JPH0935518A - 液晶表示用導光板 - Google Patents

液晶表示用導光板

Info

Publication number
JPH0935518A
JPH0935518A JP7185931A JP18593195A JPH0935518A JP H0935518 A JPH0935518 A JP H0935518A JP 7185931 A JP7185931 A JP 7185931A JP 18593195 A JP18593195 A JP 18593195A JP H0935518 A JPH0935518 A JP H0935518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide plate
light guide
light source
liquid crystal
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7185931A
Other languages
English (en)
Inventor
Akito Inamura
昭人 稲村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKUTO Manufacturing
HOKUTO SEISAKUSHO KK
Original Assignee
HOKUTO Manufacturing
HOKUTO SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKUTO Manufacturing, HOKUTO SEISAKUSHO KK filed Critical HOKUTO Manufacturing
Priority to JP7185931A priority Critical patent/JPH0935518A/ja
Publication of JPH0935518A publication Critical patent/JPH0935518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 10インチ液晶ディスプレイのような広い面
積の液晶表示用導光板において、光源から遠方側の角部
に生じる輝度の低下を補うことにより、全面に亙って高
輝度且つムラのない均一な輝度を発揮する液晶表示用導
光板を提供する。 【構成】 導光板1の裏面2に該導光板1の側方に設け
られた光源3の長手方向に沿って曲線を成す複数の反射
溝4が設けられると共に、導光板1の表面に光源3側か
ら放射状を成す複数の反射溝6が設けられて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶ディスプレイ
等に用いる導光板の全面にわたってムラのない均一且つ
高輝度の透過光が得られるようにした液晶表示用導光板
に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特
に、10インチ液晶ディスプレイのような比較的広い面
積の液晶表示用導光板において、光源から遠方側の角部
に生じる輝度の低下を補うことにより、全面に亙って高
輝度且つムラのない均一な輝度を発揮する液晶表示用導
光板を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の液晶表示用導光板は、導光板の裏面に該
導光板の側方に設けられた光源の長手方向に沿って曲線
を成す複数の反射溝が設けられると共に、前記導光板の
表面に前記光源側から放射状を成す複数の反射溝が設け
られたことを特徴としている。
【0004】また、前記導光板の表面に設けられた反射
溝が、前記光源側から直線の放射状を成す構成とするの
がよい。
【0005】さらに、前記導光板の表面に設けられた反
射溝が、前記光源側から外側に反った曲線の放射状を成
す構成としてもよい。
【0006】また、前記導光板の裏面に設けられた反射
溝が、前記光源から遠ざかる方向に膨らみを有する円弧
形にされた構成とするのがよい。
【0007】さらに、前記導光板の裏面に設けられた反
射溝が、前記光源側に膨らみを有する円弧形にされた構
成としてもよい。
【0008】さらに、前記導光板の表面に設けられた反
射溝が、前記光源側から放射状を成す直線と曲線の組み
合わせによって形成された構成としてもよい。
【0009】また、前記導光板の表面に設けられた放射
状の反射溝の反射効果が前記光源からの遠方側における
前記導光板の両端部に至るに従って大きくされた構成と
してもよい。
【0010】また、前記裏側の反射溝に拡散処理を施し
た構成としてもよい。
【0011】さらに、前記光源は前記導光板の両側方に
