JPH0946444A - データ通信端末装置 - Google Patents

データ通信端末装置

Info

Publication number
JPH0946444A
JPH0946444A JP7211381A JP21138195A JPH0946444A JP H0946444 A JPH0946444 A JP H0946444A JP 7211381 A JP7211381 A JP 7211381A JP 21138195 A JP21138195 A JP 21138195A JP H0946444 A JPH0946444 A JP H0946444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
display mode
communication terminal
display
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7211381A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Igarashi
敏明 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7211381A priority Critical patent/JPH0946444A/ja
Publication of JPH0946444A publication Critical patent/JPH0946444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 他のデータ通信端末装置と送受信したデータ
に時間属性を持たせることにより、表示やデータの挙動
を変更することを可能としたデータ通信端末装置を提供
する。 【解決手段】 データを入力する入力装置1と、表示モ
ードを設定する表示モード設定手段3と、設定表示モー
ドを保持する表示モード記録手段4と、入力されたデー
タに時間属性を付加する時間属性付加手段5と、時間属
性付加手段5に時間情報を供給するタイマ6と、入力さ
れたデータ及び遠隔地のデータ通信端末装置から通信回
線12、通信制御手段11を介して受信したデータを時
間属性により管理するデータ管理手段7と、データを蓄
積するデータ蓄積手段8と、管理データを設定表示モー
ドに従って表示装置10に表示する表示手段9とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔地に居る複数
の利用者が通信回線を介しデータを送受信して遠隔会議
等を行う場合に好適なデータ通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータにLAN
(Local Area Network:構内情報通信網)やモデム
を接続して遠隔地の利用者とデータの送受信を行う、い
わゆるDesktop Video Conferenceと称するシステム
が一般的になりつつある。当該システムには、ホワイト
ボードや画面共有と呼ばれるアプリケーション等が含ま
れている場合が一般的である。
【0003】図9は従来のホワイトボードアプリケーシ
ョンを含んだデータ通信端末装置の構成例を示すブロッ
ク図であり、互いに遠隔地に配置されたデータ通信端末
装置91,92,93が通信網を介して接続されてい
る。各データ通信端末装置91,92,93の利用者
が、キーボードから所定の入力操作を行うと、各データ
通信端末装置91,92,93は、通信網を介して利用
者の入力に基づき例えば矩形・円・文字等のデータを送
受信し合うと共に、これら各データを各データ通信端末
装置91,92,93のディスプレイに表示することに
より、利用者同士のコミュニケーションを取るようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術においては、各データ通信端末装置91,9
2,93同士の通信に際しては、送受信したデータが各
利用者のデータ通信端末装置のディスプレイに表示され
るだけであった。このため、各データ通信端末装置9
1,92,93の利用者は、データが書かれた時間によ
ってディスプレイの表示を変更したり、データの挙動を
変更することができないという不便性があった。
【0005】本発明は、上述した点に鑑みなされたもの
であり、他のデータ通信端末装置と送受信したデータに
時間属性を持たせることにより、表示やデータの挙動を
変更することを可能としたデータ通信端末装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、遠隔地に設置された他のデータ
通信端末装置と通信回線を介して文字や図形等のデータ
を送受信することにより、遠隔会議を行うデータ通信端
末装置において、データを入力する入力手段と、該入力
手段から入力されたデータに現在の時刻等の時間属性を
付加する時間属性付加手段と、前記入力手段から入力さ
れたデータや他のデータ通信端末装置から受信したデー
タを時間属性により管理するデータ管理手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0007】上記目的を達成するため、請求項2の発明
は、前記請求項1記載のデータ通信端末装置において、
前記データ管理手段により管理されているデータの表示
モードを設定する表示モード設定手段と、該表示モード
