JPH0939139A - 積層構造物及びその製造方法 - Google Patents

積層構造物及びその製造方法

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JPH0939139A
JPH0939139A JP19562195A JP19562195A JPH0939139A JP H0939139 A JPH0939139 A JP H0939139A JP 19562195 A JP19562195 A JP 19562195A JP 19562195 A JP19562195 A JP 19562195A JP H0939139 A JPH0939139 A JP H0939139A
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JP
Japan
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crystalline polyester
resin foam
polyester resin
laminated structure
plate
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JP19562195A
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English (en)
Inventor
Sadao Sugimura
定雄 杉村
Hidesuke Ouchi
秀介 大内
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Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Plastics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着剤を介在させることなく結晶性ポリエス
テル系樹脂発泡体と金属薄層とが強固に接着された積層
構造物及びこの積層構造物を効率よく製造することがで
きる積層構造物の製造方法を得る。 【解決手段】 その温度が低結晶化度の結晶化ポリエス
テル系樹脂発泡体5の結晶化が進行する温度以上となる
よう加熱した上熱板1,下熱板2の下熱板2上に金属薄
層4,低結晶化度の結晶化ポリエステル系樹脂発泡体
5,及び金属薄層6をこの順に積み重ねて積層物30を
得た後、該積層物30を上熱板1,下熱板2を所定の加
圧力で所定時間挟持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は板状の結晶性ポリ
エステル系樹脂発泡体を金属薄層に接着してなる積層構
造物及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、家屋及び各種の実験や植物栽
培用の恒温施設における床材,壁材,ドア材等に金属
板, 金属薄層に断熱等の目的で板状の樹脂発泡体を接着
した積層構造物が用いられている。この種の従来の積層
構造物を構成している板状の樹脂発泡体としては、従
来、ポリスチレン等のスチレン系樹脂の溶融物に発泡剤
を溶融混合した樹脂溶融物をその先端部にスリット状の
押し出し孔を有する口金(ダイ)が付設された押出機に
より押し出し発泡して得られたものを使用していた。こ
れは、ポリスチレン等のスチレン系樹脂は非晶性高分子
であり、それゆえ、溶融物の温度をコントロールするこ
とにより、容易にその粘弾性を発泡に適したものとする
ことができるためである。
【0003】近年、かかる積層構造物が軽量で取扱いや
すく、優れた断熱性を有することから、その使用用途は
更に拡大されており、より高温度の耐熱性を有するもの
が要求されるようになってきた。しかるに、従来より一
般的に使用されているスチレン系樹脂の耐熱温度は高い
ものでもせいぜい100℃程度であり、100℃より高
い耐熱温度を有する積層構造物を得ることができない。
このため、本出願人は、その結晶化度を高めることによ
りその耐熱温度を100℃より高い温度にまで高めるこ
とができる結晶性ポリエステル系樹脂を用いて発泡体を
得ることを試みた。当初、結晶性高分子は溶融物の粘弾
性が低く、該溶融物中で発泡した気泡を維持することが
困難なため、結晶性高分子からなる樹脂発泡体を得るこ
とは容易ではなかったが、樹脂溶融物中に酸無水物や金
属化合物等の粘度調整剤を混入することにより、結晶性
高分子からなる樹脂発泡体を得ることに成功した。そこ
で、本出願人は、加熱によりその結晶化度を高めた板状
の結晶性ポリエステル系樹脂発泡体(以下、単に結晶性
ポリエステル系樹脂発泡体とも呼ぶ。)と金属薄層と接
着すれば、耐熱温度の高い積層構造物を得ることができ
るものと考え、これを検討した。近年、接着剤は優れた
性能を有するものが多く開発されており、樹脂発泡体と
金属薄層のようなその表面性状が大きく異なるもので
も、高い接着強度でもって接着することができる。かか
る結晶性ポリエステル系樹脂発泡体と金属薄層との接着
