JPH10133247A - ビデオカメラのぶれ防止装置 - Google Patents
ビデオカメラのぶれ防止装置Info
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- JPH10133247A JPH10133247A JP9262551A JP26255197A JPH10133247A JP H10133247 A JPH10133247 A JP H10133247A JP 9262551 A JP9262551 A JP 9262551A JP 26255197 A JP26255197 A JP 26255197A JP H10133247 A JPH10133247 A JP H10133247A
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- Japan
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- optical
- image
- actuator
- optical prism
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/60—Control of cameras or camera modules
- H04N23/68—Control of cameras or camera modules for stable pick-up of the scene, e.g. compensating for camera body vibrations
- H04N23/682—Vibration or motion blur correction
- H04N23/685—Vibration or motion blur correction performed by mechanical compensation
- H04N23/687—Vibration or motion blur correction performed by mechanical compensation by shifting the lens or sensor position
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/64—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image
- G02B27/646—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
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- G02B5/04—Prisms
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- G03B2205/00—Adjustment of optical system relative to image or object surface other than for focusing
- G03B2205/0053—Driving means for the movement of one or more optical element
- G03B2205/0084—Driving means for the movement of one or more optical element using other types of actuators
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】長時間使用した場合、ベローズが破損し内部に
封入された液体がビデオカメラの内部を汚染させ、また
装置の組立及び製作が難しいという問題があった。 【解決手段】光軸に対して直角方向に直線移送できるよ
うに設置され、前記移送方向に対して入射角より出射角
が小さくなるように入射光を屈折透過させる第１光学プ
リズム２１と、これを直線移送させる第１アクチュエー
タ２２と、第１光学プリズム２１に隣接して設置され、
第１光学プリズム２１の移送方向と直角方向に直線移送
され、その移送方向に対して入射角より出射角が小さく
ように入射光を屈折透過させる第２光学プリズム２３
と、これを直線移送させる第２アクチュエータ２４を含
んで、入射される像のぶれ程度によって第１及び第２光
学プリズム２１，２３を適切に移送させることで撮像画
面にフォーカシングされる像の焦点位置が震えることを
防止できることを特徴とする。
封入された液体がビデオカメラの内部を汚染させ、また
装置の組立及び製作が難しいという問題があった。 【解決手段】光軸に対して直角方向に直線移送できるよ
うに設置され、前記移送方向に対して入射角より出射角
が小さくなるように入射光を屈折透過させる第１光学プ