設定手段により設定された表示モードに従って時間属性
と関連づけられたデータを表示する表示手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0008】上記目的を達成するため、請求項3の発明
は、前記請求項2記載のデータ通信端末装置において、
前記表示モード設定手段は、データの時間限定表示モー
ドを設定することを特徴とする。
【0009】上記目的を達成するため、請求項4の発明
は、前記請求項2記載のデータ通信端末装置において、
前記表示モード設定手段は、データの履歴表示モードを
設定することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】(1)第1の実施の形態 図1は第1の実施の形態に係るデータ通信端末装置の構
成を示すブロック図である。第1の実施の形態のデータ
通信端末装置は、入力装置1と、入力手段2と、表示モ
ード設定手段3と、表示モード記録手段4と、時間属性
付加手段5と、タイマ6と、データ管理手段7と、デー
タ蓄積手段8と、表示手段9と、表示装置10と、通信
制御手段11とを備えており、遠隔地の他のデータ通信
端末装置と通信回線12を介して遠隔会議等が行うこと
が可能となっている。
【0012】第1の実施の形態が後述する第2の実施の
形態と相異する点は、表示モード設定手段3がデータの
時間限定表示モードを設定する点と、表示モード設定手
段3と表示手段9とを内部バスを介して接続し、表示モ
ード設定手段3とデータ管理手段7とを非接続とした点
である。
【0013】データ通信端末装置の構成を詳述すると、
入力装置1は、利用者が文字や図形等の各種データを入
力するためのものであり、例えばキーボード,マウス,
タブレット等から構成されている。入力手段2は、利用
者により入力装置1から入力されたデータを受け取る。
表示モード設定手段3は、表示装置10に表示するモー
ドを設定する。表示モード記録手段4は、表示モード設
定手段3により設定された表示モードを保持する。
【0014】時間属性付加手段5は、入力手段2が入力
装置1から受け取ったデータにタイマ6から取得した時
間を時間属性として付加する。タイマ6は、時間属性付
加手段5に時間を供給する。尚、タイマ6で示される時
間は、一例として現実(現在)の時刻や遠隔会議が開始
された時点からの経過時間などが考えられるが、これら
に限定されるものではない。
【0015】データ管理手段7は、時間属性付加手段5
により時間属性を付加されたデータや、遠隔地のデータ
通信端末装置から受信したデータを時間属性により管理
する。データ蓄積手段8は、データ管理手段7により管
理されるデータを蓄積する。表示手段9は、表示モード
設定手段3により設定された表示モードに従って、デー
タ管理手段7が管理しているデータを表示装置10に表
示させる。表示装置10は、前記データが表示されるも
のであり、例えばディスプレイ等から構成されている。
【0016】通信制御手段11は、利用者により入力装
置1から入力されたデータを通信回線12を介して遠隔
地のデータ通信端末装置に送信したり、遠隔地のデータ
通信端末装置から通信回線12を介して送信されてくる
データを受信したりする。通信回線12は、ISDN
(Integrated Services Digital Network:総合デ
ジタル通信網)、PSTN(Public Switched Telep
hone Network:公衆交換電話網)、LAN(Local A
rea Network:構内情報通信網)等の通信網である。
【0017】次に、第1の実施の形態に係るデータ通信
端末装置の動作について図2乃至図5を中心に説明す
る。図2はデータ通信端末装置の一動作例を示すフロー
チャートであり、図3は図2を更に詳細にしたフローチ
ャートである。先ず、図2のステップS1では、利用者
により入力装置1から入力手段2へ入力されたデータを
処理するデータ入力処理を行う。ステップS1のデータ
入力処理の詳細は、図3(a)に示す通りであり、利用
者が入力装置1を介して入力手段2へデータを入力する
と(ステップS11)、時間属性付加手段5はタイマ6
から時間を取得し、取得した時間を時間属性として前記
入力データに付加する(ステップS12)。
【0018】ここで、図4は時間属性が付加されたデー
タの形式を示す概念図であり、データ40は、データの
送信される宛先やデータサイズを含むヘッダ41と、矩
形・円・文字等の描画データ(データ本体)42と、時
間属性付加手段5により付加された時間属性43とから
構成されている。
【0019】再び図3(a)に戻り、通信制御手段11
は、上記ステップS12で得られたデータを通信回線1
2を介して遠隔地のデータ通信端末装置へ送信する(ス
テップS13)。この後、データ管理手段7は、前記送
信データをデータ蓄積手段8に蓄積する(ステップS1
4)。以上、ステップS11〜ステップS14によって
ステップS1のデータ入力処理が実現される。
【0020】図2のステップS2では、通信回線12及
び通信制御手段11を介して遠隔地のデータ通信端末装
置から受信したデータを処理するデータ受信処理を行
う。ステップS2のデータ受信処理の詳細は、図3
(b)に示す通りであり、通信制御手段11が通信回線
12を介して遠隔地のデータ通信端末装置からデータを
受信すると(ステップS21)、データ管理手段7は前
