JPH10116003A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10116003A
JPH10116003A JP8269692A JP26969296A JPH10116003A JP H10116003 A JPH10116003 A JP H10116003A JP 8269692 A JP8269692 A JP 8269692A JP 26969296 A JP26969296 A JP 26969296A JP H10116003 A JPH10116003 A JP H10116003A
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copying
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JP8269692A
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English (en)
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Hidenobu Nakamura
秀伸 中村
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/948,361 priority patent/US5903801A/en
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/02Counting the number of copies; Billing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コピー回数を管理するためのメモリの容量を
必要以上に増加することなく、当該装置の管理対象とな
る任意の部門についてその固有の部門ナンバーにより的
確にコピー回数の管理を行うことができる複写機を提供
する。 【解決手段】 操作パネルOPの液晶タッチパネル91
の表示画面を部門ナンバー登録モードに切り替え、カー
ソルキー91aで所定の部門ナンバー欄とID欄にカー
ソルを移動させてテンキー92から登録したい部門の部
門ナンバーおよびその部門の暗証コード(ID)を入力
し、OKキー91bを押下する。入力された部門ナンバ
ーとIDは、制御部内部のコピー回数管理用のメモリに
関係付けて登録される。コピー開始時に使用者よりID
が入力され、そのIDが上記登録済IDのいずれかに一
致するときにコピー動作が許可され、そのコピー回数が
当該IDに対応する部門ナンバーに関係付けられて格納
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者のグループ
ごとに画像形成回数の管理が可能な複写機やプリンタな
どの画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、会社などで使用される業務用の
複写機においては、複数の部門で共用される場合が多
く、このような場合には、予算等との関係から、無関係
な者の使用を排除すると共に、使用した部門ごとにコピ
ー回数等を管理することが望まれている。
【0003】そこで、従来の複写機においては、各部門
を表す部門ナンバー、および当該部門ごとに付与された
暗証コード(以下、単に「ID」という。)によりコピ
ー回数の管理を行っている。このような複写機にあって
は、通常、装置内部のメモリに、部門ごとにコピー回数
を記憶する部門管理記憶部と、各部門のIDを記憶する
部門管理テーブルを設けている。部門管理記憶部は、例
えば100個の記憶領域を有して、各部門の部門ナンバ
ーをそのアドレス番号(001〜100)に対応させる
ようにしており、一方、部門管理テーブルには、各部門
のIDと、当該部門に対応する上記部門管理記憶部にお
けるアドレス番号を関係付けて格納している。
【0004】複写機使用に当たって使用者がIDを入力
すると、このIDが上記部門管理テーブルに登録されて
いる場合にのみコピーが許可され、そのコピー回数が、
上記部門管理記憶部の当該IDに対応するアドレス番号
の記憶領域に累積して記憶される。このようなコピー管
理方法によれば、所定のIDの入力によりコピーが許可
され、そのIDに対応した部門管理記憶部のアドレス番
号(=部門ナンバー)の記憶領域にコピー回数を格納す
ることになるので、部門ごとのコピー回数の管理が容易
になされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなコピー回数の管理によれば、メモリのアドレス番
号と部門ナンバーを一致させていたので、例えば、部門
数が1000も存在するような大きな会社においては、
上記部門管理記憶部や部門管理テーブルにおける記憶領
域が当該部門の数(1000個)だけ用意されていなけ
ればならないことになる。
【0006】ところが、通常、会社においては各部門も
しくは数部門に1台の割合で複写機が設置されており、
特定の1台について100を超える部門による使用がな
されることはほとんどないと考えられる。それにもかか
わらず、各複写機に1000部門用の記憶領域を設けな
ければならないとすれば、メモリの大変な無駄使いとな
り、また、仮に部門数が1000をさらに超えた場合に
は、その超えた部門を登録するために新たなメモリを増
設しなければならないという不都合も生ずる。
【0007】このようなことを避けるため、それぞれの
複写機について、その複写機を使用する可能性のある部
門をリストアップし、アドレス番号と当該使用部門との
対応関係を複写機ごとに設定してコピー回数を管理する
ことも考えられるが、このようにすると、例えば複写機
Aのアドレス番号001は総務部で、複写機Bのアドレ
ス番号001は経理部というように、同一のアドレス番
号に対応する部門が複写機ごとに異なる結果となり、コ
ピー回数の集計時に混乱が生じてしまう。特に、複数の
複写機を回線を介して中央のホストコンピュータに接続
し、このホストコンピュータで全部門についてコピー回
数を管理するような場合(このようなコピー回数の管理
システムを以下「複写機管理システム」という。)に
は、複写機ごとにアドレス番号に対応する部門を予め登
録しておく必要があり集計作業が大変煩雑になる。
【0008】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、画像形成回数を管理するためのメモリの容
量を必要以上に増加することなく、メモリのアドレス番
号と無関係な固有のグループコードによる登録を可能と
し、登録された任意のグループについて画像形成回数の
管理を的確に行うことができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置は、使用者のグループごとに画像形成回数の管理が可
能な画像形成装置であって、当該グループを表すグルー
プコードを入力するための第1の入力手段と、当該グル
ープに与えられた所定の識別コードを入力するための第
2の入力手段と、前記入力されたグループコード、識別
コードおよび当該グループにより実行された画像形成回
数を関係付けて記憶するための記憶領域を有する記憶手
段と、画像形成開始時に識別コードを入力するための第
3の入力手段と、前記第3の入力手段により入力された
識別コードと前記記憶手段に記憶された識別コードを比
較して画像形成動作を許可する許可手段と、画像形成回
数をカウントして、そのカウント値を上記画像形成動作
が許可された識別コードに対応するグループコードに関
係付けて累積して記憶するように制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする。
【0010】なお、本明細書において「使用者のグルー
プ」とは、画像形成回数の管理対象となる人的集合の単
位、例えば、会社などにおける部門や課などのほか、そ
の構成員が一人の場合、すなわち個人の場合も含む概念
として用いるものとする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る画像形成装置
の実施の形態について、通常、会社などで各部門のコピ
ー回数の管理のために利用される複写機管理システムに
おける複写機を例にして説明する。 (1)複写機管理システム全体の構成 図1は、当該複写機管理システムの全体の構成を示す図
である。この複写機管理システムは、サービスセンタに
設けられたホストコンピュータ1と、ビルの各階などに
それぞれ設けられた複数の複写機2A,2B,…,2N
とからなっている。
【0012】ホストコンピュータ1は、コンピュータ本
体10と、ディスプレイ11と、キーボード12と、プ
リンタ13と、モデム装置14とを備えている。一方、
各複写機2A,2B,…,2Nは、それぞれ、複写機本
体20と、モデム装置21とを備えており、各モデム装
置21を介して上記ホストコンピュータ1と公衆電話回
線3で接続されている。また、各複写機2A,2B,
