JPH09315510A - 塵芥収集車の安全装置 - Google Patents
塵芥収集車の安全装置Info
- Publication number
- JPH09315510A JPH09315510A JP13032096A JP13032096A JPH09315510A JP H09315510 A JPH09315510 A JP H09315510A JP 13032096 A JP13032096 A JP 13032096A JP 13032096 A JP13032096 A JP 13032096A JP H09315510 A JPH09315510 A JP H09315510A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 塵芥投入箱１４が完全に閉じられていない状
態で積込動作が開始される危険を確実に防止する。 【解決手段】 締付装置のフック１３の先端にカム１７
を取付け、かつ、前記カム１７に対応する塵芥投入箱１
４の下端部に、フック１３が受金具１６に係合したこと
を検出したときに積込回路を導通させ、フック１３が受
金具１６から回動離脱したことを検出したときに積込回
路を遮断させ、かつ、パイロットランプを点灯させる検
出スイッチ１８を配設し、フック１３が受金具１６に係
合して塵芥投入箱１４が完全に閉じた状態でなければ積
込動作を開始できないようにした。
態で積込動作が開始される危険を確実に防止する。 【解決手段】 締付装置のフック１３の先端にカム１７
を取付け、かつ、前記カム１７に対応する塵芥投入箱１
４の下端部に、フック１３が受金具１６に係合したこと
を検出したときに積込回路を導通させ、フック１３が受
金具１６から回動離脱したことを検出したときに積込回
路を遮断させ、かつ、パイロットランプを点灯させる検
出スイッチ１８を配設し、フック１３が受金具１６に係
合して塵芥投入箱１４が完全に閉じた状態でなければ積
込動作を開始できないようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、塵芥投入箱が完全
に閉じられていなければ積込動作を開始できない塵芥収
集車の安全装置に関する。
に閉じられていなければ積込動作を開始できない塵芥収
集車の安全装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、塵芥収集車は、塵芥を収容する
塵芥収容箱と、投入された塵芥を前記塵芥収容箱内へ積
み込む積込装置を設けた塵芥投入箱とを有し、塵芥収容
箱の後方開口上部に塵芥投入箱の上端部をヒンジを介し
て枢支し、塵芥収容箱の所定位置に設けられた開閉シリ
ンダの伸縮動作によって塵芥投入箱をヒンジを中心とし
て上下方向に回動させることにより塵芥収容箱の後方開
口が開閉される。この塵芥収集車の塵芥収容箱と塵芥投
入箱の間には、塵芥積込時に塵芥投入箱を開かないよう
するため、塵芥収容箱に塵芥投入箱を一体に締付る締付
装置が設けられている。この締付装置は、車体の後端部
に枢着された鉤状のフックと、車体に設けられ、かつ、
伸縮動作によって前記フックを回動させる締付シリンダ
と、塵芥投入箱の下端部で、かつ、フックの対向位置に
固着され、該フックに係合する受金具とからなる。
塵芥収容箱と、投入された塵芥を前記塵芥収容箱内へ積
み込む積込装置を設けた塵芥投入箱とを有し、塵芥収容
箱の後方開口上部に塵芥投入箱の上端部をヒンジを介し
て枢支し、塵芥収容箱の所定位置に設けられた開閉シリ
ンダの伸縮動作によって塵芥投入箱をヒンジを中心とし
て上下方向に回動させることにより塵芥収容箱の後方開
口が開閉される。この塵芥収集車の塵芥収容箱と塵芥投
入箱の間には、塵芥積込時に塵芥投入箱を開かないよう
するため、塵芥収容箱に塵芥投入箱を一体に締付る締付
装置が設けられている。この締付装置は、車体の後端部
に枢着された鉤状のフックと、車体に設けられ、かつ、
伸縮動作によって前記フックを回動させる締付シリンダ
と、塵芥投入箱の下端部で、かつ、フックの対向位置に
固着され、該フックに係合する受金具とからなる。
【０００３】ところで、前記塵芥収集車において、塵芥
積込時に塵芥投入箱が閉じていない場合には、収集され
た塵芥が飛散したり、或いは作業員に不慮の事故を到ら
しめる危険がある。そこで、この種の塵芥収集車におい
ては、塵芥投入箱が完全に閉じられていなければ、積込
回路が遮断されて塵芥の積込動作が開始できないように
