JPH0977253A - 粉粒体空気輸送装置 - Google Patents
粉粒体空気輸送装置Info
- Publication number
- JPH0977253A JPH0977253A JP25710495A JP25710495A JPH0977253A JP H0977253 A JPH0977253 A JP H0977253A JP 25710495 A JP25710495 A JP 25710495A JP 25710495 A JP25710495 A JP 25710495A JP H0977253 A JPH0977253 A JP H0977253A
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- powder
- valve
- pipe
- supply
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 粉粒体を冷却あるいは加温若しくは乾燥させ
て空気輸送するに当り専用の設備を設置したり空気輸送
管の構造を複雑にせずに輸送できる装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 密閉タンク1内における底部から若干上
部位置において該密閉タンク1内を上下に仕切って配設
した通気可能なフィルタ−2と、該密閉タンク1におけ
る前記フィルタ−2の下部及び上部に、下部供給弁14
及び上部供給弁15を介してそれぞれ熱交換気体発生器
16に連通して設けた給気管11とからなる構成
て空気輸送するに当り専用の設備を設置したり空気輸送
管の構造を複雑にせずに輸送できる装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 密閉タンク1内における底部から若干上
部位置において該密閉タンク1内を上下に仕切って配設
した通気可能なフィルタ−2と、該密閉タンク1におけ
る前記フィルタ−2の下部及び上部に、下部供給弁14
及び上部供給弁15を介してそれぞれ熱交換気体発生器
16に連通して設けた給気管11とからなる構成
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉粒体を適度の温度
に冷却又は加温若しくは乾燥して輸送先へ送給する粉粒
体輸送装置に関する。
に冷却又は加温若しくは乾燥して輸送先へ送給する粉粒
体輸送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来輸送すべき粉粒体が高温状態あるい
は低温状態若しくは湿態状態にあり、最終輸送先におい
てその粉粒体が冷却あるいは加温、若しくは乾燥されて
いる必要がある場合には、空気輸送装置の前あるいは後
に粉粒体を冷却あるいは加温若しくは乾燥させる専用装
置を配備するのが一般的である。また、粉粒体を輸送す
る間に冷却あるいは加温若しくは乾燥させるものとして
実開平3−10742号公報に開示されているように空
気輸送管の外側にジャケット管を取付け、このジャケッ
ト管に熱媒体を流すものが知られている。
は低温状態若しくは湿態状態にあり、最終輸送先におい
てその粉粒体が冷却あるいは加温、若しくは乾燥されて
いる必要がある場合には、空気輸送装置の前あるいは後
に粉粒体を冷却あるいは加温若しくは乾燥させる専用装
置を配備するのが一般的である。また、粉粒体を輸送す
る間に冷却あるいは加温若しくは乾燥させるものとして
実開平3−10742号公報に開示されているように空
気輸送管の外側にジャケット管を取付け、このジャケッ
ト管に熱媒体を流すものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような装置は、
粉粒体の冷却あるいは加温若しくは乾燥を行なうための
専用装置が必要であったり、あるいは空気輸送管を高価
な二重管構造にする必要がある等設備費用が嵩む問題が
あった。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもので設
備費用を最小限にとどめて粉粒体を冷却あるいは加温若
しくは乾燥して輸送できる粉粒体空気輸送装置を提供す
ることを目的とする。
粉粒体の冷却あるいは加温若しくは乾燥を行なうための
専用装置が必要であったり、あるいは空気輸送管を高価
な二重管構造にする必要がある等設備費用が嵩む問題が