…,2N同士もモデム装置21を介して専用線4で接続
されており、相互にデータの授受ができるようになって
いる。なお、以下の説明において、いずれか1つの複写
機を一般的に指す場合には、単に複写機2として表現す
る。
【0013】複写機2は、スキャナで読み取った原稿画
像により感光体ドラム上にトナー像を形成し、これをコ
ピー用紙に転写して定着させる公知の電子写真式の複写
機である。その操作パネルOP(図2、図3参照)から
は、当該複写機2を使用する部門のナンバーとこの部門
に付与されたIDを入力して内部のメモリに登録できる
ようになっている。なお、この部門ナンバーは、後述す
る部門別管理記憶部M1(図5(a))のアドレス番号
とは無関係に設定されるものであって、その番号からど
の部門かを識別できるものであればよく、番号のみなら
ず記号やアルファベットを含むコードであってもよい。
【0014】コピー開始時に使用者が自己の部門のID
を操作パネルOPから入力すると上記登録されたIDを
サーチし、一致するIDが登録されている場合にのみコ
ピー動作が許可される。そのときのコピー回数は、カウ
ントデータとして当該IDに対応する部門ナンバーに関
係付けて累積して記憶されるようになっている。詳しく
は後述する。
【0015】当該部門ナンバーとカウントデータは、定
期的に公衆電話回線3を介してホストコンピュータ1に
送信されて集計され、月末などに操作者がキーボード1
2により所定の指示を行うことにより、各部門への請求
費用が算出されてプリンタ13により出力され、これに
より、サービスセンターから各部門に対してコピー費用
が請求される。
【0016】なお、複写機本体20上面の手前側には、
図2(a)に示すような操作パネルOPが設置されてい
る。同図に示すように、この操作パネルOPには、液晶
タッチパネル91と、コピー部数や倍率などを入力する
テンキー92と、当該コピー部数を標準値「1」に戻す
ためのクリアキー93と、複写機本体20内における設
定値などを標準値に戻すためのパネルリセットキー94
と、コピー動作を中止させるためのストップキー95
と、コピー動作を開始させるためのスタートキー96
と、両面コピーモードか片面コピーモードかを設定する
ためのモード設定キー97と、コピー用紙のサイズを選
択するための用紙選択キー98と、選択された用紙サイ
ズ等を表示する用紙表示部98aと、コピー開始時のI
Dの入力のためのIDキー99等が設けられている。
【0017】液晶タッチパネル91は、必要なメッセー
ジや各種のキーを表示する液晶表示板の表面にタッチパ
ネルを積層することにより構成され、使用者が画面に表
示された所定のキーにタッチすることにより必要な入力
ができるようになっている。この液晶タッチパネル91
は、初期状態では、図2(a)に示すようにIDの入力
を促すメッセージを表示しており、使用者が、テンキー
92でその使用者の属する部門のIDを入力してIDキ
ー99を押下すると、内部に登録されているIDがサー
チされ、上記IDと一致するIDが登録されている場合
には、コピー動作が許可される。すると、液晶タッチパ
ネル91の表示が、図2(b)に示すように、コピー条
件の入力が可能なコピー基本画面に変更される。
【0018】この画面において使用者は、各種のキーに
よりコピー部数や倍率、用紙サイズおよびコピー濃度等
のコピー条件を入力して、スタートキー96を押下し、
コピー動作を開始させることができる。図3は、上記部
門ナンバーおよびIDを登録する部門ナンバー登録画面
を示す図である。この部門ナンバー登録画面は、所定の
操作、例えば、IDキー99を2回押下することによ
り、あるいは装置内部に設けられた専用のスイッチを操
作することにより表示されるようになっている。
【0019】部門ナンバー登録画面では、部門ナンバー
を登録するための部門ナンバー欄およびこれに対応する
IDを登録するためのID欄のほか、入力しようとする
部門ナンバー欄やID欄の所定位置にカーソル(不図
示)を移動させるためのカーソルキー91aと、入力し
た部門ナンバーおよびIDを確定させるためのOKキー
91bとが表示されており、使用者が、カーソルキー9
1aを操作して未登録の部門ナンバー欄にカーソルを移
動して、テンキー92でその使用者の属する部門の部門
ナンバーを入力し、さらにカーソルを当該部門ナンバー
欄の右のID欄に移動させて同じくテンキー92からI
Dを入力した後、OKキー91bを押下する。これによ
り、複写機内部の制御部200の所定の記憶領域に当該
