JPH0963352A - 振動式消火装置付きローソク立て - Google Patents

振動式消火装置付きローソク立て

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JPH0963352A
JPH0963352A JP23590795A JP23590795A JPH0963352A JP H0963352 A JPH0963352 A JP H0963352A JP 23590795 A JP23590795 A JP 23590795A JP 23590795 A JP23590795 A JP 23590795A JP H0963352 A JPH0963352 A JP H0963352A
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JP
Japan
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candle
fire extinguisher
groove
vibration
piece
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Pending
Application number
JP23590795A
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English (en)
Inventor
Keiichi Tatemoto
恵一 立本
Hiromi Inoue
浩実 井上
Yoshihito Tatemoto
佳人 立本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO BANDOTSUKU KK
Original Assignee
TOKYO BANDOTSUKU KK
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Publication date
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 地震時の振動を利用して自動的にローソクの
火を消火する振動式消火装置付きローソク立てを提供す
る。 【構成】 神棚Kに垂直に載置可能なローソク立て1
に、消火装置2が設けてある。ローソク立て1は、ロー
ソクRを収容可能な筒体11と、下端開口部11a に着脱自
在の底蓋12と、ローソクの底面を押し上げ可能なバネ13
とを具備する。消火装置2は、筒体11に設けた上蓋21
と、底蓋12の底面に設けた溝部23と、上蓋及び溝部に緊
張状態に係合可能な紐24とから構成してあり、上蓋21は
上端開口部11b近傍に固定端21a を固着してある。溝部2
3は底蓋12の底面に横断して形成してある。溝部23に
は、振動により底蓋12の底面を傾斜して神棚Kから解放
したときに、溝部に嵌入してある紐を押出し可能に付勢
された溝底片23a が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、点火中のローソク
を地震の振動を利用して自動的に消火する振動式消火装
置付きローソク立てに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図7に示すようなローソク立
て1がある。すなわち、ローソク立て1は、筒体11
と、筒体の下端開口部11aに着脱可能な底蓋12と、
筒体内に収容するローソクRの底部を押し上げ可能なバ
ネ13とから構成してあり、筒体の上端開口部11b近
傍は、ローソクの先端角部を筒体の上端開口部11b近
傍で受け止め、かつローソクの芯Sを上端開口部から突
出可能に形成してある。このように構成してあるので、
芯Sの燃焼とともに縮まるローソクRの底面をバネ13
が漸次押し上げ、芯の位置は、燃焼時間の経過にかかわ
らず、常に一定に保たれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術を使用する場合は、ローソクの燃焼中に地震によりロ
ーソク立てが転倒しても、ローソクは燃焼し続ける。こ
のため、睡眠中や地震で気が動転している場合等は、転
倒しても燃焼し続けるローソクの火を消火できずに、大
火災発生の原因となるという問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、地震時の振動を利
用して自動的にローソクの火を消火する振動式消火装置
付きローソク立てを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の特徴は、ローソクを収容可能な筒体
と、筒体の下端開口部に着脱可能な底蓋と、筒体内のロ
ーソクの底面を押し上げ可能なバネとを具備してあり、
筒体の上端開口部近傍は、ローソクの先端角部を受け止