リズム２１と、これを直線移送させる第１アクチュエー
タ２２と、第１光学プリズム２１に隣接して設置され、
第１光学プリズム２１の移送方向と直角方向に直線移送
され、その移送方向に対して入射角より出射角が小さく
ように入射光を屈折透過させる第２光学プリズム２３
と、これを直線移送させる第２アクチュエータ２４を含
んで、入射される像のぶれ程度によって第１及び第２光
学プリズム２１，２３を適切に移送させることで撮像画
面にフォーカシングされる像の焦点位置が震えることを
防止できることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオカメラのぶれ
防止装置に係り、詳細には撮影者の手ぶれ等による撮像
画面のぶれを防止できるビデオカメラのぶれ防止装置に
関する。
防止装置に係り、詳細には撮影者の手ぶれ等による撮像
画面のぶれを防止できるビデオカメラのぶれ防止装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】最近開発された三角台等の支え台なく撮
影者が直接手持ちで撮影できるホームビデオカメラは、
撮影者の手ぶれによって撮像画面が震えて、きれいな撮
影が難しい問題点がある。
影者が直接手持ちで撮影できるホームビデオカメラは、
撮影者の手ぶれによって撮像画面が震えて、きれいな撮
影が難しい問題点がある。
【０００３】これを考慮した従来のビデオカメラのぶれ
防止装置は、図１（Ａ）ないし図１（Ｃ）に各々示した
ように可変正角プリズム１０を具備する。図１（Ａ）を
参照すると、可変正角プリズム１０は光経路の上に配置
され、一対のガラス板１１，１３と、このガラス板１
１，１３の間に介在されたベローズ１４よりなる。前記
ベローズ１４はポリエチレン等の樹脂で製作され、前記
二枚のガラス板１１，１３の枠を連結するように固定さ
れ、前記二枚のガラス板１１，１３の間には密閉した内
部空間が形成される。前記ベローズ１４は外力によって
伸びたり縮んだりできる。前記二枚のガラス板１１，１
３の間の内部空間にはシリコーンオイル等の透明な液体
１２が充填される。
防止装置は、図１（Ａ）ないし図１（Ｃ）に各々示した
ように可変正角プリズム１０を具備する。図１（Ａ）を
参照すると、可変正角プリズム１０は光経路の上に配置
され、一対のガラス板１１，１３と、このガラス板１
１，１３の間に介在されたベローズ１４よりなる。前記
ベローズ１４はポリエチレン等の樹脂で製作され、前記
二枚のガラス板１１，１３の枠を連結するように固定さ
れ、前記二枚のガラス板１１，１３の間には密閉した内
部空間が形成される。前記ベローズ１４は外力によって
伸びたり縮んだりできる。前記二枚のガラス板１１，１
３の間の内部空間にはシリコーンオイル等の透明な液体
１２が充填される。
【０００４】前記のような構造の可変正角プリズム１０
の動作において、図１（Ｂ）を参照すると、二枚のガラ
ス板１１，１３が平行なる状態に配置された時には光線
１６の入射角と出射角が同一である。しかし、図１
（Ａ）と図１（Ｃ）のように、二枚のガラス板１１，１
３の間に所定の角度が生ずると光線１５，１７が二枚の
ガラス板１１，１３を通過しながら所定角度屈折する。
の動作において、図１（Ｂ）を参照すると、二枚のガラ
ス板１１，１３が平行なる状態に配置された時には光線
１６の入射角と出射角が同一である。しかし、図１
（Ａ）と図１（Ｃ）のように、二枚のガラス板１１，１
３の間に所定の角度が生ずると光線１５，１７が二枚の
ガラス板１１，１３を通過しながら所定角度屈折する。
【０００５】撮影者の手ぶれはセンサー（図示せず）を
通じて感知され、感知された信号に従って前記二枚のガ
ラス板１１，１３を駆動させるアクチュエータ（図示せ
ず）を駆動させ、二枚のガラス板１１，１３の間の角度
を調節するようになる。従って、前記ガラス板１１，１
３を通過する光線の入射角に対する出射角を相違にする
ことで手ぶれによる撮像画面ぶれを防止できる。
通じて感知され、感知された信号に従って前記二枚のガ
ラス板１１，１３を駆動させるアクチュエータ（図示せ
ず）を駆動させ、二枚のガラス板１１，１３の間の角度
を調節するようになる。従って、前記ガラス板１１，１
３を通過する光線の入射角に対する出射角を相違にする
ことで手ぶれによる撮像画面ぶれを防止できる。
【０００６】しかし、本装置がベローズ１４の伸縮によ
って動作するので長時間使用する場合前記ベローズ１４
が破損する恐れがあり、前記ベローズ１４の破損時二枚
のガラス板１１，１３の間に注入された液体１２がビデ
オカメラの内部を汚染させる恐れがある。さらに、装置
の組立及び製作が難しい。
って動作するので長時間使用する場合前記ベローズ１４
が破損する恐れがあり、前記ベローズ１４の破損時二枚
のガラス板１１，１３の間に注入された液体１２がビデ
オカメラの内部を汚染させる恐れがある。さらに、装置
