JPH10191018A - 画像処理方法及び装置 - Google Patents
画像処理方法及び装置Info
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- JPH10191018A JPH10191018A JP8341365A JP34136596A JPH10191018A JP H10191018 A JPH10191018 A JP H10191018A JP 8341365 A JP8341365 A JP 8341365A JP 34136596 A JP34136596 A JP 34136596A JP H10191018 A JPH10191018 A JP H10191018A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数枚分の画像データの配置やサイズを簡単
に設定変更できる画像処理方法及びその装置を提供す
る。 【解決手段】 読み取った複数枚の原稿画像を縮小して
原稿縮小表示領域101に表示し、その中の原稿画像1
03を指示した後、レイアウト表示領域102のある点
を指示することにより、その原稿を所望のレイアウト位
置に移動させることができる。こうして、複数の原稿画
像を縮小レイアウトして1枚の記録紙上に印刷すること
ができる。また、これらのレイアウト表示領域102に
おける各原稿の位置、及びサイズを変更することもでき
る。
に設定変更できる画像処理方法及びその装置を提供す
る。 【解決手段】 読み取った複数枚の原稿画像を縮小して
原稿縮小表示領域101に表示し、その中の原稿画像1
03を指示した後、レイアウト表示領域102のある点
を指示することにより、その原稿を所望のレイアウト位
置に移動させることができる。こうして、複数の原稿画
像を縮小レイアウトして1枚の記録紙上に印刷すること
ができる。また、これらのレイアウト表示領域102に
おける各原稿の位置、及びサイズを変更することもでき
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は原稿画像データを入
力し、その原稿画像データを処理して出力する画像処理
方法及び装置に関するものである。
力し、その原稿画像データを処理して出力する画像処理
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の複写機では、両面コピー、縮小レ
イアウト、ステープル等の機能が設けられており、この
ような機能に応じて、予め決められたレイアウトで両面
コピーや縮小レイアウト等がなされていた。
イアウト、ステープル等の機能が設けられており、この
ような機能に応じて、予め決められたレイアウトで両面
コピーや縮小レイアウト等がなされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来におい
ては、例えば図2(a)〜(h)に示すような不具合が
発生していた。例えば図2(a)(b)は両面コピーの
例を示す図であり、左綴じ(横綴じ)の時には良いが、
上綴じの時は、頁の表と裏で画像の天地がひっくり返っ
てしまう。また図2(c)(d)(e)(f)は、4in
1(4枚の原稿を1枚の記録紙に縮小して印刷する)と
呼ぶ縮小レイアウトの例である。ここで図2(c)で
は、各原稿が横書きの時は良いが、新聞のような縦書き
のときは不自然な並びとなってしまう。また図2(d)
では、原稿が上下逆さまに、ユーザが複写機の原稿台に
置いた場合を示し、これの縮小レイアウトは明らかに不
自然なものになる。図2(e)は原稿が縦書きであれば
この並びで問題ないが、横書きの場合には不自然にな
る。図2(f)は明らかに並びが不自然である。更に、
図2(g)と(h)は、縮小レイアウトの両面コピーの
場合を示し、図2(g)は横書き横綴じのときは良い
が、上綴じの時は裏面を見たときに上下逆さまになって
しまう。また図2(h)の上綴じの時も明らかに不自然
になる。
ては、例えば図2(a)〜(h)に示すような不具合が
発生していた。例えば図2(a)(b)は両面コピーの
例を示す図であり、左綴じ(横綴じ)の時には良いが、
上綴じの時は、頁の表と裏で画像の天地がひっくり返っ
てしまう。また図2(c)(d)(e)(f)は、4in
1(4枚の原稿を1枚の記録紙に縮小して印刷する)と
呼ぶ縮小レイアウトの例である。ここで図2(c)で
は、各原稿が横書きの時は良いが、新聞のような縦書き
のときは不自然な並びとなってしまう。また図2(d)
では、原稿が上下逆さまに、ユーザが複写機の原稿台に
置いた場合を示し、これの縮小レイアウトは明らかに不
自然なものになる。図2(e)は原稿が縦書きであれば
この並びで問題ないが、横書きの場合には不自然にな
る。図2(f)は明らかに並びが不自然である。更に、
図2(g)と(h)は、縮小レイアウトの両面コピーの
場合を示し、図2(g)は横書き横綴じのときは良い
が、上綴じの時は裏面を見たときに上下逆さまになって
しまう。また図2(h)の上綴じの時も明らかに不自然
になる。
【0004】このように、複数枚の原稿画像の両面コピ
ーをとったり、縮小レイアウトする場合、各原稿画像は
予め決められた向きに、両面コピー又は縮小レイアウト
されるため、上述のような問題が発生していた。
ーをとったり、縮小レイアウトする場合、各原稿画像は
予め決められた向きに、両面コピー又は縮小レイアウト
されるため、上述のような問題が発生していた。
【0005】また、縮小レイアウト等において、ユーザ
自身が自由なレイアウトを行う方法がなかった。
自身が自由なレイアウトを行う方法がなかった。
【0006】また、複数枚の原稿を連続して読取ってコ
ピーしたり、或は前述のような両面コピー、縮小レイア
ウト等を行う場合、その中に向きが不正な方向にセット
された原稿があっても、そのままの方向で印刷出力され
てしまうという不具合があった。
ピーしたり、或は前述のような両面コピー、縮小レイア
ウト等を行う場合、その中に向きが不正な方向にセット
された原稿があっても、そのままの方向で印刷出力され
てしまうという不具合があった。
【0007】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、入力した画像データの向きを正確に判定できる画像
処理方法及びその装置を提供することを目的とする。
で、入力した画像データの向きを正確に判定できる画像
処理方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0008】また本発明の目的は、複数の原稿中に他の
原稿の向きと異なる原稿がある場合は、その旨をユーザ
に報知したり、及び/或は自動的にその原稿の向きを変
更できる画像処理方法及びその装置を提供することを目
的とする。
原稿の向きと異なる原稿がある場合は、その旨をユーザ
に報知したり、及び/或は自動的にその原稿の向きを変
更できる画像処理方法及びその装置を提供することを目
的とする。
【0009】また本発明の目的は、複数枚分の画像デー
タの配置やサイズを簡単に設定変更できる画像処理方法
及びその装置を提供することを目的とする。
タの配置やサイズを簡単に設定変更できる画像処理方法
及びその装置を提供することを目的とする。
【0010】また本発明の目的は、例えば縮小レイアウ
ト画面において、各原稿の向きを表示できるとともに、
各原稿の配置を容易に変更できる画像処理方法及びその
装置を提供することを目的とする。
ト画面において、各原稿の向きを表示できるとともに、
各原稿の配置を容易に変更できる画像処理方法及びその
装置を提供することを目的とする。
【0011】更に本発明の目的は、読み取った原稿画像
のサイズを変更してレイアウトできる画像処理方法及び
その装置を提供することを目的とする。
のサイズを変更してレイアウトできる画像処理方法及び
その装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像処理装置は以下のような構成を備える。
即ち、少なくとも文字画像を含む画像データを入力する
画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像
データの像域を分離する像域分離手段と、前記像域分離
手段により分離された像域より文字画像を抽出する抽出
手段と、前記抽出手段により抽出された文字画像の方向
を変えて文字認識する文字認識手段と、前記文字認識手
段による確かさ度が最も大きい方向を前記画像データの
方向として決定する方向決定手段とを有することを特徴
とする。
に本発明の画像処理装置は以下のような構成を備える。
即ち、少なくとも文字画像を含む画像データを入力する
画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像
データの像域を分離する像域分離手段と、前記像域分離
手段により分離された像域より文字画像を抽出する抽出
手段と、前記抽出手段により抽出された文字画像の方向
を変えて文字認識する文字認識手段と、前記文字認識手
段による確かさ度が最も大きい方向を前記画像データの
方向として決定する方向決定手段とを有することを特徴
とする。
【0013】上記目的を達成するために本発明の画像処
理装置は以下のような構成を備える。即ち、原稿画像を
入力する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力
された原稿画像データを記憶する記憶手段と、前記画像
入力手段により入力された原稿画像データの処理を指示
する指示手段と、前記記憶手段に記憶された原稿画像デ
ータを前記指示手段により指示された処理に従って原稿
画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された
原稿画像データのレイアウトを指示するレイアウト手段
と有することを特徴とする。
理装置は以下のような構成を備える。即ち、原稿画像を
入力する画像入力手段と、前記画像入力手段により入力
された原稿画像データを記憶する記憶手段と、前記画像
入力手段により入力された原稿画像データの処理を指示
する指示手段と、前記記憶手段に記憶された原稿画像デ
ータを前記指示手段により指示された処理に従って原稿
画像を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された
原稿画像データのレイアウトを指示するレイアウト手段
と有することを特徴とする。
【0014】又上記目的を達成するために本発明の画像
処理方法は以下のような工程を備える。即ち、少なくと
も文字画像を含む画像データを入力する画像入力工程
と、前記画像入力工程で入力された画像データの像域を
分離する像域分離工程と、前記像域分離工程で分離され
た像域より文字画像を抽出する抽出工程と、前記抽出工
程で抽出された文字画像の方向を変えて文字認識する文
字認識工程と、前記文字認識工程による確かさ度が最も
大きい方向を前記画像データの方向として決定する方向
決定工程とを有することを特徴とする。
処理方法は以下のような工程を備える。即ち、少なくと
も文字画像を含む画像データを入力する画像入力工程
と、前記画像入力工程で入力された画像データの像域を
分離する像域分離工程と、前記像域分離工程で分離され
た像域より文字画像を抽出する抽出工程と、前記抽出工
程で抽出された文字画像の方向を変えて文字認識する文
字認識工程と、前記文字認識工程による確かさ度が最も
大きい方向を前記画像データの方向として決定する方向
決定工程とを有することを特徴とする。
【0015】また本発明の画像処理方法は以下のような
工程を備える。即ち、原稿画像を入力する画像入力工程
と、前記画像入力工程で入力された原稿画像データを記
憶する記憶工程と、前記画像入力工程で入力された原稿
画像データの処理を指示する指示工程と、前記記憶工程
で記憶された原稿画像データを前記指示工程で指示され
た処理に従って原稿画像を表示する表示工程と、前記表
示工程で表示された原稿画像データのレイアウトを指示
するレイアウト工程と有することを特徴とする。
工程を備える。即ち、原稿画像を入力する画像入力工程
と、前記画像入力工程で入力された原稿画像データを記
憶する記憶工程と、前記画像入力工程で入力された原稿
画像データの処理を指示する指示工程と、前記記憶工程
で記憶された原稿画像データを前記指示工程で指示され
た処理に従って原稿画像を表示する表示工程と、前記表
示工程で表示された原稿画像データのレイアウトを指示
するレイアウト工程と有することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0017】図1(a)〜(c)及び図2(a)〜
(d)は、本発明の実施の形態1の特徴を端的に説明す
るための図で、ここでは複写機の操作パネル240(図
5)に表示された具体例を示している。この操作パネル
240(図6)の「拡張機能」をユーザが選択し、レイ
アウトの設定等を行うことができ、こうしてユーザは好
みのレイアウトを設定し、その設定した内容に従って画
像が処理され、コピーがなされる。
(d)は、本発明の実施の形態1の特徴を端的に説明す
るための図で、ここでは複写機の操作パネル240(図
5)に表示された具体例を示している。この操作パネル
240(図6)の「拡張機能」をユーザが選択し、レイ
アウトの設定等を行うことができ、こうしてユーザは好
みのレイアウトを設定し、その設定した内容に従って画