め、かつローソクの芯を突出可能に形成してあるローソ
ク立てにおいて、ローソク立てには、消火装置が設けて
あり、消火装置は、筒体に設けてある上蓋と、上蓋の自
由端近傍に取り付けてある紐と、底蓋に紐の自由端近傍
を緊張状態に嵌入可能に設けてある溝部とから構成して
ある。そして、上蓋は、筒体の上端開口部から突出する
ローソクの芯を被覆可能に付勢されて、筒体に取り付け
てあり、溝部には、溝底片が設けてあり、溝底片は、振
動により底蓋の底面が傾斜して底面が解放されたとき
に、溝部に嵌入した紐を押し出し可能に付勢してあるこ
とにある。
【0006】また、上記第1の特徴に加えて、上記消火
装置は着脱自在であることを第2の特徴とする。
【0007】さらに、本発明の第23特徴は、上記消火
装置は、固定片と振動により揺動可能な可動片とを具備
し、固定片と上記可動片の少なくとも一方は永久磁石で
構成してあり、固定片と可動片とは吸着によりローソク
の芯を挾む形状に形成してあることにある。
【0008】また、上記第3の特徴に加えて、上記消火
装置は、着脱自在であることを第4の特徴とする。
【0009】
【実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実施の形
態を説明する。
【0010】図1(a),(b)に示すように、第1実
施例は、従来技術のローソク立て1(図7参照)に、消
火装置2を設けたものである。すなわち、神棚Kに垂直
に載置するローソク立て1は、ローソクRを収容可能な
筒体11と、この筒体の下端開口部11aに着脱自在の
底蓋12と、ローソクの底面を押し上げ可能なバネ13
とを具備してある。筒体11の上端開口部11b近傍
は、ローソクRの上端角部を受け止め、かつローソクの
芯Sを突出可能に形成してある。
【0011】消火装置2は、筒体11に設けた方形の上
蓋21と、底蓋12の底面に設けた溝部23と、上蓋及
び溝部に緊張状態に係合可能な紐24とから構成してあ
る。すなわち、上蓋21は、筒体11の上端開口部11
b近傍に上蓋21の固定端21aを固着してある。溝部
23は、底蓋12の底面に横断して形成してあり、紐2
4を嵌入(埋設)可能な深さである。溝部23には溝底
片23aが設けてあり、溝底片は、振動により底蓋12
の底面が傾斜して底面が神棚Kから解放されたときに、
溝部23に嵌入した紐24を押し出し可能に付勢してあ
る。
【0012】紐24の固定端24aは、上蓋21の自由
端21b近傍に設けたガイド25に取り付けてある。紐
24の長さは、上蓋21の自由端21bを芯Sから遠ざ
けるように引っ張り上げて、上蓋の固定端21aと底蓋
12の側面とに設けたガイド25,25の孔を経由する
とともに、紐の自由端24b近傍を溝部23に挿通し、
底蓋の側部下端近傍で緊張した状態に掛止可能な長さで
ある。
【0013】次に、上記第1実施例の動作を説明する。
図1(a),(b)に示すように、紐24の自由端24
b近傍を、底蓋12の溝部23に嵌入し、紐の自由端2
4bを底蓋12の側部下端に掛止すると、上蓋21の自
由端21bは、付勢力に抗して紐24によって引っ張ら
れ、芯Sの燃焼を妨げない距離まで遠ざかった位置に停
止する。このとき、紐24は緊張した状態にある。
【0014】図2(a)に示すように、ローソク立て1
を、神棚Kに静止した状態で垂直に立てると、溝底片2
3aの付勢力はローソク立ての自重より小さいので、溝
底片23aは溝部23に嵌入した紐24の自由端24a
近傍によって、付勢力に抗して押し上げられる。このた
め、ローソク立て1が神棚Kに静止した状態で立ってい
る間は、ローソクの芯Sは、上蓋21によって閉鎖され
ないので、燃焼し続ける。
【0015】図2(b)に示すように、地震等によりロ
ーソク立て1が揺れて傾斜すると、ローソク立ての底蓋
12の底面も傾斜して、それまで底面を支持していた神
棚Kから僅かに底面は解放される。このとき溝底片23
aは、溝部23に嵌入している紐24を押し出すように
付勢する。その反作用として筒体11の傾斜は促進さ
れ、図2(c)に示すように筒体は転倒する。このた
め、溝部23に嵌入してあった紐24の自由端24a近
傍も、溝底片23aによって溝部の外に押し出され、そ
れまで緊張していた紐24は弛緩し、上蓋21はその付
勢力によって芯Sの上に覆い被さり、消火する。
【0016】なお、本実施例の上蓋21及び溝底片23
aは、板バネを用いて付勢してあるが、コイルバネを用
いてもよい。また、上蓋21の形状は、芯の上に上蓋が
覆い被さることができる形状であればいかなる形状でも
よい。したがって、円形,星形,人,動物のように種々
の形状を用いて審美的効果を得ることができる。筒体1
1、底蓋12及びバネ13の素材は、不燃性のもので加
工しやすければ、金属でも合成樹脂でもよい。また、溝
部23には、溝底片23a設けずに溝だけを設け、紐2
4の自由端24bを掛止する底蓋12の側部下端から底
面に向かってテーパ状に切り込みを設けてもよい。
