JPH10108989A - ミシンのテープカッター装置 - Google Patents
ミシンのテープカッター装置Info
- Publication number
- JPH10108989A JPH10108989A JP26694896A JP26694896A JPH10108989A JP H10108989 A JPH10108989 A JP H10108989A JP 26694896 A JP26694896 A JP 26694896A JP 26694896 A JP26694896 A JP 26694896A JP H10108989 A JPH10108989 A JP H10108989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- sewing machine
- compressed air
- cutter device
- air cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ミシンにおけるテープカッター装置の上メス
の切断速度を微調整可能とする共に、上メスのオン・オ
フを作業性良く行う。 【解決手段】 テープカッター装置１０は、ミシン本体
１２のヘッド部１４裏側に、ブラケット１６を介して取
り付けられたエアシリンダ１８と、このエアシリンダ１
８によって作動される上メス２０と、圧縮空気をエアス
イッチ２６、エアホース２８、減圧弁３０を含む圧縮空
気供給系３２とを含んで構成され、エアスィッチ２６
は、前記ヘッド部１４の前面下側位置に取り付けられ
る。
の切断速度を微調整可能とする共に、上メスのオン・オ
フを作業性良く行う。 【解決手段】 テープカッター装置１０は、ミシン本体
１２のヘッド部１４裏側に、ブラケット１６を介して取
り付けられたエアシリンダ１８と、このエアシリンダ１
８によって作動される上メス２０と、圧縮空気をエアス
イッチ２６、エアホース２８、減圧弁３０を含む圧縮空
気供給系３２とを含んで構成され、エアスィッチ２６
は、前記ヘッド部１４の前面下側位置に取り付けられ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、ミシンのテープ
カッター装置に係り、特に、例えば女性の肌着にレース
の縁取りを付ける場合、コイル状に巻かれたレースのテ
ープを巻き出して、ミシンにより被縫製物に縫い付けた
後、その縫い付け終端を切断するテープカッター装置に
関する。
カッター装置に係り、特に、例えば女性の肌着にレース
の縁取りを付ける場合、コイル状に巻かれたレースのテ
ープを巻き出して、ミシンにより被縫製物に縫い付けた
後、その縫い付け終端を切断するテープカッター装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に示されるように、従来のミシンの
テープカッター装置は、下メス（図示省略）と協動して
テープを切断する上メス１と、この上メス１を上下方向
に駆動するエアシリンダ２と、圧縮空気源３からの圧縮
空気をレギュレータ４により調圧して、エアホース５を
介して前記エアシリンダ２に供給する圧縮空気供給系６
と、を備えて構成され、エアシリンダ２による上メス１
の上下制御は、エアホース５とレギュレータ４との間に
配置されたエアスイッチ７によってなされるように構成
されている。
テープカッター装置は、下メス（図示省略）と協動して
テープを切断する上メス１と、この上メス１を上下方向
に駆動するエアシリンダ２と、圧縮空気源３からの圧縮
空気をレギュレータ４により調圧して、エアホース５を
介して前記エアシリンダ２に供給する圧縮空気供給系６
と、を備えて構成され、エアシリンダ２による上メス１
の上下制御は、エアホース５とレギュレータ４との間に
配置されたエアスイッチ７によってなされるように構成
されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のテープカッ
ター装置においては、エアシリンダ２に供給される圧縮
空気の圧力が、レギュレータ４によって大まかに調整さ
れていたので、テープの素材の質によって上メス１の速
度、即ち切断速度を最適に微調整することができなかっ
た。
ター装置においては、エアシリンダ２に供給される圧縮
空気の圧力が、レギュレータ４によって大まかに調整さ
れていたので、テープの素材の質によって上メス１の速
度、即ち切断速度を最適に微調整することができなかっ
た。
【０００４】従って、最も切断し難い素材に合せて、エ
アシリンダ２への圧縮空気の圧力、即ち上メス１の切断
速度が設定されていて、軟らかく切断し易いレース等の
素材の場合は、圧力過剰となっていた。
アシリンダ２への圧縮空気の圧力、即ち上メス１の切断
速度が設定されていて、軟らかく切断し易いレース等の