像が処理され、コピーがなされる。
【0018】図1(a)において、101は原稿表示領
域で、ADF(自動書類フィーダ)により原稿台上に送
られて順次読み込まれ、複写機内のメモリに格納された
原稿を縮小して表示している。102はレイアウト画面
で、このレイアウト画面102内に所望の原稿を出力す
るレイアウトを作成することにより、そのレイアウトに
従って複数枚の原稿を1枚の記録紙上に縮小(或は必要
に応じて拡大)してコピー出力することができる。これ
らの図では、原稿表示領域101には、8枚の原稿が縮
小して表示され、これらの原稿のそれぞれを指定してレ
イアウトすることができ、更に、この表示領域101内
の「次へ」のボタン104を押すことによって、9枚目
以降の原稿を表示することができる。
域で、ADF(自動書類フィーダ)により原稿台上に送
られて順次読み込まれ、複写機内のメモリに格納された
原稿を縮小して表示している。102はレイアウト画面
で、このレイアウト画面102内に所望の原稿を出力す
るレイアウトを作成することにより、そのレイアウトに
従って複数枚の原稿を1枚の記録紙上に縮小(或は必要
に応じて拡大)してコピー出力することができる。これ
らの図では、原稿表示領域101には、8枚の原稿が縮
小して表示され、これらの原稿のそれぞれを指定してレ
イアウトすることができ、更に、この表示領域101内
の「次へ」のボタン104を押すことによって、9枚目
以降の原稿を表示することができる。
【0019】また、この原稿表示領域101において、
原稿の角が折ってある絵は、ユーザがADFに置いた原
稿の方向を示していて、例えば、2枚目の原稿縮小表示
103は、この表示された原稿の右辺103aを上とし
た方向(縦方向)でADFにセットされたのだが、この
原稿の実際の天地は、その原稿を右方向に90度回転さ
せた方向(横方向)であることを示している。尚、この
ような原稿の向きの判定は、後述する方法或は実施の形
態4の方法に従って、本実施の形態の複写機において自
動的に行われる。ここでもし、この原稿の方向判定が間
違っていた場合のために、この原稿表示領域101上で
ユーザが指示することにより、その原稿の向きを訂正す
ることができる。
原稿の角が折ってある絵は、ユーザがADFに置いた原
稿の方向を示していて、例えば、2枚目の原稿縮小表示
103は、この表示された原稿の右辺103aを上とし
た方向(縦方向)でADFにセットされたのだが、この
原稿の実際の天地は、その原稿を右方向に90度回転さ
せた方向(横方向)であることを示している。尚、この
ような原稿の向きの判定は、後述する方法或は実施の形
態4の方法に従って、本実施の形態の複写機において自
動的に行われる。ここでもし、この原稿の方向判定が間
違っていた場合のために、この原稿表示領域101上で
ユーザが指示することにより、その原稿の向きを訂正す
ることができる。
【0020】いま図1(b)に示すように、ユーザが2
枚目の原稿画像103に指でタッチすると、その原稿画
像が選択されて、105で示すように、その原稿画像1
03が反転して表示される。次に図1(c)に示すよう
に、図1(b)で原稿画像103が選択されている(反
転表示されている)状態でレイアウト画面102上の1
点を指でタッチすると、原稿縮小表示領域101上で選
択された原稿103がレイアウト画面102上に、10
6で示すように表示される。次に、図2(a)では、4
枚目の原稿を図1(b)(c)の処理と同様にして選択
し、レイアウト画面102上にセットしたものである。
ここで図2(a)の107で示すように、レイアウト画
面102の1つの原稿画像の真ん中がタッチされた後、
図2(b)の108で示すように、レイアウト画面10
2上の他の1点がタッチされると、図2(a)で選択さ
れた原稿画像がその位置に移動される。また、図2
(c)の109で示すように、レイアウト画面102の
1つの原稿画像の端をタッチすると拡大縮小処理に切り
替わり、図2(d)の110で示すように、次にタッチ
された点が、その原稿画像の対応する角となるように拡
大或は縮小が行われる(図2の例では拡大)。
枚目の原稿画像103に指でタッチすると、その原稿画
像が選択されて、105で示すように、その原稿画像1
03が反転して表示される。次に図1(c)に示すよう
に、図1(b)で原稿画像103が選択されている(反
転表示されている)状態でレイアウト画面102上の1
点を指でタッチすると、原稿縮小表示領域101上で選
択された原稿103がレイアウト画面102上に、10
6で示すように表示される。次に、図2(a)では、4
枚目の原稿を図1(b)(c)の処理と同様にして選択
し、レイアウト画面102上にセットしたものである。
ここで図2(a)の107で示すように、レイアウト画
面102の1つの原稿画像の真ん中がタッチされた後、
図2(b)の108で示すように、レイアウト画面10
2上の他の1点がタッチされると、図2(a)で選択さ
れた原稿画像がその位置に移動される。また、図2
(c)の109で示すように、レイアウト画面102の
1つの原稿画像の端をタッチすると拡大縮小処理に切り
替わり、図2(d)の110で示すように、次にタッチ
された点が、その原稿画像の対応する角となるように拡
大或は縮小が行われる(図2の例では拡大)。
【0021】以上のようにしてユーザの好み通りのレイ
アウトが完了した後、複写機の「印刷」ボタン111が
押されると、ユーザが指示したようなレイアウトになる
ようにメモリから画像が取り出され、図7を参照して後
述する変倍回路及びγ変換回路等の各種画像処理回路を
通って処理された画像信号に基づいてレーザユニットが
駆動され、感光ドラムに対応する画像が形成される。
アウトが完了した後、複写機の「印刷」ボタン111が
押されると、ユーザが指示したようなレイアウトになる
ようにメモリから画像が取り出され、図7を参照して後
述する変倍回路及びγ変換回路等の各種画像処理回路を
通って処理された画像信号に基づいてレーザユニットが
駆動され、感光ドラムに対応する画像が形成される。
【0022】以下、具体的に説明する。
【0023】まず図4を参照して、本実施の形態の複写
機(画像形成装置)の構成を説明する。図4は、本実施
の形態の複写機の構成を説明するための断面図である。
機(画像形成装置)の構成を説明する。図4は、本実施
の形態の複写機の構成を説明するための断面図である。
【0024】201は原稿台ガラスで、ADFにより送
られた、或は手動によりセットされた原稿が所定位置に
載置される。202は、例えばハロゲンランプ等から構
成される原稿照明ランプで、原稿台ガラス201に載置
された原稿をその下面より照射する。203,204,
205は走査ミラーで、図示しない光学走査ユニットに
収容され、図4の左右方向に往復動しながら、原稿から
の反射光をCCDユニット206に導く。CCDユニッ
ト206はCCDに原稿からの反射光を結像させる結像
レンズ207、CCD等を有する撮像素子208、撮像
素子208を駆動するCCDドライバ209等を備えて
いる。撮像素子208からの画像信号出力は、例えば8
ビットのデジタルデータに変換された後、コントローラ
部239に入力される。
られた、或は手動によりセットされた原稿が所定位置に
載置される。202は、例えばハロゲンランプ等から構
成される原稿照明ランプで、原稿台ガラス201に載置
された原稿をその下面より照射する。203,204,
205は走査ミラーで、図示しない光学走査ユニットに
収容され、図4の左右方向に往復動しながら、原稿から
の反射光をCCDユニット206に導く。CCDユニッ
ト206はCCDに原稿からの反射光を結像させる結像
レンズ207、CCD等を有する撮像素子208、撮像
素子208を駆動するCCDドライバ209等を備えて
いる。撮像素子208からの画像信号出力は、例えば8
ビットのデジタルデータに変換された後、コントローラ
部239に入力される。
【0025】また、210は感光ドラムであり、212
の前露光ランプによって画像形成に備えて除電される。
213は帯電器であり、感光ドラム210の表面を一様
に帯電させる。214は露光手段であり、例えば半導体
レーザ等で構成され、各種画像処理回路や装置全体の制
御を行うコントローラ部239で処理された画像データ
に基づいて半導体レーザを駆動し、そのレーザ光により
感光ドラム210を露光して静電潜像を形成する。21
5は第1の現像器で、インクトナー残量が少なくなる等
の理由に応じて交換可能であり、使用者が簡単に装置内
の所定位置にセットできるようになっている。この現像
器215には例えば、黒色の現像剤(トナー)が収容さ
れている。219は転写前帯電器であり、感光ドラム1
10上に現像されたトナー像を記録用紙に転写する前に
高圧を印加する。220,222,224のそれぞれは
給紙ユニットであり、各給紙ローラ221,223,2
25の回転駆動により、記録用紙が装置内へ給送され、
レジストローラ226の配設位置で一旦停止し、感光ド
ラム110に形成された画像との書き出しタイミングが
とられ再給送される。227は転写帯電器であり、感光
ドラム210に現像されたトナー像を、給紙ユニットか
ら給送される記録用紙に転写される。228は分離帯電
器であり、転写動作の終了した記録用紙を感光ドラム2
10より分離する。こうして転写されずに感光ドラム2
10上に残ったトナーは、クリーナ211によって回収
される。229は搬送ベルトで、転写プロセスの終了し
た記録用紙を定着器230に搬送し、例えば熱により定
着する。231はフラッパであり、定着プロセスの終了
した転写用紙の搬送パスを、排紙トレイ232または中
間トレイ237の配置方向のいずれかに配送するように
制御する。233〜236は給送ローラであり、一度定
着プロセスの終了した記録用紙を中間トレイ237に反
転(多重)または非反転(両面)して給送する。238
は再給送ローラであり、中間トレイ237に載置された
転写用紙を再度、レジストローラ226の配設位置まで
搬送する。尚、コントローラ部239は、後述するマイ
クロコンピュータ、画像処理部等を備えており、操作パ
ネル240(図5)からの指示に従って、前述の画像形
成動作を行う。
の前露光ランプによって画像形成に備えて除電される。
213は帯電器であり、感光ドラム210の表面を一様
に帯電させる。214は露光手段であり、例えば半導体
レーザ等で構成され、各種画像処理回路や装置全体の制
御を行うコントローラ部239で処理された画像データ
に基づいて半導体レーザを駆動し、そのレーザ光により
感光ドラム210を露光して静電潜像を形成する。21
5は第1の現像器で、インクトナー残量が少なくなる等
の理由に応じて交換可能であり、使用者が簡単に装置内
の所定位置にセットできるようになっている。この現像
器215には例えば、黒色の現像剤(トナー)が収容さ
れている。219は転写前帯電器であり、感光ドラム1
10上に現像されたトナー像を記録用紙に転写する前に
高圧を印加する。220,222,224のそれぞれは
給紙ユニットであり、各給紙ローラ221,223,2
25の回転駆動により、記録用紙が装置内へ給送され、
レジストローラ226の配設位置で一旦停止し、感光ド
ラム110に形成された画像との書き出しタイミングが
とられ再給送される。227は転写帯電器であり、感光
ドラム210に現像されたトナー像を、給紙ユニットか
ら給送される記録用紙に転写される。228は分離帯電
器であり、転写動作の終了した記録用紙を感光ドラム2
10より分離する。こうして転写されずに感光ドラム2
10上に残ったトナーは、クリーナ211によって回収
される。229は搬送ベルトで、転写プロセスの終了し
た記録用紙を定着器230に搬送し、例えば熱により定
着する。231はフラッパであり、定着プロセスの終了
した転写用紙の搬送パスを、排紙トレイ232または中
間トレイ237の配置方向のいずれかに配送するように
制御する。233〜236は給送ローラであり、一度定
着プロセスの終了した記録用紙を中間トレイ237に反
転(多重)または非反転(両面)して給送する。238
は再給送ローラであり、中間トレイ237に載置された
転写用紙を再度、レジストローラ226の配設位置まで
搬送する。尚、コントローラ部239は、後述するマイ
クロコンピュータ、画像処理部等を備えており、操作パ
ネル240(図5)からの指示に従って、前述の画像形
成動作を行う。
【0026】図5は、本発明の実施の形態の画像形成装
置のコントローラ部239の構成を示すブロック図で、
前述の図面と共通する部分は同じ番号で示し、その説明
を省略する。
置のコントローラ部239の構成を示すブロック図で、
前述の図面と共通する部分は同じ番号で示し、その説明
を省略する。
【0027】301は、本実施の形態の画像処理装置全
体の制御を行うCPUであり、装置本体の制御手順(制
御プログラム)を記憶した読み取り専用メモリ303
(ROM)からプログラムを順次読み出して実行してい
る。CPU301のアドレスバスおよびデータバスは、
バスドライバ及びアドレスデコーダ回路302を経て各
制御対象ユニットに接続されている。また、304は入
力データの記憶や作業用記憶領域等として用いる主記憶
装置であるランダムアクセスメモリ(RAM)である。
305はI/Oインターフェースであり、操作者による
キー操作に応じてデータを入力したり、装置の状態等を
液晶やLEDを用いて表示するための表示部を備えた操
作パネル240、給紙系、搬送系、光学系の駆動を行う