なっている。
積込時に塵芥投入箱が閉じていない場合には、収集され
た塵芥が飛散したり、或いは作業員に不慮の事故を到ら
しめる危険がある。そこで、この種の塵芥収集車におい
ては、塵芥投入箱が完全に閉じられていなければ、積込
回路が遮断されて塵芥の積込動作が開始できないように
なっている。
【０００４】従来では、塵芥収集箱と塵芥投入箱の枢着
部近傍にリミットスイッチ等の検出スイッチを設置して
塵芥投入箱の下降位置を検出し、塵芥投入箱が下降位置
にあれば、積込回路を導通させて積込動作を開始できる
ようにし、塵芥投入箱が下降位置になければ、積込回路
を遮断させて積込動作を開始できないようにするととも
に、キャビン内のパイロットランプを点灯させる方法が
採られていた。
部近傍にリミットスイッチ等の検出スイッチを設置して
塵芥投入箱の下降位置を検出し、塵芥投入箱が下降位置
にあれば、積込回路を導通させて積込動作を開始できる
ようにし、塵芥投入箱が下降位置になければ、積込回路
を遮断させて積込動作を開始できないようにするととも
に、キャビン内のパイロットランプを点灯させる方法が
採られていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来では、
塵芥収集箱と塵芥投入箱の枢着部近傍にリミットスイッ
チ等の検出スイッチを設置し、この検出スイッチで塵芥
投入箱の下降位置を検出するようにしているため、塵芥
投入箱が一定以上上昇して開かなければ検出スイッチが
切換わらない。言い換えれば、塵芥投入箱が若干開いて
いるにも拘らず、検出スイッチが塵芥投入箱の下降位置
を検出することがある。このため、塵芥投入箱が完全に
閉じられていない状態でも、キャビン内のパイロットラ
ンプが点灯されないとともに、積込回路を導通させて積
込動作が開始できる場合があり、安全性に欠けるという
問題があった。
塵芥収集箱と塵芥投入箱の枢着部近傍にリミットスイッ
チ等の検出スイッチを設置し、この検出スイッチで塵芥
投入箱の下降位置を検出するようにしているため、塵芥
投入箱が一定以上上昇して開かなければ検出スイッチが
切換わらない。言い換えれば、塵芥投入箱が若干開いて
いるにも拘らず、検出スイッチが塵芥投入箱の下降位置
を検出することがある。このため、塵芥投入箱が完全に
閉じられていない状態でも、キャビン内のパイロットラ
ンプが点灯されないとともに、積込回路を導通させて積
込動作が開始できる場合があり、安全性に欠けるという
問題があった。
【０００６】本発明は、従来の前記問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、塵芥投入箱が完全
に閉じられていない状態で積込動作が開始される危険を
確実に防止できる塵芥収集車の安全検出装置を提供する
ことにある。
たもので、その目的とするところは、塵芥投入箱が完全
に閉じられていない状態で積込動作が開始される危険を
確実に防止できる塵芥収集車の安全検出装置を提供する
ことにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上述した目的を
達成するため、次のような構成を採用したことを特徴と
する。
達成するため、次のような構成を採用したことを特徴と
する。
【０００８】即ち、本発明は、締付装置のフックの先端
にカムを取付け、かつ、前記カムに対応する塵芥投入箱
の下端部に、フックが受金具に係合したことを検出した
ときに積込回路を導通させ、フックが受金具から回動離
脱したことを検出したときに積込回路を遮断させ、か
つ、パイロットランプを点灯させる検出スイッチを配設
した。
にカムを取付け、かつ、前記カムに対応する塵芥投入箱
の下端部に、フックが受金具に係合したことを検出した
ときに積込回路を導通させ、フックが受金具から回動離
脱したことを検出したときに積込回路を遮断させ、か
つ、パイロットランプを点灯させる検出スイッチを配設
した。
【０００９】このような構成のものであれば、締付装置
のフックが受金具に係合されていなければ積込動作を開
始することができないから、塵芥投入箱が完全に閉じら
れていない状態で積込動作が開始される危険を確実に防
止できる。
のフックが受金具に係合されていなければ積込動作を開
始することができないから、塵芥投入箱が完全に閉じら
れていない状態で積込動作が開始される危険を確実に防
止できる。
【００１０】また、前記検出スイッチに、フックの受金