あった。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもので設
備費用を最小限にとどめて粉粒体を冷却あるいは加温若
しくは乾燥して輸送できる粉粒体空気輸送装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における粉粒体空気輸送装置は、密閉タンク
内に底部から若干上部位置において該密閉タンク内を上
下に仕切って配設した通気可能なフィルタ−と、該密閉
タンクの上部にそれぞれ連通して設けたカット弁付設の
粉粒体供給管及び開閉弁付設の粉粒体輸送管並びに排気
弁付設の排気管と、前記密閉タンクにおける前記フィル
タ−の下部及び上部に下部供給弁及び上部供給弁を介し
てそれぞれ熱交換気体発生器に連通して設けた供給管
と、から成ることを特徴とするものである。
めに本発明における粉粒体空気輸送装置は、密閉タンク
内に底部から若干上部位置において該密閉タンク内を上
下に仕切って配設した通気可能なフィルタ−と、該密閉
タンクの上部にそれぞれ連通して設けたカット弁付設の
粉粒体供給管及び開閉弁付設の粉粒体輸送管並びに排気
弁付設の排気管と、前記密閉タンクにおける前記フィル
タ−の下部及び上部に下部供給弁及び上部供給弁を介し
てそれぞれ熱交換気体発生器に連通して設けた供給管
と、から成ることを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面に基づいて詳しく説明する。図1において3基の密
閉タンク1,1A,1Bが配置されており各密閉タンク
1,1A,1B内における底部から若干上部位置には通
気可能なフィルタ−2,2A,2Bが該密閉タンク1,
1A,1B内を上下に仕切って配設されている。該密閉
タンク1,1A,1Bの上部にはカット弁3,3A,3
Bを付設した粉粒体供給管4,4A,4B及び開閉弁
5,5A,5Bを付設した粉粒体輸送管、6,6A,6
B並びに排気弁7,7A,7Bを付設した排気管8,8
A,8Bがそれぞれ連通されている。各粉粒体供給管
4,4A,4Bは途中において一本の粉粒体供給主管4
0に連通され、各粉粒体輸送管6,6A,6Bは途中に
おいて一本の粉粒体供給主管60に連通され、さらに各
排気管8,8A,8Bは途中において一本の排気主管8
0に連通されている。
図面に基づいて詳しく説明する。図1において3基の密
閉タンク1,1A,1Bが配置されており各密閉タンク
1,1A,1B内における底部から若干上部位置には通
気可能なフィルタ−2,2A,2Bが該密閉タンク1,
1A,1B内を上下に仕切って配設されている。該密閉
タンク1,1A,1Bの上部にはカット弁3,3A,3
Bを付設した粉粒体供給管4,4A,4B及び開閉弁
5,5A,5Bを付設した粉粒体輸送管、6,6A,6
B並びに排気弁7,7A,7Bを付設した排気管8,8
A,8Bがそれぞれ連通されている。各粉粒体供給管
4,4A,4Bは途中において一本の粉粒体供給主管4
0に連通され、各粉粒体輸送管6,6A,6Bは途中に
おいて一本の粉粒体供給主管60に連通され、さらに各
排気管8,8A,8Bは途中において一本の排気主管8
0に連通されている。
【0006】また前記粉粒体供給主管40は図示されな
い粉粒体供給機に、粉粒体輸送主管60は、図示されな
い粉粒体溜に、また排気主管80は集塵機9にそれぞれ
連通されていると共に該集塵機9の粉粒体排出口は排出
弁10を介して前記排気管8に連通されている。さらに
前記密閉タンク1,1A,1Bにおけるフィルタ2,2
A,2Bの下部及び上部には、途中において一本の給気
主管11,11A,11Bに連通される給気管12,1
2A,12B,13,13A,13Bが連通されてお
り、給気管12,12A,12B,13,13A,13
Bには下部供給弁14,14A,14B,上部供給弁1
5,15A,15Bが付設されている。前記各給気主管
11,11A,11Bは熱交換気体発生器16を介して
圧縮空気供給源17に連通されている。さらに前記熱交
換気体発生器16には2次エヤ−弁18を介して前記粉
粒体輸送主管60に連通する2次エヤ−配管19が連通
されている。また粉粒体供給管4,4A,4Bにおける
カット弁3,3A,3Bと密閉タンク1,1A,1Bの
間位置にはシ−ル用のシ−ル弁20,20A,20Bが
設けられている。
い粉粒体供給機に、粉粒体輸送主管60は、図示されな
い粉粒体溜に、また排気主管80は集塵機9にそれぞれ
連通されていると共に該集塵機9の粉粒体排出口は排出
