JPH095141A - 血液分注ラインの液面センサ - Google Patents

血液分注ラインの液面センサ

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JPH095141A
JPH095141A JP7148587A JP14858795A JPH095141A JP H095141 A JPH095141 A JP H095141A JP 7148587 A JP7148587 A JP 7148587A JP 14858795 A JP14858795 A JP 14858795A JP H095141 A JPH095141 A JP H095141A
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JP
Japan
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liquid level
sample
sensor
displacement sensor
ultrasonic
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Application number
JP7148587A
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English (en)
Inventor
Takayuki Mizutani
貴行 水谷
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH095141A publication Critical patent/JPH095141A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 血液分注ラインの液面検知装置において、被
測定側の容器に接地用のコードを接続することなく液面
検知を行うことができるようにする。 【構成】 試料の液面位を検出するために超音波変位セ
ンサ7を備えるとともに、試料容器3を載置するラック
25をベルト1の回動にて測定位置に搬送するラック送
り装置30を設け、さらに、搬送された試料容器3に対
してベルト9の回動にて超音波変位センサ7を試料容器
3の位置に移動させるセンサ送り装置40を設けて液面
検知をするように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動分析装置等に用いら
れる分注機構に係り、特に試料の液面に対する分注ノズ
ルの停止位置を決める必要がある場合での液面検知装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】医療分野にて分析・検査用に広範囲に利
用されている検体分注装置において、吸引すべき試料の
液面を知ることは精度の良い分注・分取をするための必
要条件である。従って、この条件を満たすべく従来の液
面検出においては、プローブ及び金属棒の2本で電極を
構成し、その電極を試料容器内に挿入したときの電極間
の導電性、または静電容量の変化を検出する液面センサ
が用いられている。
【0003】図4に前記従来の液面センサの構成を、図
5にその斜視図を示す。この装置において、試料容器で
あるチューブ100の上面はシール材であるフィルム1
02で覆われており、その底部が接地電極である金属板
101を介して接地されている。このチューブ100内
の試料に対して、他端が接地されたプローブ電極103
を挿入し、両電極間に生じる静電容量値を静電容量検出
回路104にて検出し、さらに液面位検出判定回路10
5にて試料の液面位を算出するように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では被測定側のチューブ100の底部にコードを接
続して接地する必要があることや、液面検出センサの移
動が単純でその範囲が限定されている等により生産ライ
ンには不向きであるという問題がある。よって本発明は
前記問題点に鑑みてなされたものであり、被測定側にコ
ードを接続することなく、しかも液面検出センサ及び試
料容器の双方を測定位置に移動させて高精度に測定する
ことを可能にすることにより、生産ラインに適合できる
血液分注ラインの液面センサの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1に係る手段として、被測定物で
ある試料の液面位を検出するために超音波変位センサを
備えるとともに、超音波変位センサを試料の位置に移動
させるセンサ送り装置と、試料容器を載置したラックを
測定位置に移動させるラック送り装置を設けた。請求項
2に係る手段として、超音波変位センサに、超音波を試
料の液面に集中させる超音波誘導機構を設けた。請求項
3に係る手段として、センサ送り装置に、試料容器を超
音波変位センサの軸心に一致させるための試料容器芯出
し装置を設けた。
【0006】
【作用】本発明によれば、請求項1に係る作用として、
試料の液面位を検知する手段として超音波を用いること
により、従来の検知手段のように試料容器に接地用のコ
ードを接続する必要がなくなる。また試料の液面検出に
際しては、一つのラックに複数個の試料容器を載置して
ラック送り装置にて測定位置に移動させた後、複数個の
試料容器のそれぞれに対してセンサをセンサ送り装置に
て移動させつつ順次に液面位の検知を行うことができ
る。この操作を繰り返すことにより自動ラインで連続的
に液面検知を行うことが可能になる。請求項2に係る作
用として、超音波誘導機構を構成する超音波放射筒を超
音波変位センサに取り付けて超音波変位センサから放射
する超音波を拡散させずに試料液面に集中させることが