具からの回動離脱を検出して塵芥投入箱の昇降回路を導
通させて塵芥投入箱の上昇を開始できるようにするスイ
ッチを兼用させた。
具からの回動離脱を検出して塵芥投入箱の昇降回路を導
通させて塵芥投入箱の上昇を開始できるようにするスイ
ッチを兼用させた。
【００１１】これにより、部品点数を減少することがで
きて装置の簡略化、コストダウンが図れる。
きて装置の簡略化、コストダウンが図れる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１３】まず、塵芥収容箱と塵芥投入箱との締付装
置について述べる。この締付装置は、図１に示すよう
に、塵芥収集車車体のサブフレーム１に基端部を枢着さ
せて締付シリンダ２を取付け、この締付シリンダ２のシ
リンダロッド３の先端部をレバー４の一端に枢着してい
る。レバー４の中央部は塵芥収容箱５の下端部に取付け
たブラケット６に枢軸７を介して枢着され、他端をロッ
ド８を介してアーム９の一端に枢着している。アーム９
の他端は塵芥収容箱５に回転自在に支持されたシャフト
１０に固着されている。シャフト１０の両端部はシャフ
トブラケット１１に支持され、シャフトブラケット１１
は支持部材１２を介して塵芥収容箱５に保持されてい
る。前記シャフト１１の所定部位、例えば両側端部には
鉤状のフック１３が固着されており、フック１３を塵芥
投入箱１４の下端部にブラケット１５を介して取付けら
れた受金具であるＵボルト１６に係合している。図示の
状態は、締付シリンダ２のシリンダロッド３が縮小し、
フック１３がＵボルト１６に係合した塵芥投入箱１４の
締付状態であるが、締付シリンダ２のシリンダロッド３
を伸長すると、レバー４、ロッド８およびアーム９を介
してシャフト１０が所定角度だけ回転し、フック１３が
Ｕボルト１６から回動離脱して塵芥投入箱１４の解離状
態となる。
置について述べる。この締付装置は、図１に示すよう
に、塵芥収集車車体のサブフレーム１に基端部を枢着さ
せて締付シリンダ２を取付け、この締付シリンダ２のシ
リンダロッド３の先端部をレバー４の一端に枢着してい
る。レバー４の中央部は塵芥収容箱５の下端部に取付け
たブラケット６に枢軸７を介して枢着され、他端をロッ
ド８を介してアーム９の一端に枢着している。アーム９
の他端は塵芥収容箱５に回転自在に支持されたシャフト
１０に固着されている。シャフト１０の両端部はシャフ
トブラケット１１に支持され、シャフトブラケット１１
は支持部材１２を介して塵芥収容箱５に保持されてい
る。前記シャフト１１の所定部位、例えば両側端部には
鉤状のフック１３が固着されており、フック１３を塵芥
投入箱１４の下端部にブラケット１５を介して取付けら
れた受金具であるＵボルト１６に係合している。図示の
状態は、締付シリンダ２のシリンダロッド３が縮小し、
フック１３がＵボルト１６に係合した塵芥投入箱１４の
締付状態であるが、締付シリンダ２のシリンダロッド３
を伸長すると、レバー４、ロッド８およびアーム９を介
してシャフト１０が所定角度だけ回転し、フック１３が
Ｕボルト１６から回動離脱して塵芥投入箱１４の解離状
態となる。
【００１４】本実施形態の塵芥収集車の安全装置は、前
記締付装置のフック１３の先端部にカム１７を取付け、
かつ、カム１７に対応する塵芥投入箱１４の下端部に検
出スイッチ１８を配設した点に特徴がある。検出スイッ
チ１８は、フック１３の係合状態を検出するスイッチ
で、ここでは通常閉の接点を持つ近接スイッチであり、
接点を閉じたときに積込回路を導通させ、接点を開いた
ときに積込回路を遮断させるとともに、キャビン内のパ
イロットランプを点灯させ、かつ、所定時間経過してか
ら塵芥投入箱１４の昇降回路を導通させて塵芥投入箱１
４の上昇を開始できるようにする。カム１７は、フック
１３の先端部に固着された取付部材１９にビス２０，２
０を用い、フック１３がＵボルト１６に係合したときに
検出スイッチ１８の接点が閉じ、フック１３がＵボルト
１６から回動離脱したときに検出スイッチ１８の接点が
開くように固定される。
記締付装置のフック１３の先端部にカム１７を取付け、
かつ、カム１７に対応する塵芥投入箱１４の下端部に検
出スイッチ１８を配設した点に特徴がある。検出スイッ
チ１８は、フック１３の係合状態を検出するスイッチ
で、ここでは通常閉の接点を持つ近接スイッチであり、
接点を閉じたときに積込回路を導通させ、接点を開いた
ときに積込回路を遮断させるとともに、キャビン内のパ