弁10を介して前記排気管8に連通されている。さらに
前記密閉タンク1,1A,1Bにおけるフィルタ2,2
A,2Bの下部及び上部には、途中において一本の給気
主管11,11A,11Bに連通される給気管12,1
2A,12B,13,13A,13Bが連通されてお
り、給気管12,12A,12B,13,13A,13
Bには下部供給弁14,14A,14B,上部供給弁1
5,15A,15Bが付設されている。前記各給気主管
11,11A,11Bは熱交換気体発生器16を介して
圧縮空気供給源17に連通されている。さらに前記熱交
換気体発生器16には2次エヤ−弁18を介して前記粉
粒体輸送主管60に連通する2次エヤ−配管19が連通
されている。また粉粒体供給管4,4A,4Bにおける
カット弁3,3A,3Bと密閉タンク1,1A,1Bの
間位置にはシ−ル用のシ−ル弁20,20A,20Bが
設けられている。
【0007】このように構成されたものについて密閉タ
ンク1による粉粒体空気輸送の例を説明する。図1の状
態で各弁は閉じられた状態にされていると共に熱交換気
体発生器16が作動されていて温風又は冷風が送給でき
る状態にある。この状態で排気弁7、シ−ル弁20及び
カット弁3が開かれて密閉タンク1内に所定量の粉粒体
が供給されるとカット弁3及びシ−ル弁20が閉じられ
る。(粉粒体供給工程) 次に下部供給弁14及び上部供給弁15が開かれて熱交
換気体発生器16から温風又は冷風が給気主管11、給
気管12,13を介して密閉タンク1のフィルタ−2の
上下に供給され、粉粒体が浮遊状態にされながら目的の
温度に加温又は冷却される。また供給された温風又は冷
風は熱交換後、排気管8から集塵機9へ微粉と共に導入
されて排気される。(粉粒体の熱交換工程) なお集塵機9に集塵された微粉は適宜排出弁10及び排
気弁7を開いて密閉タンク1内に戻すようになってい
る。
ンク1による粉粒体空気輸送の例を説明する。図1の状
態で各弁は閉じられた状態にされていると共に熱交換気
体発生器16が作動されていて温風又は冷風が送給でき
る状態にある。この状態で排気弁7、シ−ル弁20及び
カット弁3が開かれて密閉タンク1内に所定量の粉粒体
が供給されるとカット弁3及びシ−ル弁20が閉じられ
る。(粉粒体供給工程) 次に下部供給弁14及び上部供給弁15が開かれて熱交
換気体発生器16から温風又は冷風が給気主管11、給
気管12,13を介して密閉タンク1のフィルタ−2の
上下に供給され、粉粒体が浮遊状態にされながら目的の
温度に加温又は冷却される。また供給された温風又は冷
風は熱交換後、排気管8から集塵機9へ微粉と共に導入
されて排気される。(粉粒体の熱交換工程) なお集塵機9に集塵された微粉は適宜排出弁10及び排
気弁7を開いて密閉タンク1内に戻すようになってい
る。
【0008】このようにして粉体の熱交換が成される
と、排気弁7、上部供給弁15が閉じられ密閉タンク1
内が下部供給管12からの気体供給により所定空気圧に
達したところで開閉弁5及び2次エヤ−弁18が開かれ
て密閉タンク1内の粉粒体が粉粒体輸送管6、及び粉粒
体輸送主管60を介して図示されない粉粒体溜に空気輸
送される。この空気輸送が所定時間行なわれると開閉弁
5、及び2次エヤ−弁18並びに下部供給弁12が閉じ
られて作動前の状態に戻る。(粉粒体輸送工程) 以上の作動が密閉タンク1による作動工程であるが三基
の密閉タンク1,1A,1Bを使用する場合は、上記の
粉粒体供給工程、粉粒体の熱交換工程、並びに粉粒体輸
送工程がそれぞれ三基の密閉タンク1,1A,1Bにお
いて重複せずに順次行なわれるようにすることにより熱
交換された粉粒体をほぼ連続して空気輸送できるように
なる。尚湿態粉粒体を乾燥する場合は熱交換気体発生器
16からの温風により上記と同様に処理することにより
目的を達成できる。
と、排気弁7、上部供給弁15が閉じられ密閉タンク1
内が下部供給管12からの気体供給により所定空気圧に
達したところで開閉弁5及び2次エヤ−弁18が開かれ
て密閉タンク1内の粉粒体が粉粒体輸送管6、及び粉粒
体輸送主管60を介して図示されない粉粒体溜に空気輸
送される。この空気輸送が所定時間行なわれると開閉弁
5、及び2次エヤ−弁18並びに下部供給弁12が閉じ
られて作動前の状態に戻る。(粉粒体輸送工程) 以上の作動が密閉タンク1による作動工程であるが三基
の密閉タンク1,1A,1Bを使用する場合は、上記の
粉粒体供給工程、粉粒体の熱交換工程、並びに粉粒体輸
送工程がそれぞれ三基の密閉タンク1,1A,1Bにお