部門ナンバーと暗証コードが関係付けられて登録され
る。詳しくは後述する。 (2)制御部200の構成 図4は、複写機本体20内部に設けられた制御部200
の構成を示すブロック図である。この制御部200は、
大きく分けて複写機2におけるコピー動作を制御するた
めのメイン制御部200Aと、複写機2におけるコピー
回数を管理するためのデータターミナル制御部200B
と、原稿の読取動作を実行させるイメージリーダ制御部
200Cと、コピー用紙へのプリント動作を実行させる
プリンタ制御部200D等からなる。
【0020】上記メイン制御部200Aは、CPU20
1を主体として構成され、このCPU201の制御に必
要な基本プログラムが格納されたEP−ROM202
と、バッテリバックアップされ、プログラム実行時にお
ける使用者の指示や各部の動作状態を記憶するためのワ
ークエリアを提供するS−RAM203と、データター
ミナル制御部200Bと通信するためのシリアルI/F
205,206と、イメージリーダ制御部200Cと通
信するためのシリアルI/F207と、プリンタ制御部
200Dと通信するためのシリアルI/F208とを備
える。
【0021】CPU201は、EP−ROM202から
液晶タッチパネル91の表示画面を切り替えるためのパ
ネル表示プログラムを読み出し、必要に応じて上記した
ID入力画面(図2(a))、コピー基本画面(図2
(b))、部門ナンバー登録画面(図3)を表示させ
る。コピー基本画面のときに操作パネルOPから設定さ
れたコピー条件に関する情報は、シリアルI/F20
7、208を介してそれぞれイメージリーダ制御部20
0Cやプリンタ制御部200Dに送られ、各制御部はこ
の情報に基づいて原稿の読取動作やプリント動作などを
制御する。
【0022】また、プリンタ制御部200Dは、1枚の
プリントが終了するごとにカウント要求を発生し、メイ
ン制御部200Aを介して、データターミナル制御部2
00Bに送信する。データターミナル制御部200B
は、CPU211を主体として構成され、当該CPU2
11の制御に必要な基本プログラムが格納されたEP−
ROM212と、バッテリバックアップされ、ホストコ
ンピュータ1との送受信の際のデータを一時格納するた
めのバッファや各種のフラグなどを有するS−RAM2
13と、上述の部門ナンバー登録画面において入力され
た部門ナンバーとIDをそれぞれ登録するための部門管
理記憶部および部門管理テーブル(後述)を有するNV
−RAM214と、ホストコンピュータ1へのデータの
送信時刻を計時するための時計IC215と、プッシュ
スイッチ216およびディップスイッチ217〜220
と、メイン制御部200Aと通信するためのシリアルI
/F221,222と、モデム装置21を介してホスト
コンピュータ1や他の複写機と通信するためのRS23
2CI/F223とを備える。
【0023】CPU211は、上述の部門ナンバーおよ
びIDの登録を制御すると共に、コピー開始時に使用者
により入力されたIDを受け付けて、NV−RAM21
4の部門管理テーブルTに一致するIDが登録されてい
るか否かをサーチしてコピー動作の許可/不許可を決定
してその結果をメイン制御部200Aに送信し、あるい
は、メイン制御部200Aを介してプリンタ制御部20
0Dから送られてきたカウント要求に基づいてコピー回
数のカウント処理を行う。
【0024】また、モデム装置21を介してホストコン
ピュータ1および他の複写機2との通信制御等を行う。
モデム装置21は、公衆電話回線3および専用線4にそ
れぞれ接続されるモデム部27と、データターミナル制
御部200BのRS232CI/F223に接続される
RS232CI/F26とからなり、これにより、専用
線4を介して他の複写機2との間でデータ通信を行うと
共に、公衆電話回線3を介してホストコンピュータ1と
の間でデータ通信を行う。
【0025】EP−ROM212には、部門ナンバーお
よびIDを登録するプログラム、入力されたIDと登録
されたIDとの一致を判断するプログラム、モデム装置
21を介してホストコンピュータ1と通信するためのプ
ログラム等が格納されている。NV−RAM214に
は、次に述べる部門管理記憶部M1および部門管理テー
ブルTのほか、当該複写機2でのコピー回数の総計をカ
ウントする通常カウンタや、メンテナンス上の目安とな
る紙詰まり(ジャム)回数を格納するカウンタ、自装置
に付与されたID(以下、「複写機ID」という。)の
ほか、他の複写機の複写機IDやホストコンピュータ1