モータ類307、クラッチ類308、ソレノイド類30
9、また、搬送される用紙を検知するための紙検知セン
サ類310等の、各種入出力ユニットを接続している
(更に現像器215には現像器内のトナー量を検知する
トナー残検センサ311が配置されており、そのセンサ
311よりの出力信号がI/Oポート305に入力され
る)。315は高圧電源ユニットであり、CPU301
の指示に従って、前述の帯電器213、現像器215、
転写前帯電器219、転写帯電器227、分離帯電器2
28へ高電圧を出力する。
体の制御を行うCPUであり、装置本体の制御手順(制
御プログラム)を記憶した読み取り専用メモリ303
(ROM)からプログラムを順次読み出して実行してい
る。CPU301のアドレスバスおよびデータバスは、
バスドライバ及びアドレスデコーダ回路302を経て各
制御対象ユニットに接続されている。また、304は入
力データの記憶や作業用記憶領域等として用いる主記憶
装置であるランダムアクセスメモリ(RAM)である。
305はI/Oインターフェースであり、操作者による
キー操作に応じてデータを入力したり、装置の状態等を
液晶やLEDを用いて表示するための表示部を備えた操
作パネル240、給紙系、搬送系、光学系の駆動を行う
モータ類307、クラッチ類308、ソレノイド類30
9、また、搬送される用紙を検知するための紙検知セン
サ類310等の、各種入出力ユニットを接続している
(更に現像器215には現像器内のトナー量を検知する
トナー残検センサ311が配置されており、そのセンサ
311よりの出力信号がI/Oポート305に入力され
る)。315は高圧電源ユニットであり、CPU301
の指示に従って、前述の帯電器213、現像器215、
転写前帯電器219、転写帯電器227、分離帯電器2
28へ高電圧を出力する。
【0028】306は画像処理部であり、CCDユニッ
ト206から出力された画像信号が入力され、後述する
画像処理を行い、その画像データに従ってレーザユニッ
ト214の制御信号を出力する。このレーザユニット2
14から出力されるレーザ光は、感光ドラム210を照
射して、その表面にその画像データに応じた静電潜像を
形成する。
ト206から出力された画像信号が入力され、後述する
画像処理を行い、その画像データに従ってレーザユニッ
ト214の制御信号を出力する。このレーザユニット2
14から出力されるレーザ光は、感光ドラム210を照
射して、その表面にその画像データに応じた静電潜像を
形成する。
【0029】図6は、本実施の形態の複写機の操作パネ
ル240の外観図である。
ル240の外観図である。
【0030】図6において、「拡張機能」143が指示
されると、自由レイアウトが選択され、こうしてADF
に複数枚の原稿を乗せ、スタートボタン144を押す
と、そのADFにセットされた原稿画像が順次読み取ら
れる。こうして読み取った全画像は、ページメモリ41
2に一時格納され、図6の141で示される液晶表示部
分が、前述の図1及び図2に示すような画面表示にな
る。
されると、自由レイアウトが選択され、こうしてADF
に複数枚の原稿を乗せ、スタートボタン144を押す
と、そのADFにセットされた原稿画像が順次読み取ら
れる。こうして読み取った全画像は、ページメモリ41
2に一時格納され、図6の141で示される液晶表示部
分が、前述の図1及び図2に示すような画面表示にな
る。
【0031】図7は、本実施の形態の画像形成装置にお
けるコントローラ部239の画像処理部306の構成を
示すブロック図である。
けるコントローラ部239の画像処理部306の構成を
示すブロック図である。
【0032】CCD208により電気信号に変換された
画像信号は、まずシェーディング回路401によって画
素間のばらつきが補正される。次にシェーディング後の
画像データが間引かれてCPU/メモリ部413に取り
込まれ、領域分離部414で文字領域の切り出しが行わ
れ、文字認識/方向判別部415で、その入力した原稿
画像の原稿の向きが認識される。一方、エッジ強調回路
403において、例えば5×5のウインドウで2次微分
を行い、画像のエッジを強調した画像が得られる。この
エッジ強調した画像はページメモリ412に記憶され、
両面コピーや縮小レイアウトを行うときは、ページメモ
リ412に蓄えられ操作パネル240からの指示に従っ
たコピーになるように、ページメモリ412から読み出
すアドレスを切り替えながら画像データが読み出され
る。さらに、変倍回路404において、縮小コピー時は
データの間引き処理を行い、拡大コピー時はデータの補
間を行う。この画像データは輝度データであるのでプリ
ンタ部に出力するために濃度データに変換する必要があ
る。このような濃度データへの変換は、γ変換回路40
5において、例えばテーブルサーチ等により行われる。
こうして濃度データに変換された画像データは、半導体
レーザの発光強度の信号に変換するためにPWM回路4
11へ入力され、画像の濃度に従ったパルス幅の信号を
レーザユニット214に対して出力する。
画像信号は、まずシェーディング回路401によって画
素間のばらつきが補正される。次にシェーディング後の
画像データが間引かれてCPU/メモリ部413に取り
込まれ、領域分離部414で文字領域の切り出しが行わ
れ、文字認識/方向判別部415で、その入力した原稿
画像の原稿の向きが認識される。一方、エッジ強調回路
403において、例えば5×5のウインドウで2次微分
を行い、画像のエッジを強調した画像が得られる。この
エッジ強調した画像はページメモリ412に記憶され、
両面コピーや縮小レイアウトを行うときは、ページメモ
リ412に蓄えられ操作パネル240からの指示に従っ
たコピーになるように、ページメモリ412から読み出
すアドレスを切り替えながら画像データが読み出され
る。さらに、変倍回路404において、縮小コピー時は
データの間引き処理を行い、拡大コピー時はデータの補
間を行う。この画像データは輝度データであるのでプリ
ンタ部に出力するために濃度データに変換する必要があ
る。このような濃度データへの変換は、γ変換回路40
5において、例えばテーブルサーチ等により行われる。
こうして濃度データに変換された画像データは、半導体
レーザの発光強度の信号に変換するためにPWM回路4
11へ入力され、画像の濃度に従ったパルス幅の信号を
レーザユニット214に対して出力する。
【0033】図8(A)〜(D)は、CPU413,領
域分離部414,文字認識/方向判別部415において
実行される方向判別処理を説明する図である。
域分離部414,文字認識/方向判別部415において
実行される方向判別処理を説明する図である。
【0034】図8(A)は、原稿画像を示し、図8
(B)は領域分離部414で処理される様子を説明する
図で、原稿上下左右方向に輝度分布のヒストグラムをと
ることによって文字領域の抽出を行う。図8(C)で
は、その抽出された文字領域に応じて文字の切り出しを
行う。図8(D)は、文字認識/方向判別部415で行
われ、例えば“本”という文字で、予め登録しておいた
文字“本”のパターンの回転角度を変えながら文字パタ
ーンのマッチングをはかり、最も整合度の高い文字の回
転方向を選び出す。この場合は、回転角度が“0”度の
場合が最も整合度が高い(0.9)。よって、この場合
の原稿の向きは0度になる。
(B)は領域分離部414で処理される様子を説明する
図で、原稿上下左右方向に輝度分布のヒストグラムをと
ることによって文字領域の抽出を行う。図8(C)で
は、その抽出された文字領域に応じて文字の切り出しを
行う。図8(D)は、文字認識/方向判別部415で行
われ、例えば“本”という文字で、予め登録しておいた
文字“本”のパターンの回転角度を変えながら文字パタ
ーンのマッチングをはかり、最も整合度の高い文字の回
転方向を選び出す。この場合は、回転角度が“0”度の
場合が最も整合度が高い(0.9)。よって、この場合
の原稿の向きは0度になる。
【0035】図9は、本実施の形態の画像形成装置の画
像処理部306で実行される原稿向きの判定処理を示す
フローチャートである。
像処理部306で実行される原稿向きの判定処理を示す
フローチャートである。
【0036】まずステップS1で、原稿画像をCCD等
の撮像素子208により読取って入力し、ステップS2
で、領域分離部414で文字領域を分離した後、ステッ
プS3で、その文字領域を切り出す。次にステップS4
に進み、文字認識/方向判定部415で文字パターンを
90度単位で回転させ(0°,90°,180°,27
0°)、各回転毎に基準パターンとのマッチングを行
い、それらマッチングにおける整合度の最も高い回転角
度に基づいて原稿の向きを決定する。
の撮像素子208により読取って入力し、ステップS2
で、領域分離部414で文字領域を分離した後、ステッ
プS3で、その文字領域を切り出す。次にステップS4
に進み、文字認識/方向判定部415で文字パターンを
90度単位で回転させ(0°,90°,180°,27
0°)、各回転毎に基準パターンとのマッチングを行
い、それらマッチングにおける整合度の最も高い回転角
度に基づいて原稿の向きを決定する。
【0037】図10及び図11は、本発明の実施の形態
1の画像形成装置における処理を示すフローチャート
で、この処理はコントローラ部239のROM303に
記憶されている制御プログラムに基づいて実行される。
尚、このプログラムは例えばディスク等よりRAM30
4にダウンロードされたプログラムであっても良い。
1の画像形成装置における処理を示すフローチャート
で、この処理はコントローラ部239のROM303に
記憶されている制御プログラムに基づいて実行される。
尚、このプログラムは例えばディスク等よりRAM30
4にダウンロードされたプログラムであっても良い。
【0038】まずステップS11で、ADF或は手動に
より原稿台201上にセットされた原稿画像を順次撮像
素子208で読取り、その読み取った画像データをペー
ジメモリ412に順次記憶する(S12)。ステップS
13では、全ての原稿画像の読取りが終了したかを調
べ、終了していない時はステップS11に戻り、原稿台
201にセットされた次の原稿の読取りを行う。こうし
て全ての原稿を読み取るとステップS13からステップ
S14に進み、操作パネル240の「拡張機能」ボタン
143が指示されたかどうかをみる。そうでない時はス
テップS15に進み、他の指示された機能、或はキー入
力待ち処理に移行する。
より原稿台201上にセットされた原稿画像を順次撮像
素子208で読取り、その読み取った画像データをペー
ジメモリ412に順次記憶する(S12)。ステップS
13では、全ての原稿画像の読取りが終了したかを調
べ、終了していない時はステップS11に戻り、原稿台
201にセットされた次の原稿の読取りを行う。こうし
て全ての原稿を読み取るとステップS13からステップ
S14に進み、操作パネル240の「拡張機能」ボタン
143が指示されたかどうかをみる。そうでない時はス
テップS15に進み、他の指示された機能、或はキー入
力待ち処理に移行する。
【0039】ステップS14で拡張機能が指示されると
ステップS16に進み、ページメモリ412に記憶され
ている複数枚の原稿画像の向きを判定するとともに、そ
の原稿画像データを縮小して、例えば図1(a)に示す
ように原稿縮小表示画面101上に表示する。次にステ
ップS17に進み、その表示画面101上で、ある原稿
画像がタッチされたかどうかを調べ、タッチされた時は
ステップS18に進み、その原稿画像表示を反転させる
(図1(b)参照)。次にステップS19に進み、図1
(b)の状態で、レイアウト画面102がタッチされた
かどうかを調べ、タッチされた時はステップS20に進
み、そのタッチされたレイアウト表示画面102上の位
置に、その反転表示されている原稿画像を移動して表示
する。
ステップS16に進み、ページメモリ412に記憶され
ている複数枚の原稿画像の向きを判定するとともに、そ
の原稿画像データを縮小して、例えば図1(a)に示す
ように原稿縮小表示画面101上に表示する。次にステ
ップS17に進み、その表示画面101上で、ある原稿
画像がタッチされたかどうかを調べ、タッチされた時は
ステップS18に進み、その原稿画像表示を反転させる
(図1(b)参照)。次にステップS19に進み、図1
(b)の状態で、レイアウト画面102がタッチされた
かどうかを調べ、タッチされた時はステップS20に進
み、そのタッチされたレイアウト表示画面102上の位
置に、その反転表示されている原稿画像を移動して表示
する。
【0040】次にステップS21に進み、図2(a)に
示すように、レイアウト画面102に表示されている原
稿画像の略中心がタッチされたかどうかをみる。そうで
あればステップS22に進み、図2(b)に示すよう
に、同じレイアウト画面102上で他の点がタッチされ
たかどうかをみる。そうであればステップS23に進
み、図2(b)に示すように、ステップS22でタッチ
された位置に原稿画像表示を移動する。
示すように、レイアウト画面102に表示されている原
稿画像の略中心がタッチされたかどうかをみる。そうで
あればステップS22に進み、図2(b)に示すよう
に、同じレイアウト画面102上で他の点がタッチされ
たかどうかをみる。そうであればステップS23に進
み、図2(b)に示すように、ステップS22でタッチ
された位置に原稿画像表示を移動する。
