JPH10153248A - コンバーターハウジングの取付座構造 - Google Patents

コンバーターハウジングの取付座構造

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JPH10153248A
JPH10153248A JP32338096A JP32338096A JPH10153248A JP H10153248 A JPH10153248 A JP H10153248A JP 32338096 A JP32338096 A JP 32338096A JP 32338096 A JP32338096 A JP 32338096A JP H10153248 A JPH10153248 A JP H10153248A
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mounting
converter housing
bolt
mounting seat
circumferential direction
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Kazuyoshi Ishikawa
和義 石川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リブに邪魔されることなく、また、コンバー
ターハウジングとトランスミッションケースとの間の結
合剛性の低下を招くことなく、自動変速機の車両への搭
載角度を変更することができるコンバーターハウジング
の取付座構造を提供する。 【解決手段】 コンバーターハウジング1の取付フラン
ジ部1Aに、この取付フランジ部1Aの周方向に所定の
間隔をおいて複数設けられたボルト取付座面部11を、
前記取付フランジ部1Aの周方向に拡大し、前記ボルト
取付座面部11のそれぞれに、前記取付フランジ部1A
の周方向に所定の距離をおいてトランスミッションケー
ス取付用の取付ボルト穴12A、12Bを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動変速機の車両
への搭載角度を変更することができるコンバーターハウ
ジングの取付座構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に示すようにトルクコンバーター5
を収納するコンバーターハウジング1は、その前側の取
付フランジ部1Bでエンジンのシリンダブロック(図示
せず)に、その後側の取付フランジ部1Aで、自動変速
機のパワートレンを収容するミッションケース4の取付
フランジ部4Aにそれぞれ取付ボルト7により結合され
る。
【0003】そして、従来では、コンバーターハウジン
グ1の取付フランジ部1Aには、図4に示すように取付
ボルト穴2を有するボルト取付用座面部6が周方向に所
定の間隔をおいて複数形成してあり、また、コンバータ
ーハウジング1の内壁部から取付フランジ部1Aにかけ
てボルト取付用座面部6の両脇に、コンバーターハウジ
ング1の剛性を高めるためにリブ3が形成してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなボルト取付用座面部6を有するコンバーターハウ
ジング1では、前記取付ボルト穴2における取付ボルト
7のガタ分だけ取付位置の移動が可能であるが、隣接す
るボルトのピッチに対し、半ピッチ程度の搭載角度の変
更を必要とする場合には、もはや対応できない。
【0005】自動変速機の車両への搭載角度を変更した
いとき、前記取付ボルト穴2の位置を変更することが考
えられるが、取付ボルト穴2の両脇に、コンバーターハ
ウジング1の剛性を高めるためにリブ3が形成してある
ために、このリブ3が邪魔になって、前記取付ボルト穴
2の位置を変更することができないという問題点があっ
た。
【0006】また、自動変速機の車両への搭載角度を変
更したいときに、前記取付ボルト穴2を長孔にしたり、
取付ボルト穴2を余分に設けて、設計狙いの搭載角度に
変更可能にすることも考えられるが、この場合には、コ
ンバーターハウジング1とトタンスミッションケース4
との間の結合剛性の低下を招くという問題点があった。
【0007】また、搭載角度変更の他の対応策として、
コンバーターハウジング1の、エンジンのシリンダーブ
ロックとの取付穴を変更するようにすればよいが、この
場合は、コンバーターハウジング1に付属しているスタ
ーターモーター取付部や排気管取付部も同時に回転する
ため、車両側部品との取付互換性が失われてしまうとい
う問題点があった。
【0008】本発明は、上記の問題点に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、リブに邪魔さ
れることなく、また、コンバーターハウジングとトラン
スミッションケースとの間の結合剛性の低下を招くこと
なく、自動変速機の車両への搭載角度を変更することに
