記揺動支点ケース(26)に取付け、前記ウォームホィ
ール(27)を介して揺動支点ケース(26)を水平方
向に回転駆動させて排出コンベア(19)を方向転換さ
せる一方、前記油圧シリンダ(28)によって排出コン
ベア(19)を上下方向に揺動させて先端側を昇降させ
るように構成している。
【0007】またさらに、穀粒タンク(17)底部の横
送りオーガ(29)と、縦送りコンベア(20)の縦送
りオーガ(30)と、排出コンベア(19)の排出オー
ガ(31)とを夫々連通接続させ、穀粒タンク(17)
内部の穀粒を各オーガ(29)(30)(31)によっ
て搬出し、排出コンベア(19)先端からトラックの荷
台などにその穀粒を放出させるように構成している。
【0008】また、前記穀粒タンク(17)の反支点軸
側であるタンク前面(17a)側に、該タンク(17)
を収納時この前面(17a)を機台(3)上に保持する
略矩形板状のタンク前側支持体(32a)(32b)
と、該タンク(17)の位置規制を上部のフック(3
3)と下部の位置規制体であるロックピン(34)とで
行うロック機構(35)を設けて、前記フック(33)
のロック解除をタンク(17)下部位置に臨ませるフッ
ク操作レバー(36)によって行うように構成してい
る。
【0009】図7乃至図8にも示す如く、前記穀粒タン
ク(17)前面外側の横送りオーガ(29)端を、カッ
プリング部材(37)を介して機体側の駆動軸(38)
に連動連結させるもので、前記エンジン(14)後部の
機台(3)上にボックス台(39)を介しタンク駆動用
ギヤボックス(40)を固設し、該ボックス(40)の
入力軸(41)に固定する入力プーリ(42)をベルト
(43)を介して前記エンジン(14)に連動連結させ
ると共に、前記駆動軸(38)に一対のベベルギヤ(4
4)(45)を介して入力軸(41)を連動連結させ
て、前記エンジン(14)からの出力を入力軸(41)
に入力させて穀粒タンク(17)での各オーガ(29)
(30)(31)の駆動を行うように構成している。
【0010】前記カップリング部材(37)は、前記横
送りオーガ(29)のオーガ軸(29a)前端に固設す
る略長方形状の従回転体(46)と、前記ギヤボックス
(40)後部外側に突出させる駆動軸(38)端に固設
する略菱形の主回転体(47)とを備えるもので、前記
オーガ軸(29a)と駆動軸(38)とを同一軸芯線上
に位置させて、従及び主回転体(46)(47)の前後
面(46a)(47a)を対向させ、従回転体(46)
前面(46a)の前記オーガ軸(29a)を中心とした
180度間隔で一定半径(r)位置に略台形状の2つの
係合突起(48)を突設させると共に、主回転体(4
7)後面(47a)の前記駆動軸(38)を中心とした
180度間隔で一定半径(r)位置にローラ軸(49)
を介して2つの係合ローラ(50)を回転自在に枢支さ
せ、前記駆動軸(38)の回転駆動時、係合突起(4
8)の台形底辺部(48a)にローラ(50)を当接さ
せてオーガ軸(29a)の一体駆動を行うように構成し
ている。
【0011】ところで、前記ロックピン(34)は、ボ
ックス台(39)の右側面に固設する位置規制体である
四角筒体(51)の延設後端部と、タンク前面(17
a)の右下端側にボルト(52)を介し固定する位置規
制体である規制板(53)とに挿入係合させて、これら
筒体(51)と規制板(53)とを一体連結させるもの
で、図1に示す如く前記規制板(53)の係合体(5
4)を左側つまり正面視右側を開口させたコ形状に形成
し、タンク収納時この係合体(54)の上下側板(54
a)(54b)間に筒体(51)を臨ませて、上下側板
(54a)(54b)及び筒体(51)に開設する前後
方向の長孔(55)及び丸孔(56)に前記ピン(3
4)を挿通させて、タンク(17)側の上下方向の規制
を規制板(53)の上下側板(54a)(54b)で、
また左右方向の規制を挿入するピン(34)で行って、
このカップリング部材(37)における芯出し精度を向
上させるように構成している。また前記係合体(54)
の右側板(54c)外側に切欠溝(57)を有するピン
ガイド板(58)を固設し、前記筒体(51)及び係合
体(54)に挿通させるロックピン(34)上端の折曲
げ把手部(34a)を前記溝(57)内に係合させ、こ
の把手部(34a)を常に右外側に臨ませる状態とさせ
て、ピン(34)の抜取りを容易とさせるように構成し
ている。
【0012】上記から明らかなように、運転席(14)
下方にエンジン(16)を設置し、エンジン(16)後
方の機台(3)上面に穀粒タンク(17)を側方に回動
自在に装設させると共に、前記タンク(17)底部の横
送りオーガ(29)のオーガ軸(29a)前端に従動体
である従回転体(46)を固定させ、また前記従回転体
(46)に係合させる駆動体である主回転体(47)を
駆動軸(38)に固定させるコンバインにおいて、駆動
軸(38)回りに従回転体(46)と主回転体(47)
が係合して一体回転しかつタンク(17)の側方回動方
向に主回転体(47)に対して従回転体(46)を係脱
自在に連結させると共に、主回転体(47)に対して従
回転体(46)を係合維持させるロック部材であるロッ
クピン(34)をガイド体である四角筒体(51)に取
付けている。そして、前記タンク(17)の側方回動操
作によって係脱する従回転体(46)と主回転体(4
7)を介してタンク(17)のオーガ軸(29a)に駆
動軸(38)を連結させ、前記タンク(17)の側方回
動操作だけで主回転体(47)から従回転体(46)を
離脱させたり主回転体(47)に従回転体(46)を係
合させる動作を行わせ、従来のVベルト掛け外し操作を
不要にし、ベルトスリップまたはベルト掛け違いなどの