の組立及び製作が難しい。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述したよう
な短所を勘案して案出されたことで、ベローズ及びオイ
ルの使用を排除すると同時に組立及び製作が容易になっ
たビデオカメラのぶれ防止装置を提供することを目的と
する。
な短所を勘案して案出されたことで、ベローズ及びオイ
ルの使用を排除すると同時に組立及び製作が容易になっ
たビデオカメラのぶれ防止装置を提供することを目的と
する。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明によるビデオカメラのぶれ防止装置は、光軸
に対して直角方向に直線移送できるように設置され、前
記移送方向に対して入射角より出射角が小さくなるよう
に入射光を屈折透過させる第１光学プリズムと、前記第
１光学プリズムを直線移送させる第１アクチュエータ
と、前記第１光学プリズムに隣接して設置され、前記第
１光学プリズムの移送方向と直角方向に直線移送され、
その移送方向に対して入射角より出射角が小さくなるよ
うに入射光を屈折透過させる第２光学プリズムと、前記
第２光学プリズムを直線移送させる第２アクチュエータ
を含んで、入射する像のぶれの程度によって前記第１及
び第２光学プリズムを適切に移送させることで撮像画面
にフォーカシングされる像の焦点位置が震えることを防
止できるようにすることを特徴とする。
めに本発明によるビデオカメラのぶれ防止装置は、光軸
に対して直角方向に直線移送できるように設置され、前
記移送方向に対して入射角より出射角が小さくなるよう
に入射光を屈折透過させる第１光学プリズムと、前記第
１光学プリズムを直線移送させる第１アクチュエータ
と、前記第１光学プリズムに隣接して設置され、前記第
１光学プリズムの移送方向と直角方向に直線移送され、
その移送方向に対して入射角より出射角が小さくなるよ
うに入射光を屈折透過させる第２光学プリズムと、前記
第２光学プリズムを直線移送させる第２アクチュエータ
を含んで、入射する像のぶれの程度によって前記第１及
び第２光学プリズムを適切に移送させることで撮像画面
にフォーカシングされる像の焦点位置が震えることを防
止できるようにすることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の望ましい実施の形
態を図面を用いて詳細に説明する。図２及び図３を参照
すると、本発明の実施の形態にともなうビデオカメラの
ぶれ防止装置は入射される像の倍率を調節するズームレ
ンズユニット３０の光軸と同一光軸の上にお互い並んで
配置された一対の第１及び第２光学プリズム２１，２３
と、前記第１及び第２光学プリズム２１，２３を各々駆
動する第１及び第２アクチュエータ２２，２４を含んで
構成される。ここで、光軸がＸ軸と並んでる場合、前記
第１光学プリズム２１は前記第１アクチュエータ２２に
よってＹ軸方向に線形的に移送され、前記第２光学プリ
ズム２３は前記第２アクチュエータ２４によってＺ軸方
向に線形的に移送される。
態を図面を用いて詳細に説明する。図２及び図３を参照
すると、本発明の実施の形態にともなうビデオカメラの
ぶれ防止装置は入射される像の倍率を調節するズームレ
ンズユニット３０の光軸と同一光軸の上にお互い並んで
配置された一対の第１及び第２光学プリズム２１，２３
と、前記第１及び第２光学プリズム２１，２３を各々駆
動する第１及び第２アクチュエータ２２，２４を含んで
構成される。ここで、光軸がＸ軸と並んでる場合、前記
第１光学プリズム２１は前記第１アクチュエータ２２に
よってＹ軸方向に線形的に移送され、前記第２光学プリ
ズム２３は前記第２アクチュエータ２４によってＺ軸方
向に線形的に移送される。
【００１０】前記第１光学プリズム２１はＹ軸方向への
像のぶれを補正する。即ち、入射光の中でＹ軸方向に対
して入射光を屈折させて入射角より出射角が小さくなる
ようにする。この第１光学プリズム２１は前記第１アク
チュエータ２３によって駆動されて通過する像の幅をＹ
軸方向に変化させるように入射面２１ａが傾いて形成さ
れた直角三角形プリズムであることが望ましい。前記第
１アクチュエータ２３はセンサー（図示せず）によって
感知された信号を受けて前記第１光学プリズム２１を線
形的に移送させ、線形ステッピングモーターのことが望
ましい。
像のぶれを補正する。即ち、入射光の中でＹ軸方向に対
して入射光を屈折させて入射角より出射角が小さくなる
ようにする。この第１光学プリズム２１は前記第１アク
チュエータ２３によって駆動されて通過する像の幅をＹ
軸方向に変化させるように入射面２１ａが傾いて形成さ
れた直角三角形プリズムであることが望ましい。前記第
１アクチュエータ２３はセンサー（図示せず）によって
感知された信号を受けて前記第１光学プリズム２１を線
形的に移送させ、線形ステッピングモーターのことが望
ましい。
【００１１】前記第２光学プリズム２３はＺ軸方向への
