JPH09313118A - カルシウム強化米入り精米の製造装置とその製造方法 - Google Patents
カルシウム強化米入り精米の製造装置とその製造方法Info
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- JPH09313118A JPH09313118A JP8135091A JP13509196A JPH09313118A JP H09313118 A JPH09313118 A JP H09313118A JP 8135091 A JP8135091 A JP 8135091A JP 13509196 A JP13509196 A JP 13509196A JP H09313118 A JPH09313118 A JP H09313118A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 精米に一定量のカルシウム強化米を所定比率
で均一に混合し、混合されたカルシウム強化米入り精米
を定量包装して市場に提供することができるカルシウム
強化米入り精米の製造装置とその製造方法を提供する。 【解決手段】 予め設定されたロータリーフィーダ11
による所定流量で排出される精米に対しカルシウム強化
米のロータリーフィーダ13による排出量を制御装置7
により比例制御して混合されるので、精米に対しカルシ
ウム強化米の比率を1:50〜200の範囲で源泉混入
するように制御することができ、混合されたカルシウム
強化米入り精米は定量計量されて包装することができ
る。
で均一に混合し、混合されたカルシウム強化米入り精米
を定量包装して市場に提供することができるカルシウム
強化米入り精米の製造装置とその製造方法を提供する。 【解決手段】 予め設定されたロータリーフィーダ11
による所定流量で排出される精米に対しカルシウム強化
米のロータリーフィーダ13による排出量を制御装置7
により比例制御して混合されるので、精米に対しカルシ
ウム強化米の比率を1:50〜200の範囲で源泉混入
するように制御することができ、混合されたカルシウム
強化米入り精米は定量計量されて包装することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定量の精米にカ
ルシウム強化米を所定比率で均一に混合し、混合された
カルシウム強化米入り精米を一定量を計量して包装する
カルシウム強化米入り精米の製造装置とその製造方法に
関する。
ルシウム強化米を所定比率で均一に混合し、混合された
カルシウム強化米入り精米を一定量を計量して包装する
カルシウム強化米入り精米の製造装置とその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】カルシウムは重要な栄養成分(ミネラ
ル)の一つで、その摂取量について厚生省が成人一人当
り600mgの所要量を定めているが、所要量を満たし
ている家庭は3割程度に過ぎず、約7割程度の家庭は不
足状態にあり高齢化社会に向かいカルシウムの必要性、
重要性が高まりつつある。
ル)の一つで、その摂取量について厚生省が成人一人当
り600mgの所要量を定めているが、所要量を満たし
ている家庭は3割程度に過ぎず、約7割程度の家庭は不
足状態にあり高齢化社会に向かいカルシウムの必要性、
重要性が高まりつつある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような必要性に答
えるべく、カルシウムを日常食として摂取するためにカ
ルシウム強化米あるいは麦にカルシウムを添加した製品
等が市場に提供されている。
えるべく、カルシウムを日常食として摂取するためにカ
ルシウム強化米あるいは麦にカルシウムを添加した製品
等が市場に提供されている。
【0004】しかしながら精米にカルシウム強化米を一
定量を所定比率で均一に混合して精米製品化する技術は
まだ提案されていない。
定量を所定比率で均一に混合して精米製品化する技術は
まだ提案されていない。
【0005】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に着目してなされたもので、精米に一定量のカル
シウム強化米を所定比率で均一に混合し、混合されたカ
ルシウム強化米入り精米を定量包装して市場に提供する
ことができるカルシウム強化米入り精米の製造装置とそ
の製造方法を提供することを目的としている。
問題点に着目してなされたもので、精米に一定量のカル
シウム強化米を所定比率で均一に混合し、混合されたカ
ルシウム強化米入り精米を定量包装して市場に提供する
ことができるカルシウム強化米入り精米の製造装置とそ
の製造方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を構成する
ための本発明の要旨とするところは、請求項1記載の発
明では、所定流量で排出される精米にカルシウム強化米