素材の場合は、圧力過剰となっていた。
【０００５】このため、切断作業中に不必要な騒音が発
生して、作業環境を低下させるのみならず、メスの耐久
性も低下してしまうという問題点があった。
生して、作業環境を低下させるのみならず、メスの耐久
性も低下してしまうという問題点があった。
【０００６】又、エアスイッチ７は、通常作業者の膝の
側方に配置され、膝によってオン・オフ操作されるよう
になっていたので、作業性が悪いという問題点があっ
た。
側方に配置され、膝によってオン・オフ操作されるよう
になっていたので、作業性が悪いという問題点があっ
た。
【０００７】更に、上記エアシリンダ２及び上メス１
は、ミシン本体における頭部の面板部に支持されていた
が、例えば千鳥縫いミシンのような、面板部に回転天秤
を設けるようなミシンにはテープカッター装置を取り付
けることができないという問題点があった。
は、ミシン本体における頭部の面板部に支持されていた
が、例えば千鳥縫いミシンのような、面板部に回転天秤
を設けるようなミシンにはテープカッター装置を取り付
けることができないという問題点があった。
【０００８】この発明は、上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであって、エアシリンダに供給する圧縮空気
の圧力を容易に微調整することができると共に、該エア
シリンダのオン・オフ操作のためのエアスイッチを、作
業性の良い位置に配置したミシンのテープカッター装置
を提供することを目的とする。
されたものであって、エアシリンダに供給する圧縮空気
の圧力を容易に微調整することができると共に、該エア
シリンダのオン・オフ操作のためのエアスイッチを、作
業性の良い位置に配置したミシンのテープカッター装置
を提供することを目的とする。
【０００９】又、千鳥縫いミシンにも取り付けることが
できるようにしたテープカッター装置を提供することを
目的とする。
できるようにしたテープカッター装置を提供することを
目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この発明は、被縫製物に
テープを縫い付けるミシンによる縫い付け終了後に、テ
ープの縫い付け端部を切断する上メス及び下メスと、前
記上メスを駆動するエアシリンダと、圧縮空気源からの
圧縮空気をレギュレータにより調圧してからエアホース
を介して前記エアシリンダに供給する圧縮空気供給系
と、この圧縮空気供給系における前記レギュレータとエ
アシリンダの間の位置に設けられ、エアシリンダへの圧
縮空気供給をオン・オフするエアスイッチと、を有して
なるミシンのテープカッター装置において、前記エアス
イッチをミシン本体におけるヘッド部の前面近傍に配置
すると共に、前記圧縮空気供給系における前記エアスイ
ッチと前記エアシリンダとの間の位置に、エアシリンダ
に供給する圧縮空気の圧力を減圧調整する減圧弁を設け
たことを特徴とするミシンのテープカッター装置によ
り、上記目的を達成するものである。
テープを縫い付けるミシンによる縫い付け終了後に、テ
ープの縫い付け端部を切断する上メス及び下メスと、前
記上メスを駆動するエアシリンダと、圧縮空気源からの
圧縮空気をレギュレータにより調圧してからエアホース
を介して前記エアシリンダに供給する圧縮空気供給系
と、この圧縮空気供給系における前記レギュレータとエ
アシリンダの間の位置に設けられ、エアシリンダへの圧
縮空気供給をオン・オフするエアスイッチと、を有して
なるミシンのテープカッター装置において、前記エアス
イッチをミシン本体におけるヘッド部の前面近傍に配置
すると共に、前記圧縮空気供給系における前記エアスイ
ッチと前記エアシリンダとの間の位置に、エアシリンダ
に供給する圧縮空気の圧力を減圧調整する減圧弁を設け
たことを特徴とするミシンのテープカッター装置によ
り、上記目的を達成するものである。
【００１１】請求項２の発明は、請求項１の発明におい
て、前記ミシン本体におけるヘッド部の裏面に、ブラケ
ットを介して、前記エアシリンダ及び上メスを取り付け
たものである。
て、前記ミシン本体におけるヘッド部の裏面に、ブラケ
ットを介して、前記エアシリンダ及び上メスを取り付け
たものである。
【００１２】この発明においては、レギュレータとエア
シリンダとの間の圧縮空気供給系に減圧弁を設けて、エ
アシリンダに供給される圧縮空気の圧力を微調整するこ
とができると共に、ミシン本体におけるヘッド部の前面
近傍にエアスイッチを配置して、操作性を向上させてい
る。
シリンダとの間の圧縮空気供給系に減圧弁を設けて、エ
アシリンダに供給される圧縮空気の圧力を微調整するこ
とができると共に、ミシン本体におけるヘッド部の前面
近傍にエアスイッチを配置して、操作性を向上させてい
