JPH10119651A - 車両のハンガー兼用セパレーター - Google Patents

車両のハンガー兼用セパレーター

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Publication number
JPH10119651A
JPH10119651A JP29936196A JP29936196A JPH10119651A JP H10119651 A JPH10119651 A JP H10119651A JP 29936196 A JP29936196 A JP 29936196A JP 29936196 A JP29936196 A JP 29936196A JP H10119651 A JPH10119651 A JP H10119651A
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JP
Japan
Prior art keywords
locking
separator
horizontal bar
bar
luggage compartment
Prior art date
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Pending
Application number
JP29936196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kaneda
健一 金田
Yukito Funakoshi
征止 船越
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セパレーターを簡素な構造で、車両荷室を荷
物に応じ適宜の位置で仕切るとともに、ハンガーとして
も利用する。 【解決手段】 荷室Nの左右の室壁およびフロアに前後
方向に伸びて、複数の係止部11,12を所定の間隔で
形成した第1の支持レール1Aと第2の支持レール1B
を設ける。横バー20と複数の縦バー21とでセパレー
ター2を構成し、横バー20の左右両端および各縦バー
21の下端にそれぞれ上記係止部11,12に係脱可能
な係止部材201,211を設ける。各係止部材20
1,211を各係止部11,12に係止してセパレータ
ー2により荷室Nを前後方向に仕切る。また、荷室Nの
天井沿いに、セパレーター2の各係止部材201,21
1を係脱する係止部3A,3Bを設け、セパレーター2
をこれ等係止部3A,3Bにより係止し、天井面に沿っ
て収納しハンガーとして使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バン型車等の車両
の後部荷室を仕切るセパレーター、特に荷室のハンガー
として兼用するセパレーターに関する。
【0002】
【従来の技術】バン型車等の車両の車室内は前側を乗員
室とし、後側を荷室としてあり、乗員室たる前部車室と
後部荷室とはセパレーターで仕切っている。その一例と
して図5は、実公平1−41630号に開示されたセパ
レーターを示すもので、リヤシートS1の直後に縦方
向、横方向のパイプ材を組み合わせたセパレーター4を
設け、前部車室と後部荷室を仕切る構造としてある。セ
パレーター4は、リヤシートS1後方の室壁および天井
に設けたブラケット5A1,5A2に係脱可能に係止固
定される(図5(A))。また、リヤシートS1を折り
畳んで後部荷室を前方に拡張したときには、セパレータ
ー4をフロントシートS2後方の室壁および天井に設け
たブラケット5B1,5B2に着脱可能に係止固定する
ようにしてある(図5(B))。
【0003】しかし、このセパレーター4では乗員室と
荷室とを仕切るのみで設置位置が特定されているため、
荷室に積載した各荷物の大きさによっては、車両走行時
に互に干渉が生じる。そこで、図6に示すように荷室内
を適宜の位置で仕切るセパレーター6が考案されている
(実公平2−47076号)。荷室の左右の各室壁には
それぞれ上部および下部に、平行な支持レール7A,7
Bが設けてある。各室壁の支持レール7A,7Bにはそ
れぞれ、両者7A,7B間を架けわたしこれ等に沿って
移動自在な縦バー60が設けてあり、左右の縦バー60
間には着脱自在に横バー61を架けわたして、荷室内を
仕切るセパレーター6を構成している。
【0004】そして、縦バー60を前後に移動させ係止
して、横バー61により荷室を所定の位置で仕切り、横
バー61を上下に移動させて仕切りの高さ位置を所定の
位置にするようになっている。しかしながら、係止構造
が複雑である。
【0005】また、バン型車の荷室にはその天井に沿っ
てハンガーが設けてあるものがある。この場合、専用部
材のハンガーを天井に固定するものが一般的であるが、
図7に示すように、乗員室と荷室とを仕切るセパレータ
ー8の上端を天井にブラケット9Aを介して回動自在に
軸支せしめ、セパレーター8の下端を車室フロアまたは
天井に設けたブラケット9B,9Cに係止固定すること
で仕切りとハンガーとを兼用しているものがある(実公
平2−41087号)。しかしながら、セパレーター8