【0017】次に、第2実施例を図3に基づいて説明す
る。これは、前記第1実施例における消化装置2を、ロ
ーソク立て1に着脱自在に構成したものである。なお、
ローソク立て1の構成は、第1実施例(図1,2参照)
と同じなので説明を省略する。
【0018】本実施例の消化装置3は、筒体11の上端
部に着脱自在な冠体30と、冠体に設けた上蓋31と、
底蓋12に着脱自在な座体32と、座体の底面に設けた
溝部33と、上蓋及び溝部に係合可能な紐34とから構
成してある。
【0019】冠体30の下端開口部30aの径は、筒体
11の上端部を嵌入可能な大きさであり、冠体の上端開
口部近傍は、筒体11の上端角部を受け止め、かつロー
ソクの芯Sを突出可能に形成してある。冠体30の上端
開口部30b近傍には、上蓋31の固定端31aを固着
してある。座体32には、底面に横断して溝部33が形
成してあり、紐34を挿通可能な深さである。溝部33
には、座体32の底面を神棚Kから解放したときに、座
体の底面と面一の方向に付勢される溝底片33aが設け
てある。
【0020】紐34の固定端34aは、上蓋31の自由
端31b近傍に設けたガイド35に取り付けてある。紐
34の長さは、上蓋31の自由端31bを芯Sから遠ざ
けるように引っ張り上げて、上蓋の固定端31aと座体
32の側面とに設けたガイド35,35の孔を経由する
とともに、紐の自由端34b近傍を溝部33に挿通し、
座体の側部下端近傍で緊張した状態に掛止可能な長さで
ある。
【0021】上記第2実施例の動作は、ローソク立て1
に、冠体30及び座体32を着脱する動作以外は、上記
第1実施例の動作と同じなので説明を省略する。
【0022】次に、第3実施例を図4〜6に基づいて説
明する。第3実施例は、図4,6に示すように、従来技
術のローソク立て1(図7参照)に、消火装置4を設け
たものである。すなわち、消火装置4は、短筒体40
と、短筒体に設けた固定片46と、短筒体に設けた可動
片47とから構成してある。
【0023】短筒体40は、筒体11の上端近傍に固着
してあり、短筒体の内壁40aを筒体11の上端から一
部突出して形成してある。永久磁石でできた固定片46
は、一端が内壁40aに固着してあり、他端が芯Sの近
傍まで突出して形成してある。
【0024】図5(b)に示すように、可動片47は、
固定片46の先端に吸着可能な吸着部47aと、短筒体
40の内壁40aに固着して吸着部47aを揺動自在に
支持する支持部47bとから構成してある。吸着部47
aは、芯Sを挾んで固定片46の先端に吸着可能なよう
に、固定片に対向する面のうち、芯を挾む部分を凹ませ
て形成してある。
【0025】図5(a)に示すように、固定片46と可
動片47(吸着部47a)との対向面の距離Mは、短筒
体40が静止状態の場合に、固定片46の永久磁石の磁
力によって吸着部47aが吸着されない距離である。し
かも、この距離Mは、図5(a)の矢印で示すように、
支持部47bが振動によって揺動した場合に、図5
(b)に示すように、固定片46と吸着部47aとが容
易に吸着し合う距離である。また、図5(a)に示すよ
うに、短筒体40が静止状態の場合に、固定片46と吸
着部47aとで芯Sを囲んだ空間は、芯の燃焼に必要な
量の酸素の供給が可能な大きさである。
【0026】図5,6に示すように、吸着部47aの吸
着面の背後には、紐付け部47cが設けてあり、紐付け
部47cには解除紐48が取り付けてある。解除紐48
の自由端は、短筒体40に設けてある孔40cを貫通し
て、短筒体の外壁側に突出して設けてある。
【0027】次に、第3実施例の動作を説明する。図4
に示すように、ローソク立て1が神棚Kに静止した状態
で載置してある場合、図5(a)に示すように、短筒体
40は静止状態にあり、固定片46と吸着部47aとの
対向面は、固定片46の永久磁石の磁力によって吸着さ
れない距離Mを保っている。芯Sに点火すると、固定片
46と吸着部47aとで芯を囲んだ空間に、芯の燃焼に
必要な酸素が供給されて、芯は燃焼し続ける。
【0028】図5(a)の矢印で示すように、支持部4
7bが振動によって揺動すると、図5(b)に示すよう
に、吸着部47aは、固定片46の磁力によって固定片
に吸着する。このとき芯Sは、固定片46と吸着部47
aとによって挾まれ、芯の燃焼に必要な量の酸素の供給
が遮断されるので、それまで燃焼していた芯は消火す
る。
【0029】図5(c)の矢印に示すように、解除紐4
8を引っ張り、固定片46と吸着部47aとを、固定片
の磁力によって吸着されない距離Mまで引き離せば、芯
Sに再度点火可能な状態になる。以上の動作を繰り返す
ことによって、地震時の振動を利用して自動的にローソ
クの火を消火することが可能である。
【0030】なお、第3実施例では、消火装置4の短筒
体40を、筒体11の上端に固着してあるが、短筒体を
筒体に螺合または嵌合によって着脱自在に設けることも
できる。また、短筒体40上端開口部を芯Sの近傍まで