像のぶれを補正する。即ち、入射光の中でＺ軸方向に対
して入射光を屈折させて入射角より出射角が小さくなる
ようにする。この第２光学プリズム２３は前記第２アク
チュエータ２４によって駆動されて通過する像の幅をＺ
軸方向に変化させるように出射面２３ａが傾いて形成さ
れた直角三角形プリズムを具備したことが望ましい。前
記第２アクチュエータ２４はセンサー（図示せず）によ
って感知された信号を受けて前記第２光学プリズム２３
を線形的に移送させ、線形ステッピングモーターのこと
が望ましい。
像のぶれを補正する。即ち、入射光の中でＺ軸方向に対
して入射光を屈折させて入射角より出射角が小さくなる
ようにする。この第２光学プリズム２３は前記第２アク
チュエータ２４によって駆動されて通過する像の幅をＺ
軸方向に変化させるように出射面２３ａが傾いて形成さ
れた直角三角形プリズムを具備したことが望ましい。前
記第２アクチュエータ２４はセンサー（図示せず）によ
って感知された信号を受けて前記第２光学プリズム２３
を線形的に移送させ、線形ステッピングモーターのこと
が望ましい。
【００１２】前記のように構成された本発明によるビデ
オカメラのぶれ防止装置は前記第１光学プリズム２１と
第２光学プリズム２３を各々Ｙ軸とＺ軸方向に駆動させ
ることで、像が通過する領域の光学部材の厚さを変化さ
せることで、像のＹ軸方向とＺ軸方向に対する出射角を
調節できる。
オカメラのぶれ防止装置は前記第１光学プリズム２１と
第２光学プリズム２３を各々Ｙ軸とＺ軸方向に駆動させ
ることで、像が通過する領域の光学部材の厚さを変化さ
せることで、像のＹ軸方向とＺ軸方向に対する出射角を
調節できる。
【００１３】図４（Ａ）と図４（Ｂ）各々を参照して光
の入射角に対する出射角の関係を調べる。図４（Ａ）は
本発明の実施の形態にともなう第１及び第２光学プリズ
ムをＺ軸の上から見た断面図である。第１光学プリズム
の正角α１によって傾斜角が決まる傾斜した入射面２１
ａに対して角θiに入射される光は前記第１及び第２光
学プリズムを屈折透過して出射角θ2に出射される。こ
こで、Ｘ軸と並んでるＸ’軸に対する角θ1＝θi−α１
に表すことができ、前記第１光学プリズムの屈折率が空
気の屈折率より大きいのでθ1＞θ2の関係が成立する。
の入射角に対する出射角の関係を調べる。図４（Ａ）は
本発明の実施の形態にともなう第１及び第２光学プリズ
ムをＺ軸の上から見た断面図である。第１光学プリズム
の正角α１によって傾斜角が決まる傾斜した入射面２１
ａに対して角θiに入射される光は前記第１及び第２光
学プリズムを屈折透過して出射角θ2に出射される。こ
こで、Ｘ軸と並んでるＸ’軸に対する角θ1＝θi−α１
に表すことができ、前記第１光学プリズムの屈折率が空
気の屈折率より大きいのでθ1＞θ2の関係が成立する。
【００１４】図４（Ｂ）はＹ軸の上で本発明の実施の形
態にともなう第１及び第２光学プリズムを示した断面図
である。光軸Ｘに並んでるＸ’に対してθ1'の角度で第
１光学プリズムに入射された光は正角α２によって傾斜
角が決まる第２光学プリズムの傾斜した出射面（２３
ａ）に対して角θ0に出射される。ここで、Ｘ軸とＸ”
軸に対する角θ2＝α２−θ0に表わすことができ、前記
第２光学プリズムの屈折率が空気の屈折率より大きいの
でθ1'＞θ2'の関係が成立する。
態にともなう第１及び第２光学プリズムを示した断面図
である。光軸Ｘに並んでるＸ’に対してθ1'の角度で第
１光学プリズムに入射された光は正角α２によって傾斜
角が決まる第２光学プリズムの傾斜した出射面（２３
ａ）に対して角θ0に出射される。ここで、Ｘ軸とＸ”
軸に対する角θ2＝α２−θ0に表わすことができ、前記
第２光学プリズムの屈折率が空気の屈折率より大きいの
でθ1'＞θ2'の関係が成立する。
【００１５】
【発明の効果】以上述べたように、像のぶれ程度によっ
て前記第１及び第２アクチュエータの駆動によって前記
第１及び第２光学プリズムの位置を決定することで撮像
画面にフォーカシングされる像の焦点を再調整して手ぶ
れによって撮像画面にフォーカシングされる像のぶれが
防止できる。さらに、ベローズ及びベローズ内部に注入
された透明液体が不要なので透明液体の流出による機器
損傷を根本的に遮断できる。
て前記第１及び第２アクチュエータの駆動によって前記
第１及び第２光学プリズムの位置を決定することで撮像
画面にフォーカシングされる像の焦点を再調整して手ぶ
れによって撮像画面にフォーカシングされる像のぶれが
防止できる。さらに、ベローズ及びベローズ内部に注入
された透明液体が不要なので透明液体の流出による機器
損傷を根本的に遮断できる。
【図１】従来ビデオカメラのぶれ防止装置を示した断面
図である。
図である。
【図２】本発明の実施の形態にともなうビデオカメラの
ぶれ防止装置に具備された第１及び第２光学プリズムを
示した概略的な斜視図である。
ぶれ防止装置に具備された第１及び第２光学プリズムを
示した概略的な斜視図である。