を仕切りとして使用する場合、その設置位置が特定され
るから、荷室内を適宜の位置で仕切って積載荷物の干渉
を防ぐことができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、荷室
を荷物に応じ適宜の位置で仕切るとともに、ハンガーと
しても利用できる構造簡素なハンガー兼用セパレーター
を実現することを課題としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の後部荷
室を仕切るセパレーターにおいて、荷室幅にほぼ対応す
る長さの横バーと、横バーにこれと交差するように固定
した複数の縦バーとでセパレーターを構成するととも
に、上記横バーの左右両端および各縦バーの下端にそれ
ぞれ係止部材を設ける。一方、後部荷室の左右の室壁に
は前後方向に伸びて、横バーの両端の上記係止部材を係
脱可能に係止する複数の係止部を所定の間隔で形成した
第1の支持レールを設けるとともに、後部荷室のフロア
には縦バーの下端と対応する位置に、前後方向に伸びて
縦バーの下端の上記係止部材を係脱可能に係止する複数
の係止部を所定の間隔をおいて形成した第2の支持レー
ルを設ける。上記横バーの両端および縦バーの下端の各
係止部材を上記第1の支持レールおよび第2の支持レー
ルの係止部に係止して上記セパレーターにより後部荷室
を前後方向に仕切る。また、後部荷室の左右の室壁およ
び後端室壁にはそれぞれ天井沿いの上部に、セパレータ
ーの上記横バーの両端の係止部材および縦バーの下端の
係止部材を係脱可能に係止する係止部を形成し、セパレ
ーターをこれ等係止部により係脱可能に係止し、天井面
に沿って収納する(請求項1)。セパレーターは、上記
各係止部材と上記各支持レールとの係脱可能な係止固定
により、荷室内の任意の位置に設置可能で、荷物の干渉
を防ぐことができる。また、セパレーターは、荷室の天
井面に沿って収納することでハンガーとして利用でき
る。複数のセパレーターを準備すれば、荷室を三室ない
しそれ以上に仕切ることができる。
【0008】上記第1および第2の支持レールの係止部
を、上記横バーの係止部材および縦バーの係止部材を挿
入する係止孔で構成する。一方、上記係止部材を、パイ
プ材からなる横バーの両端および縦バーの下端に挿置
し、横バーおよび縦バーに対して進出後退可能で、かつ
ばね部材により進出方向に付勢されて、先端が上記係止
孔に嵌入する係止片で構成する(請求項2)。セパレー
ターの係止構造は簡素な構造で、その係脱操作が容易で
ある。
【0009】後部荷室の室壁の上部に設けた係止部を、
係止孔を備え、室壁に固定されたブラケットで構成した
(請求項3)。セパレーターをハンガーとして利用する
場合も係止構造は簡素で、その係脱操作も容易である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示すように、バン型車の後
部荷室Nの左右の室壁にはそれぞれ、サイドウィンドウ
Wの下縁に沿って前後方向に伸びる第1の支持レール1
Aが設けてある。各第1の支持レール1Aにはそれぞ
れ、荷室N側に向かって開口する複数の係止孔11が所
定の間隔をおいて形成してある。また、後部荷室Nのフ
ロアには、上記第1の支持レール1Aと平行に前後方向
に伸びる一対の第2の支持レール1Bが設けてある。各
第2の支持レール1Bにもそれぞれ、第1の支持レール
1Aと同様に、これの上記係止孔11と対応して複数の
係止孔12が形成してある。
【0011】上記第1および第2の支持レール1A,1
Bには、左右の両第1の支持レール1A間を架けわたす
横バー20と、該横バー20の上記各第2の支持レール
1Bに対向する位置に横バー20と直交するように固定
して第2の支持レール1B上に立設する一対の縦バー2
1と、左右の両縦バー21にまたがって固定したループ
状のサブフレーム22とで構成したセパレーター2が係
脱可能に係止してある。
【0012】上記セパレーター2の横バー20は後部荷
室Nの室内幅とほぼ同等な長さで、その左右両端にはそ
れぞれ同一構造の係止部材を備えており、これ等を各第
1の支持レール1Aに係止する構造としてある。図2に
基づいて横バー20の一方の端部の係止構造を説明す
る。直線状のパイプ部材よりなる横バー20の先端開口
内に棒状の係止片201の基端が進出後退摺動可能に嵌
入してある。係止片201はその先端が小径としてあり
第1の支持レール1Aの係止孔11に嵌入可能としてあ
る。係止片201の基端側の外周面には係止片201の
長手方向に沿う直線状で両端と中間部に直交する第1、
第2および第3のロック溝202,203,204を有
するガイド溝205が形成してあり、横バー20の端末
部を貫通するスタッドピン206がガイド溝205に係
合し、係止片201はガイド溝205とスタッドピン2
06とが規制するガイド溝205の長さ分進出後退可能
としてあり、係止片201を横バー20に対して回動せ
しめスタッドピン206を第1、第2、第3の各ロック
溝202,203,204に係合することで突出長を可
変に設定できる。更に、係止片201は横バー20内に
設けたばね部材207により横バー20の外側へ突出す
