JPH09508324A - 侵食性凝集体を含有する被覆研磨材 - Google Patents

侵食性凝集体を含有する被覆研磨材

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JPH09508324A JP52003795A JP52003795A JPH09508324A JP H09508324 A JPH09508324 A JP H09508324A JP 52003795 A JP52003795 A JP 52003795A JP 52003795 A JP52003795 A JP 52003795A JP H09508324 A JPH09508324 A JP H09508324A
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    • C09K3/1436Composite particles, e.g. coated particles

Abstract

(57)【要約】 少なくとも1つの主要表面上に侵食性凝集体と砥粒とを保持した支持体を有する被覆研磨物品であって、該侵食性凝集体が必須成分として研削助剤を含有し、かつ該侵食性凝集体が棒状である被覆研磨物品。上記侵食性凝集体は、上記砥粒の間または上記砥粒の上または上記砥粒の間および上に配置されてもよい。本発明の被覆研磨物品は、従来の被覆研磨物品より多量の研削助剤を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】 侵食性凝集体を含有する被覆研磨材 (技術分野) 本発明は、被覆研磨製品、特に侵食性凝集体および個別の砥粒の両者を含有す る被覆研磨製品に関する。 (背景技術) 被覆研磨製品は、1種以上のバインダーにより結合された砥粒を有する支持体 を含む。これらのバインダーは通常にかわ接着剤または樹脂接着剤、および要す れば別の成分を含有する。樹脂接着剤の例には、フェノール樹脂、エポキシ樹脂 、ウレタン樹脂、アクリレート樹脂、およびユリア-ホルムアルデヒド樹脂が含 まれる。典型的な添加剤の例には、研削助剤、充填材、湿潤剤、界面活性剤、顔 料、カップリング剤、および染料が含まれる。 研削助剤の添加が、被覆研磨製品の研磨特性を改善することは公知である。研 削助剤が、研磨の化学および物理プロセスに重大な影響を与え、改良された性能 を達成する。研削助剤は、ステンレス鋼および新種の(exotic)金属アロイを研磨 するのに特に有効である。いくつかの場合には、バインダー中に研削助剤を含有 する被覆研磨製品は、上記バインダーが研削助剤を含有しない対応する被覆研磨 製品より、ステンレス鋼を100%まで多く研磨し得る。 通常、被覆研磨材用バインダーは、樹脂接着剤約10〜約90重量%および研削助 剤約50〜約90重量%を含有する。研削助剤量が多いほど、研削助剤がバインダー を弱化する傾向にあるため、研磨性能には逆効果となる傾向にある。 従って、バインダーの強度を著しく低下することなく、多量の研削助剤を被覆 研磨物品に用いる方法を提供することが望ましい。 (発明の要旨) 本発明は、少なくとも1つの主要表面上に侵食性凝集体と砥粒とを保持する支 持体を有する被覆研磨物品であって、上記侵食性凝集体が (a)バインダーおよび研削助剤、または (b)研削助剤、 を含有する被覆研磨物品を提供する。 1つの態様では、上記侵食性凝集体は、上記砥粒の下、砥粒の間、および砥粒 の上に配置されていてもよい。その他の態様では、上記侵食性凝集体は砥粒の間 に配置されていてもよい。その他の態様では、上記侵食性凝集体は砥粒の下に配 置されていてもよい。その他の態様では、上記侵食性凝集体は砥粒の上に配置さ れていてもよい。これらの態様のそれぞれは、その一般的配置の範囲内の変形し たものも包含する。上記侵食性凝集体は、上記凝集体の侵食性に影響を及ぼす非 研磨添加剤を含有してもよい。 本発明は、侵食性凝集体が熱可塑性棒材(rod)および砥粒を含有する研磨物品 も提供する。上記熱可塑性棒材はハロゲン化熱可塑性材料製であることが好まし い。 1つの態様では、上記ハロゲン化熱可塑性棒材は砥粒の間に配置されてもよい 。これらのハロゲン化熱可塑性棒材は研削助剤として働く。 ハロゲン化熱可塑性棒材は研磨プロセス中に侵食し、新しい研削助剤が研磨界 面に導入される。ハロゲン化熱可塑性棒材を作製するのに好ましい材料はポリ塩 化ビニルである。棒材を作製するのに好適な他のハロゲン化熱可塑性樹脂の例に は、ハロゲン化ワックス、ポリ塩化ビニリデン、およびポリフッ化ビニリデンが 含まれる。 (図面の簡単な説明) 図1は、侵食性凝集体が砥粒の下、砥粒の間、および砥粒の上に配置されてい る本発明の被覆研磨物品の側面図である。 図2は、侵食性凝集体が砥粒の上に配置されている本発明の被覆研磨物品の側 面図である。 図3は、侵食性凝集体が砥粒の間に配置されている本発明の被覆研磨物品の側 面図である。 図4は、侵食性凝集体が砥粒の下に配置されている本発明の被覆研磨物品の側 面図である。 図5は、侵食性凝集体が多粒子顆粒(multi-grain granule)である砥粒の間に 配置されている本発明の被覆研磨物品の側面図である。 図6は、侵食性凝集体が砥粒の上に配置されている本発明の被覆研磨物品の側 面図である。 図7は、侵食性凝集体が砥粒の下、砥粒の間、および砥粒の上に配置されてい る本発明の被覆研磨物品の側面図である。 図8は、侵食性凝集体が棒状であり、砥粒の間に配置されている本発明の被覆 研磨物品の側面図である。 (詳細な説明) 本明細書中で「砥粒」の語には、個々の砥粒および多数の砥粒を含有する多粒 子顆粒が含まれる。 図1に関して、被覆研磨物品10は、支持体12、支持体12の少なくとも1つの主 要表面に接着したバインダー14、多数の砥粒16、多数の侵食性凝集体18、および バインダー20を含む。バインダー14は、砥粒16および侵食性凝集体18を支持体12 に固定する。バインダー20も、砥粒16および侵食性凝集体18を支持体12に固定す る。バインダー14は、以下メイクコートとして表される。バインダー20は、以下 サイズコートとして表される。 支持体12は、バインダー14の材料と適合性を有し、かつ想定した研磨プロセス に十分な結合性を示す材料から作製され得る。支持体12に好適な材料の例には、 繊維シート、ポリマーシート、紙、布、不織シート、これらの材料の処理したも の、およびこれらの材料の組合せが含まれる。 