いて重複せずに順次行なわれるようにすることにより熱
交換された粉粒体をほぼ連続して空気輸送できるように
なる。尚湿態粉粒体を乾燥する場合は熱交換気体発生器
16からの温風により上記と同様に処理することにより
目的を達成できる。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
密閉タンク内を通気可能なフィルタ−により上下に仕切
り、この上下両室を熱交換気体発生器に連通して、該密
閉タンク内において粉粒体の熱交換ができる構成とした
から、高価な熱交換用の専用設備を配置したり空気輸送
管を複雑な構造にすることなく粉粒体を熱交換して空気
輸送することができ、その効果は著大である。
密閉タンク内を通気可能なフィルタ−により上下に仕切
り、この上下両室を熱交換気体発生器に連通して、該密
閉タンク内において粉粒体の熱交換ができる構成とした
から、高価な熱交換用の専用設備を配置したり空気輸送
管を複雑な構造にすることなく粉粒体を熱交換して空気
輸送することができ、その効果は著大である。
【図1】本発明の実施の形態を示す全体概略構成図であ
る。
る。
1 密閉タンク 2 フィルタ− 3 カット弁 4 粉粒体供給管 5 開閉弁 6 粉粒体輸送管 7 排気弁 8 排気管 11 給気管 14 下部供給弁 15 上部供給弁 16 熱交換気体発生器
Claims (1)
- 【請求項1】 密閉タンク1内における底部から若干上
部位置において該密閉タンク1内を上下に仕切って配設
した通気可能なフィルタ−2と、該密閉タンク1の上部
にそれぞれ連通して設けたカット弁3付設の粉粒体供給
管4及び開閉弁5付設の粉粒体輸送管6並びに排気弁7
付設の排気管8と、前記密閉タンク1における前記フィ
ルタ−2の下部及び上部に下部供給弁14及び上部供給
弁15を介してそれぞれ熱交換気体発生器16に連通し
て設けた供給管11と、から成ることを特徴とする粉粒
体空気輸送装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25710495A JPH0977253A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 粉粒体空気輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25710495A JPH0977253A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 粉粒体空気輸送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0977253A true JPH0977253A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17301795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25710495A Pending JPH0977253A (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | 粉粒体空気輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0977253A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113526139A (zh) * | 2021-08-13 | 2021-10-22 | 河南建筑材料研究设计院有限责任公司 | 一种粉状物料浓相环保连续输送设备及其输送方法 |
-
1995
- 1995-09-08 JP JP25710495A patent/JPH0977253A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113526139A (zh) * | 2021-08-13 | 2021-10-22 | 河南建筑材料研究设计院有限责任公司 | 一种粉状物料浓相环保连续输送设备及其输送方法 |
CN113526139B (zh) * | 2021-08-13 | 2022-11-25 | 河南建筑材料研究设计院有限责任公司 | 一种粉状物料浓相环保连续输送设备及其输送方法 |
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