の電話番号等のデータが格納されている。
【0026】上記部門管理記憶部M1は、図5(a)に
示すように、200個の記憶領域を有しており、アドレ
ス番号順に部門ナンバーとそのカウントデータ(コピー
回数)を対にして格納するようになっており(このよう
に部門ナンバーとそのカウントデータを続きのアドレス
番号に格納することを以下「エントリーする」とい
う。)、全部で100個の部門ナンバーがエントリーさ
れ、そのカウントデータが記憶できるようになってい
る。また、部門管理テーブルTは、図5(b)に示すよ
うにIDを格納する領域と、このIDに対応する部門ナ
ンバーの上記部門管理記憶部M1におけるアドレス番号
を格納する領域が設けられている。
【0027】なお、自装置の複写機IDは、例えば、デ
ィップスイッチ217〜220に自装置に割り当てられ
た固有の値を設定して、プッシュスイッチ216を押下
することにより、NV−RAM214に格納される。こ
の装置IDは、他の複写機2やホストコンピュータ1に
データを送信するときに合わせて送信され、これにより
相手先が送信元を容易に認識することができるようにな
っている。
【0028】図6は、ホストコンピュータ1の構成を示
すブロック図である。同図に示すようにホストコンピュ
ータ1は、CPU19を中心に構成されており、制御プ
ログラムを記憶するROM15と、通信用のバッファお
よび各種のフラグなどの一時的記憶部を提供するRAM
16と、全部門についてそのコピー回数を集計するため
の部門管理記憶部M2などを格納するハードディスク1
7と、通信用インターフェースのRS232CI/F1
8とを備えている。
【0029】このホストコンピュータ1は、RS232
CI/F35とモデム部36とからなるモデム装置14
を介して各複写機2と通信を行うと共に、ハードディス
ク17内の各種データをプリンタ13からプリントアウ
トさせたり、ディスプレイ11に必要な情報を表示させ
る。これらによりサービスセンターで、各部門への請求
書の発行や、各複写機2のメンテナンス等を行うことが
できるようになっている。
【0030】図7は、上記部門管理記憶部M2の構成を
示す図である。この部門管理記憶部M2には、全部門
(例えば、1000部門)の部門ナンバーに関係付けて
そのカウントデータを記憶する記憶領域が設けられてお
り、各複写機2から部門ナンバーとカウントデータを受
信すると、そのカウントデータを対応する部門ナンバー
のカウンタデータ記憶領域に累積して格納し、これによ
り全部門のコピー回数を集計するようになっている。 (3)データターミナル制御部200Bにおける制御動
作 以下、データターミナル制御部200Bにおけるコピー
回数の管理のための制御動作をフローチャートに基づき
説明する。
【0031】図8は、当該データターミナル制御部20
0Bの制御動作のメインルーチンを示すフローチャート
である。電源が投入されると、データターミナル制御部
200BのCPU211は、EP−ROM212に格納
されている初期化プログラムを読み出して、S−RAM
213のワークエリアの初期化などの初期設定を行い
(ステップS11)、内部タイマーにより計時を開始し
て、当該メインルーチンの時間が所定時間となるように
監視する(ステップS12およびS18)。
【0032】内部タイマーの計時開始後、操作パネルO
Pからの各種キー入力を受け付ける入力処理(ステップ
S13)、部門ナンバーやコピー回数、画像データなど
のデータをホストコンピュータ1や他の複写機2と通信
するデータ通信処理(ステップS14)、部門ナンバー
ごとのコピー回数をカウントするカウント処理(ステッ
プS15)、種々のメッセージ等を操作パネルOPに表
示するための画面表示処理(ステップS16)、および
上記以外のその他の処理(ステップS17)を順次実行
する。
【0033】以下、上記ステップS13からS15まで
の処理内容について詳しく説明する。図9は、図8の入
力処理(ステップS13)のサブルーチンの内容を示す
フローチャートである。CPU211は、CPU201
からの報告に基づいて、部門ナンバーとIDを登録する
ための部門ナンバー登録処理を行い(ステップS13
1)、コピー開始時に入力されたIDと上記登録済みI
Dとを比較してコピーの許可/不許可の判断およびコピ
ー許可時におけるコピー回数のカウント先を設定する部
門ナンバー判断処理を行い(ステップS132)、これ
ら以外の例えばコピー条件の設定などの処理を行い(ス
テップS133)、メインルーチンにリターンする。