の排出量を前記カルシウム強化米に対する精米が1:5
0〜200の範囲で源泉混入されるよう比例制御し、混
合されたカルシウム強化米入り精米を定量計量して包装
することを特徴とするカルシウム強化米入り精米の製造
方法に存する。
ための本発明の要旨とするところは、請求項1記載の発
明では、所定流量で排出される精米にカルシウム強化米
の排出量を前記カルシウム強化米に対する精米が1:5
0〜200の範囲で源泉混入されるよう比例制御し、混
合されたカルシウム強化米入り精米を定量計量して包装
することを特徴とするカルシウム強化米入り精米の製造
方法に存する。
【0007】また、請求項2記載の発明では、精米を貯
留する第1タンク(4)と、カルシウム強化米を貯留す
る第2タンク(5)と、前記第1タンク(4)より排出
される所定量の精米を搬出する第1搬出手段(11)
と、該第1搬出手段(11)の搬出量を設定する搬出量
設定手段(12)と、前記第2タンク(5)より排出さ
れる所定量のカルシウム強化米を搬出する第2搬出手段
(13)と、前記第1搬出手段(11)の搬出量を検出
する搬出量検出手段(14)と、該搬出量検出手段(1
4)により検出された第1搬出手段(11)の搬出量に
対し前記第2搬出手段(13)の搬出量をカルシウム強
化米に対する精米が1:50〜200の範囲で源泉混入
されるよう比例制御する制御装置(7)と、前記第1お
よび第2搬出手段(11、13)により搬出された精米
およびカルシウム強化米を回転分散させて均一混合する
回転分散混合機(15)と、該回転分散混合機(15)
により混合された精米とカルシウム強化米を計量して袋
詰めする計量包装機(8)とで構成したことを特徴とす
るカルシウム強化米入り精米の製造装置に存する。
留する第1タンク(4)と、カルシウム強化米を貯留す
る第2タンク(5)と、前記第1タンク(4)より排出
される所定量の精米を搬出する第1搬出手段(11)
と、該第1搬出手段(11)の搬出量を設定する搬出量
設定手段(12)と、前記第2タンク(5)より排出さ
れる所定量のカルシウム強化米を搬出する第2搬出手段
(13)と、前記第1搬出手段(11)の搬出量を検出
する搬出量検出手段(14)と、該搬出量検出手段(1
4)により検出された第1搬出手段(11)の搬出量に
対し前記第2搬出手段(13)の搬出量をカルシウム強
化米に対する精米が1:50〜200の範囲で源泉混入
されるよう比例制御する制御装置(7)と、前記第1お
よび第2搬出手段(11、13)により搬出された精米
およびカルシウム強化米を回転分散させて均一混合する
回転分散混合機(15)と、該回転分散混合機(15)
により混合された精米とカルシウム強化米を計量して袋
詰めする計量包装機(8)とで構成したことを特徴とす
るカルシウム強化米入り精米の製造装置に存する。
【0008】また、請求項3記載の発明では、前記第1
搬出手段(11)が、ロータリーフィーダであって可変
速モータ(19)により回転駆動され回転速度が設定可
能に構成されていることを特徴とするカルシウム強化米
入り精米の製造装置に存する。
搬出手段(11)が、ロータリーフィーダであって可変
速モータ(19)により回転駆動され回転速度が設定可
能に構成されていることを特徴とするカルシウム強化米
入り精米の製造装置に存する。
【0009】また、請求項4記載の発明では、前記第2
搬出手段(13)が、ロータリーフィーダであってステ
ッピングモータ(20)により回転駆動されることを特
徴とするカルシウム強化米入り精米の製造装置に存す
る。
搬出手段(13)が、ロータリーフィーダであってステ
ッピングモータ(20)により回転駆動されることを特
徴とするカルシウム強化米入り精米の製造装置に存す
る。
【0010】また、請求項5記載の発明では、前記第1
搬出手段および第2搬出手段(11、13)が、ともに
振動フィーダにより構成されていることを特徴とするカ
ルシウム強化米入り精米の製造装置に存する。
搬出手段および第2搬出手段(11、13)が、ともに
振動フィーダにより構成されていることを特徴とするカ
ルシウム強化米入り精米の製造装置に存する。
【0011】次に作用について説明する。
【0012】請求項1に係るカルシウム強化米入り精米
の製造方法によれば、予め設定された所定流量で排出さ
れる精米に対しカルシウム強化米の排出量を比例制御し
て混合されるので、精米に対しカルシウム強化米の比率
を1:50〜200の範囲で源泉混入するように制御す
ることができ、混合されたカルシウム強化米入り精米は
計量されて定量包装することができる。
の製造方法によれば、予め設定された所定流量で排出さ
れる精米に対しカルシウム強化米の排出量を比例制御し
て混合されるので、精米に対しカルシウム強化米の比率
を1:50〜200の範囲で源泉混入するように制御す
ることができ、混合されたカルシウム強化米入り精米は
計量されて定量包装することができる。
【0013】請求項2に係るカルシウム強化米入り精米