には、ウレタン系接着剤やポリエステル系または変性オ
レフィン系のホットメルト接着剤が好ましいものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、加熱に
よりその結晶化度が高められた結晶性ポリエステル系樹
脂発泡体と金属薄層とを接着剤で接着することにより、
スチレン系樹脂発泡体を用いた積層構造物よりもその耐
熱温度を高くできる積層構造物が得られるようになっ
た。しかしながら、かかる結晶性ポリエステル系樹脂発
泡体と金属薄層との接着に使用される上述の接着剤は高
価であり、それゆえ、得られる積層構造物の製品コスト
が高くなってしまうという問題点がある。また、接着剤
の塗布作業が面倒であり、特に、大面積の積層構造物を
得る場合には塗布作業に多くの時間を要することとな
り、高い製造効率でもって積層構造物を得ることができ
ないという問題点がある。
【0005】この発明は上記ような問題点を解消するた
めになされたものであり、接着剤を介在させることなく
結晶性ポリエステル系樹脂発泡体と金属薄層とが強固に
接着された積層構造物及びこの積層構造物を効率良く製
造することができる積層構造物の製造方法を得るこをと
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる積層構
造物及びその製造方法は、低結晶化度の板状の結晶性ポ
リエステル系樹脂発泡体に、その温度が該結晶性ポリエ
ステル系樹脂の結晶化が進行する温度に維持された金属
薄層を所定時間圧接するようにしたものである。
【0007】
【作用】この発明においては、上記構成としたことによ
り、上記低結晶化度の結晶性ポリエステル系樹脂発泡体
が上記金属薄層により加熱されてその結晶化が進行して
いく過程で、上記結晶性ポリエステル系樹脂発泡体の金
属薄層表面に接触する部分の軟化状態にある鎖状高分子
が、上記金属薄層表面の分子レベルの微小な凹凸に侵入
することとなり、その結果、該結晶性ポリエステル系樹
脂発泡体の表面部が金属薄層表面に接着することとな
る。また、上記結晶性ポリエステル系樹脂発泡体は、上
記結晶化の進行によってその結晶化度が高められるの
で、高い耐熱温度を示すものとなり、得られる積層構造
物の耐熱温度が、従来のスチレン系樹脂発泡体を用いた
積層構造物のそれに比べてに高いものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により本発明の
各構成要件を詳しく説明する。図1は、この発明の実施
に適用される一具体例装置の構成を示す概略断面図であ
り、図において、10は熱板プレス機で、これは、上熱
板1及び下熱板2と、これら上熱板1及び下熱板2をそ
れぞれ上下動させる油圧シリンダ3a,3bと、上熱板
1及び下熱板2の温度及びこれらの移動位置を制御する
図示しない制御装置とから構成されている。また、20
は冷却板プレス機で、これは、上冷却板7及び下冷却板
8と、これら上冷却板7及び下冷却板8をそれぞれ上下
動させる油圧シリンダ9a,9bと、上冷却板7及び下
冷却板8の温度及びこれらの移動位置を制御する図示し
ない制御装置とから構成されている。また、4,6は金
属箔、5は板状の低結晶化度の結晶性ポリエステル系樹
脂発泡体、30はこれら金属箔4,6及び低結晶化度の
結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5を積み重ねた積層
物、30aは厚み0.05mmの金属箔4,6及び低結
晶化度の結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5が接着して
得られた積層構造物(製品)である。
【0009】以下、この熱板プレス機10を用いた積層
構造物の製造工程を簡単に説明する。図1に示すよう
に、その温度が低結晶化度の結晶性ポリエステル系樹脂
発泡体5の結晶化が進行する温度以上になるように加熱
した上熱板1,下熱板2の下熱板2上に金属箔6,低結
晶化度の結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5,金属箔4
をこの順に積み重ねて積層物30を得た後、上熱板1及
び下熱板2をその温度が結晶性ポリエステル系樹脂発泡
体5の結晶化が進行する温度以上になるよう加熱し、こ
の加熱された上熱板1及び下熱板2を油圧シリンダ3
a,3bにより、それぞれ下降,上昇させることによ
り、積層物30を、所定の加圧力で所定時間挟持して、
金属箔4,6に挟まれた低結晶化度の結晶性ポリエステ
ル系樹脂発泡体5の結晶化を進行させ、その結晶化度を
所望の結晶化度まで高める。ここで、結晶性ポリエステ
ル系樹脂発泡体5の金属箔4,6の表面に接触する部分
では、軟化状態にある鎖状高分子が金属箔4,6の表面
の分子レベルの凹凸に侵入するよう配列して、結晶性ポ
リエステル系樹脂発泡体5の表面部が金属箔4,6の表
面に接着することとなる。
【0010】この後、上熱板1と下熱板2による挟持を
解除すると、上記その結晶化度が高められた結晶性ポリ
