JPH0930308A - 自動車用フロアカーペットの敷設構造 - Google Patents
自動車用フロアカーペットの敷設構造Info
- Publication number
- JPH0930308A JPH0930308A JP7205203A JP20520395A JPH0930308A JP H0930308 A JPH0930308 A JP H0930308A JP 7205203 A JP7205203 A JP 7205203A JP 20520395 A JP20520395 A JP 20520395A JP H0930308 A JPH0930308 A JP H0930308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carpet
- floor
- floor carpet
- laid
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/04—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of floor mats or carpets
- B60N3/042—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of floor mats or carpets of carpets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エンジン室、乗員室、荷室に仕切られてなる
自動車のフロント／リヤ２列のシートが配設された乗員
室フロアパネル上へのフロアカーペットの新規な敷設構
造によって、乗員室内の静粛性を確保する。 【構成】 フロアカーペットの敷設範囲を外部に露出し
たフロアパネルの一般面からリヤシート下の隠蔽面にま
で延長してフロアパネルを覆い、乗員室と荷室の境界壁
にまで達するフロアカーペットの敷設構造。
自動車のフロント／リヤ２列のシートが配設された乗員
室フロアパネル上へのフロアカーペットの新規な敷設構
造によって、乗員室内の静粛性を確保する。 【構成】 フロアカーペットの敷設範囲を外部に露出し
たフロアパネルの一般面からリヤシート下の隠蔽面にま
で延長してフロアパネルを覆い、乗員室と荷室の境界壁
にまで達するフロアカーペットの敷設構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明はエンジン室、乗員室、
荷室に仕切られてなる自動車の乗員室のフロアパネルに
敷設するフロアカーペットの敷設構造に関する。
荷室に仕切られてなる自動車の乗員室のフロアパネルに
敷設するフロアカーペットの敷設構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より自動車、特に乗用車の乗員室の
フロアパネル上にはフロアカーペットを敷設して装飾し
ている。カーペットの敷設は装飾性に加えて防音性（特
にロードノイズの侵入をおさえること）を主目的として
いる。両目的の達成度を向上させるためには、フロアカ
ーペットはフロアパネル上にできるだけ隙間なく敷設す
るように形づけられてきた。しかしながら、従来、フロ
アカーペットの敷設範囲はあくまでフロアパネルが外部
に露出した面上のみであって、本質的に装飾材であるフ
ロアカーペットをリヤシート下等の隠蔽面にまで延長し
て敷設することは材料の無駄と考えられ省みられたこと
がなかった。たとえば、実公平４−４３３９６号は、フ
ロアカーペットがリヤシートサイドのフロアパネルの露
出面を覆うように低コストでカーペット外周形状を形づ
けるものであった。ところで、最近の自動車のさらなる
静粛性の要求によって、自動車内の音の侵入部位につい
て、従来問題視されていなかった部位も防音性向上の対
象となってきた。詳細な調査の結果、エンジン室、乗員
室、荷室に仕切られてなる３ボックス型の自動車におい
ては、乗員室のリヤシートの下の隠蔽面からの騒音の侵
入が大きいことがわかった。
フロアパネル上にはフロアカーペットを敷設して装飾し
ている。カーペットの敷設は装飾性に加えて防音性（特
にロードノイズの侵入をおさえること）を主目的として
いる。両目的の達成度を向上させるためには、フロアカ
ーペットはフロアパネル上にできるだけ隙間なく敷設す
るように形づけられてきた。しかしながら、従来、フロ
アカーペットの敷設範囲はあくまでフロアパネルが外部
に露出した面上のみであって、本質的に装飾材であるフ
ロアカーペットをリヤシート下等の隠蔽面にまで延長し
て敷設することは材料の無駄と考えられ省みられたこと
がなかった。たとえば、実公平４−４３３９６号は、フ
ロアカーペットがリヤシートサイドのフロアパネルの露
出面を覆うように低コストでカーペット外周形状を形づ
けるものであった。ところで、最近の自動車のさらなる
静粛性の要求によって、自動車内の音の侵入部位につい
て、従来問題視されていなかった部位も防音性向上の対