【0041】次にステップS24では、図2(c)に示
すように、レイアウト画面102上の原稿表示の角がタ
ッチされたかを調べ、そうであればステップS25に進
み、図2(d)のように、同じレイアウト画面102内
で他の位置が指示されたかをみる。そうであればステッ
プS26に進み、ステップS26で指示された位置ま
で、その原稿表示を拡大或は縮小する。次にステップS
27では、操作パネル240のコピースタートキーが押
下されたかを調べ、そうであればステップS28に進
み、それまでのレイアウト画面102上でのレイアウト
作成操作により作成されたレイアウトに従って、ページ
メモリ412に記憶されている、それぞれ対応する原稿
画像データを、変倍部404で拡大或は縮小してプリン
トする。
すように、レイアウト画面102上の原稿表示の角がタ
ッチされたかを調べ、そうであればステップS25に進
み、図2(d)のように、同じレイアウト画面102内
で他の位置が指示されたかをみる。そうであればステッ
プS26に進み、ステップS26で指示された位置ま
で、その原稿表示を拡大或は縮小する。次にステップS
27では、操作パネル240のコピースタートキーが押
下されたかを調べ、そうであればステップS28に進
み、それまでのレイアウト画面102上でのレイアウト
作成操作により作成されたレイアウトに従って、ページ
メモリ412に記憶されている、それぞれ対応する原稿
画像データを、変倍部404で拡大或は縮小してプリン
トする。
【0042】尚、この実施の形態1の変倍部404で
は、レイアウト画面102のサイズが、例えばそのコピ
ーに使用される記録紙のサイズ(A4判)等に対応して
おり、その記録紙にレイアウトされてコピーされる各原
稿の変倍率は、各原稿の元々のサイズ、及びレイアウト
画面102上で拡大或は縮小された各原稿サイズに応じ
て決定される。
は、レイアウト画面102のサイズが、例えばそのコピ
ーに使用される記録紙のサイズ(A4判)等に対応して
おり、その記録紙にレイアウトされてコピーされる各原
稿の変倍率は、各原稿の元々のサイズ、及びレイアウト
画面102上で拡大或は縮小された各原稿サイズに応じ
て決定される。
【0043】又、この実施の形態1では詳しく述べてい
ないが、これ以外にもレイアウト画面102上で、原稿
の回転等を行うようにしても良い。
ないが、これ以外にもレイアウト画面102上で、原稿
の回転等を行うようにしても良い。
【0044】以上説明したように本実施の形態1によれ
ば、ユーザが各原稿のレイアウト及びサイズ等を自在に
設定して、例えば両面コピー時における原稿の向きやレ
イアウトを自由に設定できるという効果がある。
ば、ユーザが各原稿のレイアウト及びサイズ等を自在に
設定して、例えば両面コピー時における原稿の向きやレ
イアウトを自由に設定できるという効果がある。
【0045】また、複数の原稿をコピーした綴じ位置を
ユーザが自在に設定することができる。
ユーザが自在に設定することができる。
【0046】また本実施の形態1によれば、両面コピー
の向きや縮小レイアウトの文書並びや綴じ位置を、ユー
ザが自由にレイアウトできるような手段を操作部に設け
ることにより、両面コピーの向きや縮小レイアウトの文
書並びや綴じ位置をユーザが自由にレイアウトすること
ができる。さらに、ユーザが置いた原稿の向きを自動的
に検知して、ユーザがレイアウトする際の手助けとなる
情報を提供する手段を設けることにより、入力原稿の天
地がばらばらの場合であっても、ユーザが一々手動で原
稿を回転させなくても済むことになる。
の向きや縮小レイアウトの文書並びや綴じ位置を、ユー
ザが自由にレイアウトできるような手段を操作部に設け
ることにより、両面コピーの向きや縮小レイアウトの文
書並びや綴じ位置をユーザが自由にレイアウトすること
ができる。さらに、ユーザが置いた原稿の向きを自動的
に検知して、ユーザがレイアウトする際の手助けとなる
情報を提供する手段を設けることにより、入力原稿の天
地がばらばらの場合であっても、ユーザが一々手動で原
稿を回転させなくても済むことになる。
【0047】[実施の形態2]次に本発明の実施の形態
2の画像形成装置について説明する。この実施の形態2
の画像形成装置のハードウェア構成は前述の実施の形態
1と同様とし、それらの説明を省略する。
2の画像形成装置について説明する。この実施の形態2
の画像形成装置のハードウェア構成は前述の実施の形態
1と同様とし、それらの説明を省略する。
【0048】図12は、本発明の実施の形態2の操作パ
ネル240の概略図である。
ネル240の概略図である。
【0049】前述した図6の操作パネル240におい
て、前述の実施の形態1のように、ユーザが例えば、拡
張機能−縮小レイアウト4in1(4枚の原稿を1枚の紙
上に印刷する)を選択して、自動レイアウト確認モード
(非確認モードにするとストップせずに印刷まで行う)
にする場合を説明する。
て、前述の実施の形態1のように、ユーザが例えば、拡
張機能−縮小レイアウト4in1(4枚の原稿を1枚の紙
上に印刷する)を選択して、自動レイアウト確認モード
(非確認モードにするとストップせずに印刷まで行う)
にする場合を説明する。
【0050】スタートボタン144を押すと、ADF上
の原稿の枚数が4の倍数であればADF上から最初の4
枚の原稿が読み込まれて ページメモリ412に記憶さ
れるとともに、それぞれの原稿の方向が判定される。そ
の際、それぞれの原稿の方向判定結果も記憶される。
尚、ページメモリ412に格納される画像データは、変
倍回路404にて変倍されて格納されている。そして、
原稿の方向判定、組方向判定より、最適な4in1結果が
図6の液晶部141に表示されている。
の原稿の枚数が4の倍数であればADF上から最初の4
枚の原稿が読み込まれて ページメモリ412に記憶さ
れるとともに、それぞれの原稿の方向が判定される。そ
の際、それぞれの原稿の方向判定結果も記憶される。
尚、ページメモリ412に格納される画像データは、変
倍回路404にて変倍されて格納されている。そして、
原稿の方向判定、組方向判定より、最適な4in1結果が
図6の液晶部141に表示されている。
【0051】図12において、601は方向判定結果に
より選択された最適な4in1の結果表示を示している。
この例で選択された並びは、横書き原稿が順方向に入力
された場合の並びである。結果表示601の数字は入力
原稿の順番を示しており、「2」の数字が逆さまになっ
ているのは、2番目の原稿が上下反対に入力されていた
ことを示している。
より選択された最適な4in1の結果表示を示している。
この例で選択された並びは、横書き原稿が順方向に入力
された場合の並びである。結果表示601の数字は入力
原稿の順番を示しており、「2」の数字が逆さまになっ
ているのは、2番目の原稿が上下反対に入力されていた
ことを示している。
【0052】ユーザはこの表示を見て、ユーザ自身意図
していたものと一致した場合は、印刷開始ボタン603
を押して、その4枚の原稿が1つにまとめられた結果を
出力する。一方、それぞれの原稿が、ユーザがわざと逆
さまに印刷したい場合や、または方向判定結果が間違っ
ていた場合、その回転させたい原稿を選択し、回転ボタ
ン602を押す。本実施の形態2では、縦長の領域に横
長原稿を入れることはしないので、回転ボタン602は
180度の回転を指示するものとする。しかしながら、
縮小率を変えることにより、縦長領域に横長原稿を配置
する場合は、90度単位での回転で90°,180°,
270°に対応できるようにする必要がある。
していたものと一致した場合は、印刷開始ボタン603
を押して、その4枚の原稿が1つにまとめられた結果を
出力する。一方、それぞれの原稿が、ユーザがわざと逆
さまに印刷したい場合や、または方向判定結果が間違っ
ていた場合、その回転させたい原稿を選択し、回転ボタ
ン602を押す。本実施の形態2では、縦長の領域に横
長原稿を入れることはしないので、回転ボタン602は
180度の回転を指示するものとする。しかしながら、
縮小率を変えることにより、縦長領域に横長原稿を配置
する場合は、90度単位での回転で90°,180°,
270°に対応できるようにする必要がある。
【0053】更に、方向判定結果により選択された4in
1の並びを変更したい時は、並び変更部604の中で変
更したい並びを選択し、その選択した状態で変更ボタン
605を押すことにより、結果表示601の内容がその
選択された並びに変更される。尚、この実施の形態2に
おける各ボタンや領域の指示は、前述の実施の形態1と
同様に、ユーザの指によるタッチで行なわれても、或は
ペン等を用いて行なわれても良い。
1の並びを変更したい時は、並び変更部604の中で変
更したい並びを選択し、その選択した状態で変更ボタン
605を押すことにより、結果表示601の内容がその
選択された並びに変更される。尚、この実施の形態2に
おける各ボタンや領域の指示は、前述の実施の形態1と
同様に、ユーザの指によるタッチで行なわれても、或は
ペン等を用いて行なわれても良い。
【0054】こうしてレイアウト編集された画像の印刷
(コピー)は、コピー開始ボタン144を押すことによ
り開始される。
(コピー)は、コピー開始ボタン144を押すことによ
り開始される。
【0055】図13は、本発明の実施の形態2の画像形
成装置のコントローラ部239における処理を示すフロ
ーチャートで、この処理を実行する制御プログラムはR
OM303に記憶されている。尚、このプログラムは例
えばディスク等よりRAM304にダウンロードされた
プログラムであっても良い。
成装置のコントローラ部239における処理を示すフロ
ーチャートで、この処理を実行する制御プログラムはR
OM303に記憶されている。尚、このプログラムは例
えばディスク等よりRAM304にダウンロードされた
プログラムであっても良い。
【0056】まずステップS31,S32で、前述の図
10のステップS11とS12と同様に、原稿台201
上にセットされた原稿画像を読取り、その読取った画像
データをページメモリ412に順次記憶する。ここでは
4in1の例を示しているので、ステップS33で4枚の
原稿画像を読み取ったかどうかを調べ、4枚の原稿画像
の読取りが終了するとステップS34に進み、操作パネ
ル240より拡張機能が指示されるかどうかをみる。そ
れ以外の機能が指示された時にステップS35に進み、
その指示された機能を実行する。
10のステップS11とS12と同様に、原稿台201
上にセットされた原稿画像を読取り、その読取った画像
データをページメモリ412に順次記憶する。ここでは
4in1の例を示しているので、ステップS33で4枚の
原稿画像を読み取ったかどうかを調べ、4枚の原稿画像
の読取りが終了するとステップS34に進み、操作パネ
ル240より拡張機能が指示されるかどうかをみる。そ
れ以外の機能が指示された時にステップS35に進み、
その指示された機能を実行する。
【0057】ステップS34で拡張機能が指示されると
ステップS36に進み、それら4枚の原稿を読み取った
原稿方向を、前述の図9のフローチャートで示された処
理に基づいて判定し、ステップS37で、その判定結果
に基づいて、4枚の原稿を液晶表示部141に、例えば
図12の601のように縮小表示する。
ステップS36に進み、それら4枚の原稿を読み取った
原稿方向を、前述の図9のフローチャートで示された処
理に基づいて判定し、ステップS37で、その判定結果
に基づいて、4枚の原稿を液晶表示部141に、例えば
図12の601のように縮小表示する。
【0058】次にステップS38に進み、印刷ボタン6
03が押されて印刷が指示されたかどうかを調べ、印刷
が指示されるとステップS45に進み、その4枚の原稿
を1枚に記録紙上に縮小して印刷する。
03が押されて印刷が指示されたかどうかを調べ、印刷
が指示されるとステップS45に進み、その4枚の原稿
を1枚に記録紙上に縮小して印刷する。
【0059】印刷指示でない時はステップS39に進
み、縮小表示された原稿601のいずれかが指示された
かどうかを調べ、指示された時はステップS40に進
み、回転ボタン602が押されたかどうかをみる。回転
ボタン602が押された時は、ステップS39で指示さ
れた原稿を、例えば180°、或は回転ボタン602が
1回押される度に90°ずつ回転させる(ステップS4
1)。次にステップS42に進み、並び変更部604の
いずれかの項目が指示されたかを調べ、いずれかが指示
され、ステップS43で、その変更する指示する変更ボ
タン605が押下されるとステップS44に進み、縮小
表示領域601に表示されている原稿の並びを、その指
示された並びに変更する。これに応じて印刷出力される
原稿画像の配列も変更される。
み、縮小表示された原稿601のいずれかが指示された
かどうかを調べ、指示された時はステップS40に進
み、回転ボタン602が押されたかどうかをみる。回転
ボタン602が押された時は、ステップS39で指示さ
れた原稿を、例えば180°、或は回転ボタン602が
1回押される度に90°ずつ回転させる(ステップS4
1)。次にステップS42に進み、並び変更部604の
いずれかの項目が指示されたかを調べ、いずれかが指示
され、ステップS43で、その変更する指示する変更ボ
タン605が押下されるとステップS44に進み、縮小
表示領域601に表示されている原稿の並びを、その指
示された並びに変更する。これに応じて印刷出力される
原稿画像の配列も変更される。
