JPH10177361A - 多目的人形構造 - Google Patents

多目的人形構造

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JPH10177361A
JPH10177361A JP30953896A JP30953896A JPH10177361A JP H10177361 A JPH10177361 A JP H10177361A JP 30953896 A JP30953896 A JP 30953896A JP 30953896 A JP30953896 A JP 30953896A JP H10177361 A JPH10177361 A JP H10177361A
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JP
Japan
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human body
doll
dimensional
printed
vinyl
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JP30953896A
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English (en)
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Hiroshi Kawazoe
宏 河添
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、多目的人形構造に関する。 【解決手段】 ビニール、ゴム等の可撓性素材を用いて
人体を型取った立体的人形とし、表面はプリント又は印
刷により実物人体に近い色彩、模様を付すと共に、内部
には空気やお湯等を収納自在とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、多目的人形構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、陳列用の人形としては、いわゆる
マネキン人形があり、硬質素材にて人間の人体風に作製
されたものがある。
【0003】また、これらのマネキンを簡略化したもの
としては、平板状に人体を型取ったものがあったり、軟
質素材で人体風に形成したもの等がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれも重量
が大きく、高価につき、また作成に手間がかかり、手軽
に家庭内で使用するには適しないものであった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ビニール、
ゴム等の可撓性素材を用いて人体を型取った立体的人形
とし、表面はプリント又は印刷により実物人体に近い色
彩、模様を付すと共に、内部には空気やお湯等を収納自
在とした多目的人形構造を提供せんとするものである。
【0006】また、立体的人形は人体の一部としたこと
を特徴とする。
【0007】また、表面にプリント又は印刷により実物
人体に近い色彩、模様を付した人体形状板を二枚貼り合
わせると共に、人体形状板を人体の関節部分で分離して
複数の分断人体部分を形成し、各分断人体部分の枢支連
設に際しては、人体形状の貼り合わせの間に、他方の人
体形状板を挿入して枢軸にて枢支すべく構成したことを
特徴とする。
【0008】また、布、ビニール、ゴム等の可撓性素材
を用いて人体を型取った立体的人形とし、表面にはプリ
ント又は印刷により実物人体に近い色彩、模様を付すと
共に、内部に芯材となる可撓性線体を収納配設したこと
にも特徴を有する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づき詳
説する。
【0010】図1に示すものは、多目的人形構造の実施
例としての立体的人形Aであり、女性の裸体を型取った
ものであり、素材は、ビニール、ゴム等の可撓性素材を
使用しており、内部は中空にしている。
【0011】1は、開閉自在の空気注入口であり、目立
たない個所、例えば、足の裏部とか、背中の部分等に設
ける。
【0012】2は、立体的人形Aの足にマジックテープ
(登録商標)2′等で取外し自在に付着した基台であ
り、重量のあるものを使用し、立体的人形Aを立姿状態
に保持する場合に使用する。
【0013】3は、立体的人形Aの頭部裏側に付設した
フックであり、立体的人形Aを服をかけるハンガーとし
て使用する場合に使用し、例えば服を着せて部屋の内で
フック3を利用して吊下し、装飾的にも利用しうる。
【0014】必要に応じて基台2を付着して服を着せて
店舗での陳列にも使用しうる。
【0015】立体的な保型をするためには、空気注入口
1より空気を注入して立体的に膨張させるものであり、
表面には実物上の女性裸体を印刷或はカラープリントし
ている。
【0016】使用に際しては、空気を注入した立体的人
形Aに好みの服を着衣させるものであり、必要に応じて
基台2を取付けて立たせておくこともできるし、基台2
を付設することなく、フック3を利用して壁面等に吊下
することもできる。
【0017】図2に示すものは、全身像ではなく、胸部
までの立体的人形Bであり、上衣を着衣させてフック3
により吊下し、ハンガーとしての機能と共に、装飾的機
能ももたせている。
