JPH0989523A - 突起物の位置確認方法およびその装置 - Google Patents
突起物の位置確認方法およびその装置Info
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- JPH0989523A JPH0989523A JP7244359A JP24435995A JPH0989523A JP H0989523 A JPH0989523 A JP H0989523A JP 7244359 A JP7244359 A JP 7244359A JP 24435995 A JP24435995 A JP 24435995A JP H0989523 A JPH0989523 A JP H0989523A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スタッドボルトのような突起物の位置を正確
かつ容易に確認できる方法を提供する。 【解決手段】 突起物Bと光源3との間に、スリット6
を備えた遮光板8を回動可能に配置し、光源から発する
光を、遮光板8の回動に伴い2位置に変位されるスリッ
ト6を通じて突起物Bに投射して、角度差のある第1お
よび第2の影S1,S2を生じさせ、2つの影S1,S
2の長軸の交点を求める。
かつ容易に確認できる方法を提供する。 【解決手段】 突起物Bと光源3との間に、スリット6
を備えた遮光板8を回動可能に配置し、光源から発する
光を、遮光板8の回動に伴い2位置に変位されるスリッ
ト6を通じて突起物Bに投射して、角度差のある第1お
よび第2の影S1,S2を生じさせ、2つの影S1,S
2の長軸の交点を求める。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタッドボルトの
ような突起物の中心位置を確認する方法およびその装置
に関する。
ような突起物の中心位置を確認する方法およびその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の組立て工場において、
作業ロボットを用いてタイヤをホイールハブに組み付け
る場合に、ホイールハブに植立されているスタッドボル
トの中心位置を正確に検出する必要があるため、従来は
このスタッドボルトを画像処理用カメラで撮像し、得ら
れた画像に微分処理あるいは円強調処理等を施すことに
よりスタッドボルトの根元部分の輪郭を強調して、この
輪郭からスタッドボルトの位置を検出していた。
作業ロボットを用いてタイヤをホイールハブに組み付け
る場合に、ホイールハブに植立されているスタッドボル
トの中心位置を正確に検出する必要があるため、従来は
このスタッドボルトを画像処理用カメラで撮像し、得ら
れた画像に微分処理あるいは円強調処理等を施すことに
よりスタッドボルトの根元部分の輪郭を強調して、この
輪郭からスタッドボルトの位置を検出していた。
【0003】また、スリットを備えた回動自在の遮光板
の複数の回動位置において、光源から上記スリットを透
過する光に照射される穴を撮像手段によって撮像するこ
とにより、穴位置を検出する方法が知られている(実開
昭63−41707号公報参照)。
の複数の回動位置において、光源から上記スリットを透
過する光に照射される穴を撮像手段によって撮像するこ
とにより、穴位置を検出する方法が知られている(実開
昭63−41707号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、、上述のよ
うなスタッドボルトの位置検出方法では、スタッドボル
トが植立されている平面が単一色であること、および汚
れがないこと等の制約があり、スタッドボルトが植立さ
れている平面が油等によって汚染されれている場合、ス
タッドボルトの正確な中心位置の確認が不可能になる場
合があった。
うなスタッドボルトの位置検出方法では、スタッドボル
トが植立されている平面が単一色であること、および汚
れがないこと等の制約があり、スタッドボルトが植立さ
れている平面が油等によって汚染されれている場合、ス
タッドボルトの正確な中心位置の確認が不可能になる場
合があった。
【0005】そこで、本発明は、環境条件の影響を受け
ることなしに、スタッドボルトのような突起物の位置を
確認できる方法およびその装置を提供することを目的と
する。
ることなしに、スタッドボルトのような突起物の位置を
