JPH10112912A - 通線牽引用先端金具 - Google Patents
通線牽引用先端金具Info
- Publication number
- JPH10112912A JPH10112912A JP26300896A JP26300896A JPH10112912A JP H10112912 A JPH10112912 A JP H10112912A JP 26300896 A JP26300896 A JP 26300896A JP 26300896 A JP26300896 A JP 26300896A JP H10112912 A JPH10112912 A JP H10112912A
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- Pending
Links
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 輪形状とすると共に、この輪を拡縮可能
とした調整部材1を有した柔軟性線材2としており、呼
び線等の引き線材3の先端部に取り付けられるものとし
ている。 【効果】 嵩張ることがないと共に電線やケーブル等を
被覆したまま連結することができるようにしたので、電
線やケーブル等を連結するのに時間と手間がかからない
ものとなり、通線作業を手際良く行うことができるもの
となった。また、あらゆる種類の電線やケーブル等の通
線に使用できるものとなった。
とした調整部材1を有した柔軟性線材2としており、呼
び線等の引き線材3の先端部に取り付けられるものとし
ている。 【効果】 嵩張ることがないと共に電線やケーブル等を
被覆したまま連結することができるようにしたので、電
線やケーブル等を連結するのに時間と手間がかからない
ものとなり、通線作業を手際良く行うことができるもの
となった。また、あらゆる種類の電線やケーブル等の通
線に使用できるものとなった。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電線管、塩ビ
管、CD管、壁の隙間、天井裏、床下、配線ダクト等に
電線やケーブル等を通線するのに使用される呼び線等の
先端に取り付ける通線牽引用先端金具に関するものであ
る。
管、CD管、壁の隙間、天井裏、床下、配線ダクト等に
電線やケーブル等を通線するのに使用される呼び線等の
先端に取り付ける通線牽引用先端金具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の通線牽引用先端金具は、
例えば図8に示したように、呼び線等の引き線材3の直
径よりも少し大きく形成した胴部に、単に通孔10aを
形成した円柱体10を、その引き線材3の先端部に取り
付けたものが存在する。
例えば図8に示したように、呼び線等の引き線材3の直
径よりも少し大きく形成した胴部に、単に通孔10aを
形成した円柱体10を、その引き線材3の先端部に取り
付けたものが存在する。
【0003】この種の通線牽引用先端金具は、電線管、
塩ビ管、CD管、壁の隙間、天井裏、床下、配線ダクト
等の内部に、呼び線等の引き線材3に取り付けられて挿
入されるため、その挿入の妨げにならないように引き具
そのものを大きくすることができない。そのため、前記
通孔10aも必然的に大きくすることができないので、
電線やケーブル等を被覆したままでは、その通孔10a
に通して連結することができない。そこで、電線やケー
ブル等の被覆を剥がして、芯線のみを通孔10aに通
し、折り曲げてテーピングを施すことにより、電線やケ
ーブル等をその引き具に連結していた。
塩ビ管、CD管、壁の隙間、天井裏、床下、配線ダクト
等の内部に、呼び線等の引き線材3に取り付けられて挿
入されるため、その挿入の妨げにならないように引き具
そのものを大きくすることができない。そのため、前記
通孔10aも必然的に大きくすることができないので、
電線やケーブル等を被覆したままでは、その通孔10a
に通して連結することができない。そこで、電線やケー
ブル等の被覆を剥がして、芯線のみを通孔10aに通
し、折り曲げてテーピングを施すことにより、電線やケ
ーブル等をその引き具に連結していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
通線牽引用先端金具においては、前記したように電線や
ケーブル等の被覆を剥がしていたため、電線やケーブル
等を連結するのに非常に時間と手間がかかり、通線作業
が手際よくおこなえないという課題を有していた。
通線牽引用先端金具においては、前記したように電線や
ケーブル等の被覆を剥がしていたため、電線やケーブル
等を連結するのに非常に時間と手間がかかり、通線作業
が手際よくおこなえないという課題を有していた。
【0005】また、電線やケーブル等がHP線や同軸ケ
ーブルである場合には、その芯線は細くて折り曲げに弱
いので、通線時に芯線が切断することがあり、HP線や
同軸ケーブルには使用することができないという課題を
有していた。
ーブルである場合には、その芯線は細くて折り曲げに弱
いので、通線時に芯線が切断することがあり、HP線や
同軸ケーブルには使用することができないという課題を
有していた。
【0006】そこで、この発明は、上記従来の通線牽引
用先端金具が有する課題を解決するものであり、嵩張る
ことがないと共に電線やケーブル等を被覆したまま連結