【0018】なお、形状的には、下半身の人形でもよ
く、脚部のみの形状でもよく、また腕部のみでもよい。
いずれも、表面には人間の実物に近いカラープリントを
行っている。
【0019】また、図3、図4に示すものは、身体の一
部のみを型取った形状Cであり、例えば、座した状態の
女性の腹部、腰部、脚部の部分を型取っており、また、
他の実施例は女性の脚部を型取っている。
【0020】これらは、ハンガーとして機能するもので
はなく、クッションや枕として機能するものであり、内
部は中空状のものであり、所要個所に空気注入口を設け
て、膨張自在に構成されている。また、内部は中空では
なく、発泡ウレタン、スポンジ等で一体に形成し、石け
んで人体をこする場合の泡立てこすり具としても使用し
うるように構成できる。
【0021】また、他の実施例としては、中空内部に湯
を注入して重量安定感と人肌のぬくもりを生起すること
ができる。
【0022】また、他の実施例としては、内部に綿やス
ポンジを収納しておく場合もあり、弾力性に富んだ型と
することもできる。
【0023】この人間の体の一部の形状をした人形は、
形状は、男・女のいずれの形状としてもよく、人間の一
部として型取るものであれば、いかなる人体の部位でも
よく、人体全体の形状や、女性の胸部のみでもよく、ま
た脚部や手部、腹部等その部位は問わない。
【0024】また、図5に示すものは、等身大の大きさ
のビニール袋4から人体を型取って袋状に形成し、空気
を注入して人体の形状に膨張形成するものである。
【0025】すなわち、ビニール袋4の表面、裏面側に
予め女性の裸身をカラープリント5しておき、この裸身
のプリントに沿って外縁部を熱シール6して切断する
と、女性の裸身を型取った中空人形Dが形成される。こ
れに空気を注入して立体的人形Aを構成する。
【0026】なお、頭部にフック3を設けておけば、吊
下して使用することができる。
【0027】この実施例では、家庭で使用するビニール
袋を使用でき、簡単に構成できると共に、不使用時は、
空気を排出して折畳み自在に保管することができる。
【0028】なお、形成する型は女性の裸身全体でなく
ても上半身、下半身、手、足でもよい。
【0029】また、図6に示すものは、他の実施例であ
り、表面にプリント又は印刷により実物人体に近い色
彩、模様を付した人体形状板Eであり、人体形状板E
は、前面と後面の二枚を貼り合わせて形成されている。
【0030】しかも、この人体形状板Eは、人体の関節
部分で分離して、複数の分断人体部分F1,F2,F3……とし
ている。
【0031】例えば、分断人体部分F1は頭部であり、F2
は胴部であり、F3は右上腕部、F4は左上腕部、F5は右下
腕部、F6は左下腕部、F7は右手先部、F8は左手先部、F9
は腰部、F10 は右大腿部、F11 は左大腿部、F12 は右ひ
ざ部、F13 は左ひざ部、F14は右足首部、F15 は左足首
部等を示す。
【0032】頭部F1の頂部には、フック3が連設され
て、ハンガーとして人体形状板Eが使用しうるようにし
ている。
【0033】かかる分断人体部分F1,F2 ……は、関節部
分で枢支連設されるものであり、枢支連設の構造は次の
通りである。
【0034】すなわち、図6に示すように前後面の二枚
の貼り合わせの間Sに、他方の分断人体部分の関節部分
F'を挿入し、枢軸7にて枢支する。
【0035】枢軸7の固定手段は種々のものがあり、例
えばボルト、ナットの組合わせによるもの、ピンによる
もの、凹凸形状の組合わせによるもの、放射状の溝を多
数有した面を当接させて回転固定自在にしたもの等があ
る。
【0036】また、分断人体部分の前後面の貼り合わせ
は必ずしも接着されている必要はなく、二枚を当接させ
ているだけで、関節部分の枢支構造で前後面の人体形状
板を固定することができる。
【0037】また、枢軸7の前後端が人体形状板Eより
突出した端部は、人体形状板Eと同色のカバー体8にて
被覆して隠すようにしている。
【0038】このように構成した人体形状板Eは、関節
部分の枢軸7により、自在に折曲できるので、実物の人
体と同じ関節作動をさせて服を着せたり好みのポーズで
ディスプレイが可能となる。
【0039】また、関節部分の枢支構造は、前後面の人
体形状板Eを二枚貼り合わせてその間に他の二枚の貼り
合わせの人体形状板Eを挿入して枢支するものであるか
ら、枢支部分が前後面において違和感がなく、かつ一枚
の板よりも前後面の貼り合わせの人体形状板であるため
に厚みがあり、全体の保型機能も優れ、また枢支構造も
強度を大きく構成できる効果を有する。
【0040】また、この実施例の変形としては、人体形
状板Eの素材を厚紙とし、前面と後面の二枚を貼り合わ
せる際に、その間に分断人体部分の形状に合わせたダン
ボール紙20を介在させておき、関節部分のボルトとナッ
トにより枢支するものである。
【0041】従って、この変形は、図9に示すようなダ
ンボール紙20を形成し、関節部分で分断人体部分F1,F2
…が互いに干渉しないように構成しておく。
【0042】図10は、実施例の変形の一部断面図を示
しており、枢支部分に使用するナットは、厚紙表面に喰
い込むピンを突設した廻り止めナットを使用している。
【0043】また、図8に示すものは、他の実施例を示
すものであり、Gは布、ビニール、ゴム等の可撓性素材
を用いて人体を型取った立体的人形であり、例えば、布
で袋状の人体を型取り、その内部にパンヤや、綿や、ス
ポンジ片等の収納物9を収納し、立体的人形の大きさを