設けられた構成としてもよい。
【0012】
【従来の技術】従来の導光板の一例を図9に示してあ
る。この導光板51は透過性を有する矩形平板から成
り、一辺の側方に沿って長形の光源(CFL)50が設
けられ、この導光板51の表面には光源50に対して直
角方向に直線状の反射溝52が所定間隔で複数形成され
たものである。
【0013】光源50から発射された光は導光板51内
に入射して個々の反射溝51の傾斜面に当たって反射し
つつ進行し、透過面を通過することにより導光板51全
体の輝度を向上するようにしてある。
【0014】このような従来の導光板50においては、
光源50からの光が反射溝52に沿って進むという現象
が確認されており、光源50から発射された光が光源5
0の遠方側も導かれて、導光板51全体の輝度を均一に
するという効果を有する。
【0015】ところが、光源50は、両端部50a、5
0aの輝度が中央付近の輝度よりも低いため、上記のよ
うに反射溝52によって導かれた光が光源50の両端部
50a、50aに沿って次第に輝度を低下させ、特に光
源50から遠方側の角部51a、51a(図9において
点線の斜線を示した部分)においては板面の中央よりも
暗くなるという顕著な欠点があった。
【0016】このような現象は、導光板の面積が広くな
るほど著しく、3×4インチ板ではさほど顕著でなかっ
た角部の輝度低下が、10インチ板になると著しい輝度
低下として目視によって確認できるほどになる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の液晶表示用導光板におい
て、導光板の裏面には曲線を成す複数の反射溝が設けら
れている。この裏面の反射溝は、導光板の側方に設けら
れた光源の長手方向に沿って円弧を成すものである。
【0018】その形態は、光源から遠ざかる方向に膨ら
みを有する円弧形である場合と、光源側に膨らみを有す
る円弧形である場合とがある。ただし、その円弧形を描
く際の中心位置は特に限定する必要がなく、また円弧形
を成す反射溝の間隔も一定でなくてもよい。
【0019】この導光板の裏面に設けられた反射溝は、
光源からの光を導光板全体に亙って均一に反射させるた
めに設けられたものである。
【0020】そして、導光板の裏面に設けられた反射溝
が光源側に膨らみを有する円弧形である場合、輝度の高
い光源の中央付近に対して反射溝の傾斜面を対向させる
効果を有するものである。
【0021】なお、本発明の説明において、「光源の中
央付近」とは、輝度が低下する両端以外の広い範囲を云
う。
【0022】また、この反射溝が光源から遠ざかる方向
に膨らみを有する円弧形である場合、その溝軌跡は、光
源側から遠方側の両角部に向かって入るため、光源から
の光が光源の遠方側の両角部に導かれる効果を有するも
のである。
【0023】従って、導光板の裏面に設けられる反射溝
の円弧形の方向性、溝ピッチ、さらには溝深さ等は、導
光板の面積の違い、或は達成すべき輝度によって異なる
ものである。
【0024】さらに本発明においては、導光板の表面に
光源側から放射状を成す複数の反射溝が設けられてい
る。この導光板の表面に設けられた反射溝は、上記の裏
面に設けられた反射溝による輝度の不均一を補うために
設けられたものである。
【0025】即ち、導光板の裏面に上記のような反射溝
が設けられた場合でも、導光板の面積が広くなるに従っ
て、特に光源から遠方側の両端部に輝度の低下が生じる
ものである。
【0026】そこで、この導光板の表面に設けられた反
射溝は、光源側から放射状を成す直線、外側に反った放
射状の曲線、またはそれらの組み合わせから形成するこ
とによって、導光板の角部における輝度の低下部分に対
して光源からの光を効果的に導くように形成されたもの
である。
【0027】また、いずれの放射状反射溝であっても、
この導光板の表面に設けられた反射溝は、輝度の高い光
源の中央付近から遠方側の両角部方向に至る軌跡を有す
るもので、光源の中央付近の光がこの反射溝の軌跡に沿
って導かれる結果、裏面だけの反射溝では低輝度であっ
た光源から遠方側の両角部分の輝度を向上することを可
能として、導光板全面の均一な輝度を達成することがで
きる。
【0028】さらに、上記の導光板の表面に設けられた
放射状の反射溝の反射効果が、光源から遠方側における
導光板の両端部に至るに従って次第に大きくなる構成と
することによって、この光源から遠方側における導光板
の両端部に至る反射光の照度を大とすることができる。
そのための具体的な形態は、放射状の反射溝の密度また
は反射溝の深さを、光源から遠方側の導光板における両
端部に至って次第に大とすることである。
【0029】さらに、裏側の反射溝に対して拡散処理を
施すことにより、各反射溝による反射光をさらに散乱状