る。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の例を図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【００１４】図１、図２に示されるように、本発明に係
るテープカッター装置１０は、ミシン本体（全体図示省
略）１２におけるヘッド部１４の裏側に、ブラケット１
６によって傾斜して取り付けられたエアシリンダ１８
と、このエアシリンダ１８の作動ロッド１８Ａに取り付
けられた上メス２０と、この上メス２０と協動してテー
プ３８を切断するための下メスと、圧縮空気源２２から
の圧縮空気を圧力調整して供給するためのレギュレータ
２４に接続されたエアスイッチ２６、このエアスイッチ
２６と前記エアシリンダ１８との間に配置され、エアス
イッチ２６を経た圧縮空気をエアシリンダ１８へ供給す
るためのエアホース２８、及びエアホース２８の途中に
配置された減圧弁３０を含む圧縮空気供給系３２と、か
ら構成されている。
るテープカッター装置１０は、ミシン本体（全体図示省
略）１２におけるヘッド部１４の裏側に、ブラケット１
６によって傾斜して取り付けられたエアシリンダ１８
と、このエアシリンダ１８の作動ロッド１８Ａに取り付
けられた上メス２０と、この上メス２０と協動してテー
プ３８を切断するための下メスと、圧縮空気源２２から
の圧縮空気を圧力調整して供給するためのレギュレータ
２４に接続されたエアスイッチ２６、このエアスイッチ
２６と前記エアシリンダ１８との間に配置され、エアス
イッチ２６を経た圧縮空気をエアシリンダ１８へ供給す
るためのエアホース２８、及びエアホース２８の途中に
配置された減圧弁３０を含む圧縮空気供給系３２と、か
ら構成されている。
【００１５】前記減圧弁３０は、レギュレータ２４によ
って調圧された圧縮空気の圧力を更に任意に微調整・減
圧できるようにしたものであり、調整つまみ３０Ａを備
え、前記ミシン本体１２のアーム部１３上面に取り付け
られている。又、前記エアスイッチ２６は、前記ヘッド
部１４における下側部位前面にステー２６Ａを介して取
り付けられ、作業者がノブ２６Ｂをヘッド部１４方向に
押すことによって、エアホース２８を介してエアシリン
ダ１８に圧縮空気が供給されるようになっている。
って調圧された圧縮空気の圧力を更に任意に微調整・減
圧できるようにしたものであり、調整つまみ３０Ａを備
え、前記ミシン本体１２のアーム部１３上面に取り付け
られている。又、前記エアスイッチ２６は、前記ヘッド
部１４における下側部位前面にステー２６Ａを介して取
り付けられ、作業者がノブ２６Ｂをヘッド部１４方向に
押すことによって、エアホース２８を介してエアシリン
ダ１８に圧縮空気が供給されるようになっている。
【００１６】図の符号２０Ａは上メス２０を取り付ける
ためのメス取付台、２０Ｂはメス取付台２０Ａの上端に
一体的に取り付けられたメス軸、１８Ｂはメス軸２０Ｂ
とエアシリンダ１８の作動ロッド１８Ａとを連結するた
めの連結軸、３４は前記メス軸２０Ｂを上下方向摺動自
在に支持するためのメス軸土台をそれぞれ示す。
ためのメス取付台、２０Ｂはメス取付台２０Ａの上端に
一体的に取り付けられたメス軸、１８Ｂはメス軸２０Ｂ
とエアシリンダ１８の作動ロッド１８Ａとを連結するた
めの連結軸、３４は前記メス軸２０Ｂを上下方向摺動自
在に支持するためのメス軸土台をそれぞれ示す。
【００１７】又、図の符号３６は巻取状態のテープから
なるテープコイル、４０は該テープコイル３６から巻き
出されたテープ３８を被縫製物に縫い付けるための針を
それぞれ示す。
なるテープコイル、４０は該テープコイル３６から巻き
出されたテープ３８を被縫製物に縫い付けるための針を
それぞれ示す。
【００１８】上記テープカッター装置１０においては、
被縫製物に縫い付けられるテープ３８が軟らかい素材、
例えばレースの場合、減圧弁３０の調節つまみ３０Ａを
多めに回転させて、減圧量を大きくし、上メス２０の切
断速度を低下させる。このようにすると、切断速度過剰
によるメスの切れ味不良、噛み付きが防止される。更
に、エアシリンダ１８を作動させる圧縮空気の圧力が不
必要に高くないので、騒音を低下させることができ、作
業環境及び耐久性が向上する。
被縫製物に縫い付けられるテープ３８が軟らかい素材、
例えばレースの場合、減圧弁３０の調節つまみ３０Ａを
多めに回転させて、減圧量を大きくし、上メス２０の切
断速度を低下させる。このようにすると、切断速度過剰
によるメスの切れ味不良、噛み付きが防止される。更
に、エアシリンダ１８を作動させる圧縮空気の圧力が不
必要に高くないので、騒音を低下させることができ、作
業環境及び耐久性が向上する。
【００１９】又、このテープカッター装置１０において
は、エアシリンダ１８を作動させるためのエアスイッチ
２６が、ヘッド部１４の前面下側に取り付けられている
ので、テープ３８の縫い付け作業の位置から、作業者が