確認できる方法およびその装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による突起物の位
置確認方法は、突起物の周りで所定の角度差を有する2
位置から光を上記突起物に投射し、この光投射によって
生じる第1および第2の影をそれぞれ撮像し、かつ画像
処理を施して、各影の長軸を求め、上記第1および第2
の影の長軸の交点を上記突起物の中心位置とすることを
特徴とするものである。
置確認方法は、突起物の周りで所定の角度差を有する2
位置から光を上記突起物に投射し、この光投射によって
生じる第1および第2の影をそれぞれ撮像し、かつ画像
処理を施して、各影の長軸を求め、上記第1および第2
の影の長軸の交点を上記突起物の中心位置とすることを
特徴とするものである。
【0007】その場合、上記突起物と光源との間に、ス
リットを備えた遮光板を回動可能に配置し、光源から発
する光を、遮光板の回動に伴い2位置に変位されるスリ
ットを通じて上記突起物に投射することにより、上記第
1および第2の影を生じさせることができる。上記スリ
ットを備えた遮光板の回動角ははほぼ90°に設定する
ことが好ましい。また、上記スリットを備えた遮光板の
回動軸線上にカメラを配置することが好ましい。
リットを備えた遮光板を回動可能に配置し、光源から発
する光を、遮光板の回動に伴い2位置に変位されるスリ
ットを通じて上記突起物に投射することにより、上記第
1および第2の影を生じさせることができる。上記スリ
ットを備えた遮光板の回動角ははほぼ90°に設定する
ことが好ましい。また、上記スリットを備えた遮光板の
回動軸線上にカメラを配置することが好ましい。
【0008】上記スリットを透過する光線の作成方法
は、カメラの背後に光源を配置し、この光源から発する
光を鏡に反射させてスリットを透過させるようにしても
よいし、あるいは、上記遮光板の背後に、リングライト
を上記カメラとほぼ同軸的に配置してもよい。
は、カメラの背後に光源を配置し、この光源から発する
光を鏡に反射させてスリットを透過させるようにしても
よいし、あるいは、上記遮光板の背後に、リングライト
を上記カメラとほぼ同軸的に配置してもよい。
【0009】本発明による突起物の位置確認装置は、放
射方向に延びるスリットを備えて回動可能に設けられた
遮光板と、この遮光板に対して突起物側とは反対側に配
置され、放射光が上記遮光板のスリットを透過して突起
物に投射されて、所定の平面上に突起物の影を投影する
光源と、上記遮光板の第1の回動位置において光源から
スリットを透過して突起物に投射される光によって上記
平面上に投影される第1の影を含む第1画像と、遮光板
の第2の回動位置において光源からスリットを透過して
突起物に投射される光によって上記平面上に投影される
第2の影を含む第2画像とをそれぞれ撮像する撮像手段
と、これら第1および第2画像を処理して、第1および
第2の影の長軸の交点を検出する画像処理手段と、を備
えてなることを特徴とするものである。
射方向に延びるスリットを備えて回動可能に設けられた
遮光板と、この遮光板に対して突起物側とは反対側に配
置され、放射光が上記遮光板のスリットを透過して突起
物に投射されて、所定の平面上に突起物の影を投影する
光源と、上記遮光板の第1の回動位置において光源から
スリットを透過して突起物に投射される光によって上記
平面上に投影される第1の影を含む第1画像と、遮光板
の第2の回動位置において光源からスリットを透過して
突起物に投射される光によって上記平面上に投影される
第2の影を含む第2画像とをそれぞれ撮像する撮像手段
と、これら第1および第2画像を処理して、第1および
第2の影の長軸の交点を検出する画像処理手段と、を備
えてなることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、光源からの光投射によ
って生じる角度差を有する第1および第2の影をそれぞ
れ撮像して各影の長軸を求め、これら2つの影の長軸の
交点から突起物の中心位置を求めるものであるから、突
起物の汚れ等によって突起物の輪郭が検出しにくいよう
な場合であっても、正確かつ容易に突起物の位置を確認
することが可能になる。
って生じる角度差を有する第1および第2の影をそれぞ
れ撮像して各影の長軸を求め、これら2つの影の長軸の
交点から突起物の中心位置を求めるものであるから、突
起物の汚れ等によって突起物の輪郭が検出しにくいよう
な場合であっても、正確かつ容易に突起物の位置を確認
することが可能になる。
