JPH0996279A - エアコンプレッサシステムの省エネルギ制御装置 - Google Patents
エアコンプレッサシステムの省エネルギ制御装置Info
- Publication number
- JPH0996279A JPH0996279A JP27697995A JP27697995A JPH0996279A JP H0996279 A JPH0996279 A JP H0996279A JP 27697995 A JP27697995 A JP 27697995A JP 27697995 A JP27697995 A JP 27697995A JP H0996279 A JPH0996279 A JP H0996279A
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- control
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- air compressor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアコンプレッサシステムの制御装置におい
て、従来の定風量制御の機能を維持しつつ、プラント側
での空気使用量が減少した場合には減量制御を行うこと
により放風運転を最小限に抑えて省エネルギ運転とする
制御装置を提供する。 【解決手段】 プラント側での空気使用量が減少してエ
アコンプレッサの吐出圧力が上昇すると放風弁２２が開
き始めるが、本発明では放風弁２２が全閉となるまで吸
込ベーン２１の開度を絞って送気量を減少させる。この
ように減量制御が行われ放風運転が最小限に抑制される
ので省エネルギ運転とすることできる。一方、プラント
側での空気使用量が増加し始め、プラント側の母管圧力
が低下したことを検知すると、定風量設定値を上げ吸込
ベーン２１の開度を増すことにより送気量を増加させ、
プラント側の使用量に追従できるようにした。
て、従来の定風量制御の機能を維持しつつ、プラント側
での空気使用量が減少した場合には減量制御を行うこと
により放風運転を最小限に抑えて省エネルギ運転とする
制御装置を提供する。 【解決手段】 プラント側での空気使用量が減少してエ
アコンプレッサの吐出圧力が上昇すると放風弁２２が開
き始めるが、本発明では放風弁２２が全閉となるまで吸
込ベーン２１の開度を絞って送気量を減少させる。この
ように減量制御が行われ放風運転が最小限に抑制される
ので省エネルギ運転とすることできる。一方、プラント
側での空気使用量が増加し始め、プラント側の母管圧力
が低下したことを検知すると、定風量設定値を上げ吸込
ベーン２１の開度を増すことにより送気量を増加させ、
プラント側の使用量に追従できるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は定風量制御を行うエ
アコンプレッサシステムに適用される省エネルギ制御装
置に関する。
アコンプレッサシステムに適用される省エネルギ制御装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３はエアコンプレッサシステムの従来
の定風量制御装置の制御系統を示すブロック図で、図に
示すように、吸込ベーン２１の制御系と放風弁２２の制
御系とは別個の系統になっている。吸込ベーン２１は予
め設定された風量を一定に保持するように制御され、余
剰の風量が生じて吐出圧力が予め設定された圧力を越え
ると定風圧調節計１６からの信号によって放風弁２２が
開かれエアコンプレッサは放風運転となる。
の定風量制御装置の制御系統を示すブロック図で、図に
示すように、吸込ベーン２１の制御系と放風弁２２の制
御系とは別個の系統になっている。吸込ベーン２１は予
め設定された風量を一定に保持するように制御され、余
剰の風量が生じて吐出圧力が予め設定された圧力を越え
ると定風圧調節計１６からの信号によって放風弁２２が
開かれエアコンプレッサは放風運転となる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の定風量制
御装置では、プラント側での空気使用量に関係なく、常
に一定の風量を保持するように吸込ベーン２１を制御し
ている。このためプラント側での空気使用量が減少しプ
ラント側母管圧力の上昇に伴いエアコンプレッサの吐出