自在に所望の大きさ、膨みに調節できる。
【0044】かかる立体的人形G中には、人体を型取っ
た可撓性線体10を内蔵しており、この線体10が芯材とな
って、特に人体の関節部分に相応する個所を折曲して自
在な人体姿勢を形成することができる。
【0045】かかる立体的人形は表面にプリント又は印
刷により実物人体に近い色彩、模様を付しており、また
頭部にはフック3が連設されている。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば請求項1、2に対応し
て、ビニール、ゴム等の可撓性素材を利用して、人体の
全体又は一部を型取り、空気やお湯等を注入して多目的
の人形とすることができる。従って、所望の服を着衣さ
せてハンガーとして機能することもでき、また枕とし
て、或はクッションとしても使用できる効果がある。
【0047】更には、室内の飾りとしても利用でき、店
舗の店頭に陳列しておけばディスプレーとして機能し、
また、マネキンのかわりにも使用することができ、手軽
に、かつ軽量で、搬送も便利であり、安価に構成するこ
とができる効果がある。
【0048】また、請求項3に対応して分断人体部分を
枢支部分で折曲しうるので、所望の人体姿勢を現出する
ことができ、自在に服を着服させてハンガーとして、ま
たはディスプレイとして有効に使用しうる効果を有し、
特に枢支構造を二枚板の間に他の分断人体部分を挿入し
て枢支するため、枢支強度が強く、また、二枚の板を使
用するため保型機能も充分に保有できる効果を有する。
【0049】請求項4に対応して可撓性線体により立体
的な人形の姿勢を自在に変化させて着服させることがで
き、ディスプレイやハンガーとして有効に使用しうる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多目的人形構造の全体女性像を示す説
明図。
【図2】同上半身像を示す説明図。
【図3】同脚部を示す説明図。
【図4】同腰部を示す説明図。
【図5】他の実施例の説明図。
【図6】他の実施例の正面図。
【図7】図6のI−I線の断面図。
【図8】他の実施例の一部切欠説明図。
【図9】図6の実施例の変形に使用するダンボール紙の
説明図。
【図10】図9の一部断面図。
【符号の説明】
A 立体的人形 1 空気注入口 2 基台 3 フック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI D06F 57/00 D06F 57/00 Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビニール、ゴム等の可撓性素材を用いて
    人体を型取った立体的人形とし、表面はプリント又は印
    刷により実物人体に近い色彩、模様を付すと共に、内部
    には空気やお湯等を収納自在とした多目的人形構造。
  2. 【請求項2】 立体的人形は人体の一部としたことを特
    徴とする請求項1記載の多目的人形構造。
  3. 【請求項3】 表面にプリント又は印刷により実物人体
    に近い色彩、模様を付した人体形状板を二枚貼り合わせ
    ると共に、人体形状板を人体の関節部分で分離して複数
    の分断人体部分を形成し、各分断人体部分の枢支連設に
    際しては、人体形状の貼り合わせの間に、他方の人体形
    状板を挿入して枢軸にて枢支すべく構成してなる多目的
    人形構造。
  4. 【請求項4】 布、ビニール、ゴム等の可撓性素材を用
    いて人体を型取った立体的人形とし、表面にはプリント
    又は印刷により実物人体に近い色彩、模様を付すと共
    に、内部に芯材となる可撓性線体を収納配設してなる多
    目的人形構造。
JP30953896A 1996-10-18 1996-11-20 多目的人形構造 Pending JPH10177361A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30953896A JPH10177361A (ja) 1996-10-18 1996-11-20 多目的人形構造

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-276514 1996-10-18
JP27651496 1996-10-18
JP30953896A JPH10177361A (ja) 1996-10-18 1996-11-20 多目的人形構造

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JPH10177361A true JPH10177361A (ja) 1998-06-30

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ID=26551945

Family Applications (1)

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JP30953896A Pending JPH10177361A (ja) 1996-10-18 1996-11-20 多目的人形構造

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JP (1) JPH10177361A (ja)

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