の製造装置によれば、第1タンク(4)より排出される
所定量の精米を搬出量設定手段(12)により搬出量が
予め設定された第1搬出手段(11)で搬出し、該第1
搬出手段(11)による搬出量を搬出量検出手段(1
4)により検出し、第2タンク(5)から排出される所
定量のカルシウム強化米を搬出する第2搬出手段(1
3)が、前記搬出量検出手段(14)により検出された
第1搬出手段(11)の搬出量に比例する搬出量が得ら
れるように制御装置(7)により演算して駆動制御され
るので、精米に対しカルシウム強化米の比率を1:50
〜200の範囲で源泉混入することができ、前記第1お
よび第2搬出手段(11、13)により搬出された精米
およびカルシウム強化米を回転分散混合機(15)によ
り回転分散させることにより均一に混合することができ
る。
の製造装置によれば、第1タンク(4)より排出される
所定量の精米を搬出量設定手段(12)により搬出量が
予め設定された第1搬出手段(11)で搬出し、該第1
搬出手段(11)による搬出量を搬出量検出手段(1
4)により検出し、第2タンク(5)から排出される所
定量のカルシウム強化米を搬出する第2搬出手段(1
3)が、前記搬出量検出手段(14)により検出された
第1搬出手段(11)の搬出量に比例する搬出量が得ら
れるように制御装置(7)により演算して駆動制御され
るので、精米に対しカルシウム強化米の比率を1:50
〜200の範囲で源泉混入することができ、前記第1お
よび第2搬出手段(11、13)により搬出された精米
およびカルシウム強化米を回転分散混合機(15)によ
り回転分散させることにより均一に混合することができ
る。
【0014】また、回転分散混合機(15)により混合
された精米とカルシウム強化米は計量包装機(8)によ
り計量して袋詰めすることができる。
された精米とカルシウム強化米は計量包装機(8)によ
り計量して袋詰めすることができる。
【0015】請求項3に係るカルシウム強化米入り精米
の製造装置によれば、第1搬出手段(11)がロータリ
ーフィーダであって、該ロータリーフィーダを予め設定
された可変速モータ(19)の回転速度で回転駆動する
ことができるので、第1タンク(4)から排出される精
米の排出量を調整することができる。
の製造装置によれば、第1搬出手段(11)がロータリ
ーフィーダであって、該ロータリーフィーダを予め設定
された可変速モータ(19)の回転速度で回転駆動する
ことができるので、第1タンク(4)から排出される精
米の排出量を調整することができる。
【0016】請求項4に係るカルシウム強化米入り精米
の製造装置によれば、第2搬出手段(13)がロータリ
ーフィーダであって、ステッピングモータ(20)によ
り回転駆動されるので、第2搬出手段(13)を第1搬
出手段(11)の搬出量に比例する搬出量が得られるよ
うに制御装置(7)により演算して駆動制御することが
できる。
の製造装置によれば、第2搬出手段(13)がロータリ
ーフィーダであって、ステッピングモータ(20)によ
り回転駆動されるので、第2搬出手段(13)を第1搬
出手段(11)の搬出量に比例する搬出量が得られるよ
うに制御装置(7)により演算して駆動制御することが
できる。
【0017】請求項5に係るカルシウム強化米入り精米
の製造装置によれば、第1搬出手段および第2搬出手段
(11、13)は、ともに振動フィーダにより構成され
ているのでロータリーフィーダが円形に形成されるのに
対し、振動フィーダは所定幅の搬送路が形成されるだけ
なので床面積にを少なくすることができる。
の製造装置によれば、第1搬出手段および第2搬出手段
(11、13)は、ともに振動フィーダにより構成され
ているのでロータリーフィーダが円形に形成されるのに
対し、振動フィーダは所定幅の搬送路が形成されるだけ
なので床面積にを少なくすることができる。
【0018】
【発明の実施形態】以下、実施の形態を挙げ図面に基づ
いて本発明を説明する。最初に本発明のカルシウム強化
米入り精米の製造方法につき説明する。図1は本発明の
一実施形態を示すカルシウム強化米入り精米の製造工程
を示す説明図である。
いて本発明を説明する。最初に本発明のカルシウム強化
米入り精米の製造方法につき説明する。図1は本発明の
一実施形態を示すカルシウム強化米入り精米の製造工程
を示す説明図である。
【0019】すなわち、カルシウム強化米入り精米の製
造工程は、図1に示すように図示しない精米機より玄米
をとう精した精米が、精米精選機1(金属選別機を含
む)に搬入され、該精米精選機1から色彩選別機2に搬
入して精米中の異物や砕粒等が除去されると精米タンク
3に貯留される。
造工程は、図1に示すように図示しない精米機より玄米
をとう精した精米が、精米精選機1(金属選別機を含
む)に搬入され、該精米精選機1から色彩選別機2に搬
入して精米中の異物や砕粒等が除去されると精米タンク
3に貯留される。
【0020】次に、精米タンク3に貯留された精米は、