エステル系樹脂発泡体5は2次発泡し、その厚みが挟持
前の1.5〜3倍程度になる。
【0011】次に、この加熱プレスにより得られた金属
箔4,6と結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5とが接着
して一体物となった積層構造物30aを、冷却プレス機
20の下冷却板8上に移し、結晶性ポリエステル系樹脂
発泡体5の結晶化の進行を停止させる温度に維持され
た、上冷却板7及び下冷却板8により所定の加圧力で所
定時間挟持した後、この挟持を解除して、最終製品(積
層構造物30a)を得る。
【0012】上記実施の形態に適用される低結晶化度の
結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5としては、前記説明
した押し出し発泡法により得られたポリエチレンテレフ
タレート、ポリブチレンテレフタレート,ポリシクロヘ
キサンテレフタレート,ポリナフタレンテレフタレート
等のその厚みが1〜3mm程度の低結晶化度の発泡体が使
用され、特に、その結晶化度が15%以下のものが好適
に使用される。
【0013】ここで、この結晶化度の値は、JIS K
−7122「プラスチックの転移熱測定方法」所蔵の,
熱流速示差走査熱量測定(熱流速DSC)法により測定
した,低結晶化度の結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5
の冷却結晶化熱量と融解熱量とから、下記式(1) によっ
て算出したものである。
【0014】 結晶化度(%)=〔(モル当たりの融解熱量の絶対値−モル当たりの冷却結晶 化熱量の絶対値)÷完全結晶化PET樹脂のモル当たりの融解熱量〕×100 ……(1) また、本実施の形態に適用される金属箔4,6として
は、アルミニウム,ステンレス,銅,ニッケル,鉄,亜
鉛引き鉄等の各種金属からなる金属薄層を用いることが
でき、その厚みは積層構造物の使用用途によっても左右
されるが、金属箔の場合は、4ミクロン〜3mm未満の
厚みのものが用いられる。また、金属蒸着フィルムの金
属薄層とも積層することができる。金属蒸着フィルムの
場合は、金属の蒸着層としては、0.05ミクロン以上
のものを使用できる。
【0015】上記熱プレス機10の上熱板1及び下熱板
2の温度は、結晶性ポリエステル系樹脂がそのガラス転
移温度以上となると結晶化が進行することから、結晶性
ポリエステル系樹脂5のガラス転移温度以上の温度で融
点以下の温度とされる。なお、結晶性ポリエステル系樹
脂はそのガラス転移温度と融点との間(ガラス転移温度
より80〜130℃高い温度の範囲に)にその結晶化が
最も促進する温度が存在する。従って、上熱板1,下熱
板2の温度はこの温度付近に設定するのがよい。
【0016】また、上熱板1及び下熱板2による積層物
30への加圧力は、結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5
の表面に対して2.2kg/cm2以上の加重がかかる程度と
する。これは、この値より小さくなると、軟化状態にあ
る結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5の鎖状高分子が、
金属箔4,6表面の分子レベルの微小な凹凸へ侵入しに
くくなり、十分な接着力が得られにくくなるためであ
る。
【0017】また、上熱板1及び下熱板2により積層物
30を挟持する時間は、これら上熱板1及び下熱板2の
温度及び結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5の厚みによ
っても左右されるが、10秒以上となるのがよい。これ
は、この値より小さくなると、結晶性ポリエステル系樹
脂発泡体5の内部まで均一に結晶化が進行せず、結晶性
ポリエステル系樹脂発泡体5の耐熱性を均一なものにす
ることができなくなるためである。
【0018】上記冷却プレス機20による冷却工程にお
いて、上冷却板7及び下冷却板8の温度は、結晶性ポリ
エステル系樹脂発泡体5のガラス転移温度より低温度で
あればよいが、結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5の結
晶化を確実に停止させるためには、結晶性ポリエステル
系樹脂発泡体5のガラス転移温度よりも30℃以上低い
温度にするのが好ましい。尚、この冷却プレス機20に
よる冷却工程は、上記のように、結晶性ポリエステル系
樹脂発泡体5の結晶化の進行を確実に停止させるための
工程であり、熱板プレス機10による加熱圧工程のみ
で、結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5の結晶化度を所
望とする結晶化度に制御できるのであれば、この冷却プ
レス機40による冷却工程は必ずしも必要ではない。
【0019】なお、以上の説明では、2枚の金属箔4,
6の間に結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5を介在させ