【図３】本発明の実施の形態にともなうビデオカメラの
ぶれ防止装置を示した概略図である。
ぶれ防止装置を示した概略図である。
【図４】（Ａ）は、Ｚ軸方向から見た図２の第１及び第
２光学プリズムの断面図である。（Ｂ）は、Ｙ軸方向か
ら見た図２の第１及び第２光学プリズムの断面図であ
る。
２光学プリズムの断面図である。（Ｂ）は、Ｙ軸方向か
ら見た図２の第１及び第２光学プリズムの断面図であ
る。
２１ 第１光学プリズム ２２ 第１アクチュエータ ２３ 第２光学プリズム ２４ 第２アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 朴 起秀 大韓民国京畿道水原市八達區梅灘４洞810 −４番地成一アパート206棟103號
Claims (3)
- 【請求項１】 光軸に対して直角方向に直線移送できる
ように設置され、前記移送方向に対して入射角より出射
角が小さくなるように入射光を屈折透過させる第１光学
プリズムと、 前記第１光学プリズムを直線移送させる第１アクチュエ
ータと、 前記第１光学プリズムに隣接して設置され、前記第１光
学プリズムの移送方向と直角方向に直線移送され、その
移送方向に対して入射角より出射角が小さくなるように
入射光を屈折透過させる第２光学プリズムと、 前記第２光学プリズムを直線移送させる第２アクチュエ
ータを含んで、 入射される像のぶれ程度によって前記第１及び第２光学
プリズムを適切に移送させることで撮像画面にフォーカ
シングされる像の焦点位置が震えることを防止できるこ
とを特徴とするビデオカメラのぶれ防止装置。 - 【請求項２】 前記第１光学プリズムは前記第１アクチ
ュエータによって移送され、通過する像の幅が変化する
ように入射面が傾斜して形成された直角三角形プリズム
であることを特徴とする請求項１に記載のビデオカメラ
のぶれ防止装置。 - 【請求項３】 前記第２光学プリズムは前記第２アクチ
ュエータによって移送されて、通過する像の幅が変化す
るように出射面が傾いて形成された直角三角形プリズム
であることを特徴とするビデオカメラのぶれ防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR199650505 | 1996-10-30 | ||
| KR1019960050505A KR19980031017A (ko) | 1996-10-30 | 1996-10-30 | 비데오 카메라의 떨림 방지장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10133247A true JPH10133247A (ja) | 1998-05-22 |
Family
ID=19479978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9262551A Pending JPH10133247A (ja) | 1996-10-30 | 1997-09-26 | ビデオカメラのぶれ防止装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6243132B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10133247A (ja) |
| KR (1) | KR19980031017A (ja) |
| CN (1) | CN1101106C (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112823311A (zh) * | 2018-10-11 | 2021-05-18 | Lg伊诺特有限公司 | 相机致动器和包括相机致动器的相机模块 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316073B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2002-09-17 | 엘지.필립스 엘시디 주식회사 | 액정표시장치모듈의 접지플레이트 |
| JP2000338533A (ja) * | 1999-05-28 | 2000-12-08 | Olympus Optical Co Ltd | 手ぶれ補正装置 |
| US6836364B2 (en) * | 2002-03-18 | 2004-12-28 | Metastable Instruments, Inc. | Beam steering and scanning device |
| JP4666191B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2011-04-06 | 日本ビクター株式会社 | 画像揺れ補正装置 |
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