JPH10105009A - トナー使用状況表示装置 - Google Patents

トナー使用状況表示装置

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JPH10105009A
JPH10105009A JP8254812A JP25481296A JPH10105009A JP H10105009 A JPH10105009 A JP H10105009A JP 8254812 A JP8254812 A JP 8254812A JP 25481296 A JP25481296 A JP 25481296A JP H10105009 A JPH10105009 A JP H10105009A
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Keiko Miyamoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子写真記録装置において、トナーの交換時
期をユーザが前もって知ることができるトナー使用状況
表示装置を提供すること。 【解決手段】 トナーカートリッジが交換されてから現
在までにおけるトナーの使用割合Gに基づいてトナーの
使用状況を算定するトナー使用状況算定手段20と、こ
のトナー使用状況算定手段20による算定結果に基づい
てトナーの使用状況を表示する表示手段14とを備えて
いる。このうち、トナー使用状況算定手段20は、印刷
対象のページドットデータに含まれる黒ドットの数Aを
トナーカートリッジの交換から現在まで積算し、トナー
カートリッジ1本で印字可能な総ドット数Fに対する積
算値の割合に基づいてトナーの使用割合Gを算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナー使用状況表
示装置に係り、特に、電子写真式のプリンタやコピー機
に好適なトナー使用状況表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来のプリンタ装置では、トナ
ーカートリッジがほとんど空になると、警告音や警告メ
ッセージによってトナーカートリッジを交換すべき旨が
知らさせるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、トナーカートリッジの予備が無いとき
に交換時期が知らされてもこれに対処できず、新たなト
ナーカートリッジが準備できるまで業務を中断せざるを
得ないことがあった。
【0004】また、夜間にプリンタを無人運転させて大
量な印刷出力を実行させる場合は、印刷実行中にトナー
交換が要求されることがあるが、このような場合にはト
ナー交換に対応できず、印刷処理が途中でストップし、
目的の印刷処理を夜間中に完了させることができず、無
人運転の利益が没却される不都合があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、電子写真記録装置において、トナーの
交換時期をユーザが前もって知ることができるトナー使
用状況表示装置を提供することを、その目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、トナーカートリッジが交
換されてから現在までにおけるトナーの使用割合に基づ
いてトナーの使用状況を算定するトナー使用状況算定手
段と、このトナー使用状況算定手段による算定結果に基
づいてトナーの使用状況を表示する表示手段とを備えて
いる。このうち、トナー使用状況算定手段は、印刷対象
のページドットデータに含まれる黒ドットの数をトナー
カートリッジの交換から現在まで積算し、トナーカート
リッジ1本で印字可能な総ドット数に対する積算値の割
合に基づいてトナーの使用割合を算出する、という構成
を採っている。
【0007】ここで、「黒ドット」とは、印刷に際しト
ナーが付与されるドットを意味し、トナーの色が黒であ
るか他の色であるかを問わない。また、「印刷」「印
字」には、複写が含まれる。
【0008】本発明では、印刷対象となる新たなページ
ドットデータが入力されると、トナー使用状況算定手段
により、印刷対象のページドットデータに含まれる黒ド
ットの数がトナーカートリッジの交換から現在までに渡
り積算され、トナーカートリッジ1本で印字可能な総ド
ット数に対する積算値の割合に基づいてトナーの使用割
合が算出される。そして、このトナーの使用割合に基づ
いてトナーの使用状況が算定され、表示手段に表示され
る。
【0009】請求項2記載の発明では、 請求項1記載
のトナー使用状況表示装置において、トナーカートリッ
ジが交換されてから現在までに印刷対象となったページ
ドットデータのページ数を計数する印字ページ数カウン
タを備えると共に、トナー使用状況算定手段が、トナー
使用割合と印字ページ数カウンタの計数結果とに基づき
残りトナーで印字可能なページ数を推定し、当該印字可
能ページ数をトナーの使用状況として表示手段に表示さ
せる、という構成を採っている。
【0010】本発明では、印刷対象となる新たなページ
ドットデータが入力されると、トナー使用状況算定手段