この精米タンク3より排出されて第1タンク4に貯留さ
れ、また、第2タンク5にはカルシウム強化米が貯留さ
れる。
この精米タンク3より排出されて第1タンク4に貯留さ
れ、また、第2タンク5にはカルシウム強化米が貯留さ
れる。
【0021】第1タンク4から精米が所定流量で排出さ
れるとこの排出量が検出される、この検出信号は制御装
置7に入力され、第2タンク5から排出されるカルシウ
ム強化米の排出量は、検出された精米の搬出量に比例す
るよう制御装置7により制御されてカルシウム強化米に
対し精米の比率が1:50〜200の範囲で源泉混入さ
れる。混入されたカルシウム強化米入り精米は、回転分
散混合機15により回転分散されて均一に混合された後
にカルシウム強化米入り精米は計量包装機8により定量
包装される。
れるとこの排出量が検出される、この検出信号は制御装
置7に入力され、第2タンク5から排出されるカルシウ
ム強化米の排出量は、検出された精米の搬出量に比例す
るよう制御装置7により制御されてカルシウム強化米に
対し精米の比率が1:50〜200の範囲で源泉混入さ
れる。混入されたカルシウム強化米入り精米は、回転分
散混合機15により回転分散されて均一に混合された後
にカルシウム強化米入り精米は計量包装機8により定量
包装される。
【0022】本発明に係るカルシウム強化米入り精米の
製造方法は、図1および図2に示すカルシウム強化米入
り精米の製造装置により実施される。
製造方法は、図1および図2に示すカルシウム強化米入
り精米の製造装置により実施される。
【0023】すなわち、図2はカルシウム強化米入り精
米の製造装置の概念図を示し、このカルシウム強化米入
り精米の製造装置6は、主に、精米を貯留する第1タン
ク4、カルシウム強化米を貯留する第2タンク5、第1
タンク4より排出される所定量の精米を搬出する第1搬
出手段11、該第1搬出手段11の搬出量を設定する搬
出量設定手段12、第2タンク5より排出される所定量
のカルシウム強化米を搬出する第2搬出手段13、第1
搬出手段11の搬出量を検出する搬出量検出手段14、
該搬出量検出手段14により検出された第1搬出手段1
1の搬出量に対し第2搬出手段13の搬出量をカルシウ
ム強化米に対する精米が1:50〜200の範囲で源泉
混入されるよう比例制御する制御装置7、第1および第
2搬出手段11、13により搬出された精米およびカル
シウム強化米を回転分散させて精米およびカルシウム強
化米を回転分散させて均一混合する回転分散混合機1
5、該回転分散混合機15により混合された精米とカル
シウム強化米を計量して袋詰めする計量包装機8(図1
参照)等で構成される。
米の製造装置の概念図を示し、このカルシウム強化米入
り精米の製造装置6は、主に、精米を貯留する第1タン
ク4、カルシウム強化米を貯留する第2タンク5、第1
タンク4より排出される所定量の精米を搬出する第1搬
出手段11、該第1搬出手段11の搬出量を設定する搬
出量設定手段12、第2タンク5より排出される所定量
のカルシウム強化米を搬出する第2搬出手段13、第1
搬出手段11の搬出量を検出する搬出量検出手段14、
該搬出量検出手段14により検出された第1搬出手段1
1の搬出量に対し第2搬出手段13の搬出量をカルシウ
ム強化米に対する精米が1:50〜200の範囲で源泉
混入されるよう比例制御する制御装置7、第1および第
2搬出手段11、13により搬出された精米およびカル
シウム強化米を回転分散させて精米およびカルシウム強
化米を回転分散させて均一混合する回転分散混合機1
5、該回転分散混合機15により混合された精米とカル
シウム強化米を計量して袋詰めする計量包装機8(図1
参照)等で構成される。
【0024】さらに詳しくは、第1タンク4には、該第
1タンク4に貯留される精米の下限レベルを検知する下
限レベルスイッチ16および上限レベルを検知する上限
レベルスイッチ17が第1タンク4の底部および中間部
に夫々設けられている。
1タンク4に貯留される精米の下限レベルを検知する下
限レベルスイッチ16および上限レベルを検知する上限
レベルスイッチ17が第1タンク4の底部および中間部
に夫々設けられている。
【0025】また、第1タンク4には、該第1タンク4
に収納されるカルシウム強化米の下限レベルを検知する
下限レベルスイッチ18が第1タンク4の底部に設けら
れている。
に収納されるカルシウム強化米の下限レベルを検知する
下限レベルスイッチ18が第1タンク4の底部に設けら
れている。
【0026】そして、図1に示すように第1タンク4お
よび第2タンク5の底部には第1および第2搬出手段1
1、13に連通すべく一部透明部を設けた排出パイプ
9、10が接続されており、この透明部により精米とカ
ルシウム強化米の流れの状態を目視により監視すること
ができるようになっている。
よび第2タンク5の底部には第1および第2搬出手段1
1、13に連通すべく一部透明部を設けた排出パイプ