することができるようにして、電線やケーブル等を連結
するのに時間と手間がかからず、通線作業を手際良く行
うことができるようにし、またあらゆる種類の電線やケ
ーブル等の通線に使用できる通線牽引用先端金具を提供
することを目的としてなされたものである。
用先端金具が有する課題を解決するものであり、嵩張る
ことがないと共に電線やケーブル等を被覆したまま連結
することができるようにして、電線やケーブル等を連結
するのに時間と手間がかからず、通線作業を手際良く行
うことができるようにし、またあらゆる種類の電線やケ
ーブル等の通線に使用できる通線牽引用先端金具を提供
することを目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の通
線牽引用先端金具は、輪形状とすると共に、この輪を拡
縮可能とした調整部材1を有した柔軟性線材2としてお
り、呼び線等の引き線材3の先端部に取り付けられるも
のとしている。
線牽引用先端金具は、輪形状とすると共に、この輪を拡
縮可能とした調整部材1を有した柔軟性線材2としてお
り、呼び線等の引き線材3の先端部に取り付けられるも
のとしている。
【0008】そして、この発明の通線牽引用先端金具で
は、前記調整部材1を、柔軟性線材2の引き線材3への
取付端側から絞り込むようにした絞り部材とすることが
できる。
は、前記調整部材1を、柔軟性線材2の引き線材3への
取付端側から絞り込むようにした絞り部材とすることが
できる。
【0009】また、この発明の通線牽引用先端金具で
は、前記柔軟性線材2を鋼線からなるワイヤロープとす
ることができる。
は、前記柔軟性線材2を鋼線からなるワイヤロープとす
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の通線牽引用先端
金具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
金具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
【0011】図1、2はこの発明の通線牽引用先端金具
の一実施形態を示し、図3、4はこの発明の通線牽引用
先端金具の他実施形態を示しており、輪形状とすると共
に、この輪を拡縮可能とした調整部材1を有した柔軟性
線材2としており、呼び線等の引き線材3の先端部に取
り付けられるものとしている。
の一実施形態を示し、図3、4はこの発明の通線牽引用
先端金具の他実施形態を示しており、輪形状とすると共
に、この輪を拡縮可能とした調整部材1を有した柔軟性
線材2としており、呼び線等の引き線材3の先端部に取
り付けられるものとしている。
【0012】調整部材1は、前記柔軟性線材2の引き線
材3への取付端側から絞り込むようにした絞り部材とす
ることができ、例えば図に示したような、前記柔軟性線
材2の取付端側を結束するようにして装着したスライド
スリーブとして実施することができる。
材3への取付端側から絞り込むようにした絞り部材とす
ることができ、例えば図に示したような、前記柔軟性線
材2の取付端側を結束するようにして装着したスライド
スリーブとして実施することができる。
【0013】柔軟性線材2は、合成樹脂線や鋼線からな
るロープやワイヤ、綿、麻など繊維ロープとすることが
できるが、それ自体の強度性や、電線やケーブル等との
保持性を考慮すると鋼線からなるワイヤロープとするの
が好ましい。
るロープやワイヤ、綿、麻など繊維ロープとすることが
できるが、それ自体の強度性や、電線やケーブル等との
保持性を考慮すると鋼線からなるワイヤロープとするの
が好ましい。
【0014】前記柔軟性線材2を呼び線等の引き線材3
の先端部に取り付けるには、図1、2に示した実施形態
のように、柔軟性線材2の両端部を一端に固着すると共
に他端に必要に応じてねじ溝を付けた挿入溝4aを設け
た取付部材4を用いたり、図3、4に示した実施形態の
ように、柔軟性線材2の両端部を一端に固着すると共に
他端に雄ねじ5aを切った取付部材5などを用いること
ができる。そして、前記柔軟性線材2は、図5に示した
ように、取付部材4を呼び線等の引き線材3の先端に直
接連結したり、図6、7に示したように、取付部材4、
5を呼び線等の引き線材3の先端に固着された連結部材
6に連結したり、その他、接着、圧着、溶接等すること
により、この引き線材3の先端部に取り付けられる。
の先端部に取り付けるには、図1、2に示した実施形態
のように、柔軟性線材2の両端部を一端に固着すると共
に他端に必要に応じてねじ溝を付けた挿入溝4aを設け
た取付部材4を用いたり、図3、4に示した実施形態の
ように、柔軟性線材2の両端部を一端に固着すると共に
他端に雄ねじ5aを切った取付部材5などを用いること
ができる。そして、前記柔軟性線材2は、図5に示した
ように、取付部材4を呼び線等の引き線材3の先端に直
接連結したり、図6、7に示したように、取付部材4、
5を呼び線等の引き線材3の先端に固着された連結部材
6に連結したり、その他、接着、圧着、溶接等すること
により、この引き線材3の先端部に取り付けられる。
【0015】以上のように構成したこの発明の通線牽引
用先端金具は、次のようにして使用される。
用先端金具は、次のようにして使用される。
【0016】先ず、柔軟性線材2の輪の中に、電線やケ