イロットランプを点灯させ、かつ、所定時間経過してか
ら塵芥投入箱１４の昇降回路を導通させて塵芥投入箱１
４の上昇を開始できるようにする。カム１７は、フック
１３の先端部に固着された取付部材１９にビス２０，２
０を用い、フック１３がＵボルト１６に係合したときに
検出スイッチ１８の接点が閉じ、フック１３がＵボルト
１６から回動離脱したときに検出スイッチ１８の接点が
開くように固定される。
【００１５】本実施形態の塵芥収集車の安全装置によれ
ば、締付シリンダ２のシリンダロッド３が縮小し、フッ
ク１３をＵボルト１６に係合して塵芥投入箱１４を締付
状態にすると、カム１７により検出スイッチ１８の接点
が閉じ、積込回路を導通させて積込動作を開始できる。
一方、締付シリンダ２のピストンロッド３を伸長し、フ
ック１３をＵボルト１６から回動離脱して塵芥投入箱１
４を解除状態にすると、カム１７により検出スイッチ１
８の接点が開き、積込回路を遮断させて積込動作を開始
できないようにするとともに、キャビン内のパイロット
ランプを点灯させ、かつ、塵芥投入箱１４の昇降回路を
導通させて塵芥投入箱１４の上昇を開始できるようにす
る。従って、塵芥投入箱１４が完全に閉じられていない
状態では、フック１３がＵボルト１６に係合していない
から、検出スイッチ１８の接点が開いたままで、積込動
作を開始することができないとともに、キャビン内のパ
イロットランプが点灯されている。
ば、締付シリンダ２のシリンダロッド３が縮小し、フッ
ク１３をＵボルト１６に係合して塵芥投入箱１４を締付
状態にすると、カム１７により検出スイッチ１８の接点
が閉じ、積込回路を導通させて積込動作を開始できる。
一方、締付シリンダ２のピストンロッド３を伸長し、フ
ック１３をＵボルト１６から回動離脱して塵芥投入箱１
４を解除状態にすると、カム１７により検出スイッチ１
８の接点が開き、積込回路を遮断させて積込動作を開始
できないようにするとともに、キャビン内のパイロット
ランプを点灯させ、かつ、塵芥投入箱１４の昇降回路を
導通させて塵芥投入箱１４の上昇を開始できるようにす
る。従って、塵芥投入箱１４が完全に閉じられていない
状態では、フック１３がＵボルト１６に係合していない
から、検出スイッチ１８の接点が開いたままで、積込動
作を開始することができないとともに、キャビン内のパ
イロットランプが点灯されている。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
締付装置のフックを受金具に係合させることにより、積
込回路を導通させて積込動作を開始することができるか
ら、塵芥投入箱が完全に閉じられていない状態で積込動
作が開始される危険を確実に防止させることができて塵
芥積込時の安全性を向上できる。また、締付装置に塵芥
投入箱が完全に閉じられていないときに積込動作を開始
できないようにする検出スイッチを設けたことにより、
この検出スイッチに締付装置が解除されたときに塵芥投
入箱の上昇を開始できるようにするスイッチを兼用させ
ることができ、部品点数を減少することができて装置の
簡略化、コストダウンが図れる。
締付装置のフックを受金具に係合させることにより、積
込回路を導通させて積込動作を開始することができるか
ら、塵芥投入箱が完全に閉じられていない状態で積込動
作が開始される危険を確実に防止させることができて塵
芥積込時の安全性を向上できる。また、締付装置に塵芥
投入箱が完全に閉じられていないときに積込動作を開始
できないようにする検出スイッチを設けたことにより、
この検出スイッチに締付装置が解除されたときに塵芥投
入箱の上昇を開始できるようにするスイッチを兼用させ
ることができ、部品点数を減少することができて装置の
簡略化、コストダウンが図れる。
【図１】本発明の塵芥収集車の安全装置を示す側面図で
ある。
ある。
２ 締付シリンダ ５ 塵芥収容箱 １３ フック １４ 塵芥投入箱 １６ Ｕボルト １７ カム １８ 検出スイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 塵芥収容箱と、この後方開口上部に上端
部をヒンジを介して枢支して開閉自在に取付けられた塵
芥投入口との間に、車体の後端部に枢着された鉤状のフ
ックと、車体に設けられ、かつ、伸縮動作によって前記
フックを回動させる締付シリンダと、塵芥投入箱の下端
部で、かつ、フックの対向位置に固着され、該フックに
係合する受金具とからなる締付装置を設けた塵芥収集車