象となってきた。詳細な調査の結果、エンジン室、乗員
室、荷室に仕切られてなる３ボックス型の自動車におい
ては、乗員室のリヤシートの下の隠蔽面からの騒音の侵
入が大きいことがわかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記課題を解
決しようとするものであって、リヤシートの下からの音
の侵入を防止するカーペットの敷設構造を提供する。
決しようとするものであって、リヤシートの下からの音
の侵入を防止するカーペットの敷設構造を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】課題を解決する本発明の
手段は、エンジン室、乗員室、荷室に仕切られてなる自
動車のフロント／リヤ２列のシートが配設された乗員室
フロアパネル上へのフロアカーペットの敷設構造とし
て、このフロアカーペットの敷設範囲が外部に露出した
フロアパネルの一般面からリヤシートの下の隠蔽面を覆
い、乗員室と荷室の境界壁に達している自動車用フロア
カーペットの敷設構造による。
手段は、エンジン室、乗員室、荷室に仕切られてなる自
動車のフロント／リヤ２列のシートが配設された乗員室
フロアパネル上へのフロアカーペットの敷設構造とし
て、このフロアカーペットの敷設範囲が外部に露出した
フロアパネルの一般面からリヤシートの下の隠蔽面を覆
い、乗員室と荷室の境界壁に達している自動車用フロア
カーペットの敷設構造による。
【０００５】
【作用】本発明では、フロアカーペットの敷設範囲をフ
ロアパネルの外部に露出した一般面からリヤシートの下
の隠蔽面まで延長して敷設しているために、この部分よ
りの車外騒音の侵入を低減することができる。
ロアパネルの外部に露出した一般面からリヤシートの下
の隠蔽面まで延長して敷設しているために、この部分よ
りの車外騒音の侵入を低減することができる。
【０００６】
【実施例】以下、図面をもとに本発明の好適な実施例を
説明する。図３は本発明のフロアカーペット敷設構造が
対象とする自動車１０の一部切り欠いた斜視図である。
図１および図２は図３のＡ−Ａ’線断面図に相当し図１
が本発明のフロアカーペット、図２が従来のフロアカー
ペットの敷設状態を示す。この型の自動車は前方からエ
ンジン室１１、乗員室１２、荷室１３によって構成さ
れ、エンジン室／乗員室間、乗員室／荷室間は鋼板（パ
ネル）１５ａ、１５ｂによって仕切られている。乗員室
のフロアパネル１５上にはフロアカーペット３０が敷設
され、装飾、防音等の役割をはたし、またフロント／リ
ヤ２列のシート２１、２２をはじめ、その他の内装材も
配設されている。リヤシートの下方はフロアパネルが隠
蔽された隠蔽面１７である。しかし、この種の自動車の
フロントシートの取付け構造はスライドレール２１ａを
フロアパネルに固定し、このスライドレール上にフロン
トシートをスライド可能に取り付けるものであり、フロ
ントシートの下はリヤシートの下と異なり、完全な隠蔽
面ではない。図１の本発明のフロアカーペットの場合、
フロアカーペット３０が敷設されている範囲は、エンジ
ン室との境界パネル１５ａの下端から一般平面１６を覆
い、一段高くなったリヤシート取付用の（リヤシートに
よる隠蔽）平面１７を覆って、さらに荷室との境界パネ
ル１５ｂにまで達している。一方、図２の従来のフロア
カーペットの場合は、フロアカーペット３０’の敷設範
囲は本発明と同じエンジン室との境界パネルの下端から
はじまるが、一般面を覆ったあと、リヤシートの手前で
おわり実質的にリヤシートの下の隠蔽面は覆っていな
い。このため、本発明のフロアカーペットと従来のフロ
アカーペットの形状は図４のように形状が異なり、本発
明のフロアカーペットは、従来比で後方に大きく延長さ
れている。（図中、実線は本発明のカーペットの外形線
であり、鎖線は従来のカーペットの外形線を示す） 本
発明の使用できるカーペットはタフテッドカーペットが
好ましく、ニードルパンチカーペットも用いることがで
きる。これらのカーペットは裏面に熱可塑性樹脂の裏打
ちをすることによって加熱成形性を付与し、敷設するフ
ロアパネルに合う形状に絞り成形することが好ましい。
フロアパネルとの間に公知の遮音シート（塩化ビニル樹
脂シート、アスファルトシート等）および緩衝材（ウレ
タンフォーム、レジンフェルト等）を介してフロアカー
ペットを敷設することは好ましい。特にリヤシートの下
の隠蔽面に遮音シートを介してフロアカーペットが敷設
されているなら、本発明の目的にかない好ましい。また
フロアカーペットのうちリヤシートの下の隠蔽面では一
般面のような外観、見栄えを問われないから目付量を少
なくすることは軽量化とコスト低減につながり好まし
い。これはカーペット原反が帯状に形成される際に一方
縁でタフトカーペットのタフティングを省略したり、ニ
ードルパンチカーペットのニードリング密度を少なくし
たカーペット原反から自動車用フロアカーペットを切り
出すことで容易に達成できる。 （比較評価）本発明のフロアカーペット敷設構造の防音