大きく手を移動させることなく、容易且つ迅速にエアス
イッチ２６を作動させることができる。
は、エアシリンダ１８を作動させるためのエアスイッチ
２６が、ヘッド部１４の前面下側に取り付けられている
ので、テープ３８の縫い付け作業の位置から、作業者が
大きく手を移動させることなく、容易且つ迅速にエアス
イッチ２６を作動させることができる。
【００２０】又、このテープカッター装置１０は、エア
シリンダ１８及び上メス２０が、ヘッド部１４の裏側に
取り付けられているので、ヘッド部１４における面板部
１４Ａに回転天秤が取り付けられている千鳥縫いミシン
にも、テープカッター装置１０を取り付けることができ
る。
シリンダ１８及び上メス２０が、ヘッド部１４の裏側に
取り付けられているので、ヘッド部１４における面板部
１４Ａに回転天秤が取り付けられている千鳥縫いミシン
にも、テープカッター装置１０を取り付けることができ
る。
【００２１】なお、上記テープカッター装置１０におい
て、エアスイッチ２６はヘッド部１４の前面下側部に取
り付けられているが、本発明はこれに限定されるもので
なく、作業者が縫製作業中に手を大きく移動させること
なく操作できる範囲、即ちヘッド部１４の前面近傍に設
けるものであればよい。
て、エアスイッチ２６はヘッド部１４の前面下側部に取
り付けられているが、本発明はこれに限定されるもので
なく、作業者が縫製作業中に手を大きく移動させること
なく操作できる範囲、即ちヘッド部１４の前面近傍に設
けるものであればよい。
【００２２】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、上
メスの切断速度を最適に、且つ容易に制御できると共
に、該上メスの切断操作を作業性良く行うことができる
という優れた効果を有する。
メスの切断速度を最適に、且つ容易に制御できると共
に、該上メスの切断操作を作業性良く行うことができる
という優れた効果を有する。
【図１】本発明の実施の態様の例に係るミシンのテープ
カッター装置を示す斜視図
カッター装置を示す斜視図
【図２】同テープカッター装置を示す一部管路図を含む
略示側面図
略示側面図
【図３】従来のテープカッター装置を示す第２図と同様
の側面図
の側面図
１０…テープカッター装置 １２…ミシン本体 １４…ヘッド部 １６…ブラケット １８…エアシリンダ １８Ａ…作動ロッド ２０…上メス ２２…圧縮空気源 ２４…レギュレータ ２６…エアスイッチ ２８…エアホース ３０…減圧弁 ３２…圧縮空気供給系 ３８…テープ
Claims (2)
- 【請求項１】被縫製物にテープを縫い付けるミシンによ
る縫い付け終了後に、テープの縫い付け端部を切断する
上メス及び下メスと、前記上メスを駆動するエアシリン
ダと、圧縮空気源からの圧縮空気をレギュレータにより
調圧してからエアホースを介して前記エアシリンダに供
給する圧縮空気供給系と、この圧縮空気供給系における
前記レギュレータとエアシリンダの間の位置に設けら
れ、エアシリンダへの圧縮空気供給をオン・オフするエ
アスイッチと、を有してなるミシンのテープカッター装
置において、 前記エアスイッチをミシン本体におけるヘッド部の前面
近傍に配置すると共に、前記圧縮空気供給系における前
記エアスイッチと前記エアシリンダとの間の位置に、エ
アシリンダに供給する圧縮空気の圧力を減圧調整する減
圧弁を設けたことを特徴とするミシンのテープカッター
装置。 - 【請求項２】請求項１において、前記ミシン本体におけ
るヘッド部の裏面に、ブラケットを介して、前記エアシ
リンダ及び上メスを取り付けたことを特徴とするミシン
のテープカッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26694896A JPH10108989A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | ミシンのテープカッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26694896A JPH10108989A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | ミシンのテープカッター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108989A true JPH10108989A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17437919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26694896A Pending JPH10108989A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | ミシンのテープカッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10108989A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001025993A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-30 | Heidelberger Druckmas Ag | ウェブ裁ち装置 |