【0011】特に、スリットを備えた回転可能の遮光板
を用いた場合は、単一の光源を用いても、角度差のある
2つの影が容易に得られる利点がある。
を用いた場合は、単一の光源を用いても、角度差のある
2つの影が容易に得られる利点がある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
実施の形態について説明する。
【0013】図1は、本発明による突起物の位置確認装
置の一実施の形態を示す斜視図、図2は図1の装置の作
用の説明に供する縦断面図である。
置の一実施の形態を示す斜視図、図2は図1の装置の作
用の説明に供する縦断面図である。
【0014】図1および図2において、ロボットアーム
1の先端にはCCDカメラ2が取り付けられているとと
もに、カメラ2の背後に光源3が設けられている。カメ
ラ2および光源3は、内周面が鏡面4とされた円筒状ケ
ース5内に収容され、このケース5の前面側には、放射
方向に延びる1個のスリット6と撮影用の中心窓7とを
備えた円板状の遮光板8が回転自在に設けられている。
そして、この遮光板8は、モータ9によって、ベルト1
0を介して回転駆動されるように構成されている。ま
た、カメラ2および光源3は、遮光板8の回転軸線L上
に配置されている。
1の先端にはCCDカメラ2が取り付けられているとと
もに、カメラ2の背後に光源3が設けられている。カメ
ラ2および光源3は、内周面が鏡面4とされた円筒状ケ
ース5内に収容され、このケース5の前面側には、放射
方向に延びる1個のスリット6と撮影用の中心窓7とを
備えた円板状の遮光板8が回転自在に設けられている。
そして、この遮光板8は、モータ9によって、ベルト1
0を介して回転駆動されるように構成されている。ま
た、カメラ2および光源3は、遮光板8の回転軸線L上
に配置されている。
【0015】上記カメラ2による撮像および画像処理に
よって位置を確認される突起物は、この場合、車両のホ
イールハブの平面P上に植立されたスタッドボルトBで
あり、このスタッドボルトBにカメラ2が向けられ、か
つボルトBの軸線と、遮光板8の回転軸線Lとがほぼ一
致するようにロボットアーム1が駆動される。そして、
光源3から放射された光が、鏡面4に反射してから遮光
板8のスリット6を透過してボルトBに投射され、これ
により面P上にボルトBの影Sが投影されるように構成
されている。
よって位置を確認される突起物は、この場合、車両のホ
イールハブの平面P上に植立されたスタッドボルトBで
あり、このスタッドボルトBにカメラ2が向けられ、か
つボルトBの軸線と、遮光板8の回転軸線Lとがほぼ一
致するようにロボットアーム1が駆動される。そして、
光源3から放射された光が、鏡面4に反射してから遮光
板8のスリット6を透過してボルトBに投射され、これ
により面P上にボルトBの影Sが投影されるように構成
されている。
【0016】次に、この装置を用いたボルトBの位置確
認方法について、図3および図4を参照して説明する。
なお、Sは図4のフローチャートにおけるステップを表
す。
認方法について、図3および図4を参照して説明する。
なお、Sは図4のフローチャートにおけるステップを表
す。
【0017】先ず、遮光板8の回転軸線LをボルトBの
軸線にほぼ一致させた状態で、かつ、光源3を消灯状態
として、図3(a)に示すようなボルトBの画像をカメ
ラ2を介して取り込む(S1)。次に光源3を点灯して
(S2)、図3(b)に示すような第1の影S1を伴っ
たボルトBの画像(第1画像)をカメラ2を介して取り
込む(S3)。
軸線にほぼ一致させた状態で、かつ、光源3を消灯状態
として、図3(a)に示すようなボルトBの画像をカメ
ラ2を介して取り込む(S1)。次に光源3を点灯して
(S2)、図3(b)に示すような第1の影S1を伴っ
たボルトBの画像(第1画像)をカメラ2を介して取り
込む(S3)。
【0018】次に、遮光板8を約90°回転し(S
3)、第1の影S1に対してほぼ90°角度差を有す
る、図3(c)に示すような第2の影S2を伴ったボル
トBの画像(第2画像)をカメラ2を介して取り込む
(S5)。次いで、図3(a)に示すボルトBの画像と
図3(b)に示す第1画像との差を求めて、図3(d)
に示すような、両者の差分である第1の影S1を検出し
(S6)、さらに第1の影S1の長軸L1を検出する
(S7)。また、図3(a)に示すボルトBの画像と図
3(c)に示す第2画像との差を求めて、図3(e)に