性を従来の敷設構造との比較によって評価した。評価の
方法は、それぞれのカーペットを同一の自動車に敷設し
た上で時速６０ｋｍ／ｈの定速走行試験を繰り返し、こ
のときの自動車内の各測定点での音レベルをマイクロホ
ンで測定し、周波数分析器を介して記録評価した（〜１
６００Ｈｚ）。 カーペット構成 基布：ポリエステル繊維スパンボンド不織布、１２０ｇ
／ｍ2 パイル：ナイロン繊維カットパイル、３３０ｇ／ｍ2 裏打ち：低密度ポリエチレン樹脂、３３０ｇ／ｍ2 遮音シート：塩化ビニル樹脂シート、２２５０ｇ／ｍ2 緩衝材：レジンフェルト、厚さ１５ｍｍ 敷設範囲：実施例カーペットは一般面およびリヤシート
下の隠蔽面まで、比較例として一般面のみカーペットを
敷設した構成を評価した。 （結果）図５に車内１測点における音レベルの測定結果
を示す。おおむね測定周波数域全般にわたって実施例カ
ーペットの敷設構造が従来敷設構造のカーペットより遮
音性が優り（グラフ中の線が下方に位置する）、最大５
ｄＢＡの優位性が示された。この結果は、車内のどの測
定点にも共通した結果であり、実施例カーペット敷設構
造の防音性能の優秀性が立証された。
説明する。図３は本発明のフロアカーペット敷設構造が
対象とする自動車１０の一部切り欠いた斜視図である。
図１および図２は図３のＡ−Ａ’線断面図に相当し図１
が本発明のフロアカーペット、図２が従来のフロアカー
ペットの敷設状態を示す。この型の自動車は前方からエ
ンジン室１１、乗員室１２、荷室１３によって構成さ
れ、エンジン室／乗員室間、乗員室／荷室間は鋼板（パ
ネル）１５ａ、１５ｂによって仕切られている。乗員室
のフロアパネル１５上にはフロアカーペット３０が敷設
され、装飾、防音等の役割をはたし、またフロント／リ
ヤ２列のシート２１、２２をはじめ、その他の内装材も
配設されている。リヤシートの下方はフロアパネルが隠
蔽された隠蔽面１７である。しかし、この種の自動車の
フロントシートの取付け構造はスライドレール２１ａを
フロアパネルに固定し、このスライドレール上にフロン
トシートをスライド可能に取り付けるものであり、フロ
ントシートの下はリヤシートの下と異なり、完全な隠蔽
面ではない。図１の本発明のフロアカーペットの場合、
フロアカーペット３０が敷設されている範囲は、エンジ
ン室との境界パネル１５ａの下端から一般平面１６を覆
い、一段高くなったリヤシート取付用の（リヤシートに
よる隠蔽）平面１７を覆って、さらに荷室との境界パネ
ル１５ｂにまで達している。一方、図２の従来のフロア
カーペットの場合は、フロアカーペット３０’の敷設範
囲は本発明と同じエンジン室との境界パネルの下端から
はじまるが、一般面を覆ったあと、リヤシートの手前で
おわり実質的にリヤシートの下の隠蔽面は覆っていな
い。このため、本発明のフロアカーペットと従来のフロ
アカーペットの形状は図４のように形状が異なり、本発
明のフロアカーペットは、従来比で後方に大きく延長さ
れている。（図中、実線は本発明のカーペットの外形線
であり、鎖線は従来のカーペットの外形線を示す） 本
発明の使用できるカーペットはタフテッドカーペットが
好ましく、ニードルパンチカーペットも用いることがで
きる。これらのカーペットは裏面に熱可塑性樹脂の裏打
ちをすることによって加熱成形性を付与し、敷設するフ
ロアパネルに合う形状に絞り成形することが好ましい。
フロアパネルとの間に公知の遮音シート（塩化ビニル樹
脂シート、アスファルトシート等）および緩衝材（ウレ
タンフォーム、レジンフェルト等）を介してフロアカー
ペットを敷設することは好ましい。特にリヤシートの下
の隠蔽面に遮音シートを介してフロアカーペットが敷設
されているなら、本発明の目的にかない好ましい。また
フロアカーペットのうちリヤシートの下の隠蔽面では一
般面のような外観、見栄えを問われないから目付量を少
なくすることは軽量化とコスト低減につながり好まし
い。これはカーペット原反が帯状に形成される際に一方
縁でタフトカーペットのタフティングを省略したり、ニ
ードルパンチカーペットのニードリング密度を少なくし
たカーペット原反から自動車用フロアカーペットを切り
出すことで容易に達成できる。 （比較評価）本発明のフロアカーペット敷設構造の防音
性を従来の敷設構造との比較によって評価した。評価の
方法は、それぞれのカーペットを同一の自動車に敷設し
た上で時速６０ｋｍ／ｈの定速走行試験を繰り返し、こ
のときの自動車内の各測定点での音レベルをマイクロホ
ンで測定し、周波数分析器を介して記録評価した（〜１
６００Ｈｚ）。 カーペット構成 基布：ポリエステル繊維スパンボンド不織布、１２０ｇ
／ｍ2 パイル：ナイロン繊維カットパイル、３３０ｇ／ｍ2 裏打ち：低密度ポリエチレン樹脂、３３０ｇ／ｍ2 遮音シート：塩化ビニル樹脂シート、２２５０ｇ／ｍ2 緩衝材：レジンフェルト、厚さ１５ｍｍ 敷設範囲：実施例カーペットは一般面およびリヤシート
下の隠蔽面まで、比較例として一般面のみカーペットを
敷設した構成を評価した。 （結果）図５に車内１測点における音レベルの測定結果