において、 前記締付装置のフックの先端にカムを取付け、かつ、前
記カムに対応する塵芥投入箱の下端部に、フックが受金
具に係合したことを検出したときに積込回路を導通さ
せ、フックが受金具から回動離脱したことを検出したと
きに積込回路を遮断させ、かつ、パイロットランプを点
灯させる検出スイッチを配設したことを特徴とする塵芥
収集車の安全装置。 - 【請求項２】 前記検出スイッチに、フックの受金具か
らの回動離脱を検出して塵芥投入箱の昇降回路を導通さ
せて塵芥投入箱の上昇を開始できるようにするスイッチ
を兼用させたことを特徴とする請求項１の塵芥収集車の
安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13032096A JPH09315510A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 塵芥収集車の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13032096A JPH09315510A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 塵芥収集車の安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09315510A true JPH09315510A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15031521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13032096A Pending JPH09315510A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 塵芥収集車の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09315510A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104309967A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-28 | 龙岩市华达市政机械有限公司 | 一种集装箱用上开式摆臂凸轮机构 |
| CN106628700A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-10 | 安徽天裕汽车零部件制造有限公司 | 一种集装箱用上开式摆臂凸轮机构 |
| JP2020142878A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | 新明和工業株式会社 | 塵芥収集車 |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP13032096A patent/JPH09315510A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104309967A (zh) * | 2014-10-10 | 2015-01-28 | 龙岩市华达市政机械有限公司 | 一种集装箱用上开式摆臂凸轮机构 |
| CN106628700A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-10 | 安徽天裕汽车零部件制造有限公司 | 一种集装箱用上开式摆臂凸轮机构 |
| JP2020142878A (ja) * | 2019-03-04 | 2020-09-10 | 新明和工業株式会社 | 塵芥収集車 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040915 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040921 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041118 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050708 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |