JPH10196656A - 回転軸支持構造 - Google Patents

回転軸支持構造

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JPH10196656A
JPH10196656A JP35776396A JP35776396A JPH10196656A JP H10196656 A JPH10196656 A JP H10196656A JP 35776396 A JP35776396 A JP 35776396A JP 35776396 A JP35776396 A JP 35776396A JP H10196656 A JPH10196656 A JP H10196656A
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JP
Japan
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bearing
oil
rotating shaft
impregnated
rotary shaft
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Application number
JP35776396A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ikuta
浩 生田
Miyuki Yano
美雪 矢野
Arinori Toyama
有紀 外山
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 含油軸受が含有している潤滑剤の漏失を抑制
することにより、回転軸支持構造を大型化することな
く、寿命を長くすることを課題とする。 【解決手段】 軸受支持部材5と回転軸10と含油軸受
12とによって囲まれた閉塞空間15の内外を連通する
連通手段13を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転軸支持構造に関
する。詳しくは、回転軸支持構造の耐久性を向上させる
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の回転軸支持構造の一例を示
すものである。
【0003】回転軸支持構造aは、円筒状の軸受支持部
材bと回転軸cとリング状の含油軸受d、dとを備えて
いる。
【0004】軸受支持部材bは断面形状が円形の内周面
eを有している。
【0005】含油軸受d、dは焼結体の特性を利用した
多孔質部材等により形成され、潤滑剤を含浸させたもの
である。
【0006】そして、軸受支持部材bの内周面eの上部
と下部に含油軸受d、dがその外周面である被支持面
f、fが内接された状態で圧入状に支持されると共に、
該含油軸受d、dの内周面である軸支面g、gに回転軸
cの外周面hの上方に寄った位置と下方に寄った位置が
軸支される。
【0007】これにより、軸受支持部材bの内周面eと
回転軸cの外周面hと含油軸受d、dの互いに対向する
面i、iとにより閉塞空間jが形成された状態で、回転
軸cが軸受支持部材bに対して含油軸受d、dを介して
回転自在に支持される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の回転軸支持構造aにあっては、軸受支持部材bの内
周面eに含油軸受d、dをその被支持面fが内接した状
態で圧入状に支持した後に、該含油軸受d、dの軸支面
g、g内に回転軸cを挿入すると閉塞空間j内の気圧は
その外側の気圧と比較して高くなる。また、軸受支持部
材bの一端部が回転軸cを支持するスラスト軸受等で塞
がれている場合には閉塞空間j内の気圧は特に高くな
る。そして、回転軸cを回転させた時には閉塞空間j内
の温度が上昇することにより更に気圧が高くなる。
【0009】そして、閉塞空間j内の気圧がその外側の
気圧より高いと、含油軸受d、dの対向する面i、i
に、含油軸受d、dに含浸されている潤滑剤を含油軸受
d、d外へ押し出すように作用する圧力が加わり、該圧
力により、含油軸受d、dが含浸されている潤滑剤が含
油軸受d、d内から漏失し、回転軸cの回転が悪くな
り、または、回転軸cが回転できなくなり、結果的に回
転軸支持構造aの寿命が短くなるという問題がある。
【0010】そして、上記問題を解決する為に、含油軸
受d、dが閉塞空間j内の気圧の影響を受け難くしてそ
の寿命を長くする方法として、含有軸受d、dの対向す
る面i、i間の間隔を長くする方法が考えられた。
【0011】また、含油軸受d、dの体積を大きくする
ことにより、含油軸受d、dの潤滑剤の含有許容量を大
きくして寿命を長くする方法が考えられた。
【0012】しかし、上記2つの方法は、どちらも回転
軸支持構造aを大型化させてしまうという問題があっ
た。
【0013】そこで、本発明は、含油軸受が含有してい
る潤滑剤の漏失を抑制することにより、回転軸支持構造
を大型化することなく、寿命を長くすることを課題とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明回転軸支持構造
は、上記した課題を解決するために、軸受支持部材と回
転軸と含油軸受とによって囲まれた閉塞空間の内外を連
通する連通手段を設けたものである。
【0015】従って、閉塞空間の内外の気圧を等しくす
ることでき、含油軸受が含有している潤滑剤の漏失を抑
制することができ、結果的に、回転軸支持構造を大型化
することなく、寿命を長くすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に本発明回転軸支持構造の実
施の形態を図示した各実施例に従って詳細に説明する。
【0017】尚、図示した各実施例は、本発明をモータ
に適用したものである。
【0018】図1乃至図3は本発明回転体支持構造の第
1の実施例を示すものである。
【0019】モータ1はステータ部2とロータ部3とを
有し、ステータ部2はモータベース4と軸受スリーブで
ある軸受支持部材5とステータコイル6、6、・・・と
を有している。
【0020】軸受支持部材5は円筒状を為し、その下端
部がモータベース4にカシメによって固定されている。
そして、軸受支持部材5の下端部には後述する回転軸の
下端が回転に支障がないように支持されるスラスト受7
が固定されている。
【0021】ステータコイル6、6、・・・は図示しな
い鉄芯に巻回され、軸受支持部材5の外周面5aの軸回
りに配列された状態で該軸受支持部材5に支持されてい
る。
【0022】ロータ部3はロータケース8とロータマグ
ネット9と回転軸10とを有している。
【0023】ロータケース8は中央にボス孔11を有
し、該ボス孔11に回転軸10がその上端部が少しボス
孔11から上方へ突出する位置まで圧入され、これによ
り、ロータケース8と回転軸10とが一体的に結合され
ている。
【0024】ロータマグネット9はロータケース8の外
周壁8aの内周面に接着され、該ロータマグネット9は
その内周面上の極性が周方向で交互に異なるように着磁
されている。
【0025】そして、上記回転軸10は軸受支持部材5
に含油軸受12、12を介して回転自在に支持される。
【0026】含油軸受12は焼結体の特性を利用した多
孔質部材等によりリング状に形成され、潤滑剤を含浸さ
せたものである。
【0027】含油軸受12はその外周面である被支持面
12aと内周面である軸支面12bに連通手段として機
能する溝部13、13、・・・が複数形成されている。
【0028】そして、含油軸受12、12は軸方向X−
Xに離間して軸受支持部材5の内周面5bにその被支持
面12a、12aが内接された状態で圧入状に支持さ
れ、回転軸10の上端部を除く部分が、上記含油軸受1
2、12の軸支面12b、12bに上方から挿入される
ことにより、軸受支持部材5に対して回転自在に支持さ
れる。
【0029】そして、含油軸受12、12と軸受支持部
材5と回転軸10とによって回転軸支持構造14が構成
されている。
【0030】しかして、この回転軸支持構造14にあっ
ては、軸受支持部材5の内周面5bと回転軸10の外周
面10aと含油軸受12、12の互いに対向する面12
c、12cとにより、閉塞空間15が形成されるが、溝
部13、13、・・・が閉塞空間15の内外を連通して
いるので、閉塞空間15の内外の気圧を等しくすること
ができる。
【0031】従って、この回転軸支持構造14にあって
は、含油軸受12、12の対向する面12c、12c
に、含油軸受12、12が含浸されている潤滑剤を含油
軸受12、12外へ押し出すように作用する圧力が加わ
るということがないので、含油軸受12、12の体積を
変えることなく寿命を長くすることができ、結果的に、
回転軸支持構造14を大型化することなく、寿命を長く
することができるようになる。
【0032】尚、上記した第1の実施例においては、含
油軸受12の被支持面12a及び軸支面12bに複数の
溝部13、13、・・・を形成して連通手段としたが、
本発明は、これに限る必要はなく、例えば、含油軸受1
2の被支持面12a又は軸支面12bのどちらか一方の
面に溝部13、13、・・・を形成するようにしても良
い。また、溝部13を形成する個数は1つであっても良
く、更に、溝部13の形状も上記のような断面形状が略
半円状のものではなく、例えば、断面形状が矩形状や、
三角形状になるものであっても良い。
【0033】そして、この第1の実施例においては、上
下両方の含油軸受12、12に溝部13、13、・・・
を形成したが、これに限る必要はなく、上下どちらか一
方の含油軸受12に溝部13、13、・・・を形成する
ようにしても良い。
【0034】図4は本発明回転軸支持構造の第2の実施
例を示すものであり、この第2の実施例は上記第1の実
施例と比較すると、連通手段を形成する部材が相違する
のみである。従って、この第2の実施例の説明は上記相
違する点について主に行ない、他の部分については前記
第1の実施例における同様の部分に付した符号と同じ符
号を付することによりその説明の大部分を省略する。
【0035】回転軸支持構造14Aは、軸受支持部材5
Aと回転軸10と含油軸受12、12とにより構成され
ている。
【0036】軸受支持部材5Aの内周面5bに含油軸受
12の上下方向の長さより稍長い溝部16、16、・・
・が複数形成されている。
【0037】そして、含油軸受12、12はその被支持
部12a、12aが軸受支持部材5Aの内周面5bの溝
部16、16、・・・の上下両端部を除く中央部にその
部分を塞ぐように内接された状態で圧入状に支持される
ことにより、溝部16、16、・・・が連通手段として
機能する。
【0038】しかして、この回転軸支持構造14Aにあ
っては、軸受支持部材5Aの内周面5bと回転軸10の
外周面10aと含油軸受12、12の互いに対向する面
12c、12cとにより、閉塞空間15が形成される
が、軸受支持部材5Aに形成した溝部16、16、・・
・が閉塞空間15の内外を連通しているので、閉塞空間
15の内外の気圧を等しくすることができる。
【0039】従って、この回転軸支持構造14Aにあっ
ては、含油軸受12、12の互いに対向する面12c、
12cに、含油軸受12、12が含有している潤滑剤を
含油軸受12、12外へ押し出すように作用する圧力が
加わるということがないので、含油軸受12、12の体
積を変えることなく寿命を長くすることができ、結果的
に、回転軸支持構造14Aを大型化することなく、寿命
を長くすることができるようになる。
【0040】図5は本発明回転軸支持構造の第3の実施
例を示すものであり、この第3の実施例は上記第1及び
第2の実施例と比較すると、連通手段を形成する部材が
相違するのみである。従って、この第3の実施例の説明
は上記相違する点について主に行ない、他の部分につい
ては前記第1及び第2の実施例における同様の部分に付
した符号と同じ符号を付することによりその説明の大部
分を省略する。
【0041】回転軸支持構造14Bは、軸受支持部材5
と回転軸10Bと含油軸受12、12とにより構成され
ている。
【0042】回転軸10Bの外周面10aに含油軸受1
2の上下方向の長さより稍長い溝部17、17、・・・
が複数形成されている。
【0043】そして、軸受支持部材5に支持された含油
軸受12、12の軸支面12b、12bにより、回転軸
10Bの溝部17、17、・・・の上下両端部を除く中
央部が塞がれる位置まで回転軸10Bが含油軸受12、
12に挿入され、これにより、溝部17、17、・・・
は連通手段として機能する。
【0044】しかして、この回転軸支持構造14Bにあ
っては、軸受支持部材5の内周面5bと回転軸10Bの
外周面10aと含油軸受12、12の互いに対向する面
12c、12cとにより、閉塞空間15が形成される
が、回転軸10Bに形成した溝部17、17、・・・が
閉塞空間15の内外を連通しているので、閉塞空間15
の内外の気圧を等しくすることができる。
【0045】従って、この回転軸支持構造14Bにあっ
ては、含油軸受12、12の互いに対向する面12c、
12cに、含油軸受12、12が含有している潤滑剤を
含油軸受12、12外へ押し出すように作用する圧力が
加わるということがないので、含油軸受12、12の体
積を変えることなく寿命を長くすることができ、結果的
に、回転軸支持構造14Bを大型化することなく、寿命
を長くすることができるようになる。
【0046】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明回転軸支持構造は、軸受支持部材に軸方向に
離間して支持した潤滑剤を含有することにより自己潤滑
作用を備えた2以上の含油軸受を介して回転軸を回転自
在に支持した回転軸支持構造であって、軸受支持部材と
回転軸と含油軸受とによって囲まれた閉塞空間の内外を
連通する連通手段を設けたので、閉塞空間の内外の気圧
を等しくすることでき、含油軸受が含有している潤滑剤
の漏失を抑制することができ、結果的に、回転軸支持構
造を大型化することなく、寿命を長くすることができ
る。
【0047】請求項2に記載した発明にあっては、上記
連通手段を、軸受支持部材に支持した少なくとも1の含
油軸受の軸受支持部材に支持されている被支持面及び/