バインダー14は通常、樹脂接着剤またはにかわ接着剤を含有し、多くの場合、 要すれば他の材料を含有してもよい。本発明に好適な樹脂接着剤には、フェノー ル樹脂、ユリア-ホルムアルデヒド樹脂、ウレタン樹脂、アクリレート樹脂、ア ミノプラスト樹脂、エポキシ樹脂およびそれらの組合せが含まれる。要すれば、 上記バインダーに用いられ得る他の材料には、研削助剤、充填材、湿潤剤、カッ プリング剤、界面活性剤、染料および顔料が含まれる。 多くの研磨物品では、バインダーには粒状充填材を含有する。通常、上記バイ ンダーは粒状充填材40〜70重量%を含有する。充填材の添加は、必要とするバイ ンダー量を低減することにより、バインダーの強靭性および硬度を増加するか、 または表面仕上げ物品のコストを低減するのどちらか、または両方である。上記 充填材は通常、無機粒子材料であり、一般に粒径約40μm以下を有する。研磨工 業での通常の充填材の例には、炭酸カルシウム、酸化カルシウム、メタケイ酸カ ルシウム、アルミナ三水和物、シリカ、カオリン、石英、およびガラスが含まれ る。研削助剤、切削助剤、または一般に「活性充填材」として表される下位分類 の充填材がある。活性充填材は、通常バインダーへの添加により改良された性能 に至る研磨の化学および物理プロセスに重大な影響を及ぼす粒子材料である。 本発明に好適な砥粒16は、モース硬度少なくとも約7以下を有する。好ましく は、本発明の砥粒は、モース硬度約9〜約10を有する。そのような砥粒の例には 、ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素、炭化ホウ素、アルミナジルコニア、炭化タ ングステン、炭化ケイ素、溶融酸化アルミニウム、熱処理酸化アルミニウム、窒 化ケイ素被覆炭化ケイ素、セラミック酸化アルミニウム、ざくろ石、およびそれ らの混合物が含まれる。本発明に好ましい砥粒は、セラミック酸化アルミニウム およびアルミナジルコニアである。本発明に好適な多粒子顆粒の例が、米国再発 行特許第29,808号、米国特許第4,331,489号、同4,652,275号、および同4,799,93 9号に開示されており、その記載をここに挿入する。 本発明の侵食性凝集体は、2つの形の内の1つで提供される。一方では、上記 侵食性凝集体が必須成分としてバインダーおよび研削助剤から成り得る。もう一 方では、侵食性凝集体が必須成分として研削助剤から成り得る。どちらの場合も 、上記侵食性凝集体は、凝集体の侵食性に悪影響を及ぼさない他の添加剤を含有 してもよい。上記凝集体は、研削助剤の作用に悪影響を及ぼすため、研磨粒子、 即ち7を越えるモース硬度を有する研磨粒子を含有し得ない。侵食性凝集体は通 常 所望の形状、例えば球状、円筒状、不規則形状に形成される。 侵食性凝集体が棒状である場合、その棒状体は図8に示されるように砥粒の間 に配置される。上記棒状体の各々はその軸が支持体に実質的に垂直になるように 配向されるのが好ましい。しかしながら、棒状体の各々がその軸が支持体に実質 的に垂直になるように配向されている必要はない。 上記侵食性熱可塑性棒状体の最大寸法と上記砥粒の最大寸法の比は約2.5:1.0 〜約0.5:1.0の範囲であってもよい。研磨物品中の上記棒状体と上記砥粒の体積 の比は約5:95〜約95:5、好ましくは約30:70〜約70:30の範囲であってもよい 。上記侵食性熱可塑性棒状体は、上記砥粒とほぼ同一の最大寸法を有することが 好ましい。また、支持体の内の各棒状体の占める面積はできるだけ小さく保持す ることが好ましい。上記棒状体のアスペクト比は約0.5:1.0〜約10.0:1.0、好 ましくは約0.5:1.0〜約5.0:1.0の範囲であってもよい。 上記熱可塑性棒状体の断面形状は、押出しまたは成形により作製される場合、 押出しまたは成形プロセスにより可能な如何なる形状であってもよい。円形、三 角形、矩形、例えば正方形、楕円形、六角形、五角形、八角形、長円形の断面形 状が通常考えられるが、多くの他の形状、例えば星形も本発明の範囲内である。 上記棒状体の断面形状が円形である場合、上記棒状体はたいてい円筒形棒状体と して表される。 上記棒状体は、メイクコートに滴下被覆または静電塗装されてもよい。上記棒 状体は、非熱可塑性研削助剤または任意の添加剤または両者を含有してもよい。 そのような添加剤には、充填材、カップリング剤、染料、顔料、帯電防止剤、湿 潤剤等が含まれてもよい。熱可塑性棒状体には、要すればバインダーが含まれて もよい。上記棒状体は要すれば、その棒状体の物理特性を改善するのに表面被膜 を有してもよい。更に、上記棒状体表面は、表面積を増加して接着力を促進する のにテクスチャーをつけてもよい。 ハロゲン化熱可塑性棒状体の使用は、従来のスーパーサイズコートを用いる場 合より多量の研削助剤を被覆研磨物品に提供し得る。従って、その物品の全コス トは、従来のスーパーサイズコートを用いる物品より低くなり得る。これは、上 記被覆研磨物品の表面に研削助剤の薄層のみを用いる以上の改良であると考えら れる。化学的活性研削助剤としてのポリ塩化ビニルに関する特許には、米国特許 第2,272,873号、同2,327,846号、同2,421,623号、および同3,256,076号が含まれ る。ポリ塩化ビニル中の塩素濃度は50〜70重量%の範囲であることが好ましい。 研削の間に生じる塩化水素ガス量により有害な状態とならない限り、高塩素濃度 が用いられ得る。 侵食性凝集体がバインダーを含有する場合、その侵食性凝集体のバインダーは 無機または有機であってもよい。無機バインダーの例には、セメント、酸化カル シウム、クレー、シリカ、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム等が含まれる。 有機バインダーの例には、ワックス類、フェノール樹脂、ユリア-ホルムアルデ ヒド樹脂、ウレタン樹脂、アクリレート樹脂、アミノプラスト樹脂、グルー、ポ リビニルアルコール、エポキシ樹脂およびそれらの組合せが含まれる。好ましい 有機バインダーは、高融点を有するワックスである。上記ワックスバインダーが 研磨時に潤滑作用を示し、それにより被覆研磨物品の研磨能力を向上すると考え られる。侵食性凝集体に好適なワックス類の例には、カルナバワックスおよびパ ラフィンワックスが含まれる。 本明細書中で「研削助剤」は、研磨の化学および物理プロセスに重大な作用を 有する粒子材料であり、それにより被覆研磨物品の性能を向上する。