により、トナー使用割合と印字ページ数カウンタの計数
結果とに基づき残りトナーで印字可能なページ数が推定
され、当該印字可能ページ数がトナーの使用状況として
表示手段に表示される。
【0011】請求項3記載の発明では、表示手段は、外
部からスイッチ信号を受信したときにトナーの使用状況
を表示させる、という構成を採っている。
【0012】本発明では、通常はトナーの使用状況は表
示されず、所定のスイッチが操作されスイッチ信号が表
示手段に入力されたときに、その時点でのトナーの使用
状況が表示される。
【0013】これらにより、前述した目的を達成しよう
とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
に基づいて説明する。本実施形態において、トナー使用
状況表示装置は、電子写真式プリンタに搭載されている
ものとする。
【0015】図1に示すトナー使用状況表示装置は、ト
ナーカートリッジが交換されてから現在までにおけるト
ナーの使用割合に基づいてトナーの使用状況を算定する
トナー使用状況算定手段20と、このトナー使用状況算
定手段20による算定結果に基づいてトナーの使用状況
を表示する表示手段とを備えている。ここでは、表示制
御部14と、操作パネル15に設けられた表示器16が
表示手段を構成する。このうち、トナー使用状況算定手
段20は、印刷対象のページドットデータに含まれる黒
ドットの数をトナーカートリッジの交換から現在まで積
算し、トナーカートリッジ1本で印字可能な総ドット数
に対する積算値の割合に基づいてトナーの使用割合を算
出するようになっている。
【0016】また、トナー使用状況算定手段20には、
トナーカートリッジが交換されてから現在までに印刷対
象となったページドットデータのページ数を計数する印
字ページ数カウンタ4が併設され、トナー使用状況算定
手段20は、トナー使用割合と印字ページ数カウンタの
計数結果とに基づき残りトナーで印字可能なページ数を
推定し、当該印字可能ページ数をトナーの使用状況とし
て表示手段に表示させるようになっている。
【0017】更に、表示手段は、外部からスイッチ信号
を受信したときにトナーの使用状況を表示させるように
なっている。
【0018】これを更に詳述すると、本実施形態におい
て、トナー使用状況算定手段20の入力段に設けられた
ページデータメモリ1は、印刷対象となるページドット
データを外部から逐次受信し随時1ページずつ格納す
る。
【0019】また、トナー使用状況算定手段20の黒ド
ット計数部2は、メモリ1に格納されたページドットデ
ータに含まれる黒ドットの数Aを計数する。これと並列
に設けられた1ページの総ドット数メモリ3には、1ペ
ージ中の印刷可能ドット数Bが予め格納されている。こ
れらの出力段に設けられた除算部5は、1ページあたり
の印字可能ドット数Bに対する黒ドット数Aの割合D=
A/Bを算出する。この黒ドットの割合は、ページの塗
りつぶし割合を示すことになる。除算部5の後段に設け
られた積分部7は、算出された黒ドットの割合Dを各ペ
ージ毎に積算してゆく。この積算値Eは、トナーカート
リッジが交換されてから現在までに計数された黒ドット
で1ページ全体を塗りつぶしたときに何ページ分にあた
るかを示す数値である。
【0020】また、積分部7と並列に最大塗りつぶし可
能ページ数メモリ8が設けられている。このメモリ8に
は、全体が黒ドットで塗りつぶされたページをトナーカ
ートリッジ1本で何ページ印刷できるかの最大ページ数
Fが予め格納されている。これら各部の出力段には、現
在までの塗りつぶしページ数Eと最大塗りつぶし可能ペ
ージ数Fとを比較する比較部9及び最大塗りつぶし可能
ページ数Fに対する現在までの塗りつぶしページ数Eの
割合G=E/Fを算出する除算部10とが設けられてい
る。ここで、比較部9は、E>Fが成立するとトリガ信
号を出力するようになっている。また、除算部10の出
力Gは、トナーの使用割合を示すことになる。この除算
部10の後段に設けられた乗算部12は、トナー使用量
H=G×100(%)を算出する。
【0021】一方、符号11は、トナーカートリッジの
交換時から現在までのトナー使用割合Gと、現在までの
印字ページ数Cとに基づき、トナーカートリッジ1本で
印刷できるページ総数I=C/Gを推定する除算部を示
す。この除算部11の後段に設けられた減算部13は、
残りのトナーで印字可能なページ数J=I−Cを算出す
る。
【0022】符号15は、プリンタの操作パネルであ
り、表示器16と、解除スイッチ17と、トナーの使用
量表示スイッチ18と、印字可能ページ数表示スイッチ
19とが設けられている。このうち、表示器16には、
表示制御部14が併設されている。この表示制御部14
は、比較部9からトリガ信号を受信すると、表示器16
に「トナーを交換して下さい」を表示させるようになっ
ている。また、解除スイッチ17が操作されると、当該
表示を一時的に取り消すようになっている。また、表示
制御部14は、使用量表示スイッチ18が操作される
と、表示器16に、「トナーの使用量はH%です」を表
示するようになっている。ここで、Hは乗算部12の出
力値を示す。更に、表示制御部14は、印字可能ページ
数表示スイッチ19が操作されると、表示器16に、
「あとJページ印字できます」を表示するようになって
いる。ここで、Jは減算部13の出力値を示す。
【0023】また、印字ページ数カウンタ4及び積分部
7に併設されたトナー交換検出部6は、トナーカートリ
ッジが交換されると、これまでに計数又は積算された印
字ページ数C及び塗りつぶしページ数Eをリセットす
る。
【0024】ここに、本実施形態において、1ページの
総ドット数メモリ3及び最大塗りつぶし可能ページ数メ
モリ8は、不揮発性メモリ(例えば、EEPROM)で
ある。また、印字ページ数カウンタ4によって計数され
た印字ページ数C及び積分部7で積算された塗りつぶし
ページ数Eは、装置の電源が遮断されても、その値を保
持するようになっている。また、トナー交換検出部6
は、例えば、トナーカートリッジの着脱に連動して入切
されるマイクロスイッチである。
【0025】次に、本実施形態の全体動作を説明する。
【0026】プリンタの主制御部(図示略)の働きによ
りページデータメモリ1に1ページ分のページドットデ
ータが蓄積されると、黒ドット計数部2により当該デー
タに含まれる黒ドットの数Aが計数されると共に、印字
ページ数カウンタ4により印字ページ数Cが+1加算さ
れる。続いて、除算部5で塗りつぶし割合D=A/Bが
算出され、積分部7に入力される。例えば、1ページの
総ドット数(印字可能ドット数)がB=5100000
ドットのとき(A4用紙サイズに相当)、ページドット
データに含まれる黒ドット数がA=255000であれ
ば、塗りつぶし割合はD=0.05となる。
【0027】積分部7は、今回入力された塗りつぶし割
合Dを、前回までに積算された塗りつぶしページ数(前
回までのE)に加算し、現在の塗りつぶしページ数Eを
算出する。その後、比較部9により現在の塗りつぶしペ
ージ数Eと最大塗りつぶし可能ページ数Fとが比較さ
れ、E>Fが成立すると、トナー残量がなくなったと判
断され、表示制御部14にトリガ信号が出力される。そ
して、このトリガ信号を受信した表示制御部14によ
り、表示器16に「トナーを交換して下さい」が表示さ
れる。
【0028】プリンタの使用者は、この表示を確認して
トナーカートリッジの交換時期が来たことを認識し、交
換作業を行う。一方、トナーカートリッジを交換せずに
しばらく印刷処理を強行する場合は、解除スイッチ17
を操作して当該表示をクリアする。この強行処理が終了
すると、トナー交換の再表示がなされるようになってい
る。
【0029】また、積分部7の出力する塗りつぶしペー
ジ数Eと、最大塗りつぶし可能ページ数Fは、除残部1
0にも入力される。これにより、除算部10からトナー
使用割合G=E/Fが算出され、後段の乗算部12で1
00倍された後、表示制御部14に入力される。そし
て、使用量表示スイッチ18を操作すると、表示制御部
14により、表示器16に「トナーの使用量はH%で
す」が表示される。
【0030】プリンタの使用者は、この表示から現在使
用中のトナーカートリッジの交換時期を前もっていつで
も知ることができ、実行したい印刷業務の処理量に応じ
て新しいトナーカートリッジを計画的に準備しておくこ
とができる。
【0031】更に、除算部10から出力されたトナー使
用割合Gと、印字ページ数カウンタ4から出力された印
字ページ数Cは、除算部11に入力され、トナーカート
リッジ1本で印字可能なページ数が推定値I=C/Gと
して算出される。その後、この推定値I及び印字ページ
数Cが減算部13に入力され、現在の残りトナーで印刷
可能なページ数が推定値J=I−Cとして算出され、表
示制御部14に入力される。ここで、印字可能ページ数
表示スイッチ19を操作すると、表示制御部14により
表示器16に、「あとJページ印字できます」が表示さ
れる。
【0032】プリンタの使用者は、この表示から現在使
用中のトナーカートリッジの交換時期までにあと何ペー
ジ印刷することができるかを事前に知ることができるの
で、例えば、プリンタを無人運転させて大量な印刷処理
を実行させたい場合等は、予め印刷処理量とトナーカー
トリッジの交換時期まで何ページ印刷できるかを比較し
ておき、必要であれば予めトナーカートリッジを交換し
た上で無人運転を実行することも可能となる。
【0033】このような本実施形態によるトナー使用状
況表示装置は、電子写真式プリンタのみならず、複写装
置等にも好適である。また、本実施形態におけるトナー
の使用状況は、表示器に表示させるほか、ステータスと
して印刷出力させても良い。更に、本実施形態では、黒
ドットのドット数を計数してトナー使用割合を算出する
構成としたが、これによらず、上位装置から送られてき
た印刷データのうち、色を出力する部分の記憶に要する
メモリ容量を計数してトナー使用割合を推定するように
構成しても良い。各メモリ1,3,4,7,8は、それ
ぞれ所定の記憶領域が確保されていれば良く、物理的に
別々の半導体メモリが設けられていなくても良い。トナ
ー使用状況算定手段20は、コンピュータプログラムの