て積層構造物30aを得る場合を説明したが、本発明の
実施形態では、結晶性ポリエステル系樹脂発泡体の一方
の面にのみ金属箔を積層して積層構造物を得るようにし
てもよく、この場合は、熱板プレス機の結晶性ポリエス
テル系樹脂発泡体に接触する側の熱板は、その表面が結
晶性ポリエステル系樹脂発泡体に粘着しないように、フ
ッ素樹脂等の熱安定性に優れ、耐薬品性に優れた物質で
被覆するのがよい。
【0020】また、熱板プレス機による加熱圧工程後、
得られた積層構造物30aを冷却する場合、上記冷却プ
レス機40の代わりに積層構造物30aに冷風を供給す
る冷却手段を用いてもよい。この場合も、冷風の温度は
結晶性ポリエステル系樹脂発泡体5のガラス転移温度よ
りも30℃以上低い温度にするのがよい。
【0021】
【試験例】尚、本発明の試験例を得るための試験では、
ポリエチレンテレフタレート発泡体の結晶化度を、SE
IKO社製示差走査熱量計DS200を使用して測定し
たポリエチレンテレフタレートの冷却結晶化熱量と融解
熱量,及び高分子データハンドブック(発行所:培風館
株式会社)所蔵の完全結晶化PET樹脂のモル当たりの
融解熱量:26.9kJ/mol を用いて前記式(1) によ
り算出したもの,として試験を行う。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明にかかる積層構造
物及びその製造方法によれば、板状の結晶性ポリエステ
ル系樹脂発泡体に、その温度が該結晶性ポリエステル系
樹脂の結晶化が進行する温度に維持された金属薄層を所
定時間圧接するようにしたので、上記結晶性ポリエステ
ル系樹脂発泡体の結晶化が進行していく過程で、上記結
晶性ポリエステル系樹脂発泡体の上記金属薄層表面に接
触する部分の鎖状高分子が上記金属薄層表面の分子レベ
ルの微小な凹凸に侵入することとなり、その結果、結晶
性ポリエステル系樹脂発泡体表面が金属薄層表面に接着
した積層構造物を得ることができる。従って、接着剤を
用いることなく、結晶性ポリエステル系樹脂発泡体と金
属薄層とが接着した積層構造物を得ることができるの
で、従来に比して積層構造物の製品コストを低減でき、
しかも、接着剤の塗布作業が必要でなくなるので、製造
効率も大幅に向上できる効果がある。
【0023】また、上記結晶性ポリエステル系樹脂発泡
体は、その結晶化度が高められていることからスチレン
系樹脂発泡体に比べて高い耐熱温度を有するものとなる
ので、従来のスチレン系樹脂発泡体を用いた積層構造物
のそれに比べて高い耐熱温度を有する積層構造物を得る
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の積層構造物の製造に使用される一具
体例装置の構成を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 上熱板 2 下熱板 3a,3b 油圧シリンダ 4,6 金属箔 5 結晶性ポリエステル系樹脂発泡体 10 熱板プレス機 20 冷却板プレス機 30 積層物 30a 積層構造物(製品)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の結晶性ポリエステル系樹脂発泡体
    を金属薄層に熱融着してなることを特徴とする積層構造
    物。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の積層構造物において、 上記板状の結晶性ポリエステル系樹脂発泡体は、その表
    面が上記金属薄層の表面に接触した状態でその結晶化度
    が高められたものであることを特徴とする積層構造物。
  3. 【請求項3】 板状の結晶性ポリエステル系樹脂発泡体
    に、その温度が該板状の結晶性ポリエステル系樹脂発泡
    体の結晶化が進行する温度以上に維持された金属薄層を
    所定時間圧接して、これら板状の結晶性ポリエステル系
    樹脂発泡体と金属薄層とを接着することを特徴とする積
    層構造物の製造方法。
JP19562195A 1995-07-31 1995-07-31 積層構造物及びその製造方法 Pending JPH0939139A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001334605A (ja) * 2000-05-26 2001-12-04 Sekisui Plastics Co Ltd 芳香族ポリエステル系樹脂積層体及びその製造方法
ES2211363A1 (es) * 2004-02-26 2004-07-01 Antonio Jimenez Vicente Procedimiento de fabricacion de apliques tridimensionales.
WO2011013691A1 (ja) 2009-07-31 2011-02-03 新日本製鐵株式会社 積層鋼板

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