研削助剤は 、(1)砥粒と研磨されるワークピースの間の摩擦を低減し、(2)砥粒が「キャッピ ング(capping)」するのを防止し、即ち金属粒子が砥粒上部に融着するのを防止 し、(3)砥粒とワークピースとの界面温度を低下し、また、(4)必要な研削力を低 減すると考えられる。一般に、研削助剤の添加により、被覆研磨材の有効寿命を 増加する。様々な異なる無機および有機材料を含む研削助剤種の例には、ワック ス類、有機ハロゲン化物、ハロゲン化塩、および金属類およびそれらのアロイが 含まれる。有機ハロゲン化物、例えばポリ塩化ビニルは通常、研磨中に分解し、 ハロゲン酸またはガス状ハロゲン化合物を放出する。有機ハロゲン化物の例には 、例えばハロゲン化ワックス類、例えば、テトラクロロナフタレンおよびペンタ クロロナフタレン、ポリ塩化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニ ル、お よび塩素化ポリ塩化ビニルのような塩素化ワックス類が含まれる。塩素化ワック ス類は研削助剤になると考えてもよい。ハロゲン化塩の例には、塩化ナトリウム 、カリウムクリオライト、クリオライト、アンモニウムクリオライト、テトラフ ルオロホウ酸カリウム、テトラフルオロホウ酸ナトリウム、フッ化ケイ素、塩化 カリウム、塩化マグネシウムが含まれる。金属類の例には、錫、鉛、ビスマス、 コバルト、アンチモン、カドミウム、鉄、およびチタンが含まれる。他の研削助 剤には、硫黄、有機硫黄化合物、金属硫化物、およびグラファイトが含まれる。 異なる研削助剤の組合せを用いることも本発明の範囲内である。いくつかの場合 、研削助剤を組合せることにより、相乗効果を示し得る。本発明の好ましい研削 助剤は、クリオライト、テトラフルオロホウ酸カリウム、およびポリ塩化ビニル である。研削助剤は、非研磨材であると考えられ、即ち研削助剤のモース硬度は 7以下である。 技術文献には、研磨物品による金属の研削により、新しく形成された、高温か つ未汚染の金属表面ができることが説明されている。新しく形成された、未汚染 金属表面が直ちには「汚染」されない場合、金属は砥粒表面に転写および接着さ れ、研削性能を低下する「キャッピング(capping)」を起こす。研削助剤の用途 および機能は、新しく形成された金属表面を直ちに汚染することによるキッピン グを防止することである。研削助剤は通常、研磨物品の結合樹脂中に導入される 。研削助剤(活性充填材)は、物理的活性または化学的活性に分類され得る。ク リオライト、ナトリウムクリオライト、およびテトラフルオロホウ酸カリウムは 、公知の物理的活性研削助剤であり、500〜1,000℃で溶融し、新しく形成された 金属上に薄フィルムを形成し得る。化学的活性研削助剤には、黄鉄鉱、ポリ塩化 ビニル、およびポリ塩化ビニリデンが含まれ、それらは加熱されると分解して、 新しく形成された金属表面と直ちに反応する化合物を形成する。興味深いことに 、黄鉄鉱はクリオライト以上に、ステンレス鋼研削性能を促進する。クリオライ トは、酸化アルミニウム砥粒の溶解作用を有し、ステンレス鋼の研削効率を低下 する。 バインダーを含有する侵食性凝集体中の研削助剤のサイズは、約0.5〜約500μ m、 好ましくは約10〜約150μmの範囲であってもよい。 バインダーを含有する侵食性凝集体中の研削助剤のパーセンテージは、侵食性 凝集体の5〜90重量%、好ましくは60〜90重量%であってもよい。この侵食性凝 集体の残りは、バインダーおよび要すれば他の添加剤を含有する。上記侵食性凝 集体は、バインダー少なくとも約1重量%、好ましくはバインダー約5〜10重量 %を含有すべきである。 バインダーを含有しない侵食性凝集体は、必須成分として研削助剤を含有する 。上記研削助剤は、前述の材料から選択される。上記研削助剤は、微量の不純物 を含有してもよい。侵食性凝集体のこの特殊な形では、バインダーはなく、研削 助剤は侵食性凝集体を形成するのに十分な粒子サイズを有する。バインダーを含 有しない上記凝集体では、好ましい研削助剤はポリ塩化ビニルおよびテトラフル オロホウ酸カリウムである。 バインダーを含有する侵食性凝集体は、他の添加剤、例えば染料、顔料、湿潤 剤、硬化剤、界面活性剤、および有機充填材を含有してもよい。有機充填材の代 表例には、木材パルプおよび木粉が含まれる。研削助剤を含有する侵食性凝集体 は更に、無機粒子材料、例えばガラスバブルを含有してもよく、それは研削助剤 ではないと考えられる。しかしながら、前述のように、研磨粒子材料が研削助剤 の活性に悪影響を及ぼすため、上記侵食性凝集体は研磨粒子材料を含有し得ない 。 上記侵食性凝集体がバインダーを含有してもしなくても、本発明に好適な侵食 性凝集体は侵食性でなければならない、即ち研磨工程中に上記凝集体が分解する かまたは擦り減って、新しい表面を露出しなければならない。侵食性凝集体の侵 食は、未使用の研削助剤を研磨界面に絶えず導入し、ほぼ改良された性能を提供 する。 上記侵食性凝集体と砥粒のサイズの比は、約2.5:1〜約0.5:1の範囲であっ てもよい。侵食性凝集体は砥粒とほぼ同サイズであることが好ましい。この範囲 は、それらがバインダーを含有してもしなくても、侵食性凝集体に適用する。 バインダーを含有する侵食性凝集体は、以下の方法に従って作製されてもよい 。非研磨、無機粒子材料または研削助剤およびにかわ接着剤または樹脂接着剤を 混 合容器に入れる。得られる混合物を、均質になるまで撹拌する。その混合物中に は、得られる混合物が固過ぎず、流動性があり過ぎないように、十分な液体が存 在することが好ましい。ほとんどのにかわ接着剤および樹脂は、適当な混合が行 えるのに十分な液体を含有する。混合工程完了後、上記混合物は、好ましくは加 熱または照射エネルギーにより凝固する。凝固は、混合物からの液体の除去また は樹脂接着剤の重合のどちらかから起こる。上記混合物を凝固後、それを粉砕し て凝集体を形成し、次いで所望のサイズに分級する。この工程に好適な装置には 、ジョークラッシャーおよびロールクラッシャーが含まれる。 上記凝集体のバインダーがワックスである場合、侵食性凝集体は以下の方法に 従って作製されるのが好ましい。上記ワックスをその融点以上に加熱する。次い で、上記加熱ワックスおよび非研磨、無機粒子材料または研削助剤を、加熱した スクリュー型押出機に導入し、得られる混合物を均質になるまで撹拌する。続い て、上記混合物を押出機のダイを通過させ、上記押出物を冷却し粉砕して、凝集 体を形成し、それを所望のサイズに分級する。 