ーブル等の通線7の先端部を入れ、この柔軟性線材2の
輪を調整部材1により縮小して、前記通線7の先端部を
締め付ける。そして、調整部材1を通線7に沿わせて、
この調整部材1と柔軟性線材2の上から通線7にテープ
8等を巻き付けることにより、図5〜7に示したよう
に、前記調整部材1を通線7に沿わせた状態に保持す
る。
ーブル等の通線7の先端部を入れ、この柔軟性線材2の
輪を調整部材1により縮小して、前記通線7の先端部を
締め付ける。そして、調整部材1を通線7に沿わせて、
この調整部材1と柔軟性線材2の上から通線7にテープ
8等を巻き付けることにより、図5〜7に示したよう
に、前記調整部材1を通線7に沿わせた状態に保持す
る。
【0017】このようにすれば、柔軟性線材2が通線7
の先端部から外れることがなく、従来の通線牽引用先端
金具と同様に使用することにより、電線やケーブル等の
通線7を電線管、塩ビ管、CD管、壁の隙間、天井裏、
床下、配線ダクト等に引き込むことができる。
の先端部から外れることがなく、従来の通線牽引用先端
金具と同様に使用することにより、電線やケーブル等の
通線7を電線管、塩ビ管、CD管、壁の隙間、天井裏、
床下、配線ダクト等に引き込むことができる。
【0018】
【発明の効果】この発明の通線牽引用先端金具は、以上
に述べたように構成しており、嵩張ることがないと共に
電線やケーブル等を被覆したまま連結することができる
ようにしたので、電線やケーブル等を連結するのに時間
と手間がかからないものとなり、通線作業を手際良く行
うことができるものとなった。
に述べたように構成しており、嵩張ることがないと共に
電線やケーブル等を被覆したまま連結することができる
ようにしたので、電線やケーブル等を連結するのに時間
と手間がかからないものとなり、通線作業を手際良く行
うことができるものとなった。
【0019】また、この発明の通線牽引用先端金具は、
あらゆる種類の電線やケーブル等の通線に使用できるも
のとなった。
あらゆる種類の電線やケーブル等の通線に使用できるも
のとなった。
【図1】この発明の通線牽引用先端金具の一実施形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】図1に示すこの発明の通線牽引用先端金具の断
面図である。
面図である。
【図3】この発明の通線牽引用先端金具の他実施形態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図4】図3に示すこの発明の通線牽引用先端金具の断
面図である。
面図である。
【図5】図1に示すこの発明の通線牽引用先端金具の使
用状態を示す説明図である。
用状態を示す説明図である。
【図6】図1に示すこの発明の通線牽引用先端金具の使
用状態を示す説明図である。
用状態を示す説明図である。
【図7】図3に示すこの発明の通線牽引用先端金具の使
用状態を示す説明図である。
用状態を示す説明図である。
【図8】従来の通線牽引用先端金具を示す斜視図であ
る。
る。
1 調整部材 2 柔軟性線材 3 引き線材
Claims (3)
- 【請求項1】 輪形状とすると共に、この輪を拡縮可能
とした調整部材(1)を有した柔軟性線材(2)として
おり、呼び線等の引き線材(3)の先端部に取り付けら
れるものとしたことを特徴とする通線牽引用先端金具。 - 【請求項2】 前記調整部材(1)を、柔軟性線材
(2)の引き線材(3)への取付端側から絞り込むよう
にした絞り部材としたことを特徴とする請求項1記載の
通線牽引用先端金具。 - 【請求項3】 前記柔軟性線材(2)を鋼線からなるワ
イヤロープとしたことを特徴とする請求項1記載の通線
牽引用先端金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26300896A JPH10112912A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 通線牽引用先端金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26300896A JPH10112912A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 通線牽引用先端金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10112912A true JPH10112912A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17383618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26300896A Pending JPH10112912A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 通線牽引用先端金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10112912A (ja) |
-
1996
- 1996-10-03 JP JP26300896A patent/JPH10112912A/ja active Pending
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