9、10が接続されており、この透明部により精米とカ
ルシウム強化米の流れの状態を目視により監視すること
ができるようになっている。
【0027】排出パイプ9、10の途中にはシャッター
S1、S2が設けられると共に該シャッターS1、S2
の下方には夫々接続部C1、C2が設けられており、排
出パイプ9、10をシャッターS1、S2により閉塞し
て接続部C1、C2を外して排出パイプ9、10内部の
清掃、点検を行うことができるようになっている。
S1、S2が設けられると共に該シャッターS1、S2
の下方には夫々接続部C1、C2が設けられており、排
出パイプ9、10をシャッターS1、S2により閉塞し
て接続部C1、C2を外して排出パイプ9、10内部の
清掃、点検を行うことができるようになっている。
【0028】また、図2に示す回転分散混合機15の底
部には計量包装機8に連通するパイプ26が設けられ該
パイプ26にはサンプル取出口27が設けられている。
部には計量包装機8に連通するパイプ26が設けられ該
パイプ26にはサンプル取出口27が設けられている。
【0029】このサンプル取出口27は、精米とカルシ
ウム強化米が混入したカルシウム強化米入り精米を採取
して混入比率を確認することができるようになってい
る。
ウム強化米が混入したカルシウム強化米入り精米を採取
して混入比率を確認することができるようになってい
る。
【0030】一方、第1タンク4より排出される所定量
の精米を搬出する第1搬出手段11は、ロータリーフィ
ーダで構成されており、このロータリーフィーダ11
は、可変速モータ19により回転駆動されるようになっ
ており、その回転速度は制御装置7に備えられた搬出量
設定手段であるダイアル12の操作により設定され、こ
れにより精米の所望の搬出量を得ることができる。
の精米を搬出する第1搬出手段11は、ロータリーフィ
ーダで構成されており、このロータリーフィーダ11
は、可変速モータ19により回転駆動されるようになっ
ており、その回転速度は制御装置7に備えられた搬出量
設定手段であるダイアル12の操作により設定され、こ
れにより精米の所望の搬出量を得ることができる。
【0031】また、ロータリーフィーダ11の回転軸の
端部には搬出量検出手段で有るロータリーエンコーダ1
4が付設されており、これによりロータリーフィーダ1
1の回転速度すなわち精米の現時点における搬出量が検
出される。
端部には搬出量検出手段で有るロータリーエンコーダ1
4が付設されており、これによりロータリーフィーダ1
1の回転速度すなわち精米の現時点における搬出量が検
出される。
【0032】さらに、第2タンク5より排出される所定
量のカルシウム強化米を搬出する第2搬出手段13は、
ロータリーフィーダで構成されており、このロータリー
フィーダ13は、ステッピングモータ20により回転駆
動されるようになっており、精米搬出用ロータリーフィ
ーダ11の上部にロータリーフィーダ13の一部が重な
るように配設されている。
量のカルシウム強化米を搬出する第2搬出手段13は、
ロータリーフィーダで構成されており、このロータリー
フィーダ13は、ステッピングモータ20により回転駆
動されるようになっており、精米搬出用ロータリーフィ
ーダ11の上部にロータリーフィーダ13の一部が重な
るように配設されている。
【0033】そしてロータリーフィーダ13の上部には
近接スイッチ21が付設されており、ロータリーフィー
ダ13の回転状態を検出するようになっている。
近接スイッチ21が付設されており、ロータリーフィー
ダ13の回転状態を検出するようになっている。
【0034】ステッピングモータ20の回転速度は制御
装置7により制御されるようになっており、この制御装
置7は、マイクロコンピュータから成り、インターフェ
ース、CPU、RAM、ROMなどで構成されている。
装置7により制御されるようになっており、この制御装
置7は、マイクロコンピュータから成り、インターフェ
ース、CPU、RAM、ROMなどで構成されている。
【0035】制御装置7には、調整器22、混入比率設
定器23およびCPUで管理される演算処理部24が設
けられており、調整器22は、第1タンク4から搬出さ
れる精米の流出量を調整するもので、毎時5ton〜2
0tonの範囲で無段階に調整することができるように
なっている。
定器23およびCPUで管理される演算処理部24が設
けられており、調整器22は、第1タンク4から搬出さ
れる精米の流出量を調整するもので、毎時5ton〜2
0tonの範囲で無段階に調整することができるように
なっている。
【0036】また、混入比率設定器23は、カルシウム
強化米と精米の混入比率を設定するものでカルシウム強
化米に対する精米の比率を1:50〜200の範囲で設
定することができる。
強化米と精米の混入比率を設定するものでカルシウム強
化米に対する精米の比率を1:50〜200の範囲で設
定することができる。
【0037】このように、混入比率設定器23によりカ