前述の粉砕および研削方法は、しばしば望ましくないサイズの凝集体を提供す る。上記不適当サイズの凝集体は、例えば新しい分散体に添加することにより再 生利用するか、または廃棄する。 研削助剤は含有するがバインダーは含有しない侵食性凝集体は、適当な媒体、 例えば水、有機溶剤中に研削助剤を分散し、その分散体を乾燥してケークを形成 し、そのケークを粉砕し、その粒子を所望のサイズに分級することにより作製し てもよい。 図1の被覆研磨物品は、メイクコート14調製用のバインダー、砥粒16、および 侵食性凝集体18をまず十分に混合し、次いでその混合物を支持体12に塗布し、バ インダーを少なくとも部分的に硬化してメイクコート14を形成することによって 作製してもよい。続いて、サイズコート20調製用のバインダーを、メイクコート 14、砥粒16、および侵食性凝集体18上に塗布し、メイクコート14およびサイズコ ート20を完全硬化する。 図2では、被覆研磨物品30は、支持体32、支持体32の少なくとも1つの主要表 面をオーバーレイするメイクコート34、支持体32により保持されメイクコート34 により接着された多数の砥粒36、砥粒36およびメイクコート34をオーバーレイす るサイズコート38、およびサイズコート38に接着した多数の侵食性凝集体40を含 む。支持体32、侵食性凝集体40、および砥粒36に好適な材料は、図1の被覆研磨 物品に用いられるものと同様である。メイクコート34およびサイズコート38は、 同一材料または異なる材料から作製されてもよく、これらの材料は図1の被覆研 磨物品に示されるバインダーに用いられるものと同一であってもよい。 図2の被覆研磨物品は、以下の方法に従って作製されてもよい。メイクコート 34を支持体32に塗布し、次いで多数の砥粒36をメイクコート34上に静電塗装する 。メイクコート34を前硬化する。次に、サイズコート38を砥粒36上に塗布し、多 数の侵食性凝集体40をサイズコート38上に滴下被覆する。メイクコート34および サイズコート38の両方を更に完全硬化する。 図3では、被覆研磨物品50は、支持体52、支持体52の少なくとも1つの主要表 面をオーバーレイするメイクコート54、支持体52により保持されメイクコート54 により支持体52に接着された多数の砥粒56および多数の侵食性凝集体58、および 侵食性凝集体58および砥粒56をオーバーレイするサイズコート60を含む。支持体 52、侵食性凝集体58、および砥粒56に好適な材料は、図1の被覆研磨物品に用い られるものと同様である。メイクコート54およびサイズコート60は、同一材料ま たは異なる材料から作製されてもよく、これらの材料は図1の被覆研磨物品のバ インダーに示されたものと同一であってもよい。 図3の被覆研磨物品は、以下の方法に従って作製されてもよい。侵食性凝集体 58および砥粒56を組合せて十分に混合する。メイクコート54を支持体52に塗布し 、次いで砥粒56および侵食性凝集体58の混合物をメイクコート54上に滴下被覆ま たは静電塗装する。次いで、メイクコート54を前硬化する。次に、サイズコート 60を砥粒56、侵食性凝集体58、およびメイクコート54上に塗布し、メイクコート 54およびサイズコート38を完全硬化する。 図4では、被覆研磨物品70は、支持体72、支持体72の少なくとも1つの主要表 面をオーバーレイするメイクコート74、支持体72により保持されメイクコート74 により支持体72に接着された多数の侵食性凝集体76、侵食性凝集体76をオーバー レイする多数の砥粒78、および砥粒78をオーバーレイするサイズコート80を含む 。支持体72、侵食性凝集体78、および砥粒76に好適な材料は、図1の被覆研磨物 品用に示されたものと同様である。メイクコート74およびサイズコート80は、同 一材料または異なる材料から作製されてもよく、これらの材料は図1の被覆研磨 物品のバインダー用に示されたものと同一であってもよい。 図4の被覆研磨物品は、以下の方法に従って作製されてもよい。メイクコート 74を支持体72に塗布し、次いで多数の侵食性凝集体76をメイクコート74上に滴下 被覆する。次に、多数の砥粒78を侵食性凝集体76上に静電塗装する。次いで、メ イクコート74を前硬化する。次に、サイズコート80を砥粒78上に塗布し、メイク コート74およびサイズコート80を完全硬化する。 図5では、被覆研磨物品90は、支持体92、支持体92の少なくとも1つの主要表 面をオーバーレイするメイクコート94、支持体92により保持されメイクコート94 により支持体92に接着された多数の侵食性凝集体96および多数の砥粒98、および 侵食性凝集体96、砥粒98、およびメイクコート94をオーバーレイするサイズコー ト100を含む。しかしながら、図5では、各々の砥粒の代わりに多粒子顆粒が用 いられる。そのような砥粒が、米国特許第4,652,275号および同4,799,939号に開 示されており、その記載をここに挿入する。支持体92および侵食性凝集体96に好 適な材料は、図1の被覆研磨物品用に示されたものと同様であってもよい。メイ クコート94およびサイズコート100は、同一材料または異なる材料から作製され てもよく、これらの材料は図1の被覆研磨物品のバインダー用に示されたものと 同一であってもよい。 図5の被覆研磨物品は、以下の方法に従って作製されてもよい。侵食性凝集体 96および砥粒98を組合せて十分に混合する。メイクコート94を支持体92に塗布し 、次いで砥粒98および侵食性凝集体96をメイクコート94上に滴下被覆する。次い で、メイクコート94を前硬化する。次に、サイズコート100を砥粒98、侵食性凝 集体96、およびメイクコート94上に塗布し、メイクコート94およびサイズコート 100を完全硬化する。 図6では、被覆研磨物品110は、支持体112、支持体112をオーバーレイするメ イクコート114、支持体112により保持されメイクコート114により支持体112に接 着された多数の砥粒116、砥粒116をオーバーレイする多数の侵食性凝集体118、 および砥粒116、侵食性凝集体118およびメイクコート114をオーバーレイするサ イズコート120を含む。砥粒116のほとんどは侵食性凝集体118の下に配置されて いる。支持体112、侵食性凝集体118、および砥粒116に好適な材料は、図1の被 覆研磨物品用に示されたものと同様であってもよい。メイクコート114およびサ イズコート120は、同一材料または異なる材料から作製されてもよく、これらの 材料は図1の被覆研磨物品のバインダー用に示されたものと同一であってもよい 。 