寄与できるコンバーターハウジングの取付座構造を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明に係わるコンバーターハウジング
の取付座構造は、コンバーターハウジングとトランスミ
ッションハウジングを接合させる取付フランジ部に、前
記取付フランジ部の周方向に、前記取付フランジ部の他
の部分よりも厚肉となるように所定の間隔をおいて複数
設けられたボルト取付用座面部を、前記取付フランジ部
の周方向に拡大し、前記ボルト取付用座面部のそれぞれ
に、前記ボルト取付用座面部の周方向にトランスミッシ
ョンケース取付用の取付ボルト穴を複数設けたことを特
徴とする。
【0010】かかる構成により、コンバーターハウジン
グは、各取付フランジ部のトランスミッションケース取
付用の取付ボルト穴のうちの一方の取付ボルト穴を用い
てミッションケースに取付ボルトにより結合されている
状態から自動変速機の車両への搭載角度を変更したいと
きに、取付ボルトを外して、ミッションケースを変更角
度αだけ回転させて、このミッションケースの取付フラ
ンジ部の取付ボルト穴を、前記ボルト取付用座面部に設
けた他方の取付ボルト穴に一致させて、再び取付ボルト
で結合する。
【0011】このように、リブに邪魔されることなく、
また、コンバーターハウジングとトタンスミッションケ
ースとの間の結合剛性の低下を招くことなく、自動変速
機の車両への搭載角度を変更することができる。
【0012】また、前記ボルト取付用座面部を、前記取
付フランジ部の周方向に拡大して形成するものであるた
めに、前記ボルト取付用座面部とコンバーターハウジン
グとを共通のダイキャスト素材で共に成形することがで
きる。
【0013】また、前記ボルト取付用座面部の、前記取
付フランジ部の周方向への拡大(ボトムアップ)とリブ
との組み合わせによりコンバーターハウジングの剛性が
向上する。
【0014】また、上記の目的を達成するために、請求
項2の発明に係わるコンバーターハウジングの取付座構
造は、請求項1記載のコンバーターハウジングの取付座
構造において、前記ボルト取付用座面部は、コンバータ
ーハウジングとトランスミッションハウジングとをある
一定の角度で位相をずらして接合可能な範囲で周方向に
拡大されている。
【0015】かかる構成により、上記した請求項1の発
明の作用と同様な作用を奏し得るばかりか、自動変速機
の車両への搭載角度の変更を容易に行なうことができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明に係わる取付座構造
を備えたコンバーターハウジングの一部省略した正面図
である。
【0017】コンバーターハウジング1の取付フランジ
部1Aには、周方向に所定の間隔をおいて複数のボルト
取付座面部11が形成してある。これらのボルト取付座
面部11は、従来におけるコンバーターハウジング1の
ボルト取付座面部6を、取付フランジ部1Aの周方向に
長く延長した(拡大した)形状であって、これらのボル
ト取付座面部11は取付フランジ部1Aの他の部分より
肉厚にしてある。そして、ボルト取付座面部11には、
従来におけるボルト取付座面部6に形成した取付ボルト
穴2に相当する取付ボルト穴12Aの他に、ボルト取付
座面部11の延長部分11Aに位置し且つ取付ボルト穴
12Aより周方向に所定の間隔をおいた他の取付ボルト
穴12Bが設けてある。したがって、取付ボルト穴12
Aと取付フランジ部1Aの中心Pを結ぶ直線イと、取付
ボルト穴12Bと取付フランジ部1Aの中心Pを結ぶ直
線ロとが成す角度αが変更角度である。
【0018】また、コンバーターハウジング1の内壁部
から取付フランジ部1Aにかけて、コンバーターハウジ
ング1の剛性を高めるために放射状にリブ3が形成して
あるが、前記取付フランジ部1Aに形成されたボルト取
付座面部11が、従来におけるコンバーターハウジング
1のボルト取付座面部6を、取付フランジ部1Aの周方
向に長く延長した形状であるために、前記リブ3のボル
ト取付座面部11の延長部分11Aへの干渉を防止する
必要があって、リブ3は平面視でクランク状に屈曲形成
してあって、この屈曲部13が前記ボルト取付座面部1
1の辺縁部11Cに沿って迂回している。
【0019】このようにリブ3の位置を移動せずに屈曲
させて対応する理由は、リブ3間のピッチを均等に保ち
コンバーターハウジング1の強度バランスを崩さないよ
うにするためである。
【0020】したがって、コンバーターハウジング1
は、各取付フランジ部1Aの取付ボルト穴12Aを用い
てミッションケース4に取付ボルト7により結合されて
いるが、自動変速機の車両への搭載角度を変更したいと
きに、取付ボルト7を外して、ミッションケース4を変
更角度αだけ回転させて、このミッションケース4の取
付フランジ部4Aの取付ボルト穴を、前記ボルト取付座
面部11の延長部分11Aに設けた取付ボルト穴12B
に一致させて、再び、取付ボルト7で結合する。
【0021】上記した実施の形態例によれば、リブ3に
邪魔されることなく、また、コンバーターハウジング1
とトランスミッションケース4との間の結合剛性の低下