態にして反射効率を上げた状態で反射することができ
る。
【0030】ただし、裏側の反射溝による反射効果に干
渉を加えないようにするためには、表面と裏面共に、反
射溝間の平坦面には上記の拡散処理を施さず、むしろ鏡
面加工を施すのが好ましい。
【0031】上記の構成においては、光源を導光板の両
側方に設けるようにしてもよい。このように両側に光源
を設けた場合でも、導光板の表面に上記の放射状の直線
または曲線を設けておけば、光源の両端部付近の低輝度
を反対側の光源から導いた光によって補うことができ
る。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0033】図1(a) は本発明の実施例1における液晶
表示用導光板の表面図であり、図1(b) は裏面図であ
る。図2(a) は本発明の実施例2における液晶表示用導
光板の表面図であり、図2(b) は裏面図である。図3
(a) は本発明の実施例3における液晶表示用導光板の表
面図であり、図3(b) は裏面図である。図4(a) は本発
明の実施例4における液晶表示用導光板の表面図であ
り、図4(b) は裏面図である。図5(a) は本発明の実施
例5における液晶表示用導光板の表面図である。図6は
本発明の実施例6における液晶表示用導光板の表面図で
ある。図7は図1(a)のA−A線断面図である。図8は
図1(a) のB−B線断面図である。
【0034】以下の各実施例における導光板1は、プラ
スチック等の光の透過性を有する板材から成り、図1
(a) 、図2(a) 、図3(a) 、図4(a) 、図5、図6に示
すように、板材の表面2には複数の放射状反射溝4が設
けられ、図1(b) 、図2(b) 、図3(b) 、図4(b) に示
すように、裏面5には複数の円弧を成す曲線反射溝6が
形成されたものである。
【0035】なお、導光板1のプラスチック材として
は、アクリル板またはポリカーボネイト板が望ましい。
ただし、導光板として通常使用されているアクリル板
は、耐熱温度が90〜110℃であるのに対して、ポリ
カーボネイト板は130℃の耐熱温度を有するもので、
高温環境下においても変形しにくい導光板を得ることが
できる。
【0036】(実施例1)実施例1の導光板1の表面2
には、図1(a) に示すように光源3側から直線の放射状
を成す反射溝4が形成してあり、その裏面5には、図1
(b) に示すように光源3から遠ざかる方向に膨らみを有
する円弧形の反射溝6が形成してある。
【0037】上記の導光板1の表面に放射状反射溝4を
形成する場合、図1(a) のように、導光板1の外方のあ
る一点から放射状に直線を描いてもよいし、導光板1の
外方の複数の位置から放射状に描いてもよい。また、放
射状反射溝4の溝ピッチは、図1(a) のように規則正し
く描かれていなくてもよい。
【0038】いずれにしても、光源3の中央付近から出
た放射線が光源3から遠方側の導光板1における両角部
7、7付近に入るように描く必要がある。
【0039】さらに、導光板1の裏面5に形成された円
弧状反射溝は、正確な円弧でなくてもよく、溝ピッチ、
溝深さ或は溝形状等も導光板1の面積や達成すべき輝度
によって決定すればよい。
【0040】(実施例2)図2(a) において、この実施
例の導光板1の表面2には、図1(a) と同様に、光源3
側から放射状を成す直線の反射溝4が形成してある。ま
た、図2(b) において、その裏面5には光源3側に膨ら
みを有する円弧形の反射溝6が形成してある。
【0041】(実施例3)図3(a) において、この実施
例の導光板1の表面2には、光源3側から外側に反った
円弧を有する曲線放射状の反射溝4が形成してある。ま
た、図3(b) に示すように、その裏面5には光源3から
遠ざかる方向に膨らみを有する円弧形状の反射溝6が形
成してある。
【0042】(実施例4)図4(a) において、この実施
例の導光板1の表面2には、図3(a) と同様に、光源3
側から外側に反った円弧を有する曲線放射状の反射溝4
が形成してある。また、図4(b) に示すように、その裏
面5には光源3側に膨らみを有する円弧形状の反射溝6
が形成してある。
【0043】(実施例5)図5において、この実施例の
導光板1の表面2には、光源3側から外側に反った曲線
放射状の反射溝4が形成してある。また、導光板1の裏
面の図は省略してあるが、図1(b) に示したような光源
3から遠ざかる方向に膨らみを有する円弧形の反射溝、
または図2(b) に示したような光源3側に膨らみを有す
る円弧形状の反射溝を形成することができる。
【0044】このように、本発明においては、導光板1
の表面2に設けられる反射溝4は円弧形以外の曲線を含
み、輝度の比較的高い光源3の中央付近の光が、光源3