図6の被覆研磨物品は、以下の方法に従って作製されてもよい。メイクコート 114を支持体112に塗布し、次いで砥粒116をメイクコート114上に静電塗装する。 次に、多数の侵食性凝集体118を砥粒116上に滴下被覆する。次いで、メイクコー ト114を前硬化する。次に、サイズコート120を砥粒116上に塗布し、メイクコー ト114およびサイズコート120を完全硬化する。 図7では、被覆研磨物品130は、バインダー140中に均一分散された砥粒136お よび砥粒138を含有する層134を1つの主要表面に保持する支持体132を含むラッ プフィルムである。支持体132、バインダー140、砥粒136、および侵食性凝集体1 38は、図1の被覆研磨物品に用いられたものと同様の材料であってもよい。 図7の被覆研磨物品は、以下の方法に従って作製されてもよい。侵食性凝集体 138、砥粒136、およびバインダー140を十分に混合する。得られる混合物を支持 体132に塗布し、次いで硬化する。 図8では、被覆研磨物品150は、支持体152、支持体152の少なくとも1つの主 要表面をオーバーレイするメイクコート154、支持体152により保持されメイクコ ート154により支持体152に接着された多数の棒状の侵食性凝集体158、侵食性凝 集体158および砥粒156をオーバーレイするサイズコート160を含む。支持体152、 侵食性凝集体158、および砥粒156に好適な材料は、図1の被覆研磨物品用に示さ れたものと同様であってもよい。メイクコート154およびサイズコート160は、同 一材料または異なる材料から作製されてもよく、これらの材料は図1の被覆研磨 物品のバインダー用に示されたものと同一であってもよい。 図8の被覆研磨物品は、以下の方法に従って作製されてもよい。侵食性凝集体 158および砥粒156を組合せて十分に混合する。メイクコート154を支持体152に塗 布し、次いで砥粒156および侵食性凝集体158の混合物をメイクコート154上に滴 下被覆または静電塗装する。次いで、メイクコート154を前硬化する。次に、サ イズコート160を砥粒156上に塗布し、メイクコート154およびサイズコート160を 更に硬化する。 上記態様のそれぞれでは、侵食性凝集体の体積と砥粒の体積の比は、約0.08: 1〜約1.75:1、好ましくは約0.5:1〜約1:1であってもよい。 以下の非限定的な実施例により、更に本発明を説明する。他に表示しなければ 、すべてのパーセンテージは重量を基礎とする。 (侵食性凝集体の作製) 作製A パラフィンワックスを温メチレンジクロライド(CH2Cl2)に溶解して、10 %溶液を作製する。上記溶液がまだ温かい内に、アルミナのミル媒体の入った温 めたプラスチックミルに加えた。次に、研削助剤を上記ミルに加え、得られた混 合物を数時間ミルし、その後ミル媒体を取り除いた。得られたスラリーを40℃で 数時間乾燥して、ケークを作製した。次いで、上記ケークを14メッシュ篩を通す ことにより、小塊に粉砕した。次いで、上記侵食性凝集体を平均粒径が-24 +48 となるように分級した。得られた侵食性凝集体は、パラフィンワックス10重量% および研削助剤90重量%から成る。 作製B パラフィンワックスを90℃に加熱し、研削助剤と共に、加熱したスクリュー型 混合機に入れた。上記2種の材料を十分に混合し、混合後、その混合物を冷却し た。冷却後、その混合物を粉砕し、平均粒径が-24 +48となるように分級した。 作製C 作製Cは、カルナバワックスを用い、そのワックスを100〜110℃に加熱した以 外は、作製Bと同様であった。 (被覆研磨ディスクの作製) 作製D 第1に、グレード50の砥粒を侵食性凝集体と混合した。第2に、直径2.2cmの 中心穴を有する0.76mm厚のバルカンファイバー支持体を、従来の炭酸カルシウム 充填レゾールフェノール樹脂(固形分83重量%)で被覆し、メイクコートを形成 した。湿潤被覆重量は、約270g/m2であった。第3に、砥粒および侵食性凝集体 の混合物を、上記メイクコート上に静電塗装した。上記砥粒重量は約480g/m2で あった。第4に、上記砥粒を93℃で150分間前硬化した。次いで、従来の炭酸カ ルシウム充填レゾールフェノール樹脂(固形分83重量%)を上記砥粒、侵食性凝 集体、およびメイクコート上に平均重量約280g/m2で被覆した。得られた生成物 を93℃で11.5時間硬化した。この工程の後、上記被覆研磨ディスクを曲げて、評 価した。 作製E 第1に、直径2.2cmの中心穴を有する0.76mm厚のバルカンファイバー支持体を 、従来の炭酸カルシウム充填レゾールフェノール樹脂(固形分83重量%)で被覆 し、メイクコートを形成した。第2に、グレード50の砥粒をメイクコート上に重 量約480g/m2で静電塗装した。第3に、得られた物品を93℃で150分間前硬化した 。従来の炭酸カルシウム充填レゾールフェノール樹脂(固形分83重量%)を上記 砥粒およびメイクコート上に塗布し、サイズコートを形成した。第4に、侵食性 凝集体を、未硬化サイズコート上に滴下被覆した。得られた生成物を93℃で11.5 時間硬化した。この工程の後、上記被覆研磨ディスクを曲げて、評価した。 作製F 作製Fの方法は、砥粒の重量が約600g/m2である以外は作製Eを繰り返した。 (熱可塑性棒状体の作製) 作製G 中分子量ポリ塩化ビニル(オハイオ州ベレビュー(Bellevue)のシューマン(Sch uman)から市販)70重量%およびジイソノニルフタレート可塑剤30重量%から成 る混合物を、直径約500μmを有する円形の断面形状を有する繊維のストランドに 押出した。これらの繊維のストランドを、長さ約1,500μmを有する棒状体にカッ トし、それによりアスペクト比(長さ/幅または高さ/直径)約3.0:1.0を得た。 (被覆研磨ディスクの評価方法I) 被覆研磨ディスクを従来のエアーグラインダーに取り付けた。そのディスクは 面取りしたアルミニウム製のバックアップパッドに載せ、18.4cm×2.54cmの304 ステンレス鋼ワークピースを研削するのに用いた。上記グラインダーへの空気圧 は約6.1kg/cm2であった。バックアップパッドの面取りしたエッジをオーバーレ イする被覆研磨材の部分を、荷重6.8kgでワークピースに接触した。 上記ワークピースを研磨サイクルの前後で秤量して、切削量、即ち30秒間でど れだけステンレス鋼が除去されたかを決定した。