【0034】図10は、図9の部門ナンバー登録処理
(ステップS131)のサブルーチンの内容を示すフロ
ーチャートである。CPU211は、CPU201から
の報告に基づいて、液晶タッチパネル91が現在図3に
示す部門ナンバー登録画面に設定されているか否かを判
断する(ステップS1311)。部門ナンバー登録画面
である場合には、まずテンキー92がONされたか否か
判断し(ステップS1321)、テンキー92がONさ
れておれば、そのONされたテンキー92の位置により
登録する部門ナンバーもしくはIDを判断し(ステップ
S1314)、テンキーがONされていない場合には、
次にカーソルキー91aがONされたか否か判断し(ス
テップS1313)、ONされていれば、このカーソル
キー91aの指示により、上記テンキー92により入力
される番号の格納位置を判断し(ステップS131
4)、その後、OKキー91bがONされると、上記部
門管理記憶部M1(図5(a))と部門管理テーブルT
(図5(b))の該当個所に当該入力された部門ナンバ
ーおよびIDを格納する(ステップS1315,S13
16)。
【0035】その後、部門ナンバー登録画面を図2
(a)に示すID入力画面に切り換えるようにCPU2
01に指示し(ステップS1317)、リターンする。
これにより、例えば、図5(a)の部門管理記憶部M1
のメモリアドレス「0003」の記憶領域に部門ナンバ
ー「0012」が登録され、図5(b)の部門管理テー
ブルTのID欄には、ID「○X○X」と、上記部門ナ
ンバーのメモリアドレス「0003」とが格納されるこ
とになる。
【0036】ステップS1311において部門ナンバー
登録画面でない場合やステップS1315においてOK
キー91bがONされていない場合には、そのままリタ
ーンする。図11は、図9の部門ナンバー判断処理(ス
テップS132)のサブルーチンの内容を示すフローチ
ャートである。
【0037】CPU211は、CPU201から、図2
(a)のID入力画面においてIDが入力された旨の報
告を受け、そのIDが部門管理テーブルT(図5(b)
参照)に登録されているか否か判断する(ステップS1
321)。登録されている場合、そのIDに対応する部
門ナンバーをS−RAM213の所定の記憶領域(以下
「カウント部門記憶領域」という。)にセットして(ス
テップS1322)、コピー許可をCPU201に通知
し(ステップS1323)、サブルーチンにリターンす
る。
【0038】ステップS1321において、入力された
IDが登録されていない場合には、上記カウント部門記
憶領域の記憶内容を「0」にリセットして(ステップS
1324)、コピー不許可をCPU201に通知し(ス
テップS1325)、リターンする。図12は、図8の
データ通信処理(ステップS14)のサブルーチンの内
容を示すフローチャートである。
【0039】このデータ通信処理では、ホストコンピュ
ータ1や他の複写機2からのデータを受信する受信処理
(ステップS141)、およびホストコンピュータ1や
他の複写機2へのデータの送信処理を行い(ステップS
142)、メインルーチンにリターンする。図13は、
図12の送信処理(ステップS142)のサブルーチン
の内容を示すフローチャートである。
【0040】CPU211は、時計IC215から時刻
データを周期的に読み込んで、S−RAM213に予め
設定されている送信時刻になったか否かを判断する(ス
テップS1421)。送信時刻になると、部門管理記憶
部M1から全ての部門ナンバーとカウントデータとをそ
のメモリーアドレス順に読み出して送信データを作成し
(ステップS1422)、これをモデム装置21を介し
てホストコンピュータ1に送信する(ステップS142
3)。
【0041】ステップS1421において送信時刻でな
い場合には、他の複写機への画像データの送信などその
他の送信要求があるか否か判断し(ステップS142
4)、当該送信要求がある場合にはその送信要求に応じ
た送信データを作成して送信し(ステップS1422、
S1423)、リターンする。なお、ステップS142
4においてその他の送信要求もない場合には、そのまま
リターンする。
【0042】図14は、カウント処理(図8のステップ
S15)のサブルーチンの内容を示すフローチャートで
ある。このサブルーチンにおいては、CPU211は、
まず、カウント要求の有無を判断する(ステップS15
1)。上述したようにこのカウント要求は、コピー用紙
へのプリント動作終了ごとにプリンタ制御部200Dで