ルシウム強化米と精米の混入比率が設定されると、ロー
タリーエンコーダ14により検出されたロータリーフィ
ーダ11の回転速度が制御装置7の演算処理部24に入
力されて設定された混入比率と比較演算され、ロータリ
ーフィーダ11の回転速度に比例する所定比率の回転速
度でステッピングモータ20が回転駆動される。
ルシウム強化米と精米の混入比率が設定されると、ロー
タリーエンコーダ14により検出されたロータリーフィ
ーダ11の回転速度が制御装置7の演算処理部24に入
力されて設定された混入比率と比較演算され、ロータリ
ーフィーダ11の回転速度に比例する所定比率の回転速
度でステッピングモータ20が回転駆動される。
【0038】また、ロータリーフィーダ11の前記カル
シウム強化米搬出用ロータリーフィーダ13と重なる位
置の下方には少なくとも1個以上の回転分散混合機15
が同軸上に垂直に配設されており、インダクションモー
タ25により回転駆動されるようになっており、この回
転分散混合機15を流下する過程で所定比率で混入され
たカルシウム強化米と精米を均等に混合することができ
る。
シウム強化米搬出用ロータリーフィーダ13と重なる位
置の下方には少なくとも1個以上の回転分散混合機15
が同軸上に垂直に配設されており、インダクションモー
タ25により回転駆動されるようになっており、この回
転分散混合機15を流下する過程で所定比率で混入され
たカルシウム強化米と精米を均等に混合することができ
る。
【0039】回転分散混合機15には図1に示す計量包
装機8がコンベヤを介して接続されており、回転分散混
合機15により混合されたカルシウム強化米入り精米を
定量計量して包装することができる。
装機8がコンベヤを介して接続されており、回転分散混
合機15により混合されたカルシウム強化米入り精米を
定量計量して包装することができる。
【0040】これにより、例えば1袋(4g程度)中に
カルシウムを約200mgを混入したカルシウム強化米
入り精米を封入したものとして用意することができる。
カルシウムを約200mgを混入したカルシウム強化米
入り精米を封入したものとして用意することができる。
【0041】このように1袋単位で用意しておけば、お
米2〜3合(約280〜420g)に1袋4gを混ぜる
ことにより、お茶碗3杯(米150g相当)の御飯にカ
ルシウム70〜100mgが含まれることとなり、不足
しやすいカルシウムを毎日御飯で摂取することができ
る。
米2〜3合(約280〜420g)に1袋4gを混ぜる
ことにより、お茶碗3杯(米150g相当)の御飯にカ
ルシウム70〜100mgが含まれることとなり、不足
しやすいカルシウムを毎日御飯で摂取することができ
る。
【0042】ここで、今まで述べた第1搬出手段および
第2搬出手段は、ロータリーフィーダ11、13として
説明してきたが振動フィーダを用いても良く、振動フィ
ーダを用いれば円形に形成されるロータリーフィーダに
対し、所定幅の搬送路が形成されるだけなので所要床面
積を少なくすることができる。
第2搬出手段は、ロータリーフィーダ11、13として
説明してきたが振動フィーダを用いても良く、振動フィ
ーダを用いれば円形に形成されるロータリーフィーダに
対し、所定幅の搬送路が形成されるだけなので所要床面
積を少なくすることができる。
【0043】次に作用を説明する。
【0044】図2に示すように、第1タンク4より排出
される所定量の精米は、ロータリーフィーダ11が制御
装置7のダイアル12により予め設定された回転速度で
回転駆動され、所定量の精米が毎時5ton〜20to
nの範囲で無段階に調整された範囲で搬出することがで
きる。
される所定量の精米は、ロータリーフィーダ11が制御
装置7のダイアル12により予め設定された回転速度で
回転駆動され、所定量の精米が毎時5ton〜20to
nの範囲で無段階に調整された範囲で搬出することがで
きる。
【0045】また、混入比率設定器23によりカルシウ
ム強化米と精米の混入比率をカルシウム強化米1に対し
精米を50〜200の範囲で設定することにより、ロー
タリーフィーダ11の回転速度を検出したエンコーダ1
4からの検出出力が演算処理部24で設定された混入比
率と比較演算され、ロータリーフィーダ11の回転速度
に比例する所定比率の回転速度でカルシウム強化米搬出
用ロータリーフィーダ13のステッピングモータ20が
回転駆動される。
ム強化米と精米の混入比率をカルシウム強化米1に対し
精米を50〜200の範囲で設定することにより、ロー
タリーフィーダ11の回転速度を検出したエンコーダ1
4からの検出出力が演算処理部24で設定された混入比
率と比較演算され、ロータリーフィーダ11の回転速度
に比例する所定比率の回転速度でカルシウム強化米搬出
用ロータリーフィーダ13のステッピングモータ20が
回転駆動される。
【0046】このようにして所定比率で混入されたカル
シウム強化米入り精米は回転分散混合機15により均一