【0060】以上説明したように本実施の形態2によれ
ば、簡単な操作でユーザが所望するレイアウトによる原
稿の縮小印刷が行えるという効果がある。
ば、簡単な操作でユーザが所望するレイアウトによる原
稿の縮小印刷が行えるという効果がある。
【0061】[実施の形態3]次に本願発明の実施の形
態3について説明する。この実施の形態3では、読み取
った原稿画像の方向判定結果を1枚ずつ操作パネル24
0の液晶表示部141(図6)に表示し、1枚毎にユー
ザが回転する、或は回転しない等の指示を行う場合につ
いて説明する。
態3について説明する。この実施の形態3では、読み取
った原稿画像の方向判定結果を1枚ずつ操作パネル24
0の液晶表示部141(図6)に表示し、1枚毎にユー
ザが回転する、或は回転しない等の指示を行う場合につ
いて説明する。
【0062】前述のような、縮小レイアウトや両面など
の拡張機能をユーザが選択して、自動方向判別モード
で、かつ方向判別結果確認モード(非確認モードにする
と、確認せずに回転する)を選択する。スタートボタン
144を押すと、ADF上の原稿が1枚だけ読み込ま
れ、その原稿の方向が判定され、操作パネル240の液
晶表示部141に図14に示すように表示される。
の拡張機能をユーザが選択して、自動方向判別モード
で、かつ方向判別結果確認モード(非確認モードにする
と、確認せずに回転する)を選択する。スタートボタン
144を押すと、ADF上の原稿が1枚だけ読み込ま
れ、その原稿の方向が判定され、操作パネル240の液
晶表示部141に図14に示すように表示される。
【0063】図14において、1301は入力原稿のサ
ムネイル(縮小画像)である。矢印1302の向いてい
る方が、原稿方向の判別結果により上と判定された方向
を示している。この実施の形態3の例では、上下逆さま
に原稿が読取られたことが分かる。ユーザはこの表示を
見て、ユーザ自身が意図していたとおりであれば、適用
ボタン1304を押して、その結果を選択する。一方、
ユーザが、わざと逆さまに印刷したい場合や、または方
向判定結果が間違っていた場合には、回転ボタン130
3を押下することにより、その原稿の向きが180°、
或は90°単位で回転される。
ムネイル(縮小画像)である。矢印1302の向いてい
る方が、原稿方向の判別結果により上と判定された方向
を示している。この実施の形態3の例では、上下逆さま
に原稿が読取られたことが分かる。ユーザはこの表示を
見て、ユーザ自身が意図していたとおりであれば、適用
ボタン1304を押して、その結果を選択する。一方、
ユーザが、わざと逆さまに印刷したい場合や、または方
向判定結果が間違っていた場合には、回転ボタン130
3を押下することにより、その原稿の向きが180°、
或は90°単位で回転される。
【0064】尚、本実施の形態3では、縦長の領域に横
長の原稿を入れることは考慮していないので、回転ボタ
ン1303は180度の回転を指示するものとする。し
かしながら、縮小率を変えることにより、縦長領域に横
長原稿を配置する場合は、90度毎の回転で90°,1
80°,270°の回転に対応できるようにする必要が
ある。また両面印刷の場合は、この処理を表裏に対応す
る2枚の原稿表示に対して行い、2枚目の原稿に対して
適用ボタン1304が押されると、ページメモリ412
から画像が取り出され、γ変換回路405を通りPWM
回路411を経て、レーザユニット214を介して感光
ドラム210に、そのレイアウトされた原稿画像が両面
印刷で印刷される。
長の原稿を入れることは考慮していないので、回転ボタ
ン1303は180度の回転を指示するものとする。し
かしながら、縮小率を変えることにより、縦長領域に横
長原稿を配置する場合は、90度毎の回転で90°,1
80°,270°の回転に対応できるようにする必要が
ある。また両面印刷の場合は、この処理を表裏に対応す
る2枚の原稿表示に対して行い、2枚目の原稿に対して
適用ボタン1304が押されると、ページメモリ412
から画像が取り出され、γ変換回路405を通りPWM
回路411を経て、レーザユニット214を介して感光
ドラム210に、そのレイアウトされた原稿画像が両面
印刷で印刷される。
【0065】または、2枚の原稿を連続して読み込んで
ページメモリ412に格納しておき、各原稿の方向判定
結果の表示を2枚まとめて行い、あとは前述と同様に、
ユーザが回転などの指示を行って出力するようにしても
良い。
ページメモリ412に格納しておき、各原稿の方向判定
結果の表示を2枚まとめて行い、あとは前述と同様に、
ユーザが回転などの指示を行って出力するようにしても
良い。
【0066】図15は、この実施の形態3における画像
形成装置の動作を示すフローチャートで、この処理を実
行する処理プログラムもまた、コントローラ部239の
ROM303に記憶されている。尚、このプログラムは
例えばディスク等よりRAM304にダウンロードされ
たプログラムであっても良い。
形成装置の動作を示すフローチャートで、この処理を実
行する処理プログラムもまた、コントローラ部239の
ROM303に記憶されている。尚、このプログラムは
例えばディスク等よりRAM304にダウンロードされ
たプログラムであっても良い。
【0067】まずステップS51で、原稿台201上に
1枚の原稿画像を読取り、その読み取った画像データを
ページメモリ412に記憶する。次にステップS53に
進み、前述の図9のフローチャートに従って、その読み
取った原稿の向きを判定する。そしてステップS54に
進み、その判定結果に基づいて図14のように原稿画像
を表示する。ステップS55では、適用ボタン1304
が押されたかどうかを調べ、適用ボタン1304が押さ
れた時はステップS56に進み、現在の判定結果を確定
する。
1枚の原稿画像を読取り、その読み取った画像データを
ページメモリ412に記憶する。次にステップS53に
進み、前述の図9のフローチャートに従って、その読み
取った原稿の向きを判定する。そしてステップS54に
進み、その判定結果に基づいて図14のように原稿画像
を表示する。ステップS55では、適用ボタン1304
が押されたかどうかを調べ、適用ボタン1304が押さ
れた時はステップS56に進み、現在の判定結果を確定
する。
【0068】一方、ステップS55で適用ボタン130
4が押されない時はステップS57に進み、回転ボタン
1303が押されたかどうかを調べ、回転ボタン130
3が押されたときはステップS58に進み、その原稿画
像データを所定角度(例えば180°、又は90°)回
転させる。この回転に応じて縮小画像1301も同様に
回転されて表示される。尚、この際、縮小画像の回転と
ともにページメモリ412の画像データが回転されても
良く、或はステップS58では縮小画像だけが回転さ
れ、ステップS55で適用ボタン1304が押された時
に、ページメモリ412の画像データが回転されても良
い。
4が押されない時はステップS57に進み、回転ボタン
1303が押されたかどうかを調べ、回転ボタン130
3が押されたときはステップS58に進み、その原稿画
像データを所定角度(例えば180°、又は90°)回
転させる。この回転に応じて縮小画像1301も同様に
回転されて表示される。尚、この際、縮小画像の回転と
ともにページメモリ412の画像データが回転されても
良く、或はステップS58では縮小画像だけが回転さ
れ、ステップS55で適用ボタン1304が押された時
に、ページメモリ412の画像データが回転されても良
い。
【0069】尚、前述の説明では各実施の形態をそれぞ
れ独立して説明したが、これら実施の形態の構成は、そ
れぞれ組み合わされて実現されても良い。
れ独立して説明したが、これら実施の形態の構成は、そ
れぞれ組み合わされて実現されても良い。
【0070】以上説明したように本実施の形態2,3に
よれば、原稿の向きを自動的に判別し、その方向判別結
果に関する情報を表示し、更にユーザがその原稿の向き
を変更できるようにしたことにより、例えば両面コピー
される各原稿の向きや、複数の原稿を縮小してレイアウ
トしたり、それらの綴じ位置をユーザの意図通りに変更
することができる。
よれば、原稿の向きを自動的に判別し、その方向判別結
果に関する情報を表示し、更にユーザがその原稿の向き
を変更できるようにしたことにより、例えば両面コピー
される各原稿の向きや、複数の原稿を縮小してレイアウ
トしたり、それらの綴じ位置をユーザの意図通りに変更
することができる。
【0071】[実施の形態4]次に本願発明の上述実施
の形態において使用される原稿向きの判定方法について
説明する。尚、この原稿向き判定方法は、前述の実施の
形態と組み合わされて使用されても良いことはもちろん
である。
の形態において使用される原稿向きの判定方法について
説明する。尚、この原稿向き判定方法は、前述の実施の
形態と組み合わされて使用されても良いことはもちろん
である。
【0072】図16は、本発明の実施の形態4の画像形
成装置のコントローラ部239の画像処理部の機能構成
を示すブロック図で、前述の図7と共通する部分は同じ
番号で示し、その説明を省略する。
成装置のコントローラ部239の画像処理部の機能構成
を示すブロック図で、前述の図7と共通する部分は同じ
番号で示し、その説明を省略する。
【0073】2値化処理部416は、例えばED法等に
より、γ変換された多値データを2値データに変換す
る。こうして2値化処理部416で2値データに変換さ
れたデータは合成回路417に入力され、この入力され
た2値画像データと、例えばDRAM等の画像用メモリ
419に記憶された画像データのいずれかを選択、或は
合成している出力する。このような画像データの読取り
及び書込み処理はメモリ制御部418の制御の下に実行
され、また、得、pロ419の読み出しアドレスを変更
することにより、画像の回転等を行うことができる。こ
うして合成回路417から出力された画像データはPW
M回路411に入力され、レーザの発光強度に対応する
信号に変換される。420は文書方向判別部で、この詳
細は図17を参照して詳しく説明する。
より、γ変換された多値データを2値データに変換す
る。こうして2値化処理部416で2値データに変換さ
れたデータは合成回路417に入力され、この入力され
た2値画像データと、例えばDRAM等の画像用メモリ
419に記憶された画像データのいずれかを選択、或は
合成している出力する。このような画像データの読取り
及び書込み処理はメモリ制御部418の制御の下に実行
され、また、得、pロ419の読み出しアドレスを変更
することにより、画像の回転等を行うことができる。こ
うして合成回路417から出力された画像データはPW
M回路411に入力され、レーザの発光強度に対応する
信号に変換される。420は文書方向判別部で、この詳
細は図17を参照して詳しく説明する。
【0074】図17は 本実施の形態4の文書方向判別
部420の機能構成を示すブロック図で、前述の図7と
共通する部分は同じ番号で示している。
部420の機能構成を示すブロック図で、前述の図7と
共通する部分は同じ番号で示している。
【0075】変倍部404から入力された画像データは
CPU/メモリ部413に入力され、そのメモリ部に画
像データを一時的に保存すると共に各種制御を行ってい
る。このCPU/メモリ部413は、コントローラ部2
39のCPU301と、例えば、図示しないデュアルポ
ートRAM等を介してバス接続されており、これらCP
U間でのデータの送受信を可能にしている。もちろん、
このCPU間の通信はシリアル通信でも良い。
CPU/メモリ部413に入力され、そのメモリ部に画
像データを一時的に保存すると共に各種制御を行ってい
る。このCPU/メモリ部413は、コントローラ部2
39のCPU301と、例えば、図示しないデュアルポ
ートRAM等を介してバス接続されており、これらCP
U間でのデータの送受信を可能にしている。もちろん、
このCPU間の通信はシリアル通信でも良い。
【0076】文字認識/方向判別部415は、原稿の方
向を一番正確に表しているのは、その原稿に書かれた文
書の文字であることに着目し、文書中の数種類の文字領
域を0°,90°,180°,270°の方向から文字
認識を行い、それら各方向における文字認識率の精度
(文字認識の自信度:文字の特徴分布に対する距離)の
中で一番精度の高い方向を求めて、それをその原稿にお
ける文書方向とする。
向を一番正確に表しているのは、その原稿に書かれた文
書の文字であることに着目し、文書中の数種類の文字領
域を0°,90°,180°,270°の方向から文字
認識を行い、それら各方向における文字認識率の精度
(文字認識の自信度:文字の特徴分布に対する距離)の
中で一番精度の高い方向を求めて、それをその原稿にお
ける文書方向とする。
【0077】領域分離部413は、文字認識/方向判別
部413による文字認識・方向判別処理を行うための前
処理として、文書画像データより、文字部、図形部、自
然画部、表部などを、それぞれ矩形の領域に分離して、
各矩形領域の属性(文字部など)を付加する処理を行っ
ている。記憶装置421は、例えば、ハードディスクや
光磁気ディスクなどにより構成され、各種処理結果(画
像データ、領域分離結果、文字認識結果など)を保存す
るために利用される。I/F部422は、例えばSCS
IやRS232Cなどのインターフェース機能を有し、
このインターフェースを介して接続されているコンピュ
ータ406との間で、各種情報をやり取りすることがで