る進出方向に付勢されている。図中208は横バー20
の内部にこれを塞ぐように設けたばね部材207のスト
ッパーである。
【0013】上記横バー20を第1の支持レール1Aに
係止固定せしめる場合、上記係止片201をその先端を
上記支持レール1Aの係止孔11に嵌入せしめた最大進
出状態で、係止片201を横バー20に対して回動せし
めスタッドピン206を第1のロック溝202に係合ロ
ックせしめて係止固定する構造としてある。
【0014】一方、セパレーター2の縦バー21もパイ
プ部材よりなり、その上端が横バー20の下面に溶接固
定されている。そして、図3に示すように、その下端に
は下端開口内に棒状の係止片211の基端が進出後退摺
動可能に嵌入してある。係止片211はその先端が小径
としてあり第2の支持レール1Bの係止孔12に嵌入可
能としてある。係止片211の基端側の外周面には係止
片211の長手方向に沿う直線状で、縦バー21の下端
末部を貫通するスタッドピン212が係合するガイド溝
213が形成してあり、係止片211はガイド溝213
とスタッドピン212とが規制するガイド溝213の長
さ分進出後退可能としてある。係止片211は縦バー2
1内に設けたばね部材214により縦バー21の下方へ
突出する進出方向に付勢されている。図中215は縦バ
ー21の内部に設けたばね部材214のストッパーであ
る。
【0015】セパレーター2は、一対の縦バー21の下
端の係止片21をそれぞれ、これ等に対応する一対の第
2の支持レール1Bのそれぞれ同等位置の係止孔12に
係合せしめ、横バー20の両端の係止片201をそれぞ
れ、これ等に対応する一対の第1の支持レール1Aのそ
れぞれ同等位置の係止孔11に係合せしめて、後部荷室
Nの任意の位置に立設し、これを仕切る。
【0016】更に、セパレーター2は第1および第2の
支持レール1A,1Bより取外し、図1に示すように、
後部荷室Nの天井面に沿って収納する。後部荷室Nの左
右の室壁の上端にそれぞれ、上記セパレーター2の横バ
ー20の両端の係止片201と係合可能なブラケット3
Aが設けてある。ブラケット3Aは、図4(A)に示す
ように板状の基板30の中央に係止孔31を有する筒部
32を斜め方向に突出せしめた構造で、基板30を室壁
上端の傾斜面に重ね合わせてボルト締め固定してある。
一方、後部荷室Nの天井面後端には、上記セパレーター
2の一対の縦バー21の各下端の係止片211と係合可
能なブラケット3Bが設けてある。ブラケット3Bは、
図4(B)に示すように板状の基板33の下方に係止孔
34を有する凸部35を突出せしめた構造で、基板33
を天井面後端にボルト締め固定してある。
【0017】セパレーター2は、横バー20の両端の係
止片201を最も後退せしめスタッドピン206を第3
のロック溝204に係合ロックした状態で、各縦バー2
1の下端の係止片211をそれぞれ上記ブラケット3B
の係止孔34に嵌入して後部荷室Nの天井面に沿って配
す。そして、横バー20の係止片201の上記ロックを
解除するとともに係止片201を進出せしめてその先端
を上記ブラケット3Aの係止孔31に嵌入してスタッド
ピン206と第2のガイド溝203とを係合せしめて係
止片201を係止ロックし、セパレーター2を天井面に
沿って係止固定する。この場合、左右の第1の支持レー
ル1A間の間隔に比べて、左右のブラケット3A間の間
隔が狭いので、横バー20の係止片201はその進出長
が短い位置でロックする。
【0018】上述の実施の形態によれば、セパレーター
2は、その横バー20の両端に設けた進出後退可能な係
止片201と縦バー21の下端にそれぞれ設けた進出後
退可能な係止片211とを後部荷室Nの左右の室壁に設
けた複数の係止孔11を有する第1の支持レール1Aと
フロアに設けた複数の係止孔12を有する第2の支持レ
ール1Bとに係脱可能に係止固定する構造としたので、
積載する荷物の大きさに合わせて任意の位置にセパレー
ター2を設置でき荷物の干渉を防ぐことができる。ま
た、その係止構造は簡素で、その操作も容易である。セ
パレーター2の縦バー21の下端の係止構造は、ばね部
材214で車両走行時の振動を吸収するので振動により
セパレーター2が外れることを防ぎ、相手部材の組付け
誤差にも対応して確実な係止が可能である。更に、セパ
レーター2は、後部荷室Nの天井面に沿って収納するこ
とでハンガーとして利用することができる。
【0019】また、上述の実施の形態において、セパレ
ーター2を後部荷室内に複数設け、荷室を細かく仕切る
ことができる。更に、それらの一つを荷室後端に設ける
ことでリヤゲートを開けたとき、荷物の脱落を防止する
ストッパーとなる。あるいはそれらの一つを天井面に沿
って設けると、セパレーターとハンガーとを同時に使用
することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、セパレーターを簡素か
つ操作性の容易な係止構造で、その設置位置が特定され
ることなく、荷室内を適宜の位置で仕切って積載荷物の
干渉を防ぐことができ、更にセパレーターをハンガーと