に混合されると、計量包装機8により計量されて袋詰め
される。
シウム強化米入り精米は回転分散混合機15により均一
に混合されると、計量包装機8により計量されて袋詰め
される。
【0047】以上、本発明の実施形態を図面によって説
明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られ
るものではなく、例えば、第1搬出手段および第2搬出
手段として使用されるロータリーフィーダまたは振動フ
ィーダの代りにスクリューフィーダのような確実に定量
搬送される構造のものであれば良く、本発明の要旨を逸
脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含
まれる。
明してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られ
るものではなく、例えば、第1搬出手段および第2搬出
手段として使用されるロータリーフィーダまたは振動フ
ィーダの代りにスクリューフィーダのような確実に定量
搬送される構造のものであれば良く、本発明の要旨を逸
脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含
まれる。
【0048】
【発明の効果】本発明は、次の効果を奏する。
【0049】(a)請求項1に記載の発明によれば、予
め設定された所定流量で排出される精米に対しカルシウ
ム強化米の排出量を比較制御して混合されるので、精米
に対しカルシウム強化米の比率を1:50〜200の範
囲で源泉混入するように制御しることができ、混合され
たカルシウム強化米入り精米は計量されて定量包装する
ことができる。
め設定された所定流量で排出される精米に対しカルシウ
ム強化米の排出量を比較制御して混合されるので、精米
に対しカルシウム強化米の比率を1:50〜200の範
囲で源泉混入するように制御しることができ、混合され
たカルシウム強化米入り精米は計量されて定量包装する
ことができる。
【0050】(b)請求項2に記載の発明によれば、第
1タンクより排出される所定量の精米を搬出量設定手段
により搬出量が予め設定された第1搬出手段で搬出し、
該第1搬出手段による搬出量を搬出量検出手段により検
出し、第2タンクから排出される所定量のカルシウム強
化米を搬出する第2搬出手段が、前記搬出量検出手段に
より検出された第1搬出手段の搬出量に比例する搬出量
がえられるように制御装置により演算して駆動制御され
るので、精米に対しカルシウム強化米の比率を1:50
〜200の範囲で源泉混入することができ、前記第1お
よび第2搬出手段により搬出された精米およびカルシウ
ム強化米を回転分散混合機により回転分散させることに
より均一に混合することができる。
1タンクより排出される所定量の精米を搬出量設定手段
により搬出量が予め設定された第1搬出手段で搬出し、
該第1搬出手段による搬出量を搬出量検出手段により検
出し、第2タンクから排出される所定量のカルシウム強
化米を搬出する第2搬出手段が、前記搬出量検出手段に
より検出された第1搬出手段の搬出量に比例する搬出量
がえられるように制御装置により演算して駆動制御され
るので、精米に対しカルシウム強化米の比率を1:50
〜200の範囲で源泉混入することができ、前記第1お
よび第2搬出手段により搬出された精米およびカルシウ
ム強化米を回転分散混合機により回転分散させることに
より均一に混合することができる。
【0051】また、回転分散混合機により混合された精
米のカルシウム強化米は計量包装機により計量して袋詰
めすることができる。
米のカルシウム強化米は計量包装機により計量して袋詰
めすることができる。
【0052】(c)請求項3に記載の発明によれば、ロ
ータリーフィーダを予め設定された可変速モータの回転
速度で回転駆動することができるので、第1タンクから
排出される精米の排出量を調整することができる。
ータリーフィーダを予め設定された可変速モータの回転
速度で回転駆動することができるので、第1タンクから
排出される精米の排出量を調整することができる。
【0053】(d)請求項4に記載の発明によれば、第
2搬出手段がロータリーフィーダであって、ステッピン
グモータにより回転駆動されるので、第2搬出手段を第
1搬出手段の搬出量に比例する搬出量が得られるように
制御装置により演算して駆動制御することができる。
2搬出手段がロータリーフィーダであって、ステッピン
グモータにより回転駆動されるので、第2搬出手段を第
1搬出手段の搬出量に比例する搬出量が得られるように
制御装置により演算して駆動制御することができる。
【0054】(e)請求項5に記載の発明によれば、第
1搬出手段および第2搬出手段は、ともに振動フィーダ
により構成されているのでロータリーフィーダが円形に
形成されるのに対し、振動フィーダは所定幅の搬送路が
形成されるだけなので床面積を少なくすることができ
る。
1搬出手段および第2搬出手段は、ともに振動フィーダ