延伸して設け、固定片46や可動片47を外部から見え
ないように構成することも可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明によると、ローソク立てに振動に
より作動する消火装置を設けたので、地震時の振動を利
用して自動的にローソクの火を消火することができる。
【0032】また、本発明によると、消火装置はローソ
ク立てに着脱自在なので、従来のローソク立てを無駄な
く利用でき、コストの低減を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1実施例に係る側面断面図で
ある。 (b)本発明の第1実施例に係る正面断面図である。
【図2】(a)本発明の第1実施例の起立して静止した
状態を示す側面断面図である。 (b)本発明の第1実施例の横揺れで傾斜した状態を示
す側面断面図である。 (c)本発明の第1実施例の転倒した状態を示す側面断
面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る側面断面図である。
【図4】本発明の第3施例に係る正面断面図である。
【図5】(a)本発明の第3施例の横揺れした状態を示
す平面図である。 (b)本発明の第3施例の作動した状態を示す平面図で
ある。 (c)本発明の第3施例の作動を解除した状態を示す平
面図である。
【図6】本発明の第3実施例に係る部分斜視図である。
【図7】本発明の従来技術に係る正面断面図である。
【符号の説明】
1 ローソク立て 11 筒体 11a 筒体の下端開口部 11b 筒体の上端開口部 12 底蓋 13 バネ 2,3,4 消火装置 21 上蓋 21b 上蓋の自由端 23 溝部 23a 溝底片 24 紐 24b 紐の自由端 46 固定片 47 可動片 R ローソク S ローソクの芯

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローソクを収容可能な筒体と、上記筒体
    の下端開口部に着脱可能な底蓋と、上記筒体内の上記ロ
    ーソクの底面を押し上げ可能なバネとを具備してあり、
    上記筒体の上端開口部近傍は、上記ローソクの先端角部
    を受け止め、かつ上記ローソクの芯を突出可能に形成し
    てあるローソク立てにおいて、 上記ローソク立てには、消火装置が設けてあり、 上記消火装置は、上記筒体に設けてある上蓋と、上記上
    蓋の自由端近傍に取り付けてある紐と、上記底蓋に上記
    紐の自由端近傍を緊張状態に嵌入可能に設けてある溝部
    とから構成してあり、 上記上蓋は、上記筒体の上端開口部から突出するローソ
    クの芯を被覆可能に付勢されて、上記筒体に取り付けて
    あり、 上記溝部には、溝底片が設けてあり、 上記溝底片は、振動により上記底蓋の底面が傾斜して底
    面が解放されたときに、上記溝部に嵌入した上記紐を押
    し出し可能に付勢してあることを特徴とする振動式消火
    装置付きローソク立て。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記消火装置は着脱
    自在であることを特徴とする振動式消火装置付きローソ
    ク立て。
  3. 【請求項3】 請求項1において、上記消火装置は、固
    定片と振動により揺動可能な可動片とを具備し、上記固
    定片と上記可動片の少なくとも一方は永久磁石で構成し
    てあり、上記固定片と上記可動片とは吸着により上記ロ
    ーソクの芯を挾む形状に形成してあることを特徴とする
    振動式消火装置付きローソク立て。
  4. 【請求項4】 請求項3において、上記消火装置は、着
    脱自在であることを特徴とする振動式消火装置付きロー
    ソク立て。
JP23590795A 1995-08-23 1995-08-23 振動式消火装置付きローソク立て Pending JPH0963352A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010074210A (ko) * 2001-04-10 2001-08-04 이상배 촛불링
US6572365B1 (en) * 2002-03-26 2003-06-03 Justin Byxbe Automatic candle snuffer
US7198484B2 (en) 2001-01-11 2007-04-03 The Candlewatch Co., Llc System to automatically extinguish a candle
EP1803994A1 (en) * 2006-01-03 2007-07-04 Candle Smart, Inc. Safety candleholder

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