して利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセパレーターを示すもので、後部荷室
内に仕切りおよびハンガーとして使用した状態を示す斜
視図である。
【図2】本発明のセパレーターの要部を示すもので、図
2(A)は横バーの係止構造を示す正面図、図2(B)
は図2(A)のIIB −IIB 線に沿う位置での断面図であ
る。
【図3】本発明のセパレーターの他の要部を示すもの
で、図3(A)は縦バーの係止構造を示す正面図、図3
(B)は図3(A)のIIIB−IIIB線に沿う位置での断面
図である。
【図4】本発明のセパレーターをハンガーとして使用す
る場合に係止するブラケットを示すもので、図4(A)
は横バーを係止するブラケットの斜視図、図4(B)は
縦バーを係止するブラケットの斜視図である。
【図5】従来のセパレーターを示すもので、図5(A)
は通常のシート使用状態で乗員室と後部荷室とを仕切る
セパレーターの側面図、図5(B)は荷室を前方に拡張
せしめた状態で乗員室と荷室とを仕切るセパレーターの
側面図である。
【図6】従来の他のセパレーターを示す斜視図である。
【図7】従来のハンガー兼用セパレーターを示す側面図
である。
【符号の説明】
N 後部車室 1A 第1の支持レール 1B 第2の支持レール 11,12 係止部(係止孔) 2 セパレーター 20 横バー 21 縦バー 201,211 係止部材(係止片) 207,214 ばね部材 3A,3B 係止部(ブラケット) 31,34 係止孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の後部荷室を仕切るセパレーターに
    おいて、セパレーターを荷室幅にほぼ対応する長さの横
    バーと、該横バーにこれと交差するように固定した複数
    の縦バーとで構成するとともに、上記横バーの左右両端
    および各縦バーの下端にそれぞれ係止部材を設け、後部
    荷室の左右の室壁には前後方向に伸びて、横バーの両端
    の上記係止部材を係脱可能に係止する複数の係止部を所
    定の間隔で形成した第1の支持レールを設けるととも
    に、後部荷室のフロアには縦バーの下端と対応する位置
    に、前後方向に伸びて縦バーの下端の上記係止部材を係
    脱可能に係止する複数の係止部を所定の間隔をおいて形
    成した第2の支持レールを設け、上記横バーの両端およ
    び縦バーの下端の各係止部材を上記第1の支持レールお
    よび第2の支持レールの係止部に係止して上記セパレー
    ターにより後部荷室を前後方向に仕切るようになし、更
    に、後部荷室の左右の室壁および後端室壁にはそれぞれ
    天井沿いの上部に、セパレーターの上記横バーの両端の
    係止部材および縦バーの下端の係止部材を係脱可能に係
    止する係止部を形成し、セパレーターをこれ等係止部に
    より係脱可能に係止し、天井面に沿って収納せしめたセ
    パレーターをハンガーとして利用可能とした車両のハン
    ガ−兼用セパレーター。
  2. 【請求項2】 上記第1および第2の支持レールの係止
    部を、上記横バーの係止部材および縦バーの係止部材を
    挿入する係止孔で構成し、上記係止部材を、パイプ材か
    らなる横バーの両端および縦バーの下端に挿置し、横バ
    ーおよび縦バーに対して進出後退可能で、かつばね部材
    により進出方向に付勢されて、先端が上記係止孔に嵌入
    する係止片で構成した請求項1記載の車両のハンガ−兼
    用セパレーター。
  3. 【請求項3】 後部荷室の室壁の上部に設けた係止部
    を、係止孔を備え、室壁に固定されたブラケットで構成
    した請求項1記載の車両のハンガー兼用セパレーター。
JP29936196A 1996-10-22 1996-10-22 車両のハンガー兼用セパレーター Pending JPH10119651A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100521677B1 (ko) * 2003-06-10 2005-10-17 현대자동차주식회사 밴형 자동차의 격벽장치
DE10332181B4 (de) * 2003-07-11 2010-08-19 Bos Gmbh & Co. Kg Funktionsvorrichtung für einen Laderaum eines Kraftfahrzeugs
KR102015841B1 (ko) * 2018-09-17 2019-08-29 조정묵 자동차용 러기지룸 행거 및 그의 보관장치

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DE10332181B4 (de) * 2003-07-11 2010-08-19 Bos Gmbh & Co. Kg Funktionsvorrichtung für einen Laderaum eines Kraftfahrzeugs
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