記受信データをデータ蓄積手段8に蓄積する(ステップ
S22)。以上、ステップS21及びステップS22に
よってステップS2のデータ受信処理が実現される。
【0021】図2のステップS3では、利用者により入
力装置1から入力手段2へ入力された表示モード設定コ
マンドを処理する表示モード設定処理を行う。ステップ
S3の表示モード設定処理の詳細は、図3(c)に示す
通りであり、先ず、利用者は入力装置1から入力手段2
へ表示モード設定コマンドを入力する(ステップS3
1)。
【0022】ここで、図5は表示モード設定コマンドの
入力画面の例を示す概略図であり、符号51は例えばホ
ワイトボードのようにデータを送受するアプリケーショ
ンのウィンドウ、符号52はホワイトボードデータ表示
領域、符号53は表示モード設定ボタン、符号54は時
間限定表示モードコマンド一覧である。図5では「会議
開始後30分まで」コマンド、「30分以降1時間ま
で」コマンド、「1時間以降2時間まで」コマンド、
「全データ表示」コマンドを例に上げてある。
【0023】再び図3(c)に戻り、上記ステップS3
1で取得した表示モードを表示モード記録手段4に記録
する(ステップS32)。以上、ステップS31及びス
テップS32によってステップS3の表示モード設定処
理が実現される。
【0024】図2のステップS1のデータ入力処理、ス
テップS2のデータ受信処理、ステップS3の表示モー
ド設定処理が終了すると、ステップS4では、表示手段
9を通じて表示装置10にデータを表示するデータ表示
処理を行う。ステップS4のデータ表示処理の詳細は、
図3(d)に示す通りであり、表示手段9は、表示モー
ド設定手段3を介して表示モード記録手段4から現在の
時間限定表示モードを取得する(ステップS41)。
【0025】表示手段9は、データ蓄積手段8に蓄積さ
れているデータを取り出すと共に、当該データが前記時
間限定表示モードに符合するデータか否かを判定する。
そして、表示手段9は、符合するデータがあると判定し
た場合は、その符合するデータを表示装置10に表示さ
せる(ステップS42)。
【0026】上述したように、第1の実施の形態によれ
ば、入力装置1から入力手段2を介して入力されたデー
タに、タイマ6から取得した時間を時間属性付加手段5
により時間属性として付加し、入力データや他のデータ
通信端末装置から受信したデータをデータ管理手段7で
時間属性により管理し、データの時間限定表示モードを
表示モード設定手段3により設定し、設定表示モードに
従って時間属性と関連づけられたデータを表示手段9に
より表示装置10へ表示するため、データ通信端末装置
が他のデータ通信端末装置と送受信したデータに時間属
性を持たせることができ、この結果、表示やデータの挙
動を変更することが可能となる。
【0027】(2)第2の実施の形態 図6は第2の実施の形態に係るデータ通信端末装置の構
成を示すブロック図である。第2の実施の形態のデータ
通信端末装置は、第1の実施の形態と同様に、入力装置
1と、入力手段2と、表示モード設定手段3と、表示モ
ード記録手段4と、時間属性付加手段5と、タイマ6
と、データ管理手段7と、データ蓄積手段8と、表示手
段9と、表示装置10と、通信制御手段11とを備えて
おり、遠隔地の他のデータ通信端末装置と通信回線12
を介して遠隔会議等が行うことが可能となっている。
【0028】第2の実施の形態が第1の実施の形態と相
異する点は、表示モード設定手段3がデータの履歴表示
モードを設定する点と、表示モード設定手段3とデータ
管理手段7とを内部バスを介して接続し,表示モード設
定手段3と表示手段9とを非接続とした点である。ま
た、第2の実施の形態では、第1の実施の形態で説明し
た図2のフローチャートと同様の処理を行うが、図2の
データ表示処理の詳細は図7に示すようになり、表示モ
ード設定コマンドの入力画面例は図8に示すようにな
る。これ以外の構成は全く同様である。
【0029】次に、第2の実施の形態に係るデータ通信
端末装置の動作について図7及び図8を主に参照して説
明する。先ず、利用者は入力装置1のマウスやタブレッ
トを使用して、図8に示す履歴表示モードコマンド一覧
81の「履歴表示」「履歴逆順表示」の何れかを指定す
ることにより、履歴表示モード設定コマンドを入力す
る。
【0030】履歴表示モード設定コマンドの入力が終了
すると、図7のデータ表示処理へ移行する。先ず、表示
手段9は、表示モード設定手段3を介して表示モード記
録手段4から履歴表示モードを取得する(ステップS5
1)。次に、データ管理手段7は、データ蓄積手段8に
蓄積されているデータの中から前記履歴表示モード設定
コマンドに符合するデータを取得する(ステップS5
2)。例えば、履歴表示モード設定コマンドが「履歴表
示」であるならば、データ蓄積手段8に蓄積されている
データの内、最も時間属性が早いデータを取得する。
【0031】次に、表示手段9は、上記ステップS52
でデータ管理手段7がデータ蓄積手段8から取得したデ
ータを表示装置10に表示し(ステップS53)、当該
表示したデータに対して表示済みであることを示す表示
済みフラグを立てる(ステップS54)。この後、表示
手段9は、データ管理手段7で管理しているデータを表
示装置10に全て表示終了したか否か、換言すれば、デ
ータ管理手段7で管理している全データに表示済みフラ
グが立てられているか否かを判定する(ステップS5
5)。表示済みフラグの立てられていないデータが有る