を招くことなく、自動変速機の車両への搭載角度を変更
することができる。
【0022】また、前記ボルト取付座面部11を、前記
取付フランジ部1Aの周方向に拡大して形成するもので
あるために、前記ボルト取付座面部11とコンバーター
ハウジング1とを共通のダイキャスト素材で共に成形す
ることができる。
【0023】また、前記ボルト取付座面部11の、前記
取付フランジ部1Aの周方向への拡大(ボトムアップ)
と前記リブ3の屈曲形成との組み合わせにより、コンバ
ーターハウジング1の剛性が向上するし、また、前記リ
ブ3の屈曲部13は、前記ボルト取付座面部11に塗布
しているシール剤の漏れを防止する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係わるコンバーターハウジングの取付座構造によれば、
コンバーターハウジングとトランスミッションハウジン
グを接合させる取付フランジ部に、前記取付フランジ部
の周方向に、前記取付フランジ部の他の部分よりも厚肉
となるように所定の間隔をおいて複数設けられたボルト
取付用座面部を、前記取付フランジ部の周方向に拡大
し、前記ボルト取付用座面部のそれぞれに、前記ボルト
取付用座面部の周方向にトランスミッションケース取付
用の取付ボルト穴を複数設けたことにより、コンバータ
ーハウジングは、各取付フランジ部のトランスミッショ
ンケース取付用の取付ボルト穴のうちの一方の取付ボル
ト穴を用いてミッションケースに取付ボルトにより結合
されている状態から自動変速機の車両への搭載角度を変
更したいときに、取付ボルトを外して、ミッションケー
スを変更角度αだけ回転させて、このミッションケース
の取付フランジ部の取付ボルト穴を、前記取付座面部に
設けた他方の取付ボルト穴に一致させて、再び取付ボル
トで結合する。
【0025】このように、リブに邪魔されることなく、
また、コンバーターハウジングとトタンスミッションケ
ースとの間の結合剛性の低下を招くことなく、自動変速
機の車両への搭載角度を変更することができる。
【0026】また、前記取付座面部を、前記取付フラン
ジ部の周方向に拡大して形成するものであるために、前
記取付座面部とコンバーターハウジングとを共通のダイ
キャスト素材で共に成形することができる。
【0027】また、前記取付座面部の、前記取付フラン
ジ部の周方向への拡大(ボトムアップ)とリブとの組み
合わせによりコンバーターハウジングの剛性が向上す
る。
【0028】また、請求項2の発明に係わるコンバータ
ーハウジングの取付座構造によれば、請求項1記載のコ
ンバーターハウジングの取付座構造において、前記ボル
ト取付用座面部は、コンバーターハウジングとトランス
ミッションハウジングとをある一定の角度で位相をずら
して接合可能な範囲で周方向に拡大されていることによ
り、上記した請求項1の発明の効果と同様な効果を奏し
得るばかりか、自動変速機の車両への搭載角度の変更を
容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる取付座構造を備えたコンバータ
ーハウジングの一部省略した正面図である。
【図2】コンバーターハウジングとトランスミッション
ケースとの結合状態の斜視図である。
【図3】コンバーターハウジングとトルクコンバータと
の斜視図である。
【図4】従来の取付座構造を備えたコンバーターハウジ
ングの一部省略した正面図である。
【符号の説明】
1 コンバーターハウジング 3 リブ 1A 取付フランジ部 11 ボルト取付座面部 11C 辺縁部 12A 取付ボルト穴 12B 取付ボルト穴 13 屈曲部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンバーターハウジングとトランスミッ
    ションハウジングを接合させる取付フランジ部に、前記
    取付フランジ部の周方向に、前記取付フランジ部の他の
    部分よりも厚肉となるように所定の間隔をおいて複数設
    けられたボルト取付用座面部を、前記取付フランジ部の
    周方向に拡大し、前記ボルト取付用座面部のそれぞれ
    に、前記ボルト取付用座面部の周方向にトランスミッシ
    ョンケース取付用の取付ボルト穴を複数設けたことを特
    徴とするコンバーターハウジングの取付座構造。
  2. 【請求項2】 前記ボルト取付用座面部は、コンバータ
    ーハウジングとトランスミッションハウジングとをある
    一定の角度で位相をずらして接合可能な範囲で周方向に
    拡大されている請求項1記載のコンバーターハウジング
    の取付座構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014151948A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Sanko Co Ltd トレー

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