圧力が上昇すると放風弁２２が開かれ放風運転となって
いた。
御装置では、プラント側での空気使用量に関係なく、常
に一定の風量を保持するように吸込ベーン２１を制御し
ている。このためプラント側での空気使用量が減少しプ
ラント側母管圧力の上昇に伴いエアコンプレッサの吐出
圧力が上昇すると放風弁２２が開かれ放風運転となって
いた。
【０００４】本発明の目的は、省エネルギの観点から放
風運転を最小限に抑制して適切な風量に制御し、放風に
伴う動力の損失を低減し得る定風量制御を行うエアコン
プレッサシステムの省エネルギ制御装置を提供するにあ
る。
風運転を最小限に抑制して適切な風量に制御し、放風に
伴う動力の損失を低減し得る定風量制御を行うエアコン
プレッサシステムの省エネルギ制御装置を提供するにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のエアコンプレッ
サシステムの省エネルギ制御装置は、定風量制御を行う
エアコンプレッサシステムにおいて、エアコンプレッサ
の吐出圧力が設定値を越えると放風弁２２の開度を制御
する定風圧調節計１６と、予め設定された吐出圧力の設
定値に対応する信号を出力する減量制御設定器１５と、
該減量制御設定器及び前記定風圧調節計から入力する信
号を制御する減量制御ロジック２３と、該減量制御ロジ
ックから入力する信号により定風量調節計１４の設定値
を増減させる変換器１７とを有してなり、且つ吸込ベー
ン２１の制御系と前記放風弁の制御系とが連通され、定
風量設定値をプラント側での使用量に応じて自動的に変
化させ、放風運転を最小限に抑制することを特徴とす
る。
サシステムの省エネルギ制御装置は、定風量制御を行う
エアコンプレッサシステムにおいて、エアコンプレッサ
の吐出圧力が設定値を越えると放風弁２２の開度を制御
する定風圧調節計１６と、予め設定された吐出圧力の設
定値に対応する信号を出力する減量制御設定器１５と、
該減量制御設定器及び前記定風圧調節計から入力する信
号を制御する減量制御ロジック２３と、該減量制御ロジ
ックから入力する信号により定風量調節計１４の設定値
を増減させる変換器１７とを有してなり、且つ吸込ベー
ン２１の制御系と前記放風弁の制御系とが連通され、定
風量設定値をプラント側での使用量に応じて自動的に変
化させ、放風運転を最小限に抑制することを特徴とす
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施の形態に係る
エアコンプレッサシステムの省エネルギ制御装置の制御
系統を示すブロック図である。図３で示した従来の制御
装置では、吸込ベーン２１の制御系と放風弁２２の制御
系とが別個の系統になっていたが、本発明の実施の形態
に係る制御装置では、前記の両制御系を連通させてい
る。
エアコンプレッサシステムの省エネルギ制御装置の制御
系統を示すブロック図である。図３で示した従来の制御
装置では、吸込ベーン２１の制御系と放風弁２２の制御
系とが別個の系統になっていたが、本発明の実施の形態
に係る制御装置では、前記の両制御系を連通させてい
る。
【０００７】以下、図１を参照して実施の形態に係る制
御装置の構成について説明する。１１は吐出流量発信器
で、エアコンプレッサの吐出ラインに配設された吐出圧
力発信器１２及び吐出温度検出器１３からの信号を入力
し、圧力並びに温度によって補正された流量信号を定風
量調節計１４へ出力する。
御装置の構成について説明する。１１は吐出流量発信器
で、エアコンプレッサの吐出ラインに配設された吐出圧
力発信器１２及び吐出温度検出器１３からの信号を入力
し、圧力並びに温度によって補正された流量信号を定風
量調節計１４へ出力する。
【０００８】該定風量調節計１４は前記吐出流量発信器
１１から補正流量信号を入力し、予め設定した風量を発
生し得るように吸込ベーンカーブ設定器１９へ信号を出
力する。該吸込ベーンカーブ設定器１９は前記定風量調
節計１４から入力した信号値に応じて制御信号を出力
し、Ｉ／Ｐポジショナを介して吸込ベーン２１のエアシ
リンダを作動させる。
１１から補正流量信号を入力し、予め設定した風量を発
生し得るように吸込ベーンカーブ設定器１９へ信号を出
力する。該吸込ベーンカーブ設定器１９は前記定風量調
節計１４から入力した信号値に応じて制御信号を出力
し、Ｉ／Ｐポジショナを介して吸込ベーン２１のエアシ
リンダを作動させる。
【０００９】エアコンプレッサの吐出ラインに配設され