場合は上記ステップS52へ戻り次のデータを取得し、
表示済みフラグが全データに立てられている場合は本処
理を終了する。
【0032】上述したように、第2の実施の形態によれ
ば、入力装置1から入力手段2を介して入力されたデー
タに、タイマ6から取得した時間を時間属性付加手段5
により時間属性として付加し、入力データや他のデータ
通信端末装置から受信したデータをデータ管理手段7で
時間属性により管理し、データの履歴表示モードを表示
モード設定手段3により設定し、設定表示モードに従っ
て時間属性と関連づけられたデータを表示手段9により
表示装置10へ表示するため、データ通信端末装置が他
のデータ通信端末装置と送受信したデータに時間属性を
持たせることができ、この結果、表示やデータの挙動を
変更することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、遠隔地に設置された他のデータ通信端末装置と
通信回線を介して文字や図形等のデータを送受信するこ
とにより、遠隔会議を行うデータ通信端末装置におい
て、データを入力する入力手段と、入力手段から入力さ
れたデータに現在の時刻等の時間属性を付加する時間属
性付加手段と、入力手段から入力されたデータや他のデ
ータ通信端末装置から受信したデータを時間属性により
管理するデータ管理手段とを具備しているため、他のデ
ータ通信端末装置と送受信したデータに時間属性を持た
せることができ、この結果、データの挙動を変更するこ
とが可能となる、という効果を奏する。
【0034】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
データ通信端末装置において、データ管理手段により管
理されているデータの表示モードを設定する表示モード
設定手段と、表示モード設定手段により設定された表示
モードに従って時間属性と関連づけられたデータを表示
する表示手段とを具備しているため、他のデータ通信端
末装置と送受信したデータに時間属性を持たせることが
でき、この結果、表示やデータの挙動を変更することが
可能となる、という効果を奏する。
【0035】請求項3の発明によれば、請求項2記載の
データ通信端末装置において、表示モード設定手段はデ
ータの時間限定表示モードを設定するため、他のデータ
通信端末装置と送受信したデータに時間属性を持たせる
ことができ、この結果、表示やデータの挙動を変更する
ことが可能となる、という効果を奏する。
【0036】請求項4の発明によれば、請求項2記載の
データ通信端末装置において、表示モード設定手段はデ
ータの履歴表示モードを設定するため、他のデータ通信
端末装置と送受信したデータに時間属性を持たせること
ができ、この結果、表示やデータの挙動を変更すること
が可能となる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るデータ通信端
末装置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施の形態の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図3】第1の実施の形態の動作を詳細に説明するため
のフローチャートであり、(a)はデータ入力処理を示
し、(b)はデータ受信処理を示し、(c)は表示モー
ド設定処理を示し、(d)はデータ表示処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】第1の実施の形態に係るデータ通信端末装置で
作成されるデータ形式の例を示す概念図である。
【図5】第1の実施の形態における表示モード設定コマ
ンドの入力画面の例を示す概略図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を説明するためのフ
ローチャートである。
【図7】第2の実施の形態を詳細に説明するためのフロ
ーチャートである。
【図8】第2の実施の形態における表示モード設定コマ
ンドの入力画面の例を示す概略図である。
【図9】従来例のデータ通信端末装置の構成例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 入力手段 3 表示モード設定手段 4 表示モード記録手段 5 時間属性付加手段 6 タイマ 7 データ管理手段 8 データ蓄積手段 9 表示手段 10 表示装置 11 通信制御手段 12 通信回線 40 データ 41 ヘッダ 42 描画データ 43 時間属性 54 時間限定表示モードコマンド一覧 81 履歴表示モードコマンド一覧

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔地に設置された他のデータ通信端末
    装置と通信回線を介して文字や図形等のデータを送受信
    することにより、遠隔会議を行うデータ通信端末装置に
    おいて、 データを入力する入力手段と、該入力手段から入力され
    たデータに現在の時刻等の時間属性を付加する時間属性
    付加手段と、前記入力手段から入力されたデータや他の
    データ通信端末装置から受信したデータを時間属性によ
    り管理するデータ管理手段とを具備したことを特徴とす
    るデータ通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載のデータ通信端末装置