示すような、両者の差分である第2の影S2を検出し
(S8)、さらに第2の影S2の長軸L2を検出する
(S9)。そして、長軸L1,L2の交点Oを求め(S
10)、この交点Oから、ボルトBの中心位置を算出す
る。
3)、第1の影S1に対してほぼ90°角度差を有す
る、図3(c)に示すような第2の影S2を伴ったボル
トBの画像(第2画像)をカメラ2を介して取り込む
(S5)。次いで、図3(a)に示すボルトBの画像と
図3(b)に示す第1画像との差を求めて、図3(d)
に示すような、両者の差分である第1の影S1を検出し
(S6)、さらに第1の影S1の長軸L1を検出する
(S7)。また、図3(a)に示すボルトBの画像と図
3(c)に示す第2画像との差を求めて、図3(e)に
示すような、両者の差分である第2の影S2を検出し
(S8)、さらに第2の影S2の長軸L2を検出する
(S9)。そして、長軸L1,L2の交点Oを求め(S
10)、この交点Oから、ボルトBの中心位置を算出す
る。
【0019】このように、本実施の形態では、ボルトB
の周りで互いにほぼ90°の角度差を有する第1および
第2の影S1,S2に基づいてボルトBの位置を求めて
いるので、たとえボルトBの頂部が汚れていたり、ある
いはボルトBの周囲の平面が単一色を呈していなかった
りする場合であっても、正確にボルトBの中心位置を求
めることが可能になる。
の周りで互いにほぼ90°の角度差を有する第1および
第2の影S1,S2に基づいてボルトBの位置を求めて
いるので、たとえボルトBの頂部が汚れていたり、ある
いはボルトBの周囲の平面が単一色を呈していなかった
りする場合であっても、正確にボルトBの中心位置を求
めることが可能になる。
【0020】なお、本実施の形態では、単一の光源3を
カメラ2の背後に設け、この光源3から放射される光を
鏡面4を介してスリット6に導いているが、鏡面4を用
いる代わりに、遮光板8の背後に2個の光源をスリット
6の回動位置に対応するようにほぼ90°の角度差をも
って配置してもよい。あるいは、遮光板8とともに回動
し得る単一の光源を、遮光板8の背後にスリット6の位
置に対応させて設けてもよい。さらに、図5に示すよう
に、遮光板8の背後にリングライト13を光源として設
けてもよい。
カメラ2の背後に設け、この光源3から放射される光を
鏡面4を介してスリット6に導いているが、鏡面4を用
いる代わりに、遮光板8の背後に2個の光源をスリット
6の回動位置に対応するようにほぼ90°の角度差をも
って配置してもよい。あるいは、遮光板8とともに回動
し得る単一の光源を、遮光板8の背後にスリット6の位
置に対応させて設けてもよい。さらに、図5に示すよう
に、遮光板8の背後にリングライト13を光源として設
けてもよい。
【図1】本発明による突起物の位置確認装置の一実施の
形態を示す斜視図
形態を示す斜視図
【図2】図1の装置の作用の説明に供する縦断面図
【図3】本発明による突起物の位置確認方法の説明に供
する図
する図
【図4】本発明の方法の説明に供するフローチャート
【図5】本発明による突起物の位置確認装置の一実施の
形態を示す分解斜視図
形態を示す分解斜視図
1 ロボットアーム 2 CCDカメラ(撮像手段) 3 光源 4 鏡面 5 ケース 6 スリット 7 撮影用中心窓 8 遮光板
Claims (8)
- 【請求項1】 突起物の中心位置を確認する方法であっ
て、 突起物の周りで所定の角度差を有する2位置から光を上
記突起物に投射し、該光投射によって生じる第1および
第2の影をそれぞれ撮像し、かつ画像処理を施して、各
影の長軸を求め、 上記第1および第2の影の長軸の交点を上記突起物の中
心位置とすることを特徴とする突起物の位置確認方法。 - 【請求項2】 上記突起物と光源との間に、スリットを
備えた遮光板を回動可能に配置し、上記光源から発する
光を、上記遮光板の回動に伴い2位置に変位される上記
スリットを通じて上記突起物に投射して、上記第1およ
び第2の影を生じさせることを特徴とする請求項1記載
の突起物の位置確認方法。 - 【請求項3】 上記スリットを備えた遮光板をほぼ90
°回動させることを特徴とする請求項2記載の突起物の
位置確認方法。 - 【請求項4】 上記スリットと撮影用の中心窓孔とを備
えた遮光板の回動軸線上にカメラを配置することを特徴
とする請求項2または3記載の突起物の位置確認方法。 - 【請求項5】 上記カメラの背後に光源を配置し、該光
源から発する光を鏡に反射させて上記スリットを透過さ