機能として実現されても良い。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによると、トナー使用状況算定手段は、印
刷対象のページドットデータに含まれる黒ドットの数を
トナーカートリッジの交換から現在まで積算し、トナー
カートリッジ1本で印字可能な総ドット数に対する積算
値の割合に基づいてトナーの使用割合を算出するので、
電子写真記録方式を採る記録装置において、使用者が、
現在使用中のトナーカートリッジの交換時期を前もって
いつでも知ることが可能となり、実行したい印刷業務の
処理量に応じて新しいトナーカートリッジを計画的に準
備しておくことが可能となる。
【0035】また、請求項2記載の発明では、トナー使
用状況算定手段が、トナー使用割合と印字ページ数カウ
ンタの計数結果とに基づき残りトナーで印字可能なペー
ジ数を推定し、当該印字可能ページ数をトナーの使用状
況として表示手段に表示させるので、使用者は、この表
示から現在使用中のトナーカートリッジの交換時期まで
にあと何ページ印刷(複写を含む、以下同じ)すること
ができるかを事前に知ることができ、例えば、プリンタ
を無人運転させて大量な印刷処理を実行させたい場合等
は、予め印刷処理量とトナーカートリッジの交換時期ま
で何ページ印刷できるかを比較しておき、必要であれば
予めトナーカートリッジを交換した上で無人運転を実行
することも可能となる。
【0036】更に、請求項3記載の発明では、所定のス
イッチが操作されたときにトナーの使用状況を表示する
ので、他の汎用表示部と表示器を併用することで状況表
示用の専用表示部を設ける必要がなくなり、既存のプリ
ンタ装置等に制御用プログラムの変更を加えるだけで実
施することも可能である、という従来にない優れたトナ
ー使用状況表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】 4 印字ページ数カウンタ 14 表示制御部 16 表示器 20 トナー使用状況算定手段 A ページドットデータに含まれる黒ドットの数 B 1ページの総ドット数(印刷可能ドット数) C 印字ページ数 D 塗りつぶし割合 E 塗りつぶしページ数 F 最大塗りつぶし可能ページ数 G トナー使用割合 H トナー使用量 I 総印字可能ページ数 J 残りトナーで印字可能なページ数

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーカートリッジが交換されてから現
    在までにおけるトナーの使用割合に基づいてトナーの使
    用状況を算定するトナー使用状況算定手段と、このトナ
    ー使用状況算定手段による算定結果に基づいてトナーの
    使用状況を表示する表示手段とを備えたトナー使用状況
    表示装置において、 前記トナー使用状況算定手段は、印刷対象のページドッ
    トデータに含まれる黒ドットの数をトナーカートリッジ
    の交換から現在まで積算し、前記トナーカートリッジ1
    本で印字可能な総ドット数に対する前記積算値の割合に
    基づいて前記トナーの使用割合を算出することを特徴と
    したトナー使用状況表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトナー使用状況表示装置
    において、 前記トナーカートリッジが交換されてから現在までに印
    刷対象となったページドットデータのページ数を計数す
    る印字ページ数カウンタを備えると共に、 前記トナー使用状況算定手段が、前記トナー使用割合と
    前記印字ページ数カウンタの計数結果とに基づき残りト
    ナーで印字可能なページ数を推定し、当該印字可能ペー
    ジ数を前記トナーの使用状況として前記表示手段に表示
    させることを特徴としたトナー使用状況表示装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、外部からスイッチ信号
    を受信したときに前記トナーの使用状況を表示させるこ
    とを特徴とした請求項1又は2記載のトナー使用状況表
    示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007108244A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Seiko Epson Corp 印刷装置及びその制御方法
US8305623B2 (en) 2006-01-11 2012-11-06 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus provided with function of detecting errors in printing process
JP2014006290A (ja) * 2012-06-21 2014-01-16 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

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