    において、前記データ管理手段により管理されているデ
    ータの表示モードを設定する表示モード設定手段と、該
    表示モード設定手段により設定された表示モードに従っ
    て時間属性と関連づけられたデータを表示する表示手段
    とを具備したことを特徴とするデータ通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項2記載のデータ通信端末装置
    において、前記表示モード設定手段は、データの時間限
    定表示モードを設定することを特徴とするデータ通信端
    末装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項2記載のデータ通信端末装置
    において、前記表示モード設定手段は、データの履歴表
    示モードを設定することを特徴とするデータ通信端末装
    置。
JP7211381A 1995-07-28 1995-07-28 データ通信端末装置 Pending JPH0946444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7211381A JPH0946444A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 データ通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7211381A JPH0946444A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 データ通信端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0946444A true JPH0946444A (ja) 1997-02-14

Family

ID=16605028

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7211381A Pending JPH0946444A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 データ通信端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0946444A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9653081B2 (en) Digital media frame
KR100797233B1 (ko) 카드형 네트워크 인터페이스, 네트워크 컨퍼런스 단말장치 및 네트워크 컨퍼런스 시스템
KR0175180B1 (ko) 게이트웨이 장치 및 게이트웨이 방법
US20050114528A1 (en) System, server, method and program for providing communication service
JP2013037698A (ja) 携帯ディジタルメディア装置
US20030025786A1 (en) Method and system for saving and applying a video address from a video conference
US11924581B2 (en) Multi-device teleconferences
US20060234193A1 (en) Sign language interpretation system and a sign language interpretation method
US20060233192A1 (en) Display control method and information processing apparatus
JPH11505391A (ja) 遠隔所在の参加者間のデータ会議方法
JPH0946444A (ja) データ通信端末装置
JPH06259346A (ja) コンピュータ・ワークステーション
US11765213B2 (en) Mixing and transmitting multiplex audiovisual information
JPH0962687A (ja) 情報処理装置および情報提供システム
JP3973078B2 (ja) ネットワーク会議システム
JPH09162996A (ja) テレビ会議装置及びテレビ会議システム
JP2002083105A (ja) 分散オフィスシステム及びその管理方法
JPH0927871A (ja) 端末装置
US20030008641A1 (en) Identifying multilingual participants in network communications
JP3168423B2 (ja) データ処理方法
KR100347386B1 (ko) 데이터가 수반되는 온라인 상 회의 방법
US20050015289A1 (en) Reservation information reference system and method
JP2001136502A (ja) 分散システム、その表示方法、通信装置および記憶媒体
JP2003316677A (ja) 携帯端末用データ配信システム、サーバ、方法およびプログラム
JP2002024142A (ja) データの通信方法及びその装置