せることを特徴とする請求項4記載の突起物の位置確認
方法。 - 【請求項6】 上記遮光板の背後に、リングライトを上
記遮光板の回動軸線とほぼ同軸的に配置したことを特徴
とする請求項4記載の突起物の位置確認方法。 - 【請求項7】 上記突起物がスタッドボルトよりなるこ
とを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項記載の
突起物の位置確認方法。 - 【請求項8】 突起物の中心位置を確認する装置であっ
て、 放射方向に延びるスリットを備えて回動可能に設けられ
た遮光板と、 該遮光板に対して上記突起物側とは反対側に配置され、
放射光が上記遮光板のスリットを透過して上記突起物に
投射されて、所定の平面上に上記突起物の影を投影する
光源と、 上記上記遮光板の第1の回動位置において上記光源から
スリットを透過して上記突起物に投射される光によって
上記平面上に投影される第1の影を含む第1画像と、上
記上記遮光板の第2の回動位置において上記光源からス
リットを透過して上記突起物に投射される光によって上
記平面上に投影される第2の影を含む第2画像とをそれ
ぞれ撮像する撮像手段と、 上記第1および第2画像を処理して、上記第1および第
2の影の長軸の交点を検出する画像処理手段と、を備え
てなることを特徴とする突起物の位置確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7244359A JPH0989523A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 突起物の位置確認方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7244359A JPH0989523A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 突起物の位置確認方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0989523A true JPH0989523A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17117528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7244359A Pending JPH0989523A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 突起物の位置確認方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0989523A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018194475A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | 清水建設株式会社 | ボルト位置の検出方法およびシステム |
CN113632601A (zh) * | 2019-04-23 | 2021-11-09 | 雅马哈发动机株式会社 | 元件安装装置 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP7244359A patent/JPH0989523A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018194475A (ja) * | 2017-05-18 | 2018-12-06 | 清水建設株式会社 | ボルト位置の検出方法およびシステム |
CN113632601A (zh) * | 2019-04-23 | 2021-11-09 | 雅马哈发动机株式会社 | 元件安装装置 |
CN113632601B (zh) * | 2019-04-23 | 2023-05-09 | 雅马哈发动机株式会社 | 元件安装装置 |
US12006968B2 (en) | 2019-04-23 | 2024-06-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Component mounting device |
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