により構成されているのでロータリーフィーダが円形に
形成されるのに対し、振動フィーダは所定幅の搬送路が
形成されるだけなので床面積を少なくすることができ
る。
【図1】本発明の一実施形態に係り、カルシウム強化米
入り精米の製造工程を示す説明図である。
入り精米の製造工程を示す説明図である。
【図2】本発明のカルシウム強化米入り精米の製造装置
の概念図である。
の概念図である。
4 第1タンク 5 第2タンク 7 制御装置 8 計量包装機 11 ロータリーフィーダ(第1搬出手段) 12 ダイアル(搬出量設定手段) 13 ロータリーフィーダ(第2搬出手段) 14 ロータリーエンコーダー(搬出量設定手段) 15 回転分散混合機 19 可変速モータ 20 ステッピングモータ
Claims (5)
- 【請求項1】 所定流量で排出される精米にカルシウム
強化米の排出量を前記カルシウム強化米に対する精米が
1:50〜200の範囲で源泉混入されるよう比例制御
し、混合されたカルシウム強化米入り精米を定量計量し
て包装することを特徴とするカルシウム強化米入り精米
の製造方法。 - 【請求項2】 精米を貯留する第1タンクと、カルシウ
ム強化米を貯留する第2タンクと、前記第1タンクより
排出される所定量の精米を搬出する第1搬出手段と、該
第1搬出手段の搬出量を設定する搬出量設定手段と、前
記第2タンクより排出される所定量のカルシウム強化米
を搬出する第2搬出手段と、前記第1搬出手段の搬出量
を検出する搬出量検出手段と、該搬出量検出手段により
検出された第1搬出手段の搬出量に対し前記第2搬出手
段の搬出量をカルシウム強化米に対する精米が1:50
〜200の範囲で源泉混入されるよう比例制御する制御
装置と、前記第1および第2搬出手段により搬出された
精米およびカルシウム強化米を回転分散させて均一混合
する回転分散混合機と、該回転分散混合機により混合さ
れた精米とカルシウム強化米を計量して袋詰めする計量
包装機とで構成したことを特徴とするカルシウム強化米
入り精米の製造装置。 - 【請求項3】 前記第1搬出手段は、ロータリーフィー
ダであって可変速モータにより回転駆動され回転速度が
設定可能に構成されていることを特徴とする請求項1記
載のカルシウム強化米入り精米の製造装置。 - 【請求項4】 前記第2搬出手段は、ロータリーフィー
ダであってステッピングモータにより回転駆動されるこ
とを特徴とする請求項1記載のカルシウム強化米入り精
米の製造装置。 - 【請求項5】 前記第1搬出手段および第2搬出手段
は、ともに振動フィーダにより構成されていることを特
徴とする請求項1記載のカルシウム強化米入り精米の製
造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8135091A JPH09313118A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | カルシウム強化米入り精米の製造装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8135091A JPH09313118A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | カルシウム強化米入り精米の製造装置とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09313118A true JPH09313118A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15143633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8135091A Pending JPH09313118A (ja) | 1996-05-29 | 1996-05-29 | カルシウム強化米入り精米の製造装置とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09313118A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015042183A (ja) * | 2014-10-29 | 2015-03-05 | 株式会社オーディオテクニカ | 米飯撹拌装置および米飯撹拌方法 |
-
1996
- 1996-05-29 JP JP8135091A patent/JPH09313118A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015042183A (ja) * | 2014-10-29 | 2015-03-05 | 株式会社オーディオテクニカ | 米飯撹拌装置および米飯撹拌方法 |
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