きる。
部413による文字認識・方向判別処理を行うための前
処理として、文書画像データより、文字部、図形部、自
然画部、表部などを、それぞれ矩形の領域に分離して、
各矩形領域の属性(文字部など)を付加する処理を行っ
ている。記憶装置421は、例えば、ハードディスクや
光磁気ディスクなどにより構成され、各種処理結果(画
像データ、領域分離結果、文字認識結果など)を保存す
るために利用される。I/F部422は、例えばSCS
IやRS232Cなどのインターフェース機能を有し、
このインターフェースを介して接続されているコンピュ
ータ406との間で、各種情報をやり取りすることがで
きる。
【0078】次に、本実施の形態4における文書方向自
動判別・補正、及び文字認識処理の概要を図18のフロ
ーチャートに従って説明する。この処理を実行する制御
プログラムはCPU/メモリ部413に記憶され、CP
U/メモリ部413の制御の下に実行される。尚、この
プログラムは例えばディスク等よりCPU/メモリ部4
13にダウンロードされたプログラムであっても良い。
動判別・補正、及び文字認識処理の概要を図18のフロ
ーチャートに従って説明する。この処理を実行する制御
プログラムはCPU/メモリ部413に記憶され、CP
U/メモリ部413の制御の下に実行される。尚、この
プログラムは例えばディスク等よりCPU/メモリ部4
13にダウンロードされたプログラムであっても良い。
【0079】ステップS61で入力された画像データ
(多値画像)は、ステップS62で、領域分離部414
によって文字部、図形部、自然画部、表部などの属性別
に矩形の領域に分離される。このステップS62では、
実際に矩形で囲まれた領域情報を作成する。
(多値画像)は、ステップS62で、領域分離部414
によって文字部、図形部、自然画部、表部などの属性別
に矩形の領域に分離される。このステップS62では、
実際に矩形で囲まれた領域情報を作成する。
【0080】次にステップS63に進み、各属性より文
字領域の矩形情報を抽出する。ここで、文字領域とは、
文章部、タイトル部、表中の文字、図のキャプション部
などである。例えば、図19(a),(c)に示す文書
の場合は、それぞれ図19(b),(d)に示したよう
な文字領域を示す矩形領域の情報が抽出される。そして
ステップS64に進み、これらの中の幾つかの矩形領域
の情報を用いて、文書方向を判別する。その結果、文書
方向が正方向であれば、引き続き、その画像中の文字ブ
ロックに対して文字認識処理を行う(ステップS6
7)。
字領域の矩形情報を抽出する。ここで、文字領域とは、
文章部、タイトル部、表中の文字、図のキャプション部
などである。例えば、図19(a),(c)に示す文書
の場合は、それぞれ図19(b),(d)に示したよう
な文字領域を示す矩形領域の情報が抽出される。そして
ステップS64に進み、これらの中の幾つかの矩形領域
の情報を用いて、文書方向を判別する。その結果、文書
方向が正方向であれば、引き続き、その画像中の文字ブ
ロックに対して文字認識処理を行う(ステップS6
7)。
【0081】一方、文書方向が正方向でないときはステ
ップS65に進み、その原稿画像データを正しい方向に
回転させる。そして、その回転させた画像に対してステ
ップS66で再度領域分離を行い、領域分離情報の補正
処理を行う。これは、画像データの回転に伴う領域分離
情報の相違を補正するもので、一つの方法としては、回
転させた全画像データに対して、再び領域分離処理を行
う方法。もう一つは、アドレス変換を領域分離結果にか
ける方法がある。この領域分離処理は、一般に画像が正
方向を想定しているため、初期の段階で行った領域分離
処理と回転画像データに対して行った領域分離処理とは
結果が異なることが多い。それゆえ前者の方法が取られ
るのが望ましい。
ップS65に進み、その原稿画像データを正しい方向に
回転させる。そして、その回転させた画像に対してステ
ップS66で再度領域分離を行い、領域分離情報の補正
処理を行う。これは、画像データの回転に伴う領域分離
情報の相違を補正するもので、一つの方法としては、回
転させた全画像データに対して、再び領域分離処理を行
う方法。もう一つは、アドレス変換を領域分離結果にか
ける方法がある。この領域分離処理は、一般に画像が正
方向を想定しているため、初期の段階で行った領域分離
処理と回転画像データに対して行った領域分離処理とは
結果が異なることが多い。それゆえ前者の方法が取られ
るのが望ましい。
【0082】次にステップS67に進み、回転した画像
データ中の文字領域ブロックは、文字認識処理系で文字
認識される。この結果、最終的に、回転なし/回転あり
の両方の場合とも、領域分離情報と文字認識情報が得ら
れる(ステップS68)。
データ中の文字領域ブロックは、文字認識処理系で文字
認識される。この結果、最終的に、回転なし/回転あり
の両方の場合とも、領域分離情報と文字認識情報が得ら
れる(ステップS68)。
【0083】この処理結果は、I/F部422を介して
コンピュータ406に伝送され、コンピュータ406上
のファイリングのアプリケーションソフト等で利用され
る。また、コントローラ部239内のCPU301へ各
画像毎に送信される。
コンピュータ406に伝送され、コンピュータ406上
のファイリングのアプリケーションソフト等で利用され
る。また、コントローラ部239内のCPU301へ各
画像毎に送信される。
【0084】次に、この文字認識処理を用いた文書方向
判別の手法について説明する。
判別の手法について説明する。
【0085】[領域分離処理]文書画像データの黒画素
を検出してゆき、輪郭線追跡、またはラベリング方式に
より、黒画素ブロックの矩形枠を作成する。次に、その
矩形の中の黒画素密度、隣接矩形ブロックの有無、矩形
の縦横比率などを判断基準にして、文字領域(タイト
ル、本文、キャプションなど)、図形領域、自然画領
域、表領域などを判別する。この処理結果により、文字
領域の矩形領域が判別される。
を検出してゆき、輪郭線追跡、またはラベリング方式に
より、黒画素ブロックの矩形枠を作成する。次に、その
矩形の中の黒画素密度、隣接矩形ブロックの有無、矩形
の縦横比率などを判断基準にして、文字領域(タイト
ル、本文、キャプションなど)、図形領域、自然画領
域、表領域などを判別する。この処理結果により、文字
領域の矩形領域が判別される。
【0086】[文字認識処理]文字認識処理の一つの方
法として、特徴ベクトル抽出、比較方式がある。例えば
図20(a)に示したように、「本」という文字を含む
文字領域が判別されたとする。第一段階として、この文
字領域について文字切り出し処理を行う(図20(b)
参照)。これは、一つの文字の矩形を切り出す処理で、
黒画素の連続性の状態を検出していけば求められる。第
二段階として、一文字をm×n(例えば64×64)の
画素ブロックに切り出す(図20(c)参照)。そし
て、その中から3×3画素のウインドウを用いて、黒画
素の分布方向を抽出する(方向ベクトル情報:図20
(d)参照)。
法として、特徴ベクトル抽出、比較方式がある。例えば
図20(a)に示したように、「本」という文字を含む
文字領域が判別されたとする。第一段階として、この文
字領域について文字切り出し処理を行う(図20(b)
参照)。これは、一つの文字の矩形を切り出す処理で、
黒画素の連続性の状態を検出していけば求められる。第
二段階として、一文字をm×n(例えば64×64)の
画素ブロックに切り出す(図20(c)参照)。そし
て、その中から3×3画素のウインドウを用いて、黒画
素の分布方向を抽出する(方向ベクトル情報:図20
(d)参照)。
【0087】尚、図20(d)は、方向ベクトル情報の
一部を例示したものであり、上記3×3画素のウインド
ウをずらしてゆき、方向ベクトル情報を数十個得る。こ
のベクトル情報が文字の特徴となる。この特徴ベクトル
と予め記憶されている文字認識辞書の内容とを比較し
て、特徴ベクトルに特徴が一番近い文字から順番に文字
を抽出する。この場合、特徴ベクトルに特徴が近い順番
に第1候補、第2候補、…となる。この特徴ベクトルに
対する特徴の近さが、その文字に対する距離の近さ、即
ち、文字認識の自信度(精度)という数値になる。
一部を例示したものであり、上記3×3画素のウインド
ウをずらしてゆき、方向ベクトル情報を数十個得る。こ
のベクトル情報が文字の特徴となる。この特徴ベクトル
と予め記憶されている文字認識辞書の内容とを比較し
て、特徴ベクトルに特徴が一番近い文字から順番に文字
を抽出する。この場合、特徴ベクトルに特徴が近い順番
に第1候補、第2候補、…となる。この特徴ベクトルに
対する特徴の近さが、その文字に対する距離の近さ、即
ち、文字認識の自信度(精度)という数値になる。
【0088】[文字方向判別処理]このようにして文字
認識の自信度が求められるが、その自信度に基づいた文
字方向判別処理を、図21に示した「本発明の名称」と
いう文例を用いて説明する。
認識の自信度が求められるが、その自信度に基づいた文
字方向判別処理を、図21に示した「本発明の名称」と
いう文例を用いて説明する。
【0089】図21(a)は正方向の文字列を示し、図
21(b)は、それを270°反時計回り方向に回転し
た文字列である。ここで文字「本」に注目すると、文字
方向を判別する場合は、図21(c)に示したように、
1つの文字「本」について0°,90°,180°,2
70°の4方向から文字認識を行ってみる。各回転角度
は、文字矩形の領域の読み出し方を変更すれば良く、特
に原稿を回転する必要はない。
21(b)は、それを270°反時計回り方向に回転し
た文字列である。ここで文字「本」に注目すると、文字
方向を判別する場合は、図21(c)に示したように、
1つの文字「本」について0°,90°,180°,2
70°の4方向から文字認識を行ってみる。各回転角度
は、文字矩形の領域の読み出し方を変更すれば良く、特
に原稿を回転する必要はない。
【0090】各回転角度における文字認識結果は、図2
1(c)に示したように、互いに異なっている。尚、図
21(c)には、説明のための仮の文字認識結果および
自信度が示されており、必ずしもこの通りになるとは限
らない。
1(c)に示したように、互いに異なっている。尚、図
21(c)には、説明のための仮の文字認識結果および
自信度が示されており、必ずしもこの通りになるとは限
らない。
【0091】図21(c)において、正方向(0°)か
ら文字認識を行った場合は、「本」と正しく認識され、
自信度も“0.90”と高い値となる。また90°回転
した方向から文字認識を行った場合は、「町」と誤認識
され、その場合の自信度も“0.40”と低下する。こ
のように誤認識が発生し、自信度も低下するのは、回転
した方向から見た場合の特徴ベクトルに基づいて文字認
識を行ったからである。同様に180°,270°回転
した方向から文字認識を行った場合も、誤認識が発生
し、その場合の自信度も低下する。尚、文字認識の方向
別の自信度は、複雑な文字であればある程、その差が顕
著に現れてくる。
ら文字認識を行った場合は、「本」と正しく認識され、
自信度も“0.90”と高い値となる。また90°回転
した方向から文字認識を行った場合は、「町」と誤認識
され、その場合の自信度も“0.40”と低下する。こ
のように誤認識が発生し、自信度も低下するのは、回転
した方向から見た場合の特徴ベクトルに基づいて文字認
識を行ったからである。同様に180°,270°回転
した方向から文字認識を行った場合も、誤認識が発生
し、その場合の自信度も低下する。尚、文字認識の方向
別の自信度は、複雑な文字であればある程、その差が顕
著に現れてくる。
【0092】図21(c)の結果は、正方向の場合に自
信度が1番高いため、文書は正方向に向いている可能性
が高いと判断される。この文字方向の判別精度を向上さ
せるため、同一ブロック内の複数の文字について、同様
に4方向から文字認識を行ってみる。さらに、1つのブ
ロックだけで文字方向を判別した場合、特殊な文字列に
ついて文字方向を誤って判別する虞があるので、複数の
ブロックについて同様の文字認識を行ってみる。そし
て、各ブロックについて、当該ブロック内の各認識対象
文字の4方向別の自信度の平均値を求め、さらに、各ブ
ロックでの4方向別の自信度の平均値に対する平均値を
求め、この平均値が最も高い方向を文字方向(文書方
向)として認定する。
信度が1番高いため、文書は正方向に向いている可能性
が高いと判断される。この文字方向の判別精度を向上さ
せるため、同一ブロック内の複数の文字について、同様
に4方向から文字認識を行ってみる。さらに、1つのブ
ロックだけで文字方向を判別した場合、特殊な文字列に
ついて文字方向を誤って判別する虞があるので、複数の
ブロックについて同様の文字認識を行ってみる。そし
て、各ブロックについて、当該ブロック内の各認識対象
文字の4方向別の自信度の平均値を求め、さらに、各ブ
ロックでの4方向別の自信度の平均値に対する平均値を
求め、この平均値が最も高い方向を文字方向(文書方
向)として認定する。
【0093】このように、1文字だけの自信度で文字方
向を認定することなく、同一ブロック内の複数文字、さ
らには同一ブロック内の複数文字の自信度に基づいて文
字方向を認定することにより、文字(文書)方向を高精
度に判別することが可能となる。ただし、1文字だけの
自信度で文字方向を判別したり、あるいは同一ブロック
内の複数文字の自信度で文字方向を判別しても、従来よ