た前記吐出圧力発信器１２からの出力信号は、前記吐出
流量発信器１１へ送信されるほか、減量制御設定器１５
及び定風圧調節計１６にも送信される。
た前記吐出圧力発信器１２からの出力信号は、前記吐出
流量発信器１１へ送信されるほか、減量制御設定器１５
及び定風圧調節計１６にも送信される。
【００１０】減量制御設定器１５は、予め設定された吐
出圧力設定値により減量制御ロジック２３へ信号を出力
する。定風圧調節計１６は、エアコンプレッサの吐出圧
力が設定値を越えると、吐出圧力が下がるまでＩ／Ｐポ
ジショナを介して放風弁２２の開度を制御すると共に、
減量制御ロジック２３へ信号を出力する。
出圧力設定値により減量制御ロジック２３へ信号を出力
する。定風圧調節計１６は、エアコンプレッサの吐出圧
力が設定値を越えると、吐出圧力が下がるまでＩ／Ｐポ
ジショナを介して放風弁２２の開度を制御すると共に、
減量制御ロジック２３へ信号を出力する。
【００１１】図２は減量制御ロジック２３における制御
の説明図で、図に示すように該減量制御ロジック２３で
は減量制御設定器１５及び定風圧調節計１６から出力さ
れた信号により変換器１７の出力モードを選択させ、定
風量調節計１４の設定値を増減させる。
の説明図で、図に示すように該減量制御ロジック２３で
は減量制御設定器１５及び定風圧調節計１６から出力さ
れた信号により変換器１７の出力モードを選択させ、定
風量調節計１４の設定値を増減させる。
【００１２】以下図２を参照して変換器１７の出力モー
ドの選択について説明する。エアコンプレッサの起動時
及び吐出圧力に変化がない場合には、変換器１７のＬＳ
Ｐモードは追従モードとなる。このモードの状態では、
コンプレッサ送気量は定風量調節計１４のＬＳＰ設定値
に追従し設定値は増減させない。
ドの選択について説明する。エアコンプレッサの起動時
及び吐出圧力に変化がない場合には、変換器１７のＬＳ
Ｐモードは追従モードとなる。このモードの状態では、
コンプレッサ送気量は定風量調節計１４のＬＳＰ設定値
に追従し設定値は増減させない。
【００１３】エアコンプレッサの吐出圧力が６．０ｋｇ
ｆ／ｃｍ2 Ｇ以上になると、放風弁２２が開き、変換器
１７のＬＳＰモードはホールドモードとなり、定風量調
節計１４のＬＳＰ設定値を吐出圧力が６．０ｋｇｆ／ｃ
ｍ2 Ｇになる直前の値でホールドする。一方、定風圧調
節計１６から変換器１７に入力する信号によって、変換
器１７のＲＳＰモードはＤＯＷＮモードとなり、定風量
調節計１４に対して設定値「減」の指令が出力される。
ｆ／ｃｍ2 Ｇ以上になると、放風弁２２が開き、変換器
１７のＬＳＰモードはホールドモードとなり、定風量調
節計１４のＬＳＰ設定値を吐出圧力が６．０ｋｇｆ／ｃ
ｍ2 Ｇになる直前の値でホールドする。一方、定風圧調
節計１６から変換器１７に入力する信号によって、変換
器１７のＲＳＰモードはＤＯＷＮモードとなり、定風量
調節計１４に対して設定値「減」の指令が出力される。
【００１４】エアコンプレッサの吐出圧力が５．８ｋｇ
ｆ／ｃｍ2 Ｇ以下になると、放風弁２２は全閉となり、
変換器１７のＲＳＰモードはＵＰモードとなり、定風量
調節計１４に対して設定値「増」の指令が出力される。
ｆ／ｃｍ2 Ｇ以下になると、放風弁２２は全閉となり、
変換器１７のＲＳＰモードはＵＰモードとなり、定風量
調節計１４に対して設定値「増」の指令が出力される。
【００１５】以下、本発明の実施の形態における省エネ
ルギ制御装置の作用と効果について説明する。プラント
側における空気使用量が通常量の場合、エアコンプレッ
サシステムは定風量調節計１４によって常に一定の風量
に保持されベースロード機として運用される。
ルギ制御装置の作用と効果について説明する。プラント
側における空気使用量が通常量の場合、エアコンプレッ
サシステムは定風量調節計１４によって常に一定の風量
に保持されベースロード機として運用される。
【００１６】プラント側での空気使用量が減少し、プラ
ント側母管圧力が設定値を越えた場合には次のように作
用する。定風圧調節計１６により放風弁２２が開き始
め、圧力を検知した減量制御設定器１５と変換器１７及
び定風量調節計１４とによって初期の定風量設定値を下
げ始め、放風弁２２が全閉となるまで吸込ベーン２１の
開度を絞って送気量を減少させる。
ント側母管圧力が設定値を越えた場合には次のように作
用する。定風圧調節計１６により放風弁２２が開き始