又は回転軸を支持する軸支面に少なくとも1つ形成した
溝部としたので、簡単な構造で、含油軸受が含有してい
る潤滑剤の漏失を抑制することができる。
【0048】請求項3に記載した発明にあっては、上記
連通手段を、軸受支持部材の少なくとも1の含油軸受を
支持する支持箇所に少なくとも1つ形成した溝部とした
ので、含油軸受が含有できる潤滑剤の最大量を減らすこ
となく、含油軸受が含有している潤滑剤の漏失を抑制す
ることができる為に含油軸受の寿命が長くなる。
【0049】請求項4に記載した発明にあっては、上記
連通手段を、回転軸の少なくとも1の含油軸受に支持さ
れる被支持箇所に少なくとも1つ形成した溝部としたの
で、回転軸を軽量化することができ、その回転をスムー
ズにでき、含油軸受に加わる負荷を減らすことができ
る。
【0050】尚、上記した各実施例において示した各部
の具体的な形状及び構造は、何れも本発明を実施するに
際しての具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ことがあってはならないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2及び図3と共に本発明回転軸支持構造の第
1の実施例を示すものであり、本図はモータの概略縦断
面図である。
【図2】要部の拡大斜視図である。
【図3】回転軸支持構造の水平断面図である。
【図4】本発明回転軸支持構造の第2の実施例を示す水
平断面図である。
【図5】本発明回転軸支持構造の第3の実施例を示す水
平断面図である。
【図6】従来の回転軸支持構造の一例を示す回転軸支持
構造の拡大縦断面図である。
【符号の説明】
5…軸受支持部材、10…回転軸、12…含油軸受、1
2a…被支持面、12b…軸支面、X−X…軸方向、1
3…溝部(連通手段)、14…回転軸支持構造、15…
閉塞空間、14A…回転軸支持構造、5A…軸受支持部
材、16…溝部(連通手段)、14B…回転軸支持構
造、10B…回転軸、17…溝部(連通手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受支持部材に軸方向に離間して支持し
    た潤滑剤を含有することにより自己潤滑作用を備えた2
    以上の軸受(以下、「含油軸受」という。)を介して回
    転軸を回転自在に支持した回転軸支持構造であって、 軸受支持部材と回転軸と含油軸受とによって囲まれた閉
    塞空間の内外を連通する連通手段を設けたことを特徴と
    する回転軸支持構造。
  2. 【請求項2】 上記連通手段が、軸受支持部材に支持し
    た少なくとも1の含油軸受の軸受支持部材に支持される
    被支持面及び/又は回転軸を支持する軸支面に少なくと
    も1つ形成した溝部であることを特徴とする請求項1に
    記載の回転軸支持構造。
  3. 【請求項3】 上記連通手段が、軸受支持部材の少なく
    とも1の含油軸受を支持する支持箇所に少なくとも1つ
    形成した溝部であることを特徴とする請求項1に記載の
    回転軸支持構造。
  4. 【請求項4】 上記連通手段が、回転軸の少なくとも1
    の含油軸受に支持される被支持箇所に少なくとも1つ形
    成した溝部であることを特徴とする請求項1に記載の回
    転軸支持構造。
JP35776396A 1996-12-27 1996-12-27 回転軸支持構造 Abandoned JPH10196656A (ja)

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JP35776396A JPH10196656A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 回転軸支持構造

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002010602A1 (fr) * 2000-07-27 2002-02-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif de palier et moteur dote du dispositif de palier
JP2002310199A (ja) * 2001-04-11 2002-10-23 Koyo Seiko Co Ltd 一方向クラッチ
JP2006183807A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Nidec Sankyo Corp 軸受装置

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