できる。請求項3に係る作用として、試料容器芯出し装
置にて試料容器を超音波変位センサの軸心に一致させる
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面とともに具体的
に説明する。なお各実施例において共通の要旨は共通の
符号を付して対応させることにより重複する説明を省略
する。
【0008】
【実施例1】図1は本発明の実施例1を示す液面検知装
置の斜視図である。この装置のラック送り装置30は、
モータ2と、モータ2の駆動により複数個のチューブ
(試料容器)3を載置したラック25を矢印A方向に搬
送するベルト1と、モータ5とモータ5の駆動によりカ
ム6を介して矢印B方向に往復動し、ベルト1上に移動
して閉止状態になった場合はラック25を当接させて矢
印A方向の移動を一時停止させ、上方に持ち上がって開
放状態になった場合はラック25をさらに矢印A方向に
搬送するストッパー4とから成る。なお、この装置30
は不図示の制御装置により作動が制御される構成となっ
ている。
【0009】一方、センサ送り装置40は、ラック送り
装置30の上方に位置し、センサ取り付け台11の面に
固設されたモータ10及びその駆動により回動するベル
ト9とから成る。超音波変位センサ7は、このベルト9
の面に固定部材8を介して下方に向かって超音波を放射
することができるように取り付けられており、ベルト9
の回動により測定するチューブ3の真上に移動すること
ができるように構成している。
【0010】この構成の液面検知装置の作用としては、
まず、複数のチューブ3を載置したラック25を不図示
の供給装置からラック送り装置30のベルト1上に供給
し、モータ2の駆動にて矢印A方向に搬送する。このと
きストッパー4をモータ5の駆動によりベルト1上に移
動させ閉止状態にして、ストッパー4にラック25を当
接させ、ラック25を所定の位置に一時停止させる。
【0011】つぎに、センサ送り装置40のモータ10
を駆動して超音波変位センサ7を、停止したチューブ3
の内、先方の1個の真上に移動させ、超音波変位センサ
7からの超音波を試料の液面に放射して液面位の検知を
する。1個目の検出が終わったところでモータ10を再
度駆動させ、超音波変位センサ7を2個目のチューブ3
の真上にピッチ送りし、前記と同様に液面の検出を行
う。この動作を繰り返してラック25上に載置されたチ
ューブ3の全数について順次に液面検出を終わらせる。
【0012】つぎに、モータ5の駆動によりストッパー
4を上方に開かせ、ラック25をさらにA方向に搬送し
て液面検知装置から送り出す。ラック25がストッパー
の位置を完全に通過したところで再度ストッパー4を閉
止状態にし、次のラックを前記と同様にベルト1にて測
定位置に搬入して一時停止させ、一連の液面検知動作を
繰り返す。
【0013】本実施例によれば、従来の液面検知方法の
ようにチューブ3に接地用のコードが接続されていない
ため、チューブ3を測定位置に搬入及び搬出することが
容易であり、複数のチューブ3を載置したラック25を
搬送途中で所定の位置に停止させ、停止したチューブ3
のそれぞれに対して超音波変位センサ7を一定のピッチ
にて移動させるだけで供給されたチューブ3の全数につ
いて容易に液面の検出を行うことができる。
【0014】
【実施例2】図2及び図3は本発明の実施例2を示し、
図2は超音波誘導機構の斜視図、図3は超音波誘導機構
の断面図である。本実施例では、前記実施例1における
液面検知装置のベルト9の面に対して超音波変位センサ
7を固定する際に用いた固定部材8に替えて、図3の断
面図に示すように超音波変位センサ7を内蔵可能にした
大径穴12aを有するとともにその下方に小径穴12b
を開口した円筒部12cを連設した超音波誘導機構、即
ち、しぼり12に超音波変位センサ7を内蔵させた状態
でしぼり12を介してベルト9に固定したことを異にす
るものであり、その他の構成は前記実施例1と同様であ
る。
【0015】本実施例の作用としては、超音波変位セン
サ7が放射する超音波を小径穴12bに通し、超音波を
一定方向に限定して四方に拡散させないようにすること
により、超音波を液面に対して集中して放射することが
可能になる。
【0016】本実施例によれば、しぼり12を用いない
場合に超音波が拡散されて液面以外の対象物に当たって
反射する場合があったことに比べて、本実施例ではしぼ
り12の小径穴12bを通すことにより超音波が放射状
に拡散することを制限することができる。これにより、
超音波を集中してチューブ3の管の中まで誘導すること
ができ、正確な液面検知が可能となる。
【0017】
【実施例3】図4は本発明の実施例3を示す液面検知装
置の斜視図である。本実施例では、前記実施例1におけ
る液面検知装置の超音波変位センサ7下方にチューブ芯
出し装置50を設けたことを異にするものである。チュ
ーブ芯出し装置50は、ベルト9の面に対して取り付け
板24を固定し、取り付け板24の面に固定部材8を介
して超音波変位センサ7を取り付け、超音波変位センサ
7の下方における取り付け板24の面に対して、板状部
材を適宜に曲げて形成したチャック13及び14を矢印
C方向に平行移動可能に取り付けてある。
【0018】このチャック13と取り付け板24との間
にはバネ21が、チャック14と取り付け板24との間
にはバネ22が、チャック13及び14を互いに矢印C
方向に直線運動で引き寄せる方向に弾着されている。ま
た、このチャック13及び14は、軸心23を中心にし
て揺動可能に設けられた動力伝達部材18を介してそれ
ぞれ相反する方向にかつ移動量が等しくなるようにして
あるので、チューブ3をチャッキングした際にチューブ
3の中心を超音波変位センサ7の軸心に自動的に一致さ