りも高精度に文字方向を判別できることは言うまでもな
い。
向を認定することなく、同一ブロック内の複数文字、さ
らには同一ブロック内の複数文字の自信度に基づいて文
字方向を認定することにより、文字(文書)方向を高精
度に判別することが可能となる。ただし、1文字だけの
自信度で文字方向を判別したり、あるいは同一ブロック
内の複数文字の自信度で文字方向を判別しても、従来よ
りも高精度に文字方向を判別できることは言うまでもな
い。
【0094】次に、文字方向(文書方向)の判別結果が
正方向以外の方向である時は、文字方向が正方向になる
ように原画像を回転する。この回転は、図17のCPU
/メモリ413を用いて、周知の技術により簡単に行う
ことが可能であるため、その説明を省略する。
正方向以外の方向である時は、文字方向が正方向になる
ように原画像を回転する。この回転は、図17のCPU
/メモリ413を用いて、周知の技術により簡単に行う
ことが可能であるため、その説明を省略する。
【0095】以上のような処理により、図22(A)に
示した画像データ、図22(B)に示した領域分離デー
タ、図9(C)に示した文字認識結果を得ることができ
る。これらの情報は前述のようにコントローラ部239
のCPU301に送られ、各種画像処理、各種制御に使
用される。
示した画像データ、図22(B)に示した領域分離デー
タ、図9(C)に示した文字認識結果を得ることができ
る。これらの情報は前述のようにコントローラ部239
のCPU301に送られ、各種画像処理、各種制御に使
用される。
【0096】この領域分離データのデータ形式は、図2
2(B)の2200で示したように、領域分離データで
ある旨を示すヘッダ「header」と、分離した領域
の識別子「rect1」〜「rect4」により構成さ
れ、これら識別子で区別された各領域(ブロック)の情
報は、2201で示すように、ブロックの番号「ord
er」、ブロックの属性(文字部、図形部など)「at
t」、ブロックの左上の座標値「x1」及び「y1」、
ブロックの幅「w」、ブロックの高さ「h」、縦書き、
または横書きを示す「direction」、当該ブロ
ックのIDである「selfID」、当該ブロックを包
含する親ブロックのIDである「upperID」、親
ブロックの属性「upperAtt」、予備領域「re
serve」を含んでいる。
2(B)の2200で示したように、領域分離データで
ある旨を示すヘッダ「header」と、分離した領域
の識別子「rect1」〜「rect4」により構成さ
れ、これら識別子で区別された各領域(ブロック)の情
報は、2201で示すように、ブロックの番号「ord
er」、ブロックの属性(文字部、図形部など)「at
t」、ブロックの左上の座標値「x1」及び「y1」、
ブロックの幅「w」、ブロックの高さ「h」、縦書き、
または横書きを示す「direction」、当該ブロ
ックのIDである「selfID」、当該ブロックを包
含する親ブロックのIDである「upperID」、親
ブロックの属性「upperAtt」、予備領域「re
serve」を含んでいる。
【0097】また、文字認識情報は、図22(C)の2
202に示したように、文字認識情報である旨を示す
「header」を有し、例えば「本」他の単一の文字
に関する文字認識情報「OCR1」等と、当該文字が含
まれているブロックを示す上記「rect1」等に相当
する「blk header」との組み合わせ情報によ
り構成されている。
202に示したように、文字認識情報である旨を示す
「header」を有し、例えば「本」他の単一の文字
に関する文字認識情報「OCR1」等と、当該文字が含
まれているブロックを示す上記「rect1」等に相当
する「blk header」との組み合わせ情報によ
り構成されている。
【0098】そして、「OCR1」等の各文字認識情報
は、2203で示すように、文字であるか或は空白であ
るかを示す「type」、前述の文字認識の自信度に従
った第1〜第5候補文字「文字1」〜「文字5」、当該
文字の切り出し位置「x1」及び「y1」、当該文字の
幅「w」、当該文字の高さ「h」、予備領域「rese
rve」により構成されている。
は、2203で示すように、文字であるか或は空白であ
るかを示す「type」、前述の文字認識の自信度に従
った第1〜第5候補文字「文字1」〜「文字5」、当該
文字の切り出し位置「x1」及び「y1」、当該文字の
幅「w」、当該文字の高さ「h」、予備領域「rese
rve」により構成されている。
【0099】図23〜図25は、本実施の形態の操作パ
ネル240の液晶表示部141の表示例を示す図であ
り、図23はデフォルトの表示例を示し、図24は、拡
張機能が指示されている状態で両面コピー中であること
を示す表示例を示し、図25は、例えばADF等に載置
された複数枚の原稿を連続して読取ったとき、これら全
ての原稿の向きが同じ方向に揃っていなくて、3枚目と
15枚目の原稿が逆向きにセットされていたため、それ
らの画像を回転させてコピーした時の表示例を示してい
る。
ネル240の液晶表示部141の表示例を示す図であ
り、図23はデフォルトの表示例を示し、図24は、拡
張機能が指示されている状態で両面コピー中であること
を示す表示例を示し、図25は、例えばADF等に載置
された複数枚の原稿を連続して読取ったとき、これら全
ての原稿の向きが同じ方向に揃っていなくて、3枚目と
15枚目の原稿が逆向きにセットされていたため、それ
らの画像を回転させてコピーした時の表示例を示してい
る。
【0100】次に、本発明の実施の形態4の画像形成装
置における動作を図26のフローチャートを参照して説
明する。
置における動作を図26のフローチャートを参照して説
明する。
【0101】例えば、図6の操作パネル240の状態に
おいて、自動原稿送り装置(ADF)にセットされた複
数枚の原稿を両面コピーする場合、操作パネル240の
コピースタートキー144がオンされる(ステップS7
1)と、1枚ずつ原稿を原稿台201上に移送して、撮
像素子208によりその原稿を読み込み、文書方向判別
部420により、前述した文書方向判別処理を行う(ス
テップS72)。この判別した結果、ステップS73
で、全ての原稿が同じ向き(回転すべき原稿が無い)か
どうかを調べ、全て同じ向きであればステップS74に
進み、それらの原稿のコピー印刷を行う。
おいて、自動原稿送り装置(ADF)にセットされた複
数枚の原稿を両面コピーする場合、操作パネル240の
コピースタートキー144がオンされる(ステップS7
1)と、1枚ずつ原稿を原稿台201上に移送して、撮
像素子208によりその原稿を読み込み、文書方向判別
部420により、前述した文書方向判別処理を行う(ス
テップS72)。この判別した結果、ステップS73
で、全ての原稿が同じ向き(回転すべき原稿が無い)か
どうかを調べ、全て同じ向きであればステップS74に
進み、それらの原稿のコピー印刷を行う。
【0102】一方、ステップS73で、他の原稿と異な
る向きの原稿(回転すべき原稿)がある場合はステップ
S75に進み、その異なる向きの原稿に対して、他の原
稿画像の向きと同じになるように画像データの回転処理
を施し、その結果に基づいてコピー印刷を実行する。こ
の場合、他の同じ向きの原稿に対しては、そのまま通常
のコピー印刷を行う。更に、所定の期間中、或は何らか
のキーが押されるまで、操作パネル240に何枚目の原
稿を回転してコピーしたかを表示する(ステップS7
6)。
る向きの原稿(回転すべき原稿)がある場合はステップ
S75に進み、その異なる向きの原稿に対して、他の原
稿画像の向きと同じになるように画像データの回転処理
を施し、その結果に基づいてコピー印刷を実行する。こ
の場合、他の同じ向きの原稿に対しては、そのまま通常
のコピー印刷を行う。更に、所定の期間中、或は何らか
のキーが押されるまで、操作パネル240に何枚目の原
稿を回転してコピーしたかを表示する(ステップS7
6)。
【0103】尚、この場合、ユーザが意図的に特定の原
稿画像を逆向きに印刷したい場合があると考えられるの
で、例えばステップS75で、他の原稿と向きの異なる
原稿の向きを逆にしても良いかどうかをユーザに問い合
わせる表示を行い、ユーザが認めた場合にのみ、他の原
稿と向きの異なる原稿画像を逆向きに変換してコピー
し、ユーザが認めない場合は、その読み込んだ原稿の向
きのままコピーするようにしても良い。
稿画像を逆向きに印刷したい場合があると考えられるの
で、例えばステップS75で、他の原稿と向きの異なる
原稿の向きを逆にしても良いかどうかをユーザに問い合
わせる表示を行い、ユーザが認めた場合にのみ、他の原
稿と向きの異なる原稿画像を逆向きに変換してコピー
し、ユーザが認めない場合は、その読み込んだ原稿の向
きのままコピーするようにしても良い。
【0104】以上説明したように本実施の形態4によれ
ば、複数枚の原稿の向きが全て一様に揃っていない場合
でも、操作者にその旨を報知し、或は自動的に原稿向き
を合わせるように修正してコピーできる。このため、例
えば両面コピー時等において、表面と裏面で向きが反対
になってしまう等のミスコピーを防止することができ
る。
ば、複数枚の原稿の向きが全て一様に揃っていない場合
でも、操作者にその旨を報知し、或は自動的に原稿向き
を合わせるように修正してコピーできる。このため、例
えば両面コピー時等において、表面と裏面で向きが反対
になってしまう等のミスコピーを防止することができ
る。
【0105】前述の各実施の形態では、ADFを利用し
た処理を説明したが、圧板などを利用しても最後の原稿
を指示する手段を設けることにより、ADFを使用しな
くても同様の処理は可能である。
た処理を説明したが、圧板などを利用しても最後の原稿
を指示する手段を設けることにより、ADFを使用しな
くても同様の処理は可能である。
【0106】また上述した実施の形態における処理の手
順及び表示方法などはあくまでも一例を示したもので、
例えば、複写機の蓋部分にデジタイザを設け、ペンによ
り原稿を指定しても良い。また前述の実施の形態1にお
けるレイアウト画面上の「移動」の仕方は、独立した2
点をタッチするのではなく、タッチパネル上を指を接触
させて移動させながら(ドラッグ操作のように)行って
もよい。
順及び表示方法などはあくまでも一例を示したもので、
例えば、複写機の蓋部分にデジタイザを設け、ペンによ
り原稿を指定しても良い。また前述の実施の形態1にお
けるレイアウト画面上の「移動」の仕方は、独立した2
点をタッチするのではなく、タッチパネル上を指を接触
させて移動させながら(ドラッグ操作のように)行って
もよい。
【0107】また、画像圧縮部を設け、圧縮した画像を
ページメモリ412に格納することにすれば、ページメ
モリの容量を小さくすることができる。
ページメモリ412に格納することにすれば、ページメ
モリの容量を小さくすることができる。
【0108】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0109】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても達成される。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても達成される。
【0110】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0111】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0112】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれる。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれる。
【0113】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれる。
【0114】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力した画像データの向きを正確に判定できるという効果
がある。
力した画像データの向きを正確に判定できるという効果
がある。
【0115】また本発明によれば、複数の原稿中に他の
原稿の向きと異なる原稿がある場合は、その旨をユーザ
に報知したり、及び/或は自動的にその原稿の向きを変
更できるという効果がある。
原稿の向きと異なる原稿がある場合は、その旨をユーザ
に報知したり、及び/或は自動的にその原稿の向きを変
更できるという効果がある。
【0116】また本発明によれば、複数枚分の画像デー
タの配置やサイズを簡単に設定変更できるという効果が
ある。
タの配置やサイズを簡単に設定変更できるという効果が
ある。
【0117】また本発明によれば、例えば縮小レイアウ
ト画面において、各原稿の向きを表示できるとともに、
各原稿の配置を容易に変更できるという効果がある。
ト画面において、各原稿の向きを表示できるとともに、
各原稿の配置を容易に変更できるという効果がある。
【0118】更に本発明によれば、読み取った原稿画像
のサイズを変更してレイアウトできるという効果があ
る。
のサイズを変更してレイアウトできるという効果があ
る。
【0119】
【図1】
【図2】本発明の実施の形態1の操作を説明する図であ
る。
る。
【図3】従来技術の問題点を説明するための図である。