不具合をなくし、また従来のフレキシブル伝動ワイヤの
連結を不要にし、面倒な前記ワイヤの収納または前記ワ
イヤによる作業の制限などをなくし、取扱い操作性の向
上並びに駆動構造の簡略化及びオーガ軸(29a)入力
部の軽量化などを図ると共に、主回転体(47)に対し
て係合または離脱する方向に従回転体(46)を移動案
内する四角筒体(51)にロックピン(34)を取付
け、ロックピン(34)によって従回転体(46)を主
回転体(47)に対して適正姿勢で対設支持し、従回転
体(46)及び主回転体(47)などの偏摩耗防止及び
耐久性向上並びに駆動騒音低減などを図れるように構成
している。
【0013】一方図6にも示す如く、前記穀粒タンク
(17)の脱穀側の内側面(17b)に比較的大形の掃
除蓋(57)を設けるもので、前記縦送りコンベア(2
0)より他端側に偏位させた位置で蓋(57)は、下端
側を蝶番(58)を介し、また上端側をノブボルト(5
9)を介し内側面(17b)に開閉自在に取付けて、タ
ンク(17)内の保守点検及び掃除やタンク(17)内
に設置する籾満量センサの取付位置の変更などを容易に
行わしめるように構成している。
【0014】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、前記タンク(15)の収納時におけるカップリング
部材(37)による機体側駆動軸(38)と排出オーガ
軸(29a)との連結の際には、前記ロックピン(3
4)で筒体(51)と係合体(54)とのロックを行う
ことによって、タンク(17)側の上下方向の動きが、
係合体(54)の上下側板(54a)(54b)による
筒体(51)の上下規制で、またタンク側の左右方向の
動きが、これら係合体(54)及び筒体(51)の長孔
(55)及び丸孔(56)を挿通させるロックピン(3
4)の左右規制でそれぞれ阻止され、タンク(17)製
作上のバラツキも前記長孔(55)で吸収する状態とさ
せて、駆動軸(38)とオーガ軸(29a)の軸芯を正
確に一致させての高精度な連結が容易に行われるもので
ある。
【0015】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、運転席(14)下方にエンジン(16)を設置し、
エンジン(16)後方の機台(3)上面に穀粒タンク
(17)を側方に回動自在に装設させると共に、前記タ
ンク(17)底部の横送りオーガ(29)のオーガ軸
(29a)前端に従動体(46)を固定させ、また前記
従動体(46)に係合させる駆動体(47)を駆動軸
(38)に固定させるコンバインにおいて、駆動軸(3
8)回りに従動体(46)と駆動体(47)が係合して
一体回転しかつタンク(17)の側方回動方向に駆動体
(47)に対して従動体(46)を係脱自在に連結させ
ると共に、駆動体(47)に対して従動体(46)を係
合維持させるロック部材(34)をガイド体(51)に
取付けたもので、前記タンク(17)の側方回動操作に
よって係脱する従動体(46)と駆動体(47)を介し
てタンク(17)のオーガ軸(29a)に駆動軸(3
8)を連結させるから、前記タンク(17)の側方回動
操作だけで駆動体(47)から従動体(46)を離脱さ
せたり駆動体(47)に従動体(46)を係合させる動
作を行わせることができ、従来のVベルト掛け外し操作
を不要にし、ベルトスリップまたはベルト掛け違いなど
の不具合をなくし、また従来のフレキシブル伝動ワイヤ
の連結を不要にし、面倒な前記ワイヤの収納または前記
ワイヤによる作業の制限などをなくし、取扱い操作性の
向上並びに駆動構造の簡略化及びオーガ軸(29a)入
力部の軽量化などを容易に図ることができると共に、駆
動体(47)に対して係合または離脱する方向に従動体
(46)を移動案内するガイド体(51)にロック部材
(34)を取付けるから、ロック部材(34)によって
従動体(46)を駆動体(47)に対して適正姿勢で対
設支持でき、従動体(46)及び駆動体(47)などの
偏摩耗防止及び耐久性向上並びに駆動騒音低減などを容
易に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】穀粒タンク部の説明図。
【図2】コンバインの全体側面図。
【図3】コンバインの全体平面図。
【図4】穀粒タンクの側面説明図。
【図5】穀粒タンクの正面説明図。
【図6】穀粒タンクの右側面図。
【図7】カップリング部材の側面説明図。
【図8】カップリング部材の平面説明図。
【符号の説明】
(3) 機台 (14) 運転席 (16) エンジン (17) 穀粒タンク (29) 横送りオーガ (29a)オーガ軸 (34) ロックピン(ロック部材) (38) 駆動軸 (40) ギヤボックス(軸受体) (46) 従回転体(従動体) (47) 主回転体(駆動体) (51) 四角筒体(ガイド体)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席下方にエンジンを設置し、エンジ
    ン後方の機台上面に穀粒タンクを側方に回動自在に装設
    させると共に、前記タンク底部の横送りオーガのオーガ
    軸前端に従動体を固定させ、また前記従動体に係合させ
    る駆動体を駆動軸に固定させるコンバインにおいて、駆
    動軸回りに従動体と駆動体が係合して一体回転しかつタ
    ンクの側方回動方向に駆動体に対して従動体を係脱自在
    に連結させると共に、駆動体に対して従動体を係合維持
    させるロック部材をガイド体に取付けたことを特徴とす
    るコンバイン。
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