せることができるように構成している。
【0019】また、チャック13には動力伝達部材15
を固設してあり、チャック13はモータ16の駆動によ
るカム17の作用にて動力伝達部材15を介して矢印C
方向に直線運動をさせるとともに、動力伝達部材18を
介してチャック14にも動力が伝えられ、チャック13
と14を相反する方向、即ち、チューブ3をチャッキン
グから開放する方向に移動させるように構成している。
【0020】また、チャッキングを開放させるカム17
のからの動力がチャック13及び14に伝達されていな
いとき、即ち、バネ21及び22の弾性力によりチュー
ブ3をチャッキングしている間は、カム17と動力伝達
部材15との相互間に隙間が生じるように構成している
ので、この隙間にてモータ16の動力を逃がし、動力が
バネ21及び22の弾性力に影響しないようにしてい
る。
【0021】それから、チャック13にはドグ19を固
設していて、チャック13及び14が作動したときにド
グ19がセンサ20を通過することによりチャック13
及び14の動作を検知することができるように構成して
いる。その他の構成は前記実施例1と同様である。
【0022】この構成の液面検知装置の作用としては、
前記実施例1と同様にベルト1によりチューブ3を搬送
して液面検知装置の所定の位置に一時停止させた後、ベ
ルト9の作動により超音波変位センサ7を測定すべきチ
ューブ3の真上に移動させる。この時にチューブ芯出し
装置50に設けられたチャック13及び14は開放され
ており、超音波変位センサ7がチューブ3の真上にきた
時点でモータ16が駆動してカム17を回転して動力伝
達部材15とカム17との間に隙間を生じさせる。これ
によりチャック13及び14はバネ21及び22の収縮
力にて互いに接近する方向に平行移動し、チューブ3を
チャッキングする。
【0023】このチャッキングによりチューブ3は超音
波変位センサ7の軸心に一致させられ、この状態を保ち
つつ液面の検知が行われる。このときドグ19はセンサ
20を通過する。検知が終了すると再びモータ16が駆
動してカム17の作用により動力伝達部材15及び18
を介してチャック13及び14を開放する。その後モー
タ10の駆動でベルト9を回動させ、超音波変位センサ
7を芯出し装置とともにつぎのチューブ3上にピッチ送
りして、前記と同様にしてチューブ3をチャッキングす
ることによりチューブ3の芯出をし、液面の検知を行
う。
【0024】本実施例によれば、チューブ芯出し装置5
0のチャック13及び14にてチューブ3をチャッキン
グすることにより、チューブ3の中心を超音波変位セン
サ7の軸心に一致させることができるので試料の液面検
知が正確に行われる。即ち、従来のようにチューブ3の
傾きにより液面検知が不能になったり、チューブ3の位
置ずれにより管口端を検出してしまったりすることがな
い。また、チャッキングの時点でドグ19の位置関係を
適宜に調節しておくことにより、チューブ3の径あるい
はチューブ3の有無を知ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1に係る効果と
して、超音波変位センサを用いることにより被測定側に
接地用のコードを接続せずに液面検出をすることが可能
となる。さらにセンサ送り装置及びラック送り装置を設
けたことにより血液分注ラインにおける液面検出が可能
となる。請求項2に係る効果として、超音波を拡散する
ことなく試料に対して集中するように誘導することによ
り、さらに正確な液面検知が可能となる。請求項3に係
る効果として、試料を正しい位置に調整することにより
高精度な液面検知が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す液面検知装置の斜視
図。
【図2】本発明の実施例2を示す超音波誘導機構の斜視
図。
【図3】超音波誘導機構の断面図。
【図4】本発明の実施例3を示す液面検知装置の斜視
図。
【図5】従来の液面検知装置の説明図。
【図6】液面検知部の斜視図。
【符号の説明】
1,9 ベルト 2,5,10,16 モータ 3 チューブ 4 ストッパー 6,17 カム 7 超音波変位センサ 8 固定部材 11 センサ取り付け台 12 しぼり 13,14 チャック 15,18 動力伝達部材 19 ドグ 20 センサ 21,22 バネ 24 取り付け板 25 ラック 30 ラック送り装置 40 センサ送り装置 50 チューブ芯出し装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血液分注装置の分注ラインにおいて、被
    測定物である試料の液面を検出する超音波変位センサ
    と、前記超音波変位センサを測定位置に移動させるセン
    サ送り装置と、前記試料をラックに載置して測定位置に
    移動させるラック送り装置とを備えたことを特徴とする
    特徴とする血液分注ラインの液面センサ。
  2. 【請求項2】 前記超音波変位センサから放射される超
    音波を前記試料の液面に集中させる超音波誘導機構を前
    記超音波変位センサに設けたことを特徴とする請求項1
    記載の血液分注ラインの液面センサ。
  3. 【請求項3】 前記試料の測定位置を超音波変位センサ
    の軸心に一致させるべく前記試料の容器を芯出しする試
    料容器芯出し装置を前記センサ送り装置に設けたことを
    特徴とする請求項1記載の血液分注ラインの液面セン
    サ。
JP7148587A 1995-06-15 1995-06-15 血液分注ラインの液面センサ Pending JPH095141A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20040106