【図4】本発明の実施の形態の画像形成装置の機能構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】本実施の形態のコントローラ部の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図6】本実施の形態の操作パネルの概観図である。
【図7】本実施の形態のコントローラ部の画像処理部の
機能構成を示すブロック図である。
機能構成を示すブロック図である。
【図8】本実施の形態の原稿の方向判別を説明する図で
ある。
ある。
【図9】本実施の形態の原稿の向きを判定する処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図10】
【図11】本発明の実施の形態1の処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図12】本発明の実施の形態2の操作パネルの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図13】本発明の実施の形態2の処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図14】本発明の実施の形態3の操作パネルの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図15】本発明の実施の形態3の処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図16】本発明の実施の形態4の画像処理部の機能構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図17】本発明の実施の形態4の文書方向判定部の機
能構成を示すブロック図である。
能構成を示すブロック図である。
【図18】本発明の実施の形態4の処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図19】本発明の実施の形態4における文書の方向を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図20】本発明の実施の形態4における文字の切出し
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図21】本発明の実施の形態4における文字の方向を
変えて認識する処理を説明するための図である。
変えて認識する処理を説明するための図である。
【図22】本発明の実施の形態4における文字認識を説
明する図である。
明する図である。
【図23】
【図24】
【図25】本発明の実施の形態4の操作パネルの表示例
を示す図である。
を示す図である。
【図26】本発明の実施の形態4の処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
141 液晶表示部 239 コントローラ部 240 操作パネル 301 CPU 306 画像処理部 412 ページメモリ 414 領域分離部 415 文字認識/方向判定部 420 文書方向判別部
フロントページの続き (72)発明者 大吉 和博 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 高岡 真琴 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (26)
- 【請求項1】 少なくとも文字画像を含む画像データを
入力する画像入力手段と、 前記画像入力手段から入力された画像データの像域を分
離する像域分離手段と、 前記像域分離手段により分離された像域より文字画像を
抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された文字画像の方向を変えて
文字認識する文字認識手段と、 前記文字認識手段による確かさ度が最も大きい方向を前
記画像データの方向として決定する方向決定手段と、を
有することを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記画像入力手段は、原稿画像を光電的
に読取って入力するスキャナを有することを特徴とする
請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項3】 前記確かさ度は、前記文字認識手段にお
ける標準文字パターンとの距離で表されることを特徴と
する請求項1又は2に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記画像入力手段は、複数枚の原稿画像
を連続して光電的に読取って入力し、 前記方向決定手段により前記原稿画像のそれぞれの方向
を決定し、他の原稿画像との方向が一致しない原稿画像
を報知する報知手段を更に有することを特徴とする請求
項1又は3に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記画像入力手段は、複数枚の原稿画像
を連続して光電的に読取って入力し、 前記方向決定手段により前記原稿画像のそれぞれの方向
を決定し、他の原稿画像との方向が一致しない原稿画像
の画像データを前記他の原稿画像の方向と一致させるよ
うに回転させる手段を更に有することを特徴とする請求
項1又は3に記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 原稿画像を入力する画像入力手段と、 前記画像入力手段により入力された原稿画像データを記
憶する記憶手段と、 前記画像入力手段により入力された原稿画像データの処
理を指示する指示手段と、 前記記憶手段に記憶された原稿画像データを前記指示手
段により指示された処理に従って原稿画像を表示する表
示手段と、 前記表示手段に表示された原稿画像データのレイアウト
を指示するレイアウト手段と、有することを特徴とする
画像処理装置。 - 【請求項7】 前記記憶手段に記憶された原稿画像デー
タの向きを判定する判定手段を更に有し、前記表示手段
は、前記判定手段により判定された原稿向きに応じて前
記原稿画像の表示方向を決定して表示することを特徴と
する請求項6に記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 前記指示手段は、前記記憶手段に記憶さ
れた何枚分の原稿画像データより1枚分の出力画像を作
成するかを指示可能で、前記表示手段は前記1枚分の出
力画像に対応する原稿画像の枚数に応じて前記原稿画像
データのそれぞれを縮小する縮小手段を更に備えること
を特徴とする請求項6又は7に記載の画像処理装置。 - 【請求項9】 前記レイアウト手段は、前記表示手段に
表示された原稿画像を前記表示手段上で移動してレイア
ウトを決定することを特徴とする請求項6乃至8のいず
れか1項に記載の画像処理装置。 - 【請求項10】 前記レイアウト手段は、更に前記表示
手段に表示された原稿画像の拡大及び縮小を指示するこ
とを特徴とする請求項9に記載の画像処理装置。 - 【請求項11】 前記表示手段に表示された原稿画像の
回転を指示する回転指示手段を更に有することを特徴と
する請求項6に記載の画像処理装置。 - 【請求項12】 前記表示手段に表示された複数の原稿
画像の配置を変更する配置変更手段を更に有することを
特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。 - 【請求項13】 少なくとも文字画像を含む画像データ
を入力する画像入力工程と、 前記画像入力工程で入力された画像データの像域を分離
する像域分離工程と、 前記像域分離工程で分離された像域より文字画像を抽出
する抽出工程と、 前記抽出工程で抽出された文字画像の方向を変えて文字
認識する文字認識工程と、 前記文字認識工程による確かさ度が最も大きい方向を前
記画像データの方向として決定する方向決定工程と、を
有することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項14】 前記画像入力工程は、原稿画像を光電
的に読取って入力するスキャナを有することを特徴とす
る請求項13に記載の画像処理方法。 - 【請求項15】 前記確かさ度は、前記文字認識工程に
おける標準文字パターンとの距離で表されることを特徴
とする請求項13又は14に記載の画像処理方法。 - 【請求項16】 前記画像入力工程では、複数枚の原稿
画像を連続して光電的に読取って入力し、 前記方向決定工程において前記原稿画像のそれぞれの方
向を決定し、他の原稿画像との方向が一致しない原稿画
像を報知する工程を更に有することを特徴とする請求項
13又は15に記載の画像処理方法。 - 【請求項17】 前記画像入力工程では、複数枚の原稿
画像を連続して光電的に読取って入力し、 前記方向決定工程において前記原稿画像のそれぞれの方
向を決定し、他の原稿画像との方向が一致しない原稿画
像の画像データを前記他の原稿画像の方向と一致させる
ように回転させる工程を更に有することを特徴とする請
求項13又は15に記載の画像処理装置。 - 【請求項18】 原稿画像を入力する画像入力工程と、 前記画像入力工程で入力された原稿画像データを記憶す
る記憶工程と、 前記画像入力工程で入力された原稿画像データの処理を
指示する指示工程と、 前記記憶工程で記憶された原稿画像データを前記指示工
程で指示された処理に従って原稿画像を表示する表示工
程と、 前記表示工程で表示された原稿画像データのレイアウト
を指示するレイアウト工程と、有することを特徴とする
画像処理方法。 - 【請求項19】 前記記憶工程で記憶された原稿画像デ
ータの向きを判定する判定工程を更に有し、前記表示工
程では、前記判定工程で判定された原稿向きに応じて前
記原稿画像の表示方向を決定して表示することを特徴と
する請求項18に記載の画像処理方法。 - 【請求項20】 前記指示工程では、前記記憶工程で記
憶された何枚分の原稿画像データより1枚分の出力画像
を作成するかを指示可能で、前記1枚分の出力画像に対
応する原稿画像の枚数に応じて前記原稿画像データのそ
れぞれを縮小して表示する工程を更に備えることを特徴
とする請求項18又は19に記載の画像処理方法。 - 【請求項21】 前記レイアウト工程では、前記表示工
程で表示された原稿画像を表示画面上で移動してレイア
ウトを決定することを特徴とする請求項18乃至20の
いずれか1項に記載の画像処理方法。 - 【請求項22】 前記レイアウト工程では、更に前記表
示工程で表示された原稿画像の拡大及び縮小を指示する
ことを特徴とする請求項21に記載の画像処理方法。 - 【請求項23】 前記表示工程で表示された原稿画像の
回転を指示する回転指示工程を更に有することを特徴と
する請求項18に記載の画像処理方法。 - 【請求項24】 前記表示工程で表示された複数の原稿
画像の配置を変更する配置変更工程を更に有することを
特徴とする請求項18に記載の画像処理方法。 - 【請求項25】 複数枚の原稿を読取り、前記複数枚の
原稿のそれぞれの向きを判別し、 判別された各原稿の向きに応じて前記原稿画像を縮小し
てそれぞれ画面に表示し、 縮小表示された原稿画像のそれぞれから所望の原稿画像
を指示してレイアウトし、 レイアウトされた複数の原稿画像を印刷するようにした
ことを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項26】 前記レイアウトの際、前記原稿画像の
拡大或は縮小を指示する工程を更に有することを特徴と
する請求項25に記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341365A JPH10191018A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 画像処理方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341365A JPH10191018A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 画像処理方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10191018A true JPH10191018A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18345503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341365A Pending JPH10191018A (ja) | 1996-12-20 | 1996-12-20 | 画像処理方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10191018A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002082933A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Ishida Co Ltd | 印字フォーマット編集処理方法およびその装置 |
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