生成され、CPU201を介してCPU211に送られ
てくる制御信号であり、当該カウント要求を受信するご
とに、コピー回数の総計をカウントする通常カウンタで
のカウント処理を行う(ステップS152)。次に、部
門ナンバーごとのカウント処理であるか否か判断する
(ステップS153)。この判断は、上記S−RAM2
13のカウント部門記憶領域の記憶内容に基づきなされ
る。すなわち、当該記憶領域に「0」以外の部門ナンバ
ーがセットされている場合には(図11のステップS1
322参照)、部門ナンバーのカウント処理と判断し、
リセットされて「0」が格納されている場合には(図1
1のステップS1324参照)、部門ナンバーのカウン
ト処理でないと判断される。
【0043】ステップS153において部門ナンバーの
カウント処理と判断された場合には、上記カウント要求
ごとに、部門管理記憶部M1における当該部門ナンバー
に対応するカウントデータをインクリメントするカウン
ト処理を行って(ステップS154)、メインルーチン
にリターンする。ステップS151においてカウント要
求がない場合や、ステップS153において部門ナンバ
ーカウント処理でない場合には、メインルーチンにリタ
ーンする。
【0044】上述のようなデータターミナル制御部20
0Bにおける制御動作により、当該複写機2の管理対象
となる任意の部門ナンバーとそのIDが100件まで登
録でき、これによりコピー動作の許可/不許可の判断、
およびコピー回数の部門ナンバーごとの管理が可能とな
る。他の複写機2でもそれぞれ管理対象となる任意の部
門ナンバーを登録できるが、部門ナンバー自体は、部門
別管理記憶部M1のアドレス番号と全く無関係に設定さ
れた固有の番号なので、当該番号と部門を常に1対1に
対応させることができ、ホストコンピュータ1で集計す
る際に混乱が生じることはない。
【0045】なお、このようなコピー回数の管理方法に
よれば、全部門数が100個の場合には従来技術による
管理に比べて固有の部門ナンバーを格納するための10
0個の記憶領域だけ余分に必要になるが、従来のように
部門ナンバーをアドレス番号に対応させて管理する場合
には、全部門数が増えれば増えるほど多くの記憶領域が
必要となってメモリを増設していかなければならない
が、本実施の形態では全部門数が増えてもその中で当該
複写機を使用する可能性のある部門だけを登録しておけ
ばよいので、メモリ容量は一定以上必要とされない。
【0046】一方、ホストコンピュータ1では、上記ス
テップS142の送信処理(図12、図13)において
各複写機2から定期的に送信されてくるデータ(部門ナ
ンバーとカウントデータ)を受信する。図15は、この
送信データの内容を模式的に示すものであって、同図に
示すように複写機2からホストコンピュータ1に、各部
門管理記憶部M1に記憶されている部門ナンバーとその
カウントデータがメモリーアドレス順に連続して送られ
るようになっている。
【0047】上述したようにホストコンピュータ1は、
これらの送信データを受信して各部門ナンバーごとのコ
ピー回数を部門管理記憶部M2の所定の記憶領域に格納
していき、これにより全部門についてコピー回数の管理
を行う。 (4) 変形例 以上、本発明に係る画像形成装置を実施の形態に基づい
て説明してきたが、本発明の内容が、上述の実施の形態
に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例が
考えられる。
【0048】上記実施の形態においては、IDをテン
キー92で手入力するようにしたが、当該IDの情報を
カードに磁気的に記録し、複写機にカードリーダを設け
てこれにより当該カードの情報を読み取らせて入力する
ようにしてもよい。 上記実施の形態においては、入力された部門ナンバー
とカウントデータの組を部門管理記憶部M1(図5
(a))のアドレス順に連続してエントリーしていった
が、部門管理テーブル(図5(b))のメモリーアドレ
スから該当する部門ナンバーに容易にアクセスできるの
で、上記各部門ナンバーのエントリー位置は非連続的で
あってもよい。
【0049】上記実施の形態では、複写機におけるコ
ピー回数の管理について説明したが、レーザプリンター
など他の画像形成回数の管理にも適用できる。
【0050】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明によれ
ば、第1の入力手段と第2の入力手段により、使用者の
グループを表すグループコードとこれに付与された識別
コードを入力して、記憶手段に当該グループコード、識