め、圧力を検知した減量制御設定器１５と変換器１７及
び定風量調節計１４とによって初期の定風量設定値を下
げ始め、放風弁２２が全閉となるまで吸込ベーン２１の
開度を絞って送気量を減少させる。
【００１７】なお、放風弁２２が全閉状態になると、定
風量調節計１４の設定値は保持される。プラント側使用
量が減少した場合には、前記したように減量制御が行わ
れ、放風運転が最小限に抑制されるので省エネルギ運転
による制御装置が実現されることになる。
風量調節計１４の設定値は保持される。プラント側使用
量が減少した場合には、前記したように減量制御が行わ
れ、放風運転が最小限に抑制されるので省エネルギ運転
による制御装置が実現されることになる。
【００１８】プラント側での空気使用量が増加を始め、
プラント側母管圧力が低下したことを減量制御設定器１
５によって検知すると、変換器１７を介して定風量調節
計１４の風量設定値を上昇させ、エアシリンダを介して
吸込ベーン２１の開度を制御して送気量を増加させ、プ
ラント側使用量に追従できるようにする。
プラント側母管圧力が低下したことを減量制御設定器１
５によって検知すると、変換器１７を介して定風量調節
計１４の風量設定値を上昇させ、エアシリンダを介して
吸込ベーン２１の開度を制御して送気量を増加させ、プ
ラント側使用量に追従できるようにする。
【００１９】
【発明の効果】本発明のエアコンプレッサシステムの省
エネルギ制御装置によれば、従来の定風量制御の機能を
維持しつつ、プラント側での空気使用量が減少した場合
には、減量制御を行うことにより放風運転を最小限に抑
制して省エネルギ運転とすることができる。
エネルギ制御装置によれば、従来の定風量制御の機能を
維持しつつ、プラント側での空気使用量が減少した場合
には、減量制御を行うことにより放風運転を最小限に抑
制して省エネルギ運転とすることができる。
【図１】本発明の実施の形態に係るエアコンプレッサシ
ステムの省エネルギ制御装置の制御系統を示すブロック
図。
ステムの省エネルギ制御装置の制御系統を示すブロック
図。
【図２】図１に示したシステムの減量制御ロジック２３
における制御の説明図。
における制御の説明図。
【図３】エアコンプレッサシステムの従来の定風量制御
装置の制御系統を示すブロック図。
装置の制御系統を示すブロック図。
１１…吐出流量発信器、１２…吐出圧力発信器、１３…
吐出温度検出器、１４…定風量調節計、１５…減量制御
設定器、１６…定風圧調節計、１７…変換器、１９…吸
込ベーンカーブ設定器、２１…吸込ベーン（エアシリン
ダ）、２２…放風弁、２３…減量制御ロジック。
吐出温度検出器、１４…定風量調節計、１５…減量制御
設定器、１６…定風圧調節計、１７…変換器、１９…吸
込ベーンカーブ設定器、２１…吸込ベーン（エアシリン
ダ）、２２…放風弁、２３…減量制御ロジック。
Claims (1)
- 【請求項１】 定風量制御を行うエアコンプレッサシス
テムにおいて、エアコンプレッサの吐出圧力が設定値を
越えると放風弁（２２）の開度を制御する定風圧調節計
（１６）と、予め設定された吐出圧力の設定値に対応す
る信号を出力する減量制御設定器（１５）と、該減量制
御設定器及び前記定風圧調節計から入力する信号を制御
する減量制御ロジック（２３）と、該減量制御ロジック
から入力する信号により定風量調節計（１４）の設定値
を増減させる変換器（１７）とを有してなり、且つ吸込
ベーン（２１）の制御系と前記放風弁の制御系とが連通
され、定風量設定値をプラント側での使用量に応じて自
動的に変化させ、放風運転を最小限に抑制することを特
徴とするエアコンプレッサシステムの省エネルギ制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27697995A JPH0996279A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | エアコンプレッサシステムの省エネルギ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27697995A JPH0996279A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | エアコンプレッサシステムの省エネルギ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996279A