を示す。おおむね測定周波数域全般にわたって実施例カ
ーペットの敷設構造が従来敷設構造のカーペットより遮
音性が優り（グラフ中の線が下方に位置する）、最大５
ｄＢＡの優位性が示された。この結果は、車内のどの測
定点にも共通した結果であり、実施例カーペット敷設構
造の防音性能の優秀性が立証された。
【発明の効果】本発明のフロアカーペットはより多くの
フロアパネル面をおおって敷設されるので、車外よりの
騒音の侵入を低減できる。カーペット構成が必要な機能
と適合して有効に作用し、コスト重量を低減できる。
フロアパネル面をおおって敷設されるので、車外よりの
騒音の侵入を低減できる。カーペット構成が必要な機能
と適合して有効に作用し、コスト重量を低減できる。
【図１】本発明のカーペット敷設状態
【図２】従来のカーペット敷設状態
【図３】自動車のフロアを示す
【図４】カーペットの外形を示す
【図５】防音性の評価結果を示すフ
１０・・・自動車 １５・・・フロアパネル １６・・・一般面 １７・・・隠蔽面 ２２・・・リヤシート ３０・・・フロアカーペット
Claims (1)
- 【請求項１】 エンジン室、乗員室、荷室に仕切られて
なる自動車のフロント／リヤ２列のシートが配設された
乗員室フロアパネル上へのフロアカーペットの敷設構造
として、このフロアカーペットの敷設範囲が外部に露出
したフロアパネルの一般面からリヤシートの下の隠蔽面
を覆い、乗員室と荷室の境界壁に達していることを特徴
とする自動車用フロアカーペットの敷設構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205203A JPH0930308A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 自動車用フロアカーペットの敷設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7205203A JPH0930308A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 自動車用フロアカーペットの敷設構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0930308A true JPH0930308A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16503114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7205203A Pending JPH0930308A (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | 自動車用フロアカーペットの敷設構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0930308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012121397A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Suminoe Textile Co Ltd | 自動車用フロアカーペット |
| DE102022000993A1 (de) | 2022-03-23 | 2023-09-28 | Volker Mittelstaedt | Vorrichtung zur Ladungssicherung in Fahrzeugen/Kraftfahrzeugen |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP7205203A patent/JPH0930308A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012121397A (ja) * | 2010-12-07 | 2012-06-28 | Suminoe Textile Co Ltd | 自動車用フロアカーペット |
| DE102022000993A1 (de) | 2022-03-23 | 2023-09-28 | Volker Mittelstaedt | Vorrichtung zur Ladungssicherung in Fahrzeugen/Kraftfahrzeugen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040722 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040726 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040909 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050207 |