上記被覆研磨ディスクが連続2 サイクル以上で10g以下除去された場合、その試験は終了したと考えた。表I〜I Vには、上記被覆研磨性能を標準のパーセント%として示し、即ち比較例に対し て除去された金属の合計量を100%とし、発明の実施例の被覆研磨物品により除 去された金属の量をその標準に対して測定した。その結果は、実施例毎に2ディ スクの平均を基礎とした。 (被覆研磨ディスクの評価方法II) 直径17.8cm、中心穴直径2.2cm、厚さ0.76mmを有する被覆研磨ディスクをアル ミニウム製の支持パッドに取り付け、その集成体をヘビーフラット試験装置に取 り付けた。この試験には、ワークピースを指定した角度で、指定した時間で指定 した回転速度でディスクの表面に近接して配置する工程を含む。上記ワークピー スは直径約25.4cmおよび厚さ0.18cmを有する304ステンレス鋼ディスクであった 。荷重を4.0kgに保持した。上記被覆研磨ディスクを5000rpmで回転した。上記試 験 の終点は20分であった。上記304ステンレス鋼ディスクを試験中に2分間隔で秤 量した。上記重量損失は、被覆研磨ディスクの切削量に対応する304ステンレス 鋼ディスクに関連し、被覆研磨ディスクの効率の測定値として提供される。 (実施例1〜4および比較例AおよびB) これらの実施例に関する結果を表1に示した。これらの実施例に用いられた砥 粒は、グレード50の溶融酸化アルミニウムである。比較例Aの被覆研磨材は、侵 食性凝集体を含有しない以外は、作製Dに従って作製した。比較例Bは、ミネソ タ州セントポール(St.Paul)のミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチ ュアリング・カンパニー(Minnesota Mining and Manufacturing Company)から 市販の繊維ディスク、スリーマイト(Three-M-ite)C型被覆研磨ディスクであっ た。 (実施例5および6および比較例B〜G) これらの実施例に関する結果を表IIに示した。これらの実施例に用いられた砥 粒は、溶融酸化アルミニウムである。比較例Bは、ミネソタ州セントポール(St. Paul)のミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニ ー(Minnesota Mining and Manufacturing Company)から市販の繊維ディスク、 スリーマイト(Three-M-ite)C型被覆研磨ディスクであった。比較例Cの被覆研 磨ディ スクは、侵食性凝集体を含有しない以外は、作製Fに従って作製した。 (比較例D) 被覆研磨ディスクを以下の方法に従って作製した。第1に、直径2.2cmの中心 穴を有する0.76mm厚のバルカンファイバー支持体を、従来の炭酸カルシウム充填 レゾールフェノール樹脂(固形分83重量%)から成る組成物で被覆し、メイクコ ートを形成した。湿潤被覆重量は約270g/m2であった。第2に、グレード50の溶 融酸化アルミニウム砥粒をメイクコート上に重量約600g/m2で静電塗装した。第 3に、得られた研磨物品を93℃で150分間前硬化した。第4に、レゾールフェノ ール樹脂48%およびKBF452%から成る組成物を上記砥粒およびメイクコート 上に平均重量約280g/m2で塗布し、サイズコートを形成した。得られた生成物を9 3℃で11.5時間硬化した。この工程の後、上記被覆研磨ディスクを曲げて、評価 した。 (比較例E) 比較例E用の被覆研磨ディスクを、スーパーサイズコートをサイズコート上に 塗布した以外は、比較例Cと同様にして、作製し、試験した。スーパーサイズコ ートはレゾールフェノール樹脂48%およびKBF452%から成り、重量約260g/m2 で被覆した。 (比較例F) 比較例F用の被覆研磨ディスクを、KBF4の代わりに同重量のK3AlF6を用 いた以外は、比較例Dと同様にして、作製し、試験した。サイズコートの重量約 236g/m2であった。 (比較例G) 比較例G用の被覆研磨ディスクを、KBF4の代わりに同重量のK3AlF6を用 いた以外は、比較例Dと同様にして、作製し、試験した。スーパーサイズコート の重量約232g/m2であった。 (実施例7および8および比較例H〜L) 実施例7および8の被覆研磨物品を、作製Fに記載の方法に従って作製した。 実施例7では、侵食性凝集体をKBF4から作製した。実施例8では、侵食性凝 集体をK3AlF6から作製した。これらの実施例に用いた砥粒は、米国特許第4,3 14,827号の技術に従って作製したグレード50のセラミック酸化アルミニウムであ った。これらの実施例に関する結果を表IIIに示した。 (比較例H) 比較例Hは、ミネソタ州セントポール(St.Paul)のミネソタ・マイニング・ア ンド・マニュファクチュアリング・カンパニー(Minnesota Mining and Manufac turing Company)から市販の繊維ディスク、リーガル(Regal)被覆研磨ディスク であった。このディスクは、Na3AlF666重量%、レゾールフェノール樹脂32重 量%、および酸化鉄顔料2重量%から成るサイズコートを含む。 (比較例I) 比較例I用の被覆研磨ディスクを、砥粒がグレード50のセラミック酸化アルミ ニウムである以外は、比較例Dと同様にして、作製し、試験した。サイズコート の重量は320g/m2であった。 (比較例J) 比較例J用の被覆研磨ディスクを、砥粒がグレード50のセラミック酸化アルミ ニウムである以外は、比較例Eと同様にして、作製し、試験した。スーパーサイ ズコートの重量は232g/m2であった。 (比較例K) 比較例K用の被覆研磨ディスクを、砥粒がグレード50のセラミック酸化アルミ ニウムである以外は、比較例Fと同様にして、作製し、試験した。サイズコート の重量は320g/m2であった。 (比較例L) 比較例L用の被覆研磨ディスクを、砥粒がグレード50のセラミック酸化アルミ ニウムである以外は、比較例Gと同様にして、作製し、試験した。スーパーサイ ズコートの重量は240g/m2であった。 (実施例9〜17) これら実施例は、侵食性凝集体用のバインダーとしてのパラフィンおよびカル ナバワックスの使用を示す。これらの実施例に用いた砥粒は、グレード50のセラ ミック酸化アルミニウムであった。 (比較例M) この実施例用の被覆研磨材は、そのディスクが侵食性凝集体を含有しないこと 以外は、作製Fに従って作製した。 