true JPH0996279A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17577082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27697995A Pending JPH0996279A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | エアコンプレッサシステムの省エネルギ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0996279A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102220961A (zh) * | 2010-04-19 | 2011-10-19 | 深圳市汇川技术股份有限公司 | 空压机节能与稳压控制系统及空压机 |
| CN103527461A (zh) * | 2012-07-06 | 2014-01-22 | 博世力士乐(西安)电子传动与控制有限公司 | 空气压缩机的运行控制系统及空气压缩机的运行控制方法 |
| CN105201805A (zh) * | 2015-10-16 | 2015-12-30 | 宝钢发展有限公司 | 基于用户信息化调配的空压机机组智能控制系统和方法 |
| CN105697346A (zh) * | 2014-11-24 | 2016-06-22 | 国网河南省电力公司平顶山供电公司 | 一种空压机节能控制方法 |
| CN106949042A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-07-14 | 深圳市源畅通科技有限公司 | 一种用于空压机的智能控制系统 |
| CN107091222A (zh) * | 2017-06-15 | 2017-08-25 | 福州福光水务科技有限公司 | 一种泵站节能优化控制方法以及系统 |
| CN114718855A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-07-08 | 山东莱钢永锋钢铁有限公司 | 一种压缩空气介质智能系统预测系统 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27697995A patent/JPH0996279A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102220961A (zh) * | 2010-04-19 | 2011-10-19 | 深圳市汇川技术股份有限公司 | 空压机节能与稳压控制系统及空压机 |
| CN103527461A (zh) * | 2012-07-06 | 2014-01-22 | 博世力士乐(西安)电子传动与控制有限公司 | 空气压缩机的运行控制系统及空气压缩机的运行控制方法 |
| CN105697346A (zh) * | 2014-11-24 | 2016-06-22 | 国网河南省电力公司平顶山供电公司 | 一种空压机节能控制方法 |
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| CN107091222A (zh) * | 2017-06-15 | 2017-08-25 | 福州福光水务科技有限公司 | 一种泵站节能优化控制方法以及系统 |
| CN107091222B (zh) * | 2017-06-15 | 2019-03-01 | 福州福光水务科技有限公司 | 一种泵站节能优化控制方法以及系统 |
| CN114718855A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-07-08 | 山东莱钢永锋钢铁有限公司 | 一种压缩空气介质智能系统预测系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050415 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050517 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050927 |