別コードおよび当該グループの画像形成回数を関係付け
て記憶し、第3の入力手段により画像形成開始時に識別
コードを入力して画像形成動作が許可されると、このと
きの画像形成回数を上記許可された識別コードに対応す
るグループコードに関係付けて累積して記憶するように
しているので、従来のように記憶手段のアドレス番号と
グループコードを一致させる必要がなく、固有のグルー
プコードにより的確な画像形成回数の管理ができ、全体
のグループ数が増加しても、当該画像形成装置を使用す
るグループのみを登録することができるので、記憶手段
の記憶容量を必要以上に増加させる必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複写機管理システムの全体の構成
を示す図である。
【図2】上記複写機の操作パネルの構成を示す図であ
る。
【図3】上記操作パネルの部門ナンバー登録時の状態を
示す図である。
【図4】複写機内部の制御部の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】上記制御部内の部門管理記憶部と部門管理テー
ブルの構成を示す図である。
【図6】ホストコンピュータの構成を示すブロック図で
ある。
【図7】上記ホストコンピュータ内の部門管理記憶部の
構成を示す図である。
【図8】上記制御部におけるデータターミナル制御部の
制御動作のメインルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図9】図8の入力処理(ステップS13)のサブルー
チンを示すフローチャートである。
【図10】図9の部門ナンバー登録処理(ステップS1
31)のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図11】図9の部門ナンバー判断処理(ステップS1
32)のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図12】図8のデータ通信処理(ステップS14)の
サブルーチンを示すフローチャートである。
【図13】図12の送信処理(ステップS142)のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図14】図8のカウント処理(ステップS15)のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図15】複写機からホストコンピュータに送信される
データの様子を示す図である。
【符号の説明】
2 複写機 200 制御部 200A 操作パネル部 200B データターミナル 200C イメージリーダ制御部 200D プリンタ制御部 211 CPU 212 EP−ROM 213 S−RAM 214 NV−RAM M1 部門管理記憶部 OP 操作パネル T 部門管理テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 1/00 106 G03G 21/00 394

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者のグループごとに画像形成回数の
    管理が可能な画像形成装置であって、 当該グループを表すグループコードを入力するための第
    1の入力手段と、 当該グループに与えられた所定の識別コードを入力する
    ための第2の入力手段と、 前記入力されたグループコード、識別コードおよび当該
    グループにより実行された画像形成回数を関係付けて記
    憶するための記憶領域を有する記憶手段と、 画像形成開始時に識別コードを入力するための第3の入
    力手段と、 前記第3の入力手段により入力された識別コードと前記
    記憶手段に記憶された識別コードを比較して、画像形成
    動作を許可する許可手段と、 画像形成回数をカウントして、そのカウント値を、上記
    画像形成動作が許可された識別コードに対応するグルー
    プコードに関係付けて、累積して記憶するように制御す
    る制御手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
JP8269692A 1996-10-11 1996-10-11 画像形成装置 Pending JPH10116003A (ja)

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