| KR100924974B1 (ko) | 2008-09-04 | 2009-11-04 | 박종복 | 농수산물 포장용 망의 결속끈 커팅장치 |
| CN103388244A (zh) * | 2013-08-05 | 2013-11-13 | 台州拓卡奔马机电科技有限公司 | 缝纫机的切刀装置 |
| CN103485085A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-01-01 | 际华三五四三针织服饰有限公司 | 用于平缝机的开袋刀及平缝机 |
-
1996
- 1996-10-08 JP JP26694896A patent/JPH10108989A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001025993A (ja) * | 1999-06-24 | 2001-01-30 | Heidelberger Druckmas Ag | ウェブ裁ち装置 |
| KR100924974B1 (ko) | 2008-09-04 | 2009-11-04 | 박종복 | 농수산물 포장용 망의 결속끈 커팅장치 |
| CN103388244A (zh) * | 2013-08-05 | 2013-11-13 | 台州拓卡奔马机电科技有限公司 | 缝纫机的切刀装置 |
| CN103485085A (zh) * | 2013-10-17 | 2014-01-01 | 际华三五四三针织服饰有限公司 | 用于平缝机的开袋刀及平缝机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5454336A (en) | Work-sheet retainer including apertured support plate | |
| JPH10108989A (ja) | ミシンのテープカッター装置 | |
| JPS5937119B2 (ja) | 縁に平行な曲線状の縫い目を自動的に作成するための案内装置を有するミシン | |
| JPH10287A (ja) | カッタ付きミシン | |
| US5222989A (en) | Tape feed-in device on a sewing machine | |
| US4552080A (en) | Cloth cutting device in button-hole sewing machine | |
| JPH056956Y2 (ja) | ||
| JPH04288193A (ja) | 多針−環縫ミシンにおけるルーパ糸を切断するための切断装置 | |
| KR20050069885A (ko) | 지그재그 바느질 미싱의 실끝 처리장치 | |
| JP3735768B2 (ja) | ミシン | |
| JPH0126718B2 (ja) | ||
| US5803002A (en) | Method and apparatus for latchtacking | |
| JPH02504594A (ja) | 多針縫製機の糸切断付属装置 | |
| KR100323833B1 (ko) | 가죽 압착 테이핑 장치 | |
| KR102501141B1 (ko) | 자동차 내장원단의 자수 또는 퀼팅 패턴 작업시 원단의 누름장치 | |
| JPH0262274B2 (ja) | ||
| JPS6337026Y2 (ja) | ||
| US4228748A (en) | Thread control for buttonhole sewing machine | |
| JP3178574B2 (ja) | 鳩目穴かがりミシンのメス位置調整装置 | |
| CA2402649A1 (en) | Thread tail control apparatus and method | |
| CN2313943Y (zh) | 纸带切断机 | |
| JPS6231101Y2 (ja) | ||
| JP3737748B2 (ja) | ボタン付けミシン | |
| JP3075594B2 (ja) | ミシンの縁かがり幅調節装置 | |
| JP2624510B2 (ja) | 縁かがりミシン |