表IVのデータにより、カルナバワックスを含有する被覆研磨ディスクは、パラ フィンワックスを含有する対応するディスクより多い初期切削量を有することを 示した。 (実施例18および19および比較例N〜O) これらの実施例は、侵食性凝集体用のバインダーとしてのクレーの使用を説明 する。上記被覆研磨材は、以下の方法に従って試験した。上記被覆研磨材を第1 に、7.6cm×335cmエンドレスベルトに変換した。上記ベルトを定荷重表面グライ ンダー上に取り付けた。予め秤量した、304ステンレス鋼ワークピース、約2.5cm ×5cm×18cmを、垂直に配置した、被覆研磨ベルトを載せるランドを1対1で有 する直径約36cmの60Aデュロメーターの鋸歯状ゴム接触ホイールに対面する2.5c m×18cm面を有するホルダーに載せた。次いで、上記ベルトが速度約2050m/分で 動くのでバネ荷重プランジャーにより上記ワークピースを上記ベルトに荷重9kg で押さえながら、上記ワークピースを、18cmパスを通って毎分20サイクルの速度 で垂直方向に往復運動させた。研削時間1分後、ワークピースホルダー集成体を 取り除いて再秤量し、元の重量から研削後重量を引いて除去された素材量を計算 した。次いで、新しい、予め秤量したワークピースおよびホルダーを上記装置に 取り付けた。この試験の実験誤差は+/−10%であった。その試験結果を表Vに 示した。 (実施例18) 侵食性凝集体を以下の方法に従って作製した。ブレードミキサー中にピアレス (Peerless)#14クレー9kg、水22.5kg、グラファイト3.6kgを装入した。上記装 入物を十分に混合し;次いで、KBF427kgを徐々に加え、装入物が均質になる まで混合した。次いで、得られた混合物を1.25cmトレーに入れ、80℃で約12時間 乾燥した。得られた乾燥混合物を粉砕し、分級した。粉砕、分級した凝集体を20 0℃で一晩中加熱した。上記凝集体は、平均粒径が-30 +48となるように分級した 。 被覆研磨物品を以下の方法に従って作製した。固形分84%を有し、かつレゾー ルフェノール樹脂48%および炭酸カルシウム52%から成る組成物を、Xウェイト (weight)綿支持体に湿潤重量290g/m2で塗布し、メイクコートを形成した。上記 侵食性凝集体をメイクコートに重量105g/m2で滴下被覆した。グレード50のセラ ミック酸化アルミニウムをメイクコート上に重量470g/m2で静電塗装した。得ら れた物品を88℃で90分間前硬化した。固形分83%を有し、かつレゾールフェノー ル樹脂および炭酸カルシウム充填材から成る組成物を、砥粒上に湿潤重量293g/m2 で塗布し、サイズコートを形成した。得られた物品を88℃で90分間前硬化し、 次いで、100℃で10時間最終硬化した。次いで、上記生成物を曲げた。 (実施例19) 実施例19用の被覆研磨物品を、その砥粒がグレード50の溶融アルミナである以 外は、実施例18と同様の方法で作製した。 (比較例N) 比較例Nの被覆研磨物品は、ミネソタ州セントポール(St.Paul)のミネソタ・ マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー(Minnesota Mini ng and Manufacturing Company)から市販のグレード50のスリーマイト・ポリカ ット・レジン・ボンド・クロス・プロダクト(Three-M-ite Polycut Resin Bond Cloth Product)であった。この生成物にはKBF4、研削助剤を含有した。 (比較例O) 比較例Oの被覆研磨物品は、ミネソタ州セントポール(St.Paul)のミネソタ・ マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー(Minnesota Mini ng and Manufacturing Company)から市販のグレード50のスリーマイト(Three-M -ite)・レジン・ボンド・クロス・プロダクトであった。 この生成物にはKBF4、研削助剤を含有した。 実施例に関する結果を表IIに示した。これらの実施例に用いられた砥粒は、溶融 酸化アルミニウムである。比較例Bは、ミネソタ州セントポール(St.Paul)のミ ネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー(Minnes ota Mining and Manufacturing Company)から市販の繊維ディスク、スリーマイ ト(Three-M-ite)C型被覆研磨ディスクであった。比較例Cの被覆研磨ディスク は、侵食性凝集体を含有しない以外は、作製Fに従って作製した。 (実施例20〜23および比較例P〜S) 実施例20〜23の被覆研磨ディスクを、以下の方法に従って作製した。レゾール フェノール/アクリルラテックス接着剤を、グレード50の被覆研磨繊維ディスク の研磨材側上に塗布した。上記ディスクは、ミネソタ州セントポール(St.Paul) のミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー(Mi nnesota Mining and Manufacturing Company)から市販されている。次いで、ポ リ塩化ビニル(PVC)粒子(BFグッドリッチ・カンパニー(Goodrich Compan y)か ら市販)をこの接着剤上に滴下被覆した。実施例20では、上記PVC粒子は平均 粒径120μmを有し、一方、残りの実施例では上記PVC粒子は平均粒径180μmを 有した。得られた被覆研磨ディスクを、95℃で3時間加熱して、上記接着剤を凝 固させた。上記ディスクを曲げ、試験した。比較例のディスクは、接着剤も侵食 性凝集体も含有しない。比較例の全てにおいて、粗粒はグレード50であった。 これらの実施例の繊維ディスクを、以下の方法に従って試験した。上記ディス クを、面取りしたアルミニウム製のバックアップパッドに取り付け、2.5cm×18c mの310ステンレス鋼ワークピースの面を研削するのに用いた。上記バックアップ パッドの面取りしたエッジを覆うディスクの部分が、ワークビースに9.1kgの荷 重で接触する状態で、上記ディスクを5,500rpmで回転して、約140cmのディスク 摩耗パスを生じた。時間間隔1分間の切削量が4g以下になるまで、各ディスクを 別のワークピースを1分間研削するのに用いた。上記研削試験に関する合計切削 量を表VIに示した。 表VIのデータは、侵食性凝集体研削助剤が被覆研磨ディスクの研磨特性をかな り向上させることを示している。 (比較例Tおよび実施例24) 比較例T用の被覆研磨ディスクを、以下の方法に従って作製した。直径17.8cm を有し、かつ直径2.2cmの中心穴を有する0.76mm厚のバルカンファイバー支持体 を、従来の炭酸カルシウム充填レゾールフェノール樹脂(固形分75%)を用いて 被覆して、メイクコートを形成した。その湿潤被覆重量は約164g/m2であった。 クルード36のセラミック酸化アルミニウム砥粒を、重量約740g/m2で上記メイク コートに静電塗装した。得られた物品を、93℃で150分間前硬化した。レゾール フェノール樹脂(固形分75%)32%、クリオライト(ヘキサフルオロアルミン酸 三ナトリウム)50.2%、赤色酸化鉄1.5%、メトキシプロパノール(2-メトキシ プロパノールおよび水15%)13.8%、および水2.5%から成る組成物を、砥粒お よびメイクコート上に平均重量約658g/m2で塗布し、サイズコートを形成した。 得られた生成物を、93℃で11.5時間硬化した。エポキシ樹脂(水から塗布可能な ビスフェノールAジグリシジルエーテルを含有する組成物、その組成物は固形分 約60%および水40%を含有し、商品名「CMD 35201」を有し、ローン・ポウレン ク(Rhone-Poulenc)社から市販されている)29.2%、2-エチル-4-メチルイミダゾ ール(エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ(Air Products and Chemicals) 社から市販の「EMI-24」)0.35%、KBF4(純度98%微粉砕、95重量%が325メ ッシュ篩をパスし100重量%が200メッシュ篩をパス)53.5%、水14.1%、ジオク チルスルホ琥珀酸ナトリウム分散剤(ローム・アンド・ハース(Rohm and Haas) から市販の「アエロゾル(Aerosol)OT」0.75%、および赤色酸化鉄2.3%から成る 水性組成物を、サイズコート上にロール被覆し、次いで115℃で90分間硬化して 、スーパーサイズコートを形成した。この工程の後、上記被覆研磨ディスクを曲 げ、相対湿度45%で1週間吸湿させて、試験した。 実施例24を、主に2つを除いて、比較例Tの作製方法に従って作製した。上記 砥粒を被覆した後、ポリ塩化ビニル棒状体(直径500μm×長さ1500μm)を、メ イクコート前駆体に被覆重量約74g/m2で静電塗装した。上記実施例24の物品には 、スーパーサイズコートハーは被覆しなかった。 方法IIを用いて、これらの実施例の研磨物品を試験した。各タイプについて3 または4枚のディスクを試験し、その結果を表VIIに示した。 本発明の範囲および意図から逸脱することなく、様々な本発明の修正および変 更が、当業者には明らかとなるが、本発明は本明細書中に示される態様に不当に 限定されるべきものではないと解されるべきである。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チェスリー、ジェイソン・エイ アメリカ合衆国 55133−3427、ミネソタ 州、セント・ポール、ポスト・オフィス・ ボックス33427番(番地の表示なし) (72)発明者 ホウク、チャールズ・エイチ アメリカ合衆国 55133−3427、ミネソタ 州、セント・ポール、ポスト・オフィス・ ボックス33427番(番地の表示なし) (72)発明者 コスマノ、リチャード・ジェイ アメリカ合衆国 55133−3427、ミネソタ 州、セント・ポール、ポスト・オフィス・ ボックス33427番(番地の表示なし) (72)発明者 ドゥウェル、アーネスト・ジェイ アメリカ合衆国 55133−3427、ミネソタ 州、セント・ポール、ポスト・オフィス・ ボックス33427番(番地の表示なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの主要表面上に侵食性凝集体と砥粒とを保持および接着し た支持体を有する被覆研磨物品であって、該侵食性凝集体が必須成分として研削 助剤を含有し、該侵食性凝集体が棒状である被覆研磨物品。 2.該侵食性凝集体および該砥粒が、該支持体にメイクコートおよびサイズコ ートにより接着される請求項1記載の被覆研磨物品。 3.該侵食性凝集体および該砥粒が、該支持体に単一バインダーにより接着さ れる請求項1記載の被覆研磨物品。 4.該侵食性凝集体が、該砥粒の上に配置される請求項1記載の被覆研磨物品 。 5.該侵食性凝集体が、該砥粒の間に配置される請求項1記載の被覆研磨物品 。 6.該侵食性凝集体が、該砥粒の間および上に配置される請求項1記載の被覆 研磨物品。 7.該侵食性凝集体が、熱可塑性材料を含有する請求項1記載の被覆研磨物品 。 8.該侵食性凝集体および該砥粒が、該支持体に単一バインダーにより接着さ れる請求項7記載の被覆研磨物品。 9.該研削助剤が、ハロゲン化熱可塑性材料から成る群から選択される請求項 1記載の被覆研磨物品。 10.該研削助剤が、ポリ塩化ビニル、ハロゲン化ワックス、ポリ塩化ビニリデ ン、およびポリフッ化ビニリデンから成る群から選択される請求項9記載の被覆 研磨物品。 11.該研削助剤が、モース硬度7以下を有する請求項1記載の被覆研磨物品。 12.該砥粒が、ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素、炭化ホウ素、アルミナジル コニア、炭化タングステン、炭化ケイ素、酸化アルミニウム、窒化ケイ素被覆炭 化ケイ素、ざくろ石、およびそれらの混合物から成る群から選択される請求項1 記載の被覆研磨物品。 13.該砥粒が、モース硬度約7以下を有する請求項1記載の被覆研磨物品。 14.各侵食性凝集体および各砥粒が最大粒径を有し、かつ該侵食性凝集体の最 大粒径と該砥粒の最大粒径の比が約2.5:1.0〜約0.5:1.0の範囲である請求項1 記載の被覆研磨物品。 15.該侵食性凝集体がアスペクト比約0.5:1.0〜約10:1.0の範囲である請求 項1記載の被覆研磨物品。 16.該侵食性凝集体の体積と該砥粒の体積の比が約5:95〜約95:5の範囲であ る請求項1記載の被覆研磨物品。 17.該侵食性凝集体の体積と該砥粒の体積の比が約30:70〜約70:30の範囲で ある請求項1記載の被覆研磨物品。 18.該ハロゲン化熱可塑性材料がポリ塩化ビニルである請求項9記載の被覆研 磨物品。
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