から遠方側の両角部7、7に導かれて、これら両角部
7、7付近の輝度を上げることができる。
【0045】さらに、導光板1の表面2に設けられる反
射溝4は直線と曲線の組み合わせから形成してもよい。
例えば、図5において、反射溝4の光源3側を直線と
し、その途中から曲線を描きつつ導光板1の両角部7、
7に入る曲線としてもよい。
【0046】(実施例6)図6において、この実施例の
導光板1の表面には、図3(a) 、図4(a) と同様に、光
源3側から外側に反った円弧を有する曲線放射状の反射
溝4が形成してある。そして、このような導光板1の両
側方には光源3、3’が設けてある。
【0047】このように導光板1の両側に光源3、3’
を設けた場合、光源3’側の導光板1における輝度低下
をこの光源3’によって補うと共に、光源3’の両端部
の低輝度を光源3側から遠方側の導光板1の両角部7、
7に導かれた光によって補うことができる。
【0048】また、上記の各実施例において、導光板1
の表面2に設けられた反射溝4は、図7に示す断面三角
形の溝形状としてもよいし、その他、断面円弧形の溝形
状または断面台形の溝形状にしてもよい。
【0049】そして、導光板1の裏面5に設けられた反
射溝6もまた、図8に示す断面三角形の溝形状としても
よいし、その他、断面円弧形の溝形状または断面台形の
溝形状にしてもよい。
【0050】さらに、導光板1の裏面5に設けられた反
射溝6に対し、高圧エアーによって微小な砂粒子を噴射
させるサンドブラスト加工或は金属粒子の付着による拡
散処理を施して、反射溝6に乱反射を生じさせるのが好
ましい。こうすることにより、光源から発射された光の
反射効率を向上すると共に、偏りのない高輝度且つ柔ら
かい光の反射光を板面から透過することができる。
【0051】また、図示は省略してあるが、導光板1の
板厚を片側に設けた光源3から遠ざかるに従って次第に
薄くしたテーパ状にし、光源3からの反射頻度を次第に
上げることにより、光源3から遠方側に至って低下する
輝度を補うことができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の液晶表示
用導光板によれば、導光板の裏面に設けられた曲線状の
反射溝によって光源からの光を効率的に反射することに
より、導光板全体に亙る輝度を向上することができる。
【0053】同時に、特に広い面積を有する導光板の光
源から遠方側の両端部において不足する輝度を補うよう
に、導光板の表面に光源側から放射状に描かれた反射溝
が設けられているため、光源の中央付近の高輝度の光が
導光板の遠方側の両角部付近に導かれる結果、導光板全
体に亙って均一な高輝度を得ることが可能となる。
【0054】従って、本発明は、3インチ液晶表示板の
ように狭い面積を有する導光板のみならず、特に10イ
ンチ液晶表示板の広い面積を有する導光板において、高
輝度かつ端部にも不均衡のない、全面に亙って均一な輝
度を達成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a) は本発明の実施例1における液晶表示
用導光板の表面図であり、図1(b) は裏面図である。
【図2】図2(a) は本発明の実施例2における液晶表示
用導光板の表面図であり、図2(b) は裏面図である。
【図3】図3(a) は本発明の実施例3における液晶表示
用導光板の表面図であり、図3(b) は裏面図である。
【図4】図4(a) は本発明の実施例4における液晶表示
用導光板の表面図であり、図4(b) は裏面図である。
【図5】図5(a) は本発明の実施例5における液晶表示
用導光板の表面図である。
【図6】図6は本発明の実施例6における液晶表示用導
光板の表面図である。
【図7】図7は図1(a) のA−A線断面図である。
【図8】図8は図1(a) のB−B線断面図である。
【図9】図9は従来の液晶表示用導光板の表面図であ
る。
【符合の説明】
1…導光板 2…導光板の表面 3…光源 4…導光板の表面に設けられた反射溝 5…導光板の裏面 6…導光板の裏面に設けられた反射溝 7…光源の遠方側の導光板における角部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】図5は本発明の実施例5における液晶表示用導
光板の表面図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導光板の裏面に該導光板の側方に設けら
    れた光源の長手方向に沿って曲線を成す複数の反射溝が
    設けられると共に、前記導光板の表面に前記光源側から
    放射状を成す複数の反射溝が設けられたことを特徴とす
    る液晶表示用導光板。
  2. 【請求項2】 前記導光板の表面に設けられた反射溝
    が、前記光源側から直線の放射状を成すことを特徴とす
    る請求項1記載の液晶表示用導光板。
  3. 【請求項3】 前記導光板の表面に設けられた反射溝
    が、前記光源側から外側に反った曲線の放射状を成すこ
    とを特徴とする請求項1記載の液晶表示用導光板。
  4. 【請求項4】 前記導光板の裏面に設けられた反射溝
    が、前記光源から遠ざかる方向に膨らみを有する円弧形
    にされたことを特徴とする請求項1記載の液晶表示用導
    光板。
  5. 【請求項5】 前記導光板の裏面に設けられた反射溝
    が、前記光源側に膨らみを有する円弧形にされたことを
    特徴とする請求項1記載の液晶表示用導光板。
  6. 【請求項6】 前記導光板の表面に設けられた反射溝
    が、前記光源側から放射状を成す直線と曲線の組み合わ
    せによって形成されたことを特徴とする請求項1記載の
    液晶表示用導光板。
  7. 【請求項7】 前記導光板の表面に設けられた放射状の
    反射溝の反射効果が前記光源からの遠方側における前記
    導光板の両端部に至るに従って大きくされたことを特徴
    とする請求項1記載の液晶表示用導光板。
  8. 【請求項8】 前記裏側の反射溝に拡散処理を施したこ
    とを特徴とする請求項1記載の液晶表示用導光板。
  9. 【請求項9】 前記光源は前記導光板の両側方に設けら
    れたことを特徴とする請求項1記載の液晶表示用導光
    板。
JP7185931A 1995-07-21 1995-07-21 液晶表示用導光板 Pending JPH0935518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7185931A JPH0935518A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 液晶表示用導光板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7185931A JPH0935518A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 液晶表示用導光板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0935518A true JPH0935518A (ja) 1997-02-07

Family

ID=16179391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7185931A Pending JPH0935518A (ja) 1995-07-21 1995-07-21 液晶表示用導光板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0935518A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09184920A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Fujitsu Kasei Kk バックライトユニット
KR20020010097A (ko) * 2000-07-28 2002-02-02 가나이 쓰토무 액정표시장치
KR100473379B1 (ko) * 2001-05-08 2005-03-08 엔이씨 엘씨디 테크놀로지스, 엘티디. 광도체, 조명장치 및 액정표시장치
KR100484365B1 (ko) * 1997-08-11 2005-08-05 가부시키가이샤 엔프라스 사이드라이트형면광원장치,액정디스플레이및도광판
KR100505189B1 (ko) * 2002-08-07 2005-08-08 주식회사 엘 앤 에프 백라이트용 도광판
KR100500638B1 (ko) * 1997-06-16 2005-10-12 삼성전자주식회사 Lcd모듈의후광장치
US6993244B2 (en) * 2002-10-18 2006-01-31 Heng Huang Kuo Radial type light-guiding plate
KR100895579B1 (ko) * 2002-12-31 2009-04-29 엘지디스플레이 주식회사 백라이트 어셈블리
JP2009181772A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Seiko Instruments Inc 照明装置及びこれを用いた液晶表示装置
CN109116633A (zh) * 2018-11-05 2019-01-01 维沃移动通信有限公司 背光模组及显示装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09184920A (ja) * 1995-12-28 1997-07-15 Fujitsu Kasei Kk バックライトユニット
KR100500638B1 (ko) * 1997-06-16 2005-10-12 삼성전자주식회사 Lcd모듈의후광장치
KR100484365B1 (ko) * 1997-08-11 2005-08-05 가부시키가이샤 엔프라스 사이드라이트형면광원장치,액정디스플레이및도광판
KR20020010097A (ko) * 2000-07-28 2002-02-02 가나이 쓰토무 액정표시장치
US6985131B2 (en) 2000-07-28 2006-01-10 Hitachi, Ltd. Liquid crystal display device
KR100473379B1 (ko) * 2001-05-08 2005-03-08 엔이씨 엘씨디 테크놀로지스, 엘티디. 광도체, 조명장치 및 액정표시장치
KR100505189B1 (ko) * 2002-08-07 2005-08-08 주식회사 엘 앤 에프 백라이트용 도광판
US6993244B2 (en) * 2002-10-18 2006-01-31 Heng Huang Kuo Radial type light-guiding plate
KR100895579B1 (ko) * 2002-12-31 2009-04-29 엘지디스플레이 주식회사 백라이트 어셈블리
JP2009181772A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Seiko Instruments Inc 照明装置及びこれを用いた液晶表示装置
CN109116633A (zh) * 2018-11-05 2019-01-01 维沃移动通信有限公司 背光模组及显示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6402335B1 (en) Light guide panel and plane illuminator apparatus
US6755546B2 (en) Light guide plate, surface light source device and display
US5796450A (en) Illumination device and liquid crystal display apparatus including same
JP2000011723A (ja) 面状照明装置
EP2578931B1 (en) Surface-emitting led cover, lighting device and display device
JPH09304623A (ja) 面光源装置
JP7244480B2 (ja) 薄型直接式バックライトのための超広配光発光ダイオード(led)レンズ
US7794100B2 (en) Planar light source apparatus, display apparatus and planar illumination method
JPH0935518A (ja) 液晶表示用導光板
US6199994B1 (en) Surface light source device of side light type
JP3180147B2 (ja) 液晶表示用導光板
JPWO2004016985A1 (ja) 面光源装置及びそれに用いる導光体
JPWO2007007799A1 (ja) 面光源装置用導光体および面光源装置
KR20000006262A (ko) 액정디스플레이용백라이트장치
US6211929B1 (en) Surface light source device of side light type and liquid crystal display
JP4181935B2 (ja) 面光源素子およびそれを用いた表示装置
JPH09329712A (ja) 照明装置及びそれを用いた液晶表示装置
JPH1139913A (ja) 照明装置
JP2617242B2 (ja) バックライト付表示装置
JPH0588168A (ja) 面状光源装置
JPH06308491A (ja) バックライト装置およびこれを用いた液晶表示装置
JP3262639B2 (ja) 面発光装置
JPH08136738A (ja) 面光源装置
JPH03196088A